JPH058Y2 - - Google Patents
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- JPH058Y2 JPH058Y2 JP3681987U JP3681987U JPH058Y2 JP H058 Y2 JPH058 Y2 JP H058Y2 JP 3681987 U JP3681987 U JP 3681987U JP 3681987 U JP3681987 U JP 3681987U JP H058 Y2 JPH058 Y2 JP H058Y2
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- waterproof
- base fabric
- waterproof tape
- slider
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- 239000004753 textile Substances 0.000 claims description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 10
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Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、潜水服や水難用救命具等の開閉口に
取付ける気密防水型スライドフアスナーに関する
ものである。
取付ける気密防水型スライドフアスナーに関する
ものである。
従来の技術
従来気密防水型スライドフアスナーに用いる防
水性テープは、生産性を考慮して広巾の繊維製の
基布に接着剤を含浸させ、その後合成ゴム等をコ
ーテイングした後、これを適宜の寸法にスリツタ
ーにより切断して製造したものが用いられてい
た。(第6図参照) 考案が解決しようとする問題点 従来の防水性テープは、テープの強度を得るた
めに、その基布に密度の高いものを用いており、
また全巾にわたつて同一径の経糸を用いて織成さ
れているため、防水加工のために用いる接着剤や
合成ゴム等のコーテイング材が基布の内部まで浸
透せず、そのためスリツターにより切断した端部
がスライダーの開閉により摺接し、また手の接触
等により経糸がほつれてスライダーの操作に支障
を来したり、製品の品質の低下につながる原因と
なり問題となつていた。
水性テープは、生産性を考慮して広巾の繊維製の
基布に接着剤を含浸させ、その後合成ゴム等をコ
ーテイングした後、これを適宜の寸法にスリツタ
ーにより切断して製造したものが用いられてい
た。(第6図参照) 考案が解決しようとする問題点 従来の防水性テープは、テープの強度を得るた
めに、その基布に密度の高いものを用いており、
また全巾にわたつて同一径の経糸を用いて織成さ
れているため、防水加工のために用いる接着剤や
合成ゴム等のコーテイング材が基布の内部まで浸
透せず、そのためスリツターにより切断した端部
がスライダーの開閉により摺接し、また手の接触
等により経糸がほつれてスライダーの操作に支障
を来したり、製品の品質の低下につながる原因と
なり問題となつていた。
そこで本考案は、従来の問題点を解消して、防
水性テープの強度を低下させずに基布のほつれを
防止するようにした気密防水型スライドフアスナ
ーを提供することを目的としたものである。
水性テープの強度を低下させずに基布のほつれを
防止するようにした気密防水型スライドフアスナ
ーを提供することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、従来の問題点を解消するため、第1
図に示すように、繊維製の基布3に弾性を有する
防水層8をコーテイングした防水性テープ2の一
側縁を折曲し、該折曲部10に務歯14を取付け
た一対のフアスナーストリンガー1,1と、対向
する務歯14を噛合解除すると共に対向する上下
折曲部11,12を互いに密接離反するスライダ
ー17とからなる気密防水型スライドフアスナー
において、前記防水性テープ2の上折曲部11の
端部9の基布3の糸の密度または糸の太さを変え
て布目を粗に構成することにより、防水性テープ
の強度を低下させずに、端部の基布のほつれを防
止するようにしたものである。
図に示すように、繊維製の基布3に弾性を有する
防水層8をコーテイングした防水性テープ2の一
側縁を折曲し、該折曲部10に務歯14を取付け
た一対のフアスナーストリンガー1,1と、対向
する務歯14を噛合解除すると共に対向する上下
折曲部11,12を互いに密接離反するスライダ
ー17とからなる気密防水型スライドフアスナー
において、前記防水性テープ2の上折曲部11の
