JPH05259958A - 無線中継装置 - Google Patents

無線中継装置

Info

Publication number
JPH05259958A
JPH05259958A JP4088248A JP8824892A JPH05259958A JP H05259958 A JPH05259958 A JP H05259958A JP 4088248 A JP4088248 A JP 4088248A JP 8824892 A JP8824892 A JP 8824892A JP H05259958 A JPH05259958 A JP H05259958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
common
amplifier
base station
relay
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4088248A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Okubo
陽一 大久保
Tetsumasa Kato
哲正 加藤
Michio Norichika
道夫 則近
Yasuo Sera
泰雄 世良
Hiroshi Noguchi
浩 野口
Hiroshi Suzuki
鈴木  寛
Toshihiko Hamada
稔彦 浜田
Takashi Uchida
貴 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP4088248A priority Critical patent/JPH05259958A/ja
Publication of JPH05259958A publication Critical patent/JPH05259958A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車電話,携帯電話システム等における建物
内あるいは地下の駐車場,商店街の電波の不感地ゾーン
に配置される無線中継装置の価格を下げ、設置による美
観の低下を排除し、増設,変更の対応を容易にする。 【構成】無線基地局に対応する送受信アンテナ1と上
り,下り回線の信号をそれぞれ増幅する共通増幅器2
2,24と分配器23と合成器25とを備えた共通増幅
部2と、その共通増幅部2から上り,下り用同軸ケーブ
ル6で接続され不感地ゾーン内の所定の位置に分散配置
された複数の中継増幅部3に設けられたアンテナ4によ
ってそれぞれの無線ゾーン内の移動局と送受信が行われ
るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話システムや
携帯電話システム等に用いられる無線中継装置に関し、
特に、無線基地局からの電波の届かない不感地ゾーンに
配置される無線中継装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車電話システムや携帯電話システム
などにおいて、例えば、地下駐車場やビルディング内あ
るいは地下商店街などの電波の届き難い不感地ゾーンの
サービスを拡大するため無線中継装置が配置されてい
る。例えば、そのような不感地ゾーンに1台の無線中継
装置が設置され、その中継装置から地下駐車場内,ビル
内あるいは地下商店街の各階及び入り組んだ通路に漏洩
同軸ケーブルが展張配置されて通信サービスが行われて
いる。図4は従来の無線中継装置の概要説明図である。
図において、41は無線基地局に対応するアンテナ、4
2は共通増幅部、43は分配器である。46は漏洩同軸
ケーブルであり、移動局に対するアンテナとして地下の
各階または地下商店街の通路に展張配置される。漏洩同
軸ケーブル46の展張長さが長い場合は所定の間隔で中
継増幅器45が挿入される。44は漏洩同軸ケーブル4
6の終端器またはアンテナである。このようにして複数
の不感地ゾーン5(#1〜#n)内の移動局に対する通
信サービスが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の無線
中継装置においては、漏洩同軸ケーブルの単価が高く、
その展張設置工事に時間がかかり費用も高価になるとい
う欠点がある。また、漏洩同軸ケーブルからの漏洩電界
強度とその伝搬設計は、建物や構築物の構造が複雑な場
合かなりの困難をともない、現地据付け後の手直しが必
要になる場合がある。さらに、新設の場合は勿論のこ
と、特に、増設の場合や既存の建物に設備する場合、中
継増幅器が必要になったり、漏洩同軸ケーブルが露出状
態で展張されるため、美観を損なうという欠点がある。
本発明の目的は、このような漏洩同軸ケーブルによる種
々の欠点を解消し、安価で美観もよく増設の容易な無線
中継装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の無線中継装置
は、無線基地局からの電波が届かない不感地ゾーン内の
移動局と前記無線基地局との通信を行わしめるために、
前記無線基地局からの電波が届く位置に配置され、該無
線基地局に対応する基地局向けアンテナと該基地局向け
アンテナの送受信信号を分離して上り回線信号,下り回
線信号をそれぞれ増幅する共通増幅器と該共通増幅器に
それぞれ接続され所定の数に分配および合成する分配合
成手段とが設けられた共通増幅部と、前記不感地ゾーン
を所定の数に分割した無線ゾーンのそれぞれに分散配置
されて該共通増幅部と同軸ケーブルによって接続され、
該無線ゾーン内の移動局に対応する移動局向けアンテナ
と該移動局向けアンテナの送受信信号を分離して上り回
線信号,下り回線信号をそれぞれ増幅する増幅器とがそ
れぞれ設けられた複数の中継増幅部とを備え、前記共通
増幅部の共通増幅器の利得は、分配合成手段による分配
合成損失と前記同軸ケーブルによる伝送損失との和を十
分補償するように設定され、前記複数の中継増幅器の増
幅器のそれぞれの利得は、前記共通増幅部との接続同軸
ケーブルの長さの差による伝送損失の差を補償するに十
分な利得に設定されたことを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示すブロック
図である。図において、1は無線基地局に対応する基地
局向け送受信アンテナ、2は共通増幅部、3は建物ある
いは地下の各階まはた各階の通路の各所に配置される複
数の中継増幅部(#1〜#n)である。4は各中継増幅
部3に設けられてその無線ゾーン内の移動局に対応する
移動局向け送受信アンテナである。6は同軸ケーブルで
あり、共通増幅部2に複数の中継増幅部3が並列接続さ
れている。その1本は共通増幅部2から中継増幅部3へ
の下り回線用であり、他の1本はその逆の上り回線用で
ある。
【0006】アンテナ1から入力した基地局から移動局
に対する下り回線の高周波信号はアンテナ共用器21で
分離され、下り共通増幅器22で共通増幅された後、分
配器23で設備された中継増幅部3の数に分配される。
分配された高周波信号はn台の中継増幅部3に下り用同
軸ケーブル6を介して供給され、下り増幅器32で増幅
され共用器31,移動局向けアンテナ4から不感地ゾー
ン5へ各々送出される。この同軸ケーブル6は安価であ
り、天井裏あるいは床下に展張すれば良く、設置に要す
る時間も費用も少なくてよい。この同軸ケーブルの各中
継増幅部3までの長さはそれぞれ異なり伝送損失が異な
るが、中継増幅部3にそれぞれ内蔵している増幅器32
または高周波減衰器によって出力レベルが調整され送受
信アンテナ4から不感地ゾーンに送出される。また、上
り(対基地局向)信号の場合は、不感地ゾーン5内の移
動局から送出された信号をアンテナ4で受信し、共用器
31で分離後上り増幅器33で増幅する。その出力は上
り用同軸ケーブル6を介して共通増幅部2に入力され
る。この信号は共通増幅部2の合成器25にて合成され
た後上り共通増幅器24で増幅され共用器21を経由し
てアンテナ1から基地局に対して送出される。各中継増
幅部3から共通増幅部2に接続された同軸ケーブル6の
損失の差は、下り信号の場合と同様に中継増幅部3のそ
れぞれに内蔵された増幅器33または高周波減衰器でレ
ベル調整する。図1に示した第1の実施例において、装
置全体の共通増幅部2と中継増幅部3の利得配分は次の
ように設定される。
【0007】例えば、共通増幅部2に使用する共通増幅
器22,24の利得は、中継増幅部3の数nの分配,合
成損失と同軸ケーブル6の損失の和より10〜30dB
高くなるように設定される。そうすることにより中継増
幅部3の利得を必要最小限に下げて価格を低下させるこ
とができる。すなわち、次の利点がある。 (イ)共通増幅部2は単なる増幅器のため安価である。 (ロ)中継増幅部3も利得が低くてよいので小形で、か
つ、安価となる。 (ハ)同軸ケーブル6は安価であり設置も容易。 (ニ)中継増幅部3の設置数は、従来システムより多い
が、システム全体として問題とならない。 (ホ)増設,変更に容易に対応することができる。
【0008】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2は本発明の第2の実施例を示すブロック図で
ある。上記の図1の第1の実施例の場合、現場設置上の
1つの問題点は、同軸ケーブル6が上り,下り回線用に
それぞれ1本、合計2本を設置する必要があることであ
る。そこで、図2の第2の実施例では、その点を改善し
て上り,下り回線用同軸ケーブル6’を1本にしたもの
である。同軸ケーブル6’を1本にするために、共通増
幅部20に送受信分離用の共用器26を設けるとともに
分配合成器27を備えた。さらに、中継増幅部30のそ
れぞれにも送受分離用の共用器34を設けた。他の符号
及び動作は図1の場合と同じである。以上のように、同
軸ケーブル6’を1本にすることにより、装置全体の価
格は増設される共用器分だけ高くなるが、設置据付工事
が容易になりユーザ側からの利点が増すため使い勝手が
良いということになる。
【0009】図1,図2に示した本発明の第1,第2の
実施例において、複数の中継増幅部3または30は、不
感地ゾーンを分割した所定の小さい無線ゾーンに分散配
置されるが、地下商店街の場合、天井が低い場合は中継
増幅部のアンテナ4と移動機との距離が近くなり上り回
線信号レベルが高くなる。この状態が複数の中継増幅部
で同時に発生すると共通増幅部2または20の上り共通
増幅器24が過入力となって飽和しシステムダウンにな
る恐れがある。図3は本発明の一部詳細を示すブロック
図であり、上記のような不具合が発生しないようにする
ため、中継増幅部3の上り増幅器33に自動利得制御
(AGC)機能をもたせた回路例である。図において、
35は高周波可変減衰器、36は増幅段、37は増幅段
36の出力信号レベルに比例した電圧を検出する方向性
結合器である。38は整流器であり方向性結合器37か
らの信号を検波する。39は比較増幅器であり、予め設
定された基準電圧VREF と整流器38からの検波出力電
圧とを比較し、検波出力電圧が基準電圧VREF を超えた
ときその差電圧を増幅して可変減衰器35の減衰量を増
加させる。このようにして上り増幅器33の出力は所定
の値以上にならないように抑えられ、共通増幅部2また
は20の上り共通増幅器24の過入力が防止される。
【0010】上り増幅器33の出力レベルは最適レベル
に保たれるので、親の共通増幅部2の上り共通増幅器2
4は飽和することはない。AGC機能をもたせることに
より子の中継増幅部の利得は等価的に低くなりサービス
性は悪くなるが、n個の子の中継増幅部の内の1つだけ
であり、(n−1)個の子中継増幅部は正常に動作をし
ているためAGC付でない子中継増幅器を用いるよりは
るかに良い。もともと本中継装置は限られた狭い地域を
サービスするが、更にn分割しているためAGC動作し
ている子中継器を他の移動機が使う確率は低くなってい
る。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより、安価で美観も優れ、増設,変更の容
易な無線中継装置を提供することができるため、不感地
ゾーンの通信サービス拡大に極めて効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の一部詳細を示すブロック図である。
【図4】従来の装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 基地局向けアンテナ 2,20 共通増幅部 3,30 中継増幅部 4 移動局向けアンテナ 5 不感地ゾーン 6,6’ 同軸ケーブル 21 共用器 22,24 共通増幅器 23 分配器 25 合成器 26 共用器 27 分配合成器 31 共用器 32,33 増幅器 34 共用器 35 高周波可変減衰器 36 増幅段 37 方向性結合器 38 整流器 39 比較増幅器 41,44 アンテナ 42 共通増幅部 43 分配器 45 中継増幅器 46 漏洩同軸ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 世良 泰雄 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 野口 浩 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 鈴木 寛 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 浜田 稔彦 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 内田 貴 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局からの電波が届かない不感地
    ゾーン内の移動局と前記無線基地局との通信を行わしめ
    るために、 前記無線基地局からの電波が届く位置に配置され、該無
    線基地局に対応する基地局向けアンテナと該基地局向け
    アンテナの送受信信号を分離して上り回線信号,下り回
    線信号をそれぞれ増幅する共通増幅器と該共通増幅器に
    それぞれ接続され所定の数に分配および合成する分配合
    成手段とが設けられた共通増幅部と、 前記不感地ゾーンを所定の数に分割した無線ゾーンのそ
    れぞれに分散配置されて該共通増幅部と同軸ケーブルに
    よって接続され、該無線ゾーン内の移動局に対応する移
    動局向けアンテナと該移動局向けアンテナの送受信信号
    を分離して上り回線信号,下り回線信号をそれぞれ増幅
    する増幅器とがそれぞれ設けられた複数の中継増幅部と
    を備えた無線中継装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の中継増幅部のそれぞれに設け
    た上り回線信号を増幅する上り増幅器に、前記複数の中
    継増幅部からの上り回線信号によって前記共通増幅部の
    上り回線共通増幅器が過入力とならないように自動利得
    制御機能をもたせたことを特徴とする請求項1記載の無
    線中継装置。
JP4088248A 1992-03-13 1992-03-13 無線中継装置 Pending JPH05259958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4088248A JPH05259958A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 無線中継装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4088248A JPH05259958A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 無線中継装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05259958A true JPH05259958A (ja) 1993-10-08

Family

ID=13937557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4088248A Pending JPH05259958A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 無線中継装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05259958A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08289351A (ja) * 1995-04-18 1996-11-01 Nec Corp 超電導ケーブルを用いた不感地用移動通信システム
KR20010016363A (ko) * 2000-12-05 2001-03-05 조성국 이동 통신용 양방향 능동 증폭장치
KR20020027914A (ko) * 2000-10-06 2002-04-15 민문기 개인 휴대 통신용 빌딩 서비스 시스템 설치방법
KR100422107B1 (ko) * 2001-12-24 2004-03-11 (주)하이게인안테나 마이크로 웨이브 주파수대를 이용한 다중 방향 섹터형이동통신 서비스용 중계기 및 중계방법
KR100472296B1 (ko) * 2002-11-04 2005-03-11 엘지전자 주식회사 무선 안테나용 브릿지 함체
WO2007021105A1 (en) * 2005-08-12 2007-02-22 Ktfreetel Co., Ltd. Method for selecting the installation position of link antenna in inbuilding radio frequency repeater, cable apparatus and terminal used in the same
KR100814224B1 (ko) * 2006-09-27 2008-03-17 (주) 엘지텔레콤 광중계기 용량증대장치 및 그 방법
JP2008211827A (ja) * 2008-03-31 2008-09-11 Kyocera Corp 通信システムおよび通信装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08289351A (ja) * 1995-04-18 1996-11-01 Nec Corp 超電導ケーブルを用いた不感地用移動通信システム
KR20020027914A (ko) * 2000-10-06 2002-04-15 민문기 개인 휴대 통신용 빌딩 서비스 시스템 설치방법
KR20010016363A (ko) * 2000-12-05 2001-03-05 조성국 이동 통신용 양방향 능동 증폭장치
KR100422107B1 (ko) * 2001-12-24 2004-03-11 (주)하이게인안테나 마이크로 웨이브 주파수대를 이용한 다중 방향 섹터형이동통신 서비스용 중계기 및 중계방법
KR100472296B1 (ko) * 2002-11-04 2005-03-11 엘지전자 주식회사 무선 안테나용 브릿지 함체
WO2007021105A1 (en) * 2005-08-12 2007-02-22 Ktfreetel Co., Ltd. Method for selecting the installation position of link antenna in inbuilding radio frequency repeater, cable apparatus and terminal used in the same
US8238822B2 (en) 2005-08-12 2012-08-07 Kt Corporation Method for selecting the installation position and direction of link antenna in inbuilding radio frequency repeater and cable apparatus used in the same
KR100814224B1 (ko) * 2006-09-27 2008-03-17 (주) 엘지텔레콤 광중계기 용량증대장치 및 그 방법
JP2008211827A (ja) * 2008-03-31 2008-09-11 Kyocera Corp 通信システムおよび通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2087285C (en) Rf repeaters for time division duplex cordless telephone systems
US5812933A (en) Duplex RF repeater for personal communications system
EP0623261B1 (en) Radio coverage in closed environments
EP0442259A1 (en) Regenerative RF bi-directional amplifier system
US20080299898A1 (en) RF repeater
JPH05259958A (ja) 無線中継装置
JP3300552B2 (ja) 光ケーブルを利用した中継装置
JP3366857B2 (ja) 無線中継装置
JP3423608B2 (ja) 無線中継増幅装置及び同装置の利得設定方法
JP2863704B2 (ja) 多チャンネル移動無線中継装置
JP3717599B2 (ja) 無線中継増幅装置
JP2950676B2 (ja) 無線中継装置
JPH0897763A (ja) 双方向中継増幅器
EP1214751A1 (en) Active repeater antenna
JPH09139705A (ja) 無線中継装置
JP3466386B2 (ja) 中継増幅システム
JP2778794B2 (ja) 移動伝搬遅延軽減方法
JP3095126B2 (ja) 移動無線周波数選択形中継装置
KR100718392B1 (ko) Rf 분산 중계기를 갖는 이동통신 시스템
KR100285963B1 (ko) 음영지역용기지국
KR100706082B1 (ko) 에어컨 배관을 이용한 이동단말기의 중계기 설치 방법
JPH1056415A (ja) 狭エリア用中継増幅方式
KR100281627B1 (ko) 무선통신 중계기의 노이즈 감소 회로
JP3338251B2 (ja) 無線中継増幅装置
JPH0879151A (ja) 基地局分散装置