JPH05219888A - お茶として飲用される果実−ゴボウ組成物 - Google Patents

お茶として飲用される果実−ゴボウ組成物

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JPH05219888A
JPH05219888A JP2797592A JP2797592A JPH05219888A JP H05219888 A JPH05219888 A JP H05219888A JP 2797592 A JP2797592 A JP 2797592A JP 2797592 A JP2797592 A JP 2797592A JP H05219888 A JPH05219888 A JP H05219888A
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tea
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fruit
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strawberry
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Masamitsu Ike
▲真▼満 池
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明に係るお茶として飲用される果実−ゴ
ボウ組成物は、ゴボウの乾燥粉砕物に、少なくとも1種
類の果汁を含浸、吸着及び付着させたことを特徴とす
る。 【効果】 本発明に係る果実−ゴボウ組成物は果実を粉
末状態に保持することができるので、生鮮な果実よりも
長期貯蔵に耐え、その味覚を損傷することもないし、多
種類の果実の配合調合も容易であるから、人々は自分の
好む果実の風味を増大させてうまいお茶となすことがで
きるし、また、四季を通じて好みの果実の味を自由に飲
用することができるなど幾多の利点がある。また、本発
明に係る果実−ゴボウ組成物は自然のままの果実の味で
あるから、砂糖や食塩及び調味料などの添加物の使用は
無用であり、健康及び栄養上にも役立つことはあきらか
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、お茶として飲用される
果実−ゴボウ組成物に関する。従って、この組成物は日
本茶、紅茶、コーヒーなど従来から周知であるお茶と同
様に産業上利用されるお茶ではあるが、このような従来
のお茶類とはその本質を全く異にする新規なタイプのお
茶用組成物である。
【0002】
【従来の技術・課題】従来から種々の種類のお茶が提供
されているけれども、果実とゴボウからなるお茶用組成
物については、本発明者は寡聞にして不知である。果実
の種類は多く、世界各地においてそれぞれの栽培適地が
あるし、また、それぞれの収穫適期があるので、果実の
栽培技術が進歩し、また、流通機構が改善された現代に
おいても、人々は自分が所望する果実を選んで、四季を
通じて何時でも、何処でも自由に入手して、これを食用
あるいは飲用に供することは困難であるのが実情であ
る。このような実情を解消することが解決されるべき1
つの課題であり、この課題を解決して人々がそれぞれ所
望する果実あるいは果汁を四季を問わずに何処でも、ま
たどのような生活地域や環境に居住していても、自由に
容易に入手することができるようになれば、人々の生活
は豊かになり、お茶の間は賑やかに楽しくなり、また、
人々の健康及び栄養の向上にも役立つところが甚大であ
る。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明者の選んだ第1の手段は、果汁を含浸、吸
着及び付着させるために特定の担体を使用することであ
った。次に、本発明者の選んだ第2の手段は、通常の粉
砕方法及び通常の乾燥方法によるものであった。
【0004】本明細書及び特許請求の範囲において、果
汁と言うのは果実を擂り潰してジュースの状態になした
るものを指し、果実は種類によっては外皮を除去しない
