JP2618461B2 - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JP2618461B2 JP63305992A JP30599288A JP2618461B2 JP 2618461 B2 JP2618461 B2 JP 2618461B2 JP 63305992 A JP63305992 A JP 63305992A JP 30599288 A JP30599288 A JP 30599288A JP 2618461 B2 JP2618461 B2 JP 2618461B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ通信装置に関して、特に一回の通信で
画像通信と音声通信を行うことが可能なデータ通信装置
に関するものである。
[従来の技術] この種のデータ通信装置としては、例えば、いわゆる
留守番電話機能付きファクシミリ装置がある。この装置
では留守番電話機能モードの場合は同時に画像の自動受
信モードであって用件の為の電話である場合の相手から
の音声の用件メッセージ(以下インカミングメッセージ
の略でICMと呼ぶ)の録音と画像受信を両方受け付けら
れるようになっている。
即ち1回の通信中つまり1回の回線接続中にICM録音
と画像受信の何れか一方のみを行なえることは勿論とし
て両方を連続して行なえることができるようになってい
る。尚1回の接続でICM録音のみを行なった場合と、ICM
録音と画像受信を連続して行なった場合とでICM録音の
形態の区別はなく、そのまま同様に録音を行なってい
る。ICM録音を行なう録音再生手段は一般的にテープレ
コーダが用いられ、ICM録音は時系列に沿って順次行な
われ、ICM録音の再生出力が時系列に沿って順次行なわ
れるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来の留守番電話機能付きのファクシミ
リ装置の構成では、録音再生手段の機能はICM録音とそ
の再生専用に限定されており、他の情報記録には用いら
れないため、例えば以下のような欠点があった。
即ち1回の通信内に同じICM録音と画像受信が連続し
て行なわれた場合、その要件メッセージは受信画像情報
についてのコメント等で受信画像情報と関連性が高い。
しかし従来では単にICM録音を行なっているだけである
ので、その再生時に再生された用件メッセージと受信画
像情報との関連が分からない。即ち複数のICM録音と画
像受信があった場合に画像受信が時系列時に各ICM録音
の間のどこで行なわれたかが分らず、受信画像情報と音
声メッセージが結び付かない。
要するに従来のようにICM録音を行なうだけではファ
クシミリ装置の時系列に沿った通信の実行状況を知るこ
とができず、ICM録音によりもたらされる情報が充分に
生かされないという問題があった。
そこで本発明の課題はこのような問題を解決すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本発明は、一回の通信で画
像通信と音声通信を行うことが可能なデータ通信装置に
おいて、一回の通信で画像データと音声メッセージの両
方を受信した場合に、オペレータが通信相手からの音声
メッセージを聞けば、その音声メッセージに関連した画
像データをその音声メッセージを受信した通信と同一の
通信で受信したことがわかるようにし、さらに、音声メ
ッセージが受信されずに画像データを受信した場合に
は、音声記録手段への無駄な記録を無くすことを目的と
し、一回の通信で通信相手からの音声メッセージを記録
した後に画像データの受信を行うと、画像データの受信
が行われたことを示す情報をその通信で受信した音声メ
ッセージと共に音声記録手段に記録し、通信相手からの
音声メッセージを記録せずに画像データの受信を行う
と、その通信で画像データを受信するまで記録した音声
記録手段の記録を消去して画像データの受信が行われた
ことを示す情報を音声記録手段に記録するようにした構
成を採用した。
[作用] この様な構成によれば、オペレータは音声記録手段に
記録された通信相手からの音声メッセージを聞けば、そ
の音声メッセージに関連した画像データがその音声メッ
セージを受信した通信と同一の通信で受信されている場
合にそのことを知ることができ、その音声メッセージに
関連した画像データを見ながら音声メッセージを聞け
ば、より一層音声メッセージの情報を理解する事が出来
る。
さらに、音声メッセージを受信せずに画像データを受
信した場合には、その通信での画像データを受信するま
での記録を消去することで、音声記録手段への無駄な記
録を無くすことができる。
[実施例] 以下、添付した図を参照して本発明の実施例の詳細を
説明する。
第1図は本発明の実施例によるファクシミリ装置の要
部の回路構成を示している。図示のようにファクシミリ
装置は電話機15とともにリレー1を介して電話回線16に
接続される。以下ファクシミリ装置の構成を説明する。
第1図において符号4はファクシミリ装置全体を制御
するマイクロプロセッサ素子等からなるCPU(中央処理
装置)である。CPU4はメモリ14に格納された制御プログ
