JPH052098Y2 - - Google Patents
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- JPH052098Y2 JPH052098Y2 JP3960786U JP3960786U JPH052098Y2 JP H052098 Y2 JPH052098 Y2 JP H052098Y2 JP 3960786 U JP3960786 U JP 3960786U JP 3960786 U JP3960786 U JP 3960786U JP H052098 Y2 JPH052098 Y2 JP H052098Y2
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば潜水服あるいは水難用救命
具の開閉口に取付ける気密防水型スライドフアス
ナーに関する。
具の開閉口に取付ける気密防水型スライドフアス
ナーに関する。
ゴム材などによる防水性テープの長手方向の一
側縁に、横向き略Ω字状に折曲して彎曲する務歯
保持部とその上下に略垂直状の折曲部とを備えた
係合部を設け、該係合部の務歯保持部内に務歯を
その噛合頭部が突出した状態に包持し、且つ務歯
保持部の外周に務歯クランプ素子を挟着して形成
してある気密防水型スライドフアスナーは、例え
ば特公昭30−130号公報によつて開示されている。
側縁に、横向き略Ω字状に折曲して彎曲する務歯
保持部とその上下に略垂直状の折曲部とを備えた
係合部を設け、該係合部の務歯保持部内に務歯を
その噛合頭部が突出した状態に包持し、且つ務歯
保持部の外周に務歯クランプ素子を挟着して形成
してある気密防水型スライドフアスナーは、例え
ば特公昭30−130号公報によつて開示されている。
上述した公知の気密防水型スライドフアスナー
の防水性テープは、実際にはゴム材で形成したも
ので、適度の厚さをもちしかも務歯を確実に保持
する必要があることから比較的硬いものであり、
また務歯保持部及びその上下の折曲部を含む係合
部は、テープの一側縁部を折曲して設けたもので
あるから、折曲に対して復元しようとする内部応
力が強く硬化した現象を呈するため、スライダー
の摺動抵抗が大きく円滑さを欠く欠点がある。ま
た、フアスナーを閉鎖した状態において、前記係
合部の相対向する上下の各折曲部が互いに密着す
るが、硬化していることから、横引力が瞬時的に
加わつた際に密着していた各折曲部の密着度合が
弱くなり気密防水性を損うことがある。
の防水性テープは、実際にはゴム材で形成したも
ので、適度の厚さをもちしかも務歯を確実に保持
する必要があることから比較的硬いものであり、
また務歯保持部及びその上下の折曲部を含む係合
部は、テープの一側縁部を折曲して設けたもので
あるから、折曲に対して復元しようとする内部応
力が強く硬化した現象を呈するため、スライダー
の摺動抵抗が大きく円滑さを欠く欠点がある。ま
た、フアスナーを閉鎖した状態において、前記係
合部の相対向する上下の各折曲部が互いに密着す
るが、硬化していることから、横引力が瞬時的に
加わつた際に密着していた各折曲部の密着度合が
弱くなり気密防水性を損うことがある。
この考案は以上の問題点を解決することにあ
り、特に防水性テープの務歯保持部及び上下折曲
部を含む係合部に柔軟性が確保され、スライダー
の摺動が円滑化されると共に、良好な気密防水性
が得られる気密防水型スライドフアスナーを提供
することにある。
り、特に防水性テープの務歯保持部及び上下折曲
部を含む係合部に柔軟性が確保され、スライダー
の摺動が円滑化されると共に、良好な気密防水性
が得られる気密防水型スライドフアスナーを提供
することにある。
この考案による解決手段は、防水性テープに形
成した横向き略Ω字状の務歯保持部と、その上下
に略垂直状に起立する上下折曲部とからなる係合
部に発泡層を備えたものである。
成した横向き略Ω字状の務歯保持部と、その上下
に略垂直状に起立する上下折曲部とからなる係合
部に発泡層を備えたものである。
第１図と第２図にこの考案による気密防水型ス
ライドフアスナーの構造を示しており、その主た
る部材は左右一対のフアスナーストリンガー１，
１と、両フアスナーストリンガー１，１を噛合及
び解離するスライダー２で構成されるものであ
り、両フアスナーストリンガー１，１は左右対称
のものであるから、その片方のものについて説明
する。
ライドフアスナーの構造を示しており、その主た
る部材は左右一対のフアスナーストリンガー１，
１と、両フアスナーストリンガー１，１を噛合及
び解離するスライダー２で構成されるものであ
り、両フアスナーストリンガー１，１は左右対称
のものであるから、その片方のものについて説明
する。
フアスナーストリンガー１は防水性テープ３の
一側縁に係合部４を形成し、係合部４に務歯５を
設けたものである。係合部４は、防水性テープ３
の一側縁部を折曲して横向きの略Ω字状に形成
し、彎曲した務歯保持部８と務歯保持部８の上下
に略垂直状に起立する折曲部９，９を設け、この
務歯保持部８内に、務歯５をその噛合頭部６が突
出した状態に包持し、また務歯保持部８の外周に
務歯クランプ素子７を挟持したものである。尚、
前記係合部４の上下の折曲部９，９は、両フアス
ナーストリンガー１，１を解離した際には第３図
図示の如く、噛合頭部６より突出する方向に傾倒
するもので、噛合した時には第２図図示の如く相
手の上下折曲部９，９，９，９同士が密着するも
のである。
一側縁に係合部４を形成し、係合部４に務歯５を
設けたものである。係合部４は、防水性テープ３
の一側縁部を折曲して横向きの略Ω字状に形成
し、彎曲した務歯保持部８と務歯保持部８の上下
に略垂直状に起立する折曲部９，９を設け、この
務歯保持部８内に、務歯５をその噛合頭部６が突
出した状態に包持し、また務歯保持部８の外周に
務歯クランプ素子７を挟持したものである。尚、
前記係合部４の上下の折曲部９，９は、両フアス
ナーストリンガー１，１を解離した際には第３図
図示の如く、噛合頭部６より突出する方向に傾倒
するもので、噛合した時には第２図図示の如く相
手の上下折曲部９，９，９，９同士が密着するも
のである。
防水性テープ３は第５図に拡大して示している
が、第５図のＡ図のものは、基布１０の表裏両面
にゴムまたは合成樹脂による防水層１１，１２を
付着すると共に、裏側の防水層１２内に基布１０
に接触した状態でゴムまたは合成樹脂によるスポ
ンジ状をなす発泡層１３を介在したものである。
第５図のＢ図のものは、表裏両防水層１１，１２
内にそれぞれ基布１０を挟んだ状態で発泡層１３
を介在してあり、第５図のＣ図の場合は、防水層
１１，１２がなく基布１０に直接発泡層１３，１
３を付着したものである。更に第５図のＤ図のも
のは、基布１０の表側には発泡していない防水層
１１を付着し、裏面にはスポンジ状の発泡層１３
を付着したものである。ところで、上述の発泡層
１３は第２図に示す如く、防水性テープ３の全面
にわたつて設けるか、あるいは第４図図示の如く
防水性テープ３の係合部４を形成する部分にのみ
設けても良く、その設ける構造は第５図に示す各
例に従つて設けられる。また上述の発泡層１３
は、例えば第５図Ａ，Ｂ図の如く放水層１１，１
２内に介在してある場合、その気泡が連続発泡で
あつても良いが、第５図Ｃ，Ｄ図の如く外面に露
出するものにあつては、気泡を単独発泡として成
形し、気泡よりの漏水を防止する。尚、放水層１
１，１２及び発泡層１３の材料は前述の如くゴム
のほか合成ゴムであつても良く、また合成樹脂材
はポリ塩化ビニール、ポリウレタン等による。ま
た、基布は繊維糸による織成のもの、あるいは経
編による編成したものであつて、特に経方向への
伸縮性を押え、緯方向への伸縮性をよくした組織
のものが有益である。
が、第５図のＡ図のものは、基布１０の表裏両面
にゴムまたは合成樹脂による防水層１１，１２を
付着すると共に、裏側の防水層１２内に基布１０
に接触した状態でゴムまたは合成樹脂によるスポ
ンジ状をなす発泡層１３を介在したものである。
第５図のＢ図のものは、表裏両防水層１１，１２
内にそれぞれ基布１０を挟んだ状態で発泡層１３
を介在してあり、第５図のＣ図の場合は、防水層
１１，１２がなく基布１０に直接発泡層１３，１
３を付着したものである。更に第５図のＤ図のも
のは、基布１０の表側には発泡していない防水層
１１を付着し、裏面にはスポンジ状の発泡層１３
を付着したものである。ところで、上述の発泡層
１３は第２図に示す如く、防水性テープ３の全面
にわたつて設けるか、あるいは第４図図示の如く
防水性テープ３の係合部４を形成する部分にのみ
設けても良く、その設ける構造は第５図に示す各
例に従つて設けられる。また上述の発泡層１３
は、例えば第５図Ａ，Ｂ図の如く放水層１１，１
２内に介在してある場合、その気泡が連続発泡で
あつても良いが、第５図Ｃ，Ｄ図の如く外面に露
出するものにあつては、気泡を単独発泡として成
形し、気泡よりの漏水を防止する。尚、放水層１
１，１２及び発泡層１３の材料は前述の如くゴム
のほか合成ゴムであつても良く、また合成樹脂材
はポリ塩化ビニール、ポリウレタン等による。ま
た、基布は繊維糸による織成のもの、あるいは経
編による編成したものであつて、特に経方向への
伸縮性を押え、緯方向への伸縮性をよくした組織
のものが有益である。
この考案による気密防水型スライドフアスナー
は、防水性テープの一側縁に横向きの略Ω字状を
なし、彎曲した務歯保持部とその上下に略垂直状
の折曲部とからなる係合部を備えているが、この
防水性テープの少なくとも前記係合部に発泡層を
設けたものであつて、特に係合部が発泡層の介在
により弾性的に変型し易くなり、且つ柔軟性を保
持することが出来るため、スライダーの摺動に対
しスライダー内への誘導がスムーズに順応して行
なわれ、スライダーによる開閉操作が容易にな
る。また、閉鎖した際に上下の折曲部に設けた発
泡層が密着力によつて強く圧縮された状態とな
り、この時に強い横引力が与えられても、発泡層
の復元力が大きいことから密着度に殆んど変化が
もたらされないものであり、従つて、気密防水の
効果を一段と向上し得るものとなる。更に、務歯
保持部にも発泡層が設けてあるため、この務歯保
持部に設けた務歯及び務歯クランプ素子は、発泡
層を強く圧縮して防水性テープに食い込むように
取付けられ、圧縮した発泡層には復元する強い反
発力が内在することから、務歯及び務歯クランプ
素子の取付け強度が強化され、耐久性に優れた製
品として提供されるものである。
は、防水性テープの一側縁に横向きの略Ω字状を
なし、彎曲した務歯保持部とその上下に略垂直状
の折曲部とからなる係合部を備えているが、この
防水性テープの少なくとも前記係合部に発泡層を
設けたものであつて、特に係合部が発泡層の介在
により弾性的に変型し易くなり、且つ柔軟性を保
持することが出来るため、スライダーの摺動に対
しスライダー内への誘導がスムーズに順応して行
なわれ、スライダーによる開閉操作が容易にな
る。また、閉鎖した際に上下の折曲部に設けた発
泡層が密着力によつて強く圧縮された状態とな
り、この時に強い横引力が与えられても、発泡層
の復元力が大きいことから密着度に殆んど変化が
もたらされないものであり、従つて、気密防水の
効果を一段と向上し得るものとなる。更に、務歯
保持部にも発泡層が設けてあるため、この務歯保
持部に設けた務歯及び務歯クランプ素子は、発泡
層を強く圧縮して防水性テープに食い込むように
取付けられ、圧縮した発泡層には復元する強い反
発力が内在することから、務歯及び務歯クランプ
素子の取付け強度が強化され、耐久性に優れた製
品として提供されるものである。
第１図はこの考案による気密防水型スライドフ
アスナーを一部切欠して示す正面図、第２図は第
１図−線矢視の断面図、第３図は解離した時
の一方のフアスナーストリンガーを示す断面図、
第４図は変形例を示す断面図、第５図Ａ，Ｂ，
Ｃ，Ｄ図は防水性テープの各実施例を示す断面図
である。 １……フアスナーストリンガー、２……スライ
ダー、３……防水性テープ、４……係合部、５…
…務歯、６……噛合頭部、７……務歯クランプ素
子、８……務歯保持部、９……折曲部、１３……
発泡層。
アスナーを一部切欠して示す正面図、第２図は第
１図−線矢視の断面図、第３図は解離した時
の一方のフアスナーストリンガーを示す断面図、
第４図は変形例を示す断面図、第５図Ａ，Ｂ，
Ｃ，Ｄ図は防水性テープの各実施例を示す断面図
である。 １……フアスナーストリンガー、２……スライ
ダー、３……防水性テープ、４……係合部、５…
…務歯、６……噛合頭部、７……務歯クランプ素
子、８……務歯保持部、９……折曲部、１３……
発泡層。
Claims (1)
- 防水性テープ３の一側縁に折曲して横向き略Ω
字状をなす係合部４を有し、その彎曲した務歯保
持部８内に務歯５を噛合頭部６が突出した状態で
包持し、外周に務歯クランプ素子７を挟持した一
対のフアスナーストリンガー１，１と、対向する
務歯５を互いに噛合解除すると共に、対向する係
合部４の上下折曲部９，９を互いに密接離反する
スライダー２とからなり、その防水性テープ３の
少なくとも前記上下折曲部９，９及び務歯保持部
８からなる係合部４に発泡層１３を備えているこ
とを特徴とする気密防水型スライドフアスナー。
Priority Applications (21)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3960786U JPH052098Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | |
| MYPI87000215A MY101635A (en) | 1986-03-14 | 1987-03-02 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| CA000530983A CA1306342C (en) | 1986-03-14 | 1987-03-03 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| GB8705508A GB2187790B (en) | 1986-03-14 | 1987-03-09 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| AU69825/87A AU574011B2 (en) | 1986-03-14 | 1987-03-09 | Slide fastener |
| AU69824/87A AU574010B2 (en) | 1986-03-14 | 1987-03-09 | Slide fastener |
| ES87103404T ES2010510B3 (es) | 1986-03-14 | 1987-03-10 | Banda de cierre de cremallera impermeable a los fluidos. |
| EP87103404A EP0238932B1 (en) | 1986-03-14 | 1987-03-10 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| ES878700646A ES2004690A6 (es) | 1986-03-14 | 1987-03-10 | Banda de cierre de cremallera estanca a los fluidos |
| DE8787103404T DE3760570D1 (en) | 1986-03-14 | 1987-03-10 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| US07/024,531 US4744133A (en) | 1986-03-14 | 1987-03-11 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| DE19873707825 DE3707825A1 (de) | 1986-03-14 | 1987-03-11 | Dichtes reissverschlussband |
| FR8703353A FR2597310B1 (fr) | 1986-03-14 | 1987-03-11 | Bande d'accrochage de fermeture a glissiere etanche aux fluides. |
| KR2019870003154U KR880003641Y1 (ko) | 1986-03-14 | 1987-03-12 | 방류 (防流) 슬라이드 파스너 스트링어 |
| IT8767196A IT1210716B (it) | 1986-03-14 | 1987-03-13 | Nastro di chiusura lampo a tenuta di fluido |
| BR8701521A BR8701521A (pt) | 1986-03-14 | 1987-03-13 | Cadarco de fecho corredico impermeavel |
| IT8753129U IT8753129V0 (it) | 1986-03-14 | 1987-03-13 | Nastro di chiusura lampo a tenuta di fluido |
| KR2019870003204U KR880003737Y1 (ko) | 1986-03-14 | 1987-03-13 | 방류(防流)슬라이드 파스너 스트링어 |
| US07/165,423 US4823446A (en) | 1986-03-14 | 1988-03-01 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| SG262/92A SG26292G (en) | 1986-03-14 | 1992-03-09 | Fluid-tight slide fastener stringer |
| HK286/92A HK28692A (en) | 1986-03-14 | 1992-04-16 | Fluid-tight slide fastener stringer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3960786U JPH052098Y2 (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62150908U JPS62150908U (ja) | 1987-09-24 |
| JPH052098Y2 true JPH052098Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=30852933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3960786U Expired - Lifetime JPH052098Y2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052098Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005025364A1 (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-24 | Ykk Corporation | 気密防水性ファスナー |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3685255B2 (ja) * | 2001-06-18 | 2005-08-17 | Ｙｋｋ株式会社 | 気密防水用スライドファスナー |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP3960786U patent/JPH052098Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005025364A1 (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-24 | Ykk Corporation | 気密防水性ファスナー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62150908U (ja) | 1987-09-24 |
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