JPH0522185U - ボトムローデイング式のタンクローリ - Google Patents
ボトムローデイング式のタンクローリInfo
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- JPH0522185U JPH0522185U JP8110191U JP8110191U JPH0522185U JP H0522185 U JPH0522185 U JP H0522185U JP 8110191 U JP8110191 U JP 8110191U JP 8110191 U JP8110191 U JP 8110191U JP H0522185 U JPH0522185 U JP H0522185U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 第1に、両側配管方式ではあるが、傾斜地で
の荷卸しに際し配管中に残液が発生せず計量誤差も生じ
なくなり、第2に、両側配管方式の特長を生かしタンク
の両側又はそのいずれかから適宜、積込みそして荷卸し
が行え、作業性に極めて優れた、ボトムローディング式
のタンクローリを提案する。 【構成】 ボトムローディング式で両側配管方式のタン
クローリにおいて、車体側と左右のリーフスプリング1
0間にそれぞれベローズ12を介裝し、いずれかのベロ
ーズ12にて車体を持ち上げ可能とするか、又は、車体
側と車軸9間の左右にシリンダを介裝し、いずれかのシ
リンダにて車体を持ち上げ可能とした。そして傾斜地で
の荷卸しに際し、上位側の吐出口から荷卸しせんとする
場合は、下位側となったベローズ12に給気するか、又
は、下位側となったシリンダを駆動することにより、車
体を水平又は逆に傾斜させてから荷卸しが行われる。
の荷卸しに際し配管中に残液が発生せず計量誤差も生じ
なくなり、第2に、両側配管方式の特長を生かしタンク
の両側又はそのいずれかから適宜、積込みそして荷卸し
が行え、作業性に極めて優れた、ボトムローディング式
のタンクローリを提案する。 【構成】 ボトムローディング式で両側配管方式のタン
クローリにおいて、車体側と左右のリーフスプリング1
0間にそれぞれベローズ12を介裝し、いずれかのベロ
ーズ12にて車体を持ち上げ可能とするか、又は、車体
側と車軸9間の左右にシリンダを介裝し、いずれかのシ
リンダにて車体を持ち上げ可能とした。そして傾斜地で
の荷卸しに際し、上位側の吐出口から荷卸しせんとする
場合は、下位側となったベローズ12に給気するか、又
は、下位側となったシリンダを駆動することにより、車
体を水平又は逆に傾斜させてから荷卸しが行われる。
Description
【0001】
本考案は、ボトムローディング式のタンクローリに関する。すなわち、タンク の底弁側の配管を介し荷卸しと共に積込みが可能な、ボトムローディング式のタ ンクローリに関するものである。
【0002】
ボトムローディング式のタンクローリは、周知のごとく、タンク上部の注入ハ ッチから積込みを行うトップローディング式のタンクローリに比べ、安全性およ び作業性の面ではるかに優れている。ところで、このようなボトムローディング 式のタンクローリとしては、図6の背面説明図に示したいわゆる両側配管方式の ものと、図7の背面説明図に示したいわゆる片側配管方式のものが考えられる。 図6の両側配管方式のものでは、一端がタンク1に底弁2を介し接続された配管 3は、分岐されたその他端が、タンク1下の左右両側に位置する吐出口4にそれ ぞれ接続され、適宜、タンク1の両側から積込みおよび荷卸しが可能となってい る。これに対し、図7の片側配管方式のものでは、一端がタンク1に底弁2を介 し接続された配管5は、他端が、タンク1下の片側のみに位置する吐出口4に接 続され、タンク1の片側のみから積込みおよび荷卸しが行われるようになってい る。図6,図7中6は、配管3,5の保護枠である。なお図5は、従来のボトム ローディング式のタンクローリの代表的な1例を示す側面説明図である。この図 5に示したタンクローリでは、車体7側のフレーム8と車軸9との間に、走行時 の緩衝用として左右にリーフスプリング10が介裝されている。11は、リーフ スプリング10の車軸9への取付部材である。
【0003】
ところで、このような従来のボトムローディング式のタンクローリでは、次の 問題が指摘されていた。すなわち、このタンクローリにおいて計量時の容積は、 タンク1は勿論のこと配管3又は5をも含めたものとされ、もって、積込まれ荷 卸しされる液体の量は、タンク1内と共に配管3又は5中のものも含めて計量さ れている。そこで荷卸し時において、計量誤差の原因となる残液が発生しない構 造であることが必須的とされ、もって、傾斜地での荷卸しに際し配管3中に残液 が発生し易い両側配管方式のものは、従来、使用が認められていなかった。つま り、ボトムローディング式のタンクローリとしては、図7の片側配管方式のもの だけが、荷卸しに際し傾斜地でも配管5中に残液発生のおそれがないとして、使 用を認められたいた。図6の両側配管方式のものは、上述のごとく、例えば左傾 斜地で上位の右側の吐出口4から荷卸しする場合、下位の閉鎖されている左側の 吐出口4へと分岐された配管3中に、荷卸しされずに残った残液が発生し、計量 誤差を生じるとして、従来その使用が認められていなかった。しかしながら、こ の両側配管方式でボトムローディング式のタンクローリは、片側配管方式のもの に比し、タンク1の両側又はそのいずれかから適宜、積込みおよび荷卸しが行え るので、積込み設備およびガソリンスタンド等荷卸し設備の状況に鑑み便利で使 い易く作業性に優れており、その使用を求める声も高かった。
【0004】 本考案は、このような実情に鑑み、上記従来の問題点を解決すべくなされたも のであって、請求項1では、車体側と左右のリーフスプリング間にそれぞれベロ ーズを介裝し、いずれかのベローズにて車体を持ち上げ可能とし、請求項2では 、車体側と車軸間の左右にシリンダを介裝し、いずれかのシリンダにて車体を持 ち上げ可能としたことにより、傾斜地での荷卸しに際し配管中に残液が発生しな い、両側配管方式でボトムローディング式のタンクローリを提案することを目的 とする。
【0005】
この目的を達成する本考案の技術的手段は、次のとおりである。まず請求項1 については次のとおり。このボトムローディング式のタンクローリは、ボトムロ ーディング式にタンクの底弁側からの積込みが可能なタンクローリであって、一 端が該タンクに該底弁を介し接続されると共に、分岐された他端が該タンク下の 左右両側に位置する吐出口に接続された配管と、該タンク,配管等の車体側と車 軸間に介裝された走行時の緩衝用の左右のリーフスプリングと、該車体側と左右 の該リーフスプリング間にそれぞれ更に介裝された左右のベローズと、左右の該 ベローズに個別に給気可能な給気手段と、を有してなる。そして、給気されたい ずれかの該ベローズにより、該車体の同ベローズ側を適宜高さレベルまで持ち上 げ可能となっている。請求項2については次のとおり。すなわち、このボトムロ ーディング式のタンクローリは、ボトムローディング式にタンクの底弁側からの 積込みが可能なタンクローリであって、一端が該タンクに該底弁を介し接続され ると共に、分岐された他端が該タンク下の左右両側に位置する吐出口に接続され た配管と、該タンク,配管等の車体側と車軸間に介裝された左右のシリンダと、 左右の該シリンダを個別に駆動可能な駆動手段と、を有してなる。そして、駆動 されたいずれかの該シリンダにより、該車体の同シリンダ側を適宜高さレベルま で持ち上げ可能となっている。
【0006】
本考案は、このような手段よりなるので、次のごとく作用する。すなわちこの タンクローリはボトムローディング式なので、タンクの底弁側の配管から積込み そして荷卸しが行われ、更に両側配管方式なので、タンクの両側又はそのいずれ かから適宜、積込みそして荷卸しが行われる。そして傾斜地での荷卸しに際し、 傾斜の上位側の吐出口から荷卸しせんとする場合は、次のようになる。すなわち 請求項1では、車体側とリーフスプリング・車軸間に介裝された左右のベローズ のうち、傾斜の下位側となったベローズに対し給気手段にて給気し、又請求項2 では、車体側と車軸間に介裝された左右のシリンダのうち、傾斜の下位側となっ たシリンダを駆動手段にて駆動する。もってこれにより、傾斜地での荷卸しは、 車体を水平又は逆に傾斜させて行われることになる。そこで、荷卸しが行われる 吐出口と反対側の吐出口へと分岐された配管中に、残液は発生せず、残らず荷卸 しされるようになる。
【0007】
以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細に説明する。図1,図 2,図3は本考案の実施例を示し、図1は要部の背面説明図、図2は同動作状態 図であり、給気前の状態を表わし、図3は側面説明図である。