ラムに従って制御処理を行なう。メモリ14はROM(リー
ドオンリメモリ)とRAM(ランダムアクセスメモリ)か
らなり、ROMにはCPU4の制御プログラム等データが格納
され、RAMはCPU4のワーキングエリア等として用いられ
る。又CPU4は計時を行なうタイマ13を用いて時間に関す
る制御を行なうようになっている。そしてCPU4によりリ
レー1〜3が制御されると共に、符号5〜12で示す以下
の各部が制御されるようになっている。
まず符号5はOGM(応答メッセージ)再生部であり、
リレー2及び1を介して電話回線16に接続され、後述す
る自動受信かつ留守番電話機能モード時で着信があった
際に音声の応答メッセージを電話回線16に送出する。応
答メッセージは例えば、「はい、〜です。只今留守です
ので、御用件のある方は録音しますのでお話し下さい。
又ファクシミリ送信をなさる場合は送信ボタンを押して
下さい。」のようなものとする。尚OGM再生部5はテー
プレコーダあるいは音声発生用のIC素子等から構成され
る。
次に符号6はICM録音再生部であり、リレー3を介し
て電話回線16又は後述するビープトーン発生器8に接続
され、電話回線16から受信されるICMの録音又はビープ
トーン発生器8の発生するビープトーンの録音を行な
う。ICM録音再生部6はここではテープレコーダから構
成するものとし、録音媒体の磁気テープの巻き取り量を
カウントするカウンタ7が付設される。
次に符号8はファクシミリ装置のICM録音ないしは画
像受信の実行状況を順次記録するための音声として周波
数が異なる2種類のビープトーンをCPU4の制御により発
生するビープトーン発生器である。第1のビープトーン
はICM録音と画像受信の一報又は両方を行なった1回の
通信を実行したこと、すなわち1回の通信の区切りを示
す。又第2のビープトーンは画像受信を実行したことを
示すものとする。
次に符号9は電話回線16からのICM受信時に電話回線1
6から入力されるICMの音声を検知するVOX検知部であ
る。
又符号10は通信相手が電話機をオンフックした時に交
換機から電話回線16に出力されるCPC(コーリングパー
ティーコントロール)信号を検知するCPC検知部であ
る。即ち通信相手の電話機のオンフックを検知するもの
である。
次に符号11はモデム(変復調器)であり、ファクシミ
リ通信のための制御信号及び画像信号の所定方式での変
復調及び制御信号の検知を行なう。
更に符号12は着信の際に電話回線16から入力されるリ
ンガ信号を検知する、即ち着信を検知するリンガ検知部
である。
尚以上の他にファクシミリ装置には送信原稿の画像を
読み取る読み取り部、受信画像の記録出力を行なうプリ
ンタ、及び各種操作入力を行なうための操作部等が設け
られるが、これらの図示と説明は省略する。
次に本実施例のファクシミリ装置の画像の自動受信且
つ留守番電話機能モード時の動作について説明する。
まず動作の要点を説明する。本実施例の装置では前記
のモードにおいて着信後のICM受信又は画像受信の実行
状況に応じてICM録音再生部6において第2図に示すよ
うに磁気テープ17に録音を行なう。第2図中矢印Aは磁
気テープ17の録音再生時の進行方向を示している。又符
号B1〜B3はそれぞれ1回の通信に対する磁気テープ17の
録音領域を示している。
本実施例では着信後に1回の通信でICMの受信のみを
行なった場合には磁気テープ17の領域B1に示すようにIC
Mを録音した後1回の通信の区切りを示す第1のビープ
トーンBT1を録音する。
又1回の通信でICM受信と画像受信を連続して行なっ
た場合には領域B2に示すようにICMの録音の後に画像受
信を実行したことを示す第2のビープトーンBT2を録音
し、しかる後に第1のビープトーンBT1を録音する。
又1回の通信で画像受信のみを行なった場合には領域
B3に示すように第2のビープトーンBT2を録音した後第
1のビープトーンBT1を録音する。
次にこのような動作の詳細を第3図を参照して説明す
る。第3図は上記動作を行なうための第1図のCPU4の制
御手順の詳細を示しており、この手順に対応した制御プ
ログラムがメモリ14に格納される。尚以下に説明するCP
U4の処理においてICMの音声入力がなされたか否かを示
すVOXフラグ、及び画像受信がありその記録出力がなさ
れたか否かを示すPiXフラグがCPU4内のレジスタあるい
はメモリ14の所定記憶エリアに設定されるものとする。
まず画像の自動受信且つ留守番電話機能モード時でス
タンバイ状態では第1図のリレー1〜3の接続はそれぞ
れ接点1a,2a,3a側に切り換えられている。電話回線16は
電話機15側に接続されている。
この状態で電話回線16から着信のリンガ信号が入力さ
れそれがリンガ検知部12に検知されると第3図の処理が
スタートされる。
CPU4はまず第3図のステップS1においてリレー1を接
点1b側に切り換えた後OGM再生部5を駆動し、先述した
応答メッセージをOGM再生部5から電話回線16に送出さ
せる。
次にステップS2でカウント7とタイマ13をリセットす
るとともに、上述したVOXフラグ及びPiXフラグをリセッ
トする。尚ここではICMの入力を所定の制限時間待って
入力が無い場合はファクシミリ受信即ち画像受信に移る
