JPH05211911A - 織物金属バンド - Google Patents

織物金属バンド

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Publication number
JPH05211911A
JPH05211911A JP4158854A JP15885492A JPH05211911A JP H05211911 A JPH05211911 A JP H05211911A JP 4158854 A JP4158854 A JP 4158854A JP 15885492 A JP15885492 A JP 15885492A JP H05211911 A JPH05211911 A JP H05211911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal band
woven metal
turn
band
links
Prior art date
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Pending
Application number
JP4158854A
Other languages
English (en)
Inventor
Fernando Fontana
フェルナンド・フォンターナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GTF Srl
JI T F SARL
Original Assignee
GTF Srl
JI T F SARL
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Publication date
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Publication of JPH05211911A publication Critical patent/JPH05211911A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C5/00Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
    • A44C5/02Link constructions
    • A44C5/10Link constructions not extensible
    • A44C5/105Link constructions not extensible with links made of one piece and linked together by one connecting element

Abstract

(57)【要約】 【目的】 織物金属バンドの長さを簡単な作業により長
くしたり、短くすることができるようにする。 【構成】 バンドは、2つのリンク20,22から成
る。各リンク20,22は4つの金属ターン(tur
n)片を3本のピン16A,16B,16Cによって結
合することにより形成される。各リンク20,21の少
なくとも1つのターン片は、その一方の端(渦巻部20
S,22S)の内部にねじ切り部を有し、このねじ切り
部に、該ターン片の他方の端からこのターン片の中に挿
入したねじ18のねじ切り端18′が螺入され、これに
よりリンク20と22とが結合される。ターン片の両端
部から出るピン16A,16B,16Cの両端部分は一
緒に溶接され、またこれら部分に取り付けたサイドブロ
ック30にも溶接される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、織物金属バンド、特に時計用で
あって、取外し自在に結合されている複数のリンクを包
含する織物金属バンドに関する。
【0002】腕時計は、通常、使用者の手首に締付られ
る要素、例えば皮又はプラスチックの帯若しくは金属バ
ンドを備えている。そのうち、金属バンドは、一般に、
時計ケースに結合されている一対の対向する枝で作られ
ている。そして、各枝は、種々の型式の閉鎖装置を備え
ている自由端、又はポケットブック型と呼ばれている閉
鎖を形成するように中間フレームに接続されている自由
端を有する。
【0003】多くの貴重品においては、通常、ケースと
同じ金又は他の高価な金属で作られている金属バンドが
用いられており、これがその貴重品の価格を相当高くし
ている。高価な材料の使用による価格のほかに、金属バ
ンドには、通常、精巧な手細工又は設計が要求されてい
る。
【0004】複数の結合したリンクから成る一般的なバ
