JPH08216882A - 過走車両停止装置 - Google Patents
過走車両停止装置Info
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- JPH08216882A JPH08216882A JP7029837A JP2983795A JPH08216882A JP H08216882 A JPH08216882 A JP H08216882A JP 7029837 A JP7029837 A JP 7029837A JP 2983795 A JP2983795 A JP 2983795A JP H08216882 A JPH08216882 A JP H08216882A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両および過走車両停止装置の損傷を回避す
る。 【構成】 軌道上(100)を走行する車両が過走した
場合に、該車両を強制的に停止させる過走車両停止装置
(1)において、前記車両と当接する当接部(12)を
有する摺動部材(10)と、前記車両の位置に応じて前
記摺動部材を前記軌道上に載置する駆動手段(2)と、
前記摺動部材を前記駆動手段に接続すると共に、当該摺
動部材が軌道上に載置された場合に当該摺動部材を前記
駆動手段から分離し得る接続分離手段(20)とを設け
る。
る。 【構成】 軌道上(100)を走行する車両が過走した
場合に、該車両を強制的に停止させる過走車両停止装置
(1)において、前記車両と当接する当接部(12)を
有する摺動部材(10)と、前記車両の位置に応じて前
記摺動部材を前記軌道上に載置する駆動手段(2)と、
前記摺動部材を前記駆動手段に接続すると共に、当該摺
動部材が軌道上に載置された場合に当該摺動部材を前記
駆動手段から分離し得る接続分離手段(20)とを設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル工事において
使用されるバッテリロコ等の軌道上を走行する車両が急
勾配等で過走した場合に、該車両を強制的に停止させる
過走車両停止装置に関するものである。
使用されるバッテリロコ等の軌道上を走行する車両が急
勾配等で過走した場合に、該車両を強制的に停止させる
過走車両停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の過走車両停止装置においては、エ
アシリンダ等の駆動手段を有する本体を軌道上に突出さ
せて、過走した車両を、当該本体に直接衝突させること
によって、強制的に停止させている。
アシリンダ等の駆動手段を有する本体を軌道上に突出さ
せて、過走した車両を、当該本体に直接衝突させること
によって、強制的に停止させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、衝突時の大き
な衝撃力のため、車両や過走車両停止装置に大きな損傷
が生じるという問題点があった。本発明は、過走した車
両を好適に停止させることができる過走車両停止装置を
提供することを目的とする。
な衝撃力のため、車両や過走車両停止装置に大きな損傷
が生じるという問題点があった。本発明は、過走した車
両を好適に停止させることができる過走車両停止装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、軌道(レール100)上を走行する車両(バッテリ
ーロコ)が過走した場合に、該車両を強制的に停止させ
る過走車両停止装置(1)において、前記車両と当接す
る当接部(車止部12)を有する摺動部材(ストッパー
10)と、前記車両の位置に応じて前記摺動部材を前記
軌道上に載置する駆動手段(駆動装置2)と、前記摺動
部材を前記駆動手段に接続すると共に、当該摺動部材が
前記軌道上に載置された場合に当該摺動部材を前記駆動
手段から分離し得る接続分離手段(ボルト20)とを設
けた構成を特徴とする。
は、軌道(レール100)上を走行する車両(バッテリ
ーロコ)が過走した場合に、該車両を強制的に停止させ
る過走車両停止装置(1)において、前記車両と当接す
る当接部(車止部12)を有する摺動部材(ストッパー
10)と、前記車両の位置に応じて前記摺動部材を前記
軌道上に載置する駆動手段(駆動装置2)と、前記摺動
部材を前記駆動手段に接続すると共に、当該摺動部材が
前記軌道上に載置された場合に当該摺動部材を前記駆動
手段から分離し得る接続分離手段(ボルト20)とを設
けた構成を特徴とする。
【0005】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記接続分離手段として、前記摺動部
材と前記駆動手段との間に固定され、前記車両と当該摺
動部材の当接時の衝撃力によって破断する固定部材(ボ
ルト20)を設けた構成を特徴とする。
の発明において、前記接続分離手段として、前記摺動部
材と前記駆動手段との間に固定され、前記車両と当該摺
動部材の当接時の衝撃力によって破断する固定部材(ボ
ルト20)を設けた構成を特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、過走した車両
が、軌道上の摺動部材に当接すると、当該摺動部材は、
駆動手段から分離して、過走した車両と一体的に軌道上
を摺動し、軌道からの摩擦力を車両に伝達する。
が、軌道上の摺動部材に当接すると、当該摺動部材は、
駆動手段から分離して、過走した車両と一体的に軌道上
