JPH05227274A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH05227274A JPH05227274A JP2367192A JP2367192A JPH05227274A JP H05227274 A JPH05227274 A JP H05227274A JP 2367192 A JP2367192 A JP 2367192A JP 2367192 A JP2367192 A JP 2367192A JP H05227274 A JPH05227274 A JP H05227274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- telephone line
- message
- remote
- voice synthesis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守番電話装置における録音手段の録音余地
不足によって起こるメッセージ録音の不能を解消する。 【構成】 留守番電話装置において、入来メッセージ、
及び応答メッセージを半導体メモリ5等にディジタル録
音させ、その録音時間をカウントして残存する録音可能
時間を算出して、算出結果を記憶する記憶手段8aと、
音声合成出力手段7と、及び制御手段8とを備え、前記
リモート信号検出手段7が検出したリモートコードによ
って上記記憶手段8aに記憶されている残存する録音可
能時間を上記音声合成出力手段6によって音声合成して
電話回線1へ送出する。
不足によって起こるメッセージ録音の不能を解消する。 【構成】 留守番電話装置において、入来メッセージ、
及び応答メッセージを半導体メモリ5等にディジタル録
音させ、その録音時間をカウントして残存する録音可能
時間を算出して、算出結果を記憶する記憶手段8aと、
音声合成出力手段7と、及び制御手段8とを備え、前記
リモート信号検出手段7が検出したリモートコードによ
って上記記憶手段8aに記憶されている残存する録音可
能時間を上記音声合成出力手段6によって音声合成して
電話回線1へ送出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタルメモリに音声
データを記憶させるように構成した留守番電話装置に関
するものである。
データを記憶させるように構成した留守番電話装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にテープ式の録音再生手段を備えた
留守番電話装置においては録音可能時間はテープの巻き
取り量を目視することによりおおよその見当がつくが、
ディジタルメモリを録音媒体とする留守番電話装置で
は、現時点での録音することができる残り時間が目視し
ただけでは分からない。そこで、現在までの録音時間を
カウントして録音できる残り時間を算出してアナウンス
している留守番電話装置がある。
留守番電話装置においては録音可能時間はテープの巻き
取り量を目視することによりおおよその見当がつくが、
ディジタルメモリを録音媒体とする留守番電話装置で
は、現時点での録音することができる残り時間が目視し
ただけでは分からない。そこで、現在までの録音時間を
カウントして録音できる残り時間を算出してアナウンス
している留守番電話装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような留守番電話装置を離れた、たとえば外出先から使
用する場合は全メッセージの読み出し再生が終了して
も、メッセージの消去を行わない限りディジタルメモリ
に残ったままとなり、回線からのメッセージを録音し続
けるとディジタルメモリ容量が満杯となり録音出来なく
なる。そこで、現時点における録音可能な残り時間が分
からないためメッセージを消去するか残しておくかの判
断が出来ないという問題点を有していた。
ような留守番電話装置を離れた、たとえば外出先から使
用する場合は全メッセージの読み出し再生が終了して
も、メッセージの消去を行わない限りディジタルメモリ
に残ったままとなり、回線からのメッセージを録音し続
けるとディジタルメモリ容量が満杯となり録音出来なく
なる。そこで、現時点における録音可能な残り時間が分
からないためメッセージを消去するか残しておくかの判
断が出来ないという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記従来の留守番電話装置に鑑み
てなされたもので、留守番電話装置から離れた外出先か
ら録音のための残り時間を確認するためのコードを送出
して、録音手段としてのディジタルメモリの残りの録音
可能時間を算出し、回線を通じて発呼者にアナウンスす
ることが出来る、操作性の良い留守番電話装置を提供す
ることを目的とする。
てなされたもので、留守番電話装置から離れた外出先か
ら録音のための残り時間を確認するためのコードを送出
