JPS62189006A - 非拡張性腕輪 - Google Patents

非拡張性腕輪

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Publication number
JPS62189006A
JPS62189006A JP62028374A JP2837487A JPS62189006A JP S62189006 A JPS62189006 A JP S62189006A JP 62028374 A JP62028374 A JP 62028374A JP 2837487 A JP2837487 A JP 2837487A JP S62189006 A JPS62189006 A JP S62189006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knuckle
knuckles
jacket covering
elements
bracelet according
Prior art date
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Pending
Application number
JP62028374A
Other languages
English (en)
Inventor
ガストン ガーニェバン
ミシェル カタン
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Omega SA
Original Assignee
Omega SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Omega SA filed Critical Omega SA
Publication of JPS62189006A publication Critical patent/JPS62189006A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C5/00Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
    • A44C5/02Link constructions
    • A44C5/10Link constructions not extensible
    • A44C5/107Link constructions not extensible with links made of more than two elements including connecting elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明の腕輪はヒンジによって互いに結合された連続す
るエレメントから構成される。
各エレメントは片側に中間ナックルを、反対側に隣接す
るエレメントの中間ナックルが間にはまり込む2個の端
部ナックルを夫々有する。中間ナックル及び端部ナック
ルは共にそれらが属するエレメントに一体的に形成され
る。夫々は装飾の目的のためジャケットで覆われる。
本発明は可視的結合部を有する腕輪に適用可能であり、
ジャケットを形成する材料(鋼又は金)を変えることに
よってその外観を変化させることができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は各々がその片側に中間ナックルを、その他側に
2個の端部ナックルを有する、連続して互いに結浴され
た複数個のエレメントから形成される非拡張性腕輪に関
し、上記中間ナックルは隣接エレメントの両端部ナック
ル間に嵌まり込んで結合手段と共に可視ヒンジを形成す
る。
このような腕輪は公知であり本明細書に添付した第3図
に示す如く形成される。
〔発明の背景〕
腕輪は連続的に互いに結合された一連のエレメントから
作られる。該結合機構を形成するために夫々のエレメン
ト1は片側に中間ナックル2、反対側に2個の端部ナッ
クル3を有する。
第3図の左側には組立前の2個のエレメント1が示され
、右側には可視的ヒンジ部4を形成する組立てられた2
個のエレメントが示されている。
中間ナックル2は2個の端部ナックル3の間にぴったり
適合するような大きさに作られる。上記ナックルが一列
に揃うと、ここに部分的に図示されたピンの形態をした
結合手段5が差し込まれる。
尚、スタッド6を使用して端部ナックル3の目で見える
開口部を消すことにより腕輪の外観を向上させ得る。
このような構造に於いてナックル2.3はそれらが属す
るエレメントlに組み付けることにより組立てられる。
この組み付けは一般に溶接又はろう付で行われる。エレ
メント1とナックル2.3が同一の材料(例えば鋼)で
作られているときには、溶接は問題なく、それに加えら
れるであろう応力に対する良好な抵抗を示す。他方、腕
輪に特別な美観を与えることを意図して上記材料が互い
に異なる場合(特別な2色性の腕輪)には、エレメント
1とナックル2.3間の溶接台はもはや完全には保証さ
れず、相当に溶接破断の危険性がある。特に、金製ナッ
クルと鋼製エレメントとの接合の場合には接合部の信頼
性は到底満足できないということは判明している。更に
また、ナックルの接合後にエレメントを再加工して研磨
し梨地仕上とする必要があり、これがエレメントの価格
の増大をひきおこすということにも留意されたい。
特許公報、即ちヨーロッパ特許公開公i 81464号
(E P’−A−0081464)及び米国特許第18
36772号(U S −A−1836772)には間
接接合されたリンクから形成され、ヒンジ部が見えない
タイプの腕輪、及び腕輪の長さ調整を容易にする割りジ
ャケットを用いた時計用の腕輪が夫々開示されている。
しかしながらこれらの両公報を組合わせて勘案しても、
特別な審美的効果、特に並置された3個の独立ジャケッ
トにより連続する2個のリンクが間接接合されるヒンジ
部の装飾についての本発明の思想は想到されるものでは
ない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した問題を解決することを目的とし、中間
ナックルと端部ナックルはそれらが一部を形成するエレ
メントに一体的に形成され、かつ装飾の目的のためジャ
ケットで夫々覆われることを特徴とする特 〔好ましい実施例〕 本発明に係る腕輪の一部は、第1図に分解斜視的に示さ
れる。中間ナックル10と端部ナックル11とをエレメ
ント12上に完全に保持するために、該ナックルは該エ
レメントに一体的に形成される。この様な一体構成を達
成するには種々の解決策が可能である。
一例として、エレメント12は中心コア(図面には描か
れていない)を有し、この中心コアは外包、例えばその
コアの周囲にプレス成形された管によって取り囲まれて
エレメントの両側に連続的なナックルを形成する。その
後、これらのナックルは第1図に示される所定の長さに
切断される。
もう一つの例として、ナックルを形成するために後に折
り込まれる突出部を長手方向両側に有する中実形振を使
用してもよい。その後、ナックルは所定長さに切断され
る。
上述された解決策のどちらに於いても、ナックルは2個
の端部ナックル11の間にあるスペースは中間ナックル
10の長さと実質的に等しくなるように切断される。し
かる後、ナックル10はその装飾部を形成するジャケッ
トで覆われる。この作業を実行するにはシートをナック
ル10に巻き付けるようにしてもよいが、好ましくは第
1図に示す如く長手方向溝孔14を有し、後に矢印15
の方向にナックル10上にすべり込ませられる管13が
用いられる。管13がナックル10と等しい長さに切断
されることは理解されよう。
この作業が行われるや否や、ジャケラ!−13を具えた
ナックル10は2個の端部ナックル11の間へ矢印16
の示す向きにはめ込まれ、次いで2個のエレメント12
間のヒンジ結合は矢印18の示す向きに挿入されるピン
17の形態をした結合手段を用いることにより完成され
る。ピン17は公知の適切な手段により適所に保持され
得るが、1つの独創的な締着手段を以下に記す。
結合を完全にするためには装飾部を形成するジャケット
で夫々の端部ナックル11を覆う作業が残されている。
第1図に示された例に於いては、これらジャケットは矢
印20の方向にナックル11上にすべり込まされる割り
キャップ19の形をしている。これらキャップ19を所
定位置に保持するために、キャップ19は端部ナックル
ll上に圧入、膠着され、又時には圧入されて押し潰さ
れる。他の独創的な解決策については後述する。
以上の記載によれば、エレメント12とその一体部分を
形成するナックル10 、11は同一材料、例えば鋼で
形成されることになる。管13とキャップ19は金で形
成され得るが、この場合、腕輪は鋼製のエレメントと金
製ヒンジを交互に呈することになる。その他の例として
、管13をxiにしかつキャップ19を金製にしたりあ
るいはその逆も可能である。
上記に記載の非常に頑丈な腕輪を提供するという利点に
加えて、さらに本発明によれば金の重量を節約すること
が可能である。何故なら、この貴重な金属は管とキヤ・
7ブにだけ使用し、従来技術を示す第3図に関して説明
した構造の場合と異なり、もはやナックル全体を金にす
る必要がないからである。
第11j図には、必ずしも必要ではないがピン17とキ
ャップ19の締着を非常に容易にするための変形構造も
示されている。この場合、各端部ナックル〜11はその
略中心にエレメント12まで延びる直径方向の溝孔21
を有する。この溝孔はまた同時にピン17とキャップ1
9との締着を容易にする。
第2図に示す如く、キャップ19はナックル11上に滑
り込ませるのに役立つ長溝22に加えて、この長溝の一
部を形成する突起23を有する。
突起23はキャップ19がナックル11上に取り付けら
れるとき、溝孔21内に係合される。第2図に示す如く
、突起の形状はキャップが−Hナックル上に挿入された
らそこから脱落しないようになっている。第2図には更
に、キャップの底部に形成される孔24が示され、該孔
24により腕輪の長さを調整する際のピン17の取り外
しが可能となる。
第1図に示される如く、ピン17には全長の一部にわた
