JP2702317B2 - 共用メモリの排他制御処理装置 - Google Patents

共用メモリの排他制御処理装置

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JP2702317B2
JP2702317B2 JP3164844A JP16484491A JP2702317B2 JP 2702317 B2 JP2702317 B2 JP 2702317B2 JP 3164844 A JP3164844 A JP 3164844A JP 16484491 A JP16484491 A JP 16484491A JP 2702317 B2 JP2702317 B2 JP 2702317B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,多重化された共用メモ
リが複数の共通バスからアクセス可能にある場合におけ
る共用メモリの排他制御処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から複数の中央処理装置PMが共用
メモリSSMをアクセスする場合に排他制御を行う必要
があることがあり,このような場合には各中央処理装置
PMはバスを占有して共用メモリSSMをアクセスする
ようにしている。
【0003】図8は従来の構成を示す。図中の符号1は
中央処理装置,2は共用メモリ,3は共通バス,5はバ
ス占有手段を表わしている。図において,例えば中央処
理装置1−iが排他制御の下で共用メモリ2をアクセス
するに当っては,バス占有手段5−iによって共通バス
3を占有し,中央処理装置1−iは共用メモリ2上の第
1オペランドを読出し,中央処理装置1−iが保持して
いる第2オペランドと比較し,一致すれば中央処理装置
1−iが保持する第3オペランドを共用メモリ2へ書込
むようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から,図8に関連
して説明した如き機能を,中央処理装置1−iが持つよ
うにされている。しかし,共用メモリ2に対して複数の
共通バスからのアクセスを許すよう構成されるデータ処
理システムの場合を考慮すると,図8に示した如く1方
の共通バスを占有しただけでは,他方の共通バスからの
アクセスによって排他制御が破られてしまうことが生じ
る。
【0005】また,共用メモリ2を多重化し,同じ内容
を両方の共用メモリに対して書込む如き構成にしたデー
タ処理システムの場合に,両方の共用メモリ2−0と2
−1とに同時に書込みを行うことも行われるが,1方の
共用メモリ2−0に対して書込みを完了した後に他方の
共用メモリ2−1に対して書込みを行う方式を採用する
ことが,いわゆるフォールト・トレーラント・システム
を構成するという面から好ましい。このようなシリヤル
書込みが行われるデータ処理システムにおいて,上記複
数の共通バスを持つ構成とした場合に,夫々の共用メモ
リに関して,例えば共用メモリ2−0が第1の中央処理
装置1−0から第1の共通バスを介してアクセスされ,
その間に共用メモリ2−1が第2の中央処理装置1−1
から第2の共通バスを介してアクセスされる如き事態が
生じかねない。
【0006】本発明は,多重化された共用メモリに対し
てシリヤルに書込む方式を採用すると共に,複数の共通
バスからのアクセス手段を持つデータ処理システムにお
いて,排他制御を正しく行い得るようにすることを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。図中の符号1は中央処理装置,2は共用メモ
リ,3は共通バス,4はシステム・バス・アダプタ,5
はバス占有手段を表わしている。
【0008】共用メモリ2−i0と2−i1とは,同じ
内容を書き込まれるよう構成されており,いわゆる多重
化されている。各共用メモリ2−ijは,2つの共通バ
ス3−0,3−1のいずれからでもアクセス可能に構成
されている。
【0009】本発明の場合には,各中央処理装置1−i
は,排他制御を行うに当って,従来の場合と同様に,ア
クセスを行おうとする共通バスの1つ例えば3−0に対
して,例えばバス占有手段5−i0によってバス占有を
行い,その上で,2つの共用メモリ2−i0と2−i1
とのうち,例えば2−i0に対して先にアクセスするよ
うに構成される。
【0010】本発明の場合には,また,夫々の共用メモ
リ2−ij内に,夫々の共通バス3−0,3−1に対応
して,システム・バス・アダプタ4−ijmと4−ij
nとをもち,一方のシステム・バス・アダプタ4−ij
mからのアクセスが許される場合に,他方のシステム・
バス・アダプタ4−ijnからのアクセスは禁止されて
待機されるようにされる。
【0011】
【作用】中央処理装置1−0が共用メモリ2−00と2
−01とに排他制御の下で書込みを行う場合には,先ず
共用メモリ2−00側に対して排他制御の下での書込み
を行うようにされる。即ち,例えば共通バス3−1を占
有状態にした上で共用メモリ2−00に対して書込みを
行う。
【0012】これによって,他の中央処理装置1−1,
1−2,....は共通バス3−1を介してアクセスするこ
とが禁止される。更に,共用メモリ2−00内において
システム・バス・アダプタ4−001 がシステム・バス・
アダプタ4−000 からのアクセスを禁止するようにし,
他の中央処理装置1−1,1−2,....が共通バス3−
0を介して共用メモリ2−00をアクセスすることのな
いようにする。
【0013】なお,上記共用メモリ2−00に対する書
込みの間,共用メモリ2−01においては,各中央処理
装置1−0,1−1,....が共用メモリ2−00と2−
01とに書込むに当っては必らず共用メモリ2−00側
への書込みが完了した後に当該共用メモリ2−01に対
して書込みが行われるように構成されており,他中央処
理装置1−1,1−2,....から共通バス3−0を介し
て書込みが行われることはない。
【0014】
【実施例】図2は本発明において2重書込みを行う態様
を説明する図である。図中の符号は図1に対応してい
る。本発明の場合には,2つの共用メモリ2−i0と2
−i1とに同じ内容を書込むに当って,フォールト・ト
レーラントの面から,共用メモリ2−i0に対して正し
い書込みが完了した後に,共用メモリ2−i1に対し
て書込みを行うようにする。
【0015】図3は複数の共通バスが存在する場合の排
他制御を説明する説明図である。図中の符号は図1に対
応している。従来の場合における図8と同様に,中央処
理装置1−jは,例えば共通バス3−0を占有して,共
用メモリ2−i0をアクセスする。このとき,中央処理
装置1−jは共用メモリ2−i0上の第1オペランドを
読出し,中央処理装置1−jが保持している第2オペラ
ンドと比較し,一致すれば中央処理装置1−jが保
持している第3オペランドを共用メモリ2−i0に書込
み−1,次いで,共用メモリ2−i1に対して書込み
を行う−2。
【0016】なお言うまでもなく,図3のみの排他制御
の場合には,他の中央処理装置が,他方の共通バス3−
1を用いて,共用メモリ2−i0をアクセスすることが
生じかねない。このことから,図4を用いて後述する如
き手段を持つことが必要となる。
【0017】図4は複数の共通バスが存在する場合の排
他制御を説明する説明図である。図中の符号は図1に対
応している。本発明の場合には,ある中央処理装置か
ら,例えば共通バス3−0を占有した状態の下で共用メ
モリ2−ijに対して書込みが行われる場合,システム
・バス・アダプタ4−ij0が他方のシステム・バス・
アダプタ4−ij1に対して通知し,共通バス3−1側
からのアクセスを禁止し,当該禁止されたアクセスをシ
ステム・バス・アダプタ4−ij1内に待機せしめるよ
うにする。
【0018】図5は排他制御解除(メモリ開放)の時点
を説明する図である。図中の符号は図1に対応してい
る。例えば中央処理装置1−iが排他制御の下で共用メ
モリ2−i0,2−i1に書込みを行うに当って,例え
ばシステム・バス・アダプタ4−i00がシステム・バ
ス・アダプタ4−i01に対して発している禁止状態
は,共用メモリ2−i1に対する書込みも正しく完了し
た時点である必要がある。
【0019】この開放時点を誤まると次の如き事態が生
じかねない。即ち,先ず中央処理装置1−iが共通バス
3−0を占有して排他制御の下で共用メモリ2−i0に
対して書込みを行うとする。このときシステム・バス
・アダプタ4−i00はシステム・バス・アダプタ4−
i01に対して禁止を通知し,当該共用メモリ2−i0
に対する書込みが完了し,次いで共用メモリ2−i1に
対する同じ書込みが行われようとする。
【0020】このとき,システム・バス・アダプタ4−
i00がシステム・バス・アダプタ4−i01に対する
禁止を非所望に解除したとすると問題が生じる。上記処
理のとき,共用メモリ2−i1の側でメモリ・リフレ
ッシュ4−i10内のメモリアクセスのコマンドキュー
が蓄積されていたとすると,当該処理は待たされる。
この間に中央処理装置1−jが共通バス3−1を用いて
共用メモリ2−i0の同一領域に対して排他制御動作が
行われ,直前にPM1−iが書いた値が比較一致して2
−i0に対する書込みが成功し(,),次いで共用
メモリ2−i1に対して書込みを行い,当該書込みが
システム・バス・アダプタ4−i10,4−i11間の
アービトレーションに勝って行われることが生じる。
このような事態が生じると,中央処理装置1−iからの
共用メモリ2−i1への書込みは,上記書込みが行わ
れた後となる。したがって,共用メモリ2−i0には
中央処理装置1−jからの書込みの結果が残り,共用メ
モリ2−i1には中央処理装置1−iからの書込みの結
果が残るという非所望な結果になってしまう。言うまで
もなく,システム・バス・アダプタ4−i00がシステ
ム・バス・アダプタ4−i01に対して禁止を解除する
のは,共用メモリ2−i1に対する書込みが完了した時
点であるべきである。
【0021】図6は本発明の実施例要部構成を示す。図
中の符号2,3,4は図1に対応し,6はシステム・バ
ス・インタフェイス,7はバッファ,8はメモリ・アク
セス・コントローラ,9はメモリ・バス・アービタ,B
RQはメモリ・バス・リクエスト,LOCはメモリ・バ
ス・ロックを表わしている。
【0022】共通バス3−0側からのアクセスが行われ
ると,システム・バス・インタフェイス6−ij0を介
して,バッファ7−ij0内に蓄えられる。メモリ・ア
クセス・コントローラ8−ij0はバッファ7−ij0
内のアクセスの1つを取込み,メモリに対してアクセス
を行う。このとき,当該取込んだアクセスにおいて共通
バス3−0を占有している旨の記述が存在した場合,メ
モリ・バス・アービタ9−ij0はメモリ・バス・アー
ビタ9−ij1に対してメモリ・バス・ロックLOC0
を通知する。これによって,システム・バス・アダプタ
4−ij1側では,共通バス3−1側からのアクセスを
バッファ7−ij1内に待機させる。勿論,上記メモリ
・バス・ロックLOC0が解除されると,バッファ7−
ij1内のアクセスが発動されることとなる。
【0023】図7はシステム・バス・アダプタの要部構
成を示す。図中の符号6,7,8,9は図6に対応し,
10はシステム・バス・イン・レジスタ,11はシステ
ム・バス・アウト・レジスタ,12はコマンド・レジス
タ,13はアドレス・レジスタ,14はデータ・アウト
・レジスタ,15はメモリ・バス・コントローラ,16
はデータ・イン・レジスタ,17はステータス・レジス
タを表わす。
【0024】またSBはシステム・バス信号,SBLO
Cはシステム・バス・ロック信号であって該当するシス
テム・バス(共通バス)が占有されていることを指示す
るもの,Control Busは制御信号バス,Ad
dress Busはアドレス信号バス,Data B
usはデータ・バスを表わしている。
【0025】中央処理装置からのバス占有が行われた上
でのメモリ・アクセスに当っては,上記SBLOCが論
理「1」とされている。このことから,コマンド・レジ
スタ12にコマンドが受付けられた際に,バス占有状態
を知ることができ,メモリ・バス・アービタ9−ijに
この旨が通知され,上述の如くロックLOC0を発す
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く,本発明によれば,多
重化された共用メモリに対してシリヤルに書込みが行わ
れると共に,複数の共通バスを有するデータ処理システ
ムにおいて,排他制御を正しく行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図を示す。
【図2】2重書込みを行う態様を説明する図である。
【図3】複数の共通バスが存在する場合の排他制御を説
明する説明図である。
【図4】複数の共通バスが存在する場合の排他制御を説
明する説明図である。
【図5】排他制御解除の時点を説明する図である。
【図6】本発明の実施例要部構成を示す。
【図7】システム・バス・アダプタの要部構成を示す。
【図8】従来の構成を示す。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 共用メモリ 3 共通バス 4 システム・バス・アダプタ 5 バス占有手段 6 システム・バス・インタフェイス 7 バッファ 8 メモリ・アクセス・コントローラ 9 メモリ・バス・アービタ 10 システム・バス・イン・レジスタ 11 システム・バス・アウト・レジスタ 12 コマンド・レジスタ 13 アドレス・レジスタ 14 データ・アウト・レジスタ 15 メモリ・バス・コントローラ 16 データ・イン・レジスタ 17 ステータス・レジスタ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の中央処理装置(1−i)と,多
    重化された共用メモリ(2−i0,2−i1)とが,複数の
    共通バス(3−0,3−1)によって連繋されると共
    に, 個々の中央処理装置(1−i)が上記共用メモリ(2−
    i0,2−i1)に対してシリアルに同一内容を書込むよう
    構成されてなるデータ処理システムにおいて,上記個々
    の中央処理装置(1−i)内に,上記夫々の共通バス
    (3−0,3−1)に対応して,該当するバスに対する
    アクセスをロックするバス占有手段(5−i0,5−i1)
    をもうけると共に, 上記個々の共用メモリ(2−ij)内に,上記夫々の共通
    バス(3−0,3−1)に対応して,該当するバスから
    のインタロック指示つきアクセスにもとづいて他側のバ
    スからのアクセスを禁止するシステム・バス・アダプタ
    (4−ij0,4−ij1)をもうけ, 上記バス占有手段(5−i0,5−i1)は,夫々,バスの
    獲得と同時にバス占有を行うと共に,上記多重化された
    すべての共用メモリ(2−i0,2−i1)に対するアクセ
    スの完了によってバス占有を解除されるよう構成され, かつ上記システム・バス・アダプタ(4−ij0,4−ij
    1)は,夫々,上記バス占有状態の下での上記共用メモ
    リ(2−ij)に対するアクセスの起動によって上記禁止
    動作を発動すると共に,上記バス占有手段によるバス占
    有解除に連動して上記禁止動作を解除するよう構成され
    ことを特徴とする共用メモリの排他制御処理装置
  2. 【請求項2】 上記夫々の中央処理装置(1−i)は,
    上記多重化された共用メモリ(2−i0,2−i1)を,少
    なくとも排他制御を行う状態の下でアクセスするに当っ
    て,予め定められた側の共用メモリ(例えば2−i0)側
    に対して先にアクセスを行うよう構成されることを特徴
    とする請求項記載の共用メモリの排他制御処理装置
  3. 【請求項3】 上記夫々の共用メモリ(2−ij)内の夫
    々の上記システム・バス・アダプタ(4−ijm)は,メ
    モリ・バス・アービタ(9−ijm)をそなえ,相手方シ
    ステム・バス・アダプタ(4−ijn)側のメモリ・バス
    ・アービタ(9−ijn)と交信するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の共用メモリの排他制御処理
  4. 【請求項4】 上記夫々のシステム・バス・アダプタ
    (4−ijn)は,1つまたは複数のバッファ(7−ij
    n)をそなえ,上記メモリ・バス・アービタ(9−ij
    m)によって,アクセスを禁止されたアクセス要求を待
    機させるようにしたことを特徴とする請求項記載の共
    用メモリの排他制御処理装置
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