JPH05214615A - コーマ機のデタッチングローラ組立体 - Google Patents

コーマ機のデタッチングローラ組立体

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JPH05214615A
JPH05214615A JP4236701A JP23670192A JPH05214615A JP H05214615 A JPH05214615 A JP H05214615A JP 4236701 A JP4236701 A JP 4236701A JP 23670192 A JP23670192 A JP 23670192A JP H05214615 A JPH05214615 A JP H05214615A
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roller
combing machine
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アレマン ジャン−クロード
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G19/00Combing machines
    • D01G19/06Details
    • D01G19/14Drawing-off and delivery apparatus
    • D01G19/18Roller, or roller and apron, devices, e.g. operating to draw-off fibres continuously

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はローラ対より加わる力を変化させる
ことにより高速コーミング中にフリースに発生するむら
を少なくすることを目的とする。 【構成】 デタッチングローラ組立体は一対のローラを
有し、各対はデタッチングローラ3,5とトップローラ
4,6とより成り、トップローラは接触圧力装置13,
15,17によって相互に加圧されている。接触圧力装
置13,15,17は第2のローラ対のローラ5,6を
大きな力で第1のローラ対のローラ3,4を小さな力を
もって加圧するようにされる。この二つの力の比は略
1.2:1から2:1である。第2のローラ対5,6が
相互に大きな力をもって加圧されているため、長繊維の
コーミング及び若しくは高速でのコーミングにおいて、
より均一なトップフリースを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコーマ機におけるデタ
ッチングローラ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】今日生産されているコーマ機におけるデ
タッチングローラ組立体は第1及び第2のローラ対を具
備し、これらのローラ対は夫々がコーマ機の巡礼的段階
運動において回転するデタッチングローラとトップロー
ラとから成り、更に各ローラ対においてトップローラと
デタッチングローラとを相互に加圧するための接触加圧
装置を具備する。この種の従来のデタッチングローラ組
立体は処理速度が高い場合に特に不規則性の原因となる
ことが分かってきている。公知の双方のローラ対におけ
るデタッチングローラとトップローラとは接触圧力装置
によって相互に同一の力をもって加圧されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在入手可能なコーマ
機で得ることができるトップフリースには或る程度の不
規則性が見られる。これらの不規則性は比較的にステー
プルが長い繊維を高い処理速度でコーミングするときに
起こるものである。この発明の目的はステープルが長い
繊維を高速でコーミングする場合においてトップフリー
スにおける不規則性を可能な限りにおいて防止すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、コー
マ機のデタッチングローラ組立体であって、第1及び第
2のローラ対を具備し、各ローラ対はコーマ機における
巡礼式の段階運動の過程で回転するデタッチングローラ
と、トップローラとから成り、各ローラ対におけるトッ
プローラとデタッチングローラとを相互に加圧する接触
加圧装置を具備したものにおいて、この発明のデタッチ
ングローラ組立体は接触加圧装置は第1の対の二つのロ
ーラを相互に第1の力で加圧する一方第2の対の二つの
ローラを相互に第2の力で加圧するように配置され、こ
の第2の力は第1の力より大きいことを特徴とする。
【0005】この発明のデタッチングローラ組立体では
ステープル長が大きい繊維の処理をもしくは高速コーミ
ング処理において又はステープル長が大きい繊維の高速
処理において特に公知のデタッチングローラ組立体と比
較して繊維端の揃ったより均等なフリースを得ることが
可能となる。この効果が奏される理由は今のところ完全
には判っていないが、その一つの理由は以下説明する実
施例において説明することになろう。
【0006】好ましくは、第2の力は第1の力より少な
くとも10パーセント大きくなっている。第2の力と第
1の力との比は1.2:1から2:1の範囲にある。加
えて、第2の力と第1の力との比は調整可能である。
【0007】
【実施例】以下この発明のデタッチングローラ組立体の
実施例を添付図面を参照にしながら説明する。その概略
構成を示す図1のコーミングヘッドはニッパナイフ1及
びニッパプレート2とを具備する揺動ニッパを具備す
る。ニッパナイフ1及びニッパプレート2はデタッチン
グローラ組立体に近接した前進位置にある。デタッチン
グローラ組立体は相互に近接した2対のローラから成
る。ニッパ1及びニッパプレート2に近接した第1のロ
ーラ対はデタッチングローラ3と、トップローラ4とか
ら構成され、ニッパから離間した側の第2のローラ対は
デタッチングローラ5とトップローラ6とから構成され
る。作動時に繊維タフトは、その後退状態にあるニッパ
ナイフ1とニッパプレート2との間に挟まれ、このタフ
トは回転するコーミングシリンダ(図示しない)によっ
てコーミングされる。次に、ニッパナイフ1とニッパプ
レート2とは前方位置まで前進され、かつ開放され、そ
の後デタッチングローラ3及び5はコーミングに含まれ
る駆動装置(図示しない)によって所定角度図1の時計
方向に回転され、その結果、前回形成されたトップフリ
ースの後端がローラ対3,4のクランプ位置から押し戻
され、ニッパプレート2上に配列された繊維タフトの前
端が前記後端上に重ね合わされるに至る。その後、デタ
ッチングローラ3及び5は前より大きな第2の所定角度
反時計方向に回転され、繊維タフトの把持を行うと共
に、その送り出しを行う。
【0008】デタッチングローラ組立体は各ローラ対に
おけるデタッチングローラ3もしくは5とトップローラ
4もしくは6を相互に加圧するための接触圧力装置を具
備する。図1及び図2に示された実施例ではデタッチン
グローラ3及び5の端部はフレーム(図2)にリジッド
に取り付けられたプレート7及び8内に保持され、一
方、ベアリング9及び10もしくは11及び12はヨー
ク13及び14によってトップローラの端部に保持され
ている。各ヨーク13及び14においてピストンタペッ
ト15もしくは16の形態の力発生手段が連結される。
図1はピストンタペット15を示している。夫々のピス
トン17は作動の間にフレームにリジッドに取り付けら
れるブロック18に変位可能に保持される。ブロック1
8はピストン17の上端の上方にチャンバ19を備え、
作動中にこのチャンバ19に導管(図示せず)を介して
圧縮空気がピストン17、即ちヨーク13を押し下げる
べく供給される。これによりトップローラ4及び6はデ
タッチングローラ3及び5に対して押付けられる。
【0009】第2のローラ対のトップローラ6及びデタ
ッチングローラ5は第1のローラ対のトップローラ4及
びデタッチングローラ3より大きな力でもって相互に加
圧される。この目的のためにヨーク13上のピストンタ
ペット15の連結位置20は図1によれば二つのローラ
対3,4と5,6との間の中立平面Mの外側にある。こ
の中立平面Mとは、ローラ3及び4の軸線を通過する平
面E1とローラ5及び6の軸線を通過する平面E2間の
角度2分面のことをいう。これらの二つの力の比率は約
1.2:1から2:1であることが好ましい。
【0010】トップローラ6がデタッチングローラ5に
対して加圧される力がトップローラ4上に加わる接触圧
力より大きいことから、エッジがより円滑なより均等な
トップフリースを比較的処理速度が高い場合にあっても
得ることができる。このような効果が奏される理由は完
全には明らかとなってはいないがその理由としては以下
のものが考えられる。デタッチングプロセスの開始にお
いて、デタッチングローラ3及び5は前述のように図1
における反時計方向に加速される。そして、第1のロー
ラ対3,4から第2のローラ対5,6の方向にローラ対
のニップラインにおいてトップローラ4及び6に加わる
力によって、デタッチングローラ3及び5はトップロー
ラ4及び6の加速を行う。これらの力はトップローラ4
及び6を保持する部材(ヨーク13及び14)のベアリ
ング9,10,11,12にトルクを付与する。このト
ルクは第1のトップローラ4に付加的な荷重を発揮せし
め、第2のトップローラを除荷する。このような除荷作
用にかかわらず第2のトップローラ6は依然として第2
のデタッチングローラ5に対して充分な力をもって加圧
される。それは、第2のトップローラ6に加わる接触圧
力装置により付与される静的な力は第1のトップローラ
4上に付与される静的な力より大きいからである。デタ
ッチングローラ組立体の好適実施例では上記の二つの力
の比は調整可能とすることができる。比率を調節可能と
して変形実施例は図3,4,5に概略的に図示されてい
る。これらの図ではローラ3,4,5及び6は図示を省
略している。
【0011】図3においてもピストン17及びヨーク1
3を具備したブロック18が図示されている。ピストン
タペット15に加えて、加圧スプリング21の形態の第
2の力発生手段がヨーク13と連結されている。スプリ
ング21の他端は調節ねじ22に突き当たっており、こ
の調節ねじ22はブロック18に穿設されるねじ孔内に
ねじ込まれており、かつロックナット23によって固定
されている。調節ねじ22の再調節によってスプリング
21がヨーク13を加圧する力を変更することが可能と
なり、このような加圧作用は二つのローラ対間の、第2
のローラ5,6の対に近い側の中立平面その外側で発生
している。ピストンタペット15の連結位置20はこの
中立平面かもしくはその外側にあってもよい。ロックナ
ット23を備えた調節ねじ22を省略し、スプリング2
1を単にブロック18及びもしくはヨーク13内のめく
ら孔内に設けるようにしてもよい。加圧力を変更するた
めにはスプリング21を交換することだけでよい。
【0012】図4の実施例ではブロック全体が矢印Pの
方向に変位可能であり、図示しない手段によって任意の
位置に固定することができるようになっている。摺動接
触部材25がピストンタペット15に連結され、この接
触部材はヨーク13に対して変位可能に保持され、ねじ
26によって固定することができる。ブロック128と
摺動接触部材24のセット位置に応じてピストンタペッ
ト15の連結位置20は二つのローラ対間の中心平面の
大きく外側に外れてまたは小さな外れで位置される。
【0013】図5に示す実施例ではヨーク13の代わり
に二つのトップローラ4及び6のベアリング9及び11
(図1,2)のための二つの別々のベアリングキャリヤ
13.1及び13.2が具備せしめられる。ブロック1
8は、夫々のベアリングキャリヤ13.1及び13.2
のために専用のピストン17.1及び17.2を具備し
ており、このピストンタペット15.1もしくは15.
2に夫々のベアリングキャリヤが取り付けられる。チャ
ンバ19.1及び19.2を介してピストン17.1及
び17.2に加わる圧力を変化させることによってベア
リングキャリヤ13.1及び13.2が下方に押圧され
る圧力を個々にセットすることができる。当然のことで
あるが、ピストン17.2の直径をピストン17.1の
直径より大きくし、チャンバ19.1及び19.2に同
一の圧力を加えるようにしてもよい。
【0014】以上とは異なった変形例が当業者によれば
当然になし得る。例えば、ピストン17,17.1,1
7.2は必要であれば、加圧スプリングに交換すること
ができ、これによりスプリングにより印加される圧力も
調整可能となる。また、図3の実施例において、ヨーク
13の左端に連結された加圧スプリング21は、加圧媒
体にて供給されかつヨークの左端に連結される第2のピ
ストンに交換可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はコーマ機のコーミングヘッドの側面図で
ある。
【図2】図2は図1のII−II線に沿って表される上面図
である。
【図3】図3は第2実施例の側面図を示す。
【図4】図4は第3実施例の側面図を示す。
【図5】図5は第4実施例の側面図を示す。
【符号の説明】
1…ナイフプレート 2…ニッパプレート 3,4…第1ローラ対 5,6…第2ローラ対 9,10,11,12…ベアリング 13,14…ヨーク 17…ピストン 18…ブロック 21…スプリング 22…調節ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クルト リッツ スイス国,ツェーハー−8282 ゼンホフ, ゼンホフベク 120

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーマ機のデタッチングローラ組立体で
    あって、第1及び第2のローラ対を具備し、各ローラ対
    はコーマ機における巡礼式の段階運動の過程で回転する
    デタッチングローラ(3,5)と、トップローラ(4,
    6)とから成り、各ローラ対におけるトップローラとデ
    タッチングローラとを相互に加圧する接触加圧装置(1
    3−26)を具備したものにおいて、接触加圧装置(1
    3−26)は第1の対の二つのローラ(3,4)を相互
    に第1の力で加圧する一方第2の対の二つのローラ
    (5,6)を相互に第2の力で加圧するように配置さ
    れ、この第2の力は第1の力より大きいことを特徴とす
    るコーマ機のデタッチングローラ組立体。
  2. 【請求項2】 第2の力は第1の力より少なくとも10
    パーセント大きいことを特徴とする請求項1に記載のコ
    ーマ機のデタッチングローラ組立体。
  3. 【請求項3】 第2の力と第1の力との比は1.2:1
    から2:1の範囲にあることを特徴とする請求項1もし
    くは2に記載のコーマ機のデタッチングローラ組立体。
  4. 【請求項4】 第2の力と第1の力との比は調整可能で
    あることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に
    記載のコーマ機のデタッチングローラ組立体。
  5. 【請求項5】 ヨーク(13,14)が二つのトップロ
    ーラ(4,6)の各端部に配置され、各ヨークにおいて
    二つのトップローラのためのベアリング(9,11,1
    0,12)が保持され、各ヨーク(13,14)のため
    の接触圧力装置はその各々が力発生エレメントを有した
    ものにおいて、各ヨーク(13,14)において、夫々
    の力発生エレメント(15,16;21)もしくは少な
    くとも一つの力発生エレメントは二つのローラ対間の中
    心平面(M)の外側にあるヨークにおける位置において
    作用することを特徴とする請求項1から4のいずれか一
    項に記載のコーマ機のデタッチングローラ組立体。
  6. 【請求項6】 ヨーク(13,14)における力発生エ
    レメント(15,16)の作用点(20)の位置は調整
    可能であることを特徴とする請求の範囲5に記載のコー
    マ機のデタッチングローラ組立体。
  7. 【請求項7】 各ヨーク(13,14)はその力発生エ
    レメントに連結されていることを特徴とする請求項5も
    しくは6に記載のコーマ機のデタッチングローラ組立
    体。
  8. 【請求項8】 各ヨーク(13,14)のための接触加
    圧装置はその各々が少なくとも二つの力発生エレメント
    (15,21)を具備し、該エレメントの少なくとも一
    つは二つのローラ対間における中間平面の外側にあるヨ
    ークにおける位置において作用することを特徴とする請
    求項5から7のいずれか一項に記載のコーマ機のデタッ
    チングローラ組立体。
  9. 【請求項9】 各ヨーク(13,14)に作用する二つ
    の力発生エレメントの一つはその力が調整可能であるス
    プリング21であることを特徴とするコーマ機のデタッ
    チングローラ組立体。
  10. 【請求項10】 各トップローラ(4,6)の各端部は
    ベアリングキャリヤ(13.1,13.2)を有し、か
    つ自らの力発生エレメント(15.1,15.2)は各
    ベアリングキャリヤには作用することを特徴とする請求
    項1から4のいずれか一項に記載のコーマ機のデタッチ
    ングローラ組立体。
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