JPH05213021A - 車輪の防滑装置の踏みつけ片 - Google Patents

車輪の防滑装置の踏みつけ片

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JPH05213021A
JPH05213021A JP5696092A JP5696092A JPH05213021A JP H05213021 A JPH05213021 A JP H05213021A JP 5696092 A JP5696092 A JP 5696092A JP 5696092 A JP5696092 A JP 5696092A JP H05213021 A JPH05213021 A JP H05213021A
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piece
stepping
stepping piece
wheel
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JP5696092A
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Masao Inuzuka
雅生 犬塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輪の側面に周回する運動体を配置し,これ
に踏みつけ片を取り付けて防滑機能を得る装置におい
て,踏みつけ片の方向変化の衝撃をヒンジ機構で逃が
し,かつ,緩衝部の低弾性材で緩衝し,ずれを漸次一致
させることによって,踏みつけの機能低下,連結部の破
損,騒音発生,大きい負荷抵抗等のこれまで実用化を阻
んできた4問題を解決し,所望の時だけの使用を可能に
する防滑装置の実現を可能にする。 【構成】 多数の踏みつけ片2を周回する運動体(一例
としてローラーチェーン31)にヒンジ4によって取り
付け,その周回運動で踏みつけ部21をトレッド下に導
くように設定し,踏みつけ片2の肩と該運動体とが接触
をするところに低い弾性率の衝撃吸収材料からなる緩衝
部23が配置されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,自動車が凍結路等で一
時的に使うために,周回運動を利用した車輪の防滑装置
の踏みつけ片に関するもので,耐久性と静粛性とを与え
て実用を可能にした点を特徴とするものである。
【0002】
【従来の技術】任意に使用する防滑具として,従来から
スノーチェーンが用いられた。これは着脱が極めて面倒
であった。その面倒を解決するために,防滑的な小片
を,任意に車輪に踏ませる試みがなされてきた。たとえ
ば下記のような特許文献がある。 (a)円運動とゴム踏みつけ片とを用いたものにはD
E,B,1162216(Dipl−Ing.Hann
s Schnitzler)30.1月.1964(3
0.01.64) (b)無端のベルトに剛なる防滑片を剛に取り付けて用
いたものにはFR−A−784469(LE ROU
X)22.jul.1935 又は DE−A−2820016(HANDL)15.No
v.1979 これらは,多数の踏みつけ片を周回運動をする運動体に
剛結合し,その運動を利用して防滑片をトレッド下に導
くものであった。しかし,これらの方法では踏みつけ片
がトレッド下で捩じられて破損するので結局は実用にな
らなかった。捩じりによる破損を防ぐために,ゴム材の
踏みつけ片とローラーチェーンの無限軌道運動を利用し
た試み(日本国,特開昭64−004504)により耐
久性が相当に改善されてはいる。これは,図3及び図4
に示すように,車輪のトレッドの下に防滑片を敷くもの
であり,原理的な難点は無いように見える。事実,車輪
の接地圧が小さく,速度も遅い小規模のモデル実験では
踏みつけが極めて滑らかに連続するのを観察することが
できる。
【0003】しかし,該特開昭64−004504にお
いても接地圧,時速,連続使用時間等が実用における条
件では, a)車輪の実用走行速度の回転では踏みつけ動作が連続
しないこと。 b)踏みつけ片の取り付け部が使用中に破損すること。 c)使用中の発生騒音が大きいこと。 e)車輪の回転に対する抵抗が大きいこと。 等の決定的な四つの欠点のため未だに実用に至らなかっ
た。
【0004】上記の欠点には多くの理由があるが,基本
的な理由は防滑踏みつけ片の挙動とそれを導く走行中の
チェーンの運動体としての挙動の特性にある。即ち,自
動車が速度Vで走行すると,踏みつけ片上の各点が次の
ような4様の運動を繰り返す。路面上に静止した座標系
においては, チェーンの円運動開始から踏みつけ片が接地するまで
