JPH0521887B2 - - Google Patents

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JPH0521887B2
JPH0521887B2 JP2817184A JP2817184A JPH0521887B2 JP H0521887 B2 JPH0521887 B2 JP H0521887B2 JP 2817184 A JP2817184 A JP 2817184A JP 2817184 A JP2817184 A JP 2817184A JP H0521887 B2 JPH0521887 B2 JP H0521887B2
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JP
Japan
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acid
cholesterol
limonene
solubility
linoleic acid
Prior art date
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JP2817184A
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JPS60172920A (ja
Inventor
Kenji Hara
Shigenobu Okada
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
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Priority to DE19843430366 priority patent/DE3430366A1/de
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Publication of JPH0521887B2 publication Critical patent/JPH0521887B2/ja
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な胆石溶解剤に関する。 胆石にはコレステロール系胆石、ビリルビン系
胆石および希石などが知られている。最近の食生
活の変化によりわが国でもコレステロール系胆石
が増加し、胆石症全体の約85%を占めるに至つて
いる。 胆石症の治療方法としては、大別して手術によ
り外科的治療と薬物による内科的治療があるが、
患者の苦痛を考えると内科的に可能なかぎり積極
的に胆石溶解を試みることが重要である。 コレステロール系胆石の内科的治療法として
は、現在決定的なものはなく、胆汁酸の一つであ
るケノデオキシコール酸あるいはウルソデオキシ
コール酸が用いられているが、これらは長期間に
わたつて服用しなければならず、また有効率もか
なり低いという欠点を有する。 術後のコレステロール系遺残結石に対しては、
直接溶解剤としてコール酸ナトリウム、ヘパリ
ン、d−リモネンを用いる試みがなされてきた
が、いずれも満足なものではなかつた。すなわち
コール酸ナトリウム、ヘパリンは可溶化力は非常
に小さく、またその速度もきわめて遅く、実用化
は困難であつた。d−リモネンは可溶化力、可溶
化速度も前者よりかなり速いが、使用期間中の臨
床経過を詳細に検討すると、胆管内で完全に溶解
したことが確認された例は少ない。また刺激性を
有し、d−リモネンに溶解されないカテーテルを
必要とするなどの欠点を有している。 そこで本発明者らは、モノテルペンの上記欠点
を改善し、更に可溶化力、可溶化速度を上昇さ
せ、内視鏡的に使用できる胆石を直接溶解する胆
石溶解剤を提供すべく、種々の化合物について長
年にわたつてその作用を探索した結果、30℃で液
体の脂肪酸とモノテルペンとを併用すると、胆石
を直接溶解することができ、しかも刺激性が極め
て低いものが得られることを見出し、本発明を完
成した。 従つて、本発明は、(a)30℃で液体の脂肪酸、及
び(b)モノテルペンを含有する胆石溶解剤を提供す
るものである。 本発明で使用される30℃で液体の脂肪酸として
は、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、ノナ
ン酸等の直鎖飽和脂肪酸;2−エチルヘキサン
酸、イソカプロン酸、2−メチルウンデカン酸、
3−メチルドコサン酸、2,2−メチルドデカン
酸、メチルテトラデカン酸、2−エチルテトラデ
カン酸、2−プロピルトリデカン酸、2−ブチル
ドデカン酸、2−ペンチルウンデカン酸、2−ヘ
プチルノナン酸、2,3−ジメチルテトラデカン
酸、2−エチルヘキサデカン酸、2−ヘプチルウ
ンデカン酸、2−ブチルテトラデカン酸、イソス
テアリン酸、エメリー型イソステアリン酸等の分
岐飽和脂肪酸;3−ヘキセン酸、4−ヘキセン
酸、6−ヘプテン酸、3−オクテン酸、2−デセ
ン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン酸、10−ウ
ンデセン酸、3−ドデセン酸、シス−9−トリデ
セン酸、4−テトラデセン酸、シス−9−ヘキサ
デセン酸、シス−7−ヘプタデセン酸、シス−8
−ヘプタデセン酸、シス−9−ヘプタデセン酸、
シス−7−オクタデセン酸、シス−8−オクタデ
セン酸、シス−9−ノナデセン酸、シス−11−エ
イコセン酸等の直鎖モノエン脂肪酸;トランス−
2−メチル−2−ペンテン酸、シス−2−メチル
−2−ヘキセン酸、2−メチレンヘキサン酸、メ
タクリル酸、2−エチルヘキサン酸、3−メチル
−2−ノネン酸、3−メチル−3−ノネン酸、L
(+)−2,4−ジメチル−2−ドデセン酸等の分
岐モノエン脂肪酸;リノール酸、トランス−10,
シス−12−オクタデカジエン酸、シス−9,シス
−11−オクタデカジエン酸、リノレン酸、アラキ
ドン酸、クルバノドン酸等のジー、トリ−又はテ
トラエン脂肪酸;2−ヘキシン酸、2−ヘプチン
酸、2−オクチン酸、7−オクチン酸、2−ノニ
ン酸、2−デシン酸、6−ウンデシン酸、6−ド
デシン酸、7−ドデシン酸、6−トリデシン酸、
8−トリデシン酸等のアセチレン脂肪酸等が挙げ
られる。これらの中でもリノール酸、リノレン
酸、エメリー型インステアリン酸、2−エチルヘ
キサン酸、イソカプロン酸が特に好ましい。 また、本発明で用いるモノテルペンとしては、
