JPH05214531A - プラズマエッチングによる析出チャンバの浄化方法 - Google Patents

プラズマエッチングによる析出チャンバの浄化方法

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JPH05214531A
JPH05214531A JP28533292A JP28533292A JPH05214531A JP H05214531 A JPH05214531 A JP H05214531A JP 28533292 A JP28533292 A JP 28533292A JP 28533292 A JP28533292 A JP 28533292A JP H05214531 A JPH05214531 A JP H05214531A
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deposition
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シユタインハルト ハインツ
Oswald Spindler
シユピンドラー オスワルト
Hans Raske
ラスケ ハンス
Josef Mathuni
マツニ ヨーゼフ
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    • H01J37/32853Hygiene
    • H01J37/32862In situ cleaning of vessels and/or internal parts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C16/00Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
    • C23C16/44Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
    • C23C16/4401Means for minimising impurities, e.g. dust, moisture or residual gas, in the reaction chamber
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体技術で層形成のために使用される析出
チャンバをインシトゥ浄化するための方法を、浄化時
間、選択性などに関して改良する。 【構成】 浄化のために使用されるエッチングガスが析
出チャンバから空間的に隔てられたマイクロ波を供給さ
れるプラズマ放電のなかで強く励起され、また活性化さ
れた電気的に中性のエッチングガス粒子がその後に析出
チャンバのなかに吹き込まれ、またそこですべての表面
を表面の位置および配置に無関係な高いエッチングレー
トでエッチングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体技術において層
形成のために使用される析出チャンバをインシトゥ(i
n−situ=本来の場所)浄化するための方法に関す
る。
【0002】このような方法はたとえばベンジング(D.
W.Benzing )著「LPCVD管のインシトゥ・プラズマ
クリーニングによる汚染の低減」マイクロコンタミネー
ション(Microcontamination)、1986年5月から既
に知られている。
【0003】析出およびエッチング技術は、リソグラフ
ィおよびドーピング技術とならんで、シリコン基板から
集積回路を製造するために常に繰り返して使用される基
本的な2つのプロセスである。チップ集積密度を増すた
めの開発は個別プロセスおよびプロセスシーケンスへの
要求を常に高めてきた。それと関連してますます高効率
かつ製造に適した浄化工程の必要性が高まっている。そ
の際に特に問題となることは、ウェハの浄化とならん
で、遅くとも所定量のシリコンウェハの浄化後に必要
な、各製造サイクルで繰り返して層形成のために使用さ
れる析出チャンバの浄化である。
【0004】析出チャンバはたとえば低圧気相析出(L
PCVD)を実施するために使用される。なかんずくポ
リシリコン層、窒化シリコン層および酸化シリコン層を
析出させるためにしばしば使用される。温度に敏感なプ
ロセス範囲でも充分な質を有する層を形成し得るために
は、気相析出の活性化および分離が最初に熱的にではな
くプラズマにより行われる気体析出法(PECVD)が
開発された。析出技術の現状についてはウィトマン(D.
Widman)ほか著「集積回路のテクノロジー」、スプリン
ガー出版、1988年、特に第3.1.1節および第
5.2.1〜3節を参照されたい。
【0005】析出チャンバの湿式浄化の公知の欠点、特
にこのようなエクスシトゥ(ex−situ=本来の場
所以外)浄化手順における不足する設備および不充分な
浄化効果に基づいて、また析出チャンバが現在ではいず
れにせよプラズマによる析出用として設計されているの
で、チャンバ浄化は現在では通常、プラズマ中で活性化
されたエッチングガスによるインシトゥ乾式エッチング
により行われる。
【0006】薄い層のプラズマによる析出はしばしば、
接地している加熱陽極および高周波を供給される陰極に
より構成されている真空チャンバ中で行われる。この析
出チャンバのなかに次いで反応ガスが一定の圧力および
流量で吹き込まれる。析出はチャンバのなかの層形成す
べき試料上で行われるだけでなく、相い異なる厚みです
べての反応室のなかで行われる。チャンバの開放および
損傷の危険のある部分の解体および組立を回避するた
め、チャンバは開口なしに、また既存の装置により浄化
されなければならない。従って、たとえば酸化および非
酸化ガラスまたはセラミック層を形成するガスの代わり
に、層溶解ガスが析出チャンバのなかに導入され、そこ
で電極により発生されるプラズマのなかで活性化され
る。プラズマ中にはチャンバの内表面に析出された層と
反応してガス状生成物となる導入ガスのイオン、原子、
基およびその他の種々の断片が生ずる。望ましくない析
出がそれにより除かれ、またガス状生成物が真空ポンプ
により反応室から運び出される。
【0007】すべてのチャンバ表面の不十分な浄化に起
因する汚染は、現在マイクロエレクトロニクスで層の析
出のために使用される製造設備の主要問題の一つとなっ
ている。また前記のプラズマエッチングによるインシト
ゥ浄化は、後で説明するように、析出チャンバの設計が
良好な析出と浄化能力との妥協として生ずるので、困難
なしには行われず、また析出チャンバの浄化の問題の満
足な解決には適していない。しかし望まれているのは、
析出チャンバの設計をその本来の主要課題に関して最適
化することを可能にする浄化方法である。
【0008】製造に適した浄化方法への最も重要な要求
の1つは浄化時間を短くすることである。これは製造の
進行のための析出チャンバのできるかぎり高い利用度を
保証する。直接的な結果としてエッチングは十分なエッ
チングレートを達成するため非常に高い高周波エネルギ
ーにおける励起により行われなければならない。一方で
は通常の仕方で与えられるRF電場のなかでは特にイオ
ンが電圧の増大と共に特に強く電極表面に向けて加速さ
れる。必要とされる高い励起レベルは異方性および陰影
効果に通じるほかに、間接的に電極表面が相い異なる層
厚みに基づいて異なる強さで浸食されることにも通じ
る。なぜならば、常に、最も厚い層がエッチングされる
までエッチングされなければならないからである。他方
において、等方性にエッチングする長寿命の種のプラズ
マ励起により発生される密度は、比較的高い励起エネル
ギーにもかかわらず、なお、より小さいプラズマ密度の
範囲内に不利に位置しているチャンバ表面が電極の損傷
のゆえに任意に利用し得る時間中に不十分にしかエッチ
ング除去され得ないように小さい。このことは使用時間
の増大と共に層厚みの増大およびその後の汚染する粒子
に通ずる。
【0009】別の問題はたとえばアルミニウム酸化物
(Al2 3 )のような保護層に対する高エネルギーの
エッチングガス粒子の不足する選択性から生ずる。加え
て、なかんずく、エッチングガスに由来する有機ポリマ
ー層の上に寄生的に析出される層の付着が悪い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載した種類の方法において前記の欠点を減ずること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は、冒頭に記載
した種類の方法において、浄化のために使用されるエッ
チングガスが析出チャンバから空間的に隔てられたマイ
クロ波を供給されるプラズマ放電のなかで強く励起さ
れ、また活性化された電気的に中性のエッチングガス粒
子がその後に析出チャンバのなかに吹き込まれ、またそ
こですべての表面を表面の位置および配置に無関係な高
いエッチングレートでエッチングすることにより解決さ
れる。
【0012】本発明の有利な実施態様は請求項2以下に
あげられている。
【0013】
【実施例】以下、図面に示されている実施例により本発
明を一層詳細に説明する。
【0014】図面に示されている析出チャンバはたとえ
ばSiH4 またはアルゴンを供給するためのガス供給管
11および12と、ガス集め管14と、析出ガスに対す
る混合室8とを有する。チャンバの内部には通常のよう
にガス吸引チャンバ5およびウェハ昇降機構6が設けら
れている。図面中には、同時に接地かつ加熱される第1
の電極1としての役割をする金属製の保持体の上に位置
しているシリコンウェハ13が示されている。チャンバ
の内部に配置されている他の部分、たとえば取付手段3
は好ましくはセラミックスから成っている。高周波電圧
を供給される第2の電極2は同時に混合室8から本来の
析出領域へのガス入口を形成する。析出チャンバのチャ
ンバ壁4により囲まれている部分の配置は陰影効果を期
待させる。
【0015】図面に示されている析出設備の本発明によ
る浄化のためには、浄化のために使用されるエッチング
ガス、たとえばCF4 またはO2 が供給管9または10
を介してエッチングガス導入管15のなかに導入され、
またそこで、析出チャンバから空間的に隔てられて、マ
イクロ波源7により強く励起される。活性化されたエッ
チングガス粒子は続いて析出チャンバのなかに吹き込ま
れ、そこでそれらは、場合によっては既存の電極1およ
び2により発生される非常に小さい電力のプラズマによ
り助成されて、析出チャンバ全体をエッチングプロセス
により浄化する。その際に生ずる反応生成物および不純
物は容易に真空ポンプにより吸引管16を介して除去さ
れ得る。
【0016】公知のプラズマ助成浄化法と異なり、本発
明による方法では外部のまた特に強力なマイクロ波励起
が行われる。反応室から隔てられた励起装置の配置によ
り本発明による方法では励起プラズマの析出チャンバに
対して有害な種は除去され、他方において長い寿命およ
び高い密度の有用な中性の反応粒子が発生される。
【0017】エッチングガス供給管15を通って析出チ
ャンバのなかに到来する中性粒子は、ガス流およびブラ
ウン分子運動により予め定められたエネルギーのほかに
追加的な運動エネルギーを有しておらず、また純粋に化
学的にエッチングし、従ってまた等方性である。従っ
て、すべてのチャンバ表面は有利な仕方でその位置およ
び配置に無関係に等しく迅速にエッチングされ、こうし
てチャンバジオメトリが析出に関して最適化され得る。
【0018】実際にエッチングするエッチングガス粒子
の運動エネルギーがないので、チャンバ表面はスパッタ
リングまたはイオン衝撃により損傷されない。それにも
かかわらず、本発明により使用すべき高い反応粒子密
度、約0.05ないし500Paによりすべての存在す
るガス分子の50%以上が励起され、エッチングレート
は高く、従ってまたエッチング時間は短く保たれ得る。
本発明によれば、従って、非常に低い圧力においても、
エッチングレートが著しく低下することなしに、エッチ
ングが可能である。それにより応用範囲が浄化最適化に
関して顕著に広げられる。
【0019】特に厚い析出を有する個所では、特に電極
では追加的に非常に小さい電力のプラズマが、局部的に
エッチングレートを高めるため、また電力負荷がプラズ
マの影響により再び高められた部分損耗に通じることな
しにすべてのチャンバ部分に対するエッチング時間を等
しく選ぶため、存在する電極により点弧され得る。その
際に、マイクロ波エネルギーにより既に強く励起された
粒子は、エッチングレートを高めるために、プラズマ中
でのわずかな追加的な励起のみを必要とするという事実
が利用される。最初にマイクロ波により励起される準安
定状態を有する適当なガスの選択および励起により定め
られるエネルギーが他の分子に特に望まれる二次反応の
ために伝達される分子間エネルギー伝達は、定められた
エネルギー範囲内での良好なエッチング反応のための追
加的な可能性を開く。
【0020】本発明によるインシトゥ浄化方法は損耗お
よびエクスシトゥ浄化により惹起される長い補修および
故障時間による高い費用のような公知の方法の欠点を回
避し得る。その理由は、エッチングがすべてのチャンバ
範囲内で高いエッチングレートにより穏やかに等方性に
作用し、その作用がチャンバジオメトリに完全に無関係
であり、また析出プロセスに関する制限を必要としない
ことである。さらに、寄生的な層が時間損失なしに薄く
保たれ得る。実施例として以下にポリシリコン析出チャ
ンバの浄化のためのいくつかの重要な方法パラメータを
示す。
【0021】
【表1】 温度: 300〜400°C 圧力: 150Pa マイクロ波電力: 850W エッチングガス: CF4 、O2 ガス流: 200sccm エッチングレート: 3000nm/min 電極への追加的HF電力: 30〜50W 追加電力によるエッチングレート: 5000nm/min エッチングされる層: ポリシリコン 反応生成物: SiF4 +CO
【0022】本発明は、他の析出すべき材料にも、それ
に適したエッチングガスを使用すれば、応用可能であ
る。たとえばタングステン、シリコン酸化物、ホウ窒化
物およびシリコン窒化物に対する析出チャンバがエッチ
ングガスとしてのNF3 により高いエッチングレートで
浄化され得る。AlまたはCuが析出されるチャンバに
対しては塩素ガスが有利に使用され得る。原理的にはそ
の際に、除去すべき各層に対して、相応のチャンバ温度
においてこの層とのガス状の揮発性の反応生成物を形成
するエッチングガスを使用する必要がある。
【0023】半導体製造の際に、処理すべき基板におい
て多くのプロセスステップが相い前後して、多チャンバ
システムのなかで全体的に支配する真空を中断せずに、
種々のチャンバのなかで行われる多チャンバシステムの
重要性が増大している。本発明による方法の有利な用途
は、特にチャンバ交換の間のむだ時間の間に、すなわち
約20ないし30秒の間にこのような多チャンバシステ
ムの析出チャンバの特に迅速な浄化にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による方法を実施するための析出設備の
概要断面図。
【符号の説明】
1 第1の電極 2 第2の電極 3 取付手段 5 ガス吸引チャンバ 6 ウェハ昇降機構 7 マイクロ波源 8 混合室 9、10 供給管 11、12 ガス供給管 13 シリコンウェハ 14 ガス集め管 15 エッチングガス導入管 16 吸引管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス ラスケ ドイツ連邦共和国 8000 ミユンヘン 70 ケーニヒスドルフアーシユトラーセ 13 (72)発明者 ヨーゼフ マツニ ドイツ連邦共和国 8000 ミユンヘン 83 シユターデマンシユトラーセ 37

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体技術で層形成のために使用される
    析出チャンバをインシトゥ浄化するための方法におい
    て、浄化のために使用されるエッチングガスが析出チャ
    ンバから空間的に隔てられたマイクロ波を供給されるプ
    ラズマ放電のなかで強く励起され、また活性化された電
    気的に中性のエッチングガス粒子がその後に析出チャン
    バのなかに吹き込まれ、またそこですべての表面を表面
    の位置および配置に無関係な高いエッチングレートでエ
    ッチングすることを特徴とするプラズマエッチングによ
    る析出チャンバの浄化方法。
  2. 【請求項2】 エッチングレートを局部的に高めるため
    浄化の間に追加的に析出チャンバのなかで、特にそこに
    既に存在する電極により、非常にわずかな電力、特に約
    50W以下の電力のプラズマが点弧されることを特徴と
    する請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 特にチャンバ交換の間のむだ時間中に、
    真空結合された析出チャンバから成るマルチチャンバシ
    ステムを迅速に浄化することを特徴とする請求項2記載
    の方法。
JP28533292A 1991-09-30 1992-09-29 プラズマエッチングによる析出チャンバの浄化方法 Withdrawn JPH05214531A (ja)

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