の疑似サイクロイド (車輪と共に動く座標では円運動) 踏みつけ片が接地している間は一定時間t(t=w/
V:ただしwはチェーンの直線運動の距離)の静止 (車輪と共に動く座標では−Vの直線運動) 踏みつけ終了後から円運動が終了するまでの疑似サイ
クロイド (車輪と共に動く座標では円運動) 上側直線部での速度2Vの直線運動 (車輪と共に動く座標では+Vの直線運動) 即ち,チェーンの1周回ごとに各踏みつけ片は方向の急
変と円運動加速度の急変とを2回宛受ける。静止と円運
動の不連続な組み合わせによる踏みつけ片の方向の急変
現象は,運動体が単純な円運動でも,複雑な軌跡の無端
運動でもほぼ同様である。
【0005】一方,運動体であるチェーンは踏みつけ部
を正確にトレッド下に誘導する必要がある。このために
従来は踏みつけ片をチェーンのリンクに剛に結合した。
この場合は,取り付け部もリンクと同じように,車輪と
共に動く座標で直線と円を描こうとする。しかし,先端
の踏みつけ部は慣性のために,取り付け部の方向変化に
遅れる。一方,踏みつけの間は,踏みつけ部が取り付け
部を引っ張る。したがって,1周回では,取り付け部に
正と負の曲げモーメントが交互に掛かる。その結果,取
り付け部の縁に大きい応力集中が生じ,かつその応力は
交番応力になる。交番応力は材料の温度を上昇させるか
ら弾性率が次第に下がる。一方,踏みつけ片の先端部は
取り付け部に追随する間に大きく踊る。弾性率の低下と
先端の踊り現象は踏みつけ片の誘導を不正確にし,折れ
曲がってチェーンに引っ掛かったり,タイヤの側面に並
んで,チェーンの回転駆動力が得られなくなるので長時
間の連続使用ができなかった。また,大きい交番応力
は,材料疲労を起こして取り付け部の破損の原因になっ
た。また,踏みつけ片先端の踊る範囲が大きく,相互に
高速で接触するので大きい騒音を連続的に発生させてい
た。連続使用時間と取り付け部の破損の問題を解決する
ためチェーンと踏みつけ片とを大きいものにする試みも
あったが車輪への抵抗が一層大きくなり実用にならなか
った。
【0006】踏みつけ片と運動体とをヒンジ結合するこ
とがこれまで行われなかった理由は次のようであった。
車輪が低速回転の実験では,より剛に結合した方が踏み
つけ位置が正確になり,車輪の回転による運動体の駆動
が容易になる。また,一般的には,取り付けが破損する
と剛に結合するとより丈夫になる。これらから類推し
て,実験者は高速時に問題点が生ずると,一層剛に結合
しようと試みる。
【0007】しかし,ヒンジ結合にするだけでは,前述
の欠点は解決されず,装置は実用に耐えない。これを詳
細に観測した結果は次のようであった。運動体のカーブ
のところでは踏みつけ片の肩の部分はチェーンから離
れ,直線部に入るとチェーンに当たる。この当りは衝突
にもなる。単にヒンジ結合にしただけでは,当り部分は
ヒンジを固定軸とした踏みつけ片の円運動の慣性による
モーメントによって衝突され,大きい圧縮力をうける。
このモーメントは踏みつけ片の慣性モーメントと角加速
度とによって定まるから,速度が大きくなると衝撃と騒
音を発生する。踏みつけ片とチェーンとが衝撃音を発し
て衝突する現象を,これまで長い間発見することができ
なかった理由は,高速度撮影が難しかったことと,この
時の騒音がタイヤが異物を踏んで走行するときの音やス
パイクタイヤの騒音と紛らわしいことにもある。この衝
突は,取り付け部の端が鋼製の場合にはチェーンからの
反発力を招き,反対方向に回転させ,そこで再反発,さ
らに反対側で再再反発を引き起こす。したがってエネル
ギー損失が大きく回転の抵抗を増大したものと考えられ
る。また踏みつけ片の方向変化における慣性回転は容易
にチェーンの直線軌跡部を蛇行させ抵抗を増大したもの
と考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は,踏みつけ片が,運動体に追随する間,不連続に直
線運動と円運動とを繰り返し,衝撃とエネルギー損失と
を生ずる点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記の課題を
解決するため,踏みつけ片を運動体にヒンジ結合し,か
つ,両者の間にゴムのような緩衝材を挿入することを主
要な特徴とする。この簡単な機構によって,滑らかな角
度変化と衝撃の緩和とを実現した。実施例の図面を参照
しながら述べると請求項1 の記述のように, (a) 踏みつけ片2の一端に踏みつけ部21を,他端
に取り付け部を設ける。 (b) 該踏みつけ部にタイヤ8と路面9とに対する防
滑機構を備える。 (c) 該取り付け部24に接触部22と連結装置とを
設ける。 (d) 該接触部と該連結装置との位置を保つ保持機構
