JPH05210620A - 共用メモリの排他制御処理方式 - Google Patents

共用メモリの排他制御処理方式

Info

Publication number
JPH05210620A
JPH05210620A JP16484491A JP16484491A JPH05210620A JP H05210620 A JPH05210620 A JP H05210620A JP 16484491 A JP16484491 A JP 16484491A JP 16484491 A JP16484491 A JP 16484491A JP H05210620 A JPH05210620 A JP H05210620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
shared memory
access
exclusive control
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16484491A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2702317B2 (ja
Inventor
Akira Kabemoto
章 河部本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3164844A priority Critical patent/JP2702317B2/ja
Publication of JPH05210620A publication Critical patent/JPH05210620A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2702317B2 publication Critical patent/JP2702317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は,多重化された共用メモリに対して
シリヤルに書込む方式を採用すると共に,複数の共通バ
スからのアクセス手段を持つデータ処理システムにおい
て,排他制御を正しく行い得るようにすることを目的と
している。 【構成】 多重化された共用メモリに対して,複数の共
通バスを介して,複数の中央処理装置がアクセスし得る
データ処理システムにおいて,各中央処理装置側に夫々
の共通バスを占有するバス占有手段をもうけると共に,
各共用メモリ側にシステム・バス・アダプタをもうけて
一方の共通バスからの排他制御に対応して他方の共通バ
スからのアクセスを禁ずるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,多重化された共用メモ
リが複数の共通バスからアクセス可能にある場合におけ
る共用メモリの排他制御処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から複数の中央処理装置PMが共用
メモリSSMをアクセスする場合に排他制御を行う必要
があることがあり,このような場合には各中央処理装置
PMはバスを占有して共用メモリSSMをアクセスする
ようにしている。
【0003】図8は従来の構成を示す。図中の符号1は
中央処理装置,2は共用メモリ,3は共通バス,5はバ
ス占有手段を表わしている。図において,例えば中央処
理装置1−iが排他制御の下で共用メモリ2をアクセス
するに当っては,バス占有手段5−iによって共通バス
3を占有し,中央処理装置1−iは共用メモリ2上の第
1オペランドを読出し,中央処理装置1−iが保持して
いる第2オペランドと比較し,一致すれば中央処理装置
1−iが保持する第3オペランドを共用メモリ2へ書込
むようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から,図8に関連
して説明した如き機能を,中央処理装置1−iが持つよ
うにされている。しかし,共用メモリ2に対して複数の
共通バスからのアクセスを許すよう構成されるデータ処
理システムの場合を考慮すると,図8に示した如く1方
の共通バスを占有しただけでは,他方の共通バスからの
アクセスによって排他制御が破られてしまうことが生じ
る。
【0005】また,共用メモリ2を多重化し,同じ内容
を両方の共用メモリに対して書込む如き構成にしたデー
タ処理システムの場合に,両方の共用メモリ2−0と2
−1とに同時に書込みを行うことも行われるが,1方の
共用メモリ2−0に対して書込みを完了した後に他方の
共用メモリ2−1に対して書込みを行う方式を採用する
ことが,いわゆるフォールト・トレーラント・システム
を構成するという面から好ましい。このようなシリヤル
書込みが行われるデータ処理システムにおいて,上記複
数の共通バスを持つ構成とした場合に,夫々の共用メモ
リに関して,例えば共用メモリ2−0が第1の中央処理
装置1−0から第1の共通バスを介してアクセスされ,
その間に共用メモリ2−1が第2の中央処理装置1−1
から第2の共通バスを介してアクセスされる如き事態が
生じかねない。
【0006】本発明は,多重化された共用メモリに対し
てシリヤルに書込む方式を採用すると共に,複数の共通
バスからのアクセス手段を持つデータ処理システムにお
いて,排他制御を正しく行い得るようにすることを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。図中の符号1は中央処理装置,2は共用メモ
リ,3は共通バス,4はシステム・バス・アダプタ,5
はバス占有手段を表わしている。
【0008】共用メモリ2−i0と2−i1とは,同じ
内容を書き込まれるよう構成されており,いわゆる多重
化されている。各共用メモリ2−ijは,2つの共通バ
ス3−0,3−1のいずれからでもアクセス可能に構成
されている。
【0009】本発明の場合には,各中央処理装置1−i
は,排他制御を行うに当って,従来の場合と同様に,ア
クセスを行おうとする共通バスの1つ例えば3−0に対
して,例えばバス占有手段5−i0によってバス占有を
行い,その上で,2つの共用メモリ2−i0と2−i1
とのうち,例えば2−i0に対して先にアクセスするよ
うに構成される。
【0010】本発明の場合には,また,夫々の共用メモ
リ2−ij内に,夫々の共通バス3−0,3−1に対応
して,システム・バス・アダプタ4−ijmと4−ij
nとをもち,一方のシステム・バス・アダプタ4−ij
mからのアクセスが許される場合に,他方のシステム・
バス・アダプタ4−ijnからのアクセスは禁止されて
待機されるようにされる。
【0011】
【作用】中央処理装置1−0が共用メモリ2−00と2
−01とに排他制御の下で書込みを行う場合には,先ず
共用メモリ2−00側に対して排他制御の下での書込み
を行うようにされる。即ち,例えば共通バス3−1を占
有状態にした上で共用メモリ2−00に対して書込みを
行う。
【0012】これによって,他の中央処理装置1−1,
1−2,....は共通バス3−1を介してアクセスするこ
とが禁止される。更に,共用メモリ2−00内において
システム・バス・アダプタ4−001 がシステム・バス・
アダプタ4−000 からのアクセスを禁止するようにし,
他の中央処理装置1−1,1−2,....が共通バス3−
0を介して共用メモリ2−00をアクセスすることのな
いようにする。
【0013】なお,上記共用メモリ2−00に対する書
込みの間,共用メモリ2−01においては,各中央処理
装置1−0,1−1,....が共用メモリ2−00と2−
01とに書込むに当っては必らず共用メモリ2−00側
への書込みが完了した後に当該共用メモリ2−01に対
して書込みが行われるように構成されており,他中央処
理装置1−1,1−2,....から共通バス3−0を介し
て書込みが行われることはない。
【0014】
【実施例】図2は本発明において2重書込みを行う態様
を説明する図である。図中の符号は図1に対応してい
る。本発明の場合には,2つの共用メモリ2−i0と2
−i1とに同じ内容を書込むに当って,フォールト・ト
レーラントの面から,共用メモリ2−i0に対して正し
い書込みが完了した後に,共用メモリ2−i1に対し
て書込みを行うようにする。
【0015】図3は複数の共通バスが存在する場合の排
他制御を説明する説明図である。図中の符号は図1に対
応している。従来の場合における図8と同様に,中央処
理装置1−jは,例えば共通バス3−0を占有して,共
用メモリ2−i0をアクセスする。このとき,中央処理
装置1−jは共用メモリ2−i0上の第1オペランドを
読出し,中央処理装置1−jが保持している第2オペラ
ンドと比較し,一致すれば中央処理装置1−jが保
持している第3オペランドを共用メモリ2−i0に書込
み−1,次いで,共用メモリ2−i1に対して書込み
を行う−2。
【0016】なお言うまでもなく,図3のみの排他制御
の場合には,他の中央処理装置が,他方の共通バス3−
1を用いて,共用メモリ2−i0をアクセスすることが
生じかねない。このことから,図4を用いて後述する如
き手段を持つことが必要となる。
【0017】図4は複数の共通バスが存在する場合の排
他制御を説明する説明図である。図中の符号は図1に対
応している。本発明の場合には,ある中央処理装置か
ら,例えば共通バス3−0を占有した状態の下で共用メ
モリ2−ijに対して書込みが行われる場合,システム
・バス・アダプタ4−ij0が他方のシステム・バス・
アダプタ4−ij1に対して通知し,共通バス3−1側
からのアクセスを禁止し,当該禁止されたアクセスをシ
ステム・バス・アダプタ4−ij1内に待機せしめるよ
うにする。
【0018】図5は排他制御解除(メモリ開放)の時点
を説明する図である。図中の符号は図1に対応してい
る。例えば中央処理装置1−iが排他制御の下で共用メ
モリ2−i0,2−i1に書込みを行うに当って,例え
ばシステム・バス・アダプタ4−i00がシステム・バ
ス・アダプタ4−i01に対して発している禁止状態
は,共用メモリ2−i1に対する書込みも正しく完了し
た時点である必要がある。
【0019】この開放時点を誤まると次の如き事態が生
じかねない。即ち,先ず中央処理装置1−iが共通バス
3−0を占有して排他制御の下で共用メモリ2−i0に
対して書込みを行うとする。このときシステム・バス
・アダプタ4−i00はシステム・バス・アダプタ4−
i01に対して禁止を通知し,当該共用メモリ2−i0
に対する書込みが完了し,次いで共用メモリ2−i1に
対する同じ書込みが行われようとする。
【0020】このとき,システム・バス・アダプタ4−
i00がシステム・バス・アダプタ4−i01に対する
禁止を非所望に解除したとすると問題が生じる。上記処
理のとき,共用メモリ2−i1の側でメモリ・リフレ
ッシュ4−i10内のメモリアクセスのコマンドキュー
が蓄積されていたとすると,当該処理は待たされる。
この間に中央処理装置1−jが共通バス3−1を用いて
共用メモリ2−i0の同一領域に対して排他制御動作が
行われ,直前にPM1−iが書いた値が比較一致して2
−i0に対する書込みが成功し(,),次いで共用
メモリ2−i1に対して書込みを行い,当該書込みが
システム・バス・アダプタ4−i10,4−i11間の
アービトレーションに勝って行われることが生じる。
このような事態が生じると,中央処理装置1−iからの
共用メモリ2−i1への書込みは,上記書込みが行わ
れた後となる。したがって,共用メモリ2−i0には
中央処理装置1−jからの書込みの結果が残り,共用メ
モリ2−i1には中央処理装置1−iからの書込みの結
果が残るという非所望な結果になってしまう。言うまで
もなく,システム・バス・アダプタ4−i00がシステ
ム・バス・アダプタ4−i01に対して禁止を解除する
のは,共用メモリ2−i1に対する書込みが完了した時
点であるべきである。
【0021】図6は本発明の実施例要部構成を示す。図
中の符号2,3,4は図1に対応し,6はシステム・バ
ス・インタフェイス,7はバッファ,8はメモリ・アク
セス・コントローラ,9はメモリ・バス・アービタ,B
RQはメモリ・バス・リクエスト,LOCはメモリ・バ
ス・ロックを表わしている。
【0022】共通バス3−0側からのアクセスが行われ
ると,システム・バス・インタフェイス6−ij0を介
して,バッファ7−ij0内に蓄えられる。メモリ・ア
クセス・コントローラ8−ij0はバッファ7−ij0
内のアクセスの1つを取込み,メモリに対してアクセス
を行う。このとき,当該取込んだアクセスにおいて共通
バス3−0を占有している旨の記述が存在した場合,メ
モリ・バス・アービタ9−ij0はメモリ・バス・アー
ビタ9−ij1に対してメモリ・バス・ロックLOC0
を通知する。これによって,システム・バス・アダプタ
4−ij1側では,共通バス3−1側からのアクセスを
バッファ7−ij1内に待機させる。勿論,上記メモリ
・バス・ロックLOC0が解除されると,バッファ7−
ij1内のアクセスが発動されることとなる。
【0023】図7はシステム・バス・アダプタの要部構
成を示す。図中の符号6,7,8,9は図6に対応し,
10はシステム・バス・イン・レジスタ,11はシステ
ム・バス・アウト・レジスタ,12はコマンド・レジス
タ,13はアドレス・レジスタ,14はデータ・アウト
・レジスタ,15はメモリ・バス・コントローラ,16
はデータ・イン・レジスタ,17はステータス・レジス
タを表わす。
【0024】またSBはシステム・バス信号,SBLO
Cはシステム・バス・ロック信号であって該当するシス
テム・バス(共通バス)が占有されていることを指示す
るもの,Control Busは制御信号バス,Ad
dress Busはアドレス信号バス,Data B
usはデータ・バスを表わしている。
【0025】中央処理装置からのバス占有が行われた上
でのメモリ・アクセスに当っては,上記SBLOCが論
理「1」とされている。このことから,コマンド・レジ
スタ12にコマンドが受付けられた際に,バス占有状態
を知ることができ,メモリ・バス・アービタ9−ijに
この旨が通知され,上述の如くロックLOC0を発す
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く,本発明によれば,多
重化された共用メモリに対してシリヤルに書込みが行わ
れると共に,複数の共通バスを有するデータ処理システ
ムにおいて,排他制御を正しく行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図を示す。
【図2】2重書込みを行う態様を説明する図である。
【図3】複数の共通バスが存在する場合の排他制御を説
明する説明図である。
【図4】複数の共通バスが存在する場合の排他制御を説
明する説明図である。
【図5】排他制御解除の時点を説明する図である。
【図6】本発明の実施例要部構成を示す。
【図7】システム・バス・アダプタの要部構成を示す。
【図8】従来の構成を示す。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 共用メモリ 3 共通バス 4 システム・バス・アダプタ 5 バス占有手段 6 システム・バス・インタフェイス 7 バッファ 8 メモリ・アクセス・コントローラ 9 メモリ・バス・アービタ 10 システム・バス・イン・レジスタ 11 システム・バス・アウト・レジスタ 12 コマンド・レジスタ 13 アドレス・レジスタ 14 データ・アウト・レジスタ 15 メモリ・バス・コントローラ 16 データ・イン・レジスタ 17 ステータス・レジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の中央処理装置(1−i)と,多
    重化された共用メモリ(2−i0,2−i1)とが,複数の
    共通バス(3−0,3−1)によって連繋されると共
    に, 個々の中央処理装置(1−i)が上記共用メモリ(2−
    i0,2−i1)に対してシリアルに同一内容を書込むよう
    構成されてなるデータ処理システムにおいて, 上記個々の中央処理装置(1−i)内に,上記夫々の共
    通バス(3−0,3−1)に対応して,該当するバスに
    対するアクセスをロックするバス占有手段(5−i0,5
    −i1)をもうけると共に, 上記個々の共用メモリ(2−ij)内に,上記夫々の共通
    バス(3−0,3−1)に対応して,該当するバスから
    のインタロック指示つきアクセスにもとづいて他側のバ
    スからのアクセスを禁止するシステム・バス・アダプタ
    (4−ij0,4−ij1)をもうけたことを特徴とする共
    用メモリの排他制御処理方式。
  2. 【請求項2】 上記バス占有手段(5−i0,5−i1)
    は,夫々,バスの獲得と同時にバス占有を行うと共に,
    上記多重化されたすべての共用メモリ(2−i0,2−i
    1)に対するアクセスの完了によってバス占有を解除さ
    れるよう構成され, 上記システム・バス・アダプタ(4−ij0,4−ij1)
    は,夫々,上記バス占有状態の下での上記共用メモリ
    (2−ij)に対するアクセスの起動によって上記禁止動
    作を発動すると共に,上記バス占有手段によるバス占有
    解除に連動して上記禁止動作を解除するよう構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の共用メモリの排他制御
    処理方式。
  3. 【請求項3】 上記夫々の中央処理装置(1−i)は,
    上記多重化された共用メモリ(2−i0,2−i1)を,少
    なくとも排他制御を行う状態の下でアクセスするに当っ
    て,予め定められた側の共用メモリ(例えば2−i0)側
    に対して先にアクセスを行うよう構成されることを特徴
    とする請求項2記載の共用メモリの排他制御処理方式。
  4. 【請求項4】 上記夫々の共用メモリ(2−ij)内の夫
    々の上記システム・バス・アダプタ(4−ijm)は,メ
    モリ・バス・アービタ(9−ijm)をそなえ,相手方シ
    ステム・バス・アダプタ(4−ijn)側のメモリ・バス
    ・アービタ(9−ijn)と交信するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の共用メモリの排他制御処理方
    式。
  5. 【請求項5】 上記夫々のシステム・バス・アダプタ
    (4−ijn)は,1つまたは複数のバッファ(7−ij
    n)をそなえ,上記メモリ・バス・アービタ(9−ij
    m)によって,アクセスを禁止されたアクセス要求を待
    機させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の共
    用メモリの排他制御処理方式。
JP3164844A 1991-07-05 1991-07-05 共用メモリの排他制御処理装置 Expired - Lifetime JP2702317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3164844A JP2702317B2 (ja) 1991-07-05 1991-07-05 共用メモリの排他制御処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3164844A JP2702317B2 (ja) 1991-07-05 1991-07-05 共用メモリの排他制御処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05210620A true JPH05210620A (ja) 1993-08-20
JP2702317B2 JP2702317B2 (ja) 1998-01-21

Family

ID=15800997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3164844A Expired - Lifetime JP2702317B2 (ja) 1991-07-05 1991-07-05 共用メモリの排他制御処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2702317B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006030650A1 (ja) * 2004-09-16 2006-03-23 Nec Corporation 複数の処理ユニットでリソースを共有する情報処理装置
CN101331454A (zh) * 2005-10-20 2008-12-24 高通股份有限公司 用于清除信号量保留的方法及设备
JP2009538069A (ja) * 2006-05-24 2009-10-29 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング マルチプロセッサ・ゲートウェイ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56114063A (en) * 1980-02-14 1981-09-08 Mitsubishi Electric Corp Multiprocessor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56114063A (en) * 1980-02-14 1981-09-08 Mitsubishi Electric Corp Multiprocessor

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006030650A1 (ja) * 2004-09-16 2006-03-23 Nec Corporation 複数の処理ユニットでリソースを共有する情報処理装置
JPWO2006030650A1 (ja) * 2004-09-16 2008-05-15 日本電気株式会社 複数の処理ユニットでリソースを共有する情報処理装置
US7650453B2 (en) 2004-09-16 2010-01-19 Nec Corporation Information processing apparatus having multiple processing units sharing multiple resources
JP4737438B2 (ja) * 2004-09-16 2011-08-03 日本電気株式会社 複数の処理ユニットでリソースを共有する情報処理装置
CN101331454A (zh) * 2005-10-20 2008-12-24 高通股份有限公司 用于清除信号量保留的方法及设备
JP2009512945A (ja) * 2005-10-20 2009-03-26 クゥアルコム・インコーポレイテッド セマフォ予約をクリアする方法および装置
JP2015144000A (ja) * 2005-10-20 2015-08-06 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated セマフォ予約をクリアする方法および装置
JP2009538069A (ja) * 2006-05-24 2009-10-29 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング マルチプロセッサ・ゲートウェイ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2702317B2 (ja) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5613075A (en) Method and apparatus for providing deterministic read access to main memory in a computer system
KR970001919B1 (ko) 다수의 버스간의 정보 전송 시스템 및 방법
US6950911B2 (en) Multi-port memory device with multiple modes of operation and improved expansion characteristics
EP0113163A1 (en) Deadlock detection and resolution scheme
US5442755A (en) Multi-processor system with lock address register in each processor for storing lock address sent to bus by another processor
WO2007115226A2 (en) Inter-port communication in a multi- port memory device
US5005172A (en) Diagnostic system in a data processing system
JPH05210620A (ja) 共用メモリの排他制御処理方式
JP2979771B2 (ja) 情報処理装置及びそのバス制御方法
US5951662A (en) Single latch semaphore register device for multi-processor systems
US6502150B1 (en) Method and apparatus for resource sharing in a multi-processor system
JPH1011348A (ja) Dramの制御装置およびそのdram
US6389519B1 (en) Method and apparatus for providing probe based bus locking and address locking
JPH02130666A (ja) マルチプロセッサシステムのシステム再構成方式
JPS602710B2 (ja) 複合計算機システム
JPS63231652A (ja) 制御システムにおけるメモリコピ−方式
JPH0728748A (ja) バス制御機構及び計算機システム
US7765383B2 (en) Data processing unit and data processing apparatus using data processing unit
JP3049125B2 (ja) Cpu間割込み制御装置
JPH054710B2 (ja)
JP3019323B2 (ja) イメージメモリのダイレクトアクセス方法
JPS619747A (ja) バス制御装置
JPH0766364B2 (ja) メモリの共通領域アクセス制御装置
JP2000029824A (ja) 階層型バスシステムとバス変換装置
JP3037241B2 (ja) ロック制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970909

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091003

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 14