JPH0520995B2 - - Google Patents

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JPH0520995B2
JPH0520995B2 JP30855387A JP30855387A JPH0520995B2 JP H0520995 B2 JPH0520995 B2 JP H0520995B2 JP 30855387 A JP30855387 A JP 30855387A JP 30855387 A JP30855387 A JP 30855387A JP H0520995 B2 JPH0520995 B2 JP H0520995B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電荷間に働くクーロン力を利用したモ
ーター、すなわち静電モーターに関するものであ
る。
ここでいう静電モーターは、回転型モーター、
リニアモーター、アクチユエーター等、電界変化
により静電的に動くことができるすべてのものを
意味する。
〔発明の概要〕
本発明の静電モーターは、それぞれ極を有する
可動子と固定子とからなり、それぞれの極内の電
荷間に働くクーロン力を利用して駆動するもので
あつて、可動子及び固定子の極の少くとも一方は
その周囲から絶縁された半導体からなり、かつそ
の内部を動くことのできる電荷を保有している。
これによつて、外部磁界に作用されず、小型のモ
ーターを提供することができる。
〔従来の技術〕
従来のモーターはそのほとんどが磁気によつて
駆動される電磁モーターであるが、この電磁モー
ターは外部磁界の変動によつて影響を受ける欠点
がある。また電磁式サーボモーターも外部磁界の
変化によつて回転角度や応答速度等に悪影響を受
ける。また、電磁モーターはコイルを必要とする
ため小型化できない欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記問題点を解決しようとするもので
あり、外部磁界に作用されず、かつ小型化を可能
とするモーターを提供することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のモーターは、それぞれ極を有する可動
子と固定子とからなり、それぞれの極内の電荷間
に働くクーロン力を利用して駆動する半導体型静
電モーターである。前記可動子及び固定子の極の
少くとも一方はその周囲から絶縁された半導体か
らなり、かつ、その内部を動くことのできる電荷
を保有している。
〔作用〕
固定子及び可動子の一方の極が外部電源に接続
されると、この極の端部にある電荷は他方の半導
体極内の電荷に作用し、これを吸引あるいは反発
させ、他方の半導体極内を端部まで移動させる。
他方の半導体極はその周囲から絶縁されているた
め、端部まで移動させられた電荷はそれ以上この
半導体極内を動くことができない。この移動電荷
と前記一方の極の端部にある電荷とのクーロン力
による作用によつて可動子は動かされることにな
る。その後、外部の電気的手段等によつて電界を
さらに変化させることにより可動子の動きを維持
することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。
第1図〜第3図は本発明の第1〜第3の実施例
を示すものであり、それぞれ回転型、平板リニア
型、及び円筒リニア型の半導体静電モーターの実
施例を示している。1は可動子または可動体であ
り、回転型モーター(第1図)の場合には、外周
部表面にP型もしくはN型の不純物半導体で対象
位置に形成された複数の極2,3が設けられてい
る。リニアモーターの場合には、第2図、第3図
に示すように、半導体極2,3が所定間隔で設け
られている。半導体極2,3以外の領域は真性半
導体、プラスチツク、セラミツクス、ガラス等、
絶縁性を有し、P型もしくはN型の不純物半導体
で形成された極2,3内の電荷を外部に逃がさな
い誘電体基材11でできている。この意味で極
2,3を以後電極と呼ぶことにする。4はわずか
な間〓を残して可動体1の入る穴が形成されてい
るステーターであり、このステーターの内側には
可動体電極に対向するようにステーター極61〜
68が互いに絶縁されて設けられている。これら
の極61〜68は金属体等、導電材料で作られて
おり、それぞれ電源のプラス極あるいはマイナス
極と選択的に接続され、あるいは切れるようにな
つている。この意味でステーター極も以後電極と
呼ぶことにする。ステーター電極61〜68に対
する可動体電極2,3の長さは種々考えられる
が、ステーター電極の各々よりも長く、その二個
分と間〓の合計長さより短いほうが好ましい。こ
の実施例ではおよそステーター電極の1.5倍と間
〓の長さを加えた寸法となつている。
第2図において、1はP型もしくはN型の半導
体で形成された電極2,3を有し板状部材13か
らなる可動体であり、電極2,3以外の部分は真
性半導体、プラスチツク、セラミツクス、ガラス
等、絶縁性の材料でできている。4,4は、わず
かな間〓をあけて可動体1をはさむように設けら
れた平面部材41からなるステーターであり、そ
れぞれの内面には可動体の電極2,3に対向する
ようにステーター電極61〜68が設けられてい
る。
次に、可動体電極2,3をそれぞれN型半導体
とした場合の作用について説明する。
第1図あるいは第2図の位置に可動体電極が来
ている場合、ステーター電極61,65をプラス
電位に、68,64をマイナス電位に接続する。
すると、可動体の半導体電極2,3内部の多数キ
ヤリアである電子はステーター電極61,65近
傍に移動する。可動体電極の反対側にはプラスの
固定電荷が残りステーターのマイナス電位電極6
8,64との間で吸引力が働くが、このプラス固
定電荷はステーターのマイナス電位電極68,6
4から離れているためその力は弱い。クーロン力
は距離の2乗に反比例するからである。これに反
し、移動電荷である電子はプラス電位電極61,
65に可能な限り接近するため、可動体の半導体
電極2,3内部の電子とステーター電極61,6
5との間に働く吸引力は強い。したがつて、可動
体1は矢印の向きに静電力を受け、半導体電極
2,3がステーター電極61,65にほぼ正対す
る位置まで移動する。次に、ステーターのプラス
電位を61,65から62,66に、マイナス電
位を68,64から61,65に一個ずつ変え
る。
すると、前記の作用と同様に、可動体の半導体
電極2,3内部の電子はステーターのプラス電位
電極62,66に吸引され、可動体1は矢印の向
きに静電力を受け、半導体電極2,3がステータ
ー電極62,66にほぼ正対する位置まで移動す
る。このようにステーターのプラス電位電極、マ
イナス電位電極を順次変えていくことによつて可
動体を連続的に動かすことができる。棒状部材1
4と円筒部材42からなる円筒状リニア静電モー
ターの場合も同様に動かすことができる。
可動体電極2,3をそれぞれP型半導体とした
場合には、プラス電位とマイナス電位の関係を逆
にすれば、多数キヤリアである正孔の働きによ
り、前述の場合と同様の動作をさせることができ
る。なお、可動体電極2,3を金属等導電性の材
料で作り、移動電荷として内部の自由電子を用い
ることもできるが、この場合にはステーター電極
との間で放電しやすいという問題がある。
第4図〜第6図は本発明の第4〜6の実施例を
示すもので、それぞれ回転型、平板リニア型、円
筒リニア型半導体静電モーターの実施例を示して
いる。可動体1の電極2,3が、電源に接続され
る金属電極2b,3bとその上に形成されるP型
もしくはN型の半導体電極2a,3aとからなる
積層体である点が第1〜3図の場合と異なつてい
る。また、電極2,3は電極以外の部分よりも間
〓側に突出している。可動体半導体電極2a,3
aをそれぞれN型半導体とした場合の作用につい
て説明する。
第4図、第5図の位置に可動体電極が来ている
場合、ステーター電極61,65をプラス電位
に、68,64をマイナス電位に接続する。可動
体の金属電極2b,3bは常にマイナス電位に接
続しておく。すると、可動体の半導体電極2a,
3a内部の電子は金属電極2b,3bのマイナス
電位によつてステーター電極側に偏るとともに、
ステーターのプラス側電極61,65に引きつけ
られる。さらにステーター電極68,64のマイ
ナス電位によつてプラス側電極61,65側に偏
る。その結果、電子は可能な限りステーター電極
61,65に接近し、より強いクーロン力によつ
て可動体1を矢印の方向に移動させる。半導体電
極2a,3aがステーター電極61,65にほぼ
正対する位置まで回転した時に、ステーターのプ
ラス側電極を61,65から62,66に、マイ
ナス側電極を68,64から61,65に一個ず
つ変える。すると、前記の作用と同様に可動体1
は矢印の向きにさらに電極一つ分移動する。この
ようにステーターのプラス側電極、マイナス側電
極を順次切り換えていくことによつて可動体を連
続的に移動させることができる。
なお、ステーターのマイナス側電極を設けなく
てもよいが、設ければ移動電荷をより効果的に働
かせることができる。
可動体電極2a,3aをそれぞれP型半導体と
した場合には、プラス側電極とマイナス側電極の
関係を逆にすれば、正孔の働きにより、前述の場
合と同様の移動をさせることができる。
第7〜9図は本発明の第7〜9の実施例を示す
ものであり、ステーター電極61〜68の内側に
誘電体5が積層されている点が第4〜6図の場合
と異なつている。
可動体半導体電極2a,3aをそれぞれN型半
導体とした場合の作用について説明する。
可動体の金属電極2b,3bは常にマイナス電
位に接続される。第7,8図の位置に可動体電極
が来ている場合、、ステーター電極61,65を
プラス側に接続すると、誘電体5のステーター電
極61,65に近い部分はマイナス側に、それと
反対の可動体側の部分はプラス側に分極する。
可動体金属電極2b,3bのマイナス電位によ
つてステーター電極側に偏つている電子は、この
正分極電荷に引きつけられ、その結果、可動体1
は半導体電極2a,3aがステーター電極61,
65にほぼ正対する位置まで移動する。その後、
ステーターのプラス側電極を順次ひとつずつ変え
ていくことによつて可動体を連続的に移動するこ
とができる。
可動体電極2a,3aをそれぞれP型半導体と
した場合には、プラス側電極とマイナス側電極の
関係を逆にすれば、正孔の働きにより、前述の場
合と同様の移動をさせることができる。
第10〜12図は本発明の第10〜12の実施例を
示すものであり、ステーター電極61〜68の内
側に半導体層が設けられている点が第1〜3図の
場合と異なつている。ステーター電極61〜68
の内側にはP型半導体層71,73,75,77
とN型半導体層72,74,76,78の反対導
電型領域が交互に設けられており、各半導体層領
域間は真性半導体、絶縁体等で作られた分離体5
1〜58で絶縁されている。この分離体51〜5
8は、P型あるいはN型の不純物半導体層71〜
78内の正孔、電子等の移動電荷が隣の半導体層
領域に移動するのを防ぐ働きをする。
可動体半導体電極2,3をそれぞれ同一導電型
のN型半導体とした場合の作用について説明す
る。
第10,11図の位置に可動体電極が来ている
場合、ステーター電極61,65をプラス側に、
68,64をマイナス側に接続する。すると、ス
テーターP型半導体層71,75内の正孔、N型
半導体層78,74内の電子は可動体側に偏る。
このため可動体N型半導体電極2,3内の多数キ
ヤリアである電子はステーターP型半導体層7
1,75に引きつけられ、その結果、強いクーロ
ン力によつて可動体1を矢印の方向に回転させ
る。そして可動体電極2,3がステーターP型半
導体層71,75にほぼ正対する位置まで回転し
た時に、ステーターのプラス側電極を61,65
から62,66に、マイナス側電極を68,64
から61,65に一個ずつ切り換える。すると、
ステーターP型半導体層71,75内の正孔、N
型半導体層72,76内の電子はステーター電極
側に偏る。このため可動体のN型半導体電極2,
3内の電子は、ステーターP型半導体層71,7
5内のマイナス固定電荷から反発を受けるととも
に、ステーターN型半導体層72,76内のプラ
ス固定電荷に引きつけられる。その結果、可動体
1をさらに矢印の方向に移動させる。前記の作用
と同様に可動体1は矢印の向きにさらに電極一つ
分回転する。このようにステーターのプラス側電
極、マイナス側電極を順次変えていくことによつ
て可動体を連続的に移動させることができる。
第13〜15図は本発明の第13〜15の実施例を
示すものであり、ステーター電極61〜68の内
側に半導体層が設けられている点が第4〜6図の
場合と異なつている。ステーター電極61〜68
の内側にはP型もしくはN型の半導体層81〜8
8が設けられており、各半導体層間は真性半導
体、絶縁体等で作られた分離体51〜58で絶縁
されている。
可動体半導体電極2a,3aをそれぞれN型半
導体とした場合の作用について説明する。
第13,14図の位置に可動体電極が来ている
場合、ステーター電極61,65をプラス側に、
可動体の金属電極2b,3bをマイナス側に接続
しておく。すると、ステーターP型半導体層8
1,85内の正孔は可動体側に偏る。可動体のN
型半導体電極2a,3a内部の電子は金属電極2
b,3bのマイナス電位によつてステーター電極
側に偏り、ステーターP型半導体層81,85内
の正孔に強く引きつけられる。その結果、強いク
ーロン力によつて可動体1を矢印の方向に移動さ
せる。
そして、半導体電極2a,3aがステーター電
極61,65にほぼ正対する位置まで移動した時
に、ステーターのプラス側電極を61,65から
62,66に変えれば、前記の作用と同様に可動
体1は矢印の向きにさらに電極一つ分回転する。
このようにステーターのプラス側電極を順次変え
ていくことによつて可動体を連続的に移動するこ
とができる。
このように、クーロン力を及ぼしあう電極の少
くとも一方を半導体で形成すると、電極間におけ
る移動電荷の放電を防ぐことができる。
第16〜18図は本発明の第16〜18の実施例を
示すのものであり、第4〜6図の実施例とは逆
に、可動体1には金属電極91〜98が形成され
ている。ステーター電極101〜104の内周に
P型もしくはN型の半導体層111〜114が設
けられている。N型の半導体層を用いる場合、第
16,17図の位置に可動体電極が来ている時
に、ステーター電極101〜104を常にマイナ
ス側に接続し、可動体の金属電極の内ステーター
半導体層111〜114に対向しようとしている
電極91,93,95,97をプラス側に接続す
る。その後、このプラス電位の印加された可動体
電極を順次切り換えていけば可動体を矢印方向に
連続的に移動させることができる。
第19図〜21図は本発明の第19〜21の実施例
を示すものであり、可動体1には四極の金属電極
121〜124を形成し、ステーター側には八極
のステーター電極61〜68及びその内側に八極
のP型もしくはN型の半導体層81〜88を設け
た例を示している。半導体層81〜88にN型の
半導体層を用いる場合、第19,20図の位置に
可動体電極が来ている時に、可動体電極121〜
124を常にプラス側に接続し、ステーター電極
61,63,65,67を選択的にマイナス側に
接続する。その後、このマイナス電位の印加され
たステーター電極を順次切り換えていけば可動体
を矢印方向に連続的に移動させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コイルを必要とせず、外部磁
界に作用されず、かつ小型化を可能とする半導体
型静電モーターを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第21図は本発明の半導体型静電モー
ターの第1〜第21の実施例を示すものであり、第
1,4,7,10,13,16,19図は平面
図、第2,5,8,11,14,17,20図は
正面図、第3,6,9,12,15,18,21
図は斜視図である。 1……可動体、2,3……電極、2a,3a…
…半導体電極、2a,3b……金属電極、4……
ステーター、5……誘電体、51〜58……分離
体、61〜68……ステーター電極、71〜7
8,81〜88……半導体層、91〜98……金
属電極、101〜105……ステーター電極、1
11〜115……半導体層、121〜124……
可動体電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可動子1と、固定子4とを有する半導体型静
    電モーターであつて、 可動子1と固定子4とは、表面に沿つてそれぞ
    れ極2,3;61〜68を有し、両者が半導体か
    らなるか、または一方が半導体からなり、間〓を
    介して対向配置されて相対移動可能に支持され、 可動子1または固定子4の極は、電圧を供給さ
    れて駆動トルクを発生し、半導体からなる極は電
    圧により局在化し静電力を生じる多数キヤリアを
    含んだものである 半導体型静電モーター。 2 可動子1の極2,3は半導体、固定子4の極
    61〜68は金属体からなる 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 3 可動子1の極91〜98は金属体、固定子4
    の極111〜114は半導体からなる 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 4 可動子1または固定子4の半導体からなる極
    は、半導体2a,3aと金属体2b,3bの積層
    体からなる 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 5 可動子1または固定子4の半導体ではない極
    は、金属体61〜68と誘電体5の積層体からな
    る 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 6 可動子1または固定子4の半導体からなる極
    は、真性半導体基材11または誘電体基材11に
    形成された不純物半導体領域12からなる 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 7 不純物半導体領域は、複数の同一導電型領域
    からなる 特許請求の範囲第6項記載の半導体型静電モータ
    ー。 8 不純物半導体領域71〜78は、反対導電型
    領域P,Nが交互に配列したものである、 特許請求の範囲第6項記載の半導体型静電モータ
    ー。 9 可動子1または固定子4の極は、間〓方向に
    突出しているものである 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 10 可動子1は、回転変位するローターである 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 11 可動子1は、直線変位する板状部材13か
    らなり、 固定子4は、板状部材13に対面配置した平面
    部材41からなる 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。 12 可動子1は、直線変位する棒状部材14か
    らなり、 固定子4は、棒状部材14を収容する円筒部材
    42からなる 特許請求の範囲第1項記載の半導体型静電モータ
    ー。
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