JPH05218626A - ワイヤ位置検出装置 - Google Patents

ワイヤ位置検出装置

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JPH05218626A
JPH05218626A JP1707392A JP1707392A JPH05218626A JP H05218626 A JPH05218626 A JP H05218626A JP 1707392 A JP1707392 A JP 1707392A JP 1707392 A JP1707392 A JP 1707392A JP H05218626 A JPH05218626 A JP H05218626A
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JP
Japan
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wire
twin
wires
computer
covered
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1707392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Komoriya
均 小森谷
Akihiko Yabuki
彰彦 矢吹
Koichi Oikawa
浩一 及川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05218626A publication Critical patent/JPH05218626A/ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は基板に被覆されたワイヤをボンディ
ングする際に使用されるワイヤ位置検出装置に関し、ワ
イヤ位置を高精度に検出すると共に、小型化を図ること
を目的とする。 【構成】 光センサ29a,29bをツインワイヤ28
の軸方向と垂直な方向に移動させて検出する。そして、
位置検出したツインワイヤ28をピン30a,30bに
より分離し、一方のワイヤを鉗子25により固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板に被覆されたワイ
ヤをボンディングする際に使用されるワイヤ位置検出装
置に関する。
【0002】近年、コンピュータ等の電子機器は、演算
速度の高速化に伴い、使用されるプリント基板の高密度
配線化や多層化が進んでいる。このプリント基板の配線
部の欠陥を発見したり、設計変更を行う場合、新らしく
作り直すことは高価となることから、該プリント基板上
に微細ワイヤを用いて修正を行う。そのため、確実な作
業の自動化が望まれている。
【0003】
【従来の技術】従来、プリント基板の修正におけるワイ
ヤ配線作業は人手によることが多かったが、自動化が行
われるようになってきている。この場合、プリント板の
高密度化、多ピン化によるピン間隔の短縮化に伴い、扱
うワイヤの径が0.1mm以下の細いワイヤが使用さ
れ、ワイヤの位置決め精度が数十μmを必要となってき
ている。
【0004】また、ノイズ対策のために、ワイヤが信号
用とグランド用のツインワイヤが使用され、そのために
ボンディングする場合に、ワイヤの分離、把持を行わな
ければならない。
【0005】ここで、図5に、従来のワイヤ把持機構を
説明するための図を示す。図5において、供給装置11
よりツインワイヤ12が供給される。ツインワイヤ12
は、その先端を第1のハンド13により把持され、所定
距離引張される。第1のハンド13が所定の位置までツ
インワイヤ12を取り出すと、第2のハンド14により
所定位置を把持する。
【0006】そして、第1及び第2のハンド13,14
の間でツインワイヤ12が例えばピン(15、図6
(B)参照)等により分離され、ボンディングされる方
のワイヤを鉗子(16、図6(C)参照)等により押圧
固定するものである。
【0007】この場合、ワイヤ12が微細であり、弾性
限界値が低く塑性変形し易く、引張り限界値も小さいこ
とから、強く引張ることができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図6に、従来
のワイヤ状態を説明するための図を示す。上述のように
ツインワイヤ12は微細で強く引張ることができないこ
とから、塑性変形したワイヤをもとの形に戻すことがで
きない。従って、図6(A)に示すように、第1及び第
2のハンド13,14間で、ワイヤの軸方向に垂直方向
に位置ずれしたツインワイヤ12を、図6(B),
(C)に示すようにピン15で分離したり、鉗子16で
押圧固定することができないという問題がある。
【0009】これに対し、視覚装置とカメラを用いてワ
イヤの位置を認識する方法があるが、ワイヤのボンディ
