JPH05213759A - 安定なビタミンb12含有内用液剤 - Google Patents
安定なビタミンb12含有内用液剤Info
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- JPH05213759A JPH05213759A JP2023892A JP2023892A JPH05213759A JP H05213759 A JPH05213759 A JP H05213759A JP 2023892 A JP2023892 A JP 2023892A JP 2023892 A JP2023892 A JP 2023892A JP H05213759 A JPH05213759 A JP H05213759A
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- Japan
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- vitamin
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- phosphoric acid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定なビタミンB12内用液剤を提供する。
【構成】 pH調整剤としてリン酸またはリン酸塩を含
有することを特徴とするビタミンB12含有内用液剤であ
る。
有することを特徴とするビタミンB12含有内用液剤であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安定なビタミンB12含有
内用液剤に関し、さらに詳細にはビタミンB12を含有す
る内用液剤に他のビタミン類(たとえばビタミンB1 、
ビタミンB6 、ニコチン酸アミドなど)を配合した、通
常の保管で長期間安定である複合内用液剤に関する。
内用液剤に関し、さらに詳細にはビタミンB12を含有す
る内用液剤に他のビタミン類(たとえばビタミンB1 、
ビタミンB6 、ニコチン酸アミドなど)を配合した、通
常の保管で長期間安定である複合内用液剤に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ビタ
ミンB12はシアノコバラミン<C63H88CoN14O
14P:1355.38 、暗赤色結晶、水にやや溶けにくい。吸
湿性>として日本薬局方に収載され、貧血用薬、眼科用
薬として広く医薬品に利用されている。しかしビタミン
B12は水溶液としたばあい、安定なpH域が狭いとさ
れ、かつビタミンB1 またはその誘導体と配合すると不
安定化されると報告されている。
ミンB12はシアノコバラミン<C63H88CoN14O
14P:1355.38 、暗赤色結晶、水にやや溶けにくい。吸
湿性>として日本薬局方に収載され、貧血用薬、眼科用
薬として広く医薬品に利用されている。しかしビタミン
B12は水溶液としたばあい、安定なpH域が狭いとさ
れ、かつビタミンB1 またはその誘導体と配合すると不
安定化されると報告されている。
【0003】ビタミンB12を含有する複合ビタミン内用
液剤においてビタミンB12を安定化するため、数多くの
安定化剤などが報告され、また特許も公開されている
(特開平2-240025参照)。しかしながら、一般用医薬品
は流通上、通常の保存で性状の変化がなく長期(少なく
とも3年間)安定であることが必要であり、充分に満足
できるものはえられていないのが現状である。
液剤においてビタミンB12を安定化するため、数多くの
安定化剤などが報告され、また特許も公開されている
(特開平2-240025参照)。しかしながら、一般用医薬品
は流通上、通常の保存で性状の変化がなく長期(少なく
とも3年間)安定であることが必要であり、充分に満足
できるものはえられていないのが現状である。
【0004】かかる事情により現在ビタミンB1 、
B6 、B12などを主薬とする複合ビタミン内用液剤は市
販されていない。
B6 、B12などを主薬とする複合ビタミン内用液剤は市
販されていない。
【0005】すなわち、ビタミンB12を含有する安定な
内用液剤、とくに複合ビタミン内用液剤は、長い間望ま
れていたものであった。
内用液剤、とくに複合ビタミン内用液剤は、長い間望ま
れていたものであった。
【0006】一方、通常、内用液剤には主成分以外に、
pH値に影響を及ぼすような安定化剤、甘味剤、保存剤
などが配合される。したがって、ビタミンB12が安定で
あるpH域を保持するためには、多量のpH調整剤を使
用することが必要である。そこで本発明者は種々研究を
重ねた結果、従来の内用液剤においてはたとえばクエン
酸、リンゴ酸、酒石酸、メタリン酸、酢酸などの酸、お
よびクエン酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム、メタリ
ン酸ナトリウムなどのそれらの塩を組み合わせて液剤の
pHを調整するが、ビタミンB12含有内用液剤において
は、これらのpH調整剤を一定量以上使用したばあい、
著しくビタミンB12の含量が低下することを知った。
pH値に影響を及ぼすような安定化剤、甘味剤、保存剤
などが配合される。したがって、ビタミンB12が安定で
あるpH域を保持するためには、多量のpH調整剤を使
用することが必要である。そこで本発明者は種々研究を
重ねた結果、従来の内用液剤においてはたとえばクエン
酸、リンゴ酸、酒石酸、メタリン酸、酢酸などの酸、お
よびクエン酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム、メタリ
ン酸ナトリウムなどのそれらの塩を組み合わせて液剤の
pHを調整するが、ビタミンB12含有内用液剤において
は、これらのpH調整剤を一定量以上使用したばあい、
著しくビタミンB12の含量が低下することを知った。
【0007】本発明者らはこのように分解の要因をつき
とめ、さらに、リン酸、リン酸塩を用いてpH調整を行
なうことによりビタミンB12が非常に安定化されること
を見出し、本発明を完成するにいたった。
とめ、さらに、リン酸、リン酸塩を用いてpH調整を行
なうことによりビタミンB12が非常に安定化されること
を見出し、本発明を完成するにいたった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はpH調整剤とし
てリン酸またはリン酸塩を含有することを特徴とするビ
タミンB12含有内用液剤に関する。
てリン酸またはリン酸塩を含有することを特徴とするビ
