JPH1056415A - 狭エリア用中継増幅方式 - Google Patents

狭エリア用中継増幅方式

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Publication number
JPH1056415A
JPH1056415A JP8227383A JP22738396A JPH1056415A JP H1056415 A JPH1056415 A JP H1056415A JP 8227383 A JP8227383 A JP 8227383A JP 22738396 A JP22738396 A JP 22738396A JP H1056415 A JPH1056415 A JP H1056415A
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JP
Japan
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relay
amplifier
service area
area
agc
Prior art date
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Pending
Application number
JP8227383A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Okubo
陽一 大久保
Takashi Uchida
貴 内田
Masaki Sudo
雅樹 須藤
Noriyuki Kagaya
範行 加賀屋
Hirofumi Mashida
弘文 真志田
Manabu Nakada
学 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Kokusai Electric Corp
NTT Mobile Communications Networks Inc
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Kokusai Electric Corp, NTT Mobile Communications Networks Inc filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】狭い面積の不感地域をサービスエリアとして中
継増幅装置を配置する場合、移動機が中継増幅装置のア
ンテナの近傍に近づいて通話したとき、中継増幅装置の
AGCが作動して上り回線の増幅利得が低下するため実
効的な上り回線のサービスエリアが小さくなって他の移
動機の通話を妨げる欠点を解決する。 【解決手段】サービスエリア9−2を複数(m)のゾー
ン91−1〜91−mに分割し、その各ゾーンに上り専
用の子ブースタ25−1〜25−mを配置する。各子ブ
ースタ25に受信アンテナ251と増幅器253とその
AGC制御部255を設け、その出力を合成器24で合
成し、中継増幅装置2の上り共通増幅器55で増幅する
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車電話システムにおける
不感地対策用の無線中継増幅方式に関し,特に、面積の
狭い不感地域における中継増幅方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、自動車電話システムでは無線回線
を使用するため、ビル,地下街,地下駐車場等、電波の
届かない不感地帯がある。最近、移動機の普及ととも
に、これらの不感地域をサービスする要求が高まってい
る。そこで、これらの不感地域を救済するために無線中
継増幅装置が設置されつつあるが、特に、狭い地域をサ
ービスする小規模用の中継増幅装置では広い地域をサー
ビスする大規模用の中継増幅装置と異なった問題点が生
じている。小規模用の中継増幅装置は、狭い地域をサー
ビスするために、アンテナと移動機との距離が近いので
小出力,低電力,小形といった特徴がある。
【0003】図1は従来の中継増幅システムの構成図で
ある。図において、1は基地局、11は基地局送受信ア
ンテナ、2は中継増幅装置、21は基地局向アンテナ、
22は移動局向アンテナ、8−1〜8−nは移動機、8
1−1〜81−nは移動機のアンテナ、9−2はサービ
スを必要とするエリア、9−1は中継増幅装置2の上り
系増幅部のAGC(自動利得制御)が働いた時のサービ
スエリアである。
【0004】基地局1の基地局送受信アンテナ11から
送出された下り回線の電波は、中継増幅装置2の基地局
向アンテナ21で受信され、増幅された後、移動局向ア
ンテナ22から放射される。この下り回線の電波の受信
可能範囲のサービスエリアは9−2である。
【0005】図2は従来の中継増幅装置2の構成を示す
ブロック図である。図において、31は基地局向共用
器、32は移動局向共用器、40は下り系AGC用AT
T、50は上り系AGC用ATT、41は下り系中継増
幅部、51は上り系中継増幅部、42は下り系方向性結
合器、52は上り系方向性結合器、43は下り系検波整
流器、53は上り系検波整流器、44は下り系AGC制
御部、54は上り系AGC制御部である。
【0006】上り系/下り系とも原理は同じのため、下
り系について説明する。基地局向アンテナ21から入力
した基地局1からの電波は、基地局向共用器31を通
り、ATT40を経て増幅部41で増幅され、一部は方
向性結合器42でモニタされ、移動局向共用器32を通
り、移動局向アンテナ22から送出される。信号レベル
に比例したモニタ出力は整流器43で検波されてAGC
制御部44に入力される。送信出力レベルが所定のレベ
ルより高くなった時、AGC制御部44が働き、ATT
40の減衰量を増加させて送信出力レベルを抑える(一
定にする)。AGC機能は、増幅部41の入力レベルが
高くなった時、速やかに利得を低下させて増幅部41の
半導体を保護する機能と、多周波入力レベルが高くなる
と相互変調歪が大きくなるので不要波レベルを抑える機
能を果たす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このサービス
エリア9−2の周辺に存在する移動機8−2が通話可能
あるいは通話中の時、移動局向アンテナ22の近傍にあ
る移動機8−1が通話を始めると、中継増幅装置2の入
力レベルが高いので、中継増幅装置2の上り増幅器は飽
和するかあるいは増幅器保護用のAGC回路が動作し利
得が低下して通話不可あるいは通話が中断されてしま
う。アンテナ22は装置が小形のためパッチアンテナ等
で製作され装置2に内蔵されることが多い。
【0008】サービスエリア9−2が狭いので、必然的
に頻繁に移動機8が中継増幅装置2の移動局向アンテナ
22に近づくことになる。この時、下り側のサービスエ
リアは9−2であるが、上り側は、上り回線の増幅利得
がAGCの動作によって低下するためサービスエリアが
9−1となってしまい、エリア9−1より外側の移動機
(この例では8−2〜8−n)は通話不能あるいは通話
断となってしまう。
【0009】中継増幅装置は狭い地域をサービスするた
めの装置であるが、基本的にはその地域の中で複数の移
動機が使用可能でなければならないので、1台の移動機
が中継増幅装置の移動局アンテナの近くに来ただけで他
の移動機が通話不能になることは好ましくない。
【0010】基地局1と中継増幅装置2の間は伝搬条件
が多少良好でも、中継増幅装置2のサービス距離に比べ
れば遙に遠いので伝搬損失が大きい。このような条件下
で基地局送信出力と移動機送信出力がほぼ等しければ、
当然中継増幅装置の上り増幅器が飽和するのは自明の理
である。
【0011】本発明の目的は、上記従来のシステムにお
いて、移動機が中継増幅装置のアンテナに近づいた時、
上り増幅部の利得が低下して実効的なサービスエリアが
狭くなり、他の移動機の通話を妨げる欠点を解決した狭
エリア用中継増幅方式を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の狭エリア用中継
増幅方式は、無線基地局とサービスエリアの小さい不感
地帯の移動局との相互通信電波を双方向中継増幅する中
継増幅方式であって、前記不感地帯に配置された1つの
中継増幅装置と、前記サービスエリアが少なくとも2つ
のゾーンに分割され、該分割されたゾーンのそれぞれに
配置され前記中継増幅装置の上り系の入力端子に同軸ケ
ーブルで接続された上り専用の子ブースタとが備えら
れ、前記上り専用の子ブースタのそれぞれは、当該ゾー
ンの移動局からの電波を受ける受信アンテナと、該受信
アンテナで受信した移動局からの上り回線信号を増幅し
て前記中継増幅装置に送出する増幅器と、該増幅器のA
GC制御部とが設けられ、前記中継増幅装置は、前記上
り専用の子ブースタからの上り回線信号を合成する合成
器と、該合成器の出力を増幅する共通増幅器とが備えら
れていることを特徴とするものである。さらに、前記サ
ービスエリアの分割数をmとし、該サービスエリア内で
使用される移動局の数をnとしたとき、m≧n(但し、
n≧2)となるように設定されたことを特徴とするもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】図3は本発明の実施例を示すブロ
ック図である。図において、図1,図2と共通な箇所に
は同一番号を付してある。23は送信用アンテナ、55
は共通増幅器であり、図2の従来の増幅部51とゲイン
が等しいか又は異なる。33は送信用フィルタ、91−
1〜91−mは、サービスエリア9−2をm分割したゾ
ーン、25−1〜25−mはサービスエリアをm分割し
た各ゾーンに設置した上り専用子ブースタ、24は合成
器であり、上り専用子ブースタ25−1〜25−mから
の信号を合成する。251は上り専用子ブースタの受信
アンテナ、252は上り専用子ブースタのAGC用減衰
器、253は上り専用子ブースタの上り増幅器、254
は上り専用ブースタの出力レベルを分岐する方向性結合
器、255は上り専用子ブースタの検波器内蔵AGC制
御部である。
【0014】まず、本発明は、サービスエリア9−2
を、このエリアで使用する移動機の数nまたはそれより
多い数mで分割し(m≧n)、各移動機に対し、それぞ
れ上り専用子ブースタがm台設置されていることを特徴
とする。但し、下り系は保護用AGC制御機能は持って
いるが、通常、基地局からの受信入力レベルほぼ一定で
あるのでAGC制御が働くことはない。また下り系は、
下り信号を分配して分割されたサービスエリアに供給し
ても、空間に放出されるエネルギーは分配しない時と同
じである。従って、下り系はサービスエリア9−2を分
割しなくてもよい。
【0015】子ブースタ25−1〜25−mはすべて同
一構成であり、アンテナ251で受信した移動機からの
信号は、増幅器253を通り、方向性結合器254で一
部分岐され、合成器24に入力される。子ブースタの受
信入力が高くなるとAGC制御部255が働き、入力A
TT252の減衰量を大きくし、方向性結合器254か
らの出力(子ブースタの出力)が一定以上とならないよ
う制御される。従って、m分割された各上り専用ゾーン
91−1〜91−mのいずれか又は全部で、移動機が通
話を始めて、その移動機が上り専用ゾーンの子ブースタ
のアンテナ251に近くても、AGCが制御されるの
は、該当ゾーンの子ブースタだけである。そのため、他
の上り専用ゾーンで通話中の移動機は何ら影響を受けず
に通話を続けることができる。
【0016】当然のことながら、子ブースタの入力から
中継増幅装置2の基地局向アンテナ21の出力までの利
得は、図2の従来の中継増幅装置2と同一利得になるよ
うに、共通増幅器55と子ブースタの上り増幅器253
で、合成器24の損失を含めて設定されている。また、
移動機が、m分割したあるゾーンに集中した時も、ない
とは言えないが、その場合でも集中したゾーンがAGC
制御により利得は低下するが、他のゾーンは正常利得の
ため効果としては十分であることになる。
【0017】以上の実施例では図示していないが、各子
ブースタの電源供給は、本体中継増幅装置2(親装置)
から同軸線を経由して行われているので子ブースタは非
常に小形となっている。又、監視系の信号も同軸線に重
畳しており、親装置で子ブースタの状況を監視できる構
成を有している。
【0018】次に、本発明によれば、m<n,m≧2の
時、子ブースタ1台を1台以上の移動機が利用する場合
が生じるが、その時でも、従来方式に比べれば移動機1
台のみ使用しているゾーンは問題とはならないので効果
はある。
【0019】さらに、本発明では、上述の構成では、下
り系はゾーンを分割していないが、上り系ゾーンと同様
に、下り系ゾーンを分割しても効果としては同じであ
る。図4は下り系をゾーン分割した例の部分構成図であ
る。但し、上り系は図3の構成とする。図に示すよう
に、子ブースタには下り増幅器は実装しない(高価にな
るため)。図において、25は分配器、256は子用下
り送信アンテナである。送信フィルタ33からの信号エ
ネルギーはm分割され、各ゾーンで1/mの信号エネル
ギーが空間に放出される。そのエネルギーの総和は送信
フィルタ33からの信号エネルギーに等しい。送信アン
テナ23、上り専用アンテナ251、下り専用アンテナ
256は、通常小形化のため本体(2又は25−1〜2
5−m)に実装するが実装しなくてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、小規模用
の中継増幅方式ではゾーンを分割して、できるだけゾー
ンに対し移動機1台を使用するゾーン構成とすることに
より、例えば、移動機が上りアンテナの近くにあってそ
のゾーンの上り増幅器がAGC制御によって利得が下っ
ても、他のゾーンの利得には影響しないため、システム
を安定に稼働させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の中継増幅システム構成例図である。
【図2】従来の中継増幅装置の構成例図である。
【図3】本発明の実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分構成例図であ
る。
【符号の説明】
