JPH05216820A - バス監視装置 - Google Patents

バス監視装置

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Publication number
JPH05216820A
JPH05216820A JP4042144A JP4214492A JPH05216820A JP H05216820 A JPH05216820 A JP H05216820A JP 4042144 A JP4042144 A JP 4042144A JP 4214492 A JP4214492 A JP 4214492A JP H05216820 A JPH05216820 A JP H05216820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
monitoring
bus
receiving
package
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4042144A
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English (en)
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Katsumi Onuki
克己 大貫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】機器を構成するパッケージが増加しても短時間
でバスのチェックを行い、しかも装置性能を確保するこ
とができるバス監視装置を得る。 【構成】複数のパッケージ11〜1Nと、パルス信号や
送信タイミング信号を出力するとともに送信側データバ
スを介してパルス信号に同期させたデータを各パッケー
ジに送信するデータ送信手段20と、受信側データバス
を介してパッケージからのデータを受信するデータ受信
手段30と、送信タイミング信号を1パルス分遅延させ
データ受信タイミング信号として出力する遅延手段40
と、データバスを介してデータを送信すると共に受信す
るCPU10とから構成される。またパルス信号に同期
して監視データを各パッケージに送信する監視データ生
成手段1と、各パッケージからの監視応答データを取り
込み監視データと比較し異常があればCPUに出力する
監視データ比較手段2とを併設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス監視装置に係り、
とくにCPUを有するデジタル論理回路を用いた機器に
おけるバス監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4ないし図6に従来例を示す。この図
4の従来例は異なったパッケージ番号を有するN個のパ
ッケージ11,12,・・・・,1Nと、送信側データ
バス101を介してパルス信号103に同期させたデー
タを各パッケージ11,12,・・・・,1Nに送信す
るとともに送信タイミング信号104を出力するデータ
送信手段20と、受信側データバス102を介してパッ
ケージからのデータを受信するデータ受信手段30と、
データ送信手段20からの送信タイミング信号104を
1パルス分遅延させデータ受信手段30に受信タイミン
グ信号105として出力する遅延手段40と、データバ
ス100を介してデータ送信手段20にデータを送信す
ると共にデータ受信手段30からデータを受信するCP
U10とを備えている。
【0003】ここで、CPU10から送信されるデータ
200には制御データ300と、第1のチェックデータ
302と、第2のチェックデータ304とがあり、制御
データ300は図6の(A)に示されるようにパッケー
ジ番号500と有効データ501とで構成され、第1の
チェックデータ302は図6の(C)に示されるように
パッケージ番号601のみで構成され、第2のチェック
データ304は図6の(D)に示されるようにパッケー
ジ番号602のみで構成されている。
【0004】また、CPU10が受信するデータ201
には応答データ301と、第1の返送データ303と、
第2の返送データ305とがあり、応答データ301は
図6の(B)に示されるようにパッケージ番号500と
結果データ502とで構成されている。
【0005】次に、バス監視時における上記従来例の動
作について説明する。
【0006】.まず、CPU10はデータバス100
を介してデータ送信手段20に制御データ300を送信
する。
【0007】.データ送信手段20は、CPU10か
らの制御データ300を送信側データバス101を介し
て図5に示されるようにパルス信号103に同期させて
各パッケージ11,12,・・・1Nに送信する。同時
にデータ送信手段20は、送信タイミング信号104を
遅延手段40に出力する。
【0008】.各パッケージ11,12,・・・1N
は、データ送信手段20からの制御データ300を解析
し、自分のパッケージ番号と一致しているパッケージの
みが有効データ501を取り込む。一方、有効データ5
01を取り込んだパッケージは、図5に示されるように