タミンB12含有内用液剤に関する。
【0009】
【実施例】本発明のビタミンB12含有内用液剤に用いら
れるリン酸塩としては、とくに制限されないが、たとえ
ばリン酸二カリウム、リン酸二水素カリウム、リン酸水
素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウムなどがあげられ
る。
れるリン酸塩としては、とくに制限されないが、たとえ
ばリン酸二カリウム、リン酸二水素カリウム、リン酸水
素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウムなどがあげられ
る。
【0010】本発明においては、pH調整剤としてのリ
ン酸またはリン酸塩を、単独または両者の組み合わせで
使用できる。
ン酸またはリン酸塩を、単独または両者の組み合わせで
使用できる。
【0011】これらリン酸またはリン酸塩は、添加量が
大きくなるとビタミンB12の含量を低下させる従来のp
H調整剤とは異なり、ビタミンB12の安定性にまったく
悪影響を及ぼさないため、その添加量にはとくに制限は
ない。好ましくは、通常、リン酸は0.03mM〜0.7mM 、リ
ン酸塩は、リン酸水素二ナトリウムのばあい1mM〜90m
M、リン酸二水素カリウムのばあい1mM〜30mMの濃度範
囲で用いられる。
大きくなるとビタミンB12の含量を低下させる従来のp
H調整剤とは異なり、ビタミンB12の安定性にまったく
悪影響を及ぼさないため、その添加量にはとくに制限は
ない。好ましくは、通常、リン酸は0.03mM〜0.7mM 、リ
ン酸塩は、リン酸水素二ナトリウムのばあい1mM〜90m
M、リン酸二水素カリウムのばあい1mM〜30mMの濃度範
囲で用いられる。
【0012】このようなリン酸および/またはリン酸塩
による本発明の内用液剤のpHは、3〜6、とくに複合
ビタミン剤のばあいは3.5 〜4.5 の範囲であることが好
ましい。
による本発明の内用液剤のpHは、3〜6、とくに複合
ビタミン剤のばあいは3.5 〜4.5 の範囲であることが好
ましい。
【0013】本発明のビタミンB12含有内用液剤は、主
薬としてビタミンB12のほか、ビタミンB1 、B6 、ニ
コチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ビタミン
E、γ−オリザノールなどを含有することができ、含有
されるビタミンの量はとくに限定されず、広い範囲から
適宜選択することができる。たとえば必須ビタミンのば
あい、該ビタミンのヒトに対する1日当りの必要量は、
「医薬品製造指針」1988年版、281 〜283 頁、「医薬ジ
ャーナル」第17巻、第5号、733 〜738 頁(1981)、「ビ
タミン」第56巻、第1号、35〜45(1982)の文献に基準値
または推奨値として記載されており、かかる1日当りの
必要量が摂取されるように各種ビタミンを含有せしめる
のが好ましい。
薬としてビタミンB12のほか、ビタミンB1 、B6 、ニ
コチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ビタミン
E、γ−オリザノールなどを含有することができ、含有
されるビタミンの量はとくに限定されず、広い範囲から
適宜選択することができる。たとえば必須ビタミンのば
あい、該ビタミンのヒトに対する1日当りの必要量は、
「医薬品製造指針」1988年版、281 〜283 頁、「医薬ジ
ャーナル」第17巻、第5号、733 〜738 頁(1981)、「ビ
タミン」第56巻、第1号、35〜45(1982)の文献に基準値
または推奨値として記載されており、かかる1日当りの
必要量が摂取されるように各種ビタミンを含有せしめる
のが好ましい。
【0014】また、本発明のビタミンB12含有内用液剤
には、主薬のほかに、通常の内用液剤に用いられるポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油60などの安定化剤、D−
ソルビトール液などの甘味剤、安息香酸ナトリウムなど
の保存剤、その他、香料などの医薬品添加物を配合する
ことができる。
には、主薬のほかに、通常の内用液剤に用いられるポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油60などの安定化剤、D−
ソルビトール液などの甘味剤、安息香酸ナトリウムなど
の保存剤、その他、香料などの医薬品添加物を配合する
ことができる。
【0015】なお、本発明のビタミンB12含有内用液剤
は、通常の内用液剤の製造法にしたがって製造される。
は、通常の内用液剤の製造法にしたがって製造される。
【0016】以下に、実施例をあげて本発明をさらに詳
細に説明するが、本発明はもとよりかかる実施例にのみ
限定されるものではない。
細に説明するが、本発明はもとよりかかる実施例にのみ
限定されるものではない。
【0017】参考例1〜11および実施例1〜11 表1および表2に示した処方にもとづき、各成分を通常
の内用液剤の製造法にしたがって水に溶解させ、内用液
剤を調製した。
の内用液剤の製造法にしたがって水に溶解させ、内用液
剤を調製した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】試験例1 前記参考例および実施例でえられた内用液剤を30mlの褐
色ガラスアンプルに充填し、窒素置換して熔閉し、75℃
の水浴中で17時間保存した。そののち、ビタミンB12に
ついてはUV法(薬学雑誌89(4)464-468(1969)参照)
で、およびビタミンB1 については高速液体クロマトグ
ラフィー(HPLC)法にて、それぞれ残存率を測定し
た。その結果を表3に示す。さらに、実施例8〜11お
よび参考例11については、50℃の恒温器中でも10日間
保管したのち、同様に残存率を測定した。その結果を表
4に示す。
色ガラスアンプルに充填し、窒素置換して熔閉し、75℃
の水浴中で17時間保存した。そののち、ビタミンB12に
ついてはUV法(薬学雑誌89(4)464-468(1969)参照)
で、およびビタミンB1 については高速液体クロマトグ
ラフィー(HPLC)法にて、それぞれ残存率を測定し
た。その結果を表3に示す。さらに、実施例8〜11お
よび参考例11については、50℃の恒温器中でも10日間
保管したのち、同様に残存率を測定した。その結果を表
4に示す。
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】参考例に示すごとく、酸味剤としてクエン
酸、dlリンゴ酸、pH調整剤としてクエン酸ナトリウ
ムを用い、ビタミンB12の安定pH域とされるpH4.0
〜5.0 の範囲でその安定性を調査したが、従来から報告
されている通り非常に不安定であった。
酸、dlリンゴ酸、pH調整剤としてクエン酸ナトリウ
ムを用い、ビタミンB12の安定pH域とされるpH4.0
〜5.0 の範囲でその安定性を調査したが、従来から報告
されている通り非常に不安定であった。
【0024】一方、pH調整剤としてリン酸またはリン
酸塩を含有する本発明の内用液剤(実施例)において
は、前記評価からも明らかなように、参考例と比べてビ
タミンB12の安定性は飛躍的に改善されていることがわ
かった。
酸塩を含有する本発明の内用液剤(実施例)において
は、前記評価からも明らかなように、参考例と比べてビ
タミンB12の安定性は飛躍的に改善されていることがわ
かった。
【0025】
【発明の効果】本発明のビタミンB12を含有する内用液
剤は安定化剤の添加を必要とせずきわめて安定であり、
充分長期保存にたえるものである。すなわち、本発明に
より、これまで市場にない、ビタミンB12を含有する安
定な複合ビタミンの内用液剤が提供される。
剤は安定化剤の添加を必要とせずきわめて安定であり、
充分長期保存にたえるものである。すなわち、本発明に
より、これまで市場にない、ビタミンB12を含有する安
定な複合ビタミンの内用液剤が提供される。
Claims (3)
- 【請求項1】 pH調整剤としてリン酸またはリン酸塩
を含有することを特徴とするビタミンB12含有内用液
剤。 - 【請求項2】 pHが3〜6である請求項1記載のビタ
ミンB12含有内用液剤。 - 【請求項3】 pHが3.5 〜4.5 である請求項1記載の
ビタミンB12含有内用液剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023892A JPH05213759A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 安定なビタミンb12含有内用液剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023892A JPH05213759A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 安定なビタミンb12含有内用液剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05213759A true JPH05213759A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12021619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023892A Pending JPH05213759A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 安定なビタミンb12含有内用液剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05213759A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001072594A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-03-21 | Takeda Chem Ind Ltd | 内服用液剤 |
JP2005097295A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-04-14 | Wakunaga Pharmaceut Co Ltd | ビタミン安定液剤 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500789A (ja) * | 1985-04-16 | 1987-04-02 | ナステツク フア−マス−テイカル カンパニ−,インコ−ポレイテツド | ビタミンb↓1↓2含有経鼻組成物 |
JPS62500788A (ja) * | 1985-04-16 | 1987-04-02 | ナステツク フア−マス−テイカル カンパニ− インコ−ポレイテツド | ビタミンb↓1↓2の経鼻噴霧用エアロゾ−ル組成物 |
JPH02240025A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-25 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 安定な複合ビタミン水溶液 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP2023892A patent/JPH05213759A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500789A (ja) * | 1985-04-16 | 1987-04-02 | ナステツク フア−マス−テイカル カンパニ−,インコ−ポレイテツド | ビタミンb↓1↓2含有経鼻組成物 |
JPS62500788A (ja) * | 1985-04-16 | 1987-04-02 | ナステツク フア−マス−テイカル カンパニ− インコ−ポレイテツド | ビタミンb↓1↓2の経鼻噴霧用エアロゾ−ル組成物 |
JPH02240025A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-25 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 安定な複合ビタミン水溶液 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001072594A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-03-21 | Takeda Chem Ind Ltd | 内服用液剤 |
JP2005097295A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-04-14 | Wakunaga Pharmaceut Co Ltd | ビタミン安定液剤 |
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