1 基地局 11 基地局送受信アンテナ 2 中継増幅装置 21 基地局向アンテナ 22 移動局向アンテナ 23 送信用アンテナ 24 合成器 25 分配器 8−1〜8−n 移動機 81−1〜81−n 移動機アンテナ 9−2 必要とするサービスエリア 9−1 AGCが動作したときのサービスエリア 31 基地局向共用器 32 移動局向共用器 33 送信用フィルタ 40 下り系AGC用ATT 50 上り系AGC用ATT 41 下り系中継増幅器 51 上り系中継増幅器 42 下り系方向性結合器 52 上り系方向性結合器 43 下り系検波整流器 53 上り系検波整流器 44 下り系AGC制御部 54 上り系AGC制御器 55 共通増幅器 91−1〜91−m 分割エリア 25−1〜25−m 上り専用子ブースタ 251 上り専用受信アンテナ 252 AGC用減衰器 253 上り増幅器 254 方向性結合器 255 AGC制御部 256 下り専用送信アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須藤 雅樹 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 加賀屋 範行 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 真志田 弘文 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 中田 学 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局とサービスエリアの小さい不
    感地帯の移動局との相互通信電波を双方向中継増幅する
    中継増幅方式であって、 前記不感地帯に配置された1つの中継増幅装置と、 前記サービスエリアが少なくとも2つのゾーンに分割さ
    れ、該分割されたゾーンのそれぞれに配置され前記中継
    増幅装置の上り系の入力端子に同軸ケーブルで接続され
    た上り専用の子ブースタとが備えられ、 前記上り専用の子ブースタのそれぞれは、当該ゾーンの
    移動局からの電波を受ける受信アンテナと、該受信アン
    テナで受信した移動局からの上り回線信号を増幅して前
    記中継増幅装置に送出する増幅器と、該増幅器のAGC
    制御部とが設けられ、 前記中継増幅装置は、前記上り専用の子ブースタからの
    上り回線信号を合成する合成器と、該合成器の出力を増
    幅する共通増幅器とが備えられていることを特徴とする
    狭エリア用中継増幅方式。
  2. 【請求項2】 前記サービスエリアの分割数をmとし、
    該サービスエリア内で使用される移動局の数をnとした
    とき、m≧n(但し、n≧2)となるように設定された
    ことを特徴とする請求項1記載の狭エリア用中継増幅方
    式。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のmとnの関係を、m<n
    (但し、m≧2)となるように設定されたことを特徴と
    する請求項1記載の狭エリア用中継増幅方式。
JP8227383A 1996-08-12 1996-08-12 狭エリア用中継増幅方式 Pending JPH1056415A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005034554A1 (ja) * 2003-10-02 2005-04-14 Fujitsu Limited リピータ
JP2006217407A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Fujitsu Ltd 信号伝送システム及び信号伝送方法
JP2013541242A (ja) * 2010-08-13 2013-11-07 ゼットティーイー コーポレイション 再配置可能な無線ノードおよびマクロセル無線アクセスポイントとの協同動作方法

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WO2005034554A1 (ja) * 2003-10-02 2005-04-14 Fujitsu Limited リピータ
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JP2013541242A (ja) * 2010-08-13 2013-11-07 ゼットティーイー コーポレイション 再配置可能な無線ノードおよびマクロセル無線アクセスポイントとの協同動作方法

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