して、録音手段としてのディジタルメモリの残りの録音
可能時間を算出し、回線を通じて発呼者にアナウンスす
ることが出来る、操作性の良い留守番電話装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話の着信を
検知するベル信号検知手段と、電話回線を閉結する回線
閉結手段と、前記回線閉結手段により閉結された電話回
線に応答メッセージを送出し、電話回線からの入来メッ
セージをディジタルメモリに録音し、再生する入来メッ
セージ録音・再生手段、及び、上記応答メッセージを前
記ディジタルメモリに録音し、再生する応答メッセージ
録音・再生手段とを有する回線入出力手段と、前記ディ
ジタルメモリに録音した時間をカウントして残存する録
音可能時間を算出して記憶する記憶手段と、前記録音可
能時間をアナウンスさせる音声合成出力手段と、上記電
話回線を介して入来するリモート信号を検出するリモー
ト信号検出手段と、及び制御手段とを備え、前記制御手
段は前記リモート信号検出手段が検出したリモート信号
に対応する予め定めたリモートコードを検出させ、その
リモートコードによって上記記憶手段に記憶されている
録音可能時間を、前記音声合成出力手段から音声合成に
より電話回線ヘ送出するように制御することを特徴とす
る。
検知するベル信号検知手段と、電話回線を閉結する回線
閉結手段と、前記回線閉結手段により閉結された電話回
線に応答メッセージを送出し、電話回線からの入来メッ
セージをディジタルメモリに録音し、再生する入来メッ
セージ録音・再生手段、及び、上記応答メッセージを前
記ディジタルメモリに録音し、再生する応答メッセージ
録音・再生手段とを有する回線入出力手段と、前記ディ
ジタルメモリに録音した時間をカウントして残存する録
音可能時間を算出して記憶する記憶手段と、前記録音可
能時間をアナウンスさせる音声合成出力手段と、上記電
話回線を介して入来するリモート信号を検出するリモー
ト信号検出手段と、及び制御手段とを備え、前記制御手
段は前記リモート信号検出手段が検出したリモート信号
に対応する予め定めたリモートコードを検出させ、その
リモートコードによって上記記憶手段に記憶されている
録音可能時間を、前記音声合成出力手段から音声合成に
より電話回線ヘ送出するように制御することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明によれば、リモートモード操作により、
例えば使用者(留守番電話装置の所有者)が外出先等から
ディジタルメモリの録音可能な時間を確認することがで
きるので、録音可能時間を考慮して録音されている不要
なメッセージを消去させて録音可能時間を維持すること
により、発呼者のメッセージを常に録音することができ
る。したがって留守番電話装置の機能を失することがな
い。
例えば使用者(留守番電話装置の所有者)が外出先等から
ディジタルメモリの録音可能な時間を確認することがで
きるので、録音可能時間を考慮して録音されている不要
なメッセージを消去させて録音可能時間を維持すること
により、発呼者のメッセージを常に録音することができ
る。したがって留守番電話装置の機能を失することがな
い。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例における留守番電話
装置の主要部のブロック図であり、図1において、1は
電話回線、2はその電話回線1を閉結する回線閉結手
段、3は電話回線1からのベル信号を検知するベル信号
検知手段、4は回線閉結手段2により閉結された電話回
線1に応答メッセージを送出し、または電話回線1によ
り送られてくる入来メッセージを入力する回線入出力手
段、5は上記の応答メッセージ及び入来メッセージをデ
ィジタル録音する半導体メモリ、6は固定メッセージを
再生する音声合成出力手段、7は発呼者側から送られる
リモート信号であるDTMF信号を検出し、そのDTM
F信号に対応したコードを出力するリモート信号検出手
段、8は本留守番電話装置を制御する制御手段であり、
記憶手段8aのRAMを内蔵したマイクロコンピュータ
で構成されている。また、9は半導体メモリ5への録音
可能な時間を聴取する録音可能時間指示釦である。
装置の主要部のブロック図であり、図1において、1は
電話回線、2はその電話回線1を閉結する回線閉結手
段、3は電話回線1からのベル信号を検知するベル信号
検知手段、4は回線閉結手段2により閉結された電話回
線1に応答メッセージを送出し、または電話回線1によ
り送られてくる入来メッセージを入力する回線入出力手
段、5は上記の応答メッセージ及び入来メッセージをデ
ィジタル録音する半導体メモリ、6は固定メッセージを
再生する音声合成出力手段、7は発呼者側から送られる
リモート信号であるDTMF信号を検出し、そのDTM
F信号に対応したコードを出力するリモート信号検出手
段、8は本留守番電話装置を制御する制御手段であり、
記憶手段8aのRAMを内蔵したマイクロコンピュータ
