JPH05221263A - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
- Publication number
- JPH05221263A JPH05221263A JP2882692A JP2882692A JPH05221263A JP H05221263 A JPH05221263 A JP H05221263A JP 2882692 A JP2882692 A JP 2882692A JP 2882692 A JP2882692 A JP 2882692A JP H05221263 A JPH05221263 A JP H05221263A
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- JP
- Japan
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- display
- vehicle
- switch
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 細かな意思伝達を行なうことができる車両用
表示装置を提供すること。 【構成】 車両の周囲又はいずれかの方向から認識でき
るように各種の情報を表示するディスプレイをこの車両
に配設する。そして、このディスプレイに表示させるべ
き情報をメモリに記憶させ、制御部によって、車両の各
種の操作部材に設けられているスイッチの開閉状態に基
づいて、メモリから最適の情報を取り出し、この取り出
した情報の内容をディスプレイに表示させる。
表示装置を提供すること。 【構成】 車両の周囲又はいずれかの方向から認識でき
るように各種の情報を表示するディスプレイをこの車両
に配設する。そして、このディスプレイに表示させるべ
き情報をメモリに記憶させ、制御部によって、車両の各
種の操作部材に設けられているスイッチの開閉状態に基
づいて、メモリから最適の情報を取り出し、この取り出
した情報の内容をディスプレイに表示させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、他車両や歩行者とのコ
ミュニケーションの向上を図ることのできる車両用表示
装置に関する。
ミュニケーションの向上を図ることのできる車両用表示
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】車両，例えば乗用車等には、ドライバー
の意思伝達手段として各種の保安装置が設けられてい
る。この保安装置としては、右左折の意思を伝達するも
のとしてウインカーが、ブレーキの意思を伝達するもの
としてブレーキランプが、バックの意思を伝達させるも
のとしてはバックランプがそれぞれ例示できる。これら
のものは、ドライバーの操作に連動して自動的に行なわ
れるようになっている。また特別な意思伝達を行なおう
とする場合には、フォーンを軽く鳴らしたり、ハザード
ランプを点滅させたりしているのが通常である。
の意思伝達手段として各種の保安装置が設けられてい
る。この保安装置としては、右左折の意思を伝達するも
のとしてウインカーが、ブレーキの意思を伝達するもの
としてブレーキランプが、バックの意思を伝達させるも
のとしてはバックランプがそれぞれ例示できる。これら
のものは、ドライバーの操作に連動して自動的に行なわ
れるようになっている。また特別な意思伝達を行なおう
とする場合には、フォーンを軽く鳴らしたり、ハザード
ランプを点滅させたりしているのが通常である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の保安装置においては、上記のような最少限の
意思伝達は行なうことができるものの、ドライバーの細
かな意思伝達は困難であった。つまり、道を譲ってもら
って感謝の意思表示を行なおうとした場合には、フォー
ンを軽く鳴らすようなことが一般的に行われており、こ
のようなことは一般慣行となっているから意思伝達は十
分に行なえる。ところが、右折しようとしていたとこ
ろ、対向車がパッシングをしてきたような場合には、こ
の合図が果たして「右折しても良い」という合図である
のか、「危ないから待っていろ」という合図であるのか
はドライバーの判断に委ねられることになる。この判断
が誤っていた場合には、事故が発生することになる。本
発明は、このような従来の不具合を解消するために、細
かな意思伝達を行なうことができる車両用表示装置の提
供を目的とする。
うな従来の保安装置においては、上記のような最少限の
意思伝達は行なうことができるものの、ドライバーの細
かな意思伝達は困難であった。つまり、道を譲ってもら
って感謝の意思表示を行なおうとした場合には、フォー
ンを軽く鳴らすようなことが一般的に行われており、こ
のようなことは一般慣行となっているから意思伝達は十
分に行なえる。ところが、右折しようとしていたとこ
ろ、対向車がパッシングをしてきたような場合には、こ
の合図が果たして「右折しても良い」という合図である
のか、「危ないから待っていろ」という合図であるのか
はドライバーの判断に委ねられることになる。この判断
が誤っていた場合には、事故が発生することになる。本
発明は、このような従来の不具合を解消するために、細
かな意思伝達を行なうことができる車両用表示装置の提
供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、車両の周囲又はいずれかの方向から認識で
きるように当該車両に配設した各種の情報を表示するデ
ィスプレイと、当該ディスプレイに表示させるべき情報
を記憶する記憶手段と、車両の各種の操作部材に設けら
れているスイッチの開閉状態に基づいて、当該記憶手段
