JPH05214604A - ヘルメットにおけるシールド板制御装置 - Google Patents

ヘルメットにおけるシールド板制御装置

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JPH05214604A
JPH05214604A JP1660892A JP1660892A JPH05214604A JP H05214604 A JPH05214604 A JP H05214604A JP 1660892 A JP1660892 A JP 1660892A JP 1660892 A JP1660892 A JP 1660892A JP H05214604 A JPH05214604 A JP H05214604A
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shield plate
locking
lock
fully closed
helmet
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JP1660892A
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Eitaro Kamata
栄太郎 鎌田
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Shoei Kako Co Ltd
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Shoei Kako Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部からの衝撃力によるシールド板の開放を
防止すべくシールド板を全閉位置にロックでき、また必
要に応じてそのロックを解除できるようにする。 【構成】 シールド板3の内側面に有底の係止孔25を
形成する一方、この係止孔25に係合してシールド板3
を全閉位置にロックするロックピン26を帽体1に固設
し、シールド板3の下端縁を内側から掬い上げて係止孔
25のロックピン26からの離脱を可能にするカム部材
28を帽体1に軸支する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、競技用自動車や自動二
輪車等の乗員が使用するヘルメットに関し、特に、前面
に窓孔を有する帽体と、この帽体に、前記窓孔を全閉さ
せる全閉位置と同窓孔を全開させる全開位置との間を回
動するように枢支されるシールド板とを備えたヘルメッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヘルメットにおけるシールド板
の枢支部には、シールド板を全閉、全開及び任意の中間
開度位置に保持するためのデテント機構が設けられる
(例えば実公昭58−4897号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デテント機
構の保持力には限界があるので、シールド板を全閉状態
にして使用するとき、競技中の事故等により衝撃力を受
けたとき、シールド板が操縦者の意に反して開いてしま
うことがある。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、シールド板を全閉位置に拘束して、これが外部か
らの衝撃力により妄りに開放することを防止し、また必
要に応じて上記拘束を解除することができる、ヘルメッ
トにおけるシールド板制御装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、帽体及びシールド板間に、シールド板を
その全閉位置でロックするロック手段を設け、このロッ
ク手段の作動を解除し得るロック解除手段を帽体に設け
たことを第1の特徴とする。
【0006】また本発明は、第1の特徴に加えて、ロッ
ク手段を、シールド板に形成された係止部と、帽体に固
設されて前記係止部に係合し得るロックピンとから構成
し、このロックピンが前記係止部に係合することにより
シールド板の全閉位置から開きを拘束するようにしたこ
とを第2の特徴とする。
【0007】さらに本発明は、第2の特徴に加えて、係
止部を、シールド板の内面に形成された係止孔となし、
この係止孔にはシールド板の連続した外表面を形成する
底壁を設けたことを第3の特徴とする。
【0008】さらにまた本発明は、第2の特徴に加え
て、ロックピンの先端に、シールド板の開放位置からの
閉じ過程で該板の端縁を掬い上げて全閉位置への移行を
許容する斜面を形成したことを第4の特徴とする。
【0009】さらにまた、本発明は、第1または第2の
特徴に加えて、ロック解除手段を、帽体に回動可能に軸
支されるカム部材により構成し、このカム部材には、そ
の非作動位置から作動限への回動前半によりシールド板
を掬い上げてロック手段の作動を解除する第1カム部
と、同回動後半によりシールド板を全閉位置から所定の
微小開度位置まで開き得る第2カム部とを設けたことを
第5の特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明を競技用自動車乗員
用ヘルメットに適用した一実施例について説明する。
【0011】先ず図1において、ヘルメットの帽体1
は、その前面の窓孔2直下に顎覆い部1aを有するフル
フェイス型に構成される。
【0012】上記窓孔2は透明の合成樹脂製シールド板
3により開閉される。このシールド板3は帽体1外表面
の前半部の横断面形状に倣って、平面視でU字状をなし
ており、その左右両端部は後述の枢支構造により帽体1
に取付けられる。また、シールド板3の下端縁には、該
板の開閉時に使用する摘子4が小突起として形成され
る。
【0013】シールド板3の左右両端部の支持構造は同
一であるので、それらを代表して左側の支持構造につい
て図2、図3及び図5により説明する。
【0014】図2に示すように、帽体1は、繊維強化樹
脂製のシェル6と、このシェル6の内面に接合される発
泡スチロール製の緩衝ライナ7と、この緩衝ライナ7の
内面に付設されるウレタンフォーム製のフィットパッド
8とから構成されており、シェル6の側壁には上下一対
のナット91 ,92 が埋設されている。
【0015】シェル6の外側面には浅い凹部5が形成さ
れており、この凹部底面にブラケット板11が、上記ナ
ット91 ,92 に螺着されるビス101 ,102 により
固定される。
【0016】ブラケット板11の外側面には、ビス10
1 が貫通する中心孔12と同心の位置決め凹部13が形
成されており、前記シールド板3端部の軸孔14に相対
回転可能に嵌合するカラー15がこの位置決め凹部13
に嵌合され、このカラー15もブラケット板11と共に
帽体1に固着される。位置決め凹部13の底面及びカラ
ー15の内端面には、互いに係合してカラー15の回り
止めを行う凹溝16及び突条17が設けられる。またカ
ラー15の外端にはフランジ15aが一体に形成されて
おり、これがシールド板3の外側面を押えてその離脱を
防ぐ。さらにカラー15の外端面には前記ビス101
頭部を受容する凹部18が設けられる。こうして、シー
ルド板3外側面からの突出物を薄いフランジ15aのみ
として、風切音の原因となるものを極力少なくしてい
る。
【0017】またブラケット板11には、前記中心孔1
2と同心の円弧状案内溝19が中心孔12から離れた所
に設けられ、この案内溝19の上端部一側には、該溝1
9の内方へ張出した係止部20が突設される。
【0018】一方、シールド板3の内側面には、前記案
内溝19を摺動する係止爪21が一体に形成され、この
係止爪21が案内溝19の上端壁に当接することにより
シールド板3の全開位置が規制される。このとき、係止
爪21は前記係止部20と係合してブラケット板11と
連結するようになっている。
【0019】またシールド板3の内側面には、前記軸孔
14と同心の内歯歯車片22が一体に形成されており、
この歯車片22に先端を係脱し得るデテントアーム23
がブラケット板11に一体に形成される。このデテント
アーム23は、その先端を歯車片22との係合方向へ付
勢する弾性を有する。而して、歯車片22とデテントア
ーム23は、それらの係合位置に応じてシールド板3を
全閉、全開及び数個の中間開度位置に保持し得る。
【0020】尚、シールド板3の全閉位置は、シールド
板3の内面が前記窓孔2周縁に付設されたシール部材2
4に密接することにより規制される。
【0021】次にシールド板3を全閉位置にロックした
り、そのロックを解除してシールド板3に微小開度を与
えたりする制御装置について図2ないし図5により説明
する。この制御装置は帽体1の左右両側部に設けてもよ
いが、実際には操縦者の片手で操作し得るように帽体1
の片側(図示例では左側)にのみ設ければ充分である。
【0022】図3及び図4に示すように、シールド板3
の左側下部内面には係止部としての係止孔25が設けら
れ、この係止孔25はシールド板3の連続した外表面を
損なわないように底壁25aを有する。一方、帽体1の
シェル6にはシールド板3が全閉位置を占めるとき、係
止孔25に嵌合し得るロックピン26が固設される。こ
のロックピン26はシールド板3自体の弾性力により係
止孔25に嵌合し、シールド板3を全閉位置に拘束する
ことができる。このロックピン26の先端には、シール
ド板3の開き方向に向って下る斜面26aが形成され
る。上記係止孔25及びロックピン26によりロック手
段27が構成される。
【0023】一方、帽体1の左側には、ロック手段27
の作動を解除するロック解除手段としてのカム部材28
がブラケット板11に前記ビス102 を利用して回動自
在に取付けられる。即ち、ブラケット板11には前記ビ
ス102 を囲繞する筒軸29が一体に突設され、これに
カム部材28のボス30が回動自在に嵌合されると共
に、その嵌合状態が上記ボス30の頭部により保持され
る。
【0024】カム部材28は、ボス30の前側及び後側
にそれぞれ連設されるカム31及びレバー32から構成
される。
【0025】図3ないし図5に示すように、カム31
は、シールド板3の下縁を内側から掬い上げながらシー
ルド板3の内側に進入し得るよう上端に掬い面33aを
有する板状の第1カム部33と、この第1カム部33か
ら立上がる弧状面34aを有する第2カム部34とを備
え、その弧状面34aは、これからボス30までの距離
が下方に向って漸増するようになっている。
【0026】またカム部材28には、ボス30を中心と
する扇形の歯車片35が一体に形成され、この歯車片3
5に係脱し得るデテントアーム36がブラケット板11
に一体に形成される。このデテントアーム36はその先
端を歯車片35との係合方向へ付勢する弾性を有する。
【0027】帽体1のシェル6外側面には、カム31及
び歯車片35を受容する凹部37が設けられ、この凹部
37の一端壁37aにカム31が当接することによりカ
ム部材28の非作動位置が規制され、凹部37の他端壁
37bに歯車片35が当接することによりカム部材28
の作動限界が規制される。
【0028】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0029】図1及び図3に示すように、カム部材28
を非作動位置に置いて、シールド板3を全閉位置まで下
げた状態では、ロックピン26はシールド板3の係止孔
25に係合してシールド板3をロック状態にする。した
がって、走行中、衝撃力や風圧により強い開放力を受け
ても、シールド板3が不用意に開放することを防ぐこと
ができる。
【0030】このような全閉状態のシールド板3を開放
するには、図3の矢印のようにレバー32を操作してカ
ム部材28を非作動位置から作動限に向って回動させ
る。すると、先ずカム31の第1カム部33の掬い面3
3aがシールド板3の下端縁を内側から掬い上げて該板
3を外方へ撓ませ、これによりロックピン26を係止孔
25から離脱させるので、シールド板3はロック状態か
ら解除される。これに続いて第2カム部34がシールド
板3の下端を押上げるので、その後はカム部材28の回
動量に応じた微小開度をシールド板3に与えることがで
きる。その際、カム部材28の回動に応じてデテントア
ーム36は歯車片35との係合位置を段階的に変えると
き、カム部材28を任意の回動位置に保持することがで
きる。そして、カム部材28を作動限まで回動したと
き、シールド板3の微小開度は最大となるが、その最大
微小開度は、シールド板3の歯車片22の1ピッチに相
当するシールド板3の回動角度より小さい。
【0031】このようにシールド板3に微小開度を与え
ることにより、シールド板3の下方から窓孔2へ走行風
が適当量供給されることになり、シールド板3内面の曇
りを防ぐことができる。
【0032】その後、更にシールド板3を開放させるに
は、今度は摘子4を撮んで上方へ回動すればよい。
【0033】そして、シールド板3が図6に示すように
全開位置まで上動されると、図7に示すようにシールド
板3の係止爪21がブラケット板11の係合部20に係
合してシールド板3をブラケット板11に連結するよう
になるので、シールド板11が風圧により煽られても、
カラー15に支承されるシールド板3の軸孔14付近に
過大な曲げ応力が発生することを防止し得る。
【0034】次にシールド板3を開放位置から全閉させ
るには、先ずカム部材28を非作動位置へ戻してから、
摘子4を撮んでシールド板3を下動させる。このシール
ド板3の下動に伴い、該板3の下端縁がロックピン26
先端の斜面26aに当り、この斜面26aによりシール
ド板3は外側方へ撓みつゝ下動を続け、全閉位置に達す
ることができる。この間に、シールド板3の係止孔25
がロックピン26の位置に来ると、シールド板3の復元
力により係止孔25はロックピン26に嵌合することに
なる。
【0035】ところで、シールド板3の係合孔25は底
壁25aを有していて、シールド板3の連続した平滑な
外表面を何等阻害しないので、その外表面を流れる走行
風に渦流を生じさせず、これにより風切り音の発生を防
ぐことができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、帽体及びシールド板間に、シールド板をその全閉位
置でロックするロック手段を設け、このロック手段の作
動を解除し得るロック解除手段を帽体に設けたので、シ
ールド板を全閉位置に拘束して、外部からの衝撃力によ
るシールド板の開放を確実に防止することができ、また
必要に応じてシールド板の拘束を解除して任意の開度を
得ることができる。
【0037】また本発明の第2の特徴によれば、ロック
手段を、シールド板に形成された係止部と、帽体に固設
されて前記係止部に係合し得るロックピンとから構成
し、このロックピンが前記係止部に係合することにより
シールド板の全閉位置から開きを拘束するようにしたの
で、シールド板の全閉位置での拘束を極めて簡単な構造
により達成することができ、その構造を安価に得ること
ができる。
【0038】さらに本発明の第3の特徴によれば、係止
部を、シールド板の内面に形成された係止孔となし、こ
の係止孔にはシールド板の連続した外表面を形成する底
壁を設けたので、ロック手段の存在によるもシールド板
の外表面を平滑に保つことができ、したがって使用中、
風切音の発生を極力防ぐことができる。
【0039】さらにまた本発明の第4の特徴によれば、
ロックピンの先端に、シールド板の開放位置からの閉じ
過程で該板の端縁を掬い上げて全閉位置への移行を許容
する斜面を形成したので、開放位置のシールド板をロッ
クピンに干渉されることなく全閉位置まで一挙に回動す
ることができ、閉じ操作が極めて簡単である。
【0040】さらにまた本発明の第5の特徴によれば、
ロック解除手段を、帽体に回動可能に軸支されるカム部
材により構成し、このカム部材には、その非作動位置か
ら作動限への回動前半によりシールド板を掬い上げてロ
ック手段の作動を解除する第1カム部と、同回動後半に
よりシールド板を全閉位置から所定の微小開度位置まで
開き得る第2カム部とを設けたので、カム部材の単純な
回動操作により、ロック手段の作動解除と、それに続く
シールド板の微小開放とを行うことができ、操作性が極
めて良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールド板制御装置を備えたヘルメッ
トの側面図
【図2】図1の2−2線拡大断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】シールド板制御装置の分解斜視図
【図6】シールド板を微小開度に開いた状態(鎖線示)
及び全開状態に開いた状態(実線示)を示す作用説明図
【図7】図6の7−7線拡大断面図
【符号の説明】
1 帽体 3 シールド板 11 ブラケット板 25 係合部としての係止孔 26 ロックピン 26a 斜面 27 ロック手段 28 ロック解除手段としてのカム部材 31 カム 33 第1カム部 331 掬い面 34 第2カム部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に窓孔(2)を有する帽体(1)
    と、この帽体(1)に、前記窓孔(2)を全閉させる全
    閉位置と同窓孔(2)を全開させる全開位置との間を回
    動するように枢支されるシールド板(3)とを備えたヘ
    ルメットにおいて、 帽体(1)及びシールド板(3)間に、シールド板
    (3)をその全閉位置でロックするロック手段(27)
    を設け、このロック手段(27)の作動を解除し得るロ
    ック解除手段(28)を帽体(1)に設けたことを特徴
    とする、ヘルメットにおけるシールド板制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 ロック手段(27)を、シールド板(3)に形成された
    係止部(25)と、帽体(1)に固設されて前記係止部
    (25)に係合し得るロックピン(26)とから構成
    し、このロックピン(26)が前記係止部(25)に係
    合することによりシールド板(3)の全閉位置から開き
    を拘束するようにした、ヘルメットにおけるシールド板
    制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のものにおいて、 係止部を、シールド板(3)の内面に形成された係止孔
    (25)となし、この係止孔(25)にはシールド板
    (3)の連続した外表面を形成する底壁(25a)を設
    けたことを特徴とする、ヘルメットにおけるシールド板
    制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のものにおいて、 ロックピン(26)の先端に、シールド板(3)の開放
    位置からの閉じ過程で該板の端縁を掬い上げて全閉位置
    への移行を許容する斜面(26a)を形成したことを特
    徴とする、ヘルメットにおけるシールド板制御装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載のものにおいて、 ロック解除手段を、帽体(1)に回動可能に軸支される
    カム部材(28)により構成し、このカム部材(28)
    には、その非作動位置から作動限への回動前半によりシ
    ールド板(3)を掬い上げてロック手段(27)の作動
    を解除する第1カム部(33)と、同回動後半によりシ
    ールド板(3)を全閉位置から所定の微小開度位置まで
    開き得る第2カム部(34)とを設けたことを特徴とす
    る、ヘルメットにおけるシールド板制御装置。
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