ンドの外に、織物金属のストリップで形成されているバ
ンドがある。そして、このようなバンドに関する種々の
異なる改善が、時計の外観又大きさに基づいて該時計に
適合させるたびごとに行われ、これにより高価なバンド
となっている。
【0005】これらのバンドは、すでに知られているよ
うに、使用者の手首に正確に適合できるという根本的な
要求を満足しなければならず、使用者の手首の大きさは
人によって相当違うものである。特に織物金属バンドに
おいては、上記した要求を満たすことは相当困難なもの
となっている。なぜなら、閉鎖装置に備えられる種々の
接続結合部分が不適当である場合があり、該閉鎖装置を
他の一層適当な閉鎖装置に取り替えることが不可能であ
るからである。
【0006】また、織物金属バンドはその長さを簡単に
短くしたり、長くしたりすることができない。なぜな
ら、その編み構造をほどいてまた元に戻すのは、熟練し
た職人しかできないからである。例えば、もしバンドの
一方又は両方の枝の長さを短くする場合には、枝の長さ
を測り、切断して短かくし、それから、該切断面でバン
ドを非常に正確に溶接して、すべてのワイヤを結合し、
織物を作ると共にワイヤがほどかれる危険をなくすよう
にする必要がある。
【0007】バンドの枝を逆に長くする作業は、なお一
層面倒でかつ危険である。なぜなら、新しい金属織物の
片を取り付けなければならないからである。このような
作業は、一般に、バンド製造者によって直接行われるも
のであり、そして新しい金属織物の片の取り付けが非常
に困難な場合には、適当な長さの新しい枝に取り替えら
れる。
【0008】本発明の目的は、したがって、以上述べた
従来技術の問題点を解決することにある。本発明によれ
ば、特に時計に適用することができる織物金属バンドに
おいて、ターン(turn)片の数は簡単に変えること
ができる。すなわち、複数のターン片はねじ又は他の結
合部材によって結合されており、これらねじ又は他の結
合部材は必要に応じて取り外し自在であり、これにより
バンドの枝を分断して、1つ又はそれ以上のバンド要素
を挿入又は取り除くことができる。
【0009】本発明によって得られる利点は、本質的に
次の点にある。すなわち、バンドを切断したり、溶接し
たりすることなしに、簡単な作業でバンドの長さを長く
したり又は短かくしたりすることができることである。
この作業には、特別な設備及び技術又は経験を必要とす
るものではなく、したがって元のバンド製造者による直
接の作業を必要とするものではない。
【0010】このような本発明のバンド長さの簡単な調
整作業の特徴は、添付図面を参照して詳述する下記の実
施例についての説明から明らかになるであろう。なお、
上記実施例は、好適な例として例示されているものであ
って、決して本発明を限定するものではない。
【0011】以下、添付図面を参照して本発明の好適な
実施例について詳細に説明する。
【0012】図1に参照符号10によって総括的に示さ
れている織物金属バンドは、リンク組立体を形成するよ
うに一緒に結合されている複数の金属ターン片12,1
4から成る。各ターン片例えば12は、本発明の好適な
実施例(しかし、本発明を決して限定するものではな
い)によれば、図3にそれぞれ分解して示されていると
共に参照符号12A,12B,12C及び12Dで示さ
れている4つの同一のターン片から成る。これらターン
片は、参照符号16A,16B,16Cで示されるピン
によって一緒に結合されて、図2に参照符号20又は2
2によって示されているリンクを形成する。
【0013】すなわち、2つのターン片は、相互に入り
込むような方法で一緒に組合わされて、実質的に円筒形
の結合部分を形成し、この結合部分の中に前述したピン
が挿入される。例えば、ピン16Aは、ターン片12B
の近くにあらかじめもたらされているターン片12Aの
中に、側部24から挿入される。ピン16Aは、その結
果として、前記ターン片間を結合し、反対側の側部から
現われる。同様に、ピン16Bは、前記した方法ですで
にターン片12Aに一体に結合されているターン片12
Bの中に側部26から挿入されて、ターン片12Bをタ
ーン片12Cに結合する。また、ピン16Cはターン片
12Cの中に側部28から挿入されて、4つのターン片
の結合を行う。前述した側部24,26,28の反対側
の側部から現われるピン16A,16B及び16Cの端
部分は、それから同じ長さで切断さり、その上にカラー
又はサイドブロック30が取り付けられ、その後溶接さ
れ、その溶接材料は前記サイドブロック30の外壁を形
成するように施される。
【0014】以上述べたようにして作られたリンク20
又は22は、したがって、金属バンドの多くの要素又は
セグメントを構成し、以下に述べるようにして一緒に結
合される。
【0015】本発明によれば、ターン片12Dは、好適
には、その一側部に内部ねじ切り部を備え、このねじ切
り部にねじ18のねじ切り端18′が螺入されるように
なっている。前記の内部ねじ切り部は、図示されていな
いけれども、好適には、4番目のターン片12Dの最後
の渦巻部分32の内部に備えられる。ねじ18は、それ
故、2つのリンク例えばリンク20と22との間を接続
する手段を構成する。各リンク20,22は前述したよ
うに4つのターン片によって作られている。図2におい
て、前述したねじ18は、例えばリンク20の4番目の
ターン片20Sとリンク22の1番目のターン片22S
とを結合することによって形成された実質的に円筒形の
結合部分の中に挿入される。
【0016】リンク20と22は、完全に結合が行れた
後、図1に示されるように配置される。図1において、
前記2つのリンクはそれぞれターン片12及び14によ
って作られている。小さい直径の横断面を有するピン1
6A,16B及び16Cの両端間を結合する2つのサイ
ドブロック30間に配置されているねじ18は、ほとん
ど隠れていて、明瞭に現われていない。
【0017】このねじ18は、また、リンク20と22
との間の結合要素を構成し、その結果として、これらリ
ンクは使用者の手首の形に適当に追従できるようにねじ
18を介して曲がることができるように配置される。
【0018】ねじ18による複数のリンク20,21の
接続によって、バンドの一対の枝が形成され、これら枝
の自由端には公知の型式の適当な閉鎖装置が設けられ
る。このような方法で作られたバンドは、もし必要なら
ば、損傷を与える恐れのある切断及び/又は溶接するこ
となしに、長さを容易に長くしたり又は短かくしたりす
ることができる。この目的のためには、実際上、バンド
の1つの枝の複合リンク20,22のひとつ20又は2
2を、そのターン片12又は14からねじ18を弛めて
取り外して、前記枝を2つの部分に分離するだけで十分
である。ピン16A,16B及び16Cの手段によって
すでに一緒に連結されているリンク20及び22の各々
を形成する他方のターン片14又は12は、解体するこ
とはできない。前記したバンドの枝の分離の後、該枝の
2つの部分間には追加のリンク(20又は22)が挿入
され、この挿入される追加のリンクは2つのねじ18の
手段によって前記部分の端にそれぞれ接続される。すな
わち、これらねじ18のねじ切り端18′は、それぞ
れ、すでに用いられているリンク20又は22に一体に
結合する4番目のターン片のねじ結合部分の中及び今追
加したリンクの4番目のターン片の同様のねじ結合部分
の中に挿入される。
【0019】このような方法によって、加えられたリン
クの長さに対応する長さだけ、バンドの枝を長くするこ
とが行われる。もし、この長くした長さが不十分である
場合には、また、前述した追加のリンク(20又は2
2)の挿入と同じような操作が、バンドの他方の枝に同
じような手順で行われる。勿論、より多くの追加のリン
ク(20又は22)をバンドの枝の一方又は両方に挿入
することによって、長さをより長くすることができる。
【0020】反対に、バンドの長さを短くすることは、
バンドの枝の一方又は両方から1つ又はそれ以上のリン
ク20,22を取り除くことによってなしとげられる。
【0021】次に、図4および図5は本発明による金属
バンドの異なる実施例を示す。金属バンドは参照符号4
0によって総括的に示され、一対の枝42および44よ
り成っている。そして、これら枝の各々の一方の端部4
6は、公知の手段によって時計ケース(図示せず)に接
続される。一方、これら枝42及び44の他方の端部4
8は、図5に点線で概略的に示されている一般的な閉鎖
装置50に結合される。閉鎖装置50は、本発明の要旨
と直接関係がないので、その詳細な説明は省略する。
【0022】再び図5において、バンド40の枝42及
び44の各々は、それらの端部48の近くの部分に幾つ
かのセグメント52が設けられている。これらのセグメ
ント52は各枝42,44の残りの部分と同じような金
属繊維で作られていると共に、前記枝42,44と閉鎖
装置50とにそれぞれ接続される。この接続は、図5に
示される3つの管部分54′,54′′及び54′′′
の整列によって形成される管54の中に挿入されるね
じ,ピン又は同種の部材を介しておこなわれる。前記管
部材は、好適には、バンド40の枝42,44を形成す
る材料と同じ材料で作られると共に、セグメント52又
は枝42,44若しくは閉鎖装置50に結合され、この
結合部分の内側には使用者の手首が接触するようにな
る。
【0023】本発明の好適な実施例によれば、管部分5
4′,54′′及び54′′′は、各セグメント52の
端部に2つの管状部分54′,54′′′を、また該セ
グメントに隣接する要素(他のセグメント52又は枝4
2,44若しくは閉鎖装置50)の中央部分に1つの管
状部分54′′を配置することを要求する設計にしたが
って、対応するセグメント52又は枝42,44若しく
は閉鎖装置50に結合されている。バンド40の枝42
又は44は、それ故、もし必要ならば迅速にかつ容易に
長さを短かく又は長くすることができる。これらの作業
をなすには、ねじ又はピンを管54から取り除き、それ
から1つ又はそれ以上のセグメント52を排除又は追加
した後に、枝を2つの部品に結合することが必要とされ
る。セグメント52は、閉鎖装置50と一緒に配置さ
れ、かつセグメント間にはほとんど隙間を生じさせない
区域を作り、一方管54は使用者の手首が接触する内側
に配置されて、目に見えない。
【0024】前述した説明から、本発明の特徴は明らか
になったであろう。すなわち、本発明によれば、金属バ
ンドは使用者の手首の大きさに容易に適合でき、適合さ
せるためにバンドを切断したり溶接することは要求され
ない。また、バンドの一対の枝の一方又は両方に1つ又
はそれ以上のリンクを挿入しても、バンドの外観をそこ
ねない。さらに、要望に応じた異なる設計を、特に、小
さい横断面を有する複数の金属ターン片から成るバンド
に対して容易に行うことができ、これによりバンドを使
用者の手首の大きさに適合させることが同様に迅速かつ
簡単な方法で行うことができる。
【0025】以上本発明を添付図面に例示した実施例に
基づいて詳述したが、これら実施例は本発明を決して限
定するものではなく、種々の変形が本発明の範囲及び精
神を逸脱することなくなし得るものである。
【0026】例えば、バンドを作るリンク又はバンドに
加えられるリンクはより多くの又はより少ない数の金属
ターン片で作ることができ、これらターン片は、その端
部に溶接したピンにより相互に結合されると共にサイド
ブロックによって境界を定められ、一方、前記リンク間
を結合するねじは、リベットピン又は他の同等の結合手
段に置き換えることができる。また、各ターン片は、任
意に変化する横断面を持つようにして長手方向に配列し
た幾つかのターン片により作ることができると共に、こ
れらのターン片を異なる材料で作り、かつ異なる表面仕
上げを有するようにすることができる。
【0027】最後に、織物金属腕バンドを特に腕時計に
適用した場合を示したけれども、これに限らず、他の異
なる物品例えばブレスレットの形に分離され得る宝飾品
又は同種の物品にも同様に適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による織物金属バンドの一例を示すもの
であって、バンドの2つのリンク(各リンクは4つの相
互に結合された金属ターン片からなっている)をねじで
組立てた状態を示す平面図である。
【図2】図1の2つのリンクを互いから分離し、接続ね
じが各リンクの結合部分に挿入されていない状態を示す
平面図である。
【図3】図1の独立する1つのリンクを構成する複数の
要素を示す分解図である。
【図4】本発明の他の実施例によるバンドを示す平面図
である。
【図5】本発明によるバンドの使用例を示すものであっ
て、バンドの内側から見た状態を示す平面図である。
【符号の説明】
10 織物金属バンド 12(12A〜12D) 金属ターン片 14 金属ターン片 16A〜16C ピン 18 ねじ 18′ ねじ切り端 20 リンク 22 リンク 24 側部 26 側部 30 サイドブロック 40 織物金属バンド 42 枝 44 枝 46 端部 48 端部 50 閉鎖装置 52 セグメント 54 管 54′,54′′,54′′′ 管部分

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時計などに用いられる織物金属バンドにお
    いて、複数のリンク(20),(22)から成り、各リ
    ンクは複数のピン(16A),(16B),(16C)
    によって結合した2つ又はそれ以上のターン片(1
    2),(14)で形成され、これらターン片の少なくと
    も1つはその一方の端の内部にねじ切り部を有し、この
    ねじ切り部には前記ターン片の他方の端からこのターン
    片の中に挿入したねじ(18)のねじ切り端(18′)
    が螺入されることを特徴とする織物金属バンド。
  2. 【請求項2】請求項1記載の織物金属バンドにおいて、
    リンク(20),(22)はピン(16A),(16
