JP2005140848A - 撮像用レンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型化、薄型化を図ると共に、解像度の低下を防止する。
【解決手段】撮像用レンズ10は、像面側に凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズ11と、第1レンズ11の周囲に像面側へ隆起させて一体的に設けられた嵌合部15と、外周が嵌合部15内に整合する形状に形成され像面側に凸面を向けて第1レンズ11の凸面を覆う負のパワーを有する第2レンズ12と、第2レンズ12の周囲に一体的に設けられ嵌合部15に第2レンズ12が挿入されたとき第2レンズ12の周辺で嵌合部15に当接するフランジ部18とからなる。嵌合部15は、光軸に直交する面から構成されフランジ部18に当接して第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸方向の位置決めをする水平当接面15Aと、光軸に平行な面から構成され第2レンズ12の外周に当接して第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸に直交する方向の位置決めをする垂直当接面15Bとを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話機等に用いる小型の撮像用レンズに関する。
近年、携帯電話はその利便性から幅広く利用されており、特に画像を送受信できる機能が付加されたカメラ付き携帯電話が急速に普及している。
携帯電話に組み込まれるカメラにはCCD素子やCMOS素子が用いられている。これらの素子の画素数が30万画素レベルになると、高解像度のレンズが必要となる。このため、各種の収差が小さく、良好な光学的特性を有するレンズが求められている。
この良好な光学的特性を実現するために、2枚のレンズを組み合わせて構成したものがある。このようなレンズとしては、特許文献1に記載のものが知られている。このレンズは、図2に示すように、各レンズ1,2の円筒部1A,2Aの接触面1B,2Bを円錐状にし、互いに嵌合することで、自動的に光軸を合わせることができるようになっている。
特開2002−286987号公報
ところが、上述した従来のレンズでは、各レンズ1,2が互いに反対方向に膨らんだ凸レンズによって構成され、さらに円筒部1A,2Aも光軸方向に大きくなっているため、各レンズ1,2を含む光学素子が嵩張り、装置全体の小型化が図れないという問題点がある。
また、各レンズ1,2の接触面1B,2Bは円錐状になっているため、熱膨張、熱収縮で各レンズ1,2の光軸方向の間隔が変化することがある。例えば、各レンズ1,2が携帯電話に使用された場合は、温度の変化が急激に起こることがある。携帯電話をポケットに収納している場合、各レンズ1,2は体温でほぼ同じ温度に暖められている。そして、冬等のように気温が下がっているときに、撮影のために、携帯電話をポケットから取り出すと、外気に晒される外側のレンズ1が急激に冷やされ、内側のレンズ2は徐々に冷やされる。このため、各レンズ1,2間に収縮率の違いが生じて、円錐状の接触面1B,2Bでズレが生じ、解像度が低下するという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、小型化、薄型化を図ると共に、解像度の低下を防止できる撮像用レンズを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するために第1の発明に係る撮像用レンズは、一側に凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズと、当該第1レンズの周囲に一側へ隆起させて一体的に設けられた嵌合部と、外周が上記嵌合部内に整合する形状に形成され一側に凸面を向けて上記第1レンズの凸面を覆う負のパワーを有する第2レンズと、当該第2レンズの周囲に一体的に設けられ上記嵌合部に第2レンズが挿入されたとき当該第2レンズの周辺で上記嵌合部に当接するフランジ部とからなり、上記嵌合部が、光軸に直交する面から構成され上記フランジ部に当接して上記第1レンズ及び第2レンズの光軸方向の位置決めをする水平当接面と、光軸に平行な面から構成され上記第2レンズの外周に当接して上記第1レンズ及び第2レンズの光軸に直交する方向の位置決めをする垂直当接面とを備えて構成されたことを特徴とする。
