JPH05211690A - 照明制御システム - Google Patents

照明制御システム

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JPH05211690A
JPH05211690A JP1569892A JP1569892A JPH05211690A JP H05211690 A JPH05211690 A JP H05211690A JP 1569892 A JP1569892 A JP 1569892A JP 1569892 A JP1569892 A JP 1569892A JP H05211690 A JPH05211690 A JP H05211690A
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Masayuki Morita
正之 森田
Motoo Watanabe
元夫 渡辺
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は各制御端末器は負荷を制御装置から
送られてきた調光データに従って調光制御する際に、同
制御装置から送られてきたフェード時間データに従って
前記負荷の明るさを徐々に目標レベルまで変化させる制
御を行うことができることを目的としている。 【構成】 本発明において、中央制御装置1は制御対象
の制御端末器2に調光データを送る際に、フェードタイ
ムデータを前記制御端末器2に伝送路5を介して送信す
る。制御端末器2は前記調光データとフェード時間デー
タを受信すると、前記調光データに従って負荷26の調
光制御を行う際、前記フェード時間データに従ってフェ
ードイン又はフェードアウトを行って、前記負荷を所定
の調光レベルに徐々に持っていく制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は制御装置が伝送路を介し
て複数の制御端末器に所属する複数の照明負荷を遠隔に
て一括して制御する照明制御システムに係わり、特に前
記照明負荷の調光制御時のフェードイン/フェードアウ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来この種の照明制御システム
の一例を示したブロック図である。壁スイッチ3のスイ
ッチが押されると、この押下信号が伝送路5を介して中
央制御装置1に伝達される。中央制御装置1は押下され
た壁スイッチ3に対応する負荷制御パターンを内蔵のメ
モリから読み出して、前記制御端末器2に対して前記負
荷制御パターンを実現するための調光データを伝送路5
を介して送信する。制御端末器2は伝送路5上の自己宛
ての調光データを取り込むと、この調光データに従って
負荷26の調光制御を行う。これにより、各制御端末器
2に所属する負荷26が調光制御されて、前記パターン
が実現される。
【0003】ところで、上記のような従来のシステムの
制御端末器2が負荷26を調光制御する際に、例えば負
荷26を突然100%調光で点灯させたり、或いは10
0%調光で点灯している負荷を突然消灯することが行わ
れていた。これでは、室内の明るさが突然変化するた
め、居住者の目が順応するのに時間がかかり、あまり快
適でないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の照
明システムにおいて、各制御端末器は制御装置から送ら
れてきた調光データに従って負荷26を調光する制御を
行うため、室内にいる居住者の目が急激な明るさの変化
に順応しきれず、居住者に不快な感じを与えるという欠
点があった。
【0005】そこで本発明は上記の欠点を除去し、各制
御端末器は負荷を制御装置から送られてきた調光データ
に従って調光制御する際に、同制御装置から送られてき
たフェード時間データに従って前記負荷の明るさを徐々
に目標レベルまで変化させる制御を行うことができる照
明制御システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は制御端末器は制
御装置から伝送路を介して送信されてくる調光データに
従って自己が管理する負荷の調光制御を行う照明制御シ
ステムにおいて、フェード時間データを設定する設定手
段と、前記調光データを送信する際に前記設定手段によ
って設定されたフェード時間データを前記制御端末器に
送信する送信手段とを前記制御装置に具備し、且つ前記
制御装置から送信されてきたフェード時間データを設定
する設定手段と、前記制御装置から送られてきた調光デ
ータに従って前記負荷を調光制御する際に、現在の負荷
の調光レベルから前記調光データにより指定される目標
調光レベルまで前記設定手段に設定されたフェード時間
をかけて徐々に前記負荷の調光レベルを変化させる制御
を行う制御手段とを具備した構成を有する。
【0007】
【作用】本発明の照明制御システムにおいて、制御装置
の設定手段はフェード時間データを設定する。送信手段
は前記調光データを送信する際に前記設定手段によって
設定されたフェード時間データを前記制御端末器に送信
する。設定手段は前記制御装置から送信されてきたフェ
ード時間データを設定する。制御手段は前記制御装置か
ら送られてきた調光データに従って前記負荷を調光制御
する際に、現在の負荷の調光レベルから前記調光データ
により指定される目標調光レベルまで前記設定手段に設
定されたフェード時間をかけて徐々に前記負荷の調光レ
ベルを変化させる制御を行う。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の照明制御システムの一実施例を
示したブロック図である。1は伝送路5によって接続さ
れた複数の制御端末器2に所属する負荷26の状態を遠
隔にて制御する中央制御装置、2は前記伝送路5に接続
され、中央制御装置1から送られてくる調光データに従
って負荷26の状態を制御する制御端末器、4は中央制
御装置1に各制御端末器2のフェードイン、フェードア
ウト時間を設定するための設定器、5は前記中央制御装
置1と制御端末器2を接続している信号伝送用の伝送
路、又、前記中央制御装置1はこの中央制御装置の動作
を制御するCPU11と、前記CPU11を制御するプ
ログラムやデータを格納しているROM12と、前記C
PU11が動作する際に各種データが読み書きされるメ
モリ13と、オペレータにより操作されて各種データや
指令をCPU11に入力する操作部14及び伝送路3に
対して各種信号を送受する伝送インタフェース15を有
している。制御端末器2はこの制御端末器の動作を制御
するCPU21と、前記CPU21を制御するプログラ
ムやデータを格納しているROM22と、前記CPU2
1が動作する際に各種データが読み書きされるメモリ2
3と、伝送路3に対して各種信号を送受する伝送インタ
フェース24と、負荷26をCPU21の制御に従って
点灯又は消灯する駆動インタフェース25及びこの駆動
インタフェース25により駆動される照明ランプ等の負
荷26を有している。
【0009】図2は図1に示した設定器4のパネル部の
詳細例を示した図である。41はフェード時間等を入力
するキー部、42はフェード時間設定対象端末の指定表
示を行う表示部、43は設定されたフェード時間を表示
する表示部である。
【0010】図3は図1に示した駆動インタフェース2
5の詳細例を示した図である。27は負荷26に供給す
る電流のレベルを制御するサイリスタ、28は前記サイ
リスタ27を制御するゲート駆動回路、29は負荷26
に供給される交流電流のゼロクロスタイミングを検出す
るゼロクロス検出器である。
【0011】次に本実施例の動作について説明する。ま
ず、オペレータは設定器4の端末指定スイッチ42を使
用して制御端末器アドレスを指定する。例えば、制御端
末器2を指定する場合は2のスイッチを押す。スイッチ
を押すと選択されたことを示す表示線を点灯させる。次
に、この制御端末器のフェード時間キー部41にて設定
する。設定すると表示部42にフェード時間が表示され
る。このようにして設定されたフェード時間データと設
定対象制御端末器2のアドレスから成る設定情報は伝送
路5を介して中央制御装置1に送信される。中央制御装
置1は伝送路5上の前記設定情報を伝送インタフェース
15により受信する。CPU11は前記伝送インタフェ
ース15により受信された設定情報をメモリ13に書き
込む。
【0012】次に中央制御装置1が制御端末器2に対し
て調光データを送信する際の動作について説明する。ま
ず、CPU11は調光データを送信する制御端末器2に
対応してメモリ13に設定されているフェード時間デー
タを読み出し、これを伝送インタフェース15から前記
制御端末器2に送信する。その後、CPU11は前記調
光データをメモリ13から読み出して、これを前記負荷
制御端末器2に送信する。
【0013】一方、制御端末器2のCPU21は伝送イ
ンタフェース24を介して自己宛てのフェード時間デー
タを受信すると、これをメモリ23の所定のエリアに格
納する。又、CPU21は前記伝送インタフェース24
により自己宛ての調光データを受信すると、図4に示し
たフロチャートに従った負荷26の調光制御を行う。ま
ず、ステップ401にてCPU21はメモリ23内に書
き込まれているフェード時間データを検索し、ステップ
402にてフェード時間データがあるか否かを判定す
る。これにより、フェード時間データがある場合はステ
ップ403へ進み、ない場合はステップ404へ進む。
ステップ403に進んだ場合、CPU21は現在の負荷
26の調光レベルが調光データで指示されたレベルCに
達するまで、前記フェード時間内に何段階のレベル変化
で到達するかを算出すると共に、各段階の調光レベル値
Bを算出した後、ステップ406の負荷26の調光制御
処理に進む。一方、ステップ404に進んだ場合、受信
した調光データをそのままゲート制御パルス出力時間に
変換すると共に、ステップ405に進んでフェード中フ
ラグをメモリ23にリセットした後、ステップ406へ
進む。
【0014】図5は上記した負荷の調光制御の詳細例を
示したフローチャートである。ステップ501にてゼロ
クロス検出器29からのゼロクロス検出の割り込み待ち
を行い、割り込みがあると、ステップ502に進んで、
フェード中フラグがメモリ23にセットされているか否か
を判定し、セットされていない場合はステップ506に
進み、セットされている場合はステップ503に進む。
ステップ503ではm=m+1にした後、ステップ50
4にてm=kになったか否かを判定し、なった場合はス
