JP2021011185A - 車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、煽り、煽られ運転のリスクの軽減が図れる車両を提供する。【解決手段】本発明は、異なる加速性能で車両の走行を可能にした複数のモードγ1〜γ3が設定され、モードの中から、要求するモードが選択可能なモード選択部25を有する車両であって、車両の車体外面に設けられ、モードの選択にしたがい、車両の外面状態を変化させ、車両の加速性能を視覚的に周囲に報知する加速報知部31a,31b,51a〜51cとを有するものとした。【選択図】図2

Description

本発明は、車両の走行状態を車外から認識可能とした車両に関する。
近年の車両では、加速を重視した運転や、燃費を重視した運転などが選べるよう、予め加速性能を異ならせた複数のモードを設定しておき、乗員により複数のドライブモードモードの中から所望のモードを選択可能にしているものがある。
ところで、近年、車両では煽り運転が問題視されている。
こうした煽り運転のリスクは、例えばゆっくり走行したい人の車両に、急いでいる人が走行する人の車両が近づく場合には、早めにゆっくり走行したい人の車両が道を譲ることで軽減されると考えられる。
また反対に、急いでいる人が走行する人の車両は、早めにゆっくり走行したい人の車両を追い越すことで、煽るという行為に至る行為は軽減されると考えられる。
こうした煽り、煽られ運転の軽減は、運転者(乗員)の、急いでいるのか、もしくはゆっくり走行したいのかという感情が把握できてこそ可能となる。
しかしながら、車両においては、特許文献1のように車体の上面に、定められた走行領域での走行が可か否かを知らせる発光器を設ける提案しかみられない。
特開2009−184636号公報
このため、煽り、煽られ運転の軽減を図ろうとする提案はなく、社会的問題となっている煽り、煽られ運転の軽減に有効な技術が求められている。
そこで、本発明の目的は、煽り、煽られ運転のリスクの軽減が図れる車両を提供することにある。
本発明の態様は、異なる加速性能で車両の走行を可能にした複数のモードが設定され、モードの中から、要求するモードが選択可能なモード選択部を有する車両であって、車両の車体外面に設けられ、モードの選択にしたがい、車両の外面状態を変化させ、車両の加速性能を視覚的に周囲に報知する加速報知部とを有するものとした。
本発明によれば、車両走行に際し、異なる加速性能を有する複数のモードの中から、要求するモードを選択するという行為は、運転する乗員の感情を表す一つの行為となる。つまり、選択したモードの内容には、乗員(運転者)の感情(急いでいるか、ゆっくり走行したいか)が表れる。
このモードの選択により車両の外面状態は変化し、走行している車両の加速性が周囲に視覚的に報知される。つまり、車外から、急いでいる車両か、ゆっくり走行したい車両かの認識が可能となる。
これにより、前後に車両が並び、急いでいる人の車両がゆっくり走行している車両へ近づく挙動が見られる場合、ゆっくり走行している車両の乗員は、自車の後方を走行している車両の外面状態の具合から、急いで運転したい感情のもとで運転している車両かが認識できる。このため、早めに道を譲ることにより、煽られるリスクは低減される。
逆に、急いでいる車両の乗員は、自車の前方を走行している車両の外面状態の具合から、ゆっくり運転したい感情のもとで運転している車両かが認識できる。このため、早めに追い越すことにより、煽るという行為に陥る機会は軽減される。
つまり、相反する感情をもつ乗員で運転される前後の車両は、両者が干渉しないよう、早めに車線変更や、追い越しのタイミングの判断や、走行ルートの選択が促されるようになり、煽り運転の発生頻度が減少する。
それ故、煽り、煽られ運転のリスクの軽減が図れる車両を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る態様となる車両の各部を示す構成図。 同車両の外面に設けた発光装置(加速報知部)を示す斜視図。 煽り、煽られ運転のリスクが軽減される状況を説明する説明図。 同じく異なる状況を説明する説明図。
以下、本発明を図1から図3に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、車両、ここでは例えばハイブリッド車両を示している。むろんガソリン車やディーゼル車、EVでもよい。
図1(a)〜(c)を参照してハイブリッド車両の各部を説明すると、図1中の符号1は車体、3は車体1内に形成された車室内(フロントシートやリアシートが設置される空間)、5は車室内3の前部に形成されたパワーユニット室、7は車室内3に設けたインストルメントパネルを示している。ちなみに、1xは車体前部に配置された前輪、1yは車体後部に配置された後輪、1zは車両を左右(車幅方向)に操舵するハンドルを示している。
パワーユニット室5内には、例えば前輪1xを駆動するモータ11や、同モータ11につながるインバータ11aや、エンジン13を駆動源として発電するジェネレータ15が収められる。また車体1の床下にはバッテリ17が設けられ、ジェネレータ15からの発電電力がバッテリ17へ入力されたり、バッテリ17のバッテリ電力がモータ11のインバータ11aへ出力されたりする。ちなみにバッテリ17には、バッテリ17のSOC(電力の残量量)などバッテリ状態を検出するバッテリ状態センサ17aが設けられる。
また車室内3には、例えばコントローラ19(例えばECUで構成)が据え付けられる。コントローラ19には、上記各機器や、アクセルペダルに設けたアクセルセンサ(いずれも図示しない)、ブレーキペダルに設けたブレーキスイッチ(いずれも図示しない)などが接続される。むろん、コントローラ19には、図示はしないが各種レンジを選択するセレクタ部も接続される。
コントローラ19には、乗員の操作によりハイブリッド走行に求められるモードを選択したり、車両を運転可能状態にしたりする入力装置として、例えばタッチパネルを用いたタッチスイッチ部25が接続される。むろん、タッチパネルでなく、一般的に用いられるスイッチ類と表示部(メータ)とが分かれた装置などでもよい。
例えば図1(b)に示されるようにタッチスイッチ部25は、設定部E1と、走行可能状態の入切を行う入切部E2とを有している。このうち設定部E1に、ハイブリッド走行に求められるモードの選択を行うモード選択部であるドライバー選択モードXが設けられる。また入切部E2には、車両を運転可能状態にするスイッチ類Yが設けられる。図1では「運転可能状態」として示唆。
スイッチ類Yは、車両の走行を許可するとともにエンジン13の始動を許可することが可能な状態である走行可能状態の入切操作を行うもので、例えばハイブリッド車両を運転可能状態にする「READY-ON」たるレディオン部β1と、同運転可能状態を解除する「READY-OFF」たるレディオフ部β2とを有している。
ちなみに、レディオン部β1は、例えばブレーキペダルを踏みつつオン操作することで、車両が運転可能状態、すなわち車両の走行を許可するとともにエンジン13の始動を許可することが可能な状態となり、レディオフ部β2は、オフ操作により同運転可能状態の解除が行われる。
ドライバー選択モードXは、バッテリ充電に関するモード群αと、車両の走行に関するモード群γとを有している。
バッテリ充電に関するモード群αは、エンジン始動の頻度を異ならせた複数のモード、例えば通常時に使用されるSOC値を閾値に用いて、エンジン13を自動的に始動させて充電を可能にしたノーマルモードα1や、通常時よりも低いエンジン13の使用頻度に抑えるEVモードα2や、現在のSOC値が保たれるようエンジン13の使用頻度をセーブするセーブモード部α3や、乗員の手動操作により意図的(強制的)にエンジン13を始動させ発電機15を介してバッテリ17を充電させるチャージモード部α4といった複数のスイッチを有している。
車両の走行に関するモード群γは、加速性能の異なる複数のモードでなる。例えば通常走行の加速に適した加速性能をもたらすノーマルモードγ1(加速性能:中)や、同加速性能よりも高い加速性能をもたらす加速性を重視したスポーツモードγ2(加速性能:大)や、加速よりも電費(ガソリン車の燃費に相当)を重視した低い加速性能となるエコモードγ3(加速性能:小)など車両の加速性能を選択可能とした複数のスイッチを有して構成される。いずれのモードγ1〜γ3も、モータ11の作動を制御して、所望の加速性能を確保するものである。
これにより、例えばハイブリッド車両は、ブレーキペダルを踏みつつレディオン部β1を操作(オン操作)する。またドライバー選択モードX(モード群α、モード群γ)から所望のモードを選択する。そして、セレクタ部をドライブレンジ(いずれも図示しない)にシフトし、アクセルペダル(図示しない)を踏込むと、アクセルペダルの開度にしたがい、バッテリ充電に関するモード群αから選択されたモードα1〜α3、車両の走行に関するモード群γから選択されたモードγ1〜γ3にもとづき走行が行われる。
こうしたハイブリッド車両に、現在走行している車両の加速性を周囲に知らしめる加速報知装置31が設けられている。
これには、車両の車体外面に、車両を運転する乗員(運転者)の感情を表す行為である、モード群γの各種モードγ1〜γ3の中から乗員が選択する行為により、周囲に現在の車両の加速性を視覚的に報知する加速報知部、ここでは各種モードγ1〜γ3の選択にしたがい発光色が変化する発光装置を設ける構造が用いられる。
すなわちコントローラ19には、予め各種モードγ1〜γ3毎、異なる発光色の発光モードが割り当てられる。この発光モードが、車両の異なる加速性能の走行を表す状態モードとして格納(設定)される。
