JPH05228381A - 精米装置 - Google Patents

精米装置

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JPH05228381A
JPH05228381A JP7223792A JP7223792A JPH05228381A JP H05228381 A JPH05228381 A JP H05228381A JP 7223792 A JP7223792 A JP 7223792A JP 7223792 A JP7223792 A JP 7223792A JP H05228381 A JPH05228381 A JP H05228381A
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grain
grinding
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rice
milling
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Soichi Yamamoto
惣一 山本
Haruo Mori
晴夫 森
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 研削式の連座精米装置を得る。 【構成】 縦回転主軸10に固定した研削式精穀ロール
15の周囲を除糠筒17で包囲して形成した流下式研削
精穀室18と、前記縦回転主軸10の前記研削式精穀ロ
ール15の上部位置に固定した下方送り送穀螺旋16の
周囲を送穀筒33で包囲して形成した送穀室79と、該
送穀室79の外周部に同心状に設けた回転筒36の外周
に固定した研削式精穀ロール38の周囲を除糠筒43で
包囲して形成した上昇式研削精穀室44とからなり、前
記上昇式研削精穀室44を上昇しながら初期精米された
米粒は前記研削式精穀ロール38の上部を越えて内側の
送穀室79に流入してから流下式研削精穀室18を流下
して仕上精米されるようにした精米装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精米装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来、縦回転主軸に固定した摩擦式精穀ロ
ールの周囲を除糠筒で包囲して形成した流下式摩擦精穀
室と、前記前記摩擦式精穀ロールの上部位置に固定した
下方送り送穀螺旋の周囲を送穀筒で包囲して形成した送
穀室と、該送穀室の外周部に同心状に設けた回転筒の外
周に固定した研削式精穀ロールの周囲を除糠筒で包囲し
て形成した上昇式研削精穀室とからなり、前記上昇式研
削精穀室において初期精米された米粒を前記摩擦精穀室
に誘導して仕上精米するようにした精米装置は同一出願
人により特願平2−214721号として出願されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記先願発明は、研削
精米と摩擦精米の組合せであったが、研削精米と研削精
米の組合せでも良好な精米はできる。即ち、研削ロール
とは、平易に言うと金剛砂ロールのことであるから、初
期研削精米の金剛砂ロールは目を荒く、仕上精米の金剛
砂ロールは目をこまかくすると、良好な精米ができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、縦回
転主軸10に固定した研削式精穀ロール15の周囲を除
糠筒17で包囲して形成した流下式研削精穀室18と、
前記縦回転主軸10の前記研削式精穀ロール15の上部
位置に固定した下方送り送穀螺旋16の周囲を送穀筒3
3で包囲して形成した送穀室79と、該送穀室79の外
周部に同心状に設けた回転筒36の外周に固定した研削
式精穀ロール38の周囲を除糠筒43で包囲して形成し
た上昇式研削精穀室44とからなり、前記上昇式研削精
穀室44を上昇しながら初期精米された米粒は前記研削
式精穀ロール38の上部を越えて内側の送穀室79に流
入してから流下式研削精穀室18を流下して仕上精米さ
れるようにした精米装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の構造を、一実施例により説明する
と、1は床上に設置されたケース、2はケース1の骨枠
で、ケース1は、薄鉄板により全体は縦長四角箱に形成
されている。ケース1内の下部位置には、横仕切台3を
設け、横仕切台3の下部に下部伝動室4を形成する。横
仕切台3の中心には上下方向の透孔5を形成し、横仕切
台3の透孔5の上部中央には縦固定筒6を載置し、縦固
定筒6は横仕切台3上にネジ7により固定する。縦固定
筒6の上端は横に開いて鍔状の支持台8を形成する。縦
固定筒6内には上下の軸受9を介して中空の縦回転主軸
10を軸装する。11は縦回転主軸10と縦固定筒6と
の間に形成される吹込室、12は縦固定筒6の外周に取
付けた吹込筒、13は縦回転主軸10に形成した吹込穴
である。
【0006】縦回転主軸10の下端は透孔5を通って横
仕切台3よりも下方に突き出して下部伝動室4内に至
り、下端に下部受動プーリ14を固定する。縦回転主軸
10の上端は支持台8より上方に突き出し、研削式精穀
ロール15を上方から嵌合して取付け、その上方に下方
送り送穀螺旋16を上方から嵌合して取付ける。研削式
精穀ロール15の周囲は二つ割り除糠筒17で包囲し、
研削式精穀ロール15と除糠筒17の間に流下式研削精
穀室18を形成する。流下式研削精穀室18は上部仕切
枠19と下部仕切枠20の間に形成される。除糠筒17
は装着後開閉自在枠21によって外側より押さえ付けら
れている。開閉自在枠21は、左右2組で構成され、左
自在枠22と右自在枠23の一端が縦軸24と縦軸25
によりそれぞれ軸着され、左自在枠22と右自在枠23
の他端は固定ボルト26で締め付けられ、除糠筒17を
交換するときは、開閉自在枠21を左右に開いて交換す
る。
【0007】27は開閉自在枠21の外側を略同心状に
包囲する中間壁で、中間壁27の内側が吸引室28とな
り、任意の位置に設けたブロアに連結する。中間壁27
は除糠筒17の交換作業のとき邪魔であるから、開閉自
在構成であり、固定ボルト29をゆるめると左右に分解
する。前記ケース1の流下式研削精穀室18のある部分
の外壁30は下部を嵌めた後上部をネジ31で締めるこ
とによって着脱自在にする。縦回転主軸10は上部仕切
枠19に設けた透孔32より上方に突出し、そこに下方
送り送穀螺旋16を取付け、下方送り送穀螺旋16の周
囲に送穀筒33を嵌合し、ネジ78で止着する。
【0008】送穀筒33は下方送り送穀螺旋16よりも
背丈は低く、送穀筒33の上部に上端に至るに従って開
く環状漏斗34を嵌合させる。前記送穀筒33の外周に
はベアリング35を介して回転筒36を取付け、回転筒
36の下端外周には上部受動プーリ37を取付け、回転
筒36の上端外周には研削式精穀ロール38を嵌合させ
る。上部受動プーリ37は上部仕切枠19より上であ
る。研削式精穀ロール38は図のように上下幅の小さい
環状構造であり、その上縁39は下方送り送穀螺旋16
の上縁40より稍々高く、下縁41は下方送り送穀螺旋
16の上下中間位置あたりであり、直径と上下幅の割合
は、直径を1としたとき上下幅は0.3〜0.5であ
る。
【0009】研削式精穀ロール38の上縁40は斜めに
削った傾斜部42としてあり、研削式精穀ロール38の
外周を除糠筒43で包囲する。研削式精穀ロール38と
除糠筒43の間が上昇式研削精穀室44となる。除糠筒
43の下部の一隅には流入口45を形成し、流入口45
の外部に強制供給筒46を設ける。強制供給筒46は縦
筒であって底壁47に縦軸48が軸装され、縦軸48の
外周に下方送り螺旋翼49が取付けられる。下方送り螺
旋翼49は前記流入口45の上部付近まで設けられてい
て、流入口45の臨むところには、押込羽根50が取付
けられる。51は押込羽根50のボスで山形である。縦
軸48と下方送り螺旋翼49の上端は自由端である。
【0010】前記除糠筒43の内面には、その下縁52
から上縁53に達する螺旋54が設けられるが、螺旋5
4は多条螺旋であって実施例では9本が等間隔を置いて
設けられている。螺旋54は穀物を上方に誘導する。前
記除糠筒43と研削式精穀ロール38と下方送り送穀螺
旋16の上部には開閉自在の蓋55がされ、蓋55は一
端のヒンジ機構56によって開閉自在である。蓋55は
平面形状正円形であって、中心には送穀筒33と略等し
い丸穴57が穿けてあり丸穴57に回転板58を嵌合し
てある。蓋55の内面には周囲から中心に向かう放射状
の誘導板59が約6個程取付けてある。誘導板59は全
体として放射状であり、内端の丸穴57の近傍部分では
カギ状に屈曲した屈曲部60となり、流入口45より流
入し上昇式研削精穀室44内を上昇した穀物は誘導板5
9と誘導板59の間の連絡路61を通って環状漏斗34
に供給される。
【0011】前記研削式精穀室44は、研削式精穀ロー
ル38の回転が猛烈に速いので、米粒は、研削式精穀室
44の上端外周のコーナにへばり付いて動かなくなるの
で、上昇式研削精穀室44の上端部の流出口85の外周
側は上部に至るに従い小径になる傾斜コーナ87に形成
する。前記連絡路61の中途には縦軸62に軸着して連
絡路61を閉塞する抵抗板63がそれぞれ設けられ、抵
抗板63より突出したアーム64は回転板58に設けた
突起65に当接し、抵抗板63が負荷を感じて開くとア
ーム64により突起65を押して回転板58を負荷によ
って回転する。66はその回転に抵抗を与えるバネであ
って、モータ67に接続されて強弱調節される。前記研
削式精穀ロール15の下部には環状の流出口68を形成
し、流出口68には上下動して開閉する開閉弁69を設
ける。70は支持アーム、71はバネ、72はモータで
ある。前記強制供給筒46の上部には流量調節弁73が
設けられる。74は流量調節弁73を開閉するモータ、
75は残米吹送口、76は主モータ、77は副モータ、
78はボルトである。
【0012】
【作用】主モータ76により下部受動プーリ14を回転
させると研削式精穀ロール15と下方送り送穀螺旋16
が回転し、副モータ76により上部受動プーリ37を回
転させると研削式精穀ロール38が回転する。この状態
で縦軸48を回転させて下方送り螺旋翼49を回転させ
ると、強制供給筒46内の玄米は下方送り螺旋翼49に
