JPH05217819A - 半導体基板貼り合わせ装置 - Google Patents

半導体基板貼り合わせ装置

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JPH05217819A
JPH05217819A JP4194392A JP4194392A JPH05217819A JP H05217819 A JPH05217819 A JP H05217819A JP 4194392 A JP4194392 A JP 4194392A JP 4194392 A JP4194392 A JP 4194392A JP H05217819 A JPH05217819 A JP H05217819A
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JP
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semiconductor substrate
suction
substrate
support
semiconductor
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JP4194392A
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English (en)
Inventor
Toru Takizawa
亨 滝沢
Kazuki Kanbe
千樹 神戸
Mitsuhiro Ishii
三弘 石井
Kenji Yamagata
憲二 山方
Yasutomo Fujiyama
靖朋 藤山
Takao Yonehara
隆夫 米原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反りの大きな半導体基板を吸引可能とする半
導体基板の貼り合わせ装置を実現する。 【構成】 材質が石英でできた内側吸引台1と外側吸引
台2は、間隙を真空気密に保持するためにOリング5で
シールされている。貼り合わせられる半導体基板4の反
り量に合わせて、内側吸引台を外側吸引台に対して上下
に動かして調節したのち、内側、外側の吸引リング間の
半導体基板が接触する部分の間隙を吸引口3から真空吸
引して基板を吸引固定し、内側吸引台の上下動の速度を
制御しながら、他の基板に貼り合わせ工程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の半導体基板を
貼り合わせる装置に関し、特に貼り合わせ法によるSO
I構造の半導体装置の貼り合わせ時に用いられる半導体
基板貼り合わせ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体基板を貼り合わせることに
より、SOI基板等の目的とする構造の基板を得る方法
が行なわれている。このような半導体基板の貼り合わせ
工程では、貼り合わせる2枚の半導体基板の貼り合わせ
界面に気泡が入るのを防止するため、貼り合わせる基板
の片方、又は両方を、中央が凸になるように反らせ、中
央部から外周に向かって貼り合わせを進行させる方法が
一般にとられている。
【0003】また、基板を反らせる手段としては、所望
の反り量に設計した半導体基板支持台に真空吸引するこ
とにより半導体基板を反らせていた。
【0004】図8は、従来の基板貼り合わせ装置の模式
的断面図である。図8を用いて従来の方法を具体的に説
明すると、同図に示すように、半導体基板(4)をあら
かじめ決められた量のテーパもしくは曲率を有する支持
台(21)に載せ、真空吸引口(22)を介して半導体
基板(4)周辺部を吸引し、凸状にする。その後、もう
一枚の半導体基板(4’)を重ね合わせ、真空吸引を解
除して貼り合わせを半導体基板中央部から周辺部に向か
って進行させる。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】上記の従来の方法
によれば、テーパまたは曲率を有した支持台に、あまり
大きくない反り量の半導体基板を吸引することは可能で
ある。
【0006】しかしながら、たとえば多孔質Si上にエ
ピタキシャル層を形成した半導体基板、または単結晶S
iの片面にSiO2 膜をつけた半導体基板など膨張係数
の異なる複数の層から構成された半導体基板は100μ
m以上の反りをあらかじめ有するものもあり、従来の支
持台では真空吸引できないという問題があった。
【0007】実際に、本発明者は、貼り合わせ面側に1
00μm以上の凹状の反りを有する半導体基板を、貼り
合わせ面側に凸状に中央部と周辺部の差がおよそ100
μmになるようにして吸引支持できるかどうかの実験を
行なった。
【0008】図9は、本実験に用いた吸引支持台の形状
を示す上面図(a)、その断面図(b)である。吸引支
持領域の内径は101mm外径は119mmであり、内
径部と外径部は20μmの段差を有する。
【0009】また実験に用いた半導体基板は、厚さ0.
625mmの5インチ半導体基板であり、以下の3種類
を用意した。 (i) 一般に半導体製造工程において使用される反り
のほとんど無い半導体基板。 (ii) 常圧CVDでSiO2 を片面1.5μm堆積
後1000℃アニールした、貼り合わせ面側におよそ8
0μmの凹状の反りを有する半導体基板。 (iii) 片面20μmの多孔質Si上に1μmエピ
タキシャル層を形成し、SiO2 を1000Åつけた、
貼り合わせ面側におよそ105μmの凹状の反りを有す
る半導体基板。
【0010】先ず、図9の吸引支持台を使って、約20
0torrの真空圧で吸引したところ、上述した(i)
及び(ii)の半導体基板は吸引固定できたが、(ii
i)の半導体基板は吸引できなかった。
【0011】(発明の目的)本発明は上述の問題点を解
消するために、反りの大きい半導体基板の吸引支持も可
能とする半導体基板の貼り合わせ装置を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するための手段として、半導体基板表面の形状に
合わせて摺動可能に密着して、該基板を支持する複数の
吸引支持台と、該支持台を該基板に密着させる真空吸引
手段と、を有することを特徴とする半導体基板貼り合わ
せ装置を提供するものである。
【0013】また、前記基板を前記複数の吸引支持台に
吸引支持した後、一部の前記支持台を摺動させて前記基
板の反りを変化させる手段を有することを特徴とし、ま
た、前記支持台は、互いに摺動可能な、半径の異なる複
数個の同心円リング状支持台で構成され、該複数個のリ
ングに囲まれた間隙を真空吸引することにより、前記半
導体基板表面の形状に密着して、該基板を支持すること
を特徴とし、また、前記支持台において、複数個の吸引
口を有することを特徴とし、また、前記支持台におい
て、前記半導体基板と接触する部分が石英であることを
特徴とし、また、前記摺動部に、Oリング、又はベロー
ズ、又は金属密接構造を配置することで真空気密とする
構造を有することを特徴とする半導体基板貼り合わせ装
置により、前記課題を解決しようとするものである。
【0014】
【作用】上記の構成によれば、複数個の吸引支持台を相
対的に摺動させることができるため、基板表面形状に合
わせて摺動させて密着させ、その複数個の支持台に囲ま
れた間隙を真空吸引することにより、大きな反りを有す
る基板であっても吸引支持することができる。
【0015】また半導体基板を吸引支持したまま一部の
支持台を摺動させることにより、所望の凸形状または凹
形状または平面に矯正することができる。
【0016】また、もう一枚の半導体基板を支持台に吸
引支持された半導体基板に重ね合わせ、複数個のリング
または独立した吸引支持台を速度を制御しながら相対的
に動かすことにより、半導体基板間に気泡が入らない貼
り合わせを可能にする。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。 (実施例1)図1は本発明の一実施例による半導体基板
の貼り合わせ装置の断面図である。
【0018】同図において(1)は内側吸引台(吸引支
持台)、(2)は外側吸引台(吸引支持台)、(3)は
吸引口、(4)は貼り合わせられる第1の半導体基板、
(5)はOリングを表す。
【0019】本実施例では内側吸引台(1)と外側吸引
台(2)の材質を石英とし、内側吸引台(1)と外側吸
引台(2)の間にOリング(ゴム等の伸縮材料を円筒形
に成型してO型のリングとしたシール材)(5)を入
れ、内側吸引台(1)と外側吸引台(2)の間隙を吸引
口(3)から真空吸引する構造になっている。
【0020】貼り合わせられる半導体基板の反り量に合
わせて、内側吸引台(1)を外側吸引台(2)に対して
上下に動かす。
【0021】たとえばSiO2 膜を半導体基板のどちら
かの面のみに付けたような場合、図1に示すように貼り
合わせ面が凹型の反りを発生した基板(4)となる。こ
の場合は、内側吸引台(1)を外側吸引台(2)よりも
下げることにより、基板(4にそれぞれの吸引台を密着
させ、吸引口(3)から真空吸引することにより基板
(4)を支持する。
【0022】また、基板(4)の反りが図2のように貼
り合わせ面が凸型となっている場合は、内側吸引台
(1)を上に動かすことにより密着させることができ
る。
【0023】また、図3に示すように、一般に半導体製
造工程において使用される半導体基板のように、反りが
ほとんどない場合は、内側吸引台(1)を外側吸引台
(2)に対してほとんど段差を設けないようにして吸引
することができる。
【0024】このように、本発明の装置によれば、半導
体基板の反りに合わせて吸引部が形成できるため、半導
体基板の反り量にかかわりなく吸引することができる。
【0025】また、外側吸引台(2)を固定したまま内
側吸引台(1)を上下に動かすことにより、所望の反り
量を半導体基板に持たせることもできる。
【0026】次に、図1の支持台を用い、実際に半導体
基板の吸引及び、貼り合わせを行った実施例を以下に示
す。本支持台は、従来例で使用した支持台と同様、吸引
支持領域の内径は101mm外径は119mmになって
いる。
【0027】最初に、従来例の支持台で吸引できなかっ
た前述した(iii)の、105μmの反りを有する半
導体基板の吸引手順及び結果を説明する。
【0028】まず、図4(a)に示すように、内側吸引
台(1)を外側吸引台(2)に対しおよそ20μm下げ
て吸引口(3)から真空引きし、半導体基板(4)を吸
引させる。
【0029】次に、図4(b)に示すように、吸引を保
持したまま内側吸引台(1)を上に動かし、平面とし、
更に図4(c)に示すように半導体基板(4)を貼り合
わせ面側に凸になるように反らせることができた。
【0030】なお、内側吸引台(1)を外側吸引台
(2)に対し、およそ20μmの段差を付けることで図
4(c)に示すように反り量はおよそ100μmにする
ことができた。
【0031】次に、図4(d)の実際に第2の半導体基
板(4’)を貼り合わせる場合の一例のように、加圧ピ
ン(9)をウエハ(4)の中心に押しつけ、内側吸引台
(1)を下方に動かす速度を制御することにより、中心
から外周に向かって気泡を入れること無く貼り合わせを
進行させることができる。
【0032】また、図4(c)の後、内側吸引台(1)
を下方に緩やかに下ろすことにより図4(b)に示すよ
うに半導体基板(4)を平面状に矯正することもでき
た。本実施例に用いた半導体基板の中で最大の反りを持
つ半導体基板は、減圧CVDでSi34 膜を5000
Å堆積後、片面エッチング処理によるものであり、中央
部と外周部で貼り合わせ面側に最大135μmの凹状の
反りを持っている。この半導体基板を用いた実施例を以
下に説明する。
【0033】まず、図4(a)に示すように、まず内側
吸引台(1)を外側吸引台(2)に対しおよそ24μm
下げ、吸引口(3)から真空引きし、半導体基板(4)
を吸引させる。
【0034】次に、図4(b)に示すように、吸引を保
持したまま内側吸引台(1)を、上方に動かして平面状
とし、更に図4(c)に示すように、内側吸引台(1)
が外側吸引台(2)に対し、およそ20μmの段差にな
るように上に動かすことで、反り量を貼り合わせ面側に
凸になるように、およそ100μmにすることができ
た。
【0035】以下、同様に図4(d)に示すように、貼
り合わせ工程を行なう。
【0036】また、図4(c)の後、内側吸引台(1)
を下方に緩やかに下ろすことにより、図4(b)に示す
ように半導体基板を平面状にすることもできた。 (実施例2)次に、本発明の実施例2を、図5の本実施
例の貼り合わせ装置の断面図により説明する。
【0037】図5において(4’)は、反り量が100
μm以上のような比較的大きな反りが発生している半導
体基板である。半導体基板(4’)の反り量に対し、少
し曲率が小さくなるように、反りの少ない半導体基板
(4)を矯正吸引する。
【0038】次に、基板支持具(10)に設置した半導
体基板(4’)に、半導体基板(4)を押しあて、外側
吸引台(2)を固定したまま内側吸引台(1)を下方へ
動かす。
【0039】内側吸引台(1)を下方へ動かす速度を制
御することにより、貼り合わせを半導体基板中央部から
外周に向かって気泡を入れること無く進行させることが
可能である。本実施例では、第2の基板(4’)の支持
具10を用いることにより、反りを持った状態で貼り合
わせることができる。
【0040】(実施例3)上記の二つの実施例では同心
円上の半径の異なる二つのリングで構成された支持台を
有する半導体基板の貼り合わせ装置について説明した
が、図6を用いて本発明の他の実施例を説明する。
【0041】図6において、(12)は第1の吸引支持
台、(13)は第2の吸引支持台、(14)、(15)
は吸引口、(4)は貼り合わせられる第1の半導体基板
を表す。吸引台(12)及び(13)はそれぞれ独立し
た真空吸引口を有している。
【0042】本実施例では第1及び第2の二つの同心円
リング状の支持台に、それぞれ独立した真空吸引口を有
する例を示したが、吸引部の支持台、及び真空吸引口は
二つに限ることはない。また、リング状でなくてもかま
わない。
【0043】さまざまな反りを持つ半導体基板の吸引方
法、凸状に反らせる方法、及び二枚目の半導体基板を重
ね合わせ、第1の吸引支持台あるいは第2の吸引支持台
を速度を制御しながら戻す方法は前述した実施例の方法
と同じである。
【0044】これまで説明した実施例における吸引支持
台はそれ自体が石英でできており、Oリングで真空気密
を保つ例を示してきた。
【0045】(実施例4)次にあげる実施例は、吸引内
筒及び吸引外筒の母材そのものはステンレスなどの金属
材料を使い、金属コンタミ(contaminatio
n)を防止するため半導体基板との接触部分を石英にし
たものである。
【0046】図7により本実施例における支持台の構成
を説明する。
【0047】同図において(16)は内側吸引台、(1
7)は外側吸引台、(18)は吸引口、(4)は貼り合
わせられる第1の半導体基板、(19)、(20)は石
英リングを表す。同図において、内側吸引台(16)及
び外側吸引台(17)は金属性である。
【0048】また、同図において真空気密の方法はOリ
ングを使用しているが、他のシール方法としては、たと
えば、ベローズ(蛇腹状の伸縮自在シール材)等のシー
ル部品を使う方法、あるいは、金属製の内側吸引台と外
側吸引台の間の隙間をきわめて小さくすることにより真
空気密を保つようにすることも可能である。
【0049】なお、本貼り合わせ装置は、基板の反り矯
正を必要とする他の装置に応用することも可能である。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、SOI基板形成のため
の半導体基板の貼り合わせ装置において、半導体基板を
吸引支持し他の半導体基板を貼り合わせる支持台を、半
導体基板の吸引を保持したまま吸引部が摺動可能な構造
にしたことにより、従来困難であった、反りの大きな半
導体基板をも吸引することができるようになった。
【0051】しかも、貼り合わせ面を任意の凸形状に反
らせることができるため、半導体基板間に気泡が入るの
を防止することがより容易にできるようになった。従っ
て半導体基板の貼り合わせにおいて歩留まりの高い製造
をする事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の貼り合わせ装置の断面図で
ある。
【図2】図1の装置において、半導体基板の反りに応じ
て支持した状態を示す断面図である。
【図3】図1の装置において、半導体基板の反りに応じ
て支持した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例1の基板貼り合わせ工程を示す
工程断面図である。
【図5】本発明の実施例2の貼り合わせ装置の模式的断
面図である。
【図6】本発明の実施例3の貼り合わせ装置の模式的断
面図である。
【図7】本発明の実施例4の貼り合わせ装置の模式的断
面図である。
【図8】従来例の基板貼り合わせ装置の模式的断面図で
ある。
【図9】従来例の貼り合わせ装置の構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 内側吸引台(第1の吸引支持台) 2 外側吸引台(第2の吸引支持台) 3 真空吸引口 4,4’ 半導体基板 5 Oリング 9 加圧ピン
フロントページの続き (72)発明者 山方 憲二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 藤山 靖朋 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 米原 隆夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板表面の形状に合わせて摺動可
    能に密着して、該基板を支持する複数の吸引支持台と、
    該支持台を該基板に密着させる真空吸引手段と、を有す
    ることを特徴とする半導体基板貼り合わせ装置。
  2. 【請求項2】 前記基板を前記複数の吸引支持台に吸引
    支持した後、一部の前記支持台を摺動させて前記基板の
    反りを変化させる手段を有することを特徴とする請求項
    1に記載の半導体基板貼り合わせ装置。
  3. 【請求項3】 前記支持台は、互いに摺動可能な、半径
    の異なる複数個の同心円リング状支持台で構成され、該
    複数個のリングに囲まれた間隙を真空吸引することによ
    り、前記半導体基板表面の形状に密着して、該基板を支
    持することを特徴とする請求項1に記載の半導体基板貼
    り合わせ装置。
  4. 【請求項4】 前記支持台において、複数個の吸引口を
    有することを特徴とする請求項1に記載の半導体基板貼
    り合わせ装置。
  5. 【請求項5】 前記支持台において、前記半導体基板と
    接触する部分が石英であることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の半導体基板貼り合わせ装置。
  6. 【請求項6】 前記摺動部に、Oリング、又はベロー
    ズ、又は金属密接構造を配置することで真空気密とする
    構造を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の半導体基板貼り合わせ装置。
JP4194392A 1992-01-31 1992-01-31 半導体基板貼り合わせ装置 Pending JPH05217819A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6135858A (en) * 1997-07-03 2000-10-24 Canon Kabushiki Kaisha Substrate holding device and polishing method and polishing apparatus using the same
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