JPH05208285A - レーザ溶接方法およびその方法に使用する治具 - Google Patents

レーザ溶接方法およびその方法に使用する治具

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JPH05208285A JP4016473A JP1647392A JPH05208285A JP H05208285 A JPH05208285 A JP H05208285A JP 4016473 A JP4016473 A JP 4016473A JP 1647392 A JP1647392 A JP 1647392A JP H05208285 A JPH05208285 A JP H05208285A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ溶接を行なった際に、板材における溶
接面の裏面をきれいにすると共に、形状を良好にした高
品位の溶接面を得ることにある。 【構成】 レーザ加工ヘッド5からレーザビームLBを
板材Wの突合せ部WT に照射せしめると共にレーザ加工
ヘッド5を突合せ部WT における突合せ線WL に沿って
移動せしめて板材Wにレーザ溶接を行なう際、前記板材
Wにおける溶接面の裏面にバックシールドガスGを吹き
付けることを特徴とする。また、前記板材Wを載置して
固定する治具3であって、この治具3に、前記板材Wの
突合せ線方向に切欠き溝29を形成せしめ、前記板材W
の突合せ線WL に沿って上面に、バックシールドガスG
を噴射せしめる噴射開口部33を有し、しかもこの噴射
開口部33に連通したバックシールドガス用通路37を
備えたヒートシンク31を前記切欠き溝29に着脱可能
に係合せしめてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材の突合せ部にレ
ーザ溶接を行なうレーザ溶接方法およびその方法に使用
する治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材の突合せ部にレーザ加工ヘッ
ドからレーザビームを照射せしめて板材にレーザ溶接を
行なうことが一般的によく知られている。
【0003】しかも、レーザヘッドからのレーザビーム
を板材の突合せ部に照射せしめて適切にレーザ溶接を行
なうと、溶接面の表面,裏面に肉の盛上りが発生するこ
とが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特にレーザ
溶接によって溶接面の裏面に発生した肉の盛上りの形
状,大きさにバラツキが生じて裏面の溶接面がきれいで
なく、かつ形状も良好でない。すなわち溶接部の品位が
悪いという問題があった。
【0005】この発明の目的は、上記問題を改善するた
め、レーザ溶接を行なった際に、板材における溶接面の
裏面に熱影響を小にして、溶接面をきれいにすると共に
形状を良好にして高品位の溶接面を得るようにしたレー
ザ溶接方法およびその方法に使用する治具を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、レーザ加工ヘッドからレーザビームを
板材の突合せ部に照射せしめると共にレーザ加工ヘッド
を突合せ部における突合せ線に沿って移動せしめて板材
にレーザ溶接を行なう際、前記板材における溶接面の裏
面にバックシールドガスを吹き付けることを特徴とする
レーザ溶接方法である。
【0007】前記レーザ溶接方法において、前記レーザ
加工ヘッドに隣接して設けられたプラズマ除去用ノズル
からシールドガスを噴射せしめてレーザ溶接時に生成す
るプラズマを除去せしめることが望ましいものである。
【0008】また、この発明は、レーザ加工ヘッドから
レーザビームを板材の突合せ部に照射せしめると共にレ
ーザ加工ヘッドを突合せ部における突合せ線に沿って移
動せしめて板材にレーザ溶接を行なう際、前記板材を載
置して固定する治具であって、この治具に、前記板材の
突合せ線方向に切欠き溝を形成せしめ、前記板材の突合
せ線に沿って上面に、バックシールドガスを噴射せしめ
る噴射開口部を有し、しかもこの噴射開口部に連通した
バックシールドガス用通路を備えたヒートシンクを前記
切欠き溝に着脱可能に係合せしめてなるものである。
【0009】
【作用】この発明のレーザ溶接方法およびその方法に使
用する治具を採用することにより、治具に形成された切
欠き溝にヒートシンクを嵌め込む。次いで板材を治具上
に載置し、ヒートシンクの上面に形成され噴射開口部
に、板材における突合せ部の突合せ線を位置決めして固
定する。この状態において治具の上方に設けられたレー
ザ加工ヘッドからレーザビームを照射せしめると共に、
レーザ加工ヘッドを突合せ線に沿って移動せしめること
によってレーザ溶接が行なわれる。
【0010】このレーザ溶接を行なう際、前記ヒートシ
ンクに備えられたバックシールドガス用通路の一端から
バックシールドガスをバックシールドガス用通路に供給
せしめると、バックシールドガスが前記噴射開口部から
板材の溶接面の裏面に噴射される。したがって、板材の
溶接面の裏面は熱影響が小となって、溶接面がきれいに
なると共に、形状も良好となり、高品位の溶接面が得ら
れる。
【0011】また、レーザ加工ヘッドからレーザビーム
を板材の突合せ部に照射すると共に、レーザ加工ヘッド
に隣接して設けられたプラズマ除去用ノズルからシール
ドガスを板材の突合せ部に噴射せしめることによってレ
ーザ溶接時に生成されるプラズマが除去されるので溶接
面の表面も高品位な溶接面となる。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
【0013】図1を参照するに、レーザ溶接装置1は矩
形状の治具3を備えており、この治具3上には図示省略
の板材固定用アームによってワークWが位置決め固定さ
れる。前記治具3の上方には例えばY軸方向(図1にお
いて前後方向)へ移動自在なレーザ加工ヘッド5が設け
られており、このレーザ加工ヘッド5の先端(下端)に
はノズル7が備えられている。レーサ加工ヘッド5およ
びノズル7の構造はすでに公知であるため説明を省略す
ると共に、レーザ加工ヘッド5のY軸方向への移動は、
例えば駆動モータ,ボールねじなどからなる駆動手段に
よって行なわれるものである。
【0014】上記構成により、治具3上に位置決め固定
された板材Wの突合せ部WT にレーザ加工ヘッド5のノ
ズル7からレーザビームLBを照射せしめると共にレー
ザ加工ヘッド5をY軸方向すなわち突合せ線WL に沿っ
て移動せしめることによってレーザ溶接が行なわれるこ
とになる。
【0015】前記レーザ加工ヘッド5には、取付け金具
9でもってプラズマ除去用ノズル11が隣接して取付け
られている。そして、このプラズマ除去用ノズル11の
取付け状態は、例えば板材Wの表面に対してアルゴン,
窒素などのシールドガスGが例えば40〜60度からプ
ラズマPへ指向してカーテン状に噴射すべく取付けられ
ている。しかも、プラズマ除去用ノズル11はレーザ加
工ヘッド5が移動する方向の前側に取付けられている。
【0016】前記プラズマ除去用ノズル11の一例とし
ては、図5,図6および図7を参照するに、シールドガ
スGを供給するためのガス通路13が形成されていると
共にガス通路13の一端にはガス供給管15が螺合され
ている。また、ガス通路13の他端にあって、プラズマ
除去用ノズル11内にはチャンバー17が形成されてい
る。
【0017】プラズマ除去用ノズル11の先端下部に
は、例えばほぼV字形状の溝19を有したゴムなどのシ
ール部材21を介して下部プレート23が複数のねじ2
5によって取付けられている。シール部材21に形成さ
れた溝19は前記チャンバー17に連通されている。プ
ラズマ除去用ノズル11の下部と下部プレート23との
間にはほぼV字形状の溝19を有したシール部材21が
介在されているために、図7に示されているように、プ
ラズマ除去用ノズル11の先端には溝17の厚さ分だけ
スリット27が形成されることになる。
【0018】上記構成により、図示省略のシールドガス
供給源よりシールドガスGが供給されて、ガス供給管1
5を経てチャンバー17に送られる。チャンバー17に
送られたシールドガスGは、スリット27から噴出され
てレーザ溶接時に生成されるプラズマPが除去されるこ
とになる。チャンバー17があることによってスリット
27から噴出されるシールドガスGは均一化される。
【0019】シールドガスGによってプラズマPが除去
されると共に、シールドガスGで、図8に示されている
ように溶融部WA の周囲に形成される熱影響WB の表面
が冷却されてV字型溶接を解消し、溶接幅が狭いI型状
の溶接面となる均一なレーザ溶接とすることができる。
また、図8に示すごとく溶接面の表面に形成される肉の
盛上りWC の表面がきれいとなり、形状も良好となる。
【0020】前記スリット27の幅を図7に示すごとく
Lとし、図8に示すごとく熱影響部WB の幅をHとした
場合、H/L≧2となるように、スリット27の幅Lを
大きくとると、非常に冷却効果が高められて望ましいの
である。また、プラズマ除去ノズル11をレーザ加工ヘ
ッド5に取付ける位置は、レーザ加工ヘッド15に隣接
した外周の位置であればどの位置でも構わないが、レー
ザ加工ヘッド5が突合せ部の溶接方向の前方に設けるの
が望ましいものである。
【0021】再び、図1,図2,図3および図4を参照
するに、前記治具3にはY軸方向へ延伸した例えばU字
形状の切欠き溝29が形成されている。この切欠き溝2
9は上面および左側面が開口されているものである。し
かも、この切欠き溝29には図3に示したようなヒート
シンク31が着脱可能に係合されている。
【0022】このヒートシンク31の上面にはY軸方向
へ延伸した噴射開口部33が形成されていて、この噴射
開口部33の下部には連通路35を介してバックシール
ドガス用通路37が前記ヒートシンク31内に設けられ
ている。前記噴射開口部33,連通路35並びにバック
シールドガス用通路37の左端は開口されているもので
ある。
【0023】このバックシールドガス用通路37の左側
内周面には雌ねじが形成されていて、図3,図4に示さ
れたシールドガスホース39の先端に取付けられた雄ね
じ41が前記バックシールドガス用通路37の雌ねじに
螺合されている。さらに治具3の切欠き溝29に係合さ
れたヒートシンク31における左側の上面には板材Wの