端部9の基布3の糸の密度または糸の太さを変え
て布目を粗に構成することにより、防水性テープ
の強度を低下させずに、端部の基布のほつれを防
止するようにしたものである。
実施例
以下本考案の気密防水型スライドフアスナーの
実施例図面に基いて説明する。
実施例図面に基いて説明する。
第1図は本考案の実施例の気密防水型スライド
フアスナー(以下単にスライドフアスナーとい
う)をスライダーにより一部開離した状態を示し
たもので、一対のフアスナーストリンガー1,1
は防水性テープ2により構成されており、防水性
テープ2の一側縁は折曲されていて、その折曲部
10に務歯14が務歯クランプ素子16により挟
持されて取付けられている。そしてスライダー1
7により務歯14を噛合させると同時に、テープ
折曲部10の対向する上下の折曲部11,12を
押圧密閉させてスライドフアスナーに気密防水性
を付与する様に構成されている。
フアスナー(以下単にスライドフアスナーとい
う)をスライダーにより一部開離した状態を示し
たもので、一対のフアスナーストリンガー1,1
は防水性テープ2により構成されており、防水性
テープ2の一側縁は折曲されていて、その折曲部
10に務歯14が務歯クランプ素子16により挟
持されて取付けられている。そしてスライダー1
7により務歯14を噛合させると同時に、テープ
折曲部10の対向する上下の折曲部11,12を
押圧密閉させてスライドフアスナーに気密防水性
を付与する様に構成されている。
第2図は、務歯14が噛合された状態の断面を
示したもので、フアスナーストリンガー1を構成
する防水性テープ2は、経糸4、緯糸5により織
成された基布3に、合成ゴム、ポリ塩化ビニール
樹脂、ポリウレタン樹脂等をコーテイングして防
水性を与えたもので、その互いに対向する一側縁
を上方に折曲して、横向きの略Ω字状に形成して
務歯保持部13を構成し、この務歯保持部13に
務歯14をその噛合頭部15が突出するように保
持し、務歯保持部13を形成する防水性テープ2
の外側より務歯クランプ素子16により挟持させ
て務歯14を取付けたもので、折曲部10の務歯
保持部13の上下は、平面状な上折曲部11、下
折曲部12を構成して、務歯14を噛合させた時
に、上下の折曲部11,12が互いに押圧密閉さ
れて気密防水状態を構成するようになつている。
示したもので、フアスナーストリンガー1を構成
する防水性テープ2は、経糸4、緯糸5により織
成された基布3に、合成ゴム、ポリ塩化ビニール
樹脂、ポリウレタン樹脂等をコーテイングして防
水性を与えたもので、その互いに対向する一側縁
を上方に折曲して、横向きの略Ω字状に形成して
務歯保持部13を構成し、この務歯保持部13に
務歯14をその噛合頭部15が突出するように保
持し、務歯保持部13を形成する防水性テープ2
の外側より務歯クランプ素子16により挟持させ
て務歯14を取付けたもので、折曲部10の務歯
保持部13の上下は、平面状な上折曲部11、下
折曲部12を構成して、務歯14を噛合させた時
に、上下の折曲部11,12が互いに押圧密閉さ
れて気密防水状態を構成するようになつている。
そしてスライドフアスナーの開閉はスライダー
17の誘導路18により、務歯14を取付けた折
曲部10を誘導して行なわれるものであるが、折
曲部10は気密防水状態を構成する上下の折曲部
11,12があるためスライダーの誘導路18
は、第2図に示すようにその頂部に上折曲部11
の端部の通過する導孔19が、またその底部には
下折曲部12が通過するスリツトが夫々形成され
ている。そして折曲部10は、スライドフアスナ
ーの開閉の度にスライダーの誘導路18により摺
接されるが、特に上折曲部11の端部9は、防水
性テープ2の基布3を構成する経糸4、緯糸5が
露出しているため、スライダー17の操作の度に
導孔19と摺接してほつれが発生し易く、そこで
本考案は、上折曲部11の端部9となる部分の基
布の経糸4の密度を粗にし、または該部分のみ細
い経糸を用いて露出する経糸4を少くすると共
に、接着剤7およびコーテイング材8の浸透をよ
くしてほつれを防止してスライダー17の操作に
支障が起らないようにしたものである。
17の誘導路18により、務歯14を取付けた折
曲部10を誘導して行なわれるものであるが、折
曲部10は気密防水状態を構成する上下の折曲部
11,12があるためスライダーの誘導路18
は、第2図に示すようにその頂部に上折曲部11
の端部の通過する導孔19が、またその底部には
下折曲部12が通過するスリツトが夫々形成され
ている。そして折曲部10は、スライドフアスナ
ーの開閉の度にスライダーの誘導路18により摺
接されるが、特に上折曲部11の端部9は、防水
性テープ2の基布3を構成する経糸4、緯糸5が
露出しているため、スライダー17の操作の度に
