JPH05210792A - 煙感知器の警報停止装置 - Google Patents

煙感知器の警報停止装置

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JPH05210792A
JPH05210792A JP1622892A JP1622892A JPH05210792A JP H05210792 A JPH05210792 A JP H05210792A JP 1622892 A JP1622892 A JP 1622892A JP 1622892 A JP1622892 A JP 1622892A JP H05210792 A JPH05210792 A JP H05210792A
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JP
Japan
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alarm
smoke
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ringing
signal
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JP1622892A
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English (en)
Inventor
Toshinori Nakaoka
俊則 中岡
Tsuguo Yoshie
嗣雄 吉江
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Yamato Protec Corp
Original Assignee
Yamato Protec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 警報器の鳴動を停止した後における復旧を、
警報器の再鳴動や本来の動作機能の低下をまねくことな
く、自動的にかつ適確におこなえるようにする。 【構成】 光電式煙感知部1の受光素子1Bにより検知
される散乱光のレベルが所定のレベル以下になったと
き、警報停止スイッチ9により鳴動停止状態とされてい
たブザー8の鳴動停止状態を自動的に復旧させる警報制
御部7を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に一般住宅に設置し
て使用されるもので、煙の侵入を検知して警報器を鳴動
させるとともに、その鳴動を任意に停止させる警報停止
スイッチを備えてなる煙感知器の警報停止装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の主に一般住宅用の煙感知器にお
いては、初期火災の発見に有効であるように、煙検知部
本体にブザーなどの警報器が内蔵されていて、煙を検知
したとき、該感知器自体が鳴動するようになされたもの
が多い。また、一般住宅においては、台所からの煙、蒸
気、殺虫剤スプレーなどの非火災報が比較的多く、この
ような非火災報により警報器が鳴動した場合に、その不
要な鳴動を停止させるために、あるいは、該煙感知器が
正常に動作する状態にあるか否かを試験するために定期
的に行なう動作試験時に模擬的に発生させた煙が完全に
排出されるまでには動作試験の完了後にも相当に長い時
間を要し、その間も警報器が連続して鳴動することによ
る不快感をなくするために警報停止スイッチが設けられ
ている。
【0003】ところで、上記のような警報停止スイッチ
を備えた煙感知器においては、その警報停止スイッチに
よる警報停止操作後に、元の状態に復旧させる必要があ
り、その復旧操作を忘れないようにするために、従来、
実公昭58- 44474 号公報に記載されているように、煙の
侵入を検知する煙検知部と、該煙検知部の出力に基づい
て鳴動する警報発生器と、警報停止スイッチとを具備
し、前記警報停止スイッチにタイマ回路などを設けて、
警報停止スイッチによる鳴動停止状態を自動的に復旧さ
せる時限復旧機能を付加させたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実公昭58-44474号
公報に記載された従来の煙感知器の警報停止装置では、
時限復旧機能の付加により、煙検知部の再動作にともな
い警報停止スイッチを繰り返し操作するなどの煩わしさ
をなくして、鳴動停止を確実容易に行なえる利点があ
る。しかし、この従来例のものでは、タイマ回路などに
よる鳴動停止時間を短く設定した場合、その設定時間内
に非火災報原因などが排除されればよいが、上述した動
作試験時の模擬煙のように、その設定時間内に排除が困
難な場合、時限復旧と同時に警報器が再鳴動することに
なる。また、逆に鳴動停止時間を長く設定すると、この
種の煙感知器本来の動作機能が損なわれてしまうという
難点がある。
【0005】上記のように、警報停止スイッチを操作し
て警報器の鳴動を停止すると、非火災報原因や模擬煙が
排除されるまで、煙感知器が本来の動作状態に復帰せ
ず、正常な動作状態への復帰が、設置場所、風通し、温
度、煙の量などによってばらつくことになり、したがっ
て、鳴動停止を時間で決めることには問題が多い。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、警報器の鳴動を停止したとき、警報器の再鳴
動や本来の動作機能の低下をまねくことなく、適確に復
旧することができる煙感知器の警報停止装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る煙感知器の警報停止装置
は、煙の侵入を検知する煙検知部と、その煙検知部の出
力に基づいて警報器を鳴動させる警報発生部と、警報停
止スイッチとを具備した煙感知器において、前記煙検知
部からの出力の変化を検知する出力検知部と、この出力
検知部からの出力により前記警報停止スイッチによる鳴
動停止状態を自動的に復旧させる警報制御部とを備えた
ものである。
【0008】また、本発明の請求項2に係る煙感知器の
警報停止装置は、前記煙検知部が、発光素子およびこの
発光素子から所定の周期で発光され煙によって散乱され
る光を検知する受光素子からなる光電式煙検知部より構
成されているとともに、前記出力検知部が、前記光電式
煙感知部の受光素子による検知信号のレベルを判定する
ように構成されたものである。
【0009】
【作用】上記構成の本発明の煙感知器の警報停止装置に
よれば、煙の侵入を検知する煙検知部の出力に基づいて
警報器が鳴動し、この警報器の鳴動状態で警報停止スイ
ッチを操作することにより、警報器の鳴動が停止する。
このような鳴動停止状態において、非火災報原因や動作
試験時に発生させた模擬煙が排除されるなどして煙検知
部からの出力が変化すると、出力検知部が動作して、そ
の出力により警報停止スイッチによる鳴動停止状態が自
動的に復旧されることになる。
【0010】また、前記煙感知部として、光電式煙検知
部を使用し、その受光素子による検知信号のレベルの判
定結果で鳴動停止状態を自動復旧させるように構成する
ときは、復旧後における警報器の不要な再鳴動が防止さ
れ、かつ、煙感知器本来の動作機能を十分良好に発揮さ
せることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の煙感知器の警報停止装置の一構
成例を示すブロック図であり、同図において、1は煙の
侵入を検知する光電式煙検知部で、この光電式煙検知部
1は、発光素子としての赤外線発光ダイオード(以下、
LEDと称する)1Aと、そのLED1Aから所定の周
期で発光されたときに煙によって散乱され、その散乱光
を検出する受光素子としてのシリコン光電素子(以下、
SPDと称する)1Bとから構成されており、パルス発
生器2の出力を印加することにより駆動される。4は前
記光電式煙検知部1からの出力の変化を検知する出力検
知部としてのレベル判定回路で、前記SPD1Bにより
検出され増幅器5により増幅された散乱光(検知信号)
のレベルと設定器6から出力される判定レベルとを比較
して、散乱光レベルが判定レベル以上のとき、判定信号
を出力する。
【0012】7は前記判定回路4からの出力に基づい
て、ブザー(警報器)8を鳴動させる警報発生部を含む
警報制御部であり、この警報制御部7には警報停止スイ
ッチ9が接続されている。また、前記警報制御部7は、
前記レベル判定回路4から判定信号が出力されなくなっ
たとき、前記警報停止スイッチ9による鳴動停止状態を
自動的に復旧させる機能を備えている。
【0013】次に、上記構成の動作について、図2に示
すタイミングチャートを参照して説明する。パルス発生
器2から出力される図2(a)に示すような発光パルス
信号の前記光電式煙検知部1への印加にともない、LE
D1Aからその発光パルス信号と同一の周期の赤外線が
発光されることにより、前記光電式煙検知部1が煙監視
状態となる。この煙監視状態において、煙などが侵入す
ると、前記赤外線が煙によって散乱されて図2(b)に
示すような信号となる。この散乱光の信号が前記光電式
煙検知部1のSPD1Bにより検出され増幅器5により
増幅されたのち、レベル判定回路4の一方の入力部に入
力され、ここで、レベル判定回路4の他方の入力部に設
定器6から入力されている判定レベルLとが比較され
て、散乱光レベルが判定レベル以上のとき、図2(c)
に示すようなブザー鳴動判定信号を警報制御部7に出力
する。次に、この警報制御部7からブザー8に図2
(d)に示すようなブザー鳴動信号が出力されて、ブザ
ー8が鳴動する。
【0014】このブザー鳴動状態で、図2(e)に示す
ように、警報停止スイッチ9をON操作すると、図2
(f)に示すようなブザー停止信号が警報制御部7に入
力されて、この警報制御部7を介してブザー8の鳴動が
停止する。そして、このようなブザー鳴動停止状態にお
いて、前記レベル判定回路4での判定結果が図2(b)
のように、前記光電式煙検知部1のSPD1Bによる散
乱光信号のレベルが判定レベルL以下になったとき、す
なわち、非火災報原因や動作試験時に発生させた模擬煙
が排除されるなどして、前記光電式煙検知部1による検
知信号がなくなり、図2(c)に示すブザー鳴動判定信
号が出力されなくなったとき、前記警報制御部7の働き
により、図2(f)に示すようにブザー鳴動停止状態が
自動的に復旧されて、本来の煙監視状態に復帰する。
【0015】図3は本発明の他の実施例による煙感知器
の警報停止装置の構成を示すブロック図であり、同図に
おいて、1,5,7〜9は図1に示す実施例と同一のた
め、該当部分に同一の符号を付して、それらの詳しい説
明を省略する。
【0016】図3において、10は信号カウンタで、増
幅器5から出力される煙検出信号をカウントしそのカウ
ント数が一定以上になったとき、ブザー鳴動判定信号を
警報制御部7に出力してブザー8を鳴動させる。11は
コントロール回路で、前記信号カウンタ10から出力さ
れるカウント数に応じて基本発振器12からの発振周期
を変更するコントロール信号を出力する。13は駆動回
路で、前記コントロール信号を受けて、その状態に応じ
た周期で発光させるように、前記光電式煙検知部1のL
ED1Aを駆動する。前記警報制御部7は、前記コント
ロール回路11から駆動回路13へ出力される発振周期
変更用のコントロール信号を受けて、前記警報停止スイ
ッチ9による鳴動停止状態を自動的に復旧させる機能を
備えている。
【0017】次に、上記図3の構成の動作について、図
4に示すタイミングチャートを参照して説明する。な
お、図4において、T1は前記光電式煙感知部1による
煙監視時におけるLED1Aからの発光周期であって、
約10sec.に設定されている。T2は前記煙監視時
に前記光電式煙感知部1のSPD1Bが散乱光を検出し
た際、つまり、煙を検知した際に一過性のノイズである
か否かを確認するために設定された発光周期であって、
前記煙監視時の発光周期T1の(1/20)の約0.5
sec.に設定されている。また、T3は前記煙監視時
に前記光電式煙感知部1のSPD1Bが散乱光を検出し
た際で、前記のノイズ確認動作後の発光周期であって、
監視時の発光周期T1の(1/10)の約1.0se
c.に設定されている。
【0018】図4(a)に示すように、T1の周期でL
ED1Aが発光したときに煙によって散乱された散乱光
がSPD1Bで検知されると、信号カウンタ10、コン
トロール回路11および駆動回路13を介して、T2の
周期で再びLED1Aが発光する。この再発光の時に煙
検出信号がないと、周期T3後の発光を待って検知され
なければ、ブザー8を鳴動させず、煙監視状態となる。
【0019】また、図4(a)に示すように、T1の周
期でLED1Aが発光したときに煙によって散乱された
散乱光がSPD1Bで検知され、かつ、信号カウンタ1
0、コントロール回路11および駆動回路13を介して
LED1AがT2の周期で再発光された時に煙検出信号
が検知されると、つぎのT3後の立上がりで信号カウン
タ10から警報制御部7に図4(c)に示すようなブザ
ー鳴動判定信号が出力され、この警報制御部7からブザ
ー8に図4(d)に示すようなブザー鳴動信号が出力さ
れて、ブザー8が鳴動する。
【0020】このブザー鳴動状態で、図4(e)に示す
ように、警報停止スイッチ9をON操作すると、図4
(f)に示すようなブザー停止信号が警報制御部7に入
力されて、この警報制御部7を介してブザー8の鳴動が
停止する。そして、このようなブザー鳴動停止状態にお
いて、LED1Aの発光周期がT1の周期に復帰したと
き、すなわち、非火災報原因や動作試験時に発生させた
模擬煙が排除されるなどして、前記光電式煙検知部1に
よる検知信号がなくなり、信号カウンタ10から警報制
御部7へ図4(c)に示すように、ブザー鳴動判定信号
が出力されなくなり、かつ、コントロール回路11から
駆動回路13へ出力される発振周期変更用のコントロー
ル信号がT1の発光周期への変更信号となったとき、前
記警報制御部7の働きにより、図4(f)に示すように
ブザー鳴動停止状態が自動的に復旧されて、本来の煙監
視状態に復帰する。
【0021】なお、上記図3に示す実施例では、複数回
の確認用発光のうち、1回目の発光周期を2回目の発光
周期よりも短く設定した場合について説明したが、複数
回の確認用発光周期を全て等しいものに設定してもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1お
よび2によれば、警報停止スイッチの操作により警報器
の鳴動を停止した状態において、非火災報原因や動作試
験時に発生させた模擬煙が排除されるなどして煙検知部
からの出力が変化したとき、その出力検知部を動作させ
て警報停止スイッチによる鳴動停止状態を自動的に復旧
させることができるので、非火災報原因や動作試験時の
模擬煙が排除されない前に復旧されることにともなう警
報器の再鳴動や、非火災報原因や動作試験時の模擬煙が
排除された後も直ぐには復旧されず、鳴動停止時間が不
必要に長びくことにともなう煙感知器本来の動作機能の
損失をなくして、鳴動停止時間を、煙感知器の設置条件
に応じて常に適確な長さにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による煙感知器の警報停止装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【図3】本発明による煙感知器の警報停止装置の他の実
施例の構成を示すブロック図である。
【図4】図3の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1 光電式煙検知部 1A LED(発光素子) 1B SPD(受光素子) 4 レベル判定回路 7 警報制御部 8 ブザー(警報器) 9 警報停止スイッチ 11 コントロール回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙の侵入を検知する煙検知部と、その煙
    検知部の出力に基づいて警報器を鳴動させる警報発生部
    と、警報停止スイッチとを具備した煙感知器において、
    前記煙検知部からの出力の変化を検知する出力検知部
    と、この出力検知部からの出力により前記警報停止スイ
    ッチによる鳴動停止状態を自動的に復旧させる警報制御
    部とを備えたことを特徴とする煙感知器の警報停止装
    置。
  2. 【請求項2】 前記煙検知部が、発光素子およびこの発
    光素子から所定の周期で発光され煙によって散乱される
    光を検知する受光素子からなる光電式煙検知部より構成
    されているとともに、前記出力検知部が、前記光電式煙
    感知部の受光素子による検知信号のレベルを判定するも
    のである請求項1の煙感知器の警報停止装置。
JP1622892A 1992-01-31 1992-01-31 煙感知器の警報停止装置 Pending JPH05210792A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950718