を摺動し、軌道からの摩擦力を車両に伝達する。
【0007】請求項2に記載の発明によれば、固定部材
の破断によって、摺動部材が駆動手段から分離する。
の破断によって、摺動部材が駆動手段から分離する。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例である過走車両停止装置1
は、図1に示すように、駆動装置2と1組(2個)のス
トッパー10、10によって構成されている。
は、図1に示すように、駆動装置2と1組(2個)のス
トッパー10、10によって構成されている。
【0009】駆動装置2には、支持部材4が設けられて
おり、該支持部材4によって支持される形で、2台の空
圧駆動機3、3が設けられている。そして、各空圧駆動
機3には、スプロケット3aが180°回動駆動自在に
設けられており、スプロケット3aには、チェーン30
を介して、後述の回転軸5のスプロケット5aが接続さ
れている。
おり、該支持部材4によって支持される形で、2台の空
圧駆動機3、3が設けられている。そして、各空圧駆動
機3には、スプロケット3aが180°回動駆動自在に
設けられており、スプロケット3aには、チェーン30
を介して、後述の回転軸5のスプロケット5aが接続さ
れている。
【0010】また、駆動装置2には、支持部材9、9が
設けられており、支持部材9、9上には、2つの回転軸
5、5が、互いに平行に配置された形で、それぞれ軸受
8、8、8を介して回転自在に設けられている。そし
て、各回転軸5には、スプロケット5aが固着されてお
り、スプロケット5aには、チェーン30を介して、前
述の空圧駆動機3のスプロケット3aが接続されてい
る。また、回転軸5には、板状の連結部材7が、側方
(図中上下方向)へ突出した形で、当該回転軸5に対し
て平行に固着されている。
設けられており、支持部材9、9上には、2つの回転軸
5、5が、互いに平行に配置された形で、それぞれ軸受
8、8、8を介して回転自在に設けられている。そし
て、各回転軸5には、スプロケット5aが固着されてお
り、スプロケット5aには、チェーン30を介して、前
述の空圧駆動機3のスプロケット3aが接続されてい
る。また、回転軸5には、板状の連結部材7が、側方
(図中上下方向)へ突出した形で、当該回転軸5に対し
て平行に固着されている。
【0011】一方、ストッパー10は、本体11を有し
ており、本体11は、図2左右方向に細長く、レール1
00の幅に対応したコ字形の断面形状に形成されてい
る。即ち、図4に示すように、本体11の裏面側(図中
下側)の両側端には、案内部11a、11aが、図中下
側へ突出した形で設けられている。また、本体11の裏
面には、摩擦係数が大きい板状の摩擦部材14が固着さ
れている。更に、図2に示すように、本体11の表面側
(図中上側)の後端部11bは、テーパー状に形成され
ており、また、先端部側には、車止部12が、図中上方
へ突出した形で設けられている。
ており、本体11は、図2左右方向に細長く、レール1
00の幅に対応したコ字形の断面形状に形成されてい
る。即ち、図4に示すように、本体11の裏面側(図中
下側)の両側端には、案内部11a、11aが、図中下
側へ突出した形で設けられている。また、本体11の裏
面には、摩擦係数が大きい板状の摩擦部材14が固着さ
れている。更に、図2に示すように、本体11の表面側
(図中上側)の後端部11bは、テーパー状に形成され
ており、また、先端部側には、車止部12が、図中上方
へ突出した形で設けられている。
【0012】そして、本体11の一方の案内部11aに
は、図4に示すように、板状の連結部材13が、側方
(図中左方)に突出した形で、本体11に対して平行に
固着されている。そして、図1に示すように、ストッパ
ー10は、所定の強度の複数のボルト20によって、連
結部材7と連結部材13とを締結する形で、駆動装置2
の回転軸5に対して平行に接続されている。
は、図4に示すように、板状の連結部材13が、側方
(図中左方)に突出した形で、本体11に対して平行に
固着されている。そして、図1に示すように、ストッパ
ー10は、所定の強度の複数のボルト20によって、連
結部材7と連結部材13とを締結する形で、駆動装置2
の回転軸5に対して平行に接続されている。
【0013】過走車両停止装置1は、図1に示すよう
に、急勾配の場所において、バッテリーロコが走行する
レール100、100間に設置される。即ち、ストッパ
ー10、10及び回転軸5、5をレール100、100
に対して平行に配置する形で、駆動装置2の支持部材
4、9を、枕木101、101に対してボルト等を介し
て締結する。また、空圧駆動部3、3には、所定位置に
設置されたリミットスイッチ等の車両検出器(図示せ
ず)が接続される。
に、急勾配の場所において、バッテリーロコが走行する
レール100、100間に設置される。即ち、ストッパ
ー10、10及び回転軸5、5をレール100、100
に対して平行に配置する形で、駆動装置2の支持部材
4、9を、枕木101、101に対してボルト等を介し
て締結する。また、空圧駆動部3、3には、所定位置に
設置されたリミットスイッチ等の車両検出器(図示せ
ず)が接続される。
【0014】また、通常の状態では、過走車両停止装置
1の2つのストッパー10、10は、それぞれ、図3右
側(図1上側)に示すストッパー10のように車止部1
2を下側へ向けた状態で、レール100側から退避して
駆動装置2側に格納される。そして、バッテリーロコ
が、急勾配に差し掛かって、所定位置の車両検出器によ
って検知されると、回転軸5、5が、空圧駆動機3、3
を介して180°回転駆動される。そして、ストッパー
10、10が、それぞれ、図3左側(図1下側)に示す
ストッパー10のように車止部12を上側へ向けた状態
で、レール100、100上に載置される。
1の2つのストッパー10、10は、それぞれ、図3右
側(図1上側)に示すストッパー10のように車止部1
2を下側へ向けた状態で、レール100側から退避して
駆動装置2側に格納される。そして、バッテリーロコ
が、急勾配に差し掛かって、所定位置の車両検出器によ
って検知されると、回転軸5、5が、空圧駆動機3、3
を介して180°回転駆動される。そして、ストッパー
10、10が、それぞれ、図3左側(図1下側)に示す
ストッパー10のように車止部12を上側へ向けた状態
で、レール100、100上に載置される。
【0015】そして、バッテリーロコが、無事に急勾配
を通過して、別の車両検出器によって検知されると、回
転軸5、5は、逆方向へ180°回転駆動され、ストッ
パー10、10は、前述のように駆動装置2側へ格納さ
れた状態に戻る。
を通過して、別の車両検出器によって検知されると、回
転軸5、5は、逆方向へ180°回転駆動され、ストッ
パー10、10は、前述のように駆動装置2側へ格納さ
れた状態に戻る。
【0016】一方、バッテリーロコが過走した場合に
は、図2に示すように、バッテリーロコの車輪201
が、各ストッパー10上に後端部11bから乗り上げ、
該バッテリーロコの排障器200が、各ストッパー10
の車止部12に当接する。すると、当接時の衝撃力によ
って、各ストッパー10の連結部材7と各回転軸5の連
結部材13とを締結したボルト20が破断する。
は、図2に示すように、バッテリーロコの車輪201
が、各ストッパー10上に後端部11bから乗り上げ、
該バッテリーロコの排障器200が、各ストッパー10
の車止部12に当接する。すると、当接時の衝撃力によ
って、各ストッパー10の連結部材7と各回転軸5の連
結部材13とを締結したボルト20が破断する。
【0017】そして、ストッパー10、10は、駆動装
置2(回転軸5、5)から分離して、バッテリーロコと
一体的にレール100、100上を摺動する。そして、
各ストッパー10の摩擦部材14とレール100との摩
擦力によって、バッテリーロコ及びストッパー10、1
0は、減速し、停止する。従って、バッテリーロコを、
大きな衝撃力を与えることなく、強制的に停止させるこ
とができるので、バッテリーロコの損傷を回避すること
ができる。
置2(回転軸5、5)から分離して、バッテリーロコと
一体的にレール100、100上を摺動する。そして、
各ストッパー10の摩擦部材14とレール100との摩
擦力によって、バッテリーロコ及びストッパー10、1
0は、減速し、停止する。従って、バッテリーロコを、
大きな衝撃力を与えることなく、強制的に停止させるこ
とができるので、バッテリーロコの損傷を回避すること
ができる。
【0018】また、ストッパー10、10を駆動装置2
から分離するので、駆動装置2の損傷を回避することが
でき、従って、新たなボルト20を介してストッパー1
0、10を回転軸5、5に接続することによって、駆動
装置2を繰り返し使用することができる。また、磨耗し
た摩擦部材14の交換によって、ストッパー10を繰り
返し使用することができる。
から分離するので、駆動装置2の損傷を回避することが
でき、従って、新たなボルト20を介してストッパー1
0、10を回転軸5、5に接続することによって、駆動
装置2を繰り返し使用することができる。また、磨耗し
た摩擦部材14の交換によって、ストッパー10を繰り
返し使用することができる。
【0019】なお、固定部材(ボルト20)の締結によ
って摺動部材(ストッパー10)を駆動手段(駆動装置
2)に接続し、該固定部材の破断によって摺動部材を駆
動手段から分離する場合について述べたが、ロボットハ
ンド等を介して摺動部材を駆動手段に対して接続、分離
してもよい。但し、上述の破断し得る固定部材によれ
ば、過走車両停止装置を小形、低廉化することができ
る。
って摺動部材(ストッパー10)を駆動手段(駆動装置
2)に接続し、該固定部材の破断によって摺動部材を駆
動手段から分離する場合について述べたが、ロボットハ
ンド等を介して摺動部材を駆動手段に対して接続、分離
してもよい。但し、上述の破断し得る固定部材によれ
ば、過走車両停止装置を小形、低廉化することができ
る。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、軌道と
摺動部材との摩擦力により車両を停止させるので、車両
の損傷を回避でき、また、摺動部材と駆動手段が分離す
るので、駆動手段の損傷を回避できる。従って、車両や
過走車両停止装置を繰り返し使用することができる。
摺動部材との摩擦力により車両を停止させるので、車両
の損傷を回避でき、また、摺動部材と駆動手段が分離す
るので、駆動手段の損傷を回避できる。従って、車両や
過走車両停止装置を繰り返し使用することができる。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、過走車両停止装置の小
形、低廉化を図ることができ、また、固定部材の交換に
より過走車両停止装置を繰り返し使用することができ
る。
に記載の発明の効果に加えて、過走車両停止装置の小
形、低廉化を図ることができ、また、固定部材の交換に
より過走車両停止装置を繰り返し使用することができ
る。
【図1】本発明の一実施例である過走車両停止装置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1に示す過走車両停止装置の正面図である。
【図3】図2に示す過走車両停止装置のC−C線による
断面図である。
断面図である。
【図4】図2に示す過走車両停止装置中のストッパーの
D矢視図である。
D矢視図である。
1 過走車両停止装置 2 駆動手段(駆動装置) 10 摺動部材(ストッパー) 12 当接部(車止部) 20 接続分離手段、固定手段(ボルト) 100 軌道(レール)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢吹 信二 東京都江東区越中島2丁目3番9号 日建 技術開発株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】軌道上を走行する車両が過走した場合に、
該車両を強制的に停止させる過走車両停止装置におい
て、 前記車両と当接する当接部を有する摺動部材と、 前記車両の位置に応じて前記摺動部材を前記軌道上に載
置する駆動手段と、 前記摺動部材を前記駆動手段に接続すると共に、当該摺
動部材が前記軌道上に載置された場合に当該摺動部材を
前記駆動手段から分離し得る接続分離手段とを設けたこ
とを特徴とする過走車両停止装置。 - 【請求項2】前記接続分離手段として、 前記摺動部材と前記駆動手段との間に固定され、前記車
両と当該摺動部材の当接時の衝撃力によって破断する固
定部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の過走
車両停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7029837A JPH08216882A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 過走車両停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7029837A JPH08216882A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 過走車両停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08216882A true JPH08216882A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12287136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7029837A Pending JPH08216882A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 過走車両停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08216882A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101528022B1 (ko) * | 2013-02-07 | 2015-06-10 | 주식회사 포스코 | 제동장치 |
CN106627656A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-10 | 淮南矿业(集团)有限责任公司 | 一种翻转阻车器 |
CN107284469A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-10-24 | 长沙开元仪器股份有限公司 | 一种轨道车的限位装置 |
KR102090733B1 (ko) * | 2018-09-19 | 2020-03-19 | 주식회사 포스코플랜텍 | 이동형 도어식 저장물 밀폐장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS646982B2 (ja) * | 1982-07-29 | 1989-02-07 | Nippon Air Brake Co | |
JPH061088U (ja) * | 1992-06-17 | 1994-01-11 | 西日本旅客鉄道株式会社 | カーキャッチャ |
JPH0645412Y2 (ja) * | 1989-03-28 | 1994-11-24 | 株式会社峰製作所 | 有軌道車両用歯止装置 |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP7029837A patent/JPH08216882A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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KR102090733B1 (ko) * | 2018-09-19 | 2020-03-19 | 주식회사 포스코플랜텍 | 이동형 도어식 저장물 밀폐장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050104 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |