JPH05215250A - プラグ弁 - Google Patents
プラグ弁Info
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- JPH05215250A JPH05215250A JP4230437A JP23043792A JPH05215250A JP H05215250 A JPH05215250 A JP H05215250A JP 4230437 A JP4230437 A JP 4230437A JP 23043792 A JP23043792 A JP 23043792A JP H05215250 A JPH05215250 A JP H05215250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- seal
- retainer
- orifice
- receiving
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/04—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having cylindrical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0457—Packings
- F16K5/0478—Packings on the plug
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
- F16K27/065—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with cylindrical plugs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S251/00—Valves and valve actuation
- Y10S251/90—Valves with o-rings
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/598—With repair, tapping, assembly, or disassembly means
- Y10T137/6031—Assembling or disassembling rotary valve
- Y10T137/6058—Plug valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/6058—Plug valve
- Y10T137/6062—Having retainer at actuator end
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 密封リングの交換を容易にし、流れの方向を
確認でき、パネル及びベース取付けの両方が可能で瞬間
的な流れの制御等が可能なプラグ弁を提供する。 【構成】 プラグ弁1に入口3と出口4及びプラグ受入
れ開口部5を設け、プラグ開口部5に、外壁56とオリ
フィス11を有するプラグ10を設ける。オリフィス1
1は入口3を出口4に連結する作動位置から、入口3及
び出口4から連結を断つ非作動位置まで移動でき、外壁
56はオリフィス11から間隔をへだてていてシールリ
テイナ組立体50を取外し自在に受入れるシール受入れ
部分70を有する。シール55はシールを形成するよう
に、シール受入れ部70とシールリテイナ50との間に
配置する。
確認でき、パネル及びベース取付けの両方が可能で瞬間
的な流れの制御等が可能なプラグ弁を提供する。 【構成】 プラグ弁1に入口3と出口4及びプラグ受入
れ開口部5を設け、プラグ開口部5に、外壁56とオリ
フィス11を有するプラグ10を設ける。オリフィス1
1は入口3を出口4に連結する作動位置から、入口3及
び出口4から連結を断つ非作動位置まで移動でき、外壁
56はオリフィス11から間隔をへだてていてシールリ
テイナ組立体50を取外し自在に受入れるシール受入れ
部分70を有する。シール55はシールを形成するよう
に、シール受入れ部70とシールリテイナ50との間に
配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラグ弁に関し、更に
詳しくは確実な漏れ止めシールを形成するようにプラグ
の表面に密封リングを有するロータリープラグ弁に関す
る。
詳しくは確実な漏れ止めシールを形成するようにプラグ
の表面に密封リングを有するロータリープラグ弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラグ弁は、互いに軸線方向に整合して
いる入口及び出口を有するバルブ本体と、入口及び出口
と交差するプラグ開口部とからなる。プラグ開口部は、
オリフィスを有するプラグを受け入れるようになってお
り、オリフィスは入口及び出口と軸線方向に整合して入
口と出口を連結し、これによって、流体が入口からオリ
フィスを通して出口に通る通路を形成する。プラグは、
オリフィスが入口及び出口と軸線方向に整合しないで入
