JPH05223665A - モータのトルク検出部 - Google Patents

モータのトルク検出部

Info

Publication number
JPH05223665A
JPH05223665A JP3104192A JP3104192A JPH05223665A JP H05223665 A JPH05223665 A JP H05223665A JP 3104192 A JP3104192 A JP 3104192A JP 3104192 A JP3104192 A JP 3104192A JP H05223665 A JPH05223665 A JP H05223665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
torque
torque sensor
arm
rotary shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3104192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Iida
好高 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3104192A priority Critical patent/JPH05223665A/ja
Publication of JPH05223665A publication Critical patent/JPH05223665A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータの回転軸にかかるトルクを検出するモ
ータのトルク検出部に関し、トルクセンサの耐久性を向
上させることを目的とする。 【構成】 トルクセンサ208の小径の円盤形状部20
8bの外周面とハウジング205の軸穴205aの内周
面との間には、ボールベアリング209が設けられてい
るので、アーム5側から回転軸207に対して軸芯と垂
直な方向の力が加わってもトルクセンサ208は変形し
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータのトルク検出部に
関し、特に宇宙空間で作業を行うロボットのアームやハ
ンド等の回転制御に使用されるモータのトルク検出部に
関する。
【0002】従来、宇宙空間で作業を行うロボットのア
ームやハンド等の回転制御は、モータ軸により負荷を直
接駆動するダイレクトドライブモータで行うように設計
されている。しかし、ダイレクトドライブモータの出力
トルクは、数%〜数10%のトルクリップルがあるた
め、モータのコイルへの電流制御だけでは高精度の制御
を行うことがない。
【0003】そこで、従来はモータの回転軸にトルクセ
ンサを取り付け、モータの出力トルクを常時検出するこ
とにより高精度の制御を行えるようにしている。
【0004】
【従来の技術】図4は、従来のアーム駆動用モータの構
成を示す一部断面図である。このアーム駆動用モータ1
00はロボットの肘部に設けられるモータであり、ハン
ドと肘部を接続するアーム101の軸回りの回転制御を
行うものである。アーム駆動用モータ100の側面を形
成するハウジング102の内側には、コイル103が設
けられている。また、コイル103の内側には、磁石1
04が回転子105の外周面に設けられている。
【0005】回転子105の出力側端部105aは径が
大きくなるように形成されており、その外周面と出力側
ハウジング106との間にはボールベアリング107が
設けられている。回転子105とともに回転する回転軸
108の出力側には、トルクセンサ109が固着されて
いる。このトルクセンサ109は弾性体で形成されてお
り、大小の円盤形状部109a,109bを有してい
る。
【0006】大径の円盤形状部109aは回転子105
の出力側端部105aに嵌合するように形成されてお
り、図示されていないボルトにより出力側端部105a
と結合されている。出力側ハウジング106に形成され
た軸穴106aの内周面と小径の円盤形状部109bの
外周面との間には、摩擦を防ぐための隙間が設けられて
いる。
【0007】回転軸108はコネクタ110によってア
ーム101と結合されている。こうして、回転軸108
が回転することによりアーム101を回転制御すること
ができる。また、回転軸108がアーム101からトル
クを受けると、回転軸108とともにトルクセンサ10
9が変形し、回転軸108に加わるトルク量が検出され
る。
【0008】図5はトルクセンサ109の概略を示す図
であり、図5(A)は側断面図、同図(B)は円盤形状
部109a側から見た平面図である。円盤形状部109
aと109bとの間にはくびれ部109cが形成されて
いる。また、トルクセンサ109の軸芯には回転軸10
8が貫通する貫通穴109dが穿設されている。
【0009】円盤形状部109aは、その中心部109
eと外縁部109fとが4本の梁109g〜109jに
よって結合される形状となっている。これら梁109g
〜109jは、梁剛性が低くなるように肉厚が薄く形成
され、回転軸108の受けるトルク量を検出し易くなっ
ている。そして、梁109g〜109jのうちの一つに
は図示されていない歪みゲージが取り付けられており、
梁の変形からトルクを検出するようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、円盤形状部
109aの梁109g〜109jは、肉厚が薄く形成さ
れていることから、軸心回りの方向の力、すなわち図5
(B)の矢印Y1,Y2の方向の力に対しては復元力を
持っている。ところが、軸心と垂直方向の力、すなわち
図5(A)の矢印X1,X2の方向の力に対しては復元
力が弱い。このため、長時間この方向に力が加わると変
形してしまう。
【0011】従来のアーム駆動用モータは、図4に示し
たように、大径の円盤形状部109a側はボールベアリ
ング107により軸心と垂直方向の力に対して固定され
ているが、小径の円盤形状部109b側はハウジング1
06との間に隙間106aが設けられている。このた
め、回転軸108に軸心と垂直方向の力が加わると、ト
ルクセンサ109は図5(A)の矢印X1,X2の方向
に曲がることになる。このため、長時間の使用によりト
ルクセンサ109が変形してしまうという問題点があっ
た。
【0012】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、トルクセンサの耐久性を高めたモータのトル
ク検出部を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明のモータのトルク検出部の原理図である。回転
軸207の周囲にはトルクセンサ208が取り付けら
れ、モータ22のハウジング205とトルクセンサ20
8の出力側端部208bの外周面との間には、ベアリン
グ209が設けられる。
【0014】
【作用】モータ22のハウジング205とトルクセンサ
208の出力側端部208bの外周面との間には、ベア
リング209が設けられているので、出力側から回転軸
207に対して軸芯に垂直方向の力が加わっても、トル
クセンサ208は変形することがない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明を実施するロボットの作業機構部
の構成を示す図である。ここでは、宇宙空間で使用され
る産業ロボットの作業機構部を示す。この作業機構部
は、主に主軸部1、肘部2、およびハンド部3から構成
される。主軸部1と肘部2はアーム4により連結され、
また肘部2とハンド部3はアーム5により連結されてい
る。
【0016】主軸部1はモータ11および12を有して
いる。モータ11は図示されていない機体に固定されて
おり、モータ12およびアーム4を軸回りに回転制御す
る。また、モータ12は、アーム4をモータ12の回転
軸に垂直な平面内で回転するように制御する。
【0017】肘部2はモータ21および22を有してい
る。モータ21はモータ22およびアーム5をモータ2
1の回転軸と垂直な平面内で回転するように制御する。
また、モータ22は、アーム5を軸回りに回転制御す
る。
【0018】ハンド部3はモータ31,32、およびハ
ンド33を有している。モータ31は、モータ32およ
びハンド33をモータ31の回転軸と垂直な平面内で回
転するように制御する。また、モータ32は、ハンド3
3を軸回りに回転制御する。ハンド33は、図示されて
いない制御装置からの指令によりモータ11,12,2
1,22,31,32が回転制御されることによって、
空間内を移動する。
【0019】次に図1に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の原理図であるとともに、アーム
5の回転制御に用いられるモータ22の構成を示す図で
ある。モータ22は、モータの側面を形成するハウジン
グ201の内側にコイル202が設けられている。ま
た、コイル202の内側には、磁石203が回転子20
4の外周面に設けられている。
【0020】回転子204の出力側端部204aは径が
大きくなるように形成されており、その外周面と出力側
ハウジング205との間にはボールベアリング206が
設けられている。回転子204とともに回転する回転軸
207の出力側軸部207aには、トルクセンサ208
が固着されている。このトルクセンサ208は弾性体で
形成されており、大小の円盤形状部208a,208b
を有している。
【0021】大径の円盤形状部208aは、回転子20
4の出力側端部204aに嵌合するように形成されてお
り、図示されていないボルトにより出力側端部204a
と結合されている。一方、小径の円盤形状部208b
は、コネクタ210と図示されていないボルトにより結
合されている。また、出力側ハウジング205の軸穴2
05aの内周面と小径の円盤形状部208bの外周面と
の間には、ボールベアリング209が設けられている。
【0022】回転軸207の出力側軸部207aはコネ
クタ210によってアーム5と結合されている。こうし
て、回転軸207が回転することによりアーム5を回転
制御することができる。また、回転軸207がアーム5
からトルクを受けると、回転軸207とともにトルクセ
ンサ208が変形し、回転軸207に加わるトルク量を
検出する。
【0023】図3はトルクセンサ208の具体的な構成
を示す図であり、同図(A)は小径の円盤形状部208
b側から見た平面図、(B)は側断面図、(C)は大径
の円盤形状部208a側から見た平面図である。大径の
円盤形状部208aと小径の円盤形状部208bとの間
にはくびれ部208cが形成されている。また、中心部
には回転軸108が貫通する貫通穴208dが穿設され
ている。この貫通穴208dには溝208kが形成され
ており、回転軸207の図示されていない突部と嵌合す
る。
【0024】大径の円盤形状部208aは、その中心部
208eと外縁部208fとが4本の梁208g〜20
8jによって結合される形状となっている。これら梁2
08g〜208jは、梁剛性が低くなるように肉厚が薄
く形成され、回転軸207の受けるトルクの検出がし易
くなっている。梁208jの両側面にはそれぞれ2つの
歪みゲージG1とG2,G3とG4が取り付けられてい
る。これら歪みゲージG1〜G4はブリッジ結線されて
おり、トルクが加わった際の不平衡電圧からトルク量が
検出される。
【0025】また、大径の円盤形状部208aには穴P
1〜P4が穿設されており、穴P1〜P4を介して図示
されていないボルトにより回転子204と結合される。
さらに、小径の円盤形状部208bには穴Q1〜Q4が
穿設されており、穴Q1〜Q4を介して図示されていな
いボルトによりコネクタ210と結合される。
【0026】このような形状を有するトルクセンサ20
8は、図1に示したように、出力側ハウジング205の
軸穴205aの内周面と小径の円盤形状部208bの外
周面との間にボールベアリング209が設けられてい
る。このため、アーム5側から回転軸207に軸芯と垂
直な方向に力が加わった場合でも、小径の円盤形状部2
08bが力の方向に動くことがない。したがって、トル
クセンサ208全体が軸芯と垂直な方向に曲がらないの
で、大径の円盤形状部208aの梁208g〜208j
が変形しない。よって、耐久性が向上する。
【0027】なお、本実施例では、トルクセンサ208
をアーム5を駆動するモータ22に用いたが、他のモー
タ11,12,21,31,32にも用いても同様の効
果が得られる。
【0028】また、本実施例では、ボールベアリング2
06および209を用いたが、含油軸受等を使用しても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、モータ
の出力側のハウジングとトルクセンサの出力側端部の外
周面との間にベアリングを設けるようにしたので、出力
側から回転軸に対して軸芯と垂直方向の力が加わっても
トルクセンサは変形することがない。したがって、耐久
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図であるとともに、アームの回転
制御に用いられるモータの構成を示す図である。
【図2】本発明を実施するロボットの作業機構部の構成
を示す図である。
【図3】トルクセンサの具体的な構成を示す図であり、
同図(A)は小径の円盤形状部側から見た平面図、
(B)は側断面図、(C)は大径の円盤形状部側から見
た平面図である。
【図4】従来のアーム駆動用モータの構成を示す一部断
面図である。
【図5】トルクセンサの概略を示す図であり、同図
(A)は側断面図、(B)は大径の円盤形状部側から見
た平面図である。
【符号の説明】
1 主軸部 2 肘部 3 ハンド部 4,5 アーム 205 出力側ハウジング 205a 軸穴 207 回転軸 208 トルクセンサ 208a,208b 円盤形状部 209 ボールベアリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転軸にかかるトルクを検出す
    るモータのトルク検出部において、 前記回転軸(207)の周囲に取り付けられるトルクセ
    ンサ(208)と、 前記モータ(22)のハウジング(205)と前記トル
    クセンサ(208)の出力側端部(208b)の外周面
    との間に設けられるベアリング(209)と、 を有することを特徴とするモータのトルク検出部。
  2. 【請求項2】 前記ベアリング(206)はボールベア
    リングであることを特徴とする請求項1記載のモータの
    トルク検出部。
  3. 【請求項3】 前記ベアリング(206)は含油軸受で
    あることを特徴とする請求項1記載のモータのトルク検
    出部。
JP3104192A 1992-02-18 1992-02-18 モータのトルク検出部 Withdrawn JPH05223665A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3104192A JPH05223665A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 モータのトルク検出部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3104192A JPH05223665A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 モータのトルク検出部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05223665A true JPH05223665A (ja) 1993-08-31

Family

ID=12320403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3104192A Withdrawn JPH05223665A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 モータのトルク検出部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05223665A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258070A (ja) * 2008-03-25 2009-11-05 Honda Motor Co Ltd トルクセンサー
JP2009288198A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Sony Corp トルク計測装置並びにアクチュエータ駆動制御システム
WO2010016185A1 (ja) * 2008-08-08 2010-02-11 本田技研工業株式会社 ねじ締付装置およびトルクセンサー
JP2010532718A (ja) * 2007-07-05 2010-10-14 アトラス・コプコ・ツールス・アクチボラグ 動力工具用トルク感知ユニット及び該トルク感知ユニットを備える動力工具
JP2011056601A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Tokyo Institute Of Technology 多関節ロボットシステム、多関節ロボット、力測定モジュール、力測定方法およびプログラム
JP2013061305A (ja) * 2011-09-15 2013-04-04 Toyota Motor Corp トルク計測装置
JP2016168647A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 キヤノン株式会社 関節駆動装置およびロボット装置
JP2019141996A (ja) * 2015-07-22 2019-08-29 シーエムアール サージカル リミテッドCmr Surgical Limited トルクセンサ装置およびロボットアーム
JP2020003460A (ja) * 2018-07-02 2020-01-09 日本電産コパル電子株式会社 トルクセンサの支持装置
WO2020073797A1 (en) 2018-10-09 2020-04-16 Shanghai Flexiv Robotics Technology Co., Ltd. Actuator and robot with reliable torque sensor arrangement

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010532718A (ja) * 2007-07-05 2010-10-14 アトラス・コプコ・ツールス・アクチボラグ 動力工具用トルク感知ユニット及び該トルク感知ユニットを備える動力工具
JP2009258070A (ja) * 2008-03-25 2009-11-05 Honda Motor Co Ltd トルクセンサー
JP2009288198A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Sony Corp トルク計測装置並びにアクチュエータ駆動制御システム
US8161827B2 (en) 2008-05-30 2012-04-24 Sony Corporation Torque measuring apparatus and actuator drive control system
WO2010016185A1 (ja) * 2008-08-08 2010-02-11 本田技研工業株式会社 ねじ締付装置およびトルクセンサー
JP2011056601A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Tokyo Institute Of Technology 多関節ロボットシステム、多関節ロボット、力測定モジュール、力測定方法およびプログラム
JP2013061305A (ja) * 2011-09-15 2013-04-04 Toyota Motor Corp トルク計測装置
JP2016168647A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 キヤノン株式会社 関節駆動装置およびロボット装置
JP2019141996A (ja) * 2015-07-22 2019-08-29 シーエムアール サージカル リミテッドCmr Surgical Limited トルクセンサ装置およびロボットアーム
JP2020003460A (ja) * 2018-07-02 2020-01-09 日本電産コパル電子株式会社 トルクセンサの支持装置
US11345044B2 (en) 2018-07-02 2022-05-31 Nidec Copal Electronics Corporation Torque sensor supporting device
TWI804625B (zh) * 2018-07-02 2023-06-11 日商日本電產科寶電子股份有限公司 轉矩感測器之支撐裝置
WO2020073797A1 (en) 2018-10-09 2020-04-16 Shanghai Flexiv Robotics Technology Co., Ltd. Actuator and robot with reliable torque sensor arrangement
EP3781362A4 (en) * 2018-10-09 2021-10-06 Shanghai Flexiv Robotics Technology Co., Ltd. ACTUATOR AND ROBOT WITH RELIABLE TORQUE SENSOR ARRANGEMENT

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10335959B2 (en) Joint driving apparatus and robot apparatus
US8661929B2 (en) Device for generating stiffness and method for controlling stiffness and joint of robot manipulator comprising the same
JPH05223665A (ja) モータのトルク検出部
US20230219236A1 (en) Torsional series elastic actuator
US20120048628A1 (en) Torque detection apparatus and robot apparatus
JP4010374B2 (ja) 弁装置の負荷検出装置
JP3233901B2 (ja) 超音波振動によるスクリューロッド駆動機構
JPH08184349A (ja) 遊星差動型減速機の制御装置
JP2005513979A (ja) 反作用を釣合わせた回転駆動機構
JPS63191585A (ja) ダイレクト・ドライブ型多関節ロボツト
KR102003906B1 (ko) 관절토크센서를 구비하는 로봇 관절 유닛
JP4354342B2 (ja) トルク制御機構付超音波モータ及び超音波モータ搭載ロボット
JP4327620B2 (ja) 多自由度超音波モータ及び予圧装置
JPS58133957A (ja) 電動式パワステアリング装置
JPH03149158A (ja) トルク、スラスト、曲げ力検知スピンドル
JPH0532689B2 (ja)
JP2629920B2 (ja) 工業用ロボット
JPS62113645A (ja) 電気式パワ−ステアリング装置の操舵トルク検出器
JPS63541Y2 (ja)
JPH0321465Y2 (ja)
JPH0649093Y2 (ja) アクチュエータ
JP2000074762A (ja) 作動力検知装置
JPH04360788A (ja) トルク検出機構
JPS58211889A (ja) ロボツトの関節装置
JPH02303786A (ja) 産業用ロボット

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518