より下降し、押込羽根50により流入口45内に送ら
れ、流入口45より上昇式研削精穀室44内に流入す
る。流入口45より上昇式研削精穀室44内に流入した
玄米は、後続玄米が下方送り螺旋翼49により強制的に
送られてくることと、除糠筒43の内面には下縁52か
ら上縁53に至る多条螺旋54が約9本も形成されてい
ることと、研削式精穀ロール38は、直径を1としたと
き上下幅は0.3〜0.5と上下幅が小さいことから
(実施例図の寸法は大体実施品の寸法の縮尺割合であ
る)、上昇式研削精穀室44内を難なく上昇して一割か
二割の初期搗精がされ、上昇して誘導板59と誘導板5
9の間の連絡路61内に貯留される。連絡路61内に貯
留した穀物は、次第に圧力を増してその抵抗板63を押
して開放し、少しずつ、送穀筒33内に流入して下方送
り送穀螺旋16により下方に送られ、流下式研削精穀室
18内で精米されるものである。
【0013】
【発明の効果】前記した先願発明は、研削精米と摩擦精
米の組合せであったが、研削精米と研削精米の組合せで
も良好な精米はできる。即ち、研削ロールとは、平易に
言うと金剛砂ロールのことであるから、初期研削精米の
金剛砂ロールは目を荒く、仕上精米の金剛砂ロールは目
をこまかくすると、良好な精米ができる。本発明は、縦
回転主軸10に固定した研削式精穀ロール15の周囲を
除糠筒17で包囲して形成した流下式研削精穀室18
と、前記縦回転主軸10の前記研削式精穀ロール15の
上部位置に固定した下方送り送穀螺旋16の周囲を送穀
筒33で包囲して形成した送穀室79と、該送穀室79
の外周部に同心状に設けた回転筒36の外周に固定した
研削式精穀ロール38の周囲を除糠筒43で包囲して形
成した上昇式研削精穀室44とからなり、前記上昇式研
削精穀室44を上昇しながら初期精米された米粒は前記
研削式精穀ロール38の上部を越えて内側の送穀室79
に流入してから流下式研削精穀室18を流下して仕上精
米されるようにした精米装置としたものであるから、上
昇式研削精穀室44を上昇しながら初期精米された米粒
は流下式研削精穀室18を流下しながら良好に仕上精米
される効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体側面図。
【図2】 全体縦断側面図。
【図3】 一部切欠き平面図。
【図4】 一部拡大縦断側面図。
【図5】 研削精穀室横断平面図。
【図6】 除糠筒斜視図。
【図7】 連絡路斜視図。
【符号の説明】
1…ケース、2…骨枠、3…横仕切台、4…下部伝動
室、5…透孔、6…縦固定筒、7…ネジ、8…鍔状の支
持台、9…軸受、10…縦回転主軸、11…吹込室、1
2…吹込筒、13…吹込穴、14…下部受動プーリ、1
5…研削式精穀ロール、16…下方送り送穀螺旋、17
…除糠筒、18…研削精穀室、19…上部仕切枠、20
…下部仕切枠、21…開閉自在枠、22…左自在枠、2
3…右自在枠、24…縦軸、25…縦軸、26…固定ボ
ルト、27…中間壁、28…吸引室、29…固定ボル
ト、30…外壁、31…ネジ、32…透孔、33…送穀
筒、34…環状漏斗、35…ベアリング、36…回転
筒、37…上部受動プーリ、38…研削式精穀ロール、
39…上縁、40…上縁、41…下縁、42…傾斜部、
43…除糠筒、44…上昇式研削精穀室、45…流入
口、46…強制供給筒、47…底壁、48…縦軸、49
…下方送り螺旋翼、50…押込羽根、51…ボス、52
…下縁、53…上縁、54…多条螺旋、55…蓋、56
…ヒンジ機構、57…丸穴、58…回転板、59…誘導
板、60…屈曲部、61…連絡路、62…縦軸、63…
抵抗板、64…アーム、65…突起、66…バネ、67
…モータ、68…流出口、69…開閉弁、70…支持ア
ーム、71…バネ、72…モータ、73…流量調節弁、
74…モータ、75…残米吹送口、76…主モータ、7
7…副モータ、78…着脱ボルト、79…送穀室、80
…連通室、81…ベアリング、82…不動筒、83…抵
抗筒、84…相手側筒状部材、85…流出口、86…フ
アン、87…傾斜コーナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦回転主軸10に固定した研削式精穀ロ
    ール15の周囲を除糠筒17で包囲して形成した流下式
    研削精穀室18と、前記縦回転主軸10の前記研削式精
    穀ロール15の上部位置に固定した下方送り送穀螺旋1
    6の周囲を送穀筒33で包囲して形成した送穀室79
    と、該送穀室79の外周部に同心状に設けた回転筒36
    の外周に固定した研削式精穀ロール38の周囲を除糠筒
    43で包囲して形成した上昇式研削精穀室44とからな
    り、前記上昇式研削精穀室44を上昇しながら初期精米
    された米粒は前記研削式精穀ロール38の上部を越えて
    内側の送穀室79に流入してから流下式研削精穀室18
    を流下して仕上精米されるようにした精米装置。
JP07223792A 1992-02-22 1992-02-22 精米装置 Expired - Fee Related JP3163150B2 (ja)

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