ング作業では、ワイヤの周辺にワイヤの把持装置、ワイ
ヤの切断装置、ボンダ等が集中するため、直径が数10
mm程度のカメラを配置する場所がない等の問題があ
る。
【0010】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、ワイヤ位置を高精度に検出すると共に、小型化
を図るワイヤ位置検出装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は、供給手段よ
り供給される被覆ワイヤを基板上でボンディングを行う
場合に、該被覆ワイヤの位置を検出するワイヤ位置検出
装置において、前記基板上に供給される前記被覆ワイヤ
の位置を、被覆ワイヤの軸方向と垂直な方向に移動させ
て検出する検出部と、該検出部により位置検出された該
被覆ワイヤを、該基板の所定位置上で固定する固定手段
と、を有する構成にすることで解決される。
【0012】
【作用】上述のように、検出部を被覆ワイヤの軸方向と
垂直な方向に移動させて、該被覆ワイヤの位置を検出
し、固定手段により該被覆ワイヤを基板の所定位置上で
固定する。
【0013】このように、被覆ワイヤが塑性変形して位
置が基板上の所定位置とずれた場合であってもワイヤ位
置を高精度に検出することが可能となる。
【0014】この場合、例えば、検出部をスポット径が
被覆ワイヤの径より小さい光センサを用い、固定手段の
近傍に設けることにより、他機構と干渉させずに配置す
ることが可能となり、小型化を図ることが可能となる。
【0015】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の構成図を示す。
【0016】図1のワイヤ位置検出装置21において、
側面「コ」字状の垂直支持部22の上面に、垂直方向に
送りねじ方式の垂直リニアアクチュエータ23が取り付
けられ、垂直送りねじ23aが上下動する。送りねじ2
3aの先端は、垂直支持部22に設けられた垂直ガイド
24で垂直方向に上下動する固定手段である鉤形状の鉗
子25の上面に当接する。そして、垂直支持部22と鉗
子25との間に垂直方向にバネ26が取り付けられる。
また、垂直リニアアクチュエータ23の後端には、回転
数を検出するエンコーダ27が設けられ、鉗子25の垂
直方向の位置検出を行う。
【0017】鉗子25の先端は、2つの固定部25a,
25bが形成され、固定部25a,25bにはツインワ
イヤ28の一本を固定する嵌合部25a1 ,25b
1 (25b1 は図に表われず)が形成される。また、固
定部25a,25b周辺には、検出部である光センサ2
9a,29b及びツインワイヤ28の分離のための分離
手段であるピン30a,30bが配置される(図2
(A)参照)。なお、ツインワイヤ28は、プリント基
板31上のボンディングを行うパッド(はんだが付着)
32の上方を該ツインワイヤ28の軸方向に移動する。
この場合、プリント基板31のパッド32は、上下動す
るボンダ(図示せず)の直下に位置される。
【0018】一方、垂直支持部22の下部は、「L」字
状の水平支持部33に形成された水平ガイド34により
水平方向に移動可能に取り付けられる。水平支持部33
には水平リニアアクチュエータ35が取り付けられ、水
平移動する水平送りねじ35aの先端が垂直支持部22
に当接する。そして、垂直支持部22及び水平支持部3
3間にバネ36が取り付けられ、これにより、垂直支持
部22が水平移動する。また、水平リニアアクチュエー
タ35の後端には回転数を検出するエンコーダ37が設
けられ、鉗子25の水平方向の位置検出を行う。
【0019】エンコーダ27,37の読取り値は、高速
演算のプロセッサ38に入力される。プロセッサ38
は、垂直及び水平リニアアクチュエータ23,35を制
御するサーボ制御プログラムや、光センサ29a,29
bからの信号入力時(図示は省略する)にエンコーダ2
7,37からの読取り値を記憶(割り込み信号で起動)
するプログラム等を有し、パワーアンプ39a,39b
を介して垂直及び水平リニアアクチュエータ23,35
を電流値等で制御する。
【0020】一方、コンピュータ40は入力処理プログ
ラム、計算プログラム等を有し、メモリ41がコンピュ
ータ40の処理に応じてプロセッサ38からのエンコー
ダ27,37の読取り値等を記憶する。
【0021】ここで、図2に、図1の光センサ部分を説
明するための図を示す。図2(A)において、鉗子25
の固定部25a,25bの両側にピン30a,30bが
配置され、該ピン30a,30bの外側に光センサ29
a,29bが配置される。光センサ29aとピン30a
は取着部42aに取り付けられ、光センサ29bとピン
30bは取着部42bに取り付けられる。なお、この鉗
子25及び取着部42a,42bは、図5に示す第1及
び第2のハンド間に位置される。
【0022】また、図2(B)において、光センサ29
