JPH0520979B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520979B2 JPH0520979B2 JP59235510A JP23551084A JPH0520979B2 JP H0520979 B2 JPH0520979 B2 JP H0520979B2 JP 59235510 A JP59235510 A JP 59235510A JP 23551084 A JP23551084 A JP 23551084A JP H0520979 B2 JPH0520979 B2 JP H0520979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- yoke
- rotating shaft
- protective case
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 23
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 16
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 7
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
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- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業用あるいは一般家庭用の装置又は
機器に組み込んで使用される磁石回転型電動機の
ロータの製造方法に関するものである。
機器に組み込んで使用される磁石回転型電動機の
ロータの製造方法に関するものである。
従来の技術
この種のロータとして、発明者らは先に第２図
および第３図に示すような構成のものを提案し
た。第２図、第３図において、１は回転軸、２は
この回転軸１に固定した円筒形ヨーク、３は接着
剤４にて上記ヨーク２の外側に固着した複数の円
弧状磁石、５は上記ヨーク２及び磁石３の外表面
に接着剤４を介して嵌入固着したカツプ状の非磁
性体材料よりなる２個の保護ケースである。この
保護ケース５は第４図に示すように、底部５ａの
中央に上記回転軸１に嵌合する穴５ｂを設けてお
り、磁石３外周に嵌合するスカート部５ｃを有し
た形状である。この保護ケース５は磁石３の外表
面を大略覆つた状態となる。
および第３図に示すような構成のものを提案し
た。第２図、第３図において、１は回転軸、２は
この回転軸１に固定した円筒形ヨーク、３は接着
剤４にて上記ヨーク２の外側に固着した複数の円
弧状磁石、５は上記ヨーク２及び磁石３の外表面
に接着剤４を介して嵌入固着したカツプ状の非磁
性体材料よりなる２個の保護ケースである。この
保護ケース５は第４図に示すように、底部５ａの
中央に上記回転軸１に嵌合する穴５ｂを設けてお
り、磁石３外周に嵌合するスカート部５ｃを有し
た形状である。この保護ケース５は磁石３の外表
面を大略覆つた状態となる。
以上のような構成にて、ロータの回転に伴う遠
心力等による磁石３の飛散を防ぐようにしてい
る。
心力等による磁石３の飛散を防ぐようにしてい
る。
発明が解決しようとする問題点
このような構成では、ヨーク２の軸方向長さと
磁石３の軸方向長さ（以降、単に長さと呼ぶ）を
図面上同一寸法にしていた。しかし加工後のヨー
ク２及び磁石３長さはどちらかが長くなつてい
る。特に磁石３にフエライト磁石を使うと、長さ
精度は２次加工を加えない限り（成形のまま）あ
まり期待できないものである。
磁石３の軸方向長さ（以降、単に長さと呼ぶ）を
図面上同一寸法にしていた。しかし加工後のヨー
ク２及び磁石３長さはどちらかが長くなつてい
る。特に磁石３にフエライト磁石を使うと、長さ
精度は２次加工を加えない限り（成形のまま）あ
まり期待できないものである。
ここで組立てについて説明する。この場合、ヨ
ーク２と磁石３の間に接着剤４を介して各々を一
体（ヨーク２と磁石３は接着剤４の粘着性により
半固定の状態である）としながら内面に接着剤の
塗布された保護ケース５をそれらの両側より嵌着
する。
ーク２と磁石３の間に接着剤４を介して各々を一
体（ヨーク２と磁石３は接着剤４の粘着性により
半固定の状態である）としながら内面に接着剤の
塗布された保護ケース５をそれらの両側より嵌着
する。
しかし、第２図のように完全に嵌着しきるには
嵌着の最終段にて相当の力を加えないと接着剤４
が上記ヨーク２、磁石３、保護ケース５間に流動
しない。さらに加圧が不充分であるとヨーク２端
部と保護ケース５の底部５ａに空〓を有したりす
る。
嵌着の最終段にて相当の力を加えないと接着剤４
が上記ヨーク２、磁石３、保護ケース５間に流動
しない。さらに加圧が不充分であるとヨーク２端
部と保護ケース５の底部５ａに空〓を有したりす
る。
そのため、保護ケース５を嵌着し、最終段には
必ず保護ケース５両側より力を加えることにして
いる。そして、その後加熱乾燥等により接着剤４
を硬化させる。
必ず保護ケース５両側より力を加えることにして
いる。そして、その後加熱乾燥等により接着剤４
を硬化させる。
組立て時には以上のような加圧工程があるが、
このときヨーク２長さと磁石３長さは上述の通り
完全に同一ではなく、不揃いになる。したがつて
仮りに磁石３の方がヨーク２より長い場合、保護
ケース５両側より力を加えるとこの力は磁石３が
受けることになる。このときフエライト磁石や希
土類磁石等のように硬くて脆い材質の場合にはク
ラツクの発生、あるいは破損に至るものである。
このときヨーク２長さと磁石３長さは上述の通り
完全に同一ではなく、不揃いになる。したがつて
仮りに磁石３の方がヨーク２より長い場合、保護
ケース５両側より力を加えるとこの力は磁石３が
受けることになる。このときフエライト磁石や希
土類磁石等のように硬くて脆い材質の場合にはク
ラツクの発生、あるいは破損に至るものである。
又仮りにこの磁石３の長さが長い状態で固定し
た場合、第５図に示すように、ヨーク２端部２ａ
と保護ケース底面５ａとの間に空〓が生じ、この
空〓距離ΔLが大きくなる。このとき接着剤４で
埋らない空間６も当然生じ易くなる。ところがこ
の種のロータのバランス取りはヨーク２両端部側
よりドリルにより切削して行なつている。したが
つて当然保護ケース底部５ａも切削するが、上述
のように空間６が生じた場合に切削を行なうと、