テップ506に進む。一方、m=kにならない場合はス
テップ505に進み、サイリスタ27のゲート制御パル
ス出力時間をA±mBにセットして、前記ゲート出力時
間に対応したゲート制御パルスを駆動インタフェース2
5から前記サイリスタ27のゲートに出力して、ステッ
プ502に戻る。ステップ506に進んだ場合、前記調
光データで指定されたレベルを実現するゲート制御パル
ス出力時間に対応したゲート制御パルスを前記サイリス
タ27に出力して、処理を終了する。
【0015】図6は上記した負荷26のフェードイン制
御を説明する図である。負荷26の制御前の調光レベル
がAで、調光目標レベルがCとする。このCが中央制御
装置1から送られてくる調光データにより指定される。
調光レベルAから調光レベルCに至る時間Tがフェード
イン時間で、Bはフェードイン中の負荷26の照度を上
昇させていく各段階の調光レベル値であり、mは前記フ
ェード時間中の調光段階の回数を示しており、本例では
それがk回である。このような制御を行うことにより、
負荷26は調光レベルAから調光レベルCまで徐々にそ
の照度が上昇して、前記目標レベルCに到達する。フェ
ードアウトについても同様で、負荷26が徐々に照度を
落として目標のレベルに到達する。尚、図3に示したゼ
ロクロス検出器29は負荷26を駆動する電源のゼロク
ロスタイミングを検出して、これをCPU11に与える
ため、CPU11は前記ゼロクロスタイミングから同期
信号を作成し、この同期信号に基づいてゲート駆動回路
28から前記ゲート制御パルスをサイリスタ27のゲー
トに出力させている。尚、本発明は一台の中央制御装置
1から複数台の制御端末器2を有する上記システムに適
用できるばかりでなく、前記中央制御装置1が複数台あ
るシステム、或いは制御端末器2が前記中央制御装置の
機能を有しているシステムにも同様に適用して同様の効
果を得ることができる。
【0016】本実施例によれば、制御端末器2は中央制
御装置1から送られてくる調光データによって負荷26
を調光制御する際に、同中央制御装置1から送られてく
るフェード時間に従って、負荷26をフェードイン、フ
ェードアウト制御するため、負荷26が突然点灯した
り、消灯することがなくなり、前記負荷26が設置して
ある室内にいる居住者の目が前記負荷の明るさの変化に
追従して、快適なムードが得られるようにすることがで
きる。
【0017】ところで、上記実施例ではフェードイン、
フェードアウト時間を中央制御装置1から制御端末器2
に送り、制御端末器2は前記フェード時間を用いて負荷
26の調光制御を行う構成であった。ところで、1対の
負荷の一方がオンからオフへ、他方がオンからオフへ切
り替わる時に上記フェードイン、フェードアウトを図7
に示すように同時間行った場合、この間をクロスフェー
ドタイムと呼ぶ。次に述べる実施例はこのクロスフェー
ドタイムを中央制御装置1から制御端末器2に送信し
て、任意のクロスフェードタイムにより負荷の調光制御
を行う照明制御システムのことである。
【0018】図8は本発明の他の実施例を示したブロッ
ク図である。まず、中央制御装置1には伝送路5上に接
続されている制御端末器2毎にセットされるクロスフェ
ードタイムデータが設定されているものとする。但し、
このクロスフェードタイムの設定は中央制御装置1に設
けられている操作部等からオペレータが設定してもよい
し、或いは前記クロスフェードタイムデータが予め記憶
されているROM等にセットすることにより設定しても
よい。中央制御装置1は制御端末器2に負荷の調光デー
タを伝送路5を介して送信する際に、その制御端末器2
に対応する前記クロスフェードタイムデータを一緒に送
信する。これにより、制御端末器2は伝送路5上の自己
宛ての前記調光データを取り込むと共に、前記フェード
タイムデータも取り込んで自己の装置に設定する。又、
制御端末器2は入力部30を備えており、この入力部3
0により端末独自の(ローカルの)フェードタイムデー
タを設定できるようになっている。6は負荷26の調光
制御を行う制御盤である。
【0019】図9は上記した中央制御装置1のデータ送
信処理を示したフローチャートである。ステップ901
にて調光データ等のデータを制御端末器2に送る時間待
ちを行い、その時間がくるとステップ902に進んで、
メモリから制御対象端末装置の負荷の調光データとクロ
スフェードタイムデータを読み出し、これらデータに前
記制御対象端末装置のアドレスを付加した後、ステップ
903にて伝送路5上に送信する。
【0020】図10は図9に示した制御端末器2の負荷
制御処理を示したフローチャートである。ステップ10
1にて中央制御装置1から送信されてくる自己宛てのデ
ータの受信待ちを行い、データが受信されるとステップ
102にて調光データとクロスフェードタイムデータと
を分離して、クロスフェードタイムデータがあった場合
はこれを自己のメモリに保存した後、ステップ103に
進む。ステップ103では前記メモリ内に中央制御装置
1から送られてきたクロスフェードタイムデータがある
かないかを判定し、ある場合はステップ105へ進ん
で、前記クロスフェードタイムと共に受信した調光デー
タを調光制御盤6に与えて、負荷26の調光制御を行
う。ステップ103にて、前記メモリ内に中央制御装置
1から送られてきたクロスフェードタイムデータがない