導孔19と摺接してほつれが発生し易く、そこで
本考案は、上折曲部11の端部9となる部分の基
布の経糸4の密度を粗にし、または該部分のみ細
い経糸を用いて露出する経糸4を少くすると共
に、接着剤7およびコーテイング材8の浸透をよ
くしてほつれを防止してスライダー17の操作に
支障が起らないようにしたものである。
次に本考案の防水性テープの上折曲部の端部9
の構成をその製造方法を通して説明すると、第4
図イ乃至ニは防水性テープの製造過程を示したも
ので、防水性テープ2を構成する基布3を織成す
るときに、予めスリツターまたはヒートシールに
よつて切断して上折曲部11の端部9となる部分
を、第4図イに示すように基布3の他の部分の経
糸4より細い経糸4aを用いて基布3を織成し、
次いで第4図ロに示すように前処理として接着剤
7を含浸させる。この時細い経糸4aを用いた部
分6aは布目が粗いため他の部分より接着剤7の
浸透が良く行なわれ、糸の芯まで接着される。次
に第4図ハに示すように基布3の両面に、合成ゴ
ム、ポリ塩化ビニール樹脂、ポリウレタン樹脂等
のコーテイング材8がコーテイングされる。そし
て細い経糸4aを用いた部分6aは布目が粗いた
め、合成ゴムや樹脂のコーテイング材8も内部ま
で浸透してコーテイング層が厚く形成される。次
いで第4図ニに示すように細い経糸4aを用いた
部分6aにおいてスリツターまたはヒートシール
によつて切断されたフアスナーストリンガー用の
防水性テープ2が完成する。このようにして製造
された防水性テープ2の切断された端部9は、接
着剤7およびコーテイング材8が基布3内によく
浸透していると共にコーテイング層が厚く形成さ
れているため、端部9の切口より露出する経糸4
が少く、かつ糸の繊維が接着剤7で固められてお
り、スライダーの導孔19によつて摺接されても
ほつれにくい構造となつている。その他の実施例
として上折曲部11の端部9となる部分を細い経
糸4aを用いて織成する代りに、他の部分と同じ
太さの経糸4を用い、本数を少くして密度を粗く
しても同等の効果が得られる。また第5図に示す
ように上折曲部11の端部9となる部分6bに経
糸4を配さないで織成し、接着剤7、コーテイン
グ材8による加工を施した後に該部6bをスリツ
ターにより切断するようにしてもよい。
の構成をその製造方法を通して説明すると、第4
図イ乃至ニは防水性テープの製造過程を示したも
ので、防水性テープ2を構成する基布3を織成す
るときに、予めスリツターまたはヒートシールに
よつて切断して上折曲部11の端部9となる部分
を、第4図イに示すように基布3の他の部分の経
糸4より細い経糸4aを用いて基布3を織成し、
次いで第4図ロに示すように前処理として接着剤
7を含浸させる。この時細い経糸4aを用いた部
分6aは布目が粗いため他の部分より接着剤7の
浸透が良く行なわれ、糸の芯まで接着される。次
に第4図ハに示すように基布3の両面に、合成ゴ
ム、ポリ塩化ビニール樹脂、ポリウレタン樹脂等
のコーテイング材8がコーテイングされる。そし
て細い経糸4aを用いた部分6aは布目が粗いた
め、合成ゴムや樹脂のコーテイング材8も内部ま
で浸透してコーテイング層が厚く形成される。次
いで第4図ニに示すように細い経糸4aを用いた
部分6aにおいてスリツターまたはヒートシール
によつて切断されたフアスナーストリンガー用の
防水性テープ2が完成する。このようにして製造
された防水性テープ2の切断された端部9は、接
着剤7およびコーテイング材8が基布3内によく
浸透していると共にコーテイング層が厚く形成さ
れているため、端部9の切口より露出する経糸4
が少く、かつ糸の繊維が接着剤7で固められてお
り、スライダーの導孔19によつて摺接されても
ほつれにくい構造となつている。その他の実施例
として上折曲部11の端部9となる部分を細い経
糸4aを用いて織成する代りに、他の部分と同じ
太さの経糸4を用い、本数を少くして密度を粗く
しても同等の効果が得られる。また第5図に示す
ように上折曲部11の端部9となる部分6bに経
糸4を配さないで織成し、接着剤7、コーテイン
グ材8による加工を施した後に該部6bをスリツ
ターにより切断するようにしてもよい。
以上のように本考案は、防水性テープ2の上折
曲部11の端部9に、他部より細い経糸4aを用
いるが、経糸の本数を少くするかまたは無くすこ
とにより、端部9の切口より露出する糸を少くす
ると共に、該部分の糸に接着剤7、コーテイング
材8が内部まで容易に浸透できるようにして防水
性テープの強度を低下させることなく、経糸のほ
つれの発生を防止するようにしたものである。な
お本考案は、経糸、緯糸からなる織成した基布の
他に編成したものにも適用することができる。
曲部11の端部9に、他部より細い経糸4aを用
いるが、経糸の本数を少くするかまたは無くすこ
とにより、端部9の切口より露出する糸を少くす
ると共に、該部分の糸に接着剤7、コーテイング
材8が内部まで容易に浸透できるようにして防水
性テープの強度を低下させることなく、経糸のほ
つれの発生を防止するようにしたものである。な
お本考案は、経糸、緯糸からなる織成した基布の
他に編成したものにも適用することができる。
考案の効果
本考案は、以上のような構成であつて、防水性
テープの張力のかからない上折曲部の端部のみ、
その基布の糸の密度または糸の太さを変えて布目
を粗に織成してあるため、端部より露出する糸が
少なく、かつ端部の基布の糸に接着剤、コーテイ
ング材を内部までよく浸透させることができるの
で、防水性テープ自体の強度を低下させることな
く糸のほつれを防止することができる優れた実用
的効果を有している。
テープの張力のかからない上折曲部の端部のみ、
その基布の糸の密度または糸の太さを変えて布目
を粗に織成してあるため、端部より露出する糸が
少なく、かつ端部の基布の糸に接着剤、コーテイ
ング材を内部までよく浸透させることができるの
で、防水性テープ自体の強度を低下させることな
く糸のほつれを防止することができる優れた実用
的効果を有している。
第1図は本考案の気密防水型スライドフアスナ
ーの斜視図、第2図は第3図の−線の断面
図、第3図は同じく平面図、第4図イ乃至ニは本
考案の防水性テープの製造過程を示す断面図、第
5図は防水性テープの他の実施例の断面図、第6
図は公知の防水性テープの断面図である。 1……フアスナーストリンガー、2……防水性
テープ、3……基布、4,4a……経糸、5……
緯糸、9……端部、10……折曲部、14……務
歯、16……務歯クランプ素子、17……スライ
ダー、19……導孔。
ーの斜視図、第2図は第3図の−線の断面
図、第3図は同じく平面図、第4図イ乃至ニは本
考案の防水性テープの製造過程を示す断面図、第
5図は防水性テープの他の実施例の断面図、第6
図は公知の防水性テープの断面図である。 1……フアスナーストリンガー、2……防水性
テープ、3……基布、4,4a……経糸、5……
緯糸、9……端部、10……折曲部、14……務
歯、16……務歯クランプ素子、17……スライ
ダー、19……導孔。
Claims (1)
- 繊維製の基布3に弾性を有する防水層8をコー
テイングした防水性テープ2の一側縁を折曲し、
該折曲部10に務歯14を取付けた一対のフアス
ナーストリンガー1,1と、対向する務歯14を
噛合解除すると共に、対向する上下折曲部11,
12を互いに密接離反するスライダー17とから
なる気密防水性型スライドフアスナーにおいて、
前記防水性テープ2の上折曲部11の端部9の基
布3の糸の密度または糸の太さを変えて布目を粗
に構成したことを特徴とする気密防水型スライド
フアスナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3681987U JPH058Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3681987U JPH058Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144018U JPS63144018U (ja) | 1988-09-22 |
JPH058Y2 true JPH058Y2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=30847582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3681987U Expired - Lifetime JPH058Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007275590A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Crelux Holding Sa | 流体密封スライドファスナー |
GB0912179D0 (en) * | 2009-07-13 | 2009-08-26 | Ykk Europ Ltd | Watertight zip fastener |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP3681987U patent/JPH058Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63144018U (ja) | 1988-09-22 |
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