【0008】 タンクローリは、タンク1内が通常複数のタンク室(図示せず)に区画され、 ガソリン,軽油,灯油,潤滑油,その他の危険物たる各種液体が、積込み設備の タンクからこのタンクローリのタンク1の各タンク室に積込まれて運搬され、目 的地のガソリンスタンド等の荷卸し設備のタンクに荷卸しされる。まず図6によ り説明すると、このタンクローリは、ボトムローディング式にタンク1の底弁2 側の配管3からの積込みが可能であると共に、両側配管方式よりなりタンク1の 両側から積込みと荷卸しが可能となっている。すなわち配管3は、一端側が、タ ンク1の各タンク室にそれぞれの底弁2を介し接続されると共に、両側に分岐さ れた他端が、タンク1下の左右両側に位置する吐出口4に接続されており、途中 に四方切換弁,ポンプ等(図示せず)が配されている。そして、ポンプを利用し た吸入・積込み、ポンプを利用した吐出・荷卸し、および重力による吐出・荷卸 し等が、適宜行われる。
【0009】 さて、図1,図2,図3に示すようにこのタンクローリでは、リーフスプリン グ10が、タンク1,配管3等の車体7側とアクスルたる車軸9間の左右に介裝 され、走行時の緩衝用として機能すると共に、更に、この左右のリーフスプリン グ10と車体7側間に、それぞれベローズ12が介裝されている。この左右のベ ローズ12は、上下に伸縮可能なエアー式のものよりなり、それぞれに個別に給 気可能な給気手段13が設けられている。図1に示した給気手段13は、車載の エアータンク等のエアー源14と、エアー源14にその一端が接続され、途中に 切換弁15が配され、かつ他端側が分岐されて左右のベローズ12に接続された エアー配管16と、からなっている。切換弁15は、左右いずれかのベローズ1 2への給気と排気を、選択的に切り換えるようになっている。そして給気された 方のベローズ12により、車体7の同ベローズ12側を、適宜高さレベルまで持 ち上げ可能となっている。なお給気手段13は、図示例によらず、左右のベロー ズ12毎にそれぞれ専用のものを設けるようにしてもよい。
【0010】 ところで、このような図1,図2,図3の例によらず、図4に示したタンクロ ーリも考えられる。すなわち、図4の側面説明図に示したように、ベローズ12 に代えシリンダ17を用い、左右のシリンダ17を、タンク1,配管3等の車体 7側とリーフスプリング10間に介裝するようにしてもよく、この場合、左右の シリンダ17を個別に駆動可能な駆動手段(図示せず)が付設される。このシリ ンダ17としては、エアー式のもの又は油圧式のものが可能であり、対応して駆 動手段も、車載のエアータンク等のエアー源に切換弁等を介しエアー配管で接続 したもの、又は、車載の油圧源に切換弁,ポンプ等を介し油圧配管で接続したも の等が考えられる。そして、このような駆動手段にてシリンダ17は、そのいず れか一方が駆動され、この駆動された方のシリンダ17により、車体7の同シリ ンダ17側を適宜高さレベルまで持ち上げ可能となっている。なお、図4に示し た例においてシリンダ17は、車体7側とリーフスプリング10を介し車軸9間 に介裝されているが、このシリンダ17は、リーフスプリング10を介すること なく直接、車体7側と車軸9間に介裝するようにしてもよい。
【0011】 本考案は、以上説明したように構成されているので、以下のように作動する。 まず、このタンクローリはボトムローディング式よりなるので、タンク1の底弁 2側の配管3から、積込みそして荷卸しが行われる(図6参照)。更に、このタ ンクローリは両側配管方式よりなるので、タンク1の左右両側又はそのいずれか の吐出口4から適宜、積込みそして荷卸しが行われる(図6参照)。そして傾斜 地での荷卸しに際し、傾斜の上位側の吐出口4から荷卸しせんとする場合は、次 のようになる。つまり図2に示したように、例えば左傾斜地でタンクローリを停 車させて、上位の右側の吐出口4から荷卸しせんとする場合は、次のように行わ れる。なお図2中、θは傾斜角度を表わし、Aは車体7の左右の高さレベルの差 を示す。