a(29b)は、他の機構との干渉を避けるために小型
のものが使用され、測定点(ワイヤ上)でのスポット径
がワイヤ径より小さいビーム光43を照射する反射型の
ものが使用される。
【0023】センサ29a(29b)は、図1に示す水
平リニアアクチュエータ35の水平送りねじ35a及び
バネ36により、ツインワイヤ28の軸方向と垂直な方
向(矢印方向)に低速で移動される。これは、ツインワ
イヤ28の場合は、分離、把持の際にもう1本のワイヤ
があることから高い位置検出精度が必要なためである。
また、ワイヤ28の被覆を除去する前はツインワイヤ2
8の方向の位置精度は不要であり、またツインワイヤ2
8の軸方向に垂直で、プリント基板31(図1)の面に
対して垂直な方向は、ピン30a,30bやハンド(図
5参照)が垂直方向に上から下に動いて分離・把持を行
うのである程度の誤差は吸収できるためである。
【0024】そして、図1に示すように、光センサ29
a,29bがツインワイヤ28を検出したときの水平リ
ニアアクチュエータ35のエンコーダ37の値をメモリ
41に記憶し、この値からプロセッサ38において、ツ
インワイヤ28の位置を検出する。位置検出されたツイ
ンワイヤ28は、その中間位置をも求められ、ピン30
a,30bにより分離される。分離後1本のワイヤは鉗
子25における固定部25a,25bの嵌合部25
1 ,25b1 に嵌合され、プリント基板31のパッド
32上方に水平リニアアクチュエータ35により移動さ
れ、垂直リニアアクチュエータ23によりパッド32上
で固定されるものである。
【0025】そして、図示しないボンダによりパッド3
2にツインワイヤ28の1本が接続され、他の1本が他
のパッドに移動されて接続される。
【0026】なお、光センサ29a,29bが上からツ
インワイヤ28を探しているときに、プリント基板31
からの反射光を検出する場合もあるが、光センサ29
a,29bの検出範囲が1mm程度の物であるので、プ
リント基板31に対するツインワイヤ28の高さを2m
m以上にすることにより回避することができる。
【0027】次に、図3及び図4に、図1の位置検出を
説明するための図を示す。なお、図3及び図4におい
て、左側はコンピュータ40側の流れであり、右側はプ
ロセッサ(以下「DSP」と略す)38側の流れを示し
ている。
【0028】まず、図3において、コンピュータ40側
で、コンピュータ40に、DSP38に対し、ワイヤ
(ツインワイヤ)28の目標位置に光センサ29a,2
9bの移動を指令する(ステップ(ST)1)。DSP
38は、パワーアンプ39bを介して電流制御により水
平リニアアクチュエータ35を駆動させ、光センサ29
a,29bをワイヤ28の目標(プリント基板31のパ
ッド32)の真上にある位置に移動させる(ST2)。
【0029】また、コンピュータ40側より、プロセッ
サ38に対し、一方の光センサ29aのワイヤ検出回数
を「0」に、及び、他方の光センサ29bのワイヤ検出
回数を「0」にセットし、プロセッサ28に光センサ2
9a,29bの割り込み可能を指令する(ST3)。こ
れに対してプロセッサ38では、光センサ29a,29
bが入力した時の割り込み処理プログラムの割り込みを
可能とする(ST4)。
【0030】DSP38は通常サーボ制御プログラムが
動作しており、光センサ29a,29bの入力時に、エ
ンコーダ37からの値を記憶する割り込みプログラムが
動作するこのプログラムはエンコーダ値とコンピュータ
40との通信に用いる数個のメモリのアクセスだけであ
り、高速処理のDSP38であることから100μs以
内の実行が可能であり、サーボ制御のサンプリング周期
が1ms程度のプログラムに対して影響はない。
【0031】そして、コンピュータ40に、光センサ2
9a,29bを右側(図1,図2参照)にゆっくり動す
指令をすると共に、最大移動距離(例えば数mm)を指
定する(ST5)。これにより、DSP38は、水平リ
ニアアクチュエータ35を駆動して、光センサ29a,
29bを右側にゆっくりと動す(ST6)。
【0032】そこで、光センサ29a,29bから信号
がプロセッサ38に入力されると、割り込み処理が行わ
れる。すなわち、光センサ29a,29bの入力時に、
それぞれの光センサ29a,29bに対するエンコーダ
37の値を読み出し、メモリ41に書き込み、ワイヤ検
出回数を+1する(ST7)。両方の光センサ29a,
29bによるワイヤ検出回数が共に2になると、該光セ
ンサ29a,29bは停止され、全てのワイヤ28を探
索した事をコンピュータ40に通知する(ST8)。
【0033】そして、コンピュータ40では、全てのワ
イヤ28の探索が済んだ通知を受け、2本のワイヤ28
の位置とワイヤ間の位置を計算して記憶し(ST9)、
終了する。
【0034】一方、図4において、両方の光センサ29
a,29bが共に2になる前に最大移動距離に到達する
と停止し、コンピュータ40に到達したことを通知する
(ST10)。コンピュータ40側では、最大移動距離
に到達した事を確認すると光センサ29a,29bを最
初の位置(ST2の位置)へ移動させる指令をプロセッ
サ38に送り出す(ST11)。
【0035】プロセッサ38では、水平リニアアクチュ
エータ35を駆動して光センサ29a,29bを最初の
位置に移動させる(ST12)。また、コンピュータ4
0より光センサ29a,29bを左側にゆっくり動す指
令をプロセッサ38に行い、最大移動距離(例えば数m
m)を指令する(ST13)。そして、プロセッサ38
は、水平リニアアクチュエータ35を駆動して光センサ
29a,29bを左側にゆっくり動す(ST14)。
【0036】そこで、光センサ29a,29bの入力時
に割り込み処理がなされ、それぞれの光センサ29a,
29bに対してエンコーダ37の値を読み出し、メモリ
41に書き込む(ST15)。両方の光センサ29a,
29bのワイヤ検出回数が共に2になると停止し、全て
のワイヤ28を探索した事をコンピュータ40に通知す
る(ST16)。そして、コンピュータ40では、全て
のワイヤ28の探索が済んだ通知を受け、2本のワイヤ
28の位置とワイヤ間の位置を計算して記憶し(ST1
7)、終了する。
【0037】また、両方の光センサ29a,29bが共
に2になる前に最大移動距離に到達すると停止し、到達
した事をコンピュータ40に通知する(ST18)。そ
して、コンピュータ40では、最大移動距離に到達した
事を認識した後、探索が失敗した事を表示し(ST1
9)、終了する。
【0038】このように、ワイヤ(ツインワイヤ)28
が塑性変形して位置がプリント基板31上の水平な面上
でずれてもワイヤ位置を高精度に検出することができ、
容易に位置合せ調整することができることから、ツイン
ワイヤの把持作業や分離作業を安定させることができ
る。
【0039】また、光センサ29a,29bの照射スポ
ット径をツインワイヤ28上で1本のワイヤ径より小さ
く設定することにより、光センサ29a,29bを微小
にすることができ、他機構に干渉させずに配置すること
ができることから、小型化を図ることができる。
【0040】なお、上記実施例では、ツインワイヤ28
の位置検出する場合を示したが、単一の被覆ワイヤであ
っても同様の効果を有するものである。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検出部を
被覆ワイヤの軸方向と垂直な方向に移動させて、該被覆
ワイヤの位置を検出し、固定手段により該被覆ワイヤを
基板の所定位置上で固定することにより、ワイヤ位置を
高精度に検出することができると共に、小型化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の光センサ部分を説明するための図であ
る。
【図3】図1の位置検出を説明するための図である。
【図4】図1の位置検出を説明するための図である。
【図5】従来のワイヤ把持機構を説明するための図であ
る。
【図6】従来のワイヤ状態を説明するための図である。
【符号の説明】
21 ワイヤ位置検出装置 23 垂直リニアアクチュエータ 23a 垂直送りねじ 25 鉗子 27,37 エンコーダ 28 ツインワイヤ 29a,29b 光センサ 30a,30b ピン 31 プリント基板 32 パッド 35 水平ニリアアクチュエータ 35a 水平送りねじ 38 プロセッサ 40 コンピュータ 41 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給手段より供給される被覆ワイヤ(2
    8)を基板上(31)でボンディングを行う場合に、該
    被覆ワイヤ(28)の位置を検出するワイヤ位置検出装
    置において、 前記基板(31)上に供給される前記被覆ワイヤ(2
    8)の位置を、被覆ワイヤ(28)の軸方向と垂直な方
    向に移動させて検出する検出部(29a,29b)と、 該検出部(29a,29b)により位置検出された該被
    覆ワイヤ(28)を、 該基板(31)の所定位置(32)上で固定する固定手
    段(25)と、 を有することを特徴とするワイヤ位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記被覆ワイヤ(28)を2本のツイン
    ワイヤとする場合に、前記検出部(29a,29b)に
    より位置検出して、該ツインワイヤ(28)を分離する
    分離手段(30a,30b)を設けることを特徴とする
    請求項1記載のワイヤ位置検出装置。
JP1707392A 1992-01-31 1992-01-31 ワイヤ位置検出装置 Withdrawn JPH05218626A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408