上記構成により、第1レンズの嵌合部に第2レンズが嵌合すると、正のパワーを有する第1レンズの凸部が負のパワーを有する第2レンズに一部入り込む。さらに、嵌合部の垂直当接面が第2レンズを支持して第1レンズ及び第2レンズの光軸に直交する方向の位置決めをする。また、フランジ部が嵌合部の水平当接面に当接して、第1レンズ及び第2レンズの光軸方向の位置決めをする。
以上のように、本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(1) 第1レンズが正のパワーを備え、第2レンズが第1レンズの凸面を覆う負のパワーを備えたので、正のパワーを有する第1レンズの凸部が負のパワーを有する第2レンズに一部入り込んで、レンズ全体の厚みを抑えることができる。さらに、第2レンズを第1レンズの嵌合部内に挿入し、フランジ部で支持するようにしたので、レンズ全体の厚みを抑えることができる。
(2) 第2レンズの外周を嵌合部内に整合する形状に形成すると共に、嵌合部に当接するフランジ部を設け、さらに、第1レンズの嵌合部に、フランジ部に当接して第1レンズ及び第2レンズの光軸方向の位置決めをする水平当接面と、第2レンズの外周に当接して第1レンズ及び第2レンズの光軸に直交する方向の位置決めをする垂直当接面とを備えたので、第1レンズ及び第2レンズの光軸方向に平行な方向及び直交する方向の位置決めを正確にかつ確実に行うことができる。
(3) 円筒状の嵌合部に、円盤状又は円柱状の第2レンズを嵌合させることにより、第1レンズに第2レンズを容易に嵌合することができる。
(4) 第1レンズの嵌合部内に中間絞りを挿入して、この嵌合部に第2レンズを嵌合することで、中間絞りを各レンズの間に容易にかつ確実に取り付けることができる。
以下、本発明に係る撮像用レンズの実施形態を図面を参照しながら詳述する。図1は本実施形態に係る撮像用レンズを示す側面断面図である。図3は本実施形態に係る撮像用レンズを示す平面図である。図4は本実施形態に係る撮像用レンズを示す斜視図である。図5は本実施形態に係る撮像用レンズを示す断面斜視図である。図6は本実施形態に係る撮像用レンズを示す断面斜視図である。
本実施形態に係る撮像用レンズ10は主に、第1レンズ11と、第2レンズ12とから構成されている。なお、設計に応じて、前置絞り、中間絞り、像面側のカバーガラス等を適宜設ける。
第1レンズ11は、像面側(図1中の右側)に凸面を向けた正のパワーを有するメニスカス形状のレンズであり、両面非球面からなる。また、0.45<f1/f<0.60(f1:第1レンズ11の焦点距離、f:全系の焦点距離)の条件内にあるパワーを有するレンズである。第1レンズ11は、レンズ部14と、嵌合部15とから構成されている。
レンズ部14は、アッベ数υ1=50〜60であるプラスチック材料で成形されている。このレンズ部14のプラスチック材料としては、アクリル樹脂又はポリオレフィン系樹脂を用いる。
嵌合部15は、第2レンズ12を正確に位置決めして支持するための部材である。嵌合部15は、レンズ部14の周囲にレンズ部14と一体的に設けられている。嵌合部15は、像面側へ隆起した円筒状に形成されている。嵌合部15は、水平当接面15Aと、垂直当接面15Bとを備えている。
水平当接面15Aは、第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸方向の位置決めをするための面である。この水平当接面15Aは、各レンズの光軸に直交する平坦面から構成されている。具体的には、円筒状の嵌合部15の先端部分(図1中の右端部分)を、平坦面状に形成して構成されている。さらに、水平当接面15Aは、後述するフランジ部18の当接面18Aと互いに当接した状態で、第1レンズ11と第2レンズ12との光軸方向が設定間隔に正確に位置決めされるように、その高さが設定されている。
垂直当接面15Bは、第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸に直交する方向の位置決めをするための面である。この垂直当接面15Bは、各レンズの光軸に平行な面から構成されている。具体的には、円筒状の嵌合部15の内側面で構成されている。この垂直当接面15Bが後述する第2レンズ12のレンズ部17の外周に当接することで、第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸に直交する方向の位置決めをしている。
第2レンズ12は、像面側に凸面を向けて第1レンズ11の凸面を覆う、負のパワーを有するメニスカス形状のレンズである。第2レンズ12は両面非球面からなる。第2レンズ12は、レンズ部17と、フランジ部18とから構成されている。
レンズ部17は、アッベ数υ=20〜35であるプラスチック材料で成形されている。このレンズ部17のプラスチック材料としては、ポリカーボネイト樹脂、又はポリエステル樹脂を用いる。レンズ部17は、その外周が嵌合部15内に整合する形状に形成されている。嵌合部15は円筒状に形成されているため、レンズ部17の外周は、円筒状の嵌合部15の内径とほぼ同じ外径の肉厚円盤状又は円柱状に形成されている。
フランジ部18は、第1レンズ11と第2レンズ12との光軸方向の位置決めをするための部材である。フランジ部18は、レンズ部17の周囲に一体的に設けられている。フランジ部18は、第1レンズ11の嵌合部15に第2レンズ12のレンズ部17が挿入されたとき、水平当接面15Aに当接して、第1レンズ11と第2レンズ12との光軸方向が設定間隔に正確に位置決めされるように、その位置を設定する。
上記構成の第1レンズ11及び第2レンズ12の各部の寸法の一例を以下に示す。
第1レンズ11のレンズ部14の厚さは0.85mm、第2レンズ12のレンズ部17の厚さ(頂点部分の厚さ)は0.43mm、嵌合部15の厚さは1.04mm、フランジ部18の厚さは0.54mmに設定した。
各レンズ部14,17を合わせた厚さ(第1レンズ11の嵌合部15の端部から第2レンズ12のレンズ部17の頂点までの厚さ)は、1.75mmに設定した。嵌合部15及びフランジ部18を合わせた厚さは、1.58mmに設定した。このように、嵌合部15及びフランジ部18を合わせた厚さを、各レンズ部14,17を合わせた厚さよりも僅かに小さく設定した。
嵌合部15及びフランジ部18を厚くし過ぎると、合成樹脂を用いた第1レンズ11及び第2レンズ12の型成形時に問題が生じる。合成樹脂は、成形型に注入される際には、まず嵌合部15及びフランジ部18に注入され、それから各レンズ部14,17に充填される。嵌合部15及びフランジ部18が厚いと、各レンズ部14,17に充填されるまで時間がかかり、各レンズ部14,17での均質性が損なわれるおそれがある。このため、嵌合部15及びフランジ部18を薄くする必要がある。その一方で、嵌合部15及びフランジ部18を薄くしすぎると、第1レンズ11及び第2レンズ12の取付が不安定になる。このため、これらの兼ね合いで、嵌合部15及びフランジ部18を合わせた厚さと、各レンズ部14,17を合わせた厚さとの比率を、9:10〜10:11に設定する。
これにより、各レンズ部14,17を均質に成形できると共に、第1レンズ11及び第2レンズ12の取付を安定させることができる。
第1レンズ11と第2レンズ12とは、鏡筒20で支持されて、携帯電話機に組み込まれる。
以上のように構成された撮像用レンズでは、第1レンズ11の嵌合部15に第2レンズ12のレンズ部17が嵌合すると、正のパワーを有する第1レンズ11のレンズ部14の凸部が負のパワーを有する第2レンズ12のレンズ部17に一部入り込んで、嵌合部15及びフランジ部18と相まって、レンズ全体の厚みを抑えている。この第1レンズ11及び第2レンズ12を携帯電話機に組み込むことで、このレンズ部分が嵩張らず、携帯電話機の小型化に寄与する。
嵌合部15の垂直当接面15Bが第2レンズ12のレンズ部17を支持して、第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸に直交する方向の位置決めし、フランジ部18が嵌合部15の水平当接面15Aに当接して、第1レンズ11及び第2レンズ12の光軸方向の位置決めをするため、各レンズ11,12を互いに正確に位置決めすることができる。このように位置決めされた各レンズ11,12の一方が他方よりも高温になったり低温になったりして熱膨張率、熱収縮率が異なっても、各レンズ11,12が、光軸方向又は光軸に直交する方向にずれることがなくなる。特に、嵌合部15を円筒状に構成しているため、第1レンズ11に第2レンズ12を容易に嵌合することができると共に、光軸方向に平行な方向及び直交する方向の位置決めを確実に行うことができる。
