JPH05227073A - マンホールアンテナ装置および情報通信システム - Google Patents

マンホールアンテナ装置および情報通信システム

Info

Publication number
JPH05227073A
JPH05227073A JP4028122A JP2812292A JPH05227073A JP H05227073 A JPH05227073 A JP H05227073A JP 4028122 A JP4028122 A JP 4028122A JP 2812292 A JP2812292 A JP 2812292A JP H05227073 A JPH05227073 A JP H05227073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
optical
manhole
communication
fiber cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4028122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2843459B2 (ja
Inventor
Akinori Muroi
昭則 室井
Tsukasa Fukano
司 深野
Akira Komine
明 小峰
Takamasa Furuno
孝允 古野
Makoto Kazama
誠 風間
Takashi Kataki
孝至 片木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4028122A priority Critical patent/JP2843459B2/ja
Publication of JPH05227073A publication Critical patent/JPH05227073A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2843459B2 publication Critical patent/JP2843459B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下水道とマンホール蓋を利用した情報通信シ
ステムを構築する。 【構成】 下水道に取付けられたマンホール蓋1の1部
を誘電体4で構成し、その誘電体中にダイポールアンテ
ナ5を設けるとともに上記下水道に通信路としての光フ
ァイバケーブル10を設ける。光ファイバケーブル10
から伝送された光信号は電気・光/光・電気変換装置8
により電気信号に変換され、ハイパワーアンプ7により
増幅された後、ダイポールアンテナ5により道路12の
面上にわたって照射される。また、ダイポールアンテナ
5により受信された電波はローノイズアンプ6で増幅さ
れた後、電気・光/光・電気変換装置8により光信号に
変換され光ファイバケーブル10により伝送される。 【効果】 道路面に近接して電波を照射することができ
るため、通信の品質が向上する。また、道路に沿って通
信路があるため防犯・防災通信等多機能にわたっての通
信が簡便に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下水道およびマンホ
ール蓋を利用したマンホールアンテナ装置および情報通
信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報通信システムには、例えば自
動車電話では、基地局を介して移動局間および移動局と
宅内間との通信を行っている。通信を行う上での最大の
技術的課題は、自動車の走行に伴って変動する電波伝搬
特性であり、これを克服して、高品質かつ高信頼度の通
信を行うために地域をいくつかのゾーンに分割してい
る。
【0003】図8に従来の自動車電話のシステム構成を
示す。24は基地局、25は基地局用のビームチルトア
ンテナ、26は移動局、27は移動局用アンテナ、28
は無線ゾーン、29は電波である。都市内における通信
では高層ビル群が立ちならび、このため、基地局24は
見通しの良い場所を選ぶ必要があり、高層ビルの屋上や
鉄塔上に基地局用ビームチルトアンテナ25を設置し、
ビームを下方向にチルトさせることにより、無線ゾーン
28を効率よく照射している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車電話シス
テム構成では、基地局24の基地局用ビームチルトアン
テナ25を見通しのきく場所に設置する必要があり、特
に高層ビル群の立ちならぶ都市内ではこのような場所を
選定する箇所はほとんどなく、鉄塔の建設も都市の美観
を損ねるため非常に困難である。また、ビルの反射やフ
ェージング等により電波29の伝搬特性を劣化させると
いう問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、基地局の選定を容易にす
るような通信路とこのシステムに適したアンテナ装置を
提供するものである。また、このシステムによって、多
機能な情報通信システムを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマンホー
ルアンテナ装置は、通信路に下水道を使用し、この下水
道に光りファイバケーブルを敷設し、かつ下水道の要所
にあるマンホール蓋に送受信アンテナを設けたものであ
る。
【0007】また、この発明に係る情報通信システムは
マンホールアンテナ装置を所定の間隔で複数設けるとと
もに、複数個のマンホールアンテナ装置を互いに結合
し、移動局間や移動局と宅内間等との情報通信を行うも
のである。
【0008】
【作用】この発明は、上述したように通信路としての下
水道を使用し、数百m間隔にあるマンホール蓋を基地局
として使用するため、基地局の場所選定に困難をきたす
必要もなく、また基地用アンテナと移動局アンテナとの
近接通信のため、高品質・高信頼性の情報通信システム
を実現できる。
【0009】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1はこの発明の実施例1を示すマン
ホールアンテナ装置を示す図であり、図1(a)は上か
ら見た図、(b)は横断面図である。図1において、1
はマンホール蓋、2はマンホール、3は下水道、4はマ
ンホール蓋の1部である誘電体、5は誘電体4に埋め込
まれたダイポールアンテナ、6はローノイズアンプ、7
はハイパワーアンプ、8は電気・光/光・電気変換装
置、9は接続ケーブル、10は下水道3内に敷設された
光ファイバケーブルである。
【0010】図2はダイポールアンテナの放射パターン
と道路との関係を示す図であり、図2において、11は
ダイポールアンテナの放射パターン、12はマンホール
蓋1を有する道路である。
【0011】次に動作を説明する。光ファイバケーブル
10から送られてきた光信号は電気・光/光・電気変換
装置8により、電気信号に変換され、ハイパワーアンプ
7により増幅され、ダイポールアンテナ5により道路1
2の面上全体にわたって効率よく照射される。逆に、ダ
イポールアンテナ5により受信された電波29はローノ
イズアンプ6により増幅され、電気・光/光・電気変換
装置8により光に変換され、光ファイバケーブル10に
より伝送される。
【0012】実施例2.次に、この発明の他の実施例を
図について説明する。図3はこの発明の実施例2を示す
マンホールアンテナ装置の構成図であり、図3(a)は
上から見た図、(b)は横断面図である。図において、
1、2、3、4、6、7、8、9、10は図1に示した
ものと同じものであり、13はキャパシタアンテナであ
る。
【0013】図4はキャパシタアンテナの放射パターン
と道路との関係を示す図であり、図において、14はキ
ャパシタアンテナ13の放射パターンである。
【0014】キャパシタアンテナ13の放射パターン1
4から明らかなように道路12の面上全体にわたって効
率よく電波を照射する。また、キャパシタアンテナ13
はダイポールアンテナ5に比較し、高さを低くできると
いう利点を有している。
【0015】実施例3.図5はこの発明の実施例3を示
すマンホールアンテナ装置の構成図であり、図5におい
て、1、2、3、4、6、7、8、9、10は図1、図
3と同じものであり、15はマンホール蓋1に設けられ
たキャパシタアレーアンテナである。
【0016】図6はキャパシタアレーアンテナの放射パ
ターンと道路との関係を示す図であり、図6において、
16はキャパシタアレーアンテナ15の放射パターンで
ある。
【0017】キャパシタアレーアンテナ15は道路12
の前後方向に2素子、その直交する方向に3素子の計6
素子であり、放射パターン17にみる通り、利得をあ
げ、ビームを鋭くすることにより道路12の面上に沿っ
て前後方向に遠方まで効率よく電波を照射することがで
きる。
【0018】実施例4.次にマンホールアンテナ装置の