次のパルス信号103に同期させて応答データ301を
受信側データバス102に出力する。
【0009】.遅延手段40は、データ送信手段20
からの送信タイミング信号104を1パルス分だけ遅延
させた後、データ受信手段30に受信タイミング信号1
05として出力する。データ受信手段30は、図5に示
されるように遅延手段40からの受信タイミング信号1
05に合わせて受信側データバス102上の応答データ
301を取り込み、データバス100を介してCPU1
0に送信する。そして、CPU10はデータ受信手段3
0から応答データ301を受信すると、さらにデータ送
信手段20に第1のチェックデータ302を送信する。
【0010】.データ送信手段20は、CPU10か
らの第1のチェックデータ302を送信側データバス1
01を介して図5に示されるようにパルス信号103に
同期させて各パッケージ11,12,・・・1Nに送信
する。同時にデータ送信手段20は、送信タイミング信
号104を遅延手段40に出力する。
【0011】.各パッケージ11,12,・・・1N
は、データ送信手段20からの第1のチェックデータ3
02を解析し、自分のパッケージ番号と一致しているパ
ッケージのみが、図5に示されるように次のパルス信号
103に同期させて自分のパッケージ番号を第1の返送
データ303として受信側データバス102に出力す
る。
【0012】.データ受信手段30は、図5に示され
るように遅延手段40からの受信タイミング信号105
に合わせて受信側データバス102上の第1の返送デー
タ303を取り込み、データバス100を介してCPU
10に送信する。CPU10はデータ受信手段30から
第1の返送データ303を受信すると、さらにデータバ
ス100を介してデータ送信手段20に第2のチェック
データ304を送信する。
【0013】データ送信手段20は、CPU10からの
第2のチェックデータ304を送信側データバス101
を介して図5に示されるようにパルス信号103に同期
させて各パッケージ11,12,・・・1Nに送信す
る。同時にデータ送信手段20は、送信タイミング信号
104を遅延手段40に出力する。
【0014】.各パッケージ11,12,・・・1N
は、データ送信手段20からの第2のチェックデータ3
04を解析し、自分のパッケージ番号と一致しているパ
ッケージのみが、図5に示されるように次のパルス信号
103に同期させて自分のパッケージ番号を第2の返送
データ305として受信側データバス102に出力す
る。
【0015】.データ受信手段30は、図5に示され
るように遅延手段40からの受信タイミング信号105
に合わせて受信側データバス102上の第2の返送デー
タ305を取り込み、データバス100を介してCPU
10に送信する。
【0016】そして、CPU10は、上記のようにして
送信したチェックデータと受信した返送データをチェッ
クし、それらが一致しているかどうかで装置内データバ
スの正常/異常判断を行っていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、CPUの空き時間を利用して各パッケ
ージにチェックデータを送信し装置内のバス監視を行っ
ているために、CPUが他の制御を行っている時はバス
監視が不可能となり、しかも装置を構成するパッケージ
の枚数が増加するとCPUの負荷が大きくなり装置の動
作性能が確保できなくなるという不都合があった。
【0018】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに装置を構成するパッケージが増
加してもCPUに負荷をかけることなく短時間でバスの
チェックを行うことができ、しかも装置性能を確保する
ことができるバス監視装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、異
なったパッケージ番号を有する複数のパッケージと、パ
ルス信号や送信タイミング信号を出力するとともに送信
側データバスを介してパルス信号に同期させたデータを
各パッケージに送信するデータ送信手段と、受信側デー
タバスを介してパッケージからのデータを受信するデー
タ受信手段と、データ送信手段からの送信タイミング信
号を1パルス分遅延させデータ受信手段に受信タイミン
グ信号として出力する遅延手段と、データバスを介して
データ送信手段にデータを送信すると共にデータ受信手
段からデータを受信するCPUとから構成され、さらに
データ送信手段から送信タイミング信号が出力されてい
ない間にデータ送信手段からのパルス信号に同期した監
視データを送信側データバスを介して各パッケージに送
信する監視データ生成手段と、遅延手段から受信タイミ
ング信号が出力されていない間に受信側データバス上の
パッケージからの監視応答データを取り込むとともに監
視データ生成手段からの監視データと比較し異常があれ
ば異常信号をCPUに出力する監視データ比較手段とを
併設するという構成を採っている。これによって前述し
た目的を達成しようとするものである。
【0020】
【作用】監視データ生成手段は、データ送信手段から送
信タイミング信号とパルス信号を受信する。そして、パ
ルス信号に同期した送信タイミング信号に合わせてまず
制御データを各パッケージと監視データ比較手段に出力
する。各パッケージは監視データ生成手段からの制御デ
ータを解析しパッケージ番号が一致しているパッケージ
のみが次のパルス信号に同期させて応答データを受信側
データバスに出力する。監視データ比較手段は遅延手段
からの受信タイミング信号に合わせて受信側データバス
上の応答データを取り込む。
【0021】次に監視データ生成手段は送信タイミング
信号が出力されていない間にデータ送信手段からのパル
ス信号に同期した第1の監視データを各パッケージと監
視データ比較手段に出力する。各パッケージは監視デー
タ生成手段からの第1の監視データを解析しパッケージ
番号が一致しているパッケージのみが次のパルス信号に
同期させて第1の監視応答データを受信側データバスに
出力する。監視データ比較手段は遅延手段から受信タイ
ミング信号が出力されない間にパルス信号に同期させて
受信側データバス上の第1の監視応答データを取り込
み、監視データ生成手段からの第1の監視データと比較
する。
【0022】さらに監視データ生成手段は送信タイミン
グ信号が出力されていない間にパルス信号に同期した第
2の監視データを各パッケージと監視データ比較手段に
出力する。各パッケージは監視データ生成手段からの第
2の監視データを解析しパッケージ番号が一致している
パッケージのみが次のパルス信号に同期させて第2の監
視応答データを受信側データバスに出力する。監視デー
タ比較手段は遅延手段から受信タイミング信号が出力さ
れない間に受信側データバス上の第2の監視応答データ
を取り込み、監視データ生成手段からの第2の監視デー
タと比較する。監視データ比較手段は第1の監視データ
と第1の監視応答データの比較結果あるいは第2の監視
データと第2の監視応答データの比較結果に異常があれ
ばCPUに通知する。
【0023】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図3に基づいて説明する。
【0024】図1の実施例は、異なったパッケージ番号
を有するN個のパッケージ11,12,・・・・,1N
と、パルス信号103や送信タイミング信号104を出
力するとともに送信側データバス101を介してパルス
信号103に同期させたデータを各パッケージ11,1
2,・・・・,1Nに送信するデータ送信手段20と、
受信側データバス102を介してパッケージからのデー
タを受信するデータ受信手段30とを備えている。
【0025】更に、データ送信手段20からの送信タイ
ミング信号104を1パルス分遅延させデータ受信手段
30に受信タイミング信号105として出力する遅延手
段40と、データ送信手段20から送信タイミング信号
104が出力されていない間にデータ送信手段20から
のパルス信号103に同期した監視データを送信側デー
タバス101を介して各パッケージに送信する監視デー
タ生成手段1と、監視データ生成手段1からの監視デー
タを1パルス分遅延させるデータ遅延手段4と、遅延手
段40から受信タイミング信号105が出力されていな
い間に受信側データバス102上のデータを取り込むと
ともにデータ遅延手段4からの監視データと比較し異常
があれば異常信号を出力する監視データ受信手段3とを
備えている。
【0026】そして、データバス100を介してデータ
送信手段20にデータを送信するとともにデータ受信手
段30および監視データ受信手段3からデータを受信す
るCPU10とを有している。
【0027】次に、本実施例の動作について説明する。
【0028】ここで監視データ生成手段1から送信され
るデータ200には制御データ300と、第1の監視デ
ータ311と、第2の監視データ313とがあり、制御
データ300は、図3の(A)に示されるようにパッケ
ージ番号500と、有効データ501とで構成され、第
1の監視データ311は、図3の(C)に示されるよう
にパッケージ番号601のみで構成され、第2の監視デ
ータ313は、図3の(D)に示されるようにパッケー
ジ番号602のみで構成されている。
【0029】また、監視データ受信手段3が受信するデ
ータ201には応答データ301と、第1の監視応答デ
ータ312と、第2の監視応答データ314とがあり、
応答データ301は、図3も(B)に示されるようにパ
ッケージ番号500と、結果データ502とで構成され
ている。
【0030】.監視データ生成手段1はデータ送信手
段20から送信タイミング信号104とパルス信号10
3を受信する。そして、図2に示されるようにパルス信
号103に同期した送信タイミング信号104に合わせ
て制御データ300を送信側データバス101を介して
各パッケージ11,12,・・・・,1Nに出力する。
同時に監視データ生成手段1は、制御データ300をデ
ータ遅延手段4に出力する。
【0031】.データ遅延手段4は監視データ生成手
段1からの制御データ300を1パルス分遅延させて監
視データ受信手段3に出力する。一方、各パッケージ1
1,12,・・・1Nは、監視データ生成手段1からの
制御データ300を解析し、自分のパッケージ番号と一
致しているパッケージのみが有効データ501を取り込
む。また、有効データ501を取り込んだパッケージ
は、図2に示されるように次のパルス信号103に同期
させて応答データ301を受信側データバス102に出
力する。
【0032】.監視データ受信手段3は図2に示され
るように遅延手段40からの受信タイミング信号105
に合わせて受信側データバス102上の応答データ30
1を取り込む。
【0033】.監視データ生成手段1は、送信タイミ
ング信号104が出力されていない間にデータ送信手段
20からのパルス信号103に同期した第1の監視デー
タ311を送信側データバス101を介して各パッケー
ジ11,12,・・・・,1Nに出力する。同時に監視
データ生成手段1は、第1の監視データ311をデータ
遅延手段4に出力する。データ遅延手段4は、監視デー
タ生成手段1からの第1の監視データ311を1パルス
分遅延させて監視データ受信手段3に出力する。一方、
各パッケージ11,12,・・・1Nは、監視データ生
成手段1からの第1の監視データ311を解析し、自分
のパッケージ番号と一致しているパッケージのみが図2
に示されるように次のパルス信号103に同期させて自
分のパッケージ番号を第1の監視応答データ312とし
て受信側データバス102に出力する。
【0034】.監視データ受信手段3は、遅延手段4
0から受信タイミング信号105が出力されない間に図
2に示されるようにパルス信号103に同期させて受信
側データバス102上の第1の監視応答データ312を
取り込む。そして、監視データ受信手段3は、この第1
の監視応答データ312とデータ遅延手段4からの第1
の監視データ311とを比較する。
【0035】.監視データ生成手段1は、送信タイミ
ング信号104が出力されていない間にパルス信号10
3に同期した第2の監視データ313を送信側データバ
ス101を介して各パッケージ11,12,・・・・,
1Nに出力する。同時に監視データ生成手段1は、第2
の監視データ312をデータ遅延手段4に出力する。デ
ータ遅延手段4は、監視データ生成手段1からの第2の
監視データ313を1パルス分遅延させて監視データ受
信手段3に出力する。
【0036】.各パッケージ11,12,・・・1N
は、監視データ生成手段1からの第2の監視データ31
3を解析し、自分のパッケージ番号と一致しているパッ
ケージのみが図2に示されるように次のパルス信号10
3に同期させて自分のパッケージ番号を第2の監視応答
データ314として受信側データバス102に出力す
る。
【0037】.監視データ受信手段3は、遅延手段4
0から受信タイミング信号105が出力されない間に受
信側データバス102上の第2の監視応答データ314
を取り込む。そして、監視データ受信手段3は、この第
2の監視応答データ314とデータ遅延手段4からの第
2の監視データ313とを比較する。そして、第1の監
視データ311と第1の監視応答データ312の比較結
果あるいは、第2の監視データ313と第2の監視応答
データ314の比較結果に異常があればデータバス10
0を介してCPU10に通知する。この通知はパッケー
ジ単位で行われる。
【0038】ここで、第1の監視データ311と第2の
監視データ313は、各パッケージを制御するものでは
なく、各パッケージまでのデータバスの正常性をチェッ
クするためのデータである。
【0039】なお、各監視データ311,313はパッ
ケージ番号のみでなくても良いが、パッケージの特定を
行うためにはパッケージ番号が重複してはならないこと
と監視対象とするパッケージを変更できることが条件と
なる。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、CPUの状態に関係なくデータバ
スが空いているときに自動的にデータバスを監視するこ
とができ、これがため、装置を構成するパッケージが増
加してもCPUに負荷をかけることなく短時間でバス監
視を行うことができ、しかも装置性能を確保することが
できるという従来にない優れたバス監視装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1の実施例の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図3】図1の実施例における各送受信データのデータ
構成を説明するための説明図である。
【図4】従来例を示す構成図である。
【図5】図4の従来例の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図6】図4の従来例における各送受信データのデータ
構成を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1:監視データ生成手段 2:監視データ比較手段 3:監視データ受信手段 4:データ遅延手段 10:CPU 11〜1N:パッケージ 20:データ送信手段 30:データ受信手段 40:遅延手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なったパッケージ番号を有する複数の
    パッケージと、パルス信号や送信タイミング信号を出力
    するとともに送信側データバスを介してパルス信号に同
    期させたデータを前記各パッケージに送信するデータ送
    信手段と、受信側データバスを介して前記パッケージか
    らのデータを受信するデータ受信手段と、前記データ送
    信手段からの送信タイミング信号を1パルス分遅延させ
    前記データ受信手段に受信タイミング信号として出力す
    る遅延手段と、データバスを介して前記データ送信手段
    にデータを送信するとともに前記データ受信手段からデ
    ータを受信するCPUとから構成されるバス監視装置に
    おいて、前記データ送信手段から送信タイミング信号が
    出力されていない間に前記データ送信手段からのパルス
    信号に同期して監視データを送信側データバスを介して
    前記各パッケージに送信する監視データ生成手段と、前
    記遅延手段から受信タイミング信号が出力されていない
    間に受信側データバス上の前記パッケージからの監視応
    答データを取り込むとともに前記監視データ生成手段か
    らの監視データと比較し異常があれば異常信号を前記C
    PUに出力する監視データ比較手段とを併設したことを
    特徴とするバス監視装置。
  2. 【請求項2】 異なったパッケージ番号を有する複数の
    パッケージと、パルス信号や送信タイミング信号を出力
    するとともに送信側データバスを介してパルス信号に同
    期させたデータを前記各パッケージに送信するデータ送
    信手段と、受信側データバスを介して前記パッケージか
    らのデータを受信するデータ受信手段と、前記データ送
    信手段からの送信タイミング信号を1パルス分遅延させ
    前記データ受信手段に受信タイミング信号として出力す
    る遅延手段と、データバスを介して前記データ送信手段
    にデータを送信するとともに前記データ受信手段からデ
    ータを受信するCPUとから構成されるバス監視装置に
    おいて、前記データ送信手段から送信タイミング信号が
    出力されていない間に前記データ送信手段からのパルス
    信号に同期して監視データを送信側データバスを介して
    前記各パッケージに送信する監視データ生成手段と、前
    記監視データ生成手段からの監視データを1パルス分遅
    延させるデータ遅延手段と、前記遅延手段から受信タイ
    ミング信号が出力されていない間に受信側データバス上
    の前記パッケージからの監視応答データを取り込むとと
    もに前記データ遅延手段からの監視データと比較し異常
    があれば異常信号を前記CPUに出力する監視データ受
    信手段とを併設したことを特徴とするバス監視装置。
JP4042144A 1992-01-31 1992-01-31 バス監視装置 Withdrawn JPH05216820A (ja)

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JP4042144A JPH05216820A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 バス監視装置

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JP4042144A Withdrawn JPH05216820A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 バス監視装置

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JP (1) JPH05216820A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931524B2 (en) * 2001-08-29 2005-08-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. System for bus monitoring using a reconfigurable bus monitor which is adapted to report back to CPU in response to detecting certain selected events

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931524B2 (en) * 2001-08-29 2005-08-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. System for bus monitoring using a reconfigurable bus monitor which is adapted to report back to CPU in response to detecting certain selected events

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