場合もあることは理解されるべきである。
【0005】ところで担体であるが、これは吸水、吸着
性の物質であれば何でも良いと言うわけにはいかず、本
発明の目的物がお茶であることに基づいて必然的に制約
を受けるわけであり、本発明者は担体に要求される基本
的な要件として、第1に担体が可食性植物であること、
第2に可食性植物が芳香はなくとも不快臭をもたない
し、美味ではなくとも、せめて不快な味を有しない煎汁
を放出するものであることの2点を設定した。
【0006】そこで、本発明者は可食性植物として代表
的な野菜及び芳香性のハーブについて、広範囲にわたり
予備試験を行った。例えば野菜については大根、ニンジ
ン、カブ、ネギ、玉ネギ、ゴボウ、キャベツ、ホウレン
草、ヨモギ、ニラの乾燥物について、また、ハーブにつ
いては例えばタイム、バジル、ミント、ディル、フェン
ネル、ポリジ、カモミルの乾燥物について、それらの熱
湯煎汁の香気や風味を吟味した。なるほど、これらの植
物はそれぞれ独特の持ち味や香りを有する煎汁を提供す
ることが判明したのであるが、お茶として好んで飲用す
るには本発明者の官能に対して満足させる植物を発見す
ることができず、ただ1つだけ即ちゴボウが好ましい独
特の香りと風味とを有する優れた煎汁を提供することが
判明した。ゴボウが担体として使用するに適する可食性
植物であることの事実の発見は誠に驚くべきことであっ
て、この事実の発見こそが本発明の目的達成のための極
めて重要な必須要件の1つとなったのである。
【0007】
【実施例】以下において例示する全ての実施例におい
て、説明を便宜にするために果実−ゴボウ組成物を略称
して果実名のみを付した茶として表現した。また、試飲
に供したサンプルの量はそれぞれ5gであり、煎出用の
熱湯の温度は約85〜90℃、熱湯量は約150ccで
あった。煎汁に対する評価は本発明者の視覚と官能によ
るものである。
【0008】実施例1:ミカン茶 外皮を除去した温州ミカンの果肉400gをミキサーに
掛けてミカン果汁を得た。別の容器内にてミカン果汁と
コボウの乾燥粉末80gとを良く混和し、混和練合物を
数時間そのままで放置して果汁がゴボウに良く含浸さ
れ、吸着及び付着されるのを待った。次に、練合物を天
日乾燥に付し、良く乾燥させた後、ミキサーに掛けて数
回粉砕し、篩によって粗粉と細粉との分別した。かくし
てミカン−ゴボウ2成分系の粉末組成物であるミカン茶
が得られた。粗粉及び細粉のミカン茶を試飲するのに、
色調は日本茶の色であり、甘味がやや不足していたが、
それでも甘味と酸味との調和がとれたうまいお茶であっ
た。
【0009】実施例2:レモン茶 皮付のままレモン400gをミキサーに掛けてレモン果
汁を得た。この場合、ミキサー内に少量の水を注加して
やるとジュース化が容易であった。レモン果汁を別の容
器に移し、容器内にてゴボウの乾燥粉末100gと良く
混和し、混和練合物を数時間そのままで放置して果汁が
良く含浸され、吸着及び付着されるのを待った。次に、
練合物は実施例1と同様にして処理され、レモン−ゴボ
ウ2成分系の粉末組成物であるレモン茶が得られた。粗
粉及び細粉のレモン茶を試飲するに、色調は淡色の日本
茶の色であり、酸味はそれほど強いものではなく、甘味
の少ない壮快なレモン風味のあるお茶であった。
【0010】実施例3:リンゴ茶 皮付のままのリンゴ800gをミキサーに掛け、少量の
水を注加してリンゴ果汁を得た。ゴボウの乾燥粉末12
0gを使用して実施例1と同様に処理してリンゴ−ゴボ
ウ2成分系の粉末組成物であるリンゴ茶が得られた。粗
粉及び細粉のリンゴ茶を試飲するに、色調は日本茶と同
じであり、甘味はやや不足していたが、リンゴの風味を
有し、清涼なあと味のある良好なお茶であった。
【0011】実施例4:柿茶 皮付のままの柿600gとゴボウの乾燥粉末120gと
を使用して実施例1と同様にして柿−ゴボウ2成分系の
粉末組成物である柿茶が得られた。粗粉及び細粉の柿茶
を試飲するに、色調は黄橙色であり、口中さわやかな風
味はなかったけれど、甘味に優れたうまいお茶であっ
た。
【0012】実施例5:イチゴ茶 がくの部分を除去したイチゴ500gとコボウの乾燥粉
末80gとを使用して実施例1と同様にしてイチゴ−ゴ
ボウ2成分系の粉末組成物であるイチゴ茶が得られた。
粗粉及び細粉のイチゴ茶を試飲するに、色調は濃い紅茶
色であり、酸味は不足して清涼感はなかったけれども、
甘味は充分であり、好ましいイチゴの風味のあるうまい
お茶であった。
【0013】実施例6:パイナップル茶 パイナップルの果肉500gとゴボウの乾燥粉末120
gとを使用して実施例1と同様にしてパイナップル−ゴ
ボウ2成分系の粉末組成物であるパイナップル茶が得ら
れた。粗粉及び細粉のパイナップル茶を試飲するに、色
調は日本茶の色であり、甘酸っぱくて清涼感のあるパイ
ナップル風味のうまいお茶であった。
【0014】下記の実施例7〜15は、何れも予め製造
されたお茶即ち実施例1〜5において説明したミカン
茶、レモン茶、リンゴ茶、柿茶及びイチゴ茶を選択して
組み合わせ配合して得られたお茶について説明するもの
である。
【0015】実施例7:ミカン−リンゴ茶 ミカン茶3.0gとリンゴ茶2.0gとを配合してミカン
−リンゴ−ゴボウ3成分系の粉末組成物であるミカン−
リンゴ茶が得られた。このお茶を試飲するに、色調は日
本茶の色であり、甘味と酸味とが調和したリンゴ風味の
あるうまいお茶であった。
【0016】実施例8:リンゴ−柿茶 リンゴ茶3.0gと柿茶2.0gとを配合してリンゴ−柿
−ゴボウ3成分系の粉末組成物であるリンゴ−柿茶が得
られた。このお茶を試飲するに、甘味と酸味とが調和し
たリンゴ風味のあるうまいお茶であった。
【0017】実施例9:レモン−柿茶 レモン茶1.0gと柿茶4.0gとを配合してレモン−柿
−ゴボウ3成分系の粉末組成物であるレモン−柿茶が得
られた。このお茶を試飲するに、適度の酸味で、清涼な
あと味のある甘味も良好なお茶であった。
【0018】実施例10:リンゴ−イチゴ茶 リンゴ茶3.0gとイチゴ茶2.0gとを配合してリンゴ
−イチゴ−ゴボウ3成分系の粉末組成物であるリンゴ−
イチゴ茶が得られた。このお茶を試飲するに、色調は濃
い日本茶の色で、リンゴとイチゴの両者の風味を有し、
適当な甘味もある良好なうまいお茶であった。
【0019】実施例11:ミカン−イチゴ茶 ミカン茶2.0gとイチゴ茶3.0gとを配合してミカン
−イチゴ−ゴボウ3成分系の粉末組成物であるミカン−
イチゴ茶が得られた。このお茶を試飲するに、色調はや
や濃い日本茶の色であり、甘味と酸味との調和のとれた
イチゴ風味の良好なお茶であった。
【0020】実施例12:イチゴ−リンゴ−ミカン茶 イチゴ茶2.5g、リンゴ茶1.5g、ミカン茶1.0g
を配合してイチゴ−リンゴ−ミカン−ゴボウ4成分系の
粉末組成物であるイチゴ−リンゴ−ミカン茶が得られ
た。このお茶を試飲するに、色調はやや濃い日本茶の色
であり、清涼感のある酸味をもち、イチゴとリンゴの風
味のある良いお茶であった。
【0021】実施例13:リンゴ−ミカン−柿茶 リンゴ茶3.5g、ミカン茶1.0g、柿茶0.5gを配
合してリンゴ−ミカン−柿−ゴボウ4成分系の粉末組成
物であるリンゴ−ミカン−柿茶が得られた。このお茶を
試飲するに、酸味と甘味の調和が良く、色調は日本茶の
色であって、リンゴの風味のあるうまいお茶であった。
【0022】実施例14:イチゴ−リンゴ−柿−レモン
茶 2.5gのイチゴ茶、1.5gのリンゴ茶、0.5gの柿
茶及び0.5gのレモン茶を配合してイチゴ−リンゴ−
柿−レモン−ゴボウ5成分系の粉末組成物であるイチゴ
−リンゴ−柿−レモン茶を得た。このお茶を試飲する
に、酸味と甘味の調和が良好で、イチゴの風味のあるう
まいお茶であった。
【0023】実施例15:リンゴ−イチゴ−ミカン−レ
モン茶 2.5gのリンゴ茶、1.5gのイチゴ茶、0.5gのミ
カン茶及び0.5gのレモン茶を配合してリンゴ−イチ
ゴ−ミカン−レモン−ゴボウ5成分系の粉末組成物であ
るリンゴ−イチゴ−ミカン−レモン茶を得た。このお茶
を試飲するに、酸味と甘味との調和がとれたリンゴの風
味のあるうまいお茶であった。
【0024】下記の実施例16〜18はミキサー内にお
いて数種の果実を配合して果汁の組成を調整した後で、
得られた果汁をゴボウの乾燥粉末に含浸、吸着及び付着
させ、実施例1と同様にして得られたお茶について説明
するものである。
【0025】実施例16:ブドウ−イチゴ茶 ブドウ粒250g及びがくを除去したイチゴ80gをミ
キサーに掛けてブドウ−イチゴ果汁を得た。得られた果
汁を別の容器に移し、ゴボウの乾燥粉末85gと良く混
和して混和練合物となし、以下、実施例1と同様にして
処理することによりブドウ−イチゴ−ゴボウ3成分系の
粉末組成物であるブドウ−イチゴ茶が得られた。このお
茶の粗粉及び細粉を試飲するに、色調は日本茶の色であ
り、イチゴの風味の強い、甘味と酸味との調和のとれた
うまいお茶であった。
【0026】実施例17:ブドウ−柿−ミカン茶 ブドウ粒200g、皮付柿100g及び外皮を除去した
温州ミカン40gを使用し、ミキサーに掛けてブドウ−
柿−ミカン果汁を得た。この果汁を別の容器に移し、ゴ
ボウの乾燥粉末85gと良く混和して混和練合物とな
し、以下、実施例1と同様にして処理することにより、
ブドウ−柿−ミカン−ゴボウ4成分系の粉末組成物であ
るブドウ−柿−ミカン茶が得られた。このお茶の粗粉及
び細粉を試飲するに、色調は日本茶の色で、甘味は適当
であり、さわやかな酸味を有する良いお茶であった。
【0027】実施例18:ミカン−ブドウ−柿−レモン
茶 外皮を除去した温州ミカン150g、ブドウ粒150
g、外皮付柿100g及び外皮付レモン20gを使用
し、実施例17と同様にしてミカン−ブドウ−柿−レモ
ン−ゴボウ5成分系の粉末組成物であるミカン−ブドウ
−柿−レモン茶を得た。このお茶の粗粉及び細粉を試飲
するに、色調は淡色の日本茶の色であり、甘味と酸味と
が調和の良好なうまいお茶であった。
【0028】以上の実施例における試飲によれば、ゴボ
ウ独特の風味や味が本発明者の官能に感じなかったの
で、お茶の成分の内に算入しなかったのであるが、ゴボ
ウは担体としてだけではなく、その芳香及び風味は全て
のお茶の味として当然役立っていると思考される。
【0029】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな通り、本発
明に係る果実−ゴボウ組成物は果実を粉末状態に保持す
ることができるので、生鮮な果実よりも長期貯蔵に耐
え、その味覚を損傷することもないし、多種類の果実の
配合調合も容易であるから、人々は自分の好む果実の風
味を増大させてうまいお茶となすことができるし、ま
た、四季を通じて好みの果実の味を自由に飲用すること
ができるなど幾多の利点がある。また、本発明に係る果
実−ゴボウ組成物は自然のままの果実の味であるから、
砂糖や食塩及び調味料などの添加物の使用は無用であ
り、健康及び栄養上にも役立つことはあきらかである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴボウの乾燥粉砕物に、少なくとも1種
    類の果汁を含浸、吸着及び付着させたことを特徴とする
    お茶として飲用される果実−ゴボウ組成物。
JP2797592A 1992-02-14 1992-02-14 お茶として飲用される果実−ゴボウ組成物 Pending JPH05219888A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010187657A (ja) * 2009-01-23 2010-09-02 Ahjikan Co Ltd ごぼう茶葉、これを用いたごぼう茶葉抽出液及びごぼう茶葉含有食品、並びにごぼう茶葉製造方法
CN102038053A (zh) * 2009-10-14 2011-05-04 陈小见 一种牛蒡红枣速溶茶及制作方法
CN102687784A (zh) * 2012-06-14 2012-09-26 徐州天顺农副产品有限公司 一种牛蒡茶的制作方法
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6359841A (ja) * 1986-06-13 1988-03-15 オツト−・グライタ− 果物風味を有する茶飲料用の混合物の製法

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