と判定された場合はステップ104へ進んで、前記メモ
リ内にこの端末の入力部30から設定されたクロスフェ
ードタイムデータがあるかないかを判定する。その結果
ない場合はステップ101に戻り、あると判定された場
合はステップ105に進む。但し、この場合、ステップ
105にて調光制御盤6は中央制御装置1から送られて
きた調光データと自端末にセットされているローカルの
クロスタイムフェードデータに従って負荷26の調光制
御を行うものとする。
【0021】本実施例によれば、中央制御装置1の遠隔
制御により各制御端末器2の負荷を調光制御する際のク
ロスフェードタイムを任意に設定することができ、その
時々によってクロスフェードタイムを多彩に演出するこ
とができる。又、本例では中央制御装置1から前記クロ
スフェードタイムが設定されていない場合、各制御端末
器2で設定されたローカルなクロスフェードタイムを使
用して調光制御を行うことができる。
【0022】
【発明の効果】以上記述した如く本発明の照明制御シス
テムによれば、各制御端末器は負荷を制御装置から送ら
れてきた調光データに従って調光制御する際に、同制御
装置から送られてきたフェード時間データに従って前記
負荷の明るさを徐々に目標レベルまで変化させる制御を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の照明制御システムの一実施例を
示したブロック図。
【図2】図2は図1に示した設定器のパネル部の詳細例
を示した図。
【図3】図1に示した駆動インタフェース25の詳細例
を示した図。
【図4】図1に示したCPUの負荷制御動作を示したフ
ローチャート。
【図5】図4に示した負荷の調光制御の詳細例を示した
フローチャート。
【図6】図1に示した制御端末器による負荷のフェード
イン制御を説明するための前記負荷の調光レベル変化状
態例を示した図。
【図7】一対の照明負荷の調光状態をそれぞれ逆方向に
調光する際に存在しているクロスフェードタイムを説明
する図。
【図8】本発明の他の実施例を示したブロック図であ
る。
【図9】図8に示した制御装置のデータ送信処理例を示
したフローチャート。
【図10】図8に示した制御端末器の負荷制御処理例を
示したフローチャート。
【図11】従来の照明制御システムの一例を示したブロ
ック図。
【符号の説明】
1…中央制御装置 2…制御端末器 4…設定器 5…伝送路 6…調光制御盤 11、21…C
PU 12、22…ROM 13、23…メ
モリ 14…操作部 15、24…伝
送インタフェース 25…駆動インタフェース 26…負荷 29…入力部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御端末器は制御装置から伝送路を介し
    て送信されてくる調光データに従って自己が管理する負
    荷の調光制御を行う照明制御システムにおいて、フェー
    ド時間データを設定する設定手段と、前記調光データを
    送信する際に前記設定手段によって設定されたフェード
    時間データを前記制御端末器に送信する送信手段とを前
    記制御装置に具備し、且つ前記制御装置から送信されて
    きたフェード時間データを設定する設定手段と、前記制
    御装置から送られてきた調光データに従って前記負荷を
    調光制御する際に、現在の負荷の調光レベルから前記調
    光データにより指定される目標調光レベルまで前記設定
    手段に設定されたフェード時間をかけて徐々に前記負荷
    の調光レベルを変化させる制御を行う制御手段とを具備
    したことを特徴とする照明制御システム。
  2. 【請求項2】 前記制御端末器側に、フェード時間デー
    タを設定するローカルの設定手段を設けると共に、前記
    制御装置から送られてくるフェード時間データがない場
    合は、前記ローカルの設定手段により設定されたフェー
    ド時間データを用いて負荷の調光制御を行うことを特徴
    とする請求項1記載の照明制御システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001167891A (ja) * 1999-09-30 2001-06-22 Toshiba Lighting & Technology Corp 調光システム
JP2007252611A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース
JP2008305581A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Stanley Electric Co Ltd 調光方式および該調光方式を採用する照明装置

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JP2008305581A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Stanley Electric Co Ltd 調光方式および該調光方式を採用する照明装置

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