    B),(16C)又は他の結合部材によって一緒に結合
    した4つの同一のターン片(12A),(12B),
    (12C),(12D)から成り、前記ピン又は他の結
    合部材は、少なくとも前記ターン片の長さと等しい長さ
    を有すると共に、実質的に円筒形の結合部分に挿入さ
    れ、この結合部分は前記ターン片を一緒に結合して互い
    に部分的に入り込ませることにより形成され、かつ前記
    ターン片の他方の端から出るピン又は他の結合部材の部
    分は、一緒に溶接されると共に、これらピン又は他の結
    合部材を結合させるサイドブロック(30)にも溶接さ
    れることを特徴とする織物金属バンド。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の織物金属バンドにお
    いて、リンク(20)と(22)とはリベットブロック
    によって一緒に結合され、このリベットブロックは、リ
    ンク(20)の4番目のターン片とリンク(22)の1
    番目のターン片とを近づけることにより形成した円筒形
    の結合部分に挿入されることを特徴とする織物金属バン
    ド。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか一項記載の織物金
    属バンドにおいて、各ターン片(12),(14)は、
    長手方向において異なる横断面を有する2つ又はそれ以
    上のターン片から成ることを特徴とする織物金属バン
    ド。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれか一項記載の織物金
    属バンドにおいて、1つ又はそれ以上のセグメント(5
    2)を有する一対の枝(42),(44)を包含し、各
    セグメント(52)は、枝(42),(44)の残りの
    部分と同じ織物金属で作られると共に、その少なくとも
    一方の側部に管(54)を備え、この管(54)にピン
    又は他の結合部材が挿入されることを特徴とする織物金
    属バンド。
  6. 【請求項6】請求項5記載の織物金属バンドにおいて、
    管(54)は複数の管部分(54′),(54″),
    (54′′′)から成り、これら管部分は使用者の手首
    が接触する側でセグメント(52)及び枝(42)又は
    (44)に溶接により交互に結合され、かつ少なくとも
    1つの管部分は閉鎖装置(50)の端に一体に結合され
    ていることを特徴とする織物金属バンド。
  7. 【請求項7】請求項6記載の織物金属バンドにおいて、
    複数のセグメント(52)は、閉鎖装置(50)の端に
    近い、枝(42),(44)の一端側に配置され、かつ
    異種材料から成り、及び/又は異なる表面仕上げを有す
    ることを特徴とする織物金属バンド。
JP4158854A 1991-12-23 1992-05-27 織物金属バンド Pending JPH05211911A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ITMI913450A IT1252580B (it) 1991-12-23 1991-12-23 Bracciale metallico di tipo tessuto, in particolare per orologi, incorporante maglie mobili e snodate
IT91A003450 1991-12-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05211911A true JPH05211911A (ja) 1993-08-24

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ID=11361411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4158854A Pending JPH05211911A (ja) 1991-12-23 1992-05-27 織物金属バンド

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US (1) US5201789A (ja)
EP (1) EP0548447A1 (ja)
JP (1) JPH05211911A (ja)
IT (1) IT1252580B (ja)

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