【0012】 まず、図1,図2,図3に示したタンクローリでは、車体7側とリーフスプリ ング10・車軸9間に介裝された左右のベローズ12のうち、傾斜の下位側とな った左側のベローズ12に対し給気手段13にて給気し、もって、同ベローズ1 2側の車体7を持ち上げ、車体7全体を水平又は逆の右傾斜となるまで傾斜させ る。つまり、図2に示した車体7の左右の高さレベルの差Aを、0とするか又は 逆転させるまで持ち上げる。他方、図4に示したタンクローリでは、車体7側と 車軸9間に介裝された左右のシリンダ17のうち、傾斜の下位側となった左側の シリンダ17を駆動手段にて駆動し、同シリンダ17側の車体7を持ち上げ、車 体7全体を水平又は逆の右傾斜となるまで傾斜させる。つまり、図2に示した車 体7の左右の高さレベルの差Aを、0とするか又は逆転させるまで持ち上げる。 さてこのようにして、例えば左傾斜地での荷卸しは、車体7を水平又は逆に右傾 斜させて行われることになる。従ってこのタンクローリでは、荷卸しが行われる 右側の吐出口4と反対側の閉鎖されている左側の吐出口4へと分岐された配管3 中に、残液は発生せず、すべて残らず確実に荷卸しされるようになる。つまり、 このような左側の配管3は、水平又は荷卸しされる右側の吐出口4より上位とな って、荷卸しが行われるので、そこに残液は発生しなくなる。
【0013】 なお、以上説明したように本考案は、ボトムローディング式のタンクローリに ついて適用されるが、トップローディング式のタンクローリに関しても、これに 準じた構成とすることにより、ほぼ同様の作用効果が得られる。つまり、上部の 注入ハッチから積込みを行うトップローディング式のタンクローリにおいても、 以上説明したところに準じ、ベローズ12とその給気手段13、又は、シリンダ 17とその駆動手段等を設け、傾斜地での荷卸しに際し、下位側の車体7を所定 高さレベルまで持ち上げ、車体7全体を水平又は逆傾斜させることにより、タン ク1下の配管3中に、残液が発生しないようにすることが考えられる。
【0014】
本考案に係るボトムローディング式のタンクローリは、以上説明したように、 請求項1では、車体側と左右のリーフスプリング間にそれぞれベローズを介裝し 、いずれかのベローズにて車体を持ち上げ可能とし、請求項2では、車体側と車 軸間の左右にシリンダを介裝し、いずれかのシリンダにて車体を持ち上げ可能と したことにより、次の効果を発揮する。すなわち第1に、このボトムローディン グ式のタンクローリは、両側配管方式よりなるが、傾斜地での荷卸しに際し配管 中に残液が発生しなくなる。そこで、計量時の容積がタンクは勿論のこと配管を も含めたものとなっているが、残液が発生しないので、当然計量誤差も生じなく なる。第2に、そしてこのボトムローディング式のタンクローリは、両側配管方 式の特長であるタンクの両側又はそのいずれかから適宜、積込みおよび荷卸しが 行なえるので、積込み設備およびガソリンスタンド等荷卸し設備の状況に鑑み便 利で使い易く、作業性に極めて優れている。このように、この種従来例に存した 問題点が一掃される等、本考案の発揮する効果は顕著にして大なるものがある。
【図1】本考案に係るボトムローディング式のタンクロ
ーリの実施例を示す、要部の背面説明図である。
ーリの実施例を示す、要部の背面説明図である。
【図2】同実施例の動作状態図であり、給気前の状態を
表わす。
表わす。
【図3】同実施例の側面説明図である。
【図4】本考案に係る他のボトムローディング式のタン
クローリの実施例を示す、側面説明図である。
クローリの実施例を示す、側面説明図である。
【図5】従来例のボトムローディング式のタンクローリ
の側面説明図である。
の側面説明図である。
【図6】両側配管方式のボトムローディング式のタンク
ローリの背面説明図である。
ローリの背面説明図である。
【図7】片側配管方式のボトムローディング式のタンク
ローリの背面説明図である。
ローリの背面説明図である。
1 タンク 2 底弁 3 配管 4 吐出口 5 配管 6 保護枠 7 車体 8 フレーム 9 車軸 10 リーフスプリング 11 取付部材 12 ベローズ 13 給気手段 14 エアー源 15 切換弁 16 エアー配管 17 シリンダ θ 傾斜角度 A 高さレベルの差
Claims (2)
- 【請求項1】 ボトムローディング式にタンクの底弁側
からの積込みが可能なタンクローリであって、一端が該
タンクに該底弁を介し接続されると共に、分岐された他
端が該タンク下の左右両側に位置する吐出口に接続され
た配管と、該タンク,配管等の車体側と車軸間に介裝さ
れた走行時の緩衝用の左右のリーフスプリングと、該車
体側と左右の該リーフスプリング間にそれぞれ更に介裝
された左右のベローズと、左右の該ベローズに個別に給
気可能な給気手段と、を有してなり、給気されたいずれ
かの該ベローズにより、該車体の同ベローズ側を適宜高
さレベルまで持ち上げ可能となっていること、を特徴と
するボトムローディング式のタンクローリ。 - 【請求項2】 ボトムローディング式にタンクの底弁側
からの積込みが可能なタンクローリであって、一端が該
タンクに該底弁を介し接続されると共に、分岐された他
端が該タンク下の左右両側に位置する吐出口に接続され
た配管と、該タンク,配管等の車体側と車軸間に介裝さ
れた左右のシリンダと、左右の該シリンダを個別に駆動
可能な駆動手段と、を有してなり、駆動されたいずれか
の該シリンダにより、該車体の同シリンダ側を適宜高さ
レベルまで持ち上げ可能となっていること、を特徴とす
るボトムローディング式のタンクローリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991081101U JP2563451Y2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ボトムローディング式のタンクローリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991081101U JP2563451Y2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ボトムローディング式のタンクローリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522185U true JPH0522185U (ja) | 1993-03-23 |
JP2563451Y2 JP2563451Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=13736999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991081101U Expired - Fee Related JP2563451Y2 (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ボトムローディング式のタンクローリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563451Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010284988A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | タンクトレーラ |
CN115431863A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-12-06 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种通过载荷转移的罐车抗侧翻装置及方法 |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
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JPS5760706A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-12 | Shinko Electric Co Ltd | Generating device for variable frequency voltage |
JPS5962047U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-23 | 東急車輌製造株式会社 | タンク車における残油防止機構 |
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-
1991
- 1991-09-09 JP JP1991081101U patent/JP2563451Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115431863B (zh) * | 2022-08-17 | 2023-05-23 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种通过载荷转移的罐车抗侧翻装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2563451Y2 (ja) | 1998-02-25 |
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