で構成されている。また、9は半導体メモリ5への録音
可能な時間を聴取する録音可能時間指示釦である。
【0008】図2は、半導体メモリ5の録音可能時間を
説明する図で、半導体メモリ5の全録音可能時間Tか
ら、既に応答メッセージ、あるいは入来メッセージを録
音した現存メッセージ時間Taを差し引いたTsが未使
用の録音可能時間である。
説明する図で、半導体メモリ5の全録音可能時間Tか
ら、既に応答メッセージ、あるいは入来メッセージを録
音した現存メッセージ時間Taを差し引いたTsが未使
用の録音可能時間である。
【0009】以上のように構成された留守番電話装置に
ついて、以下その動作を図3のフローチャートを用い、
そのステップをSと略記して説明する。
ついて、以下その動作を図3のフローチャートを用い、
そのステップをSと略記して説明する。
【0010】先ず、着信動作について説明する。
【0011】本装置はベル信号検知手段3により電話回
線1から入力されるベル信号を検知すると(S1)、制御
手段8は回線閉結手段2により電話回線1を閉結し(S
2)、その閉結した電話回線1に半導体メモリ5に録音
されている応答メッセージを回線入出手段4より送出す
る(S3)。その後、制御手段8は、回線入出力手段4よ
り入力される入来メッセージを半導体メモリ5に録音す
る(S5)と同時に、半導体メモリ5に録音された録音
時間をカウントし、メッセージ録音時間として記憶手段
8aに記憶する(S6)。入来メッセージの録音が終了す
ると(S7)、制御手段8は閉結されている電話回線1を
開放する(S8)。
線1から入力されるベル信号を検知すると(S1)、制御
手段8は回線閉結手段2により電話回線1を閉結し(S
2)、その閉結した電話回線1に半導体メモリ5に録音
されている応答メッセージを回線入出手段4より送出す
る(S3)。その後、制御手段8は、回線入出力手段4よ
り入力される入来メッセージを半導体メモリ5に録音す
る(S5)と同時に、半導体メモリ5に録音された録音
時間をカウントし、メッセージ録音時間として記憶手段
8aに記憶する(S6)。入来メッセージの録音が終了す
ると(S7)、制御手段8は閉結されている電話回線1を
開放する(S8)。
【0012】次に、遠隔操作について説明する。
【0013】本装置は外出先等から、入来メッセージと
電話回線1を介して聴取可能にするため、記憶手段8a
に、本装置を予め遠隔操作モードとするコード(以下I
Dコードとする)、及びその遠隔操作モード時に再生を
指示するコード、メッセージの消去を指示するコード、
さらに半導体メモリ5の残り録音可能時間の聴取を指示
するコードをそれぞれ定めて記憶しておく。
電話回線1を介して聴取可能にするため、記憶手段8a
に、本装置を予め遠隔操作モードとするコード(以下I
Dコードとする)、及びその遠隔操作モード時に再生を
指示するコード、メッセージの消去を指示するコード、
さらに半導体メモリ5の残り録音可能時間の聴取を指示
するコードをそれぞれ定めて記憶しておく。
【0014】本装置はまず、前述同様にベル信号検知手
段3により電話回線1からベル信号が入力されるのを検
知し(S1)、制御手段8が回線閉結手段2に電話回線
1を閉結させ(S2)、閉結された電話回線1に半導体メ
モリ5に録音されている応答メッセージを回線入出力手
段4により送出する(S3)。その応答メッセージ再生送
出中、リモート信号検出手段7は、遠隔操作モードとな
るためのリモート信号を監視している。リモート信号で
あるDTMF信号を検出すると、そのDTMF信号に対
応したコードに変換し制御手段8にそのコードを入力す
る。入力されたコードが記憶手段8aに記憶された上記
IDコードと一致すると本装置は遠隔操作モードになる
(S4)。
段3により電話回線1からベル信号が入力されるのを検
知し(S1)、制御手段8が回線閉結手段2に電話回線
1を閉結させ(S2)、閉結された電話回線1に半導体メ
モリ5に録音されている応答メッセージを回線入出力手
段4により送出する(S3)。その応答メッセージ再生送
出中、リモート信号検出手段7は、遠隔操作モードとな
るためのリモート信号を監視している。リモート信号で
あるDTMF信号を検出すると、そのDTMF信号に対
応したコードに変換し制御手段8にそのコードを入力す
る。入力されたコードが記憶手段8aに記憶された上記
IDコードと一致すると本装置は遠隔操作モードになる
(S4)。
【0015】遠隔操作モードでメッセージ再生指示コー
ドを入力すると(S9)、半導体メモリ5に記憶されてい
る入来メッセージが再生され電話回線1に送出される
(S10)。また、半導体メモリ5の残りの録音可能時間指
示コードを入力すると(S11)、半導体メモリ5の全録音
可能時間T(図2)から現時点で録音されている現存メ
ッセージ時間Taを差し引き、半導体メモリ5の残りの
録音可能時間Tsを求める(S12)。求めた半導体メモリ
5の録音可能時間Tsを音声合成手段6によりアナウン
スさせ電話回線1へ送出する(S13)。
ドを入力すると(S9)、半導体メモリ5に記憶されてい
る入来メッセージが再生され電話回線1に送出される
(S10)。また、半導体メモリ5の残りの録音可能時間指
示コードを入力すると(S11)、半導体メモリ5の全録音
可能時間T(図2)から現時点で録音されている現存メ
ッセージ時間Taを差し引き、半導体メモリ5の残りの
録音可能時間Tsを求める(S12)。求めた半導体メモリ
5の録音可能時間Tsを音声合成手段6によりアナウン
スさせ電話回線1へ送出する(S13)。
【0016】操作者が、聴取した録音可能時間Tsによ
り必要に応じて遠隔操作モードにより、録音されている
メッセージの消去指示コードを入力することにより(S1
4)、制御手段8は、半導体メモリ5の中の上記消去が指
定されたメッセージを消去し(S15)、消去する前の現存
メッセージ時間Ta(図2)から上記消去したメッセージ
の録音時間を差し引き、新たな現存するメッセージ時間
として記憶手段8aに記憶する(S16)。
り必要に応じて遠隔操作モードにより、録音されている
メッセージの消去指示コードを入力することにより(S1
4)、制御手段8は、半導体メモリ5の中の上記消去が指
定されたメッセージを消去し(S15)、消去する前の現存
メッセージ時間Ta(図2)から上記消去したメッセージ
の録音時間を差し引き、新たな現存するメッセージ時間
として記憶手段8aに記憶する(S16)。
【0017】遠隔操作の指示コードがなければ(S17)、
電話回線1は開放される(S18)。
電話回線1は開放される(S18)。
【0018】次に、電話回線1が閉結されていないと
き、録音可能時間指示釦9を押下すると(S19)、半導体
メモリ5の全録音可能時間T(図2)から現時点の現存メ
ッセージ時間Taを差し引き、半導体メモリ5の残り録
音可能時間Tsを求め(S20)、求めた録音可能時間Tsは
音声合成出力手段6によってアナウンスされる(S21)。
き、録音可能時間指示釦9を押下すると(S19)、半導体
メモリ5の全録音可能時間T(図2)から現時点の現存メ
ッセージ時間Taを差し引き、半導体メモリ5の残り録
音可能時間Tsを求め(S20)、求めた録音可能時間Tsは
音声合成出力手段6によってアナウンスされる(S21)。
【0019】なお、求めた半導体メモリ5の録音可能時
間Tsは、表示手段LCDに表示しても良い。
間Tsは、表示手段LCDに表示しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、手動操作
でも遠隔操作によっても録音可能時間が聴取可能となっ
たため、外出先からでも半導体メモリの記憶残量が分か
り、残量が少なければ必要最小限の不要メッセージを消
去すればよいので、半導体メモリ容量が満杯となる前に
メッセージを消去して録音可能領域が拡張出来る。
でも遠隔操作によっても録音可能時間が聴取可能となっ
たため、外出先からでも半導体メモリの記憶残量が分か
り、残量が少なければ必要最小限の不要メッセージを消
去すればよいので、半導体メモリ容量が満杯となる前に
メッセージを消去して録音可能領域が拡張出来る。
【図1】本発明の一実施例の留守番電話装置の主要部を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明のディジタルメモリの録音可能時間を説
明する図である。
明する図である。
【図3】図1の動作を示すフローチャートである。
1…電話回線、 2…回線閉結手段、 3…ベル信号検
知手段、 4…回線入出力手段、 5…メッセージ録音
用の半導体メモリ、 6…音声合成出力手段、7…リモ
ート信号検出手段、 8a…記憶手段、 8…制御手
段、 9…録音可能時間指示釦。
知手段、 4…回線入出力手段、 5…メッセージ録音
用の半導体メモリ、 6…音声合成出力手段、7…リモ
ート信号検出手段、 8a…記憶手段、 8…制御手
段、 9…録音可能時間指示釦。
Claims (1)
- 【請求項1】 電話の着信を検知するベル信号検知手段
と、電話回線を閉結する回線閉結手段と、前記回線閉結
手段により閉結された電話回線に応答メッセージを送出
し、電話回線からの入来メッセージをディジタルメモリ
に録音し、再生する入来メッセージ録音・再生手段、及
び、上記応答メッセージを前記ディジタルメモリに録音
し、再生する応答メッセージ録音・再生手段とを有する
回線入出力手段と、前記ディジタルメモリに録音した時
間をカウントして残存する録音可能時間を算出して記憶
する記憶手段と、前記録音可能時間をアナウンスさせる
音声合成出力手段と、上記電話回線を介して入来するリ
モート信号を検出するリモート信号検出手段と、及び制
御手段とを備え、前記制御手段は前記リモート信号検出
手段が検出したリモート信号に対応する予め定めたリモ
ートコードを検出させ、そのリモートコードによって上
記記憶手段に記憶されている録音可能時間を、前記音声
合成出力手段から音声合成により電話回線へ送出するよ
うに制御することを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2367192A JPH05227274A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2367192A JPH05227274A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05227274A true JPH05227274A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12116954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2367192A Pending JPH05227274A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05227274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7065189B2 (en) * | 1998-01-20 | 2006-06-20 | Nec Infrontia Corporation | Voice mail apparatus and method of processing voice mail |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP2367192A patent/JPH05227274A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7065189B2 (en) * | 1998-01-20 | 2006-06-20 | Nec Infrontia Corporation | Voice mail apparatus and method of processing voice mail |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0918585A (ja) | ボイスメールシステム | |
US4821311A (en) | Automatic telephone answering/recording device of digital type | |
US4421954A (en) | Automatic telephone answering and message recording device | |
JPH09326858A (ja) | 留守番電話機 | |
US5278896A (en) | Automatic answering telephone apparatus | |
US5081672A (en) | Automatic telephone answering apparatus | |
US5442685A (en) | Automatic telephone answering apparatus including conversion recording mode | |
JPH05227274A (ja) | 留守番電話装置 | |
US4856051A (en) | Automatic telephone answering apparatus | |
JP3222704B2 (ja) | 留守番電話機 | |
JPH0773303B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JP2507142B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
EP0392446A2 (en) | Communication terminal unit having an automatic answering function | |
JP2509492Y2 (ja) | 留守番電話装置 | |
KR100238704B1 (ko) | 자동응답전화기에서 특정 음성 메시지 보존 방법 | |
JPH0723101A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH09289542A (ja) | デジタル留守番電話装置 | |
JPH03208450A (ja) | 留守番電話装置の録音制御方式 | |
JP2618461B2 (ja) | データ通信装置 | |
JPH05300224A (ja) | 留守録装置 | |
JPH066446A (ja) | 留守番電話機の制御方法 | |
JPH0261186B2 (ja) | ||
JPH07107164A (ja) | ボイスメール装置 | |
JPH04304750A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH09214598A (ja) | 音声録音再生装置 |