JPH05228462A - 加熱分解装置 - Google Patents
加熱分解装置Info
- Publication number
- JPH05228462A JPH05228462A JP4033777A JP3377792A JPH05228462A JP H05228462 A JPH05228462 A JP H05228462A JP 4033777 A JP4033777 A JP 4033777A JP 3377792 A JP3377792 A JP 3377792A JP H05228462 A JPH05228462 A JP H05228462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary shaft
- main body
- fly ash
- supplied
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- Pending
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 筒状の熱分解容器本体１の内部に、パドル式
の搬送具４が設けられた熱分解装置において、上記搬送
具の回転軸体13の中空部13a 内に、熱分解容器本体内に
供給された被熱分解物質を加熱する加熱用ヒータ18を設
けたものである。 【効果】 熱分解容器本体内に供給された被熱分解物質
は、回転軸体内に配置された加熱用ヒータにより内部か
ら加熱されるため、従来のように、外側に加熱部を配置
する場合に比べて、外部への放熱量が著しく少なくなる
とともに、装置自体の表面温度、すなわち熱分解容器本
体の表面温度は、加熱部の表面温度に比べて非常に低く
なり、したがって保温材も少なくて済む。
の搬送具４が設けられた熱分解装置において、上記搬送
具の回転軸体13の中空部13a 内に、熱分解容器本体内に
供給された被熱分解物質を加熱する加熱用ヒータ18を設
けたものである。 【効果】 熱分解容器本体内に供給された被熱分解物質
は、回転軸体内に配置された加熱用ヒータにより内部か
ら加熱されるため、従来のように、外側に加熱部を配置
する場合に比べて、外部への放熱量が著しく少なくなる
とともに、装置自体の表面温度、すなわち熱分解容器本
体の表面温度は、加熱部の表面温度に比べて非常に低く
なり、したがって保温材も少なくて済む。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱分解装置に関し、
例えばダイオキシン類を含有する飛灰の加熱分解装置に
関するものである。
例えばダイオキシン類を含有する飛灰の加熱分解装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ごみ焼却プラントの飛灰捕集装置で捕集
されたダイオキシン類などの有害物質を含有する飛灰を
無害化処理するための加熱分解装置としては、西ドイツ
特許公開公報（ＤＥ ３７０３９８４ Ａ１）に示され
るものがある。
されたダイオキシン類などの有害物質を含有する飛灰を
無害化処理するための加熱分解装置としては、西ドイツ
特許公開公報（ＤＥ ３７０３９８４ Ａ１）に示され
るものがある。
【０００３】この加熱分解装置は、図２に示すように、
内側筒体５２および外側筒体５３からなる二重筒状構造
にされた容器本体５１と、この容器本体５１の内側筒体
５２の一端部内に飛灰を供給する供給部５４と、上記内
側筒体５２の内部に挿通配置されるとともに内側筒体５
２内に供給された飛灰を他端側に向かって搬送する回転
パドル式の搬送具５５と、上記内側筒体５２の他端部か
ら飛灰を搬出する排出部５６と、上記容器本体５１の内
側筒体５２と外側筒体５３との間の環状空間室５７内に
加熱用流体（例えば排熱ガス）を供給する加熱流体供給
管（図示せず）とから構成されている。なお、上記搬送
具５５は、回転軸体６１と、この回転軸体６１の外周面
に多数取り付けられたパドル６２と、回転軸体６１を回
転させる電動機６３とから構成されている。
内側筒体５２および外側筒体５３からなる二重筒状構造
にされた容器本体５１と、この容器本体５１の内側筒体
５２の一端部内に飛灰を供給する供給部５４と、上記内
側筒体５２の内部に挿通配置されるとともに内側筒体５
２内に供給された飛灰を他端側に向かって搬送する回転
パドル式の搬送具５５と、上記内側筒体５２の他端部か
ら飛灰を搬出する排出部５６と、上記容器本体５１の内
側筒体５２と外側筒体５３との間の環状空間室５７内に