ミルセン、オシメン、リモネン、ピネン、リナロ
ール、ゲラニオール、ネロール、シトロネロー
ル、シトラール、シトロロネラール、ジペンチ
ン、テルピネオール、フエランドレン、テルピネ
ン、シルベストレン、テルピノレン、ペリルアル
デヒド、カルボン、メントン、ピペリテノン、シ
ネオールなどが挙げられるが、就中特にリモネ
ン、ピネン、リナロール、ゲラニオール、シトロ
ネラール、メントンが好ましい。 而して、本発明の有効成分である当該脂肪酸は
例えば天然食品中に含まれている毒性の低いもの
であり、またモノテルペンも例えばd−リモネン
のLD50は4.5g/Kgであり、従つて本発明の胆石
溶解剤の毒性(LD50)は、例えばd−リモネン
−リノール酸(60:40)が24g/Kg、d−リモネ
ン−リノール酸(40:60)が31g/Kgと極めて低
いものである。 本発明の胆石溶解剤は、当該脂肪酸が20〜70容
量%(以下単に%と表示する)、モノテルペンが
80〜30%になるように配合するのが好ましい。 また、上記の両有効成分に更に非イオン界面活
性剤を併用することにより、本発明の胆石溶解剤
の安定性を向上することができる。非イオン界面
活性剤としては、例えばソルビタンモノラウレー
ト、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモ
ノステアレート、ソルビタンセスキステアレー
ト、ソルビタントリステアレート、ソルビタンモ
ノオレエート、ソルビタンセスキオレエート、ソ
ルビタントリオレエートのごときソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
パルミテート、ポリオキシエチレンソルビタンモ
ノステアレート、ポリオキシエチレンソルビタン
モノオレートトのごときポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステル、ヤシ油脂肪酸エステル、
グリセリンモノステアレート、グリセリンモノオ
レエートのごときグリセリン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンオレイルエーテルのごときポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油誘導体、シヨ糖脂肪酸エステ
ル、ポリエチレングリコールステアレートのごと
きポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンシヨ糖脂肪酸エステルなどが挙げ
られ、その効果上、ことに、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステル(エチレンオキサイドの平均付加モル数
20)およびポリオキシエチレン硬化ヒマシ油誘導
体(エチレンオキサイドの平均付加モル数60)が
好ましい。 これらの非イオン界面活性剤は全組成中0.5%
以上、好ましくは1.0〜3.0%程度配合することに
より優れた効果が得られる。 本発明の胆石溶解剤の作用メカニズムは必ずし
も明らかではないが、当該脂肪酸とモノテルペン
とを共存させることにより、コレステロール系胆
石の溶解度および溶解速度が著しく上昇するため
と考えられる。 本発明の胆石溶解剤は、術後遺残結石に対し
て、内視鏡的乳頭切開後、経鼻胆管ドレーンを留
置し、ドレーンより注入することにより結石を溶
解させる方法、あるいは経鼻胆管ドレーンより本
剤を注入して直接胆石を溶解させる非観血的療法
に使用できる。 本発明の胆石溶解剤の投与量は、年令、症状等
によつても異なるが、ドレーンよりの注入速度3
〜10ml/時、注入時間2〜10時間/日で1日50〜
100ml投与するのが好ましく、投与期間は3〜14
日、通常4〜10日が好ましい。 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 1 リノール酸とd−リモネンを種々の割合で混合
した溶液に対する無水コレステロールの溶解度を
37℃にて測定した。結果は第1図に示すとおりで
あり、リノール酸とd−リモネンの2系成分系に
おいて、リノール酸の割合が20〜70%の系におい
て、それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高い
溶解度が得られた。なおコレステロールの測定
は、Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発
色法で行なつた。 実施例 2 ソルビタンモノオレート1.5gにd−リモネン
60mlを加え、50℃温浴中で完全に混和したのち、
更にリノール酸を加えて全量を100mlとする。上
記溶液を5℃で1日静置後、過したものは、5
℃で長期間安定であつた。 ソルビタンモノオレートの代りにソルビタンモ
ノラウレート、グリセリルモノステアレート、ソ
ルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレント
リステアレートなどの非イオン界面活性剤を用い
た場合も同様の効果を得た。 実施例 3 エメリー型イソステアリン酸とd−リモネンを
種々の割合で混合した溶液に対する無水コレステ
ロールの溶解度を37℃にて測定した。結果は第2
図に示すとおりであり、エメリー型イソステアリ
ン酸とd−リモネンの2成分系において、エメリ
ー型イソステアリン酸の割合が20〜70%の系にお
いて、それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高
い溶解度が得られた。なおコレステロールの測定
は、Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発
色法で行なつた。 実施例 4 ソルビタンモノラウレート2.0gにd−リモネ
ン60mlを加え、50℃温浴中で完全に混和したの
ち、更にエメリー型イソステアリン酸を加えて全
量を100mlとする。上記溶液を5℃で1日静置後、
過したものは、5℃で長期間安定であつた。 ソルビタンモノラウレートの代りにソルビタン
モノオレート、グリセリルモノステアレート、ソ
ルビタンモノパルミテート、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレント
リステアレートなどの非イオン界面活性剤を用い
た場合も同様の効果を得た。 実施例 5 リノール酸とメントンを種々の割合で混合した
溶液に対する無水コレステロールの溶解度を37℃
にて測定した。結果は第3図に示すとおりであ
り、リノール酸とメントンの2成分系において、
リノール酸の割合が20〜70%の系において、それ
ぞれ単独に用いた場合よりもかなり高い溶解度が
得られた。なおコレステロールの測定は、
Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発色法
で行なつた。 実施例 6 リノール酸とリナロールを種々の割合で混合し
た溶液に対する無水コレステロールの溶解度を37
℃にて測定した。結果は第4図に示すとおりであ
り、リノール酸とリナロールの2成分系におい
て、リノール酸の割合が20〜70%の系において、
それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高い溶解
度が得られた。なおコレステロールの測定は、
Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発色法
で行なつた。 実施例 7 リノール酸とα−ピネンを種々の割合で混合し
た溶液に対する無水コレステロールの溶解度を37
℃にて測定した。結果は第5図に示すとおりであ
り、リノール酸とα−ピネンの2成分系におい
て、リノール酸の割合が20〜70%の系において、
それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高い溶解
度が得られる。なおコレステロールの測定は、
Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発色法
で行なつた。 実施例 8 リノール酸とシトロネラールを種々の割合で混
合した溶液に対する無水コレステロールの溶解度
を37℃にて測定した。結果は第6図に示すとおり
であり、リノール酸とシトロネラールの2成分系
において、リノール酸の割合が20〜70%の系にお
いて、それぞれ単独に用いた場合よりもかなり高
い溶解度が得られた。なおコレステロールの測定
は、Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発
色法で行なつた。 実施例 9 リノール酸とゲラニオールを種々の割合で混合
した溶液に対する無水コレステロールの溶解度を
37℃にて測定した。結果は第7図に示すとおりで
あり、リノール酸とゲラニオールの2成分系にお
いて、リノール酸の割合が20〜70%の系におい
て、それぞれ単断に用いた場合よりもかなり高い
溶解度が得られた。なおコレステロールの測定
は、Kilianiの反応を用いた塩化第2鉄−硫酸発
色法で行なつた。 実施例 10 体重約250gのSD系雄ラツトの腹腔内に下記各
混合割合のd−リモネン−リノール酸溶液を2.0
ml投与した。投与30分後頚椎脱白により屠殺、開
腹して腹腔内特に小腸の状態を観察した。評価は
充血の状態、浮腫の状態を4段階評価で行なつ
た。結果は第1表に示す通りである。
【表】 評価基準 −:全く認められない ±:ほとんど認められない +:やや認められる :かなり認められる 第2表からわかるように、d−リモネン単独で
は小腸内部に充血や浮腫を生じて刺激性が強い
が、d−リモネン−リノール酸混合系では、充血
や浮腫がほとんど生じず、刺激性が非常に少ない
ことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図はリノール酸−d−リモネン2成分系の
コレステロール溶解度曲線、第2図はエメリー型
イソステアリン酸−d−リモネン2成分系のコレ
ステロール溶解度曲線、第3図はリノール酸−メ
ントン2成分系のコレステロール溶解度曲線、第
4図はリノール酸−リナロール2成分系のコレス
テロール溶解度曲線、第5図はリノール酸−α−
ピネン2成分系のコレステロール溶解度曲線、第
6図はリノール酸−シトロネラール2成分系のコ
レステロール溶解度曲線、第7図はリノール酸−
ゲラニオール2成分系のコレステロール溶解度曲
線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)30℃で液体の脂肪酸、及び(b)モノテルペン
    を含有する胆石溶解剤。 2 更に(c)非イオン界面活性剤を含有する特許請
    求の範囲第1項記載の胆石溶解剤。
JP2817184A 1983-08-19 1984-02-17 胆石溶解剤 Granted JPS60172920A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2817184A JPS60172920A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 胆石溶解剤
DE19843430366 DE3430366A1 (de) 1983-08-19 1984-08-17 Mittel zur aufloesung von gallensteinen
US06/896,319 US4767783A (en) 1983-08-19 1986-08-13 Gallstone dissolver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2817184A JPS60172920A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 胆石溶解剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60172920A JPS60172920A (ja) 1985-09-06
JPH0521887B2 true JPH0521887B2 (ja) 1993-03-25

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ID=12241285

Family Applications (1)

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JPS60172920A (ja) 1985-09-06

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