保護ケース５は薄板でもありドリル加工による薄
板の穴端部のバリ、かえりなど切削後非常に見苦
しくなる。さらにそのバリ、かえりはロータの回
転に伴い空気の抵抗を受け易く、そして振動（び
びり）の発生源になる。また空間６により共鳴音
等が発生するものである。
た場合、第５図に示すように、ヨーク２端部２ａ
と保護ケース底面５ａとの間に空〓が生じ、この
空〓距離ΔLが大きくなる。このとき接着剤４で
埋らない空間６も当然生じ易くなる。ところがこ
の種のロータのバランス取りはヨーク２両端部側
よりドリルにより切削して行なつている。したが
つて当然保護ケース底部５ａも切削するが、上述
のように空間６が生じた場合に切削を行なうと、
保護ケース５は薄板でもありドリル加工による薄
板の穴端部のバリ、かえりなど切削後非常に見苦
しくなる。さらにそのバリ、かえりはロータの回
転に伴い空気の抵抗を受け易く、そして振動（び
びり）の発生源になる。また空間６により共鳴音
等が発生するものである。
本発明はこのような問題を解決することを目的
としたものである。
としたものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するため本発明は、円筒形ヨ
ークを固定した回転軸と、前記円筒形ヨークの外
周面に固着する複数の円弧状磁石と、前記回転軸
に嵌合する穴を底部に設けたカツプ状の非磁性体
材料よりなる２個の保護ケースとを備え、前記ヨ
ークの軸方向長さを前記磁石の軸方向長さより長
くし、前記保護ケースを前記ヨーク外周に接着剤
を介して配設した前記磁石を覆うように回転軸両
軸側より嵌着しても前記保護ケースの底部と前記
磁石の軸方向端部には空〓ができる構成とし、前
記保護ケースをその内面に接着剤を塗布し、前記
ヨーク及び前記磁石の外表面との間に接着剤を介
するように前記回転軸両軸側より嵌着してその表
面を覆つたものである。
ークを固定した回転軸と、前記円筒形ヨークの外
周面に固着する複数の円弧状磁石と、前記回転軸
に嵌合する穴を底部に設けたカツプ状の非磁性体
材料よりなる２個の保護ケースとを備え、前記ヨ
ークの軸方向長さを前記磁石の軸方向長さより長
くし、前記保護ケースを前記ヨーク外周に接着剤
を介して配設した前記磁石を覆うように回転軸両
軸側より嵌着しても前記保護ケースの底部と前記
磁石の軸方向端部には空〓ができる構成とし、前
記保護ケースをその内面に接着剤を塗布し、前記
ヨーク及び前記磁石の外表面との間に接着剤を介
するように前記回転軸両軸側より嵌着してその表
面を覆つたものである。
作 用
この構成により保護ケースの両側より加えた力
は最終段にはヨーク両端面で受けることになり、
磁石に力がかかることはない。
は最終段にはヨーク両端面で受けることになり、
磁石に力がかかることはない。
実施例
以下本発明の実施例について第１図をもとに説
明する。
明する。
第１図において、第２図〜第５図と同一部分は
同一符号で示し説明を省略する。７は円筒形ヨー
クであり、このヨークの軸方向長さを磁石３より
必ず長くなるように設定している。
同一符号で示し説明を省略する。７は円筒形ヨー
クであり、このヨークの軸方向長さを磁石３より
必ず長くなるように設定している。
本実施例にて寸法関係の一例について説明する
と、ヨーク７長さは機械加工によるため、寸法公
差として±0.2mm（長さ30〜40mmにおいて）位は
簡単にできる。これに対し磁石３をフエライト磁
石とすると、成形のままでは公差として±１mm位
となる。ここで、ヨーク７の長さを磁石３の長さ
より必ず長くするためには、その基準寸法におい
て、ヨーク７の長さを磁石３の長さより1.2mm以
上長く設定しておけば良い。このとき第１図にお
けるヨーク７長さと磁石３長さの差Δlは０〜2.4
mmのバラツキが生じるが、この〓間には接着剤４
が充填されるので磁石３は固定され、またこれは
ロータの性能を左右するものではない。
と、ヨーク７長さは機械加工によるため、寸法公
差として±0.2mm（長さ30〜40mmにおいて）位は
簡単にできる。これに対し磁石３をフエライト磁
石とすると、成形のままでは公差として±１mm位
となる。ここで、ヨーク７の長さを磁石３の長さ
より必ず長くするためには、その基準寸法におい
て、ヨーク７の長さを磁石３の長さより1.2mm以
上長く設定しておけば良い。このとき第１図にお
けるヨーク７長さと磁石３長さの差Δlは０〜2.4
mmのバラツキが生じるが、この〓間には接着剤４
が充填されるので磁石３は固定され、またこれは
ロータの性能を左右するものではない。
以上のような寸法関係を保てば良いわけであ
る。
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、保護ケースをヨ
ークと磁石の一体に挿入し、その最終段に力を加
えても、その力は絶対に磁石が受けることはな
く、ヨークが受けるものである。その結果、磁石
にクラツクや破損の発生はなくなる。さらにヨー
クと保護ケース底部との間に接着剤の充てん不足
によるような空間等は生じない。したがつてバラ
ンス取りのためのドリル切削に際しても上述のよ
うな不都合は生じないもので、その工業的価値は
大なるものである。
ークと磁石の一体に挿入し、その最終段に力を加
えても、その力は絶対に磁石が受けることはな
く、ヨークが受けるものである。その結果、磁石
にクラツクや破損の発生はなくなる。さらにヨー
クと保護ケース底部との間に接着剤の充てん不足
によるような空間等は生じない。したがつてバラ
ンス取りのためのドリル切削に際しても上述のよ
うな不都合は生じないもので、その工業的価値は
大なるものである。
第１図は本発明による一実施例を示すロータの
断面図、第２図および第３図は先に提案したロー
タの縦および横断面図、第４図は保護ケースの斜
視図、第５図は先に提案したものの不都合な場合
を示すロータの断面図である。 １……回転軸、３……磁石、４……接着剤、５
……保護ケース、７……磁石より長い円筒状ヨー
ク。
断面図、第２図および第３図は先に提案したロー
タの縦および横断面図、第４図は保護ケースの斜
視図、第５図は先に提案したものの不都合な場合
を示すロータの断面図である。 １……回転軸、３……磁石、４……接着剤、５
……保護ケース、７……磁石より長い円筒状ヨー
ク。
Claims (1)
- １ 円筒形ヨークを固定した回転軸と、前記円筒
形ヨークの外周面に固着する複数の円弧状磁石
と、前記回転軸に嵌合する穴を底部に設けたカツ
プ状の非磁性体材料よりなる２個の保護ケースと
を備え、前記ヨークの軸方向長さを前記磁石の軸
方向長さより長くし、前記保護ケースを前記ヨー
ク外周に接着剤を介して配設した前記磁石を覆う
ように回転軸両軸側より嵌着しても前記保護ケー
スの底部と前記磁石の軸方向端部には空〓ができ
る構成とし、前記保護ケースをその内面に接着剤
を塗布し、前記ヨーク及び前記磁石の外表面との
間に接着剤を介するように前記回転軸両軸側より
嵌着してその表面を覆つて成る磁石回転型電動機
のロータ製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59235510A JPS61116955A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 磁石回転型電動機のロータ製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59235510A JPS61116955A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 磁石回転型電動機のロータ製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116955A JPS61116955A (ja) | 1986-06-04 |
| JPH0520979B2 true JPH0520979B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16987059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59235510A Granted JPS61116955A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 磁石回転型電動機のロータ製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116955A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011062076A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Johnson Electric Sa | ブラシレスモータ |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62273660A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Canon Inc | 記録又は再生装置 |
| JPH083937B2 (ja) * | 1986-05-21 | 1996-01-17 | キヤノン株式会社 | 記録及び／又は再生装置 |
| JPS62273662A (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-27 | Canon Inc | 記録及び又は再生装置 |
| JPS63138865U (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-13 | ||
| JPH027844A (ja) * | 1987-11-26 | 1990-01-11 | Advance Koojienereeshiyon Syst Gijutsu Kenkyu Kumiai | 永久磁石付き回転子 |
| US5314355A (en) * | 1992-06-01 | 1994-05-24 | Xerox Corporation | Coplainer sliding electrical connector |
| JP4863145B2 (ja) * | 2008-06-05 | 2012-01-25 | 西芝電機株式会社 | 永久磁石形回転電機 |
| KR102589672B1 (ko) * | 2016-06-13 | 2023-10-16 | 엘지이노텍 주식회사 | 로터 및 이를 포함하는 모터 |
| JP7443363B2 (ja) | 2018-12-04 | 2024-03-05 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | モータ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140715B2 (ja) * | 1971-08-27 | 1976-11-05 | ||
| JPS57177263A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-30 | Hitachi Ltd | Permanent magnet synchronous motor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140715U (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-26 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP59235510A patent/JPS61116955A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5140715B2 (ja) * | 1971-08-27 | 1976-11-05 | ||
| JPS57177263A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-30 | Hitachi Ltd | Permanent magnet synchronous motor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011062076A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Johnson Electric Sa | ブラシレスモータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61116955A (ja) | 1986-06-04 |
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