JPH052159A - 液晶表示付セキユリテイ装置 - Google Patents
液晶表示付セキユリテイ装置Info
- Publication number
- JPH052159A JPH052159A JP12771391A JP12771391A JPH052159A JP H052159 A JPH052159 A JP H052159A JP 12771391 A JP12771391 A JP 12771391A JP 12771391 A JP12771391 A JP 12771391A JP H052159 A JPH052159 A JP H052159A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- backlight
- time
- back light
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バックライトが寿命で不点灯となり液晶表示
が読み取れず、対応処置が遅れて甚大な被害を被るとこ
を防止する。 【構成】 少なくとも中央演算処理装置12とタイマー
部14とを備え、バックライト11b を用いた液晶表示
部11でセキュリティ情報を表示する液晶表示付セキュ
リティ装置10において、バックライトを点灯する出力
ポート17と、バックライトの累積点灯時間を記憶する
累積点灯時間記憶部13cと、バックライトの設定寿命
時間を記憶する寿命時間記憶部13b と、累積点灯時間
と設定寿命時間とを比較し累積点灯時間が設定寿命時間
以上であればバックライト交換出力する比較部12と、
バックライト交換出力受けてバックライト交換警告する
警告部11とを設けた。
が読み取れず、対応処置が遅れて甚大な被害を被るとこ
を防止する。 【構成】 少なくとも中央演算処理装置12とタイマー
部14とを備え、バックライト11b を用いた液晶表示
部11でセキュリティ情報を表示する液晶表示付セキュ
リティ装置10において、バックライトを点灯する出力
ポート17と、バックライトの累積点灯時間を記憶する
累積点灯時間記憶部13cと、バックライトの設定寿命
時間を記憶する寿命時間記憶部13b と、累積点灯時間
と設定寿命時間とを比較し累積点灯時間が設定寿命時間
以上であればバックライト交換出力する比較部12と、
バックライト交換出力受けてバックライト交換警告する
警告部11とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示付セキュリテ
ィ装置に関するものであり、更に詳しくは、液晶表示の
バックライトの寿命の予告警報できる液晶表示付セキュ
リティ装置に関するものである。
ィ装置に関するものであり、更に詳しくは、液晶表示の
バックライトの寿命の予告警報できる液晶表示付セキュ
リティ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、中央演算処理装置を利用した装置
の表示部として、液晶表示が多く用いられるようになっ
た。しかし、液晶表示部にあっては、液晶自身は発光せ
ず、外光を透過する部分と外光を透過しない部分とのパ
ターンで文字や映像を表示している。従って、外光の少
ない暗所では鮮明な表示ができず、暗所で鮮明な表示が
可能なようにバックライトを点灯している。
の表示部として、液晶表示が多く用いられるようになっ
た。しかし、液晶表示部にあっては、液晶自身は発光せ
ず、外光を透過する部分と外光を透過しない部分とのパ
ターンで文字や映像を表示している。従って、外光の少
ない暗所では鮮明な表示ができず、暗所で鮮明な表示が
可能なようにバックライトを点灯している。
【0003】従って、バックライトを備えた液晶表示部
にあっては、バックライトが寿命等で不点灯になると表
示が見づらくなったり見えなくなったりする。
にあっては、バックライトが寿命等で不点灯になると表
示が見づらくなったり見えなくなったりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、セキュリテ
ィ装置にもバックライト付液晶表示部を備え、バックラ
イト付液晶表示部に防犯情報や火災情報等のセキュリテ
ィ情報が刻々と表示される液晶表示付セキュリティ装置
がある。しかし、バックライトが寿命で不点灯となり、
セキュリティ情報が読み取れず、即時の対応処置が必要
であるにもかかわらず対応処置がとれず甚大な被害を被
ることがあると言う問題点があった。
ィ装置にもバックライト付液晶表示部を備え、バックラ
イト付液晶表示部に防犯情報や火災情報等のセキュリテ
ィ情報が刻々と表示される液晶表示付セキュリティ装置
がある。しかし、バックライトが寿命で不点灯となり、
セキュリティ情報が読み取れず、即時の対応処置が必要
であるにもかかわらず対応処置がとれず甚大な被害を被
ることがあると言う問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、液晶表示用
のバックライトが寿命で不点灯となり液晶表示が読み取
れず、対応処置が遅れて甚大な被害を被ることのない液
晶表示付セキュリティ装置を提供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、液晶表示用
のバックライトが寿命で不点灯となり液晶表示が読み取
れず、対応処置が遅れて甚大な被害を被ることのない液
晶表示付セキュリティ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、少なくとも中央演算処理装置とタイマー
部とを備え、バックライトを用いた液晶表示部でセキュ
リティ情報を表示する液晶表示付セキュリティ装置にお
いて、バックライトを点灯する出力ポートと、バックラ
イトの累積点灯時間を記憶する累積点灯時間記憶部と、
バックライトの設定寿命時間を記憶する寿命時間記憶部
と、累積点灯時間と設定寿命時間とを比較し累積点灯時
間が設定寿命時間以上であればバックライト交換出力す
る比較部と、バックライト交換出力受けてバックライト
交換警告する警告部とを設けたことを特徴とする。
解決するため、少なくとも中央演算処理装置とタイマー
部とを備え、バックライトを用いた液晶表示部でセキュ
リティ情報を表示する液晶表示付セキュリティ装置にお
いて、バックライトを点灯する出力ポートと、バックラ
イトの累積点灯時間を記憶する累積点灯時間記憶部と、
バックライトの設定寿命時間を記憶する寿命時間記憶部
と、累積点灯時間と設定寿命時間とを比較し累積点灯時
間が設定寿命時間以上であればバックライト交換出力す
る比較部と、バックライト交換出力受けてバックライト
交換警告する警告部とを設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成したことにより、中央演算処
理装置はバックライトを点灯する指示を出力ポートに出
力すると同時に点灯時刻をタイマー部から読み出して記
憶する。また、中央演算処理装置はバックライトを消灯
する指示を出力ポートに出力すると同時に消灯時刻をタ
イマー部から読み出して記憶する。その後、中央演算処
理装置は、消灯時刻から点灯時刻を減算してバックライ
トの点灯していた時間を算出し、その算出したバックラ
イト点灯時間を累積点灯時間記憶部に加算する。その
後、中央演算処理装置は累積点灯時間記憶部の累積時間
と寿命時間記憶部の設定寿命時間とを比較する。そし
て、累積点灯時間が設定寿命時間以上であれば中央演算
処理装置は警告部にバックライト交換出力を指示し、警
告部はバックライト交換警告をするのである。
理装置はバックライトを点灯する指示を出力ポートに出
力すると同時に点灯時刻をタイマー部から読み出して記
憶する。また、中央演算処理装置はバックライトを消灯
する指示を出力ポートに出力すると同時に消灯時刻をタ
イマー部から読み出して記憶する。その後、中央演算処
理装置は、消灯時刻から点灯時刻を減算してバックライ
トの点灯していた時間を算出し、その算出したバックラ
イト点灯時間を累積点灯時間記憶部に加算する。その
後、中央演算処理装置は累積点灯時間記憶部の累積時間
と寿命時間記憶部の設定寿命時間とを比較する。そし
て、累積点灯時間が設定寿命時間以上であれば中央演算
処理装置は警告部にバックライト交換出力を指示し、警
告部はバックライト交換警告をするのである。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る液晶表示付セキュリティ
装置の一実施例を図1に基づいて説明する。
装置の一実施例を図1に基づいて説明する。
【0009】図1は液晶表示付セキュリティ装置10を
示すブロック図である。図1に示すように、液晶表示付
セキュリティ装置10は、液晶表示部11と、中央演算
処理装置12と、記憶部13と、タイマー部14と、操
作キーボード部15と、入力ポート16と、出力ポート
17,18と、信号線接続端子19とを備えている。
示すブロック図である。図1に示すように、液晶表示付
セキュリティ装置10は、液晶表示部11と、中央演算
処理装置12と、記憶部13と、タイマー部14と、操
作キーボード部15と、入力ポート16と、出力ポート
17,18と、信号線接続端子19とを備えている。
【0010】また、液晶表示部11は液晶表示板11a
とバックライト11b とバックライトの電源11c とを
備えている。更に、記憶部13は、バックライトの点灯
時刻を一時的に記憶する点灯時刻記憶部13a と、バッ
クライトの消灯時刻を一時的に記憶する消灯時刻記憶部
13b と、バックライト点灯時間の累積時間を記憶する
累積点灯時間記憶部13c と、バックライトの設定寿命
時間(バックライトの平均寿命時間の80% 程度に設定す
る)を予め記憶している寿命時間記憶部13d とを備え
ている。
とバックライト11b とバックライトの電源11c とを
備えている。更に、記憶部13は、バックライトの点灯
時刻を一時的に記憶する点灯時刻記憶部13a と、バッ
クライトの消灯時刻を一時的に記憶する消灯時刻記憶部
13b と、バックライト点灯時間の累積時間を記憶する
累積点灯時間記憶部13c と、バックライトの設定寿命
時間(バックライトの平均寿命時間の80% 程度に設定す
る)を予め記憶している寿命時間記憶部13d とを備え
ている。
【0011】中央演算処理装置12は、出力バス20を
介して出力ボート17と出力ボート18とに接続し、デ
ータバス21とアドレスバス22とを介して記憶部13
と接続し、入力バス23を介して入力ポート16と接続
している。
介して出力ボート17と出力ボート18とに接続し、デ
ータバス21とアドレスバス22とを介して記憶部13
と接続し、入力バス23を介して入力ポート16と接続
している。
【0012】出力ポート17のポートSはバックライト
11b とバックライト11b の電源11c との直列回路
に接続し、出力ポート18は液晶表示板11a と接続し
ている。入力ポート16は、タイマー部14と、操作キ
ーボード15と、信号線接続端子19とに接続してい
る。また、信号線接続端子19は信号線(図示せず)を
介してセキュリティ情報を出力するセンサー(図示せ
ず)に接続している。
11b とバックライト11b の電源11c との直列回路
に接続し、出力ポート18は液晶表示板11a と接続し
ている。入力ポート16は、タイマー部14と、操作キ
ーボード15と、信号線接続端子19とに接続してい
る。また、信号線接続端子19は信号線(図示せず)を
介してセキュリティ情報を出力するセンサー(図示せ
ず)に接続している。
【0013】従って、セキュリティ情報を液晶表示部1
1に表示するには、操作キーボード15を操作して入力
ポート16介して中央演算処理装置12にセキュリティ
情報を液晶表示部11に表示する指示を与える。する
と、中央演算処理装置12は出力バス20を介して、出
力ボート17のポートSをオンしてバックライト11b
を点灯すると共に出力ボート18を介して液晶表示板1
1a にセキュリティ情報に従った表示内容を出力する。
そして、液晶表示部11からセキュリティ情報を読み取
ることができるようになる。
1に表示するには、操作キーボード15を操作して入力
ポート16介して中央演算処理装置12にセキュリティ
情報を液晶表示部11に表示する指示を与える。する
と、中央演算処理装置12は出力バス20を介して、出
力ボート17のポートSをオンしてバックライト11b
を点灯すると共に出力ボート18を介して液晶表示板1
1a にセキュリティ情報に従った表示内容を出力する。
そして、液晶表示部11からセキュリティ情報を読み取
ることができるようになる。
【0014】ところで、中央演算処理装置12は、前述
の出力ボート17のポートSをオンしてバックライト1
1b を点灯すると同時に、タイマー部14から入力ポー
ト16を介してポートSをオンした直後のバックライト
の点灯時刻を読み出し、このバックライト点灯時刻を点
灯時刻記憶部13a にデータバス21とアドレスバス2
2とを介して記憶する。
の出力ボート17のポートSをオンしてバックライト1
1b を点灯すると同時に、タイマー部14から入力ポー
ト16を介してポートSをオンした直後のバックライト
の点灯時刻を読み出し、このバックライト点灯時刻を点
灯時刻記憶部13a にデータバス21とアドレスバス2
2とを介して記憶する。
【0015】また、液晶表示部11からセキュリティ情
報の読み取りが終了して、液晶表示部11の表示を消灯
するには、操作キーボード15を操作して入力ポート1
6を介して中央演算処理装置12に液晶表示部11の表
示を消灯する指示を与える。すると、中央演算処理装置
12は出力バス20を介して、出力ボート17のポート
Sをオフしてバックライト11b を消灯すると共に出力
ボート18を介して液晶表示板11a にセキュリティ情
報に従った表示内容を出力することを停止する。そし
て、液晶表示部11は休止しセキュリティ情報を読み取
ることができなくなる。
報の読み取りが終了して、液晶表示部11の表示を消灯
するには、操作キーボード15を操作して入力ポート1
6を介して中央演算処理装置12に液晶表示部11の表
示を消灯する指示を与える。すると、中央演算処理装置
12は出力バス20を介して、出力ボート17のポート
Sをオフしてバックライト11b を消灯すると共に出力
ボート18を介して液晶表示板11a にセキュリティ情
報に従った表示内容を出力することを停止する。そし
て、液晶表示部11は休止しセキュリティ情報を読み取
ることができなくなる。
【0016】ところで、中央演算処理装置12は、前述
の出力ボート17のポートSをオフしてバックライト1
1b を消灯すると同時に、タイマー部14から入力ポー
ト16を介してポートSをオフした直後のバックライト
の消灯時刻を読み出し、このバックライト消灯時刻を消
灯時刻記憶部13b にデータバス21とアドレスバス2
2とを介して記憶する。その後、中央演算処理装置12
は、データバス21とアドレスバス22とを介して点灯
時刻記憶部13a と消灯時刻記憶部13b とから、バッ
クライトの点灯時刻とバックライトの消灯時刻とを各々
読み出し、消灯時刻から点灯時刻を減算してバックライ
トの点灯時間を算出する。その後、中央演算処理装置1
2は、算出したバックライトの点灯時間をデータバス2
1とアドレスバス22とを介して累積点灯時間記憶部1
3c に加算する。
の出力ボート17のポートSをオフしてバックライト1
1b を消灯すると同時に、タイマー部14から入力ポー
ト16を介してポートSをオフした直後のバックライト
の消灯時刻を読み出し、このバックライト消灯時刻を消
灯時刻記憶部13b にデータバス21とアドレスバス2
2とを介して記憶する。その後、中央演算処理装置12
は、データバス21とアドレスバス22とを介して点灯
時刻記憶部13a と消灯時刻記憶部13b とから、バッ
クライトの点灯時刻とバックライトの消灯時刻とを各々
読み出し、消灯時刻から点灯時刻を減算してバックライ
トの点灯時間を算出する。その後、中央演算処理装置1
2は、算出したバックライトの点灯時間をデータバス2
1とアドレスバス22とを介して累積点灯時間記憶部1
3c に加算する。
【0017】その後、中央演算処理装置12は、累積点
灯時間記憶部13c と寿命時間記憶部13d とからデー
タバス21とアドレスバス22とを介して、バックライ
トの累積点灯時間とバックライトの設定寿命時間とを各
々読み出し、累積点灯時間と設定寿命時間とを比較す
る。その結果、累積点灯時間が設定寿命時間以上であれ
ぱ、中央演算処理装置12は、出力ボート17のポート
Sをオンしてバックライト11b を点灯すると共に出力
ボート18を介して液晶表示板11a にバックライト交
換出力を指示し、液晶表示部11はバックライト交換警
告をするのである。
灯時間記憶部13c と寿命時間記憶部13d とからデー
タバス21とアドレスバス22とを介して、バックライ
トの累積点灯時間とバックライトの設定寿命時間とを各
々読み出し、累積点灯時間と設定寿命時間とを比較す
る。その結果、累積点灯時間が設定寿命時間以上であれ
ぱ、中央演算処理装置12は、出力ボート17のポート
Sをオンしてバックライト11b を点灯すると共に出力
ボート18を介して液晶表示板11a にバックライト交
換出力を指示し、液晶表示部11はバックライト交換警
告をするのである。
【0018】なお、この実施例の液晶表示付セキュリテ
ィ装置10の場合は液晶表示部11が警告部を兼ねてい
るいることになるが、別途、液晶表示付セキュリティ装
置にブザーを設けこのブザーの鳴動によってバックライ
ト交換警告してもよい。また、中央演算処理装置12は
比較部を兼ねていることになる。
ィ装置10の場合は液晶表示部11が警告部を兼ねてい
るいることになるが、別途、液晶表示付セキュリティ装
置にブザーを設けこのブザーの鳴動によってバックライ
ト交換警告してもよい。また、中央演算処理装置12は
比較部を兼ねていることになる。
【0019】また、中央演算処理装置12は累積点灯時
間と設定寿命時間とを比較し、その結果、累積点灯時間
が設定寿命時間未満であれぱ、中央演算処理装置12は
そのまま次の操作キーボード15からの指示を待って待
機している。そして、操作キーボード15を操作して入
力ポート16介して中央演算処理装置12にセキュリテ
ィ情報を液晶表示部11に表示する指示が与えられる
と、中央演算処理装置12は前述と同様の動作を繰り返
すのである。
間と設定寿命時間とを比較し、その結果、累積点灯時間
が設定寿命時間未満であれぱ、中央演算処理装置12は
そのまま次の操作キーボード15からの指示を待って待
機している。そして、操作キーボード15を操作して入
力ポート16介して中央演算処理装置12にセキュリテ
ィ情報を液晶表示部11に表示する指示が与えられる
と、中央演算処理装置12は前述と同様の動作を繰り返
すのである。
【0020】
【発明の効果】本発明の液晶表示付セキュリティ装置は
上記のように構成したものであるから、液晶表示部のバ
ックライトが寿命時間に近付くと警告部にバックライト
交換警告をするのでバックライトが寿命で不点灯となる
前に交換することができ、液晶表示用のバックライトが
寿命で不点灯となり液晶表示が読み取れず対応処置が遅
れて甚大な被害を被ることのない液晶表示付セキュリテ
ィ装置を提供できると言う効果を奏する。
上記のように構成したものであるから、液晶表示部のバ
ックライトが寿命時間に近付くと警告部にバックライト
交換警告をするのでバックライトが寿命で不点灯となる
前に交換することができ、液晶表示用のバックライトが
寿命で不点灯となり液晶表示が読み取れず対応処置が遅
れて甚大な被害を被ることのない液晶表示付セキュリテ
ィ装置を提供できると言う効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例の液晶表示付セキュリティ装
置を示す要部ブロック図である。
置を示す要部ブロック図である。
10 液晶表示付セキュリティ装置 11 液晶表示部(警告部) 11b バックライト 12 中央演算処理装置(比較部) 13b 寿命時間記憶部 13c 累積点灯時間記憶部 14 タイマー部 17 出力ポート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 少なくとも中央演算処理装置とタイマー
部とを備え、バックライトを用いた液晶表示部でセキュ
リティ情報を表示する液晶表示付セキュリティ装置にお
いて、バックライトを点灯する出力ポートと、バックラ
イトの累積点灯時間を記憶する累積点灯時間記憶部と、
バックライトの設定寿命時間を記憶する寿命時間記憶部
と、累積点灯時間と設定寿命時間とを比較し累積点灯時
間が設定寿命時間以上であればバックライト交換出力す
る比較部と、バックライト交換出力受けてバックライト
交換警告する警告部とを設けたことを特徴とする液晶表
示付セキュリティ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12771391A JPH052159A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 液晶表示付セキユリテイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12771391A JPH052159A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 液晶表示付セキユリテイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH052159A true JPH052159A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=14966869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12771391A Pending JPH052159A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 液晶表示付セキユリテイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052159A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997038560A1 (fr) * | 1996-04-10 | 1997-10-16 | Seiko Epson Corporation | Ensemble lampe source de lumiere, element source de lumiere et dispositif d'affichage par projection |
US5808597A (en) * | 1995-03-08 | 1998-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Illumination device for liquid crystal display apparatus |
JP2007095427A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Casio Comput Co Ltd | 光源寿命判定装置及び光源寿命判定方法 |
US7318024B2 (en) | 2001-06-15 | 2008-01-08 | Nec Corporation | Method of converting codes between speech coding and decoding systems, and device and program therefor |
JP2008079801A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12771391A patent/JPH052159A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808597A (en) * | 1995-03-08 | 1998-09-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Illumination device for liquid crystal display apparatus |
WO1997038560A1 (fr) * | 1996-04-10 | 1997-10-16 | Seiko Epson Corporation | Ensemble lampe source de lumiere, element source de lumiere et dispositif d'affichage par projection |
US6268799B1 (en) | 1996-04-10 | 2001-07-31 | Seiko Epson Corporation | Light-source lamp unit, light-source device and projection-type display apparatus and method of use |
US6690282B2 (en) | 1996-04-10 | 2004-02-10 | Seiko Epson Corporation | Light-source lamp unit, light-source device and projection-type display apparatus |
US7006004B2 (en) | 1996-04-10 | 2006-02-28 | Seiko Epson Corporation | Light-source lamp unit, light-source device and projection-type display apparatus |
US7318024B2 (en) | 2001-06-15 | 2008-01-08 | Nec Corporation | Method of converting codes between speech coding and decoding systems, and device and program therefor |
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JP2008079801A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Aiphone Co Ltd | ナースコールシステム |
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