JPH05209753A - 振動型レートジャイロセンサ - Google Patents

振動型レートジャイロセンサ

Info

Publication number
JPH05209753A
JPH05209753A JP4040088A JP4008892A JPH05209753A JP H05209753 A JPH05209753 A JP H05209753A JP 4040088 A JP4040088 A JP 4040088A JP 4008892 A JP4008892 A JP 4008892A JP H05209753 A JPH05209753 A JP H05209753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrating
coating layer
sensor
rate gyro
bodies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4040088A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Matsumoto
徹 松本
Naoki Hara
直樹 原
Suketsugu Funato
祐嗣 舩戸
Tomoyuki Kanda
知幸 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP4040088A priority Critical patent/JPH05209753A/ja
Publication of JPH05209753A publication Critical patent/JPH05209753A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿気及び温度変化に対しても,センサ出力の
変化がなく,正確な角速度を検出することができる振動
型レートジャイロセンサを提供すること。 【構成】 金属振動体8の駆動部6及び検知部7に圧電
体61,62,71を貼着してなると共に,貼着された
圧電体61,62,71の周囲には該圧電体と金属振動
体8との間に電気信号がリークすることを防止するため
の非吸湿性のコーティング層を被覆してなる。また,該
コーティング層は,金属振動体8の振動節部82には被
覆しないこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば自動車の角速度
(ヨーレート)を検出するための振動型レートジャイロ
センサに関する。
【0002】
【従来技術】従来,振動型レートジャイロセンサ(角速
度センサ)は,図12に示すごとく,下部に設けた駆動
部6とその上部に,該駆動部6に直交する方向に設けた
検知部7とよりなる金属振動体8を有する。駆動部6の
下方は支持部85に連設され,両者の間には振動節部8
2を有する。上記駆動部6と検知部7との間には連結部
81を有する。上記駆動部6には,その両面に圧電体6
1,62が貼着され,一方検知部7にはその片面に圧電
体71が貼着されている。
【0003】上記振動型レートジャイロセンサにおいて
は,上記圧電体62に交流電圧620を印加して金属振
動体8の共振周波数により,駆動部6をx軸方向に振動
させる。上記圧電体62の反対側に貼着された圧電体6
1は,自励発振用である。そして,z軸の回りにセンサ
が回転すると,y軸方向にコリオリ力が働き,検知部7
がy軸方向にも振動し,該振動を,検知部7の片面に貼
着した圧電体71により検出して,検出回路へ角速度の
出力信号を取り出す。上記角速度の検出は,上記のごと
く,コリオリの力を利用するものである。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,振動型レート
ジャイロセンサは,湿気によりセンサ出力が変化する。
これは,湿気により圧電体61,62,71と金属振動
体8との間に検知信号,及びフィードバック信号などの
電気信号がリークし,金属振動体を伝わって,アースに
流れ,正確な検出ができないためである。そこで,従来
は,金属振動体の支持部85,振動節部82,圧電体6
1,62,71,金属振動体8からなるセンサ部分の全
てを,非吸湿性のコーティング層により全面的に被覆す
る構造が提案されている(実開昭60−152910
号)。
【0005】しかし,このような従来の振動型レートジ
ャイロセンサにおいては,その使用場所の温度が変化す
ると,センサ出力が変化し,正しい検出を行うことがで
きないという問題がある。その原因としては,温度変化
によって,上記コーティング層が膨張,収縮し,上記金
属振動体の加振,振動状態が変化するためと考えられ
る。本発明はかかる従来の問題点に鑑み,湿気及び温度
変化に対しても,センサ出力の変化がなく,正確な角速
度を検出することができる振動型レートジャイロセンサ
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,金属振動体の駆動部及び
検知部に圧電体を貼着してなると共に,貼着された圧電
体の周囲には該圧電体と金属振動体との間に電気信号が
リークすることを防止するための,非吸湿性のコーティ
ング層を被覆してなり,かつ上記コーティング層は金属
振動体の振動節部には被覆していないことを特徴とする
振動型レートジャイロセンサにある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,セ
ンサ部に上記非吸湿性のコーティング層を被覆するに当
たって,該コーティング層は振動節部には被覆しないこ
とにある。上記振動節部とは,金属振動体と該金属振動
体を支持する支持部との間において,振動時の節となる
部分をいう。上記支持部としては,台状物(図1),線
状物(図8〜11)などがある。コーティング層は,上
記振動節部を除いてセンサ部に被覆するが,該コーティ
ング層は少なくとも圧電体の側面部分を全て被覆してい
る必要がある(図4,5参照)。
【0008】何故なら,圧電体は絶縁体ではあるが,そ
の側面から金属振動体に対して電気信号のリークを生ず
るからである。また,コーティング層は,上記支持部に
は被覆する必要はない。支持部は上記圧電体と金属振動
体の間の電気信号のリークに関与しないからである。上
記非吸湿性のコーティング層の材料としては,アクリル
系樹脂,エポキシ系樹脂,シリコン系樹脂などがある。
【0009】
【作用及び効果】本発明の振動型レートジャイロセンサ
においては,上記非吸湿性のコーティング層が圧電体に
は被覆され,振動節部には被覆されていない。そのた
め,後述の実施例からも知られるごとく,温度変化に対
するセンサ出力の変化が生ぜず,正確なセンサ出力を得
ることができる。
【0010】もしも,従来のごとく,振動節部にも上記
コーティング層を被覆した場合には,上記コーティング
層はヤング率の温度変化が大きいために,温度変化によ
って振動節部における振動形態が大きく変化し,センサ
出力に大きな影響を与える。そのため,正確な角速度が
検出できなかった。本発明はかかる問題点を解決するも
のである。
【0011】また,本発明においては,圧電体に非吸湿
性のコーティング層を被覆しているので,前記電気信号
のリークを生ずることがない。そのため,湿気によりセ
ンサ出力が変化することもない。したがって,本発明に
よれば,湿気及び温度変化に対してもセンサ出力の変化
がなく,正確な角速度を検出することができる振動型レ
ートジャイロセンサを提供することができる。
【0012】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる振動型レートジャイロセンサに
つき,図1〜図5を用いて説明する。本例の振動型レー
トジャイロセンサは,図1〜3に示すごとく,一対の金
属振動体8において,各駆動部6の両面に圧電体61,
62を貼着し,また各検知部7の片面に圧電体71を貼
着してなる。金属振動体8の下部は台状の支持部85と
連結してあり,両者の間には振動節部82を有する。駆
動部6と検知部7との間には連結部81を有する。
【0013】そして,上記振動節部82及び支持部85
を除いて圧電体61,62,71及びこれを貼着した金
属振動体8の全表面に,非吸湿性のコーティング層1が
被覆されている。上記コーティング層1は,図1におい
て,ハッチングで示されている。上記支持部85は,図
1〜図3に示すごとく,ケース9内に設けたベース台9
2の穴921に,その脚部86を挿入することにより固
定し,センサ部を立設している。また,ケース9内には
ターミナル91を設け,上記各圧電体61,62,71
との間にそれぞれリード線94を接続している。
【0014】上記振動節部82は,上記のごとく,支持
部85に立設した金属振動体8の下端部に形成されてい
る。そして,該振動節部82の周囲及びその下方の支持
部85には,非吸湿性のコーティング層1は被覆されて
いない(図1,図3)。図2は,一対の金属振動体8と
圧電体61,62,71と,ベース台92との展開斜視
図であり,コーティング層1を被覆する前の状態を示し
ている。図3は,コーティング層1を被覆したセンサ部
と,ベース台92とを示している。
【0015】また,圧電体61(62,71も同様)
は,上記のごとく,金属振動体8の表面と共に,コーテ
ィング層1により全体的に被覆しても良いが,図4,図
5に示すごとく,その側面のみを被覆しても良い。圧電
体61は,図4に示すごとく,PZT611の裏面側及
び表面側に銀(Ag)電極612,613を焼付けて構
成したものである。そして,銀電極612は金属振動体
8に接着剤により接着され,銀電極613は表面側に露
出している。
【0016】上記非吸湿性のコーティング層としては,
アクリル系樹脂を用い,ディップ及び塗布の方法で,厚
さ約20〜700μmに被覆した。その他は,前記従来
例と同様である。本例によれば,振動節部に上記コーテ
ィング層が被覆されていないので,温度変化に対して
も,センサ出力の変化がなく,正確な角速度を検出でき
る。また,圧電体には非吸湿性のコーティング層を被覆
しているので湿気によりセンサ出力が変化することもな
い。
【0017】実施例2 次に,実施例1に示した振動型レートジャイロセンサに
おいて,図6,図7に示すごとく,非吸湿性のコーティ
ング層の被覆場所を種々に変えて,コーティング層の位
置とセンサ出力との関係につき実験を行った。即ち,図
6の下方に示すごとく,コーティング層1の被覆場所を
変えたA〜Dの4種類のセンサ部を準備し,これらにつ
き,センサ温度ドリフト幅(°/sec/℃)を測定し
た。
【0018】また,−30℃から65℃に温度変化させ
た場合のQ値温度変動値,Q値温度変動幅を測定し,図
7に示した。ここにQ値とは,機械的品質係数を示す共
振周波数付近における機械的な振動の「鋭さ」を示す定
数である。上記図6に示すごとく,4種類のセンサ部に
おいて,センサAは上記コーティング層を全く被覆して
いないものである。センサBは,上記コーティング層1
を圧電体61,62,71の全表面に被覆してあるが,
振動節部82及びその下方部分,駆動部6と検知部7と
の間の連結部81には被覆していない。
【0019】センサCは,振動節部82及びその下方を
除いて,圧電体61,62,71及び金属振動体8の全
てを上記コーティング層により被覆したものである。セ
ンサDは,振動節部82を含めて,その上方の金属振動
体,圧電体の全てを上記コーティング層により被覆した
ものである。図6より知られる如く,振動節部82にコ
ーティング層を被覆していないセンサA,B及びCは,
上記のごとく,−30℃〜65℃の温度変化に対して
も,温度ドリフト幅のバラツキは5〜7(°/sec/
℃)程度で低い。これに対して,振動節部82にコーテ
ィング層を被覆したセンサDは,−30℃で約30(°
/sec/℃)であったものが,65℃では100以上
となり測定不可能であった。
【0020】このように,振動節部82にコーティング
層1を被覆した場合には,センサ温度特性が非常に悪化
することが分かる。これは,振動節部82に,金属振動
体8に比してヤング率の温度変動の大きいコーティング
層が存在するため,金属振動体8の振動形態が変化した
ためと考えられる。例えば,恒弾性金属のヤング率の温
度変動率は,100℃の温度変化で0.1%以下(鉄系
は2〜4%)であり,一方コーティング層の樹脂は20
%程度と非常に大きい。
【0021】この点に関して,更に図7により説明すれ
ば,同図の上方に示すごとく,振動節部に対してコーテ
ィング層を被覆していないセンサA,B,Cでは,上記
−30℃から65℃の間の,Q値の温度変動幅が非常に
小さい。これに対して,振動節部にコーティング層を被
覆したセンサDは温度変動幅が極めて大きく,測定不能
であった。これは,コーティング層の被覆により,振動
損失が温度により変動することを示している。
【0022】また,上記センサAとDに関して,図7の
下方に示すごとく,センサAにおいては,温度が−30
℃から65℃に高くなると,Q値の変動は減少する。こ
れに対して,振動節部にコーティング層を被覆したセン
サDにおいては,同様に温度が高くなると,Q値の変動
は逆に増加している。このように,温度が高い側でQ値
の変動が大きくなるのは,樹脂のコーティング層が軟化
し,振動損失が小さくなったことによる。上記より知ら
れるごとく,センサ部の振動節部82には,非吸湿性の
コーティング層を被覆してはならないことが分かる。
【0023】実施例3 本例は,図8,9に示すごとく,角棒状の金属振動体8
0を有する振動型レートジャイロセンサに本発明を適用
したものである。該振動型レートジャイロセンサは,上
記金属振動体80に実施例1と同様の圧電体61,62
及び圧電体71(図示略)を貼着してなると共に,金属
振動体80の両端部近くを4本のピン状の支持部850
により支持してなる。金属振動体80に対する支持部8
50の取付部分が,振動節部820を構成している。そ
して,非吸湿性のコーティング層1は,図9に示すごと
く,4ヶ所の振動節部820付近を除いて,圧電体及び
金属振動体の全面に被覆されている。その他は,実施例
1と同様である。本例においても,実施例1と同様の効
果を得ることができる。
【0024】実施例4 本例は,図10,11に示すごとく,三角棒状の金属振
動体800を有する振動型レートジャイロセンサに,本
発明を適用したものである。該振動型レートジャイロセ
ンサは,上記金属振動体800の1つの頂点に,2本の
細線状の支持部851を取付けたものである。上記支持
部851の取付部分の近くが振動節部820を構成して
いる。金属振動体800には,実施例1と同様の圧電体
61(62,71は省略)が貼着してある。そして,非
吸湿性のコーティング層1は,図11に示すごとく,上
記振動節部820付近を除いて,圧電体及び金属振動体
の全面に被覆されている。その他は,実施例1と同様で
ある。本例においても,実施例1と同様の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1にかかる振動型レートジャイロセンサ
の全体斜視図。
【図2】実施例1にかかる振動型レートジャイロセンサ
のセンサ部の展開斜視図。
【図3】実施例1にかかる振動型レートジャイロセンサ
のセンサ部の正面図。
【図4】実施例1における,振動型レートジャイロセン
サの圧電体付近の拡大説明図。
【図5】図4の左側面図。
【図6】実施例2における,各種センサ部とセンサドリ
フト幅との関係を示す図。
【図7】実施例2における,各種センサ部とQ値温度変
動及びその変動幅との関係を示す図。
【図8】実施例3における振動型レートジャイロセンサ
の斜視図。
【図9】実施例3におけるコーティング層の被覆状態を
示す説明図。
【図10】実施例4における振動型レートジャイロセン
サの斜視図。
【図11】実施例4におけるコーティング層の被覆状態
を示す説明図。
【図12】従来の振動型レートジャイロセンサにおける
センサ部の説明図。
【符号の説明】
1...コーティング層, 6...駆動部, 61,62,71...圧電体, 7...検知部, 8,80,800...金属振動体, 81...連結部, 82,820...振動節部, 85,850,851...支持部,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神田 知幸 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属振動体の駆動部及び検知部に圧電体
    を貼着してなると共に,貼着された圧電体の周囲には該
    圧電体と金属振動体との間に電気信号がリークすること
    を防止するための,非吸湿性のコーティング層を被覆し
    てなり,かつ上記コーティング層は金属振動体の振動節
    部には被覆していないことを特徴とする振動型レートジ
    ャイロセンサ。
JP4040088A 1992-01-30 1992-01-30 振動型レートジャイロセンサ Pending JPH05209753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4040088A JPH05209753A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 振動型レートジャイロセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4040088A JPH05209753A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 振動型レートジャイロセンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05209753A true JPH05209753A (ja) 1993-08-20

Family

ID=12571139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4040088A Pending JPH05209753A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 振動型レートジャイロセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05209753A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024810A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 角速度センサ素子およびその製造方法
JP2011059125A (ja) * 2010-10-28 2011-03-24 Panasonic Corp 角速度センサ素子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024810A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 角速度センサ素子およびその製造方法
JP2011059125A (ja) * 2010-10-28 2011-03-24 Panasonic Corp 角速度センサ素子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3211562B2 (ja) 圧電振動子
EP0520468B1 (en) Vibratory gyroscope
EP1030164B1 (en) Vibratory gyroscopes and method for manufacturing the same
JPH1194557A (ja) 振動ジャイロ
JPH05209753A (ja) 振動型レートジャイロセンサ
JPH09269227A (ja) 振動ジャイロ
JP3218702B2 (ja) 振動ジャイロ
JP3767212B2 (ja) 振動ジャイロの支持構造および支持方法
JPH06123634A (ja) 振動ジャイロ
EP0563762B1 (en) Vibratory gyroscope with piezoelectric elements in vicinities of nodal points
JP3293487B2 (ja) 振動ジャイロ
JPH09166445A (ja) 角速度センサ
US5883461A (en) Supporting structure of vibrator
JPS62228111A (ja) 圧電体角速度センサ−
JP3239529B2 (ja) 振動ジャイロ
JP3293486B2 (ja) 振動ジャイロ
JPH051917A (ja) 振動ジヤイロ
JPH07318352A (ja) 振動ジャイロ
JPH1194559A (ja) 振動ジャイロ
JPH0829182A (ja) 振動ジャイロ
JPH02228519A (ja) 振動子の支持構造
JPS60113105A (ja) 振動式角速度計
JPH08304078A (ja) 角速度センサ
JPH10160480A (ja) 角速度センサ
JPH051916A (ja) 振動ジヤイロ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees