JPH05210919A - Cd−romデータプロセッサ - Google Patents
Cd−romデータプロセッサInfo
- Publication number
- JPH05210919A JPH05210919A JP6392A JP6392A JPH05210919A JP H05210919 A JPH05210919 A JP H05210919A JP 6392 A JP6392 A JP 6392A JP 6392 A JP6392 A JP 6392A JP H05210919 A JPH05210919 A JP H05210919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- syndrome
- outputs
- data bus
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高速化した場合でも誤り訂正処理に十分時間を
とることができ、誤り訂正機能を向上させる。 【構成】シンドロームCRを生成するシンドローム生成
回路11,3ステートバッファ12,シンドローム用R
AM13,及びアドレス生成回路14を新たに設ける。
ECC回路7では誤り訂正処理のみ行い、シンドローム
の生成は行なわない。
とることができ、誤り訂正機能を向上させる。 【構成】シンドロームCRを生成するシンドローム生成
回路11,3ステートバッファ12,シンドローム用R
AM13,及びアドレス生成回路14を新たに設ける。
ECC回路7では誤り訂正処理のみ行い、シンドローム
の生成は行なわない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCD−ROMデータプロ
セッサに関し、特にビットシリアルな入力データのスク
ランブルを解除してパラレルデータに変換し、このパラ
レルデータの誤りを訂正して出力する構成のCD−RO
Mデータプロセッサに関する。
セッサに関し、特にビットシリアルな入力データのスク
ランブルを解除してパラレルデータに変換し、このパラ
レルデータの誤りを訂正して出力する構成のCD−RO
Mデータプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCD−ROMデータプロセッサ
は、一例として図5に示すように、ビットシリアルに伝
達される入力データDTIのスクランブルを解除するス
クランブル解除回路1と、このスクランブル回路1の出
力データをパラレルデータPDに変換するシリアル・パ
ラレル変換回路2と、このシリアル・パラレル変換回路
2の出力データを所定のタイミングで取込んで保持しデ
ータバス10へ出力する3ステートバッファ回路3と、
入力データDTIから同期信号SYNを分離し出力する
同期信号検出回路4と、データバス10により伝達され
たデータを所定のタイミングで所定のアドレスに記憶
し、この記憶したデータを所定のタイミングでデータバ
ス10へ出力する外部RAM9aと、データバス10に
より伝達された外部RAM9aからのデータを取込みこ
のデータに対するシンドロームを生成して誤り訂正を行
いデータバス10へ出力するECC回路7aと、データ
バス10により伝達された誤り訂正されたデータを取込
み所定のタイミングで出力する出力処理回路8と、外部
RAM9aのアドレスの生成及び各部の動作を制御する
アドレスカウンタ5及びアドレス生成制御回路6aとを
有する構成となっている。
は、一例として図5に示すように、ビットシリアルに伝
達される入力データDTIのスクランブルを解除するス
クランブル解除回路1と、このスクランブル回路1の出
力データをパラレルデータPDに変換するシリアル・パ
ラレル変換回路2と、このシリアル・パラレル変換回路
2の出力データを所定のタイミングで取込んで保持しデ
ータバス10へ出力する3ステートバッファ回路3と、
入力データDTIから同期信号SYNを分離し出力する
同期信号検出回路4と、データバス10により伝達され
たデータを所定のタイミングで所定のアドレスに記憶
し、この記憶したデータを所定のタイミングでデータバ
ス10へ出力する外部RAM9aと、データバス10に
より伝達された外部RAM9aからのデータを取込みこ
のデータに対するシンドロームを生成して誤り訂正を行
いデータバス10へ出力するECC回路7aと、データ
バス10により伝達された誤り訂正されたデータを取込
み所定のタイミングで出力する出力処理回路8と、外部
RAM9aのアドレスの生成及び各部の動作を制御する
アドレスカウンタ5及びアドレス生成制御回路6aとを
有する構成となっている。
【0003】次にこの従来例の動作について説明する。
【0004】CDデータプロセッサからのビットシリア
ルな入力データDTIは、同期信号検出回路4に入力さ
れて同期信号CYNを発生するとともに、スクランブル
解除回路1でスクランブルが解除され、シリアルパラレ
ル変換回路2でパラレルデータに変換され、3ステート
バッファ回路3及びデータバス10を介して外部RAM
9aに書込まれる。
ルな入力データDTIは、同期信号検出回路4に入力さ
れて同期信号CYNを発生するとともに、スクランブル
解除回路1でスクランブルが解除され、シリアルパラレ
ル変換回路2でパラレルデータに変換され、3ステート
バッファ回路3及びデータバス10を介して外部RAM
9aに書込まれる。
【0005】外部RAM9aは3セクタ分の容量を持
ち、図6に示すように、同期信号SYNに同期して発生
するアドレス生成制御回等6aからのアドレス信号AD