を備える。 (e) ヒンジ機構によって該連結装置を運動体に取り
付ける。 (f) 該運動体の周回運動で踏みつけ部をトレッド下
に導くように設定する。 (g) 該接触部に低い弾性率の衝撃吸収材料からなる
緩衝部23を備える。 (h) 該緩衝部が該運動体の一部に直接当たるように
設定する。 以上の如く構成する。なお,機能を向上させる手段につ
いては以下のように請求項毎に説明する。請求項2 の
記述のように,図1に示すように,踏みつけ片が取り付
け部から先細りの略台形をなす板状であると,踏みつけ
片の回転時における曲げ剛性を大きくして高速時の追随
性を高める。したがって,ゴム板の補強繊維の配置や密
度を特別に設定する面倒が避けられる。また,トレッド
に踏まれる時間を小さくするから,運動体の直線距離を
短くすることができる。かつ,踏みつけ片の重量を軽く
するので回転時の抵抗を減少させることができる。ま
た,該緩衝部を隣接踏みつけ片の取り付け部の一部に重
なるまで延長し,その受け部を運動体に設けた場合に
は,ヒンジと緩衝部との距離をさらに大きくすることが
できるので追随性が向上し,大きいスパイクを用いた慣
性モーメントの極めて大きい踏みつけ片でも使用ができ
る。請求項3 の記述のように,連結具7を図2に示す
ようにT形に形成して保持機構を持つ連結装置とし,図
6に示すように,取り付け部の端部を保持腕74に掛け
て折り返し,折り返し部のゴム材を緩衝部23とする
と,踏みつけ片は板にヒンジ結合のための穴をあけただ
けの簡単なものになり,一層安価に製造される。かつ,
折り返し部分は車輪側面に接触して,運動体の回転駆動
力に寄与させることができる。折り返しの確保はくびれ
たところにゴム接着加工するか,帯を掛ければよい。な
お,該保持腕の先に押さえ腕を備えて踏みつけ片の外側
から押さえる機構にすると,帯の機能を果たし,かつ取
り付けは一層簡単になる。請求項4 の記述のように,
保持機構の一部をループ状に成形し,枕状の取り付け部
を設けた踏みつけ片2を該ループの運動体側に配置して
取り付けると,踏みつけ片は遠心力で確実に取り付けら
れ,また,損傷した踏みつけ片を簡単に交換することが
できる。特に,芯に保持孔を備えた枕状の取り付け部を
ループに押し込み,その後に保持腕を挿入して膨らます
と取り付け作業は一層簡単になる。請求項5 の記述の
ように,運動体の側に緩衝部を設けると踏みつけ片の寸
法を一層小さくして慣性モーメントを減少させ,構造は
一層簡単になる。請求項6 の記述のように,接触部に
車輪の側面に接触する突出し部を設けると,剛性の大き
い該突出し部が車輪の側面によって駆動されるから,運
動体3の回転と高速時の踏みつけを一層確実なものにす
る。請求項7 の記述のように,該緩衝部を独立の運動
体に取り付けて各踏みつけ片の接触部に当てる機構で
は,緩衝機構の一括交換を可能にし,運動体と踏みつけ
片との構造を一層単純なものにすることができる。たと
えば接触部に突出した突起を備えておき,運動体のカー
ブのところに配置した2枚のゴム円盤で挟む機構におい
ては,該ゴム円盤の交換で緩衝機構の更新ができ,各踏
みつけ片は,より簡単な構造になる。請求項8 の記述
のように,ローラーチェーンを運動体とし,アタッチメ
ントを付けたリンクに連結具を連結すると,使用部品に
大量生産されている他の産業用の市販品を用いることが
可能になり,装置のコストを一層低下させることができ
る。
【0010】
【作用】緩衝部の挿入による踏みつけ片の滑らかな角度
変化と衝撃の緩和は局部的な応力集中,弾性率の低下,
騒音等の問題を解消し,理由は未証明ながら装置の回転
抵抗を著しく減少させて前述の四つの欠点を解決する。
緩衝部や踏みつけ片の材料は,対応する路面や車輪の速
度によっては,ゴム材に限らずプラスチックや非鉄金属
でもよい。なお,緩衝部や踏みつけ部のスパイクなどは
激しく損傷されることがあるので部分的に簡易に交換す
るように設定すると,維持費用を一層下げる。
【0011】
【実施例】図1は,本発明装置の1実施例の斜視図であ
る。その構成部品の分解組み立て図を図2に示す。この
実施例は運動体として鋼製のローラチェーン31(規格
35番)を用い,これを無端にして二枚のスプロケット
34(歯数19)の回りに周回させるものである。該ス
プロケット34はリテイナー16に固定される。踏みつ
け片はローラチェーン31に取り付けられる。ローラチ
ェーン31のアタッチメント(SK−1)を取り付け部
の中央にヒンジ4で結合する。このため,ヒンジピン5
を通して連結する。取り付け部の両側には接触部と緩衝
部とを兼ねたゴムの肩を持つ。踏みつけ部21に補強繊
維入りのゴム板を用い,ここにスパイク27を埋設し
た。防滑装置全体の概略は図3の一部透明斜視図のよう
である。図4はこの一部透明平面図である。装置はタイ
ヤ8を付けた車輪の脇に配して使用する。図5はシステ
ムとして使用する時の概要を防滑装置については正面
図,タイヤや路面等については断面図として表現したも
のである。路面の状態を判断し,リテイナー16に取り
付けた昇降装置6を作動させることによって,防滑装置
の任意使用が可能になる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は極めて簡単な機構
でありながら,実用速度において,長時間にわたり機能
を維持し,耐久性を格段に向上させ,静粛性を実現し,
装置の回転抵抗を軽減する。したがって,任意使用の防
滑装置の実現を可能にする。また,踏みつけ部の素材や
模様あるいは運動体の軌跡などに多様性を持たせること
によって,凍結路面以外にも砂地,雪,泥濘等の多様な
路面において,車輪の任意防滑の装置を可能にする効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】図1の分解組み立て図である。
【図3】実施例を用いた防滑装置の一部透明斜視図であ
る。
【図4】実施例を用いた防滑装置の一部透明平面図であ
る。
【図5】システムとして使用する場合の一部断面正面図
である。
【図6】請求項3の踏みつけ片の斜視図である。
【符号の説明】
1 車輪 2 踏みつけ片 3 運動体 4 ヒンジ 5 ヒンジピン 6 昇降装置 7 連結具 8 タイヤ 9 路面 16 リテイナー 21 踏みつけ部 22 接触部 23 緩衝部 24 取り付け部 27 スパイク 31 ローラーチェーン 34 スプロケット 74 保持腕

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 踏みつけ片の一端に踏みつけ部
    を,反対端に取り付け部を設ける。 (b) 該踏みつけ部にタイヤと路面とに対する防滑機
    構を備える。 (c) 該取り付け部に接触部と連結装置とを設ける。 (d) 該接触部と該連結装置との位置を保つ保持機構
    を備える。 (e) 該連結装置にヒンジ機構を備え,これによって
    運動体に取り付ける。 (f) 該運動体の周回運動で踏みつけ部をトレッド下
    に導くように設定する。 (g) 該接触部に低い弾性率の衝撃吸収材料からなる
    緩衝部を備える。 (h) 該緩衝部が該運動体の一部に直接当たるように
    設定する。 以上の如く構成されたことを特徴とする車輪の防滑装置
    の踏みつけ片。
  2. 【請求項2】 踏みつけ片が取り付け部から踏みつけ部
    にかけて先細りの略台形をなす板状であることを特徴と
    する請求項1記載の車輪の防滑装置の踏みつけ片。
  3. 【請求項3】 連結具7をT形に形成して保持機構を持
    つ連結装置とし,踏みつけ片2の端部を保持腕74に掛
    けて折り返し,折り返し部のゴム材を緩衝部23とした
    ことを特徴とする請求項1記載の車輪の防滑装置の踏み
    つけ片。
  4. 【請求項4】 保持機構の一部をループ状に成形し,取
    り付け部を枕状に形成し,これを該ループの運動体側に
    配置して取り付けることを特徴とする請求項1記載の車
    輪の防滑装置の踏みつけ片。
  5. 【請求項5】 該運動体の周回運動の間に,該接触部が
    当たるところの運動体の部分に緩衝部を設けることを特
    徴とする請求項1記載の車輪の防滑装置の踏みつけ片。
  6. 【請求項6】 接触部に車輪の側面に接触する突出し部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の車輪の防滑装
    置の踏みつけ片。
  7. 【請求項7】 該緩衝部を独立の運動体に取り付けて各
    踏みつけ片の接触部に当てることを特徴とする請求項1
    記載の車輪の防滑装置の踏みつけ片。
  8. 【請求項8】 ローラーチェーンを運動体とし,アタッ
    チメントを付けたリンクに連結具を連結することを特徴
    とする請求項1記載の車輪の防滑装置の踏みつけ片。
JP5696092A 1992-02-07 1992-02-07 車輪の防滑装置の踏みつけ片 Pending JPH05213021A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008114827A (ja) * 2006-11-04 2008-05-22 Masao Inuzuka 車輪装置の接地条件制御装置
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