口と出口の連結を断ち、これによって入口から出口への
流体の流れを止める非作動位置に回転させられるように
なっている。かかるプラグ弁では、密封リング(好まし
くはO−リング)が、プラグ壁の密封リング受入れキャ
ビティに取り外し自在に設けられ、プラグが非作動位置
に回転させられたときにシールを形成する。密封リング
を交換するためには、プラグをハウジングから取り外
し、新しい密封リングをプラグ壁のリング受入れ溝内に
置く。
いる入口及び出口を有するバルブ本体と、入口及び出口
と交差するプラグ開口部とからなる。プラグ開口部は、
オリフィスを有するプラグを受け入れるようになってお
り、オリフィスは入口及び出口と軸線方向に整合して入
口と出口を連結し、これによって、流体が入口からオリ
フィスを通して出口に通る通路を形成する。プラグは、
オリフィスが入口及び出口と軸線方向に整合しないで入
口と出口の連結を断ち、これによって入口から出口への
流体の流れを止める非作動位置に回転させられるように
なっている。かかるプラグ弁では、密封リング(好まし
くはO−リング)が、プラグ壁の密封リング受入れキャ
ビティに取り外し自在に設けられ、プラグが非作動位置
に回転させられたときにシールを形成する。密封リング
を交換するためには、プラグをハウジングから取り外
し、新しい密封リングをプラグ壁のリング受入れ溝内に
置く。
【0003】或る既存の密封プラグ弁では、密封リング
を容易に交換できないことがわかった。他のプラグ弁で
は、ハンドルの位置から流れの方向を確認することがで
きない。更に、或る既存のプラグ弁は、流れの瞬間的な
制御ができず、他のプラグ弁は、多機能でなくそして絞
り能力を有していない。更に、このような既存のプラグ
弁は、不用意に作動することがあり、それは安全上問題
であり、又、他のプラグ弁は、バックアップ用密封リン
グを備えていない。更に、既存のプラグ弁では、パネル
取付けとべース取付けの両者を行うことが(もし不可能
でなかったとしても)困難であった。他に、ハンドルが
外れているとプラグが外れてしまう。或るプラグ弁は、
真直ぐ貫通オリフィスを有しておらず、メインテナン
ス、特にロダビリティ(RODDABILITY)が困難である。他
のプラグ弁では、標準規格のO−リングを使用すること
が困難である。
を容易に交換できないことがわかった。他のプラグ弁で
は、ハンドルの位置から流れの方向を確認することがで
きない。更に、或る既存のプラグ弁は、流れの瞬間的な
制御ができず、他のプラグ弁は、多機能でなくそして絞
り能力を有していない。更に、このような既存のプラグ
弁は、不用意に作動することがあり、それは安全上問題
であり、又、他のプラグ弁は、バックアップ用密封リン
グを備えていない。更に、既存のプラグ弁では、パネル
取付けとべース取付けの両者を行うことが(もし不可能
でなかったとしても)困難であった。他に、ハンドルが
外れているとプラグが外れてしまう。或るプラグ弁は、
真直ぐ貫通オリフィスを有しておらず、メインテナン
ス、特にロダビリティ(RODDABILITY)が困難である。他
のプラグ弁では、標準規格のO−リングを使用すること
が困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの問
題点を解決し、密封リングを容易に取り外し交換できる
改良プラグ弁を提供することを目的とする。本発明のも
う一つの目的は、プラグの外壁に密封リングを容易に取
付け、取り外しできる改良プラグ弁を提供することであ
る。
題点を解決し、密封リングを容易に取り外し交換できる
改良プラグ弁を提供することを目的とする。本発明のも
う一つの目的は、プラグの外壁に密封リングを容易に取
付け、取り外しできる改良プラグ弁を提供することであ
る。
【0005】本発明のもう一つの目的は、プラグ壁のキ
ャビティに密封リテーナが取り外し自在に取付けられて
いる改良されたプラグ弁を提供することである。本発明
のもう一つの目的は、パネル取付け又はベース取付けの
いずれもが可能な改良プラグ弁を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、プラグオリフィスが流体の
完全な流れを可能にし且つメインテナンスとロダビリテ
ィ(RODDABILITY)を改善するために真直ぐな貫通オリフ
ィスであるプラグ弁を提供することをである。
ャビティに密封リテーナが取り外し自在に取付けられて
いる改良されたプラグ弁を提供することである。本発明
のもう一つの目的は、パネル取付け又はベース取付けの
いずれもが可能な改良プラグ弁を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、プラグオリフィスが流体の
完全な流れを可能にし且つメインテナンスとロダビリテ
ィ(RODDABILITY)を改善するために真直ぐな貫通オリフ
ィスであるプラグ弁を提供することをである。
【0006】本発明のもう一つの目的は、ハンドルの位
置が流れの方向を示し、たとえハンドルが外されている
としても、流れの方向を支持するプラグ弁を提供するこ
とである。本発明のもう一つの目的は、ハンドルが外さ
れているとしてもプラグの外れを防止する改良プラグ弁
を提供することである。
置が流れの方向を示し、たとえハンドルが外されている
としても、流れの方向を支持するプラグ弁を提供するこ
とである。本発明のもう一つの目的は、ハンドルが外さ
れているとしてもプラグの外れを防止する改良プラグ弁
を提供することである。
【0007】本発明のもう一つの目的は、バルブが90°
のオン・オフ位置であり、流れの瞬間的な制御ができる
改良プラグ弁を提供することである。本発明のもう一つ
の目的は、多機能的であり、絞り能力がある改良プラグ
弁を提供することである。本発明のもう一つの目的は、
バックアップ密封リングを使用できる改良プラグ弁を提
供することである。
のオン・オフ位置であり、流れの瞬間的な制御ができる
改良プラグ弁を提供することである。本発明のもう一つ
の目的は、多機能的であり、絞り能力がある改良プラグ
弁を提供することである。本発明のもう一つの目的は、
バックアップ密封リングを使用できる改良プラグ弁を提
供することである。
【0008】本発明のもう一つの目的は、polypropolen
e のような好ましい材料で作られた標準規格のO−リン
グを使用できる改良プラグ弁を提供することである。本
発明の他の又は更なる目的は、説明されている実施例の
理解に基づいて明確になり、又、添付の特許請求の範囲
の記載において示されており、本明細書中で言及されて
いない種々の利点は、本発明の実際の使用において当業
者によって思い起こされる。
e のような好ましい材料で作られた標準規格のO−リン
グを使用できる改良プラグ弁を提供することである。本
発明の他の又は更なる目的は、説明されている実施例の
理解に基づいて明確になり、又、添付の特許請求の範囲
の記載において示されており、本明細書中で言及されて
いない種々の利点は、本発明の実際の使用において当業
者によって思い起こされる。
【0009】
【実施例】本発明の好ましい実施例が、例示と説明の目
的で選択され、明細書の一部をなす添付図面に示されて
いる。図面、特に図1を参照すると、プラグ弁1は、互
いに軸線が整合している入口3と、出口4と、入口3及
び出口と直角でこれらと交差する円筒状のプラグ受入れ
開口部5とを有する金属製の本体組立体2を含む。円筒
状のプラグ組立体10が、本体2の開口部5の中に組入
れられるようになっており、水平オリフィス11がプラ
グ組立体10を貫通して延びる。オリフィス11は、入
口3と出口4との軸線方向平面と同じ軸線方向平面上に
ある。このようなプラグ弁において通常そうであるよう
に、プラグ10を作動位置に回転させたときには、オリ
フィス11は、流体を入口3から出口4まで移動させる
ように、入口及び出口3−4と軸線方向に整合してい
る。プラグ10を回転させることによって、オリフィス
11は、入口及び出口3−4と軸線方向に整合しないよ
うに移動し、流体がオリフィスの中を移動するのを阻止
する。本体2は、プラグ弁1が使用されるシステムの異
なる部品に入口及び出口3−4を連結する通常のカップ
リング13−14を有してもよい。本体2の開口部5の
上端及び下端は、上側及び下側の拡張部分15、16を
有する。
的で選択され、明細書の一部をなす添付図面に示されて
いる。図面、特に図1を参照すると、プラグ弁1は、互
いに軸線が整合している入口3と、出口4と、入口3及
び出口と直角でこれらと交差する円筒状のプラグ受入れ
開口部5とを有する金属製の本体組立体2を含む。円筒
状のプラグ組立体10が、本体2の開口部5の中に組入
れられるようになっており、水平オリフィス11がプラ
グ組立体10を貫通して延びる。オリフィス11は、入
口3と出口4との軸線方向平面と同じ軸線方向平面上に
ある。このようなプラグ弁において通常そうであるよう
に、プラグ10を作動位置に回転させたときには、オリ
フィス11は、流体を入口3から出口4まで移動させる
ように、入口及び出口3−4と軸線方向に整合してい
る。プラグ10を回転させることによって、オリフィス
11は、入口及び出口3−4と軸線方向に整合しないよ
うに移動し、流体がオリフィスの中を移動するのを阻止
する。本体2は、プラグ弁1が使用されるシステムの異
なる部品に入口及び出口3−4を連結する通常のカップ
リング13−14を有してもよい。本体2の開口部5の
上端及び下端は、上側及び下側の拡張部分15、16を
有する。
【0010】プラグ10は、好ましくは、一体型の金属
プラグであり、上作動部分21と下作動部分20とを有
し、オリフィス10は下側作動部20に位置する。プラ
グ10は、実質的に平坦な底面及び上面22−95を夫
々有する。プラグ10の底面22に隣接して、保持リン
グ26を受入れるような環状の保持溝が設けられてい
る。上方プラグ部分21と下方プラグ部分20との間
に、保持リング27を受入れるようになった環状の保持
溝25が介在させてある。保持リング26−27は、拡
張部分15−16内に夫々嵌まるようになっている。2
本の保持リング26−27が溝24−25内に置かれた
とき、プラグ10は、本体2の中にしっかりととどま
り、たとえハンドル60を取り外しても、軸線方向に移
動することができない。
プラグであり、上作動部分21と下作動部分20とを有
し、オリフィス10は下側作動部20に位置する。プラ
グ10は、実質的に平坦な底面及び上面22−95を夫
々有する。プラグ10の底面22に隣接して、保持リン
グ26を受入れるような環状の保持溝が設けられてい
る。上方プラグ部分21と下方プラグ部分20との間
に、保持リング27を受入れるようになった環状の保持
溝25が介在させてある。保持リング26−27は、拡
張部分15−16内に夫々嵌まるようになっている。2
本の保持リング26−27が溝24−25内に置かれた
とき、プラグ10は、本体2の中にしっかりととどま
り、たとえハンドル60を取り外しても、軸線方向に移
動することができない。
【0011】プラグ10は、また、一対の間隔を隔てた
上及び下密封溝30−31を備える。密封溝30−31
は、密封用O−リング32、33と、テトラフルオロエ
チレンであるのがよいバックアップ用密封リング34−
35とを夫々収容するようになっている。リング32−
35は、本体2内の開口部5の内周壁とともにシールを
形成して漏れを防止する。
上及び下密封溝30−31を備える。密封溝30−31
は、密封用O−リング32、33と、テトラフルオロエ
チレンであるのがよいバックアップ用密封リング34−
35とを夫々収容するようになっている。リング32−
35は、本体2内の開口部5の内周壁とともにシールを
形成して漏れを防止する。
【0012】本体2の上面及び下面40−41は、後述
するように、バルブのパネル取付け又はベース取付けの
ために、螺子44−45を夫々受入れる直径方向に対向
した螺子用開口部42−43を夫々有する。加えて、後
でより完全に説明するように、ハンドル60の動きを止
めるようになった止め螺子47を受入れる止め螺子孔4
6が、ベースの上面40に形成されている。
するように、バルブのパネル取付け又はベース取付けの
ために、螺子44−45を夫々受入れる直径方向に対向
した螺子用開口部42−43を夫々有する。加えて、後
でより完全に説明するように、ハンドル60の動きを止
めるようになった止め螺子47を受入れる止め螺子孔4
6が、ベースの上面40に形成されている。
【0013】プラグ弁1のハンドル60は、尖った先端
部61が流れの方向に向くようにプラグ10のオリフィ
ス11と一直線をなした楕円形状に形作られるのが好ま
しい。ハンドル60は、キャビティ62の中に位置する
プラグ10の上方部分21に取付けられている。ハンド
ル60は、プラグ10の回転を90°回転に制限するた
めに止め螺子47にぶつかるような停止面63を有して
いる。螺子65を受入れるようになった水平な螺子孔6
4が、ハンドル60に設けられている。プラグ10の上
方部分21は、一対の螺子孔66−67を有し、螺子6
5がこれらの螺子孔を貫通するハンドルを決まった位置
に維持する。この2つの螺子孔66−67によりハンド
ル60を、プラグ10に高く又は低く位置決め置させる
ことができる。
部61が流れの方向に向くようにプラグ10のオリフィ
ス11と一直線をなした楕円形状に形作られるのが好ま
しい。ハンドル60は、キャビティ62の中に位置する
プラグ10の上方部分21に取付けられている。ハンド
ル60は、プラグ10の回転を90°回転に制限するた
めに止め螺子47にぶつかるような停止面63を有して
いる。螺子65を受入れるようになった水平な螺子孔6
4が、ハンドル60に設けられている。プラグ10の上
方部分21は、一対の螺子孔66−67を有し、螺子6
5がこれらの螺子孔を貫通するハンドルを決まった位置
に維持する。この2つの螺子孔66−67によりハンド
ル60を、プラグ10に高く又は低く位置決め置させる
ことができる。
【0014】別個の金属製リテーナ組立体50が、プラ
グ10の外壁5のキャビティ70に着脱自在の取付け可
能に設けられている。リテーナ50は、湾曲外面52を
有するほぼ楕円形のキャップ部分51と、そこから延び
るほぼ円筒形の本体部分54とを有する。本体部分54
は、キャップ51と本体部分54との接合部に円周方向
の押縁53を形成するために直径がキャップ51より小
さい。好ましくはO−リングの形態の密封リング55
が、リテーナ50の押縁53に着座するようになってい
る。リテーナ50は、中実であっても、又、好ましくは
平らであるベース57Aにキャビティ57を有していて
も良い。
グ10の外壁5のキャビティ70に着脱自在の取付け可
能に設けられている。リテーナ50は、湾曲外面52を
有するほぼ楕円形のキャップ部分51と、そこから延び
るほぼ円筒形の本体部分54とを有する。本体部分54
は、キャップ51と本体部分54との接合部に円周方向
の押縁53を形成するために直径がキャップ51より小
さい。好ましくはO−リングの形態の密封リング55
が、リテーナ50の押縁53に着座するようになってい
る。リテーナ50は、中実であっても、又、好ましくは
平らであるベース57Aにキャビティ57を有していて
も良い。
【0015】プラグ10の側壁は、リテーナ50を受入
れるようになった円筒状のキャビティ70を有してい
る。キャビティ70は、平らなべース71と、べース7
1を囲み且つプラグ10の壁56のカーブに従ったほぼ
円筒形の溝72とを有する。O−リング51は、リテー
ナ50の押縁53の下に置かれ、リテーナ50は、プラ
グ10のキャビティ70内に置かれる。リテーナ50の
湾曲外面52もまた、プラグの壁56の湾曲に従ってい
る。本体部分54は、キャビティ70に圧入又はスナッ
プばめされ、O−リング55は、押縁53とキャビティ
70の溝72との間で圧縮される。リテーナ50をキャ
ビティ70内に装着して、プラグ10をオフ位置に回わ
すときには(図3乃至図4)、リテーナ50は、入口3
からの流体の流れの通路内にあり、O−リング55は圧
縮されて、流体の漏れを防止するシールを形成する。
れるようになった円筒状のキャビティ70を有してい
る。キャビティ70は、平らなべース71と、べース7
1を囲み且つプラグ10の壁56のカーブに従ったほぼ
円筒形の溝72とを有する。O−リング51は、リテー
ナ50の押縁53の下に置かれ、リテーナ50は、プラ
グ10のキャビティ70内に置かれる。リテーナ50の
湾曲外面52もまた、プラグの壁56の湾曲に従ってい
る。本体部分54は、キャビティ70に圧入又はスナッ
プばめされ、O−リング55は、押縁53とキャビティ
70の溝72との間で圧縮される。リテーナ50をキャ
ビティ70内に装着して、プラグ10をオフ位置に回わ
すときには(図3乃至図4)、リテーナ50は、入口3
からの流体の流れの通路内にあり、O−リング55は圧
縮されて、流体の漏れを防止するシールを形成する。
【0016】この構成では、O−リングを交換するとき
には、プラグ10を本体開口部5から持ち上げて、使用
したO−リング55のついているリテーナ50をキャビ
ティ70から取り外し、これを新しいO−リング55を
有する新しいリテーナ50と交換するだけでよい。以上
のように、この作業は素早く且つ簡単になし遂げること
ができる。
には、プラグ10を本体開口部5から持ち上げて、使用
したO−リング55のついているリテーナ50をキャビ
ティ70から取り外し、これを新しいO−リング55を
有する新しいリテーナ50と交換するだけでよい。以上
のように、この作業は素早く且つ簡単になし遂げること
ができる。
【0017】図13乃至図14に示すプラグ10の実施
例においては、主オリフィス11と交差する円筒形の補
助オリフィス90が、プラグ10に形成されている。補
助オリフィス90は、このオリフィス90を取り囲む、
壁56の溝91を有している。リテーナ50は、補助オ
リフィス90にスナップばめされ、本体54が補助オリ
フィス90の中に位置して、O−リング55を溝91と
リテーナ50の押縁53との間で圧縮する。プラグ10
をオフ位置に回転させると、補助キャビティ90とその
リテーナ50は、出口4に面して配置される。入口3か
らの流体の流れは、べース57Aに衝突し、リテーナ5
0を本体2の内壁16に押しつけ、O−リング55を圧
縮してシールを形成する。この実施例では、プラグ10
の上方部分21の上壁95は、オリフィス11と整合し
た溝96を有し、もしハンドル60が取り外されていた
としても流れの方向を示すようになっている。
例においては、主オリフィス11と交差する円筒形の補
助オリフィス90が、プラグ10に形成されている。補
助オリフィス90は、このオリフィス90を取り囲む、
壁56の溝91を有している。リテーナ50は、補助オ
リフィス90にスナップばめされ、本体54が補助オリ
フィス90の中に位置して、O−リング55を溝91と
リテーナ50の押縁53との間で圧縮する。プラグ10
をオフ位置に回転させると、補助キャビティ90とその
リテーナ50は、出口4に面して配置される。入口3か
らの流体の流れは、べース57Aに衝突し、リテーナ5
0を本体2の内壁16に押しつけ、O−リング55を圧
縮してシールを形成する。この実施例では、プラグ10
の上方部分21の上壁95は、オリフィス11と整合し
た溝96を有し、もしハンドル60が取り外されていた
としても流れの方向を示すようになっている。
【0018】図15、図16及び図20に示す実施例で
は、リテーナ50が、本体54の中心を通る円筒形の開
口部58を有している。これは、図1乃至図3に示すプ
ラグ5と共に使用されるようになっている。リテーナ5
0は、プラグの壁56のキャビティ70内に配置され、
O−リング55が押縁53と溝72との間で圧縮され
る。プラグ10がオフ位置へ回わされると(図20)、
流体は開口部58に入り湾曲壁52の周りに滲み出てO
−リング55を圧縮しシールを形成する。
は、リテーナ50が、本体54の中心を通る円筒形の開
口部58を有している。これは、図1乃至図3に示すプ
ラグ5と共に使用されるようになっている。リテーナ5
0は、プラグの壁56のキャビティ70内に配置され、
O−リング55が押縁53と溝72との間で圧縮され
る。プラグ10がオフ位置へ回わされると(図20)、
流体は開口部58に入り湾曲壁52の周りに滲み出てO
−リング55を圧縮しシールを形成する。
【0019】図1乃至図3に示すプラグと同様のプラグ
と共に使用されるようになった図17乃至図19及び図
21に示す実施例では、リテーナ50は、図15乃至図
16及び図20と同様の方法で本体54に中央開口部5
8を有しているだけでなく、本体54の縁57Aに開口
部58と直角のサイドチャネル59を有している。これ
により流体を、中央開口部58及びサイドチャネル59
の中を移動させて圧力をO−リングに加え、シールを形
成する。
と共に使用されるようになった図17乃至図19及び図
21に示す実施例では、リテーナ50は、図15乃至図
16及び図20と同様の方法で本体54に中央開口部5
8を有しているだけでなく、本体54の縁57Aに開口
部58と直角のサイドチャネル59を有している。これ
により流体を、中央開口部58及びサイドチャネル59
の中を移動させて圧力をO−リングに加え、シールを形
成する。
【0020】本発明のプラグ弁1は、図9乃至図10に
示うようにパネルに取付けても良い。これをなし遂げる
ために、ハンドル60を取り外し、プラグを底から支持
面80を通して挿入する。螺子44を、上から本体2の
上部40に挿入する、即ち、支持表面80を貫通し、螺
子孔42の中へ挿入して、プラグ弁を所定位置に保持す
る。次いで、ハンドル60を、取り付ける。プラグ弁1
は、この実施例の図面からでは現れていないことが明ら
かである。
示うようにパネルに取付けても良い。これをなし遂げる
ために、ハンドル60を取り外し、プラグを底から支持
面80を通して挿入する。螺子44を、上から本体2の
上部40に挿入する、即ち、支持表面80を貫通し、螺
子孔42の中へ挿入して、プラグ弁を所定位置に保持す
る。次いで、ハンドル60を、取り付ける。プラグ弁1
は、この実施例の図面からでは現れていないことが明ら
かである。
【0021】他の実施例では、図11乃至図12に示す
ように、プラグ弁1は、ベースに取付けてもよい。この
実施例では、プラグ弁1は、支持面80の上部に配置さ
れる。螺子45は、底から支持面80を貫通し、本体2
の下面41の螺子孔43の中へ延びる。本発明は、密封
リングをプラグ弁から容易に取り外し、交換でき、又、
密封リングリテーナをプラグの壁に若しくはプラグの主
オリフィスと交差する第2のオリフィスに取り付けるこ
とができる改良プラグ弁を提供することは明らかであ
る。本発明は、又、プラグの壁のキャビティに取外し自
在に取り付けられる取外し可能なリテーナを提供する。
ように、プラグ弁1は、ベースに取付けてもよい。この
実施例では、プラグ弁1は、支持面80の上部に配置さ
れる。螺子45は、底から支持面80を貫通し、本体2
の下面41の螺子孔43の中へ延びる。本発明は、密封
リングをプラグ弁から容易に取り外し、交換でき、又、
密封リングリテーナをプラグの壁に若しくはプラグの主
オリフィスと交差する第2のオリフィスに取り付けるこ
とができる改良プラグ弁を提供することは明らかであ
る。本発明は、又、プラグの壁のキャビティに取外し自
在に取り付けられる取外し可能なリテーナを提供する。
【0022】プラグ弁は、流れの方向を指示し、90°
のオン−オフ位置によって瞬間的な流れの制御ができる
ハンドルを提供する。プラグ弁は多機能であり、絞り能
力を有し、バックアップ用密封リングを使用できる。オ
リフィスは、直通オリフィスであり、完全な流れとロダ
ビリティ(RODDABILITY)の増加を付与する。加えて、本
発明は、polypropolene のような好ましい材料で作られ
るのが良い標準規格のO−リングを使用できる改良プラ
グ弁を提供する。
のオン−オフ位置によって瞬間的な流れの制御ができる
ハンドルを提供する。プラグ弁は多機能であり、絞り能
力を有し、バックアップ用密封リングを使用できる。オ
リフィスは、直通オリフィスであり、完全な流れとロダ
ビリティ(RODDABILITY)の増加を付与する。加えて、本
発明は、polypropolene のような好ましい材料で作られ
るのが良い標準規格のO−リングを使用できる改良プラ
グ弁を提供する。
【0023】本発明の主題の数多くの種々の変形が、上
記の詳細な説明より当業者には自明であるので、本発明
は添付の特許請求の範囲に記載されたものにのみ限定さ
れるものではない。
記の詳細な説明より当業者には自明であるので、本発明
は添付の特許請求の範囲に記載されたものにのみ限定さ
れるものではない。
【図1】本発明に従って作られたプラグ弁の分解斜視図
である。
である。
【図2】本発明の組立てられたプラグ弁の側面図であ
る。
る。
【図3】図2の3−3線における断面図である。
【図4】図2の4−4線における断面図である。
【図5】本発明の好ましいリテーナを示す斜視図であ
る。
る。
【図6】その正面図である。
【図7】その底面図である。
【図8】図6の8−8線による断面図である。
【図9】プラグ弁のパネル取付けを示す斜視図である。
【図10】図9で示すパネル取付けの正面図である。
【図11】プラグ弁のべース取付けを示す斜視図である。
【図12】図11のべース取付けの正面図である。
【図13】弁用のプラグの変形形態の本発明のもう一つの
実施例を示す斜視図である。
実施例を示す斜視図である。
【図14】作動位置での図13に示すプラグ弁の部分断面図
である。
である。
【図15】図1のプラグ弁と共に使用される変形されたリ
テーナを示す斜視図である。
テーナを示す斜視図である。
【図16】図15の16−16線による断面図である。
【図17】図1のプラグ弁と共に使用されるもう一つの変
形されたリテーナを示す斜視図である。
形されたリテーナを示す斜視図である。
【図18】その側面図である。
【図19】図17の19−19線による断面図である。
【図20】作動中の図15乃至図16のリテーナを示すプラグ
弁の部分断面図である。
弁の部分断面図である。
【図21】作動中の図17乃至図19のリテーナを示すプラグ
弁の部分断面図である。
弁の部分断面図である。
1 プラグ弁 2 本体 3 入口 4 出口 5 開口部 10 プラグ 11 オリフィス 15 拡張部分 16 拡張部分 26 保持リング 27 保持リング 30 上側シーリング溝 31 下側シーリング溝 50 リテーナ組立体 53 押縁 54 本体部分 55 密封リング(O−リング) 60 ハンドル 70 キャビティ 80 支持面
Claims (39)
- 【請求項1】 出口と入口とを有し、入口及び出口と交
差するプラグ受入れ開口部を有した本体を、 上記開口部内に取り付けられたプラグであり、外壁とプ
ラグを貫通するオリフィスとを有し、該オリフィスが入
口及び出口と連結され、流体を入口から出口に通過させ
られる作動位置から該オリフィスが入口及び出口との連
結を断ち流体が入口から出口に通過することが防止させ
られる不作動位置へと移動可能であるプラグと、 オリフィスから間隔をへだてたプラグの外壁内のシール
受入れ手段と、 シール受入れ手段に取外し自在に取付けられたシールリ
テーナ組立体、 シールを形成するようにシール受入れ手段とシールリテ
ーナ組立体の少なくとも一部分の間に介在させられたシ
ールとからなることを特徴とするプラグ弁。 - 【請求項2】 シールリテーナ組立体が頂部分と本体部
分とを有することを特徴とする請求項1に記載のプラグ
弁。 - 【請求項3】 プラグ弁の壁内のシール受入れ手段がそ
の中にキャビティを有することを特徴とする請求項2に
記載のプラグ弁。 - 【請求項4】 キャビティがシールを収容するようなシ
ール受入れ溝を有することを特徴とする請求項3に記載
のプラグ弁。 - 【請求項5】 シールリテーナ組立体の本体部分と頂部
分との間の接合部にシールを受入れるための押縁を形成
するようにシールリテーナ組立体の本体部が頂部より細
いことを特徴とする請求項4に記載のプラグ弁。 - 【請求項6】 上記シールがシールを形成するためにシ
ール受入れ溝と押縁との間に介在するように、キャビテ
ィが、シールリテーナ組立体の本体部分を受入れるよう
になった孔を有していることを特徴とする請求項5に記
載のプラグ弁。 - 【請求項7】 リテーナの上面が湾曲し、更に、プラグ
がプラグの湾曲に従ったリテーナの上面の湾曲を有した
円筒状であることを特徴とする請求項6に記載のプラグ
弁。 - 【請求項8】 オリフィスが入口及び出口との軸線方向
に整合させられたり整合を解かれたりするために入口と
出口が互いに軸線方向に整合し、プラグ内のオリフィス
が上記入口及び出口と同じ軸方向平面にあることを特徴
とする請求項7に記載のプラグ弁。 - 【請求項9】 シールがO−リングであることをことを
特徴とする請求項8に記載のプラグ弁。 - 【請求項10】 リテーナがこれを貫通して延びる中央開
口部を有することを特徴とする請求項9に記載のプラグ
弁。 - 【請求項11】 リテーナがその底に上記中央開口部から
延び且つこれと連通するサイドチャネルを有しているこ
とを特徴とする請求項10に記載のプラグ弁。 - 【請求項12】 プラグ内のシール受入れ手段がオリフィ
スからほぼ90°離間していることを特徴とする請求項9
に記載のプラグ弁。 - 【請求項13】 プラグが非作動位置に移動させられた
時、リテーナが入口の正面に置かれることを特徴とする
請求項12に記載のプラグ弁。 - 【請求項14】 シール手段がプラグの外面の周りに取り
付けられた一対のシールを有することを特徴とする請求
項13に記載のプラグ弁。 - 【請求項15】 プラグの溝手段内とバルブ本体のチャネ
ルと取り付けられたリテーナ手段を含むプラグをバルブ
本体内に維持する手段を有することを特徴とする請求項
13に記載のプラグ弁。 - 【請求項16】 流れの方向を指す手段を有するハンドル
がプラグに取り付けられ、プラグの90°より大きな回転
を防止するような停止手段が本体部分に設けられている
ことを特徴とする請求項13に記載のプラグ弁。 - 【請求項17】 プラグ弁のパネル取付け及びべース取付
けの何れをも提供する取付け手段であって、バルブを上
面又は底面から支持面に取り付けさせる手段を有し、該
手段は底又は頂の両方からプラグ弁を取り付けるための
バルブ本体の上面又は底面に螺子孔を有していることを
特徴とする請求項13に記載のプラグ弁。 - 【請求項18】 シールが補助オリフィスの周囲のシール
を受け入れるためのシール受入れ溝とリテーナの押縁と
の間に介在させるためにプラグ弁がオリフィスと連通し
オリフィスとある角度を成す補助オリフィスを有し、リ
テーナが該補助オリフィスに設けられていることを特徴
とする請求項12に記載のプラグ弁。 - 【請求項19】 プラグが非作動位置に動かされたとき、
リテーナが出口の正面に置かれることを特徴とする請求
項18に記載のプラグ弁。 - 【請求項20】 プラグの上壁が流れの方向を示す溝を有
していることを特徴とする請求項12に記載のプラグ弁。 - 【請求項21】 頂部分と、本体部分と、シールを受け入
れるための手段を有するシールリテーナ組立体の少なく
とも一部分とを有することを特徴とするプラグ弁のため
のシールリテーナ組立体。 - 【請求項22】 シールリテーナ組立体の本体部分と頂部
分との間の接合部にシールを受け入れるような押縁を形
成するようにシールリテーナ組立体の本体部分が頂部分
より細くなっていることを特徴とする請求項21に記載の
シールリテーナ組立体。 - 【請求項23】 リテーナの上面が湾曲していることを特
徴とする請求項22に記載のシールリテーナ組立体。 - 【請求項24】 押縁がO−リングを受け入れるようにな
っていることを特徴とする請求項23に記載のシールリテ
ーナ組立体。 - 【請求項25】 リテーナがこれを貫通して延びる中央開
口部を有していることを特徴とする請求項24に記載のシ
ールリテーナ組立体。 - 【請求項26】 リテーナがその底部に中央開口部から延
び且つこれに連通するサイドチャネルを有していること
を特徴とする請求項25に記載のシールリテーナ組立体。 - 【請求項27】 入口と出口とを有するプラグ弁本体であ
り、上記本体は上記入口と出口と交差するプラグ受入れ
開口部とバルブ本体をべース取付け又はパネル取付けの
何れもできる取付け手段とを有し、該取付け手段はバル
ブ本体を底又は頂のいずれからでも支持面に取り付けさ
せる手段を有し、該手段は底又は頂の両方からプラグ本
体を取り付けるように螺子を受け入れるための螺子孔を
バルブ本体の上面又は下面に有していることを特徴とす
る請求項13に記載のプラグ弁。 - 【請求項28】 バルブ本体内にプラグを保持するための
手段であって、該手段が上記プラグの溝手段内とバルブ
本体のチャネルと取り付けられたリテーナ手段を含むこ
とを特徴とする請求項27に記載のプラグ弁本体。 - 【請求項29】 停止手段がプラグの90°より大きな回
転を防止するように本体上に設けられていることを特徴
とする請求項27に記載のプラグ弁本体 - 【請求項30】プラグの外壁のシールリテーナ受入れ手段
がオリフィスから間隔をへだてており、リテーナ受入れ
手段がシール受入れ手段を含むことを特徴とするプラグ
弁のためのプラグ。 - 【請求項31】 プラグの壁のリテーナ受入れ手段がキャ
ビティを含むことを特徴とする請求項30に記載のプラ
グ。 - 【請求項32】 キャビティがシールを収容するシール受
入れ溝を有していることを特徴とする請求項31に記載の
プラグ。 - 【請求項33】 キャビティがシールリテーナ組立体の本
体を受入れような孔を有していることを特徴とする請求
項32に記載のプラグ。 - 【請求項34】 プラグの外周壁が円筒状であることを特
徴とする請求項33に記載のプラグ。 - 【請求項35】 プラグのシール受入れ手段がオリフィス
から約90°離間していることを特徴とする請求項34に記
載のプラグ。 - 【請求項36】 シール手段溝がプラグの円周の周りに設
けられていることを特徴とする請求項35に記載のプラ
グ。 - 【請求項37】 リテーナ溝がプラグに設けられているこ
とを特徴とする請求項36に記載のプラグ。 - 【請求項38】 上記オリフィスと角度を有して連通し
て、シールを受入れるようなシール受入れ溝を周囲に有
した補助オリフィスを有することを特徴とする請求項35
に記載のプラグ。 - 【請求項39】 プラグの上壁が流れの方向を示す溝を有
していることを特徴とする請求項35に記載のプラグ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/751525 | 1991-08-29 | ||
US07/751,525 US5188144A (en) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | Plug valve |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05215250A true JPH05215250A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=25022388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4230437A Pending JPH05215250A (ja) | 1991-08-29 | 1992-08-28 | プラグ弁 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5188144A (ja) |
EP (1) | EP0529186B1 (ja) |
JP (1) | JPH05215250A (ja) |
KR (1) | KR930004667A (ja) |
AT (1) | ATE172282T1 (ja) |
AU (1) | AU654354B2 (ja) |
BR (1) | BR9202979A (ja) |
CA (1) | CA2070323A1 (ja) |
DE (1) | DE69227289T2 (ja) |
MX (1) | MX9204754A (ja) |
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