に従ってアドレスを切換え、最初の同期信号で記憶され
たパラレルデータDTは、次の同期信号SYNからシン
ドロームが生成されて誤り訂正処理処理が行なわれ、更
に次の同期信号SYNから誤り訂正されたデータ(EC
D)の出力処理が行われる。
ち、図6に示すように、同期信号SYNに同期して発生
するアドレス生成制御回等6aからのアドレス信号AD
に従ってアドレスを切換え、最初の同期信号で記憶され
たパラレルデータDTは、次の同期信号SYNからシン
ドロームが生成されて誤り訂正処理処理が行なわれ、更
に次の同期信号SYNから誤り訂正されたデータ(EC
D)の出力処理が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のCD−RO
Mデータプロセッサは、最初の同期信号SYNでパラレ
ルデータDPを外部RAM9aに記憶し、次の同期信号
SYNで外部RAM9から読出されたこのパラレルデー
タDPに対してシンドロームを生成して誤り訂正を行
い、更に次の同期信号SYNでこの誤り訂正されたデー
タを出力する構成となっているので、高速化をはかろう
とすると誤り訂正を行う時間が短くなり、誤り訂正能力
が低下するとい問題点があった。
Mデータプロセッサは、最初の同期信号SYNでパラレ
ルデータDPを外部RAM9aに記憶し、次の同期信号
SYNで外部RAM9から読出されたこのパラレルデー
タDPに対してシンドロームを生成して誤り訂正を行
い、更に次の同期信号SYNでこの誤り訂正されたデー
タを出力する構成となっているので、高速化をはかろう
とすると誤り訂正を行う時間が短くなり、誤り訂正能力
が低下するとい問題点があった。
【0007】本発明の目的は、高速化を実行しても誤り
訂正を行う時間を十分とることができ、誤り訂正能力を
向上させることができるCD−ROMデータプロセッサ
を提供することにある。
訂正を行う時間を十分とることができ、誤り訂正能力を
向上させることができるCD−ROMデータプロセッサ
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のCD−ROMデ
ータプロセッサは、ビットシリアルに伝達される入力デ
ータのスクランブルを解除するスクランブル解除回路
と、このスクランブル回路の出力データをパラレルデー
タに変換するシリアル・パラレル変換回路と、このシリ
アル・パラレル変換回路の出力データを所定のタイミン
グで取込んで保持しデータバスへ出力する3ステートバ
ッファ回路と、前記入力データから同期信号を分離し出
力する同期信号検出回路と、前記シリアル・パラレル変
換回路の出力データに対するシンドロームを生成するシ
ンドローム生成回路と、このシンドローム生成回路から
のシンドロームを記憶し所定のタイミングで前記データ
バスへ出力するシンドローム用記憶部と、前記データバ
スのデータ及びシンドロームを所定のタイミングで記憶
しこの記憶したデータ及びシンドロームを所定のタイミ
ングで前記データバスへ出力する外部記憶部と、前記デ
ータバスのデータ及びシンドロームを取込みこのデータ
の誤りを訂正して前記データバスへ出力する誤り訂正回
路と、この誤り訂正回路により誤りが訂正されたデータ
を所定のタイミングで出力する出力処理回路と、前記シ
ンドローム用記憶部及び外部記憶部のアドレスの生成及
び各部の動作を制御するアドレス生成制御回路とを有し
ている。
ータプロセッサは、ビットシリアルに伝達される入力デ
ータのスクランブルを解除するスクランブル解除回路
と、このスクランブル回路の出力データをパラレルデー
タに変換するシリアル・パラレル変換回路と、このシリ
アル・パラレル変換回路の出力データを所定のタイミン
グで取込んで保持しデータバスへ出力する3ステートバ
ッファ回路と、前記入力データから同期信号を分離し出
力する同期信号検出回路と、前記シリアル・パラレル変
換回路の出力データに対するシンドロームを生成するシ
ンドローム生成回路と、このシンドローム生成回路から
のシンドロームを記憶し所定のタイミングで前記データ
バスへ出力するシンドローム用記憶部と、前記データバ
スのデータ及びシンドロームを所定のタイミングで記憶
しこの記憶したデータ及びシンドロームを所定のタイミ
ングで前記データバスへ出力する外部記憶部と、前記デ
ータバスのデータ及びシンドロームを取込みこのデータ
の誤りを訂正して前記データバスへ出力する誤り訂正回
路と、この誤り訂正回路により誤りが訂正されたデータ
を所定のタイミングで出力する出力処理回路と、前記シ
ンドローム用記憶部及び外部記憶部のアドレスの生成及
び各部の動作を制御するアドレス生成制御回路とを有し
ている。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【0011】この実施例のスクランブル解除回路1,シ
リアル・パラレル変換回路2,3ステートバッファ回路
3,同期信号検出回路4,アドレスカウンタ5,及び出
力処理回路8は図5に示された従来例と同様であるので
その説明は省略する。
リアル・パラレル変換回路2,3ステートバッファ回路
3,同期信号検出回路4,アドレスカウンタ5,及び出
力処理回路8は図5に示された従来例と同様であるので
その説明は省略する。
【0012】この実施例は、図5に示された従来例に対
し、シリアル・パラレル変換回路2の出力データ(P
D)に対するシンドロームを生成するシンドローム生成
回路11と、このシンドローム生成回路からのシンドロ
ームを所定のタイミングで取込み出力する3ステートバ
ッファ12と、この3ステートバッファ12からのシン
ドロームCRを所定のタイミングで記憶しこの記憶した
シンドロームを所定のタイミングでデータバス10へ出
力するシンドローム用RAM13と、シンドローム用R
AM13のアドレス信号AD2を発生すると共にシンド
ローム生成回路11,3ステートバッファ12,及びシ
ンドローム用RAM13の動作を制御するアドレス生成
回路14とが新たに付加され、外部RAM9にシンドロ
ームCRも記憶するようにし、ECC回路7にはシンド
ローム生成機能は持たせず、シンドロームをデータバス
10から取込んで誤り訂正を行う構成とし、これらに従
ってアドレス生成制御回路6の動作が若干異っている。
し、シリアル・パラレル変換回路2の出力データ(P
D)に対するシンドロームを生成するシンドローム生成
回路11と、このシンドローム生成回路からのシンドロ
ームを所定のタイミングで取込み出力する3ステートバ
ッファ12と、この3ステートバッファ12からのシン
ドロームCRを所定のタイミングで記憶しこの記憶した
シンドロームを所定のタイミングでデータバス10へ出
力するシンドローム用RAM13と、シンドローム用R
AM13のアドレス信号AD2を発生すると共にシンド
ローム生成回路11,3ステートバッファ12,及びシ
ンドローム用RAM13の動作を制御するアドレス生成
回路14とが新たに付加され、外部RAM9にシンドロ
ームCRも記憶するようにし、ECC回路7にはシンド
ローム生成機能は持たせず、シンドロームをデータバス
10から取込んで誤り訂正を行う構成とし、これらに従
ってアドレス生成制御回路6の動作が若干異っている。
【0013】図2は新たに付加されつ部分の詳細なブロ
ック図である。また、図3及び図4はこの実施例の動作
を説明するための各部信号のタイミング図である。図1
〜図4を参照しながらこの実施例の動作について説明す
る。
ック図である。また、図3及び図4はこの実施例の動作
を説明するための各部信号のタイミング図である。図1
〜図4を参照しながらこの実施例の動作について説明す
る。
【0014】シリアル・パラレル変換回路2からのパラ
レルデータPDは、シンドロームS0を生成するシンド
ローム生成部CG1とシンドロームS1を生成するシン
ドローム生成部CG2とに入力され、これらシンドロー
ム生成部CG1,CG2の出力シンドロームS0,S1
はマルチプレクサMXに入力される。
レルデータPDは、シンドロームS0を生成するシンド
ローム生成部CG1とシンドロームS1を生成するシン
ドローム生成部CG2とに入力され、これらシンドロー
ム生成部CG1,CG2の出力シンドロームS0,S1
はマルチプレクサMXに入力される。
【0015】マルチプレクサMXでは、図3の(2),
(6)のタイミングで、シンドローム生成部CG1の出
力(S0)を、(4),(8)のタイミングでシンドロ
ーム生成部CG2の出力(S1)を選び出力する。
(6)のタイミングで、シンドローム生成部CG1の出
力(S0)を、(4),(8)のタイミングでシンドロ
ーム生成部CG2の出力(S1)を選び出力する。
【0016】そのデータが3ステートバッファ12を介
してシンドローム用RAM13に書込まれる。
してシンドローム用RAM13に書込まれる。
【0017】シンドローム用RAM13の出力はレジス
タRGに(1),(3),(5),(7)のタイミング
で格納され、次のタイミングでシンドローム生成部CG
1又はシンドローム生成CG2でシンドローム演算さ
れ、マルチプレクサMX,3ステートバッファ12を通
り再びシンドローム用RAM13に書込まれる。
タRGに(1),(3),(5),(7)のタイミング
で格納され、次のタイミングでシンドローム生成部CG
1又はシンドローム生成CG2でシンドローム演算さ
れ、マルチプレクサMX,3ステートバッファ12を通
り再びシンドローム用RAM13に書込まれる。
【0018】この操作を続けていくことにより、シンド
ローム用RAM13に、P系列:43×2(oddとE
ven)=86、Q系列:26×2(oddとEve
n)=52、計138個のシンドロームデータが格納さ
れる。その後、外部RAM9の所定の領域にこれら13
8個のシンドロームを3ステートバッファ12を通して
書込む。
ローム用RAM13に、P系列:43×2(oddとE
ven)=86、Q系列:26×2(oddとEve
n)=52、計138個のシンドロームデータが格納さ
れる。その後、外部RAM9の所定の領域にこれら13
8個のシンドロームを3ステートバッファ12を通して
書込む。
【0019】結果として図4に示すように、パラレルデ
ータPDを外部RAM9に書込むのと並行してシンドロ
ームCRが生成でき、また外部RAM9に書込むことが
できる。
ータPDを外部RAM9に書込むのと並行してシンドロ
ームCRが生成でき、また外部RAM9に書込むことが
できる。
【0020】従ってECC回路7ではシンドロームを発
生しなくて済み、その分の時間を誤り訂正処理に振向け
ることができるので、高速化しても誤り訂正処理に十分
時間をとることができ、誤り訂正能力を向上させること
ができる。
生しなくて済み、その分の時間を誤り訂正処理に振向け
ることができるので、高速化しても誤り訂正処理に十分
時間をとることができ、誤り訂正能力を向上させること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、シンドロ
ームを生成する回路を新たに付加し、ECC回路には新
たに付加された回路で生成したシンドロームにより誤り
訂正を行わせる構成とすることにより、ECC回路では
シンドロームを生成する必要がなくなり、高速化した場