る長溝25が形成され、さらに盛上り部26を有する。
長溝25はピンに成る程度の弾性を付与するものであり
、それによりピンが所定の位置にあるときに盛上り部が
溝孔21内に係入され得るということは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る腕輪の一部を示す分解斜視図、第
2図は第1図に示される腕輪のエレメントを形成する端
部ナックル装飾用部品の平面図、第3図は従来技術に係
る腕輪を示す図。 1.12・・・エレメント、 3.11・・・端部ナックル、 2.10・・・中間ナックル、  17・・・ピン、1
9・・・キヤ・)ブ。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続して互いに結合される複数個のエレメントを有
    し、これらエレメントの各々は片側に中間ナックル、反
    対側に2個の端部ナックルを夫々有し、各エレメントの
    中間ナックルは隣接するエレメントの端部ナックルの間
    にはめ込まれて結合手段と共に可視的ヒンジ部を形成し
    、中間ナックルと端部ナックルはそれらが一部を形成す
    るエレメントの要素に一体化されかつ装飾の目的のため
    ジャケットで覆われている非拡張性腕輪。 2、中間ナックルを覆うジャケットは鋼により形成され
    、端部ナックルを覆うジャケットは金により形成される
    特許請求の範囲第1項に記載の腕輪。 3、中間ナックルを覆うジャケットは金により形成され
    、端部ナックルを覆うジャケットは鋼により形成される
    特許請求の範囲第1項に記載の腕輪。 4、端部ナックルを覆うジャケット並びに中間ナックル
    を覆うジャケットは金により形成される特許請求の範囲
    第1項に記載の腕輪。 5、中間ナックルを覆うジャケットは、ヒンジを形成す
    るナックルを取り付ける前に該中間ナックル上に滑り込
    まされる長手方向に割りを入れられた管を有する特許請
    求の範囲第1項に記載の腕輪。 6、端部ナックルを夫々覆うジャケットは長手方向に割
    りが入ったキャップを有する特許請求の範囲第1項に記
    載の腕輪。 7、各端部ナックルにはその略中心部に直径方向の切り
    欠が形成され、該切り欠は該端部ナックルが属するエレ
    メントまで伸びている特許請求の範囲第1項に記載の腕
    輪。 8、各端部ナックルを覆うジャケットは長手方向長溝を
    有するキャップを有し、該長溝はキャップが該端部ナッ
    クルに取り付けられるときその端部ナックルの直径方向
    切り欠に引っ掛かる突起を有する特許請求の範囲第7項
    に記載の腕輪。 9、中間ナックルと端部ナックルとの結合手段はその長
    さ方向に少なくとも一部に割りが入れられたピンを有し
    、該ピンは一方の端部ナックルの切り欠に入り込んで該
    ピンを固定する盛上り部を有する特許請求の範囲第7項
    に記載の腕輪。
JP62028374A 1985-02-14 1987-02-12 非拡張性腕輪 Pending JPS62189006A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8602128 1985-02-14
FR8602128A FR2594306B1 (fr) 1986-02-14 1986-02-14 Bracelet non extensible a charnieres apparentes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62189006A true JPS62189006A (ja) 1987-08-18

Family

ID=9332204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62028374A Pending JPS62189006A (ja) 1985-02-14 1987-02-12 非拡張性腕輪

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4781035A (ja)
EP (1) EP0234406B1 (ja)
JP (1) JPS62189006A (ja)
DE (1) DE3760436D1 (ja)
ES (1) ES2010677B3 (ja)
FR (1) FR2594306B1 (ja)
HK (1) HK9393A (ja)
SG (1) SG77992G (ja)

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DE3760436D1 (en) 1989-09-21
EP0234406A1 (fr) 1987-09-02
EP0234406B1 (fr) 1989-08-16
HK9393A (en) 1993-02-19
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