JPH05212042A - クリップ装置 - Google Patents

クリップ装置

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Publication number
JPH05212042A
JPH05212042A JP4022732A JP2273292A JPH05212042A JP H05212042 A JPH05212042 A JP H05212042A JP 4022732 A JP4022732 A JP 4022732A JP 2273292 A JP2273292 A JP 2273292A JP H05212042 A JPH05212042 A JP H05212042A
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JP
Japan
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clip
balloon
expanded
operating member
introduction tube
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Withdrawn
Application number
JP4022732A
Other languages
English (en)
Inventor
Hibiki Imagawa
響 今川
Naoki Uchiyama
直樹 内山
Koji Fujio
浩司 藤尾
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Sayuri Kamiya
さゆり 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP4022732A priority Critical patent/JPH05212042A/ja
Publication of JPH05212042A publication Critical patent/JPH05212042A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、操作性にすぐれ、安定したクリッピ
ング操作を可能とし、さらに装置全体を細径化し易くす
ることを最も主要な特徴とする。 【構成】クリップ13を拡開状態で導入管11の先端部
に収容し、非加熱時にはクリップ13を拡開形状で保持
し、加熱時には熱変形してクリップ13を閉操作するバ
ルーン12およびこのバルーン12にレーザ光を照射し
て加熱するレーザ導光ファイバ14を設けたことを特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体腔内あるいは管内
における生体組織のクリップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から内視鏡等を通じて体腔内に処置
具を導入し体腔内の患部組織を切除したり、電気的に焼
灼する手術が行なわれている。例えば、腹腔鏡を用いた
胆のう摘出術の場合には胆のう管等の切開が必要となる
が、その際、たん汁が腹腔内へ流出するのを防止する
為、切開部の両側をクリップにて結紮することが行なわ
れている。
【0003】この種の作業で使用されるクリップ装置と
して例えば実開平2−6011号公報に示されたものが
ある。図7および図8はこのクリップ装置を示すもので
ある。ここで、1はクリップ装置の導入管である。
【0004】この導入管1内には操作管2が内挿され、
さらにこの操作管2内に操作ワイヤ3が内挿されてい
る。操作ワイヤ3の先端にはクリップユニット5を着脱
可能に連結するフック4が設けられている。
【0005】また、クリップユニット5にはクリップ
6、連結板3および押さえ管4がそれぞれ設けられてい
る。さらに、クリップ6には先端部を離間させる方向に
拡開する開拡習性を持つ一対の腕部6a,6bが設けら
れている。この場合、クリップ6は例えば板ばね材等の
金属製の板材を中央部で折り曲げ、さらに、この折り曲
げ部の近傍位置の交叉部2cで板材を交叉させたのち、
それぞれ先端部を離間させる方向に拡開させる状態で延
出させて開拡習性を持つ一対の腕部6a,6bを形成し
たもので、基端部側には略楕円形状の手元側端部6cが
形成されている。
【0006】また、連結板7の先端部にはかぎ状のフッ
ク部7aが形成されている。そして、このフック部7a
をクリップ6の手元側端部6cに引っ掛けてクリップ6
を係脱可能に係合するようになっている。さらに、連結
板7の他端には操作ワイヤ3のフック4との連結孔7b
が形成されている。
【0007】また、押さえ管8はクリップ6の腕部6
a,6bに被嵌して装着することにより、クリップ6の
腕部6a,6bを閉成するものである。そして、この押
さえ管8はクリップ6の腕部6a,6bを閉成するクリ
ップ動作を行なう前の待機状態では図7および図8に示
すように連結板7の先端部に外嵌された状態で保持され
ている。
【0008】さらに、このクリップ装置の導入管1内に
はクリップユニット5のクリップ6が両腕部6a,6b
の先端部を閉じた状態で収容されている。そして、この
クリップ装置の使用時には導入管1を操作管2に対して
手元側に引くことにより、クリップ6は開かれる。
【0009】この状態で、操作ワイヤ3を操作管2に対
して手元側に引くことにより、押さえ管8がクリップ6
の腕部6a,6bに被嵌して装着されてクリップ6は閉
じられ、最終的にはクリップ6と連結板7との連結が外