使用例を実施例にもとづいて説明する。図7はマンホー
ルアンテナ装置を用いた情報通信システムを示す図であ
る。図中17は管路内光ファイバケーブルを含むマンホ
ールアンテナ装置、18はメディア中央センタでマンホ
ール通信用交換局、19はメディア中央センタ18に設
置された衛星通信用アンテナ、20は光ファイバケーブ
ルとの間で再生中継を行うメディア中継センタ、21は
通信信号諸元の修復中継を行う中継所である。
【0019】なお、マンホールアンテナ装置17には、
マンホール中およびマンホール蓋に水位・冠水・温度・
排ガス等を検知するセンサ22が取り付けられており、
又、所定の間隔をおいて中継器23が付加されており、
中継・再生を繰り返している。マンホールアンテナ装置
17を用いた図7に示す情報通信システムには、上述し
たような諸設備を用いることにより100〜200MH
z程度の管路内工事連絡用としての簡易無線通信、FA
X、電話、静止画等の車載形マルチメディア通信、各所
にサービスを提供する防犯・防災通信、福祉連絡通信及
びCATV(Cable television)、下
水道の水位、温度、冠水および排ガス等を検知する遠隔
計測、管理を目的とした車運行管理用通信や路上パーキ
ングメータ管理用通信、公衆的なサービスを提供するバ
ーコード形POS端末通信、インテリジェント掲示板通
信、移動体通信および衛星通信等に幅広く応用すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、通信路
として下水道を採用しているため、都市の美観を損ねる
こともなく、また、マンホールアンテナによって道路の
表面に近接して電波を照射することができるため、ビル
の反射やフェージング等による性能劣化がない。さら
に、道路に沿って通信路があるため、ビル間における防
犯・防災通信や路上パーキングメータ管理用通信等多機
能にわたっての通信が簡便に得られるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すマンホールアンテナ
装置の構成図である。
【図2】ダイポールアンテナの放射パターンと道路との
関係を示す図である。
【図3】この発明の実施例2を示すマンホールアンテナ
装置の構成図である。
【図4】キャパシタアンテナの放射パターンと道路との
関係を示す図である。
【図5】この発明の実施例3を示すマンホールアンテナ
装置の構成図である。
【図6】キャパシタアレーアンテナの放射パターンと道
路との関係を示す図である。
【図7】この発明の実施例4を示す情報通信システムの
構成図である。
【図8】従来の自動車電話システムを示す図である。
【符号の説明】
1 マンホール蓋 2 マンホール 3 下水道 4 誘電体 5 ダイポールアンテナ 6 ローノイズアンプ 7 ハイパワーアンプ 8 電気・光/光・電気変換装置 9 接続ケーブル 10 光ファイバケーブル 11 ダイポールアンテナの放射パターン 12 道路 13 キャパシタアンテナ 14 キャパシタアンテナの放射パターン 15 キャパシタアレーアンテナ 16 キャパシタアレーアンテナの放射パターン 17 マンホールアンテナシステム 18 メディア中央センタ 19 衛星通信用アンテナ 20 メディア中継センタ 21 中継所 22 センサ 23 中継器 24 基地局 25 基地局用ビームチルトアンテナ 26 移動局 27 移動局アンテナ 28 無線ゾーン 29 電波
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 室井 昭則 東京都足立区梅島3−20−24 (72)発明者 深野 司 東京都中野区本町2−1−4 (72)発明者 小峰 明 神奈川県川崎市幸区中幸町1−34−2 (72)発明者 古野 孝允 鎌倉市上町屋325番地 三菱電機株式会社 鎌倉製作所内 (72)発明者 風間 誠 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 片木 孝至 鎌倉市大船五丁目1番1号 三菱電機株式 会社電子システム研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水道に取付けられたマンホール蓋の1
    部を誘電体化し、その中に設けられた送受信アンテナ
    と、上記下水道の管路内に設けられた光ファイバケーブ
    ルと、電気信号を光信号に変換し、また光信号を電気信
    号に変換する電気・光/光・電気変換装置と、上記マン
    ホール蓋を介して上記送受信アンテナで受信された電波
    を増幅し、その増幅出力を上記電気・光/光・電気変換
    装置を介して上記光ファイバケーブルへ出力するローノ
    イズアンプと、上記光ファイバケーブルの光信号を上記
    電気・光/光・電気変換装置を介して増幅し、その増幅
    出力は上記送受信アンテナにより上記マンホール蓋上へ
    送信されるハイパワーアンプとを具備したことを特徴と
    するマンホールアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 送受信アンテナとして、ダイポールアン
    テナ、キャパシタアンテナ、あるいはキャパシタアレー
    アンテナを用いたことを特徴とする請求項第1項記載の
    マンホールアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項第1項記載のマンホールアンテナ
    装置を所定の間隔で複数設けるとともに、上記複数個の
    マンホールアンテナ装置を、情報通信できるように互い
    に結合したことを特徴とする情報通信システム。
JP4028122A 1992-02-14 1992-02-14 情報通信システム Expired - Lifetime JP2843459B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4028122A JP2843459B2 (ja) 1992-02-14 1992-02-14 情報通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4028122A JP2843459B2 (ja) 1992-02-14 1992-02-14 情報通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05227073A true JPH05227073A (ja) 1993-09-03
JP2843459B2 JP2843459B2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=12239996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4028122A Expired - Lifetime JP2843459B2 (ja) 1992-02-14 1992-02-14 情報通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2843459B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2747867A1 (fr) * 1996-04-22 1997-10-24 Mitsubishi Electric Corp Systeme souterrain de communication d'informations et plaque d'egout associee a ce systeme
US6272346B1 (en) 1997-10-20 2001-08-07 Nec Corporation Manhole type base station, mobile communication system having the base station and hand-off control method in the mobile communication system
EP1391006A1 (en) * 2001-05-30 2004-02-25 ADS Corporation Low profile antenna
JP2006173670A (ja) * 2004-12-10 2006-06-29 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 建物内移動体通信中継システム
JP2013025396A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Mitsubishi Motors Corp 路面状況報知装置
WO2019039598A1 (ja) 2017-08-24 2019-02-28 株式会社Nttドコモ アンテナ装置、無線基地局、及び、アンテナ装置収容体

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2747867A1 (fr) * 1996-04-22 1997-10-24 Mitsubishi Electric Corp Systeme souterrain de communication d'informations et plaque d'egout associee a ce systeme
AU685725B1 (en) * 1996-04-22 1998-01-22 Toshio Harada Underground information communication system and related manhole cover
US6272346B1 (en) 1997-10-20 2001-08-07 Nec Corporation Manhole type base station, mobile communication system having the base station and hand-off control method in the mobile communication system
EP1391006A1 (en) * 2001-05-30 2004-02-25 ADS Corporation Low profile antenna
EP1391006A4 (en) * 2001-05-30 2005-01-26 Ads Corp THIN PROFILE ANTENNA
JP2006173670A (ja) * 2004-12-10 2006-06-29 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 建物内移動体通信中継システム
JP2013025396A (ja) * 2011-07-15 2013-02-04 Mitsubishi Motors Corp 路面状況報知装置
WO2019039598A1 (ja) 2017-08-24 2019-02-28 株式会社Nttドコモ アンテナ装置、無線基地局、及び、アンテナ装置収容体
US11349189B2 (en) 2017-08-24 2022-05-31 Ntt Docomo, Inc. Antenna apparatus, radio base station, and antenna apparatus housing body
EP4096016A1 (en) 2017-08-24 2022-11-30 NTT DoCoMo, Inc. Antenna apparatus, radio base station, and antenna apparatus housing body
US11811126B2 (en) 2017-08-24 2023-11-07 Ntt Docomo, Inc. Antenna apparatus and radio base station

Also Published As

Publication number Publication date
JP2843459B2 (ja) 1999-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10055955B2 (en) Networked communications and early warning system
US6272346B1 (en) Manhole type base station, mobile communication system having the base station and hand-off control method in the mobile communication system
US6374119B1 (en) System and method for in-building mobile communications
US10778334B2 (en) Fiber/wireless hybrid solution
CN104380782A (zh) 适用于提供空对地连接的地面通信网络
KR20020003342A (ko) 중계 시스템
JPH05227073A (ja) マンホールアンテナ装置および情報通信システム
US7327980B2 (en) Radio signal repeater
JPH09130322A (ja) 移動体通信用中継増幅システム
US20080252452A1 (en) Intruder detection system
JP2000068912A (ja) 移動通信システムと無線中継器
Bassey et al. UHF Wave Propagation Losses Beyond 40 Percent Fresnel Zone Radius in South-South, Nigeria
Bassey et al. Issues associated with decimeter waves propagation at 0.6, 1.0 and 2.0 peak fresnel zone levels
JP5008488B2 (ja) 金属物体検出システム
JPH11112409A (ja) 移動通信の無線中継システム
JPH05259958A (ja) 無線中継装置
JPH0884107A (ja) 移動無線方式
JP2022041722A (ja) 無線通信システム
JPH09139705A (ja) 無線中継装置
JPH07154320A (ja) 移動体通信システム
KR20050036692A (ko) 갭 필러 시스템
KR100304919B1 (ko) 셀룰러이동통신시스템
KR200335131Y1 (ko) 엘리베이터나 건물 내에서의 fm darc 서비스
JP2556387B2 (ja) 漏洩同軸線路
JP3491788B2 (ja) トランスポンダ及び地上装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071023

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081023

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091023

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091023

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101023

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111023

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 14