から最適の情報を取り出し、当該情報の内容を前記ディ
スプレイに表示する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
の本発明は、車両の周囲又はいずれかの方向から認識で
きるように当該車両に配設した各種の情報を表示するデ
ィスプレイと、当該ディスプレイに表示させるべき情報
を記憶する記憶手段と、車両の各種の操作部材に設けら
れているスイッチの開閉状態に基づいて、当該記憶手段
から最適の情報を取り出し、当該情報の内容を前記ディ
スプレイに表示する制御手段とを設けたことを特徴とす
る。
【０００５】
【作用】制御装置は、車両の各種の操作部材に設けられ
ているスイッチの開閉状態に基づいて、当該記憶手段か
ら最適の情報を取り出す。そして、この取り出した当該
情報の内容を前記ディスプレイに表示することになる。
したがって、記憶手段に多くの情報を入力しておけば、
きめ細かな意思表示が可能となる。
ているスイッチの開閉状態に基づいて、当該記憶手段か
ら最適の情報を取り出す。そして、この取り出した当該
情報の内容を前記ディスプレイに表示することになる。
したがって、記憶手段に多くの情報を入力しておけば、
きめ細かな意思表示が可能となる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は、本発明にかかる車両用表示装置を
構成するディスプレイの配置状態を示した図である。図
に示してある通り、他車両あるいは歩行者などとの意思
疎通を図るディスプレイ１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄは、フ
ロントウインドー２，サイドウインドー３，リアウイン
ドー４にそれぞれ配設されている。これらのディスプレ
イは、本実施例では視認性を重視して発光ダイオードよ
り構成されたものを用いている。したがって、ドライバ
ーの視野の妨げとならないような大きさになっており、
またその取付位置は同様にその視野を極力妨げないよう
な位置が選ばれている。尚、ドライバーの視野を妨げな
いような構造のディスプレイ，例えばガラス面の全面に
設けたとしても車内から車外が通常通り視認できるよう
な特殊なものがあれば、大きさや取付位置は特に拘らな
い。図１においてはガラス面に取り付けてあるものを例
示してあるがディスプレイの視認性が確保できれば、ボ
ディーに埋め込んでしまうようにしてもよい。
に説明する。図１は、本発明にかかる車両用表示装置を
構成するディスプレイの配置状態を示した図である。図
に示してある通り、他車両あるいは歩行者などとの意思
疎通を図るディスプレイ１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄは、フ
ロントウインドー２，サイドウインドー３，リアウイン
ドー４にそれぞれ配設されている。これらのディスプレ
イは、本実施例では視認性を重視して発光ダイオードよ
り構成されたものを用いている。したがって、ドライバ
ーの視野の妨げとならないような大きさになっており、
またその取付位置は同様にその視野を極力妨げないよう
な位置が選ばれている。尚、ドライバーの視野を妨げな
いような構造のディスプレイ，例えばガラス面の全面に
設けたとしても車内から車外が通常通り視認できるよう
な特殊なものがあれば、大きさや取付位置は特に拘らな
い。図１においてはガラス面に取り付けてあるものを例
示してあるがディスプレイの視認性が確保できれば、ボ
ディーに埋め込んでしまうようにしてもよい。
【０００７】図２は、本発明にかかる車両用表示装置の
制御系の構成を示すブロック図である。図において、デ
ィスプレイ１は図１に示したような位置に設けられてい
るものであり、他車両や歩行者に対して各種のメッセー
ジを表示するものである。メモリ５は、デジスプレイ１
に表示させるメッセージを記憶しているものであり、そ
の一例として、「バックします」，「左折します」，
「右折します」「発進します」，「止まります」，「あ
りがとう」，「お先にどうぞ」が例示できるが、このほ
かに必要と思われるメッセージを記憶しているものであ
る。セレクトスイッチ６は、必要に応じたメッセージを
選択するスイッチであり、操作性を考慮してハンドルの
近辺あるいはハンドルに一体的に設けている。Ｒレンジ
スイッチ７は、トランスミッションのギアをバックに入
れた際にオンするスイッチである。車速センサ８は車速
を検出するセンサであるが、本実施例では車速に応じて
表示すべきメッセーシを変更するための手段として用い
ている。例えば、車速が２０Ｋｍ／ｈ以下であるときに
アクセルが踏まれた場合にのみ「発進します」というよ
うなメッセージを表示させ、それ以上の車速では他のメ
ッセージを表示させるための手段として用いている。ス
ロットルセンサ９は、アクセルの開度を検出するための
センサであり、また、ブレーキスイッチ１０は、ブレー
キペダルが踏まれたか踏まれていないかを検出するスイ
ッチである。ターンシグナルスイッチ１１は右左折時に
ターンシグナルランプを点滅させるためのスイッチであ
る。制御部１５は、これらのスイッチやセンサからの信
号に基づいて、メモリ５に記憶されている各種のメッセ
ージを取り出してディスプレイ１に表示させるものであ
る。
制御系の構成を示すブロック図である。図において、デ
ィスプレイ１は図１に示したような位置に設けられてい
るものであり、他車両や歩行者に対して各種のメッセー
ジを表示するものである。メモリ５は、デジスプレイ１
に表示させるメッセージを記憶しているものであり、そ
の一例として、「バックします」，「左折します」，
「右折します」「発進します」，「止まります」，「あ
りがとう」，「お先にどうぞ」が例示できるが、このほ
かに必要と思われるメッセージを記憶しているものであ
る。セレクトスイッチ６は、必要に応じたメッセージを
選択するスイッチであり、操作性を考慮してハンドルの
近辺あるいはハンドルに一体的に設けている。Ｒレンジ
スイッチ７は、トランスミッションのギアをバックに入
れた際にオンするスイッチである。車速センサ８は車速
を検出するセンサであるが、本実施例では車速に応じて
表示すべきメッセーシを変更するための手段として用い
ている。例えば、車速が２０Ｋｍ／ｈ以下であるときに
アクセルが踏まれた場合にのみ「発進します」というよ
うなメッセージを表示させ、それ以上の車速では他のメ
ッセージを表示させるための手段として用いている。ス
ロットルセンサ９は、アクセルの開度を検出するための
センサであり、また、ブレーキスイッチ１０は、ブレー
キペダルが踏まれたか踏まれていないかを検出するスイ
ッチである。ターンシグナルスイッチ１１は右左折時に
ターンシグナルランプを点滅させるためのスイッチであ
る。制御部１５は、これらのスイッチやセンサからの信
号に基づいて、メモリ５に記憶されている各種のメッセ
ージを取り出してディスプレイ１に表示させるものであ
る。
【０００８】以上のように構成されている本発明の車両
用表示装置は次のように動作することになる。この装置
のメインスイッチをオンし、ギアをバックに入れた場合
には、制御部１５はＲレンジスイッチ７のオンを検出
し、これに伴ってメモリ５から割り当てられたメッセー
ジ情報を取り出してディスプレイ１に「バックします」
と表示させる。また、ギアがＲレンジ，Ｎレンジ以外に
入れられてアクセルが踏み込まれると、制御部１５はギ
アがＤレンジ（マニュアル車では１〜５速）に入れられ
ていること，アクセルが踏み込まれていること、さらに
車速センサ８によって検出された車速が所定値（例えば
２０Ｋｍ／ｈ）以下であることを条件にメモリ５から所
定のメッセージを取り出して、ディスプレイ１に「発進
します」と表示させる。同様にして、走行中にブレーキ
が踏まれた場合には、ディスプレイ１には「停止しま
す」と表示させる。この表示をさせる場合にも車速セン
サ８からの信号を勘案しており、車が完全に停止した状
態ではされないようになっている。不必要な表示をでき
るだけ避けるためである。なお同様の理由から、通常
は、バック，発進，停止のメッセージの表示は、表示の
有効な方向に位置するディスプレイのみに表示させるよ
うにしている。例えば、バックする場合にはリアウイン
ドー４に設けられているディスプレイ１ｃに、発進する
場合にはフロントウインドーに設けられているディスプ
レイ１ａ及びリアウインドー４に設けられているディス
プレイ１ｃに、停止する場合には、ディスプレイ１ｃに
それぞれ選択的に表示させるようになっている。
用表示装置は次のように動作することになる。この装置
のメインスイッチをオンし、ギアをバックに入れた場合
には、制御部１５はＲレンジスイッチ７のオンを検出
し、これに伴ってメモリ５から割り当てられたメッセー
ジ情報を取り出してディスプレイ１に「バックします」
と表示させる。また、ギアがＲレンジ，Ｎレンジ以外に
入れられてアクセルが踏み込まれると、制御部１５はギ
アがＤレンジ（マニュアル車では１〜５速）に入れられ
ていること，アクセルが踏み込まれていること、さらに
車速センサ８によって検出された車速が所定値（例えば
２０Ｋｍ／ｈ）以下であることを条件にメモリ５から所
定のメッセージを取り出して、ディスプレイ１に「発進
します」と表示させる。同様にして、走行中にブレーキ
が踏まれた場合には、ディスプレイ１には「停止しま
す」と表示させる。この表示をさせる場合にも車速セン
サ８からの信号を勘案しており、車が完全に停止した状
態ではされないようになっている。不必要な表示をでき
るだけ避けるためである。なお同様の理由から、通常
は、バック，発進，停止のメッセージの表示は、表示の
有効な方向に位置するディスプレイのみに表示させるよ
うにしている。例えば、バックする場合にはリアウイン
ドー４に設けられているディスプレイ１ｃに、発進する
場合にはフロントウインドーに設けられているディスプ
レイ１ａ及びリアウインドー４に設けられているディス
プレイ１ｃに、停止する場合には、ディスプレイ１ｃに
それぞれ選択的に表示させるようになっている。
【０００９】右折あるいは左折する際にターンシグナル
スイッチ１１がオンされると、このスイッチのオンに基
づいて、制御部１５はメモリ５から所定のメッセージを
取り出してディスプレイ１に「右折します」又は「左折
します」と表示させる。この表示は、フロントウインド
ーに設けられているディスプレイ１ａ及びリアウインド
ー４に設けられているディスプレイ１ｃに加えて、サイ
ドウインドー２，３に設けられているディスプレイ１
ｂ，１ｄに対しても行われるようになっている。セレク
トスイッチ６はハンドルに一体的に設けてある複数のス
イッチであり、状況に応じてメモリ５から必要に応じて
任意のメッセージを表示させるものである。このスイッ
チによって選択されたメッセージの表示は自動的に表示
される上記のメッセージに優先して表示されるようにな
っている。このスイッチによって選択されるメッセージ
としては、「ありがとう」，「お先にどうぞ」等を例示
することができる。例えば、道を譲ってもらった場合に
は決められたセレクトスイッチを押してディスプレイ１
に「ありがとう」を表示させる。この場合には、文字で
はなくて頭を下げてお辞儀する絵を表示するようにして
も良い。また、急いでいる車を追い越させるのに、同様
に決められたセレクトスイッチ６を押して「お先にどう
ぞ」を表示させる。このような表示を行なわせること
で、双方のドライバーの意思疎通をスムースに行なうこ
とができるようになる。
スイッチ１１がオンされると、このスイッチのオンに基
づいて、制御部１５はメモリ５から所定のメッセージを
取り出してディスプレイ１に「右折します」又は「左折
します」と表示させる。この表示は、フロントウインド
ーに設けられているディスプレイ１ａ及びリアウインド
ー４に設けられているディスプレイ１ｃに加えて、サイ
ドウインドー２，３に設けられているディスプレイ１
ｂ，１ｄに対しても行われるようになっている。セレク
トスイッチ６はハンドルに一体的に設けてある複数のス
イッチであり、状況に応じてメモリ５から必要に応じて
任意のメッセージを表示させるものである。このスイッ
チによって選択されたメッセージの表示は自動的に表示
される上記のメッセージに優先して表示されるようにな
っている。このスイッチによって選択されるメッセージ
としては、「ありがとう」，「お先にどうぞ」等を例示
することができる。例えば、道を譲ってもらった場合に
は決められたセレクトスイッチを押してディスプレイ１
に「ありがとう」を表示させる。この場合には、文字で
はなくて頭を下げてお辞儀する絵を表示するようにして
も良い。また、急いでいる車を追い越させるのに、同様
に決められたセレクトスイッチ６を押して「お先にどう
ぞ」を表示させる。このような表示を行なわせること
で、双方のドライバーの意思疎通をスムースに行なうこ
とができるようになる。
【００１０】尚、以上に例示したものは予め定められた
メッセージを表示させるようにしたものであるが、これ
以外に、入力装置によってメモリに任意のメッセージを
記憶させてこれを必要に応じて呼び出せるようにしても
良い。また、入力装置から入力されたメッセージを、デ
ィスプレイにダイレクトに表示させるようにしても良
い。このようにすればその状況にあったメッセージを表
示させることができるようになる。
メッセージを表示させるようにしたものであるが、これ
以外に、入力装置によってメモリに任意のメッセージを
記憶させてこれを必要に応じて呼び出せるようにしても
良い。また、入力装置から入力されたメッセージを、デ
ィスプレイにダイレクトに表示させるようにしても良
い。このようにすればその状況にあったメッセージを表
示させることができるようになる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、他
車両や歩行者などとの細かな意思疎通を図ることができ
るようになり、事故発生の未然防止を図ることができる
ようになる。
車両や歩行者などとの細かな意思疎通を図ることができ
るようになり、事故発生の未然防止を図ることができる
ようになる。
【図１】図１は、本発明にかかる車両用表示装置を構成
するディスプレイの配置状態を示した図である。
するディスプレイの配置状態を示した図である。
【図２】図２は、本発明にかかる車両用表示装置の制御
系の構成を示すブロック図である。
系の構成を示すブロック図である。
１，１ａ，１ｂ，１ｃ，１ｄ…ディスプレイ ２…フロントウインドー ３…サイドウインドー ４…リアウインドー ５…メモリ（記憶手段） １５…制御部（制御手段）
Claims (1)
- 【請求項１】車両の周囲又はいずれかの方向から認識で
きるように当該車両に配設した各種の情報を表示するデ
ィスプレイと、 当該ディスプレイに表示させるべき情報を記憶する記憶
手段と、 車両の各種の操作部材に設けられているスイッチの開閉
状態に基づいて、当該記憶手段から最適の情報を取り出
し、当該情報の内容を前記ディスプレイに表示する制御
手段とを設けたことを特徴とする車両用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882692A JPH05221263A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2882692A JPH05221263A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 車両用表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05221263A true JPH05221263A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12259200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2882692A Withdrawn JPH05221263A (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05221263A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08169275A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Yukio Yanagisawa | 車輛用表示装置 |
| JPH08253068A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Michio Hagiwara | 車間距離警告灯 |
| KR20000018046A (ko) * | 2000-01-06 | 2000-04-06 | 이일희 | 차량용 브레이크를 이용한 광고장치 |
| JP2017007600A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社デンソー | 車載表示装置 |
| WO2018029978A1 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 株式会社デンソー | 車外表示処理装置及び車外表示システム |
| JP6295360B1 (ja) * | 2017-05-15 | 2018-03-14 | 雅俊 菅井 | メッセージ表示用プログラム、メッセージ表示装置、及びメッセージ表示方法 |
| US9953228B2 (en) | 2015-11-20 | 2018-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information presenting apparatus, information presenting method, and computer program product |
| JPWO2017073634A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2018-08-09 | 株式会社小糸製作所 | 車両用照明装置、車両システム及び車両 |
| CN112298021A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-02-02 | 上海仙塔智能科技有限公司 | 一种环境交互系统、方法、车辆及计算机存储介质 |
| JP2021011185A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両 |
| WO2021166814A1 (ja) * | 2020-02-17 | 2021-08-26 | 株式会社小糸製作所 | 灯具システム |
| US11999295B2 (en) | 2020-02-17 | 2024-06-04 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle lamp system for drawing road surface pattern |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP2882692A patent/JPH05221263A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08169275A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Yukio Yanagisawa | 車輛用表示装置 |
| JPH08253068A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Michio Hagiwara | 車間距離警告灯 |
| KR20000018046A (ko) * | 2000-01-06 | 2000-04-06 | 이일희 | 차량용 브레이크를 이용한 광고장치 |
| JP2017007600A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社デンソー | 車載表示装置 |
| US11066009B2 (en) | 2015-10-27 | 2021-07-20 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicular illumination device, vehicle system, and vehicle |
| JPWO2017073634A1 (ja) * | 2015-10-27 | 2018-08-09 | 株式会社小糸製作所 | 車両用照明装置、車両システム及び車両 |
| US9953228B2 (en) | 2015-11-20 | 2018-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information presenting apparatus, information presenting method, and computer program product |
| WO2018029978A1 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 株式会社デンソー | 車外表示処理装置及び車外表示システム |
| JP2018024291A (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | 株式会社デンソー | 車外表示処理装置及び車外表示システム |
| JP6295360B1 (ja) * | 2017-05-15 | 2018-03-14 | 雅俊 菅井 | メッセージ表示用プログラム、メッセージ表示装置、及びメッセージ表示方法 |
| JP2018194976A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 雅俊 菅井 | メッセージ表示用プログラム、メッセージ表示装置、及びメッセージ表示方法 |
| JP2021011185A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両 |
| WO2021166814A1 (ja) * | 2020-02-17 | 2021-08-26 | 株式会社小糸製作所 | 灯具システム |
| US11999295B2 (en) | 2020-02-17 | 2024-06-04 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle lamp system for drawing road surface pattern |
| CN112298021A (zh) * | 2020-10-19 | 2021-02-02 | 上海仙塔智能科技有限公司 | 一种环境交互系统、方法、车辆及计算机存储介质 |
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