れ、クリップ6は体腔内へ留置されることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のものにあっては、クリップ装置の使用時にはす
べて使用者の手感により、クリップ6のクリッピング操
作を行なうようにしていたので、安定したクリップ6の
クリッピングができない問題がある。さらに、クリップ
装置の構造が複雑になるので、クリップ装置全体の細径
化を図ることが困難であった。
【0011】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、操作性にすぐれ、安定したクリッピン
グ操作が可能であり、さらに装置全体の細径化にも有利
なクリップ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は生体腔内に挿
入可能な導入管と、一対の腕部の先端側を離間させる方
向に拡開された状態で前記導入管の先端部に収容された
クリップと、非加熱時には前記クリップの両腕部の先端
部を拡開した拡開形状で保持し、加熱時には前記両腕部
の先端部を閉操作する形状に熱変形するクリップ操作部
材と、前記導入管内で前記クリップ操作部材と対向配置
され、前記導入管の基端部側からの操作で前記クリップ
操作部材にレーザ光を照射して加熱するレーザ導光ファ
イバとを具備したものである。
【0013】
【作用】クリップ操作部材の非加熱時には導入管の先端
部に収容されたクリップを拡開形状で保持し、レーザ導
光ファイバからクリップ操作部材にレーザ光を照射して
加熱することにより、このクリップ操作部材の熱変形に
よってクリップを閉操作するようにしたものである。
【0014】
【実施例】以下、この発明の第1の実施例を図1
(A),(B)および図2を参照して説明する。図1
(A)はクリップ装置の要部の概略構成を示すもので、
11は生体腔内に挿入可能な導入管である。
【0015】この導入管11の先端部内周面には略リン
グ状の熱膨張性のバルーン(クリップ操作部材)12が
設けられている。このバルーン12内にはクリップ13
の基端部13cが内挿保持されている。
【0016】また、クリップ13には先端部を離間させ
る方向に拡開された一対の腕部13a,13bが設けら
れている。この場合、クリップ13は例えば板ばね材等
の金属製の板材を中央部で折り曲げ、さらに、この折り
曲げ部の近傍位置の交叉部で板材を交叉させたのち、そ
れぞれ先端部を離間させる方向に拡開させる状態で延出
させて一対の腕部13a,13bを形成したもので、基
端部13cは略楕円形状に形成されている。
【0017】そして、バルーン12の非加熱時にはこの
バルーン12内に内挿保持されたクリップ13の基端部
13cが略楕円形状に拡開された基本状態で保持され、
この状態ではクリップ13の一対の腕部13a,13b
が拡開された状態で保持されるようになっている。
【0018】また、バルーン12の加熱時にはこのバル
ーン12が図2に示すように内径寸法を縮小する膨脹形
状に熱変形し、このバルーン12の熱変形動作にともな
いクリップ13の基端部13cが圧潰され、一対の腕部
13a,13bの先端部が閉操作されるようになってい
る。
【0019】さらに、導入管11の内部にはこの導入管
11の軸心方向に沿って4本のレーザ導光ファイバ14
…が配設されている。これらのレーザ導光ファイバ14
…は図1(B)に示すように導入管11の周方向に沿っ
て略等間隔で並設されており、各レーザ導光ファイバ1
4の出射端部14aはバルーン12に対向配置されてい
る。また、各レーザ導光ファイバ14の基端部は図示し
ないレーザ装置と光学的に接続されている。なお、レー
ザ導光ファイバ14は4本以外の本数であってもよい。
【0020】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、クリップ装置の非動作時には導入管11内のバル
ーン12は非加熱状態で保持される。そのため、この状
態ではバルーン12内に内挿保持されたクリップ13の
基端部13cが略楕円形状に拡開された基本状態で保持
され、クリップ13は図1(A)に示すように一対の腕
部13a,13bが拡開された状態で保持される。
【0021】また、クリップ装置の動作時には図示しな
い手元側のレーザ装置が駆動され、このレーザ装置から
出射されたレーザ光がレーザ導光ファイバ14…を経て
導入管11の先端部側に導かれる。そして、各レーザ導
光ファイバ14の出射端部14aから出射されたレーザ
光はバルーン12に照射される。このとき、バルーン1
2に照射されたレーザ光は光から熱に変換し、その熱に
よりバルーン12は加熱される。
【0022】さらに、バルーン12の加熱時にはこのバ
ルーン12が図2に示すように内径寸法を縮小する膨脹
形状に熱変形する。そして、このバルーン12の熱変形
動作にともないクリップ13の基端部13cが圧潰さ
れ、一対の腕部13a,13bの先端部が閉操作され
る。
【0023】そこで、上記構成のものにあっては導入管
11内のバルーン12の非加熱時には導入管11の先端
部に収容されたクリップ13を拡開形状で保持し、レー
ザ導光ファイバ14…からバルーン12にレーザ光を照
射して加熱することにより、このバルーン12の熱変形
によってクリップ13を閉操作するようにしたので、従
来のようにクリップ装置の使用時に使用者の手感によ
り、クリッピング操作を行なう場合に比べて操作性にす
ぐれ、安定したクリッピング操作が可能である。さら
に、クリップ装置の内部構造を従来に比べて簡略化する
ことができるので、装置全体の細径化にも有利となる。
【0024】また、図3(A),(B)はこの発明の第
2の実施例を示すものである。図3(A),(B)中
で、21は生体腔内に挿入可能な導入管である。この導
入管21の先端部内周面には一対の熱膨張性のバルーン
(クリップ操作部材)22,22が離間対向状態で設け
られている。
【0025】さらに、これらのバルーン22,22間に
はクリップ23の一対の腕部23a,23bが拡開状態
で内挿保持されている。そして、バルーン22,22の
非加熱時にはバルーン22,22間に内挿保持されたク
リップ23の腕部23a,23bが拡開された基本状態
で保持されるようになっている。
【0026】この場合、図3(B)に示すように導入管
21の先端部周壁面にクリップ23の腕部23a,23
bの拡開形状に合わせたすり割26a,26aを設け、
被クリッピング組織にアプローチ可能にすることが望ま
しい。また、バルーン22は円形状でなくてもよく、両
側各々異なるバルーンを膨張させてもよい。さらに、バ
ルーン22は導入管21の内周面に例えば接着剤25に
よって片側を固定しておくとよい。
【0027】また、バルーン22,22の加熱時には各
バルーン22,22が導入管21の内方向に突出する膨
脹形状に熱変形し、このバルーン22の熱変形動作にと
もないクリップ23の腕部23a,23bが圧潰され、
閉操作されるようになっている。
【0028】さらに、導入管21の内部にはこの導入管
21の軸心方向に沿って2本のレーザ導光ファイバ2
4,24が配設されている。これらのレーザ導光ファイ
バ24,24の出射端部24a,24aは図3(B)に
示すようにバルーン22,22に対向配置されている。
【0029】そこで、上記構成のものにあってはバルー
ン22,22の加熱時には各バルーン22,22が導入
管21の内方向に突出する膨脹形状に熱変形し、このバ
ルーン22の熱変形動作にともないクリップ23の腕部
23a,23bが圧潰され、閉操作されるので、この場
合も第1の実施例と同様の効果を得ることができるとと
もに、この実施例では特にクリップ23の一対の腕部2
3a,23bをバルーン22,22によって直接閉じる
ようにしているので、第1の実施例に比べて確実に管の
閉鎖等のクリッピング操作を行なうことができる。
【0030】また、図4および図5(A),(B)はこ
の発明の第3の実施例を示すものである。図4中で、3
1は生体腔内に挿入可能な導入管である。この導入管3
1の先端部内周面にはクリップ32が内挿保持されてい
る。この場合、導入管31の内周面には例えばゴム等の
材質の一対のクリップ固定用部材34,34が装着され
ている。そして、これらのクリップ固定用部材34,3
4間にクリップ32の一対の腕部32a,32bが拡開
状態で圧入固定されている。
【0031】さらに、クリップ32の各腕部32a,3
2bの中途部には形状記憶合金材料によって形成された
略リング状のクリップ操作部材33が装着されている。
このクリップ操作部材33は非加熱時にはクリップ32
の各腕部32a,32bを拡開された基本状態で保持す
る図5(A)の基本形状で保持される。
【0032】また、このクリップ操作部材33の形状記
憶合金材料には図5(B)の熱変形形状があらかじめ熱
処理等により記憶されている。そして、このクリップ操
作部材33の加熱時にはこのクリップ操作部材33が図
5(B)の熱変形形状に熱変形し、このクリップ操作部
材33の熱変形動作にともないクリップ32の腕部32
a,32bが圧潰され、閉操作されるようになってい
る。
【0033】さらに、導入管31の内部にはこの導入管
31の軸心方向に沿って複数のレーザ導光ファイバ35
…が配設されている。これらのレーザ導光ファイバ35
…の出射端部35a…はクリップ操作部材33に対向配
置されている。なお、36は導入管31に対して各ファ
イバ35…を位置決めするファイバ固定部材である。
【0034】そこで、上記構成のものにあってはレーザ
導光ファイバ35…により導光されたレーザ光によって
クリップ操作部材33が加熱され、このクリップ操作部
材33の加熱時にはこのクリップ操作部材33が図5
(B)の熱変形形状に熱変形し、このクリップ操作部材
33の熱変形動作にともないクリップ32の腕部32
a,32bが圧潰され、閉操作されるので、この場合も
第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0035】また、図6はこの発明の第4の実施例を示
すものである。これは、第2の実施例のバルーン22を
リング状のものに変更するとともに、導入管21の外周
面にバルーン22内に流体を給排する流体給排機構を設
けたものである。
【0036】この場合、導入管21の外部側には外套管
41が配設されている。この外套管41の先端部内周面
には導入管21の外周面に接合される略リング状のシー
ル部材42が固定されている。そして、外套管41の内
周面と導入管21の外周面との間には流体供給路43が
形成されている。
【0037】さらに、導入管21の先端部外周面にはバ
ルーン22内への流体供給口44およびバルーン22か
らの流体排出口45がそれぞれ形成されている。そし
て、外套管41のスライド動作にともないシール部材4
2が図6に示すように流体排出口45を閉塞し、流体供
給口44を開口する位置と流体排出口45を開口し、流
体供給口44を閉塞する位置とに切換え操作されるよう
になっている。
【0038】そこで、上記構成のものにあっては流体供
給路43より流体供給口44を通してバルーン22内へ
流体、例えば水に金属粉を混入させたものを注入した状
態で、レーザ導光ファイバ24によりバルーン22を加
熱膨張させ、クリップ23を閉じる。
【0039】さらに、クリップ23を体腔内へ留置後、
導入管21に対し、外套管41をシール部材42ともど
もスライドさせることにより、バルーン22内の流体を
流体排出口45から外部へ流出させ、初期状態へ戻すこ
とが容易となる。
【0040】なお、上記各実施例においてはレーザ光の
熱を用いてクリップ操作部材を収縮、あるいは膨張させ
たが、光により収縮、膨張させる構成にしてもよい。さ
らに、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形実施できることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】この発明によればクリップ操作部材の非
加熱時には導入管の先端部に収容されたクリップを拡開
形状で保持し、レーザ導光ファイバからクリップ操作部
材にレーザ光を照射して加熱することにより、このクリ
ップ操作部材の熱変形によってクリップを閉操作するよ
うにしたので、操作性にすぐれ、安定したクリッピング
操作が可能であり、さらに装置全体の細径化にも有利と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例を示すもので、
(A)は導入管の先端部に収容されたクリップを拡開形
状で保持した状態を示す縦断面図、(B)は(A)のL
−L線断面図。
【図2】 導入管の先端部のクリップを閉操作した状態
を示す縦断面図。
【図3】 この発明の第2の実施例を示すもので、
(A)は導入管の先端部に収容されたクリップを拡開形
状で保持した状態を示す縦断面図、(B)は(A)のM
−M線断面図。
【図4】 この発明の第3の実施例を示す要部の縦断面
図。
【図5】 クリップ操作リングを示すもので、(A)は
基準形状を示す平面図、(B)は熱変形した形状を示す
平面図。
【図6】 この発明の第4の実施例を示す要部の縦断面
図。
【図7】 従来のクリップ装置の要部の斜視図。
【図8】 従来のクリップ装置のクリップをクリップ操
作装置に連結した状態を示す縦断面図。
【符号の説明】 11,21,31…導入管,12,22…バルーン(ク
リップ操作部材),13,23,32…クリップ,1
4,24,35…レーザ導光ファイバ,33…クリップ
操作部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 康弘 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 神谷 さゆり 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体腔内に挿入可能な導入管と、一対の
    腕部の先端側を離間させる方向に拡開された状態で前記
    導入管の先端部に収容されたクリップと、非加熱時には
    前記クリップの両腕部の先端部を拡開した拡開形状で保
    持し、加熱時には前記両腕部の先端部を閉操作する形状
    に熱変形するクリップ操作部材と、前記導入管内で前記
    クリップ操作部材と対向配置され、前記導入管の基端部
    側からの操作で前記クリップ操作部材にレーザ光を照射
    して加熱するレーザ導光ファイバとを具備したことを特
    徴とするクリップ装置。
JP4022732A 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置 Withdrawn JPH05212042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022732A JPH05212042A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4022732A JPH05212042A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置

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JPH05212042A true JPH05212042A (ja) 1993-08-24

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JP4022732A Withdrawn JPH05212042A (ja) 1992-02-07 1992-02-07 クリップ装置

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JP (1) JPH05212042A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9955977B2 (en) 2009-12-22 2018-05-01 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws
US9987018B2 (en) 2009-12-22 2018-06-05 Cook Medical Technologies Llc Medical devices with detachable pivotable jaws
US10010336B2 (en) 2009-12-22 2018-07-03 Cook Medical Technologies, Inc. Medical devices with detachable pivotable jaws

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 19990518