加熱用流体（例えば排熱ガス）を供給する加熱流体供給
管（図示せず）とから構成されている。なお、上記搬送
具５５は、回転軸体６１と、この回転軸体６１の外周面
に多数取り付けられたパドル６２と、回転軸体６１を回
転させる電動機６３とから構成されている。
【０００４】上記構成において、供給部５４から内側筒
体５２の内部に供給された飛灰は、電動機６３で回転さ
れるパドル６２により、比較的ゆっくりと一端部から他
端部に向かって搬送される間に、外側の環状空間室５７
に供給される加熱用流体の熱により、酸素不足下におい
て、高温状態（例えば、３００℃以上）で長時間（例え
ば、３０分以上）保持され、この間にダイオキシン類な
どの有害物質が熱分解され、そして排出部５６から外部
に排出される。
体５２の内部に供給された飛灰は、電動機６３で回転さ
れるパドル６２により、比較的ゆっくりと一端部から他
端部に向かって搬送される間に、外側の環状空間室５７
に供給される加熱用流体の熱により、酸素不足下におい
て、高温状態（例えば、３００℃以上）で長時間（例え
ば、３０分以上）保持され、この間にダイオキシン類な
どの有害物質が熱分解され、そして排出部５６から外部
に排出される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の加
熱分解装置の構成によると、飛灰を加熱する加熱用流体
を流すための環状空間室を外側に配置しているため、外
部への熱放散がかなり生じ、非常に熱的に不経済である
という問題があった。
熱分解装置の構成によると、飛灰を加熱する加熱用流体
を流すための環状空間室を外側に配置しているため、外
部への熱放散がかなり生じ、非常に熱的に不経済である
という問題があった。
【０００６】そこで、本発明は上記問題を解消し得る加
熱分解装置を提供することを目的とする。
熱分解装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第１の手段は、一端部に被熱分解物質の供
給部が設けられるとともに、他端部に被熱分解物質の排
出部が形成された筒状の熱分解容器本体と、この熱分解
容器本体の内部に回転自在に挿通されるとともに、その
外周部に複数の搬送用板体が取り付けられた回転軸体
と、この回転軸体を回転させる回転駆動装置とを有する
加熱分解装置において、上記回転軸体の内部に、熱分解
容器本体内に供給された被熱分解物質を加熱する加熱装
置を設けた加熱分解装置である。
め、本発明の第１の手段は、一端部に被熱分解物質の供
給部が設けられるとともに、他端部に被熱分解物質の排
出部が形成された筒状の熱分解容器本体と、この熱分解
容器本体の内部に回転自在に挿通されるとともに、その
外周部に複数の搬送用板体が取り付けられた回転軸体
と、この回転軸体を回転させる回転駆動装置とを有する
加熱分解装置において、上記回転軸体の内部に、熱分解
容器本体内に供給された被熱分解物質を加熱する加熱装
置を設けた加熱分解装置である。
【０００８】また、本発明の第２の手段は、一端部に被
熱分解物質の供給部が設けられるとともに、他端部に被
熱分解物質の排出部が形成された筒状の熱分解容器本体
と、この熱分解容器本体の内部に回転自在に挿通される
とともに、その外周部に複数の搬送用板体が取り付けら
れた回転軸体と、この回転軸体を回転させる回転駆動装
置とを有する加熱分解装置において、上記回転軸体の内
部に貫通穴部を形成するとともに、この貫通穴部内に加
熱用流体を供給して、熱分解容器本体内に供給された被
熱分解物質を加熱するように構成した加熱分解装置であ
る。
熱分解物質の供給部が設けられるとともに、他端部に被
熱分解物質の排出部が形成された筒状の熱分解容器本体
と、この熱分解容器本体の内部に回転自在に挿通される
とともに、その外周部に複数の搬送用板体が取り付けら
れた回転軸体と、この回転軸体を回転させる回転駆動装
置とを有する加熱分解装置において、上記回転軸体の内
部に貫通穴部を形成するとともに、この貫通穴部内に加
熱用流体を供給して、熱分解容器本体内に供給された被
熱分解物質を加熱するように構成した加熱分解装置であ
る。
【０００９】
【作用】上記の各構成によると、熱分解容器本体内に供
給された被熱分解物質は、回転軸体内に配置された加熱
装置または加熱用流体により内部から加熱されるため、
従来のように、外側に加熱部を配置する場合に比べて、
外部への放熱量が著しく少なくなる。
給された被熱分解物質は、回転軸体内に配置された加熱
装置または加熱用流体により内部から加熱されるため、
従来のように、外側に加熱部を配置する場合に比べて、
外部への放熱量が著しく少なくなる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の加熱分解装置の一実施例を図
１に基づき説明する。図１において、１は水平方向に配
置されて飛灰を所定時間その内部に保持する円筒状の熱
分解容器本体（以下、単に容器本体という）で、その一
端側には飛灰を供給するための供給部２が設けられると
ともに、他端側には飛灰を排出するための排出部３が設
けられており、また飛灰を一端側から他端側に向かって
搬送するための搬送具４が設けられている。
１に基づき説明する。図１において、１は水平方向に配
置されて飛灰を所定時間その内部に保持する円筒状の熱
分解容器本体（以下、単に容器本体という）で、その一
端側には飛灰を供給するための供給部２が設けられると
ともに、他端側には飛灰を排出するための排出部３が設
けられており、また飛灰を一端側から他端側に向かって
搬送するための搬送具４が設けられている。
【００１１】この搬送具４は、上記容器本体１の中心部
を挿通して配置されるとともにその両端部が軸受１１を
介して架台１２側に支持された中空状の回転軸体１３
と、容器本体１内の回転軸体１３の外周部に多数取り付
けられた飛灰搬送用のパドル（搬送用板体）１４と、こ
の回転軸体１３の他端部に一対の歯車１５，１６を介し
て連動連結された電動機１７とから構成されている。な
お、これら歯車１５，１６および電動機１７により、回
転駆動装置が構成されている。
を挿通して配置されるとともにその両端部が軸受１１を
介して架台１２側に支持された中空状の回転軸体１３
と、容器本体１内の回転軸体１３の外周部に多数取り付
けられた飛灰搬送用のパドル（搬送用板体）１４と、こ
の回転軸体１３の他端部に一対の歯車１５，１６を介し
て連動連結された電動機１７とから構成されている。な
お、これら歯車１５，１６および電動機１７により、回
転駆動装置が構成されている。
【００１２】そして、また上記回転軸体１３の中空部１
３ａ内には、その一端側から他端側に向かって加熱用ヒ
ータ（加熱装置）１８が挿入されている。この加熱用ヒ
ータ１８は例えば架台１２側に取付ブラケット１９を介
して支持されるとともに、その先端は容器本体１のほぼ
他端位置に対応する箇所まで延設されている。上記加熱
用ヒータ１８と中空部１３ａとの間には、シール材２０
が配設されている。
３ａ内には、その一端側から他端側に向かって加熱用ヒ
ータ（加熱装置）１８が挿入されている。この加熱用ヒ
ータ１８は例えば架台１２側に取付ブラケット１９を介
して支持されるとともに、その先端は容器本体１のほぼ
他端位置に対応する箇所まで延設されている。上記加熱
用ヒータ１８と中空部１３ａとの間には、シール材２０
が配設されている。
【００１３】なお、上記容器本体１は、図示しない架台
に支持されるとともに、容器本体１の両端部と回転軸体
１３との摺動箇所には、シール材１ａが設けられてい
る。勿論、容器本体を回転軸体側に支持させることもで
きる。
に支持されるとともに、容器本体１の両端部と回転軸体
１３との摺動箇所には、シール材１ａが設けられてい
る。勿論、容器本体を回転軸体側に支持させることもで
きる。
【００１４】また、上記供給部２は、供給ホッパー２１
と、開閉バルブ２２が設けられた供給用筒体２３とから
構成されている。さらに、上記排出部３は、両端部に開
閉バルブ２４，２５が配置された排出用筒体２６と、こ
れら両開閉バルブ２４，２５間における排出用筒体２６
を冷却水により冷却するための冷却用ジャケット２７と
から構成されている。
と、開閉バルブ２２が設けられた供給用筒体２３とから
構成されている。さらに、上記排出部３は、両端部に開
閉バルブ２４，２５が配置された排出用筒体２６と、こ
れら両開閉バルブ２４，２５間における排出用筒体２６
を冷却水により冷却するための冷却用ジャケット２７と
から構成されている。
【００１５】したがって、電動機１７により回転軸体１
３が回転されているとともに、加熱用ヒータ１８が作動
している状態において、供給部２から飛灰が容器本体１
内に供給されると、パドル１４により一端側から他端側
にゆっくりと移動される。このとき、飛灰は前半部で加
熱昇温された後、後半部でその温度が維持されて、熱分
解が行われ、そして排出部３から外部に排出される。な
お、排出部３においては、冷却用ジャケット２７内を流
れる冷却水により冷却される。
３が回転されているとともに、加熱用ヒータ１８が作動
している状態において、供給部２から飛灰が容器本体１
内に供給されると、パドル１４により一端側から他端側
にゆっくりと移動される。このとき、飛灰は前半部で加
熱昇温された後、後半部でその温度が維持されて、熱分
解が行われ、そして排出部３から外部に排出される。な
お、排出部３においては、冷却用ジャケット２７内を流
れる冷却水により冷却される。
【００１６】このように、容器本体１内に供給された飛
灰は、回転軸体１３内に配置された加熱用ヒータ１８に
より内部から加熱されるため、パドルとの接触と相まっ
て熱伝達が効果的に行われるとともに、従来のように、
外側に加熱部を配置する場合に比べて、外部への放熱量
が著しく少なくなるとともに、装置自体の表面温度、す
なわち容器本体１の表面温度は５００℃程度でとあり、
従来における加熱部の表面温度（外側筒体の表面温度
で、具体的には１０００℃程度）に比べて非常に低くな
り（半分程度となる）、したがって保温材も少なくて済
み、しかも加熱装置自体も小さくて済む。
灰は、回転軸体１３内に配置された加熱用ヒータ１８に
より内部から加熱されるため、パドルとの接触と相まっ
て熱伝達が効果的に行われるとともに、従来のように、
外側に加熱部を配置する場合に比べて、外部への放熱量
が著しく少なくなるとともに、装置自体の表面温度、す
なわち容器本体１の表面温度は５００℃程度でとあり、
従来における加熱部の表面温度（外側筒体の表面温度
で、具体的には１０００℃程度）に比べて非常に低くな
り（半分程度となる）、したがって保温材も少なくて済
み、しかも加熱装置自体も小さくて済む。
【００１７】さらに、熱伝達効率が非常によくなってい
るため、飛灰の昇温も迅速に行われ、したがって昇温部
分を短くできるので、全体として装置のコンパクト化を
図ることができる。
るため、飛灰の昇温も迅速に行われ、したがって昇温部
分を短くできるので、全体として装置のコンパクト化を
図ることができる。
【００１８】ところで、上記実施例においては、回転軸
体１３の中空部１３ａ内に加熱用ヒータ１８を配置した
が、この中空部（貫通穴部の一例）１３ａ内に、例えば
排熱ガスなどの加熱用流体を流すようにして、被熱分解
物質を加熱するようにしてもよい。
体１３の中空部１３ａ内に加熱用ヒータ１８を配置した
が、この中空部（貫通穴部の一例）１３ａ内に、例えば
排熱ガスなどの加熱用流体を流すようにして、被熱分解
物質を加熱するようにしてもよい。
【００１９】さらに、上記実施例においては、容器本体
を横型として説明したが、例えば容器本体を鉛直に配置
した縦型であってもよい。
を横型として説明したが、例えば容器本体を鉛直に配置
した縦型であってもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、熱
分解容器本体内に供給された被熱分解物質は、回転軸体
内に配置された加熱装置または加熱用流体により内部か
ら加熱されるため、従来のように、外側に加熱部を配置
する場合に比べて、外部への放熱量が著しく少なくなる
とともに、装置自体の表面温度、すなわち熱分解容器本
体の表面温度は、加熱部の表面温度に比べて非常に低く
なり、したがって保温材も少なくて済む。さらに、熱伝
達効率がよくなるため、短時間で被熱分解物質を所定の
温度に昇温させることができ、したがって昇温部分を小
さくすることができるので、装置全体をコンパクトにす
ることができる。
分解容器本体内に供給された被熱分解物質は、回転軸体
内に配置された加熱装置または加熱用流体により内部か
ら加熱されるため、従来のように、外側に加熱部を配置
する場合に比べて、外部への放熱量が著しく少なくなる
とともに、装置自体の表面温度、すなわち熱分解容器本
体の表面温度は、加熱部の表面温度に比べて非常に低く
なり、したがって保温材も少なくて済む。さらに、熱伝
達効率がよくなるため、短時間で被熱分解物質を所定の
温度に昇温させることができ、したがって昇温部分を小
さくすることができるので、装置全体をコンパクトにす
ることができる。
【図１】本発明の一実施例における加熱分解装置の概略
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図２】従来例における加熱分解装置の概略構成を示す
断面図である。
断面図である。
１ 熱分解容器本体 ２ 供給部 ３ 排出部 ４ 搬送具 １３ 回転軸体 １３ａ 中空部 １４ パドル １８ 加熱用ヒータ
Claims (2)
- 【請求項１】一端部に被熱分解物質の供給部が設けられ
るとともに、他端部に被熱分解物質の排出部が形成され
た筒状の熱分解容器本体と、この熱分解容器本体の内部
に回転自在に挿通されるとともに、その外周部に複数の
搬送用板体が取り付けられた回転軸体と、この回転軸体
を回転させる回転駆動装置とを有する加熱分解装置にお
いて、上記回転軸体の内部に、熱分解容器本体内に供給
された被熱分解物質を加熱する加熱装置を設けたことを
特徴とする加熱分解装置。 - 【請求項２】一端部に被熱分解物質の供給部が設けられ
るとともに、他端部に被熱分解物質の排出部が形成され
た筒状の熱分解容器本体と、この熱分解容器本体の内部
に回転自在に挿通されるとともに、その外周部に複数の
搬送用板体が取り付けられた回転軸体と、この回転軸体
を回転させる回転駆動装置とを有する加熱分解装置にお
いて、上記回転軸体の内部に貫通穴部を形成するととも
に、この貫通穴部内に加熱用流体を供給して、熱分解容
器本体内に供給された被熱分解物質を加熱するように構
成したことを特徴とする加熱分解装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033777A JPH05228462A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 加熱分解装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033777A JPH05228462A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 加熱分解装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05228462A true JPH05228462A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12395886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033777A Pending JPH05228462A (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 加熱分解装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05228462A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010078900A (ko) * | 2001-05-14 | 2001-08-22 | 윤주현 | 유기폐기물의 건조장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172179A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-29 | 株式会社クボタ | ら旋搬送式乾燥機 |
| JPS62294893A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-12-22 | アクテイ−ゼルスカブ アトラス | 乾燥機 |
| JPH03275184A (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ごみ焼却灰の再処理装置 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP4033777A patent/JPH05228462A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172179A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-29 | 株式会社クボタ | ら旋搬送式乾燥機 |
| JPS62294893A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-12-22 | アクテイ−ゼルスカブ アトラス | 乾燥機 |
| JPH03275184A (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ごみ焼却灰の再処理装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010078900A (ko) * | 2001-05-14 | 2001-08-22 | 윤주현 | 유기폐기물의 건조장치 |
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