左端に密着すべくガス洩れ防止用プレート43が図1お
よび図4に示されているように設けられている。
【0024】上記構成により、板材Wの突合せ部WT
ヒーシンク31の上面に形成された噴射開口部33のX
軸方向における幅内に入るように板材Wを治具3上に位
置決め固定する。この状態において、レーザ加工ヘッド
5のノズル7からレーザビームLBを板材Wの突合せ部
T に照射し、かつレーザ加工ヘッド5を板材Wの突合
せ線WL に沿って移動せしめてレーザ溶接を行なう際、
図示省略のシールドガス供給源よりシールドガスホース
39を経て、アルゴン,窒素などのシールドガスGがヒ
ートシンク31内に設けられたバックシールドガス用通
路33に供給される。このバックシールドガス用通路3
3に供給されたシールドガスGは、連通路35を経て噴
射開口部33から板材Wにおける溶接面の裏面に吹き付
けられることになる。
【0025】したがって、図8に示されているように、
溶接面の裏面に形成される肉の盛上りWD の表面がきれ
いになると共に、形状も良好となって高品位の溶接面を
得ることができる。
【0026】また、図3に示されているように、ヒート
シンク31の上面に形成される噴射開口部33の開口幅
ΔWは例えば0.5〜6mmとすることが望ましく、しか
も、0.5mm毎の開口幅を有した噴射開口部33を設け
たシートシンク31を複数予め準備しておき、溶接され
る板材Wの厚さ,種類などのレーザ溶接条件に合ったも
のを適宜選択して治具3に形成された切欠き溝29に係
合せしめて使用することにより、高品位な溶接面を得る
ことができる。
【0027】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜の変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。本実施例ではレーザ
加工ヘッド5に隣接してシールドガス除去用ノズル11
を設けた例で説明したが、このシールドガス除去用ノズ
ル11を設けずにレーザ溶接を行なう場合にも対応可能
である。また、例えば、プラズマ除去用ノズル11の先
端に形成されるスリット27の態様としては長円形状,
小孔などを複数個直列に設けた形状などとすることも可
能である。
【0028】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、レーザ溶接を行なった際
に、板材における溶接面の裏面に熱影響を小にして溶接
面をきれいにすると共に、形状を良好にした高品位の溶
接面を得ることができる。
【0029】また、レーザ加工ヘッドに隣接して設けら
れたプラズマ除去用ノズルからシールドガスを噴出しプ
ラズマを除去せしめることにより、溶接面の表面も、裏
面と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を説明する一実施例のレーザ溶接装置
の概略図である。
【図2】治具に形成された切欠き溝を示した斜視図であ
る。
【図3】治具に形成された切欠き溝に係合されるシート
シンクの斜視図である。
【図4】図1におけるIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】プラズマ除去ノズルの分解斜視図である。
【図6】プラズマ除去ノズルの正面断面図である。
【図7】図6におけるVII −VII 線に沿った断面図であ
る。
【図8】この発明のレーザ溶接によって得られる板材に
おける溶接状態図である。
【符号の説明】
1 レーザ溶接装置 3 治具 5 レーザ加工ヘッド 7 ノズル 11 プラズマ除去用ノズル 27 スリット 29 切欠き溝 31 ヒートシンク 33 噴射開口部 37 バックシールドガス用通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ加工ヘッドからレーザビームを板
    材の突合せ部に照射せしめると共にレーザ加工ヘッドを
    突合せ部における突合せ線に沿って移動せしめて板材に
    レーザ溶接を行なう際、前記板材における溶接面の裏面
    にバックシールドガスを吹き付けることを特徴とするレ
    ーザ溶接方法。
  2. 【請求項2】 前記レーザ加工ヘッドに隣接して設けら
    れたプラズマ除去用ノズルからシールドガスを噴射せし
    めてレーザ溶接時に生成するプラズマを除去せしめるこ
    とを特徴とする請求項1記載のレーザ溶接方法。
  3. 【請求項3】 レーザ加工ヘッドからレーザビームを板
    材の突合せ部に照射せしめると共にレーザ加工ヘッドを
    突合せ部における突合せ線に沿って移動せしめて板材に
    レーザ溶接を行なう際、前記板材を載置して固定する治
    具であって、この治具に、前記板材の突合せ線方向に切
    欠き溝を形成せしめ、前記板材の突合せ線に沿って上面
    に、バックシールドガスを噴射せしめる噴射開口部を有
    し、しかもこの噴射開口部に連通したバックシールドガ
    ス用通路を備えたヒートシンクを前記切欠き溝に着脱可
    能に係合せしめてなることを特徴とする治具。
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