JPH05214664A - セルロース繊維布帛の減量方法 - Google Patents

セルロース繊維布帛の減量方法

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JPH05214664A
JPH05214664A JP1784692A JP1784692A JPH05214664A JP H05214664 A JPH05214664 A JP H05214664A JP 1784692 A JP1784692 A JP 1784692A JP 1784692 A JP1784692 A JP 1784692A JP H05214664 A JPH05214664 A JP H05214664A
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JP
Japan
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cellulase
fabric
cloth
weight reduction
treatment
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Withdrawn
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JP1784692A
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English (en)
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Satoshi Hiraga
平賀  敏
Masanori Nakagawa
政則 中川
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 セルロース繊維布帛をセルラーゼ酵素を用い
て気流染色機にて減量する方法。 【効果】 気流染色機にてセルラーゼ酵素減量すること
により、均一減量により強度低下が少なく、かつ又、ソ
フトでふくらみ感のある風合良好なセルロース繊維布帛
が工業的に有利に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セルロース繊維布帛の
減量方法、特に強度低下が少なく、風合が改良されたセ
ルロース繊維布帛を得る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セルロース繊維布帛の減量方法と
して、セルラーゼ酵素を用いた水溶液で処理すること
が、例えば特公昭52−48236号公報や特開平2−
216282号公報に開示されている。特に、特開平2
−216282号公報には、セルラーゼ酵素を用いた減
量処理方法として以下の3つの方法が記載されている。
【0003】第一には、あらかじめ活性温度に保温され
たセルラーゼ溶液に布帛を浸漬し保持するか、浸漬した
状態で液を循環させる方法(以下、浸漬法とする)であ
る。第二には、セルラーゼ溶液を用いて布帛を含浸処理
した後、布帛を絞り、温度調節させたゾーンを通過せし
める方法(以下、温調連続法とる)である。第三には、
セルラーゼ溶液を用いて布帛を含浸処理した後、布帛を
絞り、ロール状に巻き上げて水分蒸散を防止しながら保
温し、酵素反応させることにより行なう方法(以下、湿
潤法とする)である。
【0004】浸漬法は一般に、吊り練り式で実施され
る。これは、バーにヤールだたみにした状態の布帛をひ
もで掛けて、処理液中に浸漬させ減量する方式であっ
て、バーを上下運動することにより処理液を流動させる
ものである。しかしながら処理液の循環は、このバーの
上下運動による為、円滑な循環が極めて困難であり、布
帛の減量が不均一で強度低下が大きい。又、この改良法
として、前述した特開平2−216282号公報には、
布帛を液流染色機でセルラーゼ減量することが例示され
ている。
【0005】液流染色機は、布帛を密閉し得る槽に導入
し、エンドレス形で循環させ処理するに際し、布帛の搬
送を液流によって行なう、従来ポリエステルの染色に使
用されるラピッド染色機等の染色装置である。しかし、
この方法にも以下のような問題点がある。セルロース繊
維は水に対する膨潤度が合成繊維に比べて極めて高い
為、液流染色機のような、中に布帛に対して充分すぎる
水が存在するような染色機で減量する場合、処理液中で
瞬時に布帛が湿潤し、多くの水を布帛に持ちながら走行
する為に、布帛が重くなり、他繊維布帛に比べて長さ方
向に強い張力がかかる。更にセルロース繊維は湿潤強伸
度積が他繊維に比べて低い為、減量処理中での過度の張
力により布帛は部分的にダメージを受ける。これが減量
効果と相挨って布帛の強度低下は抑制できないものとな
る。
【0006】次に、温調連続法及び湿潤法に於いては、
減量による糖の生成等の為酵素活性が低下したり、布帛
の組織点(糸と糸との接触点、例えば織物では経糸と緯
糸の接触している部分)が固定されている為、糸と糸と
の接触点と非接触点における減量差が生じ、減量が不均
一となり、強度低下が大きくなる。更に風合はペーパー
ライクで粗硬なものとなり、不十分と言わざるを得な
い。
【0007】以上の様に、従来のセルラーゼ酵素を用い
たセルロース繊維布帛の減量方法については、減量が不
均一で強度低下が大きく、又、風合が粗硬化したりして
実用面で大きな問題となっている。即ち、減量が均一で
強度低下が小さく、風合が良好であるセルロース繊維布
帛を工業的に製造することは極めて困難である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、工業
的に有利にかつ強度低下の少ない、かつ又、優れた風合
を有した従来にないセルロース繊維布帛を工業的に提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明はセルロー
ス繊維布帛をセルラーゼ酵素減量するに際し、気流染色
機を用いて減量することを特徴とするセルロース繊維布
帛の減量方法である。本発明に用いられるセルロース繊
維として、綿、麻などの天然セルロースの他に、ビスコ
ースレーヨン及び銅アンモニアレーヨンなどの再生セル
ロース繊維等が挙げられる。セルロース繊維は長繊維、
短繊維を問わない。
【0010】本発明に用いられる布帛は、前記セルロー
ス繊維を用いた織編物であって、セルロース繊維100
%、あるいは他の繊維との混用から成り、混用の場合
は、混用率20%以上(セルロース比率)が望ましい。
混紡、交織等の混用の相手としては、絹、羊毛等の天然
繊維、ポリアミド系繊維(例えばナイロン6、ナイロン
66)、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリエステル系
繊維(例えばポリエチレンテレフタレート)、ポリビニ
ルアルコール系繊維(例えばビニロン)、ポリオレフィ
ン系繊維(例えばポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊
維)、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊
維、ポリウレタン系繊維、ポリ尿素系繊維、ポリフルオ
ロカーボン系繊維などの合成繊維が使用できる。
【0011】本発明に用いられるセルラーゼとしては、
例えばメイセラーゼ(明治製薬(株製、菌体トリコデル
マ属)、オノズカ3S(近畿ヤクルト(株)製、菌体ト
リコデルマ属)、セルラーゼA3(天野製薬(株)製、
菌体アスペルギルス属)、セルラーゼT−AP4(天野
製薬(株)製、菌体トリコデルマ属)、セルラーゼXP
−425(長瀬産業(株)製、菌体トリコデルマ属)製
が例示される。
【0012】このようなセルラーゼは通常0.1〜1
0.0wt%の水溶液として使用するのが好ましく、水
溶液のpHは用いられるセルラーゼの種類によって随時
選択される。特に、酢酸、酢酸塩等を用いてpHを3〜
6に調整してセルラーゼ処理液とするのが好ましい。セ
ルラーゼ濃度が高すぎると、減量加工の際布帛に対し
て、急激な減量が起こり、布帛の強度低下につながる。
又、pHは、酵素の活性と密接な関係にあり、適合しな
いpHでは酵素活性が低下する。
【0013】セルラーゼ処理液の温度は酵素力の点で通
常20〜60℃の範囲で選定されるのが好ましい。セル
ラーゼ処理における処理時間は、処理液のセルラーゼ濃
度、pH、処理温度および被処理繊維の種類、求める風
合等によって左右され、限定的ではないが、通常は0.
5〜5時間である。
【0014】本発明の最大の特徴は、セルラーゼを用い
てセルロース繊維布帛を減量加工するのに気流染色機を
用いることである。気流染色機は、布帛の染色装置内で
の搬送が、気体流又は、気体及び液体の混合流によって
行われるものであれば、どのような型式のものでも良
い。布帛をセルラーゼ減量処理するのは例えば以下の方
法で行われる。
【0015】処理されるべき布帛を気密に密閉し得る槽
に導入し、気体又は気体及び液体のセルラーゼ処理液を
布帛に接触させ、布帛をエンドレス形で循環させ、そし
て、少なくとも処理操作の間この状態に保持させる。布
帛の推進は実質的に流動ガスの推進エネルギーにより行
われる。好ましい気流染色機として、特公昭63−29
030号公報、特公昭63−36385号公報又は欧州
特許出願公告公報第78022号にて開示されているジ
ェット染色装置が挙げられる。
【0016】気流染色機は、その構造上、低浴比処理で
あり、布帛の持つ処理液の量が少なく、布帛に与える長
さ方向の張力が小さくなる。即ち、水膨潤度の高いセル
ロース繊維を処理する場合には、液流染色機と比べて布
帛へのダメージが極めて減少するものとなる。更に、処
理液を気体流又は、気体及び液体の混合流として布帛に
作用させるが、この時に積極的に布帛を長さ方向に追い
込む。布帛に対しては走行時に若干の張力がかかってい
るので、この張力と追い込みの繰り返しにより、布帛の
組織点が動き易くなり、組織点部分での減量ムラが格段
に改善され、均一に空隙が生じ、減量される。従って、
布帛の減量ムラによる応力集中が起こり難い為、強度低
下が少ない。更に気流染色機の特徴であるリラックス効
果及びもみ効果が減量による効果と相挨って、風合が非
常にソフトでふくらみ感のある高品位の減量品が得られ
るものである。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳述する。
尚、実施例中に示される引き裂き強さはJIS−L−1
079エレメンドルフ法で測定した。
【0018】
【実施例1】メイセラーゼTP−60(明治製菓(株)
製)を酢酸緩衝液(pH4.6)に溶解し、1.0wt
%のセルラーゼ溶液を調整した。100%銅アンモニア
法レーヨン織物(経糸50d経密度120本/インチ、
緯糸75d緯密度84本/インチ)の常法により精練、
乾燥した織物を気流染色機を用いて表1に示す条件で浴
比1:4.5、布速度125m/分にて酵素減量処理を
行なった後、酵素失活処理、洗浄、乾燥を行ない、セル
ラーゼ減量処理織物を得た。重量減少率、引き裂き強
さ、風合を測定した。結果を表2に示す。
【0019】
【比較例1】酵素減量処理に気流染色機を使用せず、セ
ルラーゼ溶液中に布帛を浸漬し保持して吊り練り方式に
より酵素減量処理を行なった以外は、実施例1と同様の
操作を行ない、セルラーゼ減量処理織物を得た。織物の
測定結果を表2に示す。
【0020】
【比較例2】酵素減量処理に気流染色機を使用せず、液
流染色機を用いた以外は、実施例1と同様の操作を行な
い、セルラーゼ減量処理織物を得た。織物の測定結果を
表2に示す。
【0021】
【比較例3】メイセラーゼTP−60(明治製菓(株)
製)を酢酸緩衝液(pH4.6)に溶解し、1.12w
t%のセルラーゼ溶液を調整した。実施例1で用いたも
のと同一の100%銅アンモニア法レーヨン織物を50
℃に保持した上記セルラーゼ溶液に浸漬し、溶液の保持
率が90%になる様に絞り、ロール状に巻上げ、水分蒸
散を防止しながら50℃に保温し、60分放置した。酵
素失活処理、洗浄、乾燥を行ない、セルラーゼ減量処理
織物を得た(湿潤法)。織物の測定結果を表2に示す。
【0022】表2より明らかな如く、実施例1、比較例
1〜3を比べると、本発明方法である実施例1では、強
度低下が少なく、かつ風合の良好なセルラーゼ減量布帛
が得られた。
【0023】
【実施例2】メイセラーゼTP−60(明治製菓(株)
製)を酢酸緩衝液(pH3.9)に溶解し、2.5wt
%のセルラーゼ溶液を調整した。100%ビスコース法
レーヨン織物(経糸75d経密度110本/インチ、緯
糸120d緯密度70本/インチ)の常法により精練、
乾燥した織物を上記セルラーゼ溶液で気流染色機を用い
て浴比:4.5、布速度135m/分にて酵素減量処理
を行なった後、酵素失活処理、洗浄、乾燥を行ない、セ
ルラーゼ減量処理織物を得た。重量減少率、引き裂き強
さ、風合を測定した。結果を表2に示す。
【0024】
【比較例4】酵素減量処理を気流染色機を使用せず、布
帛をセルラーゼ溶液中に浸漬し保持して吊り練り方式に
より酵素減量処理をした以外は、実施例2と同様の操作
を行ない、セルラーゼ減量処理織物を得た。織物の測定
結果を表2に示す。表2より明らかな如く、実施例2、
比較例4を比べると、本発明方法である実施例2は、強
度低下が少なく、かつ優れた風合のセルラーゼ減量布帛
が得られた。
【0025】
【実施例3】メイセラーゼTP−60(明治製菓(株)
製)と酢酸緩衝液(pH4.9)に溶解し、0.2wt
%のセルラーゼ溶液を調整した。綿100%平織物(経
糸40番単糸経密度90本/インチ、緯糸40番単糸緯
密度75本/インチ)準備上り布を上記セルラーゼ溶液
で気流染色機を用いて浴比1:4.5、布速度135m
/分にて酵素減量処理を行なった後、酵素失活処理、洗
浄、乾燥を行ない、セルラーゼ減量処理織物を得た。重
量減少率、引き裂き強さ、風合を測定した。結果を表2
に示す。
【0026】
【比較例5】酵素減量処理を気流染色機を使用せず、布
帛をセルラーゼ溶液中に浸漬し保持して吊り練り方式に
より酵素減量処理をした以外は、実施例3と同様の操作
を行ない。セルラーゼ減量処理織物を得た。布帛の測定
結果を表2に示す。表2より明らかな如く、実施例3、
比較例5を比べると、本発明方法である実施例3は、強
度低下が少なく、かつ風合の良好なセルラーゼ減量布帛
が得られた。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明は、セルロース繊維布帛をセルラ
ーゼ酵素減量するに際し、気流染色機を用いて減量する
ことで、従来の方法では得られなかった布帛の均一減量
により、強度低下が格段に改善され、かつ又、気流染色
機の特徴であるリラックス効果及びもみ効果が減量によ
る効果と相挨って、風合が非常にソフトでふくらみ感の
ある高品位な布帛を工業的に有利に提供できるものであ
る。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】本発明に用いられるセルラーゼとしては、
例えばメイセラーゼ(明治製薬(株製、菌体トリコデ
ルマ属)、オノズカ3S(近畿ヤクルト(株)製、菌体
トリコデルマ属)、セルラーゼA3(天野製薬(株)
製、菌体アスペルギルス属)、セルラーゼT−AP4
(天野製薬(株)製、菌体トリコデマル属)、セルラー
ゼXP−425(長瀬産業(株)、菌体トリコデルマ
属)が例示される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D06M 101:06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルロース繊維布帛をセルラーゼ酵素減
    量するに際し、気流染色機を用いて減量することを特徴
    とするセルロース繊維布帛の減量方法。
JP1784692A 1992-02-03 1992-02-03 セルロース繊維布帛の減量方法 Withdrawn JPH05214664A (ja)

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JP1784692A JPH05214664A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 セルロース繊維布帛の減量方法

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JP1784692A JPH05214664A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 セルロース繊維布帛の減量方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994019527A1 (en) * 1993-02-18 1994-09-01 Meiji Seika Kabushiki Kaisha Cellulase preparation and method of treating cellulosic fiber therewith
JPH08127932A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Oomori Kikaku:Kk 糸の表皮の加工方法、この方法によって生成した加工糸及びこの加工糸による編織物
JP2012046832A (ja) * 2010-08-24 2012-03-08 Asahi Kasei Fibers Corp 吸水速乾性織物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994019527A1 (en) * 1993-02-18 1994-09-01 Meiji Seika Kabushiki Kaisha Cellulase preparation and method of treating cellulosic fiber therewith
JPH08127932A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Oomori Kikaku:Kk 糸の表皮の加工方法、この方法によって生成した加工糸及びこの加工糸による編織物
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