ものとしてタイマ13は前記の制限時間の計時に用いるも
のとする。タイマ13はリセット後直ちにスタートされ
る。
次にステップS3でリレー2の接続を接点2b側に切り換
えた後にICM録音再生部6を駆動し、録音し開始させ
る。これにより電話回線16からICMが入力される場合
は、それがICM録音再生部6で録音される。尚ICM録音再
生部6の駆動開始と同時にカウンタ7がスタートされ
る。
続いてステップS4からS7のループにより、タイマ13に
より計時される上述の所定の制限時間内にモデム11を介
して電話回線16からファクシミリ装置からの呼び出しを
示すCNG(呼び出し音)信号の入力を検知したか否か
(ステップS5)、通信相手の電話機のオンフックによる
CPC信号を検知したか否か(ステップS6)及びVOX検知部
9によりICMの音声の入力を検知したか否か(ステップS
7)を調べる。そしてICMの音声入力があり、それを検知
した場合はステップS8でその検知を示すVOXフラグをセ
ットした後ステップS9でタイマ13をリセットし、ステッ
プS4に戻る。即ちICM録音を続行する。
一方通信相手がファクシミリ送信を行なう場合であっ
て、CNG信号をステップS5で検知した場合、及び上述の
制限時間内にCPC信号を検知せず(相手がオンフックせ
ず)しかもICMの音声入力が検知されないでタイムオー
バーとなった場合にはステップS10以下へと進む。
ステップS10ではICM録音再生部6の録音動作を停止さ
せる。この時同時にカウンタ7も停止させる。
次にステップS11でファクシミリ受信、即ち画像受信
及びその記録出力を行なう。
次にステップS12ではファクシミリ受信がエラーなく
正常に行なわれ、記録出力が行なわれたか否かを調べ、
記録出力が行なわれていればステップS13でその事を示
すPiXフラグをセットした後ステップS14へ進む。エラー
等により記録出力がなされなかった場合はステップS12
からS14へ直接ジャンプする。
一方前述のステップS4からS7のループにおいてステッ
プS6でCPC信号を検知した場合にはステップS21でICM録
音再生部6の録音動作を停止させるとともにカウンタ7
を停止させた後ステップS14へ進む。
ステップS14ではリレー1の接続を接点1a側に切り換
え、電話回線16を電話機15側に接続し、回線を開放す
る。
次にステップS15においてVOXフラグがセットされてい
るか否か、即ち今回の通信でICM録音がなされたか否か
を調べ、なされていなければカウンタ7のカウントが0
になるまでICM録音再生部6の磁気テープ7を巻き戻
す。ICM録音がなされている場合はこの巻き戻しは行な
わない。
次にステップS17においてPiXフラグがセットされてい
るか否か、即ち今回の通信で画像受信が行なわれその記
録出力がなされたか否かを調べ、そうであれば、ステッ
プS18でリレー3の接続を接点3b側に切り換えてビープ
トーン発生器8を駆動し、前述の第2のビープトーンBT
2を発生させて、ICM録音再生部6に録音させる。そして
それが終了したかステップS19でビープターン発生器8
に第1のビープトーンBT1を発生させてそれをICM録音再
生部6に録音させステップS20でスタンバイ状態に戻
る。
一方画像受信、記録出力がなされていなかった場合に
はステップS22でVOXフラグがセットされているか否か、
即ちICM録音を行なったか否かを調べ、そうである場
合、即ち今回の受信でICM録音のみがなされた場合には
ステップS19で第1のビープトーンBT1の録音を行ない、
ステップS20のスタンバイ状態へ進む。
又ステップS22が否定された場合、即ち今回の通信で
画像受信の記録出力も無く、ICM録音も無かった場合に
は直接ステップS20のスタンバイ状態へ進む。即ちこの
場合はビープトーンBT1,BT2の録音は行なわない。
以上のような処理によりICM受信あるいはファクシミ
リ受信があるごとにその実行状況に応じてICM録音再生
部6において先述した第2図のように磁気テープ17に対
してICMないしはビープトーンBT1,BT2の録音が時系列に
沿って順次なされる。この録音を不図示の操作部の操作
入力に応じてICM録音再生部6から再生出力され、ファ
クシミリ装置の操作者が聞くことができるものとする。
操作者は再生出力の音声によってICM受信とファクシミ
リ受信の実行状況を時系列に沿って知ることができる。
又それぞれの通信においてICM受信だけがなされたか、
ファクシミリ受信だけがなされたか、あるいはICM受信
とファクシミリ受信の両方がなされたかを知ることがで
きる。このことから操作者は留守中に受信した用件メッ
セージ情報と画像情報の関連性を容易に判断することが
でき、それぞれの情報を有機的に関連してとらえること
ができる。
特に本実施例のファクシミリ装置で記録出力された記
録紙がカットされた後、順次受信順に積層して記録紙収
容部に収容されるか、あるいは記録紙がロール紙でカッ
トしないものとすれば、記録出力された記録紙の画像の
受信の順番が容易に分るので、その場合はICMを聞きな
がら順次受信画像を見ることにより、ICMと受信画像情
報の関連性の判別をより簡単に行なえる。
以上のように本実施例によれば、操作者は従来のよう
