JPH05210032A - 縮小型結像レンズ - Google Patents

縮小型結像レンズ

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JPH05210032A
JPH05210032A JP1632992A JP1632992A JPH05210032A JP H05210032 A JPH05210032 A JP H05210032A JP 1632992 A JP1632992 A JP 1632992A JP 1632992 A JP1632992 A JP 1632992A JP H05210032 A JPH05210032 A JP H05210032A
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JP
Japan
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lens
plastic lens
plastic
positioning member
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP1632992A
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English (en)
Inventor
Sakanobu Takahashi
栄悦 高橋
Miyoko Uno
美代子 鵜野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は縮小型結像レンズに関し、プラスチ
ックレンズの吸湿又は温度変化による焦点距離の変化を
補償して結像位置を一定に保つようにした縮小型結像レ
ンズを実現することを目的とする。 【構成】 プラスチックレンズ10と、レンズホルダー
11と、該レンズホルダー11に収容された前記プラス
チックレンズ10を固定するレンズ押え部材12とを少
なくとも具備して成る縮小型結像レンズにおいて、上記
プラスチックレンズ10はフランジ部15を有する単レ
ンズであり、該プラスチックレンズ10のフランジ部1
5とレンズ押え部材12との間には弾発部材14が配設
され、プラスチックレンズ10の像側の面10aとレン
ズホルダー11の像側底部17との間には吸湿(または
温度変化)により寸法が変化する位置決め部材13が配
設され、プラスチックレンズ10が吸湿又は放湿(又は
温度変化)して焦点距離を変化しても、位置決め部材1
3の吸湿又は放湿(又は温度変化)による寸法変化によ
りレンズ10を移動して結像位置を一定に保つように構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は縮小型結像レンズに関す
る。詳しくは、イメージスキャナー、ファクシミリ装置
等の原稿読取装置に用いられるプラスチック製レンズの
吸湿又は温度変化による焦点距離の変化を補償する構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラスチックタイプの縮小型結像
レンズとして、2〜6枚組のレンズが提案されている。
図7は2枚組みの1例である。これは直径10〜15mm
の2枚の凸レンズ1,2よりなり、該レンズ1,2は、
その材料として、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポ
リスチレン等の透明なプラスチックが用いられている。
そして原稿3を縮小して結像面4に像5を結像するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプラスチッ
クタイプの縮小型結像レンズでは高価格であり、且つ吸
湿又は温度変化によるレンズの寸法変化及び屈折率の変
化により焦点距離が変り、性能が低下するという問題が
ある。
【0004】本発明は、プラスチックレンズの吸湿又は
温度変化による焦点距離の変化を補償して結像位置を一
定に保つようにした縮小型結像レンズを実現しようとす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の縮小型結像レン
ズに於いては、プラスチックレンズ10と、レンズホル
ダー11と、該レンズホルダー11に収容された前記プ
ラスチックレンズ10を固定するレンズ押え部材12と
を少なくとも具備して成る縮小型結像レンズにおいて、
上記プラスチックレンズ10は、フランジ部15を有す
る単レンズであり、該プラスチックレンズ10のフラン
ジ部15とレンズ押え部材12との間には弾発部材14
が配設され、プラスチックレンズ10の像側の面10a
とレンズホルダー11の像側底部17との間には吸湿に
より寸法が変化する位置決め部材13が配設され、プラ
スチックレンズ10が吸湿又は放湿して焦点距離を変化
しても、位置決め部材13の吸湿又は放湿による寸法変
化によりレンズ10を移動して結像位置を一定に保つよ
うに構成したことを特徴とする。
【0006】また、本発明の縮小型結像レンズに於いて
は、プラスチックレンズ(10)と、レンズホルダー1
1と、該レンズホルダー11に収容された前記プラスチ
ックレンズ10を固定するレンズ押え部材12とを少な
くとも具備して成る縮小型結像レンズにおいて、上記プ
ラスチックレンズ10はフランジ部15を有する単レン
ズであり、該プラスチックレンズ10の像側の面10a
とレンズホルダー11の像側底部17との間には弾発部
材14が配設され、該プラスチックレンズ10のフラン
ジ部15とレンズ押え部材12との間には吸水率により
寸法が変化する位置決め部材13が配設され、プラスチ
ックレンズ10が吸湿又は放湿して焦点距離を変化して
も、位置決め部材13の吸湿又は放湿による寸法変化に
よりレンズ10を移動して結像位置を一定に保つように
構成したことを特徴とする。
【0007】また、本発明の縮小型結像レンズに於いて
は、プラスチックレンズ10と、レンズホルダー11
と、該レンズホルダー11に収容された前記プラスチッ
クレンズ10を固定するレンズ押え部材12とを少なく
とも具備して成る縮小型結像レンズにおいて、上記プラ
スチックレンズ10はフランジ部15を有する単レンズ
であり、該プラスチックレンズ10のフランジ部15と
レンズ押え部材12との間には弾発部材14が配設さ
れ、プラスチックレンズ10の像側の面10aとレンズ
ホルダー11の像側底部17との間には温度変化により
寸法が変化する位置決め部材13が配設され、プラスチ
ックレンズ10が温度変化により焦点距離を変化して
も、位置決め部材13の温度変化による寸法変化により
レンズ10を移動して結像位置を一定に保つように構成
したことを特徴とする。
【0008】また、それに加えて、上記位置決め部材1
3は中心に開口部19を有した円形部材からなり、該開
口部19によりレンズの光量ムラを小さくする機能を有
することを特徴とする。この構成を採ることにより、吸
湿又は温度変化による焦点距離の変化を補償して結像位
置を一定に保つようにした縮小型結像レンズが得られ
る。
【0009】
【作用】プラスチックレンズ10とレンズホルダー11
との間に吸湿又は温度変化により寸法が変化する位置決
め部材13をレンズの像側又はその反対側に配設し、そ
の材質、寸法を適当に選定しておくことにより、プラス
チックレンズ10が吸湿又は温度変化により焦点距離が
変化するのを、前記位置決め部材13が吸湿又は温度変
化による寸法変化によりレンズを移動させ、焦点距離の
変化を補正して結像位置を一定に保つようにすることが
できる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。同図において、10はプラスチックレンズ、11は
レンズホルダー、12はレンズ押え部材、13は位置決
め部材、14は弾発部材を示している。プラスチックレ
ンズ10は、アクリル樹脂(PMMA)、ポリカーボネ
ート、ポリスチレン等の透明なプラスチックを用いて形
成されたメニスカス形状の単レンズであり、且つその外
周にフランジ部15が設けられている。レンズホルダー
11は、開口部16が形成された底17を有する円筒形
で、レンズ10を収容できるようになっている。
【0011】また、位置決め部材13は、吸湿すると膨
張する材料で開口を有する円板状に形成され、図の如く
プラスチックレンズ10と共にレンズホルダー11に収
容され、レンズホルダー11の底部17とプラスチック
レンズ10のフランジ部15との間に配置されている。
弾発部材14は、コイルバネあるいはリング状に形成さ
れたゴム等の弾性を有するもので、レンズホルダー11
に収容されたプラスチックレンズ10のフランジ部15
を押圧できるように配置され、レンズホルダー11に螺
合するレンズ押え部材12により押圧されている。
【0012】このように構成された本実施例の作用を次
に説明する。一般にプラスチックレンズは図2の特性図
に示すように、ある程度までの吸湿では、屈折率が低く
なり、焦点距離が長くなる(特性曲線のa−b間)。ま
たある程度以上の吸湿では逆に焦点距離は短かくなる
(特性曲線のb−c間)。このため、図1において、位
置決め部材13が仮に吸湿しても寸法変化がないものと
すると、湿度が高くなってプラスチックレンズ10が吸
湿すると、その屈折率は低下し、かつ膨張することか
ら、焦点距離は大きくなり、結像位置は正規の位置Aよ
り右側(図において)B点にシフトする。
【0013】しかし、位置決め部材13は、吸湿すると
膨張するのでプラスチックレンズ10を左側に移動さ
せ、相対的に結像位置を一定に保つことができる。逆
に、湿度が低くなって除湿されると、プラスチックレン
ズの屈折率が吸湿時に比べ大きくなり、かつ収縮するこ
とから焦点距離は小さくなり、結像位置は左側にシスト
する。しかし位置決め部材13も収縮するため、プラス
チックレンズ10は弾発部材14に押圧されて右側に移
動し相対的に結像位置は一定に保たれる。なお本実施例
は、プラスチックレンズの吸湿度が図2における特性曲
線のa−b間の場合にのみ適用できるものである。
【0014】図3は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。同図において、図1と同一部材は同一符号を付して
示した。本実施例は、プラスチックレンズの吸湿度が図
2における特性曲線のb−c間の場合のような高湿環境
の場合に適用できるものであり、プラスチックレンズ1
0、レンズホルダー11、レンズ押え部材12は前実施
例と同様なものである。位置決め部材13は吸湿により
膨張する材料で開口を有する円板状に形成され、プラス
チックレンズ10のフランジ部15とレンズ押え部材1
2の間に配置されている。また弾発部材14はコイルバ
ネ又はリング状に形成されたゴム等の弾性を有するもの
でも良く、レンズホルダー11の底部17とレンズ10
との間に配置され、レンズ10を位置決め部材13と共
にレンズ押え部材12の方向に押圧するように付勢して
いる。
【0015】このように構成された本実施例は、プラス
チックレンズ10が吸湿すると、該プラスチックレンズ
10は膨張し、レンズ厚は増え、焦点距離は負の方向に
変化し結像位置が正規位置Aより左側のB位置に移動す
る。これと同時に位置決め部材13も吸湿して膨張する
ため、プラスチックレンズ10は右側に移動し、結像位
置も右側に移動する。これにより結果的に結像位置は一
定に保たれる。このとき、位置決め部材の厚さの変化率
は、レンズの焦点距離の変化率と同じになるように位置
決め部材13の材料および厚さが決められる。また、プ
ラスチックの吸水率が負の方向に変化したときは、プラ
スチックレンズ10は収縮し、レンズ厚は減小し、焦点
距離が正の方向に変化し、結像位置が右側に移動する。
これと同時に位置決め部材13も収縮するため、プラス
チックレンズ10は左側に移動し、結果的に結像位置は
変化しない。これによりプラスチックレンズの結像面に
おけるMTFは一定に保たれる。
【0016】図4は本発明の第3の実施例を示す図であ
る。本実施例は、本質的には第2の実施例と同様であ
り、異なるところは、弾発部材14をなくして、プラス
チックレンズ10とレンズ押え部材12を位置決め部材
13を介して接着剤18で固定したものであり、その効
果は第2の実施例と同様である。
【0017】上述の第1乃至第3の実施例において、位
置決め部材13の長さL0 は、次式により決定すること
ができる。
【0018】
【数1】
【0019】図5は本発明の第4の実施例を示す図であ
る。同図において、図1と同一部材は同一符号を付して
示した。本実施例は、プラスチックレンズ10、レンズ
ホルダー11、レンズ押え部材12、及び弾発部材14
は第1の実施例と同様なものである。また、位置決め部
材13は、その形状は第1の実施例と同様であるが、そ
の材料は温度の上昇により膨張するものが用いられてい
る。
【0020】このように構成された本実施例の作用を次
に説明する。一般にプラスチックレンズは、温度の上昇
により屈折率は低下し、かつ膨張することから焦点距離
は長くなる。このため図5において、仮に位置決め部材
13が温度により寸法変化しないものとすると、温度の
上昇によりプラスチックレンズ10の焦点距離は大きく
なり、結像位置は正規の位置Aから右側の位置Bにシフ
トする。しかし位置決め部材13は実際には温度の上昇
により膨張するので、プラスチックレンズ10を左側に
移動させ、相対的に結像位置を一定に保つことができ
る。
【0021】逆に、温度が低くなると、プラスチックレ
ンズ10の屈折率は高くなり、且つ収縮することから、
焦点距離は小さくなり結像位置は左側にシフトする。同
時に位置決め部材13は収縮し、それによってプラスチ
ックレンズ10は右側に移動し、相対的に結像位置は一
定に保たれる。本実施例における位置決め部材13の長
さL′0 は、次式により決定することができる。
【0022】
【数2】
【0023】以上の第1又は第4の実施例において、位
置決め部材13を図6(a)に示すように、その開口部
19を略つづみ状にすることにより、同図(b)に示す
ように、従来のプラスチックレンズでは曲線A(点線)
で示す不均一な光量分布が本実施例では曲線B(実線)
の如く平均化させることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に依れば、位置決め部材の吸・放
湿又は温度変化による寸法変化によりレンズを移動させ
ることにより、プラスチックレンズの吸・放湿又は温度
変化による寸法変化及び屈折率変化による焦点距離の変
化を補償して結像位置を一定に保つことができる。その
結果、結像位置におけるMTFの低下が低く抑えられ、
高性能なレンズが得られ、イメージスキャナー、ファク
シミリ装置等の原稿読取装置の品質向上に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】プラスチックの特性を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図5】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図6】本発明に用いる位置決め部材を示す図で、
(a)は平面図、(b)はその特性図である。
【図7】従来のプラスチックタイプの縮小型結像レンズ
を示す図である。
【符号の説明】
10…プラスチックレンズ 11…レンズホルダー 12…レンズ押え部材 13…位置決め部材 14…弾発部材 15…フランジ部 16,19…開口部 17…底部 18…接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックレンズ(10)と、レンズ
    ホルダー(11)と、該レンズホルダー(11)に収容
    された前記プラスチックレンズ(10)を固定するレン
    ズ押え部材(12)とを少なくとも具備して成る縮小型
    結像レンズにおいて、 上記プラスチックレンズ(10)はフランジ部(15)
    を有する単レンズであり、該プラスチックレンズ(1
    0)のフランジ部(15)とレンズ押え部材(12)と
    の間には弾発部材(14)が配設され、プラスチックレ
    ンズ(10)の像側の面(10a)とレンズホルダー
    (11)の像側底部(17)との間には吸湿により寸法
    が変化する位置決め部材(13)が配設され、プラスチ
    ックレンズ(10)が吸湿又は放湿して焦点距離を変化
    しても、位置決め部材(13)の吸湿又は放湿による寸
    法変化によりレンズ(10)を移動して結像位置を一定
    に保つように構成したことを特徴とする縮小型結像レン
    ズ。
  2. 【請求項2】 プラスチックレンズ(10)と、レンズ
    ホルダー(11)と、該レンズホルダー(11)に収容
    された前記プラスチックレンズ(10)を固定するレン
    ズ押え部材(12)とを少なくとも具備して成る縮小型
    結像レンズにおいて、 上記プラスチックレンズ(10)はフランジ部(15)
    を有する単レンズであり、該プラスチックレンズ(1
    0)の像側の面(10a)と、レンズホルダー(11)
    の像側底部(17)との間には弾発部材(14)が配設
    され、該プラスチックレンズ(10)のフランジ部(1
    5)とレンズ押え部材(12)との間には吸水率により
    寸法が変化する位置決め部材(13)が配設され、プラ
    スチックレンズ(10)が吸湿又は放湿して焦点距離を
    変化しても、位置決め部材(13)の吸湿又は放湿によ
    る寸法変化によりレンズ(10)を移動して結像位置を
    一定に保つように構成したことを特徴とする縮小型結像
    レンズ。
  3. 【請求項3】 プラスチックレンズ(10)と、レンズ
    ホルダー(11)と、該レンズホルダー(11)に収容
    された前記プラスチックレンズ(10)を固定するレン
    ズ押え部材(12)とを少なくとも具備して成る縮小型
    結像レンズにおいて、 上記プラスチックレンズ(10)はフランジ部(15)
    を有する単レンズであり、該プラスチックレンズ(1
    0)のフランジ部(15)とレンズ押え部材(12)と
    の間には弾発部材(14)が配設され、プラスチックレ
    ンズ(10)の像側の面(10a)とレンズホルダー
    (11)の像側底部(17)との間には温度変化により
    寸法が変化する位置決め部材(13)が配設され、プラ
    スチックレンズ(10)が温度変化により焦点距離を変
    化しても、位置決め部材(13)の温度変化による寸法
    変化によりレンズ(10)を移動して結像位置を一定に
    保つように構成したことを特徴とする縮小型結像レン
    ズ。
  4. 【請求項4】 上記位置決め部材(13)は中心に開口
    部(19)を有した円形部材からなり、該開口部(1
    9)によりレンズの光量ムラを小さくする機能を有する
    ことを特徴とする請求項1又は3の縮小型結像レンズ。
JP1632992A 1992-01-31 1992-01-31 縮小型結像レンズ Pending JPH05210032A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002098878A (ja) * 2000-07-17 2002-04-05 Toshiba Corp 光学レンズユニット
JP2002341218A (ja) * 2001-05-18 2002-11-27 Konica Corp 撮像装置
JP2007011409A (ja) * 2000-07-17 2007-01-18 Toshiba Corp 光学レンズユニット
JP2007199344A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Hitachi Maxell Ltd レンズ装置

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000523