[変形例]
(1) 上記実施形態では、携帯電話機を例に説明したが、携帯電話機に限らず、他の小型の装置に適用することができるのは言うまでもない。
(2) 上記実施形態では、第1レンズ11と第2レンズ12をそのまま組み合わせた例を説明したが、これら第1レンズ11と第2レンズ12との間に中間絞りを設けてもよい。この場合は、中間絞り20、第1レンズ21及び第2レンズ22を、図7に示すように構成する。
中間絞り20は、不要光を遮断するための板材である。中間絞り20は、円盤状に形成され、第1レンズ21及び第2レンズ22を通過する光線のうち、周縁部の不要な光を遮断する。
第1レンズ21の全体構成は、上記実施形態の第1レンズ11とほぼ同様である。そして、第1レンズ21の嵌合部23内の底部には、中間絞り支持部24が設けられている。この中間絞り支持部24は、中間絞り20を支持するための段差である。中間絞り支持部24は、嵌合部23内の底部の設定高さ位置に、平坦面状に段差を設けて構成されている。
第2レンズ22の全体構成は、上記実施形態の第2レンズ12とほぼ同様である。そして、第2レンズ22のレンズ部25の端部(図7中の左側端部)には中間絞り当接面26が設けられている。この中間絞り当接面26は、各レンズ21,22が互いに嵌合された状態で、中間絞り支持部24に載置された中間絞り20に当接し、中間絞り支持部24とで挟んで中間絞り20を固定するための面である。
これにより、第1レンズ21の嵌合部23内に中間絞り20を挿入し、嵌合部23に第2レンズ22のレンズ部25を嵌合することで、中間絞り20を各レンズ21,22の間に容易に取り付けることができる。
(4) 上記実施形態では、嵌合部15を円筒状に形成したが、円筒状に限らず、四角筒状等の多角形筒状でもよい。この場合も、上記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
本発明の実施形態に係る撮像用レンズを示す側面断面図である。 従来の撮像用レンズを示す側面断面図である。 本実施形態に係る撮像用レンズを示す平面図である。 本実施形態に係る撮像用レンズを示す斜視図である。 本実施形態に係る撮像用レンズを示す断面斜視図である。 本実施形態に係る撮像用レンズを示す断面斜視図である。 変形例に係る撮像用レンズを示す側面断面図である。
符号の説明
10:撮像用レンズ、11:第1レンズ、12:第2レンズ、14:レンズ部、15:嵌合部、15A:水平当接面、15B:垂直当接面、17:レンズ部、18:フランジ部、18A:当接面、20:鏡筒。

Claims (3)

  1. 一側に凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズと、
    当該第1レンズの周囲に一側へ隆起させて一体的に設けられた嵌合部と、
    外周が上記嵌合部内に整合する形状に形成され一側に凸面を向けて上記第1レンズの凸面を覆う負のパワーを有する第2レンズと、
    当該第2レンズの周囲に一体的に設けられ上記嵌合部に第2レンズが挿入されたとき当該第2レンズの周辺で上記嵌合部に当接するフランジ部とからなり、
    上記嵌合部が、光軸に直交する面から構成され上記フランジ部に当接して上記第1レンズ及び第2レンズの光軸方向の位置決めをする水平当接面と、光軸に平行な面から構成され上記第2レンズの外周に当接して上記第1レンズ及び第2レンズの光軸に直交する方向の位置決めをする垂直当接面とを備えて構成されたことを特徴とする撮像用レンズ。
  2. 請求項1記載の撮像用レンズにおいて、
    上記嵌合部が円筒状に形成されたことを特徴とする撮像用レンズ。
  3. 請求項1又は2記載の撮像用レンズにおいて、
    不要光を遮断する中間絞りと、
    上記第1レンズの嵌合部内の底部に設けられて上記中間絞りを支持する中間絞り支持部と、
    上記第2レンズの端部に設けられ各レンズが互いに嵌合された状態で上記中間絞り支持部に支持された上記中間絞りに当接して当該中間絞りを固定する中間絞り当接面と
    を備えたことを特徴とする撮像用レンズ。
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