に単にICM情報を得られるだけではなく、ICM受信とファ
クシミリ受信の時系列に沿った実行状況を知ることがで
き、その情報により、ICMの情報をより良く把握するこ
とができる。
なお以上の構成において所定周波数のビープトーンBT
2の代りに例えば「ファクシミリ受信をしました」等の
音声メッセージを発生して録音するようにしても良い。
こうすればICM録音再生部6の再生出力時にファクシミ
リ受信をしたことを容易に識別できる。
又以上の説明では受信画像を正常に記録出力できた場
合にのみ、ビープトーンBT2を録音するものとしたが、
記録出力を行なわなくてもファクシミリ装置が画像メモ
リを持つものとして正常にメモリ受信できた場合でも同
様にビープトーンBT2を録音するものとしても良い。こ
の場合第3図のステップS12の判定は「画像受信した
か」に置き換える。
また上述の実施例ではファクシミリ受信を行なってエ
ラー等で画像受信が不可能だった場合にはビープトーン
BT2を録音しないものとしたが、その場合にビープトー
ンBT1、BT2と異なる第3のビープトーンを録音すること
により、画像受信を行なおうとして受信できなかったこ
とを記録することもできる。このように単にICM録音な
いしは画像受信を行なったか否かの情報だけでではな
く、受信の実行状況に関する他の情報も音声で録音して
おくようにすることができるのは勿論である。
又受信の実行状況に限らず送信の実行状況も音声で録
音しておくようにすることもできる。
尚以上でICM録音再生部6はテープレコーダから構成
するものとしたが、例えば音声記録再生用のICメモリあ
るいは磁気ディスク装置等の他の記録再生手段を使用し
ても良いことは勿論である。これらの記録再生手段を用
いる場合は第1図のカウンタ7の制御の代りに記録媒体
のアドレス管理を行なうとになる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明のデータ通信
装置によれば、オペレータは音声記録手段に記録された
通信相手からの音声メッセージを聞けば、その音声メッ
セージに関連した画像データがその音声メッセージを受
信した通信と同一の通信で受信されている場合にそのこ
とを知ることができ、その音声メッセージに関連した画
像データを見ながら音声メッセージを聞けば、より一層
音声メッセージの情報を理解する事が出来る。
さらに、音声メッセージを受信せずに画像データを受
信した場合には、その通信での画像データを受信するま
での記録を消去することで、音声記録手段への無駄な記
録を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるファクシミリ装置の要部
の回路構成を示すブロック図、第2図は第1図中のICM
録音再生部における磁気テープの録音状態の説明図、第
3図は同装置の自動受信且つ留守番電話機能モード時に
おける第1図のCPUの制御処理手順を示すフローチャー
ト図である。 1〜3……リレー、4……CPU 5……OGM再生部、6……ICM録音再生部 7……カウンタ、8……ビープトーン発生器 9……VOX検知部、10……CPC検知部 11……モデム、12……リンガ検知部 13……タイマ、14……メモリ 15……電話機、16……電話回線 17……磁気テープ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一回の通信で画像通信と音声通信を行うこ
    とが可能なデータ通信装置において、 着信を検出すると音声メッセージを受信して記録するモ
    ードに移行し音声メッセージの記録を開始する音声記録
    手段と、 一回の通信で前記音声メッセージを受信して記録するモ
    ードから画像データを受信するモードへ移行して画像デ
    ータの受信を行う画像受信手段と、 前記音声記録手段で通信相手からの音声メッセージを記
    録した後に前記画像受信手段で画像データの受信を行う
    と、画像データの受信が行われたことを示す情報はその
    通信で受信した音声メッセージと共に前記音声記録手段
    に記録し、前記音声記録手段で通信相手からの音声メッ
    セージを記録せずに前記画像受信手段で画像データの受
    信を行うと、その通信で画像データを受信するまでに記
    録した前記音声記録手段の記録を消去して画像データの
    受信が行われたことを示す情報を前記音声記録手段に記
    録するように制御する制御手段を有することを特徴とす
    るデータ通信装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352560A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回線端末装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352560A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回線端末装置

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