また図2に示されるように車体1(ドアを含む)の幅方向両側の側面中段や、側面下段や、車体1の前面および後面には、それぞれ上記発光装置として、多色の発光が可能な複数のLEDから構成される帯形のLED発光装置31a,31bが設けられる。つまり、LED発光装置31a,31bは車外へ向け発光する。
なお、車体側面のLED発光装置31aは片側しか図示していない。これらLED発光装置31a,31bが、コントローラ19とつながる。
具体的には、LED発光装置31a、31bにおける発光色としては、各モードγ1〜γ3毎、後述のように状態モードと対応した発光色が割り当てられる。
またコントローラ19には、選択された各モードγ1〜γ3にもとづき、LED発光装置31a,31bを、割り当てられた発光色で発光動作させる発光モードが設定される。これにより、各種モードγ1〜γ3に選択した意思や感情が車外へ表示される。
すなわち、選択した各モードγ1〜γ3の加速性能は、乗員(運転者)の感情の一部を表すので、この感情がLED発光装置31a,31bの発光色の変化(加速変化)として周囲に知らしめられる。このため、LED発光装置31a,31bは、乗員の感情が周囲(車外)から視覚的に認識されやすいよう、例えばノーマルモードγ1のときは「青色」、高い加速性能をもたらすスポーツモードγ2のときは「朱色」、低い加速性能となるエコモードγ3のときは「緑色」で発光されるようにしている。
こうした車両の外面状態の変化(LED発光装置の発光色)から、現在走行している車両の加速性能を乗員の感情ととらえて、例えばゆっくり走行したい、急いで走行したいなど、どのような感情で走行しているかが周囲へ報知される。つまり、異なる加速性能での車両の走行を可能にしたモードの選択、すなわち各モードγ1〜γ3の選択に応じ、車両の車体外面の状態を変化させて(発光色の変化)、周囲の車両からどのような感情をもちながら走行しているかが認識されるようにしている。
こうした認識から、前後の車両が互いに干渉しないよう、車線変更や、追い越しのタイミングや、走行ルートの選択が行われ、煽り煽られ運転のリスクや機会ができるだけ避けられる。
すなわち、図3および図4を参照して加速報知装置31の作用について説明する。
今、例えば走行車線S1、追い越し車線S2を有する片側二車線の道路Sにおいて、走行車線S1を、車両M1がゆっくり走行するエコモードγ3(加速性能:小)で走行し、車両M1の後方を車両M2が、急いで走行するスポーツモードγ2(加速性能:大)で走行しているとする(図3)。
ここで、車両M1、M2は、いずれも上述のハイブリッド車両であり、いずれも上述の加速報知装置31を装備している。
これにより、車両M1の車体外面に有るLED発光装置31a,31bは、エコモードγ3と対応した「緑色」で発光される。また車両M2の車体外面に有るLED発光装置31a,31bは、スポーツモードγ2と対応した「朱色」で発光される。つまり、車両M1においては、エコモードγ3の選択により、小さい加速性能で走行していることが周囲に報知され、車両M2においては、スポーツモードγ2の選択により、高い加速性能で走行していることが周囲に報知される。
このとき、車両M1の乗員(運転者)は、速やかに車両M2の発光色(スポーツモードγ2)を視認して、車両M2を運転している乗員(運転者)が、急いでいる若しくは加速を楽しみたいという感情を有して運転していることが見てとれる。
車両M2の乗員(運転者)は、速やかに車両M1の発光色(エコモードγ3)を視認して、車両M1を運転している乗員(運転者)が、ゆっくりした走行若しくはゆっくり加速したいという感情を有して運転していることが見てとれる。
そのため、急いでいる車両M2の乗員(運転者)は、車両M2が車両M1に近づく場合、早期に車両M1における発光色を認識(車両外面形状)して、車両M1を運転している乗員(運転者)ゆっくりした走行(若しくはゆっくり加速)したいという感情を有して運転していると認識する。車両M2の乗員(運転者)は、この認識から図3中の実線の矢印Y1のように早めに追い越すことにより、煽るという行為に陥る機会は軽減される。
また、例えば図4に示されるように追い越し車線S2を、車両M1がゆっくり走行するエコモードγ3(加速性能:小)で走行し、車両M1の後方を車両M2が、急いで走行するスポーツモードγ2(加速性能:大)で走行している場合、車両M1を運転している乗員(運転者)は、車両M2における発光色から、自車両の後方を走行している車両M2の乗員(運転者)は、急いでいるという感情が有して運転していることが認識される。
車両M1の乗員(運転者)は、この認識から図4中の実線の矢印Y2のように早めに道(追い越し車線S2)を譲ることにより、煽られるというリスクは低減される。
つまり、互いに相反する感情をもつ乗員で運転される前後の車両M1,M2は、両者が干渉しないよう、早めに車線変更や、追い越しのタイミングの判断や、走行ルートの選択が促されるようになるので、煽り運転の発生頻度が減少する。
それ故、車両M1,M2における煽り、煽られ運転のリスクの軽減を図ることができる。
しかも、車両M1,M2における加速性能の変化の報知は、車体外面に設けたLED発光装置31a,31b(発光装置)を用いたので、簡単な構成ですむ。そのうえ、LED発光装置31a,31bは、各モードγ1〜γ3毎、異なる発光色で発光されるので、車外(周囲)から、同モードγ1〜γ3毎の加速性能の違いを的確に認識させることができる。
なお、本発明は、一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば一実施形態では、車体外面(前後、左右)に設けた発光装置を用いて、車両の各加速性能の変化をそれぞれ周囲へ視覚的に報知させたが、これに限らず、例えば他の実施形態として、コントローラ19の制御により、車体外面に設けたLED発光装置31a、31b(発光装置)を、各モードγ1〜γ3のうち、通常よりも加速性能が向上するモード、本実施形態ではスポーツモードγ2が選択されている場合のみ、割り当てられた発光色で発光させて、通常は発光させないようにしてもよい。
このようにLED発光装置31a、31bの発光により、通常よりも加速性能が向上するスポーツモードγ2だけ周囲から認識できるようにしても、煽られる側も早期に道を譲ることが可能になるので、一実施形態と同様、煽り、煽られ運転のリスクの軽減を図ることができる。この場合、LED発光装置31a、31b(発光装置)における消費電力の抑制を図ることができる。
また発光装置でなく、他の手段、例えば車体外面に設けた装備品における外装状態の変化で、各モードを認識させるようにしてもよい。
この場合は、例えば加速報知部として、図1および図2中の二点鎖線に示されるように通常時は車体1に格納され、要求時は車外へ張り出され周囲から外装変化が認識可能とした装備品、例えば各種スポイラ装置である、可変形のフロントスポイラ装置51a,可変形のサイドスポイラ装置51b、可変形のリヤスポイラ装置51cを設ける。そして、コントローラ19にて、モードγ1〜γ3毎、異なる外装形状に変化させる外装モードを割り当て、各スポイラ装置51a〜51cが、モードγ1〜γ3の選択にしたがい、割り当てられた外装状態に変化するようにしてもよい。本実施形態では、スポイラ装置51a〜51cの外装状態の変化と一実施形態のLED発光装置31の発光動作との双方を組み合わせている。
このようにすると、車両の外面状態が変化する部分が増えるので、一層、周囲(車外)の車両に自車がどのような感情を有して運転しているのかを的確に報知することができる。むろん、スポイラ装置51a〜51cの外装状態は、通常よりも加速性能が向上するスポーツモードだけ認識できるよう変化させてもよい。この場合、LED発光装置31を用いず、スポイラ装置51a〜51cだけを用いるようにしても構わない。
1 車体
25 タッチスイッチ部(モード選択部)
31 加速報知装置
19 コントローラ
31a,31b LED発光装置(加速報知部)
51a,51b,51c 可変形フロントスポイラ装置,可変形サイドスポイラ装置、可変形リヤスポイラ装置(装備品)
γ1〜γ3 複数のモード

Claims (5)

  1. 異なる加速性能で車両の走行を可能にした複数のモードが設定され、前記モードの中から、要求するモードが選択可能なモード選択部を有する車両であって、
    前記車両の車体外面に設けられ、前記モードの選択にしたがい、前記車両の外面状態を変化させ、車両の加速性能を視覚的に周囲に報知する加速報知部と、
    を有することを特徴とする車両。
  2. 前記加速報知部は、発光可能な発光装置から構成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両。
  3. 前記発光装置は、モード毎に割り当てられた発光色で発光する
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両。
  4. 前記発光装置は、通常よりも加速性能が向上するモードが選択される場合にのみ発光し、通常は発光しない
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両。
  5. 前記加速報知部は、通常時は車体に格納され、要求時は、周囲から車両の外装変化が認識されるよう車体から車外へ張り出す作動を行う装備品を有し、
    前記装備品が、前記モードの選択にしたがい、割り当てられた外装状態で変化する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両。
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