合でも誤り訂正に十分な時間をとることができるので、
誤り訂正機能を向上させることができる効果がある。
ームを生成する回路を新たに付加し、ECC回路には新
たに付加された回路で生成したシンドロームにより誤り
訂正を行わせる構成とすることにより、ECC回路では
シンドロームを生成する必要がなくなり、高速化した場
合でも誤り訂正に十分な時間をとることができるので、
誤り訂正機能を向上させることができる効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示された実施例のシンドローム生成用の
回路の詳細なブロック図である。
回路の詳細なブロック図である。
【図3】図1,図2に示された実施例のシンドローム生
成部分の動作を説明するための各部信号のタイミングで
ある。
成部分の動作を説明するための各部信号のタイミングで
ある。
【図4】図1に示された実施例の動作を説明するための
各部信号のタイミング図である。
各部信号のタイミング図である。
【図5】従来のCD−ROMデータプロセッサの一例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図6】図5に示されたCD−ROMデータプロセッサ
の動作を説明するための各部信号のタイミングである。
の動作を説明するための各部信号のタイミングである。
1 スクランブル解除回路 2 シリアル・パラレル変換回路 3 3ステートバッファ回路 4 同期信号検出回路 5 アドレスカウンタ 6,6a アドレス生成制御回路 7,7a ECC回路 8 出力処理回路 9,9a 外部RAM 10 データバス 11 シンドローム生成回路 12 3ステートバッファ 13 シンドローム用RAM 14 アドレス生成回路 CG1,CG2 シンドローム生成部 MX マルチプレクサ RG レジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 ビットシリアルに伝達される入力データ
のスクランブルを解除するスクランブル解除回路と、こ
のスクランブル回路の出力データをパラレルデータに変
換するシリアル・パラレル変換回路と、このシリアル・
パラレル変換回路の出力データを所定のタイミングで取
込んで保持しデータバスへ出力する3ステートバッファ
回路と、前記入力データから同期信号を分離し出力する
同期信号検出回路と、前記シリアル・パラレル変換回路
の出力データに対するシンドロームを生成するシンドロ
ーム生成回路と、このシンドローム生成回路からのシン
ドロームを記憶し所定のタイミングで前記データバスへ
出力するシンドローム用記憶部と、前記データバスのデ
ータ及びシンドロームを所定のタイミングで記憶しこの
記憶したデータ及びシンドロームを所定のタイミングで
前記データバスへ出力する外部記憶部と、前記データバ
スのデータ及びシンドロームを取込みこのデータの誤り
を訂正して前記データバスへ出力する誤り訂正回路と、
この誤り訂正回路により誤りが訂正されたデータを所定
のタイミングで出力する出力処理回路と、前記シンドロ
ーム用記憶部及び外部記憶部のアドレスの生成及び各部
の動作を制御するアドレス生成制御回路とを有すること
を特徴とするCD−ROMデータプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6392A JPH05210919A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | Cd−romデータプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6392A JPH05210919A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | Cd−romデータプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05210919A true JPH05210919A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11463739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6392A Withdrawn JPH05210919A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | Cd−romデータプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05210919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204544A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Fujitsu Ltd | 誤り訂正装置及びデータ読み出し装置 |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP6392A patent/JPH05210919A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204544A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Fujitsu Ltd | 誤り訂正装置及びデータ読み出し装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |