JPH05208579A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH05208579A
JPH05208579A JP4016622A JP1662292A JPH05208579A JP H05208579 A JPH05208579 A JP H05208579A JP 4016622 A JP4016622 A JP 4016622A JP 1662292 A JP1662292 A JP 1662292A JP H05208579 A JPH05208579 A JP H05208579A
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card
lead wire
front panel
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circuit board
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Toyokazu Inaba
豊和 稲葉
Takashi Fukuda
貴司 福田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードが繰り返し曲げられても、ICカ
ードの各構成部品が故障することなく、信頼性の高いI
Cカードが得られるようにするものである。 【構成】 フレーム5および電子部品を実装したコア基
板7を、金属材からなるフロントパネル22とバックパ
ネル10で挟持して構成したICカードにおいて、前記
フロントパネル22に、ICカードの内方に向う複数個
の突起接触部22Aを形成し、この突起接触部22Aを
バックパネル10に溶接するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカードに関し、特に
ICカードの曲げに対して信頼性の高いICカードに関
する。
【0002】
【従来の技術】図17は従来のICカードを示す外観斜
視図であり、図18はその一部詳細な断面図である。図
において、1は表示部、2は太陽電池、3はキースイッ
チ部、4はフロントフィルム、5は樹脂材からなるフレ
ーム、6はICカードの裏面にある接続端子である。
【0003】この構造のICカードは図18に示すよう
に、電子部品を実装するコア基板7の表面側および裏面
側に接着剤8を用いて金属板からなるフロントパネル9
および金属板からなるバックパネル10を積層接着す
る。そして、このフロントパネル9およびバックファイ
ル10上にそれぞれ接着剤(図示せず)を用いてフロン
トフィルム4およびバックフィルム11を接着して構成
するものである。
【0004】図19は従来の他のICカードの断面図で
ある。図において、12はICチップ、13は貫通孔1
3Aを有する回路基板、14はこの回路基板13に接着
剤15により固定され、表面側に樹脂フィルムが接着さ
れたステンレス材等の金属板の外装部、16はICチッ
プ12のバンプと回路基板13の導体部を接続するリー
ド線、17はポリイミド樹脂フィルムが接着されてお
り、リード線16を保持するサポート部である。
【0005】なお、このサポート部17は、TAB(T
ape Automated Bonding)方式に
おけるフィルムキャリヤからリード付きICとして打ち
抜いた後に残るものであり、一般的な技術であるから詳
細な説明は省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の構造では、特に図17に示すICカードでは、IC
カードが繰返し曲げられると、内部に生じる応力によ
り、金属材からなるフロントパネルとバックパネルとを
接着剤で支えきれなくなり、フロントパネルとバックパ
ネルに相対的なズレが生じ、ICカードの周縁部が剥れ
る。
【0007】また、図19に示すICカードでは、IC
チップと回路基板との接続が平面的な接続構造になって
いるので、ICカードが、図20に示すように曲げられ
た場合、曲げ中立面18(ICカードを曲げたときに、
内部に発生する応力が零になるところ)を境に、内部に
は矢印で示す引張り応力19と圧縮応力20からなる応
力分布21が生じる。このため、リード線は曲げ中立面
18から離れた位置にあるため、引張り力が働く(な
お、逆に曲げた場合には、圧縮力が働く)。この曲げが
繰り返し働くと、リード線が塑性変形や応力疲労のた
め、ついには破断する、などという問題点があった。
【0008】この発明は、ICカードが曲げられたと
き、フロントパネルとバックパネルがICカードの周縁
部から剥れたり、あるいはリード線が破断するという問
題点を除去するため、ICカードが曲げられても、信頼
性の高い、優れたICカードを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るICカード
は、フロントパネルとバックパネルの少なくとも一方
に、ICカードの内方に向う複数個の突起接触部を形成
し、この突起接触部を介してフロントパネルとバックパ
ネルを溶接し、あるいはリード線をICチップと回路基
板の間で、屈曲させるようにするものである。
【0010】
【作用】本発明はICカードが繰返し曲げられても、フ
ロントパネルやバックパネルが周辺部から剥れることが
なく、またリード線が破断することもなく、信頼性を高
めることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係るICカードの一実施例を
示す一部詳細な断面図である。図において、22はその
詳細な構成を図2に示すように、フレーム5とコア基板
7の間の空間23に入るように形成した突起接触部22
Aを複数個設けたフロントパネルである。
【0012】なお、このフロントパネル22の突起接触
部22Aは金型によりプレスで形成するものであり、そ
の高さはこのフロントパネル22とバックパネル10の
間隔と同等、ないし若干大き目に形成する。
【0013】次に、上記構成によるICカードの組立て
について説明する。まず、フロントパネル22とバック
パネル10の間に、フレーム5、コア基板7、接着剤8
を積層接着したときに、突起接触部22Aの先端が、バ
ックパネル10に接触する。この状態で、図3に示すよ
うに、突起接触部22Aの凹部側からレーザ光24を照
射し、突起接触部22Aの先端を溶融、バックパネル1
0に溶接する。そして、フロントフィルム4およびバッ
クフィルム11を接着する。
【0014】なお、このレーザ光24を凹部側から照射
するのは、照射側のレーザ光によって溶融した表面の若
干の凹凸を嫌ったもので、バックパネル10側から照射
してもよいことはもちろんである。
【0015】図4は本発明に係るICカードの他の実施
例を示す一部詳細な断面図である。図において、25は
コア基板7のスルーホール7Aに入るように形成した突
起接触部25Aを複数個設けたフロントパネルである。
そして、このフロントパネル25の突起接触部25A
に、図3に示すようにレーザ光24を照射して、バック
パネル10に溶接するものである。
【0016】なお、このフロントパネル25の突起接触
部25Aの根元が、コア基板7のスルーホール7Aの入
口部分にはまり込むように形成することにより、この突
起接触部25Aとスルーホール7Aが確実に接触し、そ
して、突起接触部25Aとバックパネル10が溶接する
ので、フロントパネル25およびバックパネル10はス
ルーホール7Aを介して図示せぬ制御回路のアースに接
続することができる。このため、ICカードのアースの
構造が単純化し、製造面でも簡略化することができる。
【0017】図5は本発明に係るICカードの更に他の
実施例を示す一部詳細な断面図である。図において、2
6はその詳細な構成を図6に示すように、貫通孔26A
を複数個設けた樹脂材からなるフレーム、27はこのフ
レーム26の貫通孔26Aに入るように形成した突起接
触部27Aを複数個設けたフロントパネルである。
【0018】なお、フレーム26の貫通孔26Aは、射
出成型するときに同時に形成する。また、フロントパネ
ル27の突起接触部27Aに、図3に示すように、レー
ザ光24を照射して、バックパネル10に溶接するもの
である。
【0019】このように構成することにより、フロント
パネル27とバックパネル10はフレーム26の貫通孔
26A内で溶接し、フレーム26を挟持するので、接着
剤を用いて保持する必要がなく、フレームの保持強度を
強固にすることができる。
【0020】図7は本発明に係るICカードの更に他の
実施例を示す一部詳細な断面図である。図において、2
8はフレーム5とコア基板7の間の空間23に入るよう
に形成した突起接触部28Aを複数個設けたフロントパ
ネル、29はフレーム5とコア基板7の間の空間23に
入ると共に、前記フロントパネル28の突起接触部28
Aに接触するように形成した突起接触部29Aを複数個
設けたバックパネルである。
【0021】なお、このフロントパネル28の突起接触
部28Aの高さとバックパネル29の突起接触部29A
の高さの和は、フロントパネル28とバックパネル29
の間隔と同等、ないし、若干大き目に形成するものであ
る。
【0022】そして、フロントパネル28の突起接触部
28Aとバックパネル29の突起接触部29Aを、突き
合わせたのち、図3に示すようにレーザ光24を照射し
て、溶接するものである。この場合、フロントパネル2
8とバックパネル29の両方から同時に溶接することも
でき、溶接歪によるICカードの反りの発生をなくすこ
とができる。しかも、その溶接部がICカードの内方で
あるため、溶接歪の影響が更に軽減し、溶接による凹凸
が表面に出ることはない。
【0023】なお、上述の実施例では、突起接触部の断
面をV形で示したが、これに限定せず、例えば図8
(A)に示すようにU形30、あるいは図8(B)に示
すように、J形31など、種々に変形できることはもち
ろんである。また、フレームに形成した貫通孔を直筒で
示したが、これに限定せず、例えば、図9(A)に示す
ように、片面を面取りにした貫通孔32とし、突起接触
部との接触面積を大きくして、フレームの挟持を安定さ
せるもの、あるいは図9(B)に示すように、両面を面
取りした貫通孔33とし、フロントパネルとバックパネ
ルの各突起接触部との接触面積を大きくとるなど、種々
に変形できることはもちろんである。また、突起接触部
を図10に示すように、所定の長さを持った突起接触部
34とし、溶接を複数箇所または連続的に行ない、溶接
部を強くすることができるなど、種々に変形できること
はもちろんである。また、フレームの貫通孔やスルーホ
ールも円形としたが、長孔など種々に変形できることは
もちろんである。
【0024】図11は本発明に係るICカードの更に他
の実施例を示す断面図である。図において、35は屈曲
部36を設けて弛ませて、ICチップ12のバンプと回
路基板13の導体部を接続したリード線、37はこのリ
ード線35の接続面側に設けたサポート部である。
【0025】このように、リード線35を弛ませてある
ので、ICカードが曲げられた場合でも、リード線35
に加わる引張りは屈曲部36で吸収することができる。
【0026】図12は本発明に係るICカードの更に他
の実施例を示す断面図である。この実施例では、サポー
ト部37をリード線35の接続面と反対面に設けること
により、リード線35の弛みの量をより多くとることが
でき、応力の吸収量を多くとることができる。
【0027】図13は本発明に係るICカードの更に他
の実施例を示す断面図である。この実施例では、屈曲部
36を、曲げ中立面18を基準にして、リード線35の
接続面と反対面に設けて、リード線35を曲げ中立面1
8と交差させている。これにより、ICカードが曲げら
れた場合、図14に示すように、リード線35には引張
り応力19と圧縮応力20が、曲げ中立面18を境にし
て生じることになるが、リード線35は屈曲部36の左
右の部分は曲げ中立面18に交差して連続しているた
め、引張応力19と圧縮応力20は打ち消し合い、その
差が発生応力となり、結果的には応力が吸収されること
になる。
【0028】図15は本発明に係るICカードの更に他
の実施例を示す断面図である。この実施例では、ICチ
ップ12のバンプのある接続面を回路基板13の導体の
面に対して反対向きにし、曲げ中立面18を基準にし
て、回路基板13の接続面と反対側に設けて、この間を
接続するリード線35を、曲げ中立面18と交差させて
接続している。この構成により、ICカードが曲げられ
た場合、図16に示すように、リード線35には引張応
力19と圧縮応力20が曲げ中立面18を境にして生じ
ることになるが、リード線35はこの曲げ中立面18に
交差して連続しているため、引張応力19と圧縮応力2
0は打ち消し合い、その差が発生応力となり、結果的に
応力が吸収されることになる。
【0029】なお、上述の実施例では、回路基板13の
貫通穴13AにICチップ12を収納したが、これに限
定せず座ぐり穴としても、同様に実施することができる
ことはもちろんである。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るICカードによれば、(A)フロントパネルとバック
パネルの少なくとも一方に複数個の突起接触部を設け、
このフロントパネルとバックパネルで、コア基板とフレ
ームを挟持した状態で突起接触部を溶接するので、IC
カードの曲げに対する強度を向上させることができ、し
かも構造の単純化や部品点数を削減することができる。
(B)ICチップと回路基板を接続するリード線を屈曲
させて弛ませる構造にしたので、ICカードの曲げに対
して信頼性を高めることができる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るICカードの一実施例を示す要部
断面図である。
【図2】図1のフロントパネルの詳細な斜視図である。
【図3】図1に示すICカードの組立てを説明するため
の図である。
【図4】本発明に係るICカードの他の実施例を示す要
部断面図である。
【図5】本発明に係るICカードの更に他の実施例を示
す要部断面図である。
【図6】図5の一部破断した斜視図である。
【図7】本発明に係るICカードの更に他の実施例を示
す要部断面図である。
【図8】図1〜図7の突起接触部の他の例を示す断面図
である。
【図9】図5のフレームの貫通孔の他の例を示す断面図
である。
【図10】図1〜図7の突起接触部の更に他の例を示す
斜視図である。
【図11】本発明に係るICカードの更に他の実施例を
示す断面図である。
【図12】本発明に係るICカードの更に他の実施例を
示す断面図である。
【図13】本発明に係るICカードの更に他の実施例を
示す断面図である。
【図14】図13のICカードが曲げられた状態を示す
図である。
【図15】本発明に係るICカードの更に他の実施例を
示す断面図である。
【図16】図15のICカードが曲げられた状態を示す
図である。
【図17】従来のICカードを示す斜視図である。
【図18】図17の要部断面図である。
【図19】従来の他のICカードを示す断面図である。
【図20】図19のICカードが曲げられた状態を示す
図である。
【符号の説明】
22,25,27,28 フロントパネル 22A,25A,27A,28A 突起接触部 29 バックパネル 35 リード線 37 サポート部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームおよび電子部品を実装したコア
    基板を、金属材からなるフロントパネルとバックパネル
    で挟持して構成したICカードにおいて、前記フロント
    パネルとバックパネルの少なくとも一方に、前記ICカ
    ードの内方に向う複数個の突起接触部を形成し、前記突
    起接触部を対向する前記バックパネルあるいはフロント
    パネルに溶接して前記フロントパネルとバックパネルを
    固着することを特徴とするICカード。
  2. 【請求項2】 前記複数個の突起接触部は、フレームと
    コア基板との間の空間部に形成することを特徴とする請
    求項1記載のICカード。
  3. 【請求項3】 前記複数個の突起接触部は、コア基板に
    形成したスルーホールの位置する部分に形成することを
    特徴とする請求項1記載のICカード。
  4. 【請求項4】 前記複数個の突起接触部は、フレームに
    形成した貫通孔の位置する部分に形成することを特徴と
    する請求項1記載のICカード。
  5. 【請求項5】 ICチップを回路基板に設けた貫通孔の
    内に配置し、このICチップのリード線接触面と回路基
    板のリード線接続面とをリード線で接続する構造のIC
    カードにおいて、前記リード線をICチップと回路基板
    の間で、屈曲させることを特徴とするICカード。
  6. 【請求項6】 前記リード線表面に形成された前記リー
    ド線を保持するサポート部を、前記リード線の前記IC
    チップおよび前記回路基板との接続面と反対面に設けた
    ことを特徴とする請求項5記載のICカード。
  7. 【請求項7】 ICチップを回路基板に設けた貫通孔の
    内に配置し、このICチップのリード線接触面と回路基
    板のリード線接続面とをリード線で接続する構造のIC
    カードにおいて、前記リード線が、ICカードを曲げた
    ときにICカード内部に発生する応力が零になる、曲げ
    中立面と交差するように形成したことを特徴とするIC
    カード。
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