JPH05207967A - 光加熱型マニピュレータ - Google Patents

光加熱型マニピュレータ

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Publication number
JPH05207967A
JPH05207967A JP4016382A JP1638292A JPH05207967A JP H05207967 A JPH05207967 A JP H05207967A JP 4016382 A JP4016382 A JP 4016382A JP 1638292 A JP1638292 A JP 1638292A JP H05207967 A JPH05207967 A JP H05207967A
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JP
Japan
Prior art keywords
sma
shape
heating medium
coil
laser light
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4016382A
Other languages
English (en)
Inventor
Hibiki Imagawa
響 今川
Koji Fujio
浩司 藤尾
Naoki Uchiyama
直樹 内山
Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05207967A publication Critical patent/JPH05207967A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構造が簡単で電気を使用することなく安全性の
高い光加熱型マニピュレータを提供すること。 【構成】形状記憶合金24のアクチュエ−タを備えたマ
ニピュレータにおいて、形状記憶合金24に密接して設
けられた加熱媒体30と、この加熱媒体30に対してレ
ーザ光を照射するレ−ザ光照射手段32とを備え、レ−
ザ光によって加熱された加熱媒体30からの熱伝達によ
り、形状記憶合金24を第1の形状から予め記憶した第
2の形状に変形させることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療機器等に使用され
る光加熱型マニピュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、形状記憶合金(以下SMAと称す
る)を用いたアクチュエータの研究が進み、このSMA
アクチュエ−タを利用して内視鏡やカテーテルの湾曲機
構、マイクロロボット用マニピュレータの駆動機構等の
開発が行われている。
【0003】このSMAの加熱機構としては、その制御
の容易さから、通電加熱方法が一般的に用いられてい
る。しかし、医療用のマニピュレータとして用いる場
合、電気的安全性を確実にする必要があり、絶縁構造が
複雑化する傾向がある。
【0004】この問題に対し、特開昭63−19462
8〜194631号公報に示すように、光ファイバのク
ラッド部を一部除去してコア部を露出させ、このコア部
にSMAを接触させて配設したものがある。このアクチ
ュエ−タは、コア部から洩れた光によりSMAを加熱
し、記憶形状に復元させる機構を採用したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に示す構成ではSMAを常に光ファイバの側面に並列
的に配列する必要があり、SMAの配置が限定されるほ
か、マニピュレータとして応用する場合、その外径が太
径化するという問題がある。
【0006】また、SMAに照射した光が反射して加熱
効率が低く、更に光ファイバを細径とし、SMAを太径
とした場合には、光照射面積が小さく、やはり加熱効率
が低くなるという問題がある。
【0007】本発明は上記課題に着目してなされたもの
であり、その目的は構造が簡単で電気を使用することな
く安全性の高い光加熱型マニピュレータを提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、形状
記憶合金のアクチュエ−タを備えたマニピュレータにお
いて、前記形状記憶合金に密接して設けられた加熱媒体
と、この加熱媒体に対してレーザ光を照射するレ−ザ光
照射手段とを備え、前記レ−ザ光によって加熱された加
熱媒体からの熱伝達により、前記形状記憶合金を第1の
形状から予め記憶した第2の形状に変形させることを特
徴としている。
【0009】従って、加熱媒体にレ−ザ光を照射すると
加熱媒体が発熱し、この加熱媒体の熱を駆動部材として
の形状記憶合金に伝達することにより、形状記憶合金が
第1の形状から予め記憶した第2の形状に変形してアク
チュエ−タが作動する。
【0010】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。
【0011】図1及び図2は、本発明の第1実施例に係
わる光加熱型マニピュレ−タを適用したマニピュレート
機構付のカテ−テルを示し、このカテ−テルは、体腔内
に挿入して診断や治療に用いられる。
【0012】図2に示すようにカテーテル2は、先端側
から第1湾曲部4、第2湾曲部6、第3湾曲部8を有
し、基端側の湾曲部8は挿入部10に接続されている。
挿入部10の手元側には分岐部12が設けられ、分岐部
12から分岐した一方のケ−ブル13aは、半導体レー
ザ発振器からなるレーザ発振部14に接続され、他方の
ケ−ブル13bは、操作部18に接続されている。操作
部18には各湾曲部4,6,8を湾曲操作するための3
つのジョイスティック16が設けられている。
【0013】また、湾曲部4,6,8と挿入部10を貫
通してチャンネル20が設けられ、このチャンネル20
は分岐部12の図示しない開口部に連通している。そし
て、この図示しない開口部から薬剤、造影剤、ガイドワ
イヤ、内視鏡、処置具等を挿入するように構成されてい
る。
【0014】図1(a),(b)は、上記第1湾曲部の
断面を示し、第1湾曲部4の中央にはチューブ22から
なるチャンネル20が設けられている。このチャンネル
20の外周には、湾曲方向に対応して形状記憶合金製コ
イル24(以下SMAコイルと称する)が配設され、そ
の先端は先端チップ26に、他端は固定枠28に固定さ
れている。また、SMAコイル24の周囲にはカーボン
ファイバからなる加熱媒体30が配設されている。SM
Aコイル24の基端部が固定された固定枠28には、光
ファイバからなるレーザ導光ファイバ32が挿通固定さ
れている。さらに、第1湾曲部4の外周面は、可撓性部
材で形成された外被34で被覆されている。
【0015】図1(c),(d),(e)は、各々湾曲
部4,6,8の横断面を示している。これらの図に示す
ように、各湾曲部4,6,8には、SMAコイル24が
3方向に等分配置され、各湾曲部ごとに配置角度をずら
し、レーザ導光ファイバ32の位置が干渉しないよいう
に配設されている。
【0016】なお、SMAコイル24は、密着巻形状に
形状記憶され、変態点Afは45〜50℃に設定されて
いる。また、素材はTi−Ni合金、Cu−Zn−Al
合金等が好ましい。そして、組立て時には図2(a)の
ようにSMAコイルを伸長させた状態で配設される。次
に、第1実施例に係わるカテ−テルの動作について説明
する。
【0017】通常、このカテ−テル2を体腔内に挿入す
る時は、図2(a)に示すように各湾曲部4,6,8を
直線状にしておく。そして、カテ−テル2を所望の方向
に湾曲させる時は、湾曲方向に対応するレーザ導光ファ
イバ32にレ−ザ発振部14からレーザ光を導光し、S
MAコイル24に隣接する加熱媒体30に向けてレ−ザ
光を照射する。その結果、加熱媒体30はレ−ザ光によ
り加熱され、この熱がSMAコイル24に伝導し、例え
ば図1(b)に示すようにSMAコイル24が記憶形状
に収縮し、第1湾曲部4を湾曲させる。この場合、加熱
媒体30自体の温度が上昇するほか、レーザ光の乱反射
によりSMAコイル24も同時に光加熱され、加熱速度
が速められる。
【0018】なお、上記加熱媒体としてカーボンファイ
バ以外に極細ステンレス線、タングステン線、鉄線、銅
線等、各種の線材を使用しても良い。また、線材だけに
限らず熱伝導率の高いものであればよい。さらに、SM
Aコイルの先端側まで均等に加熱できるように、加熱媒
体を手元側は粗に、先端側を密にしてレーザ光を先端ま
で届かせるようにしてもよい。図3は、第1実施例にお
ける加熱媒体の変形例を示している。この変形例は、第
1実施例におけるSMAコイル24の素線にカーボンフ
ァイバからなる加熱媒体30を絡めて配設したものであ
る。この変形例の基本動作は第1実施例と同様である
が、SMAコイル24への伝熱効率が更に向上するとい
う効果がある。図4は、第1実施例におけるSMAコイ
ルの変形例を示している。
【0019】この変形例は、第1実施例におけるSMA
コイル24の代わりにSMAパイプ36を設け、この中
にカーボンファイバからなる加熱媒体30を配置したも
のである。そして、SMAパイプ32に予め湾曲形状を
記憶させ、組立て時は直線状に整形して配置している。
従って、レーザ光により加熱媒体30を加熱すると、S
MAパイプ36が加熱されて記憶された湾曲形状に復帰
する。この変形例では、形状記憶合金がパイプ状なので
柔軟性は低下するが、湾曲力が増加するという効果があ
る。
【0020】次に、本発明の第2実施例に係わる光加熱
型マニピュレ−タを適用したガイドワイヤの操作機構に
ついて説明する。このガイドワイヤは体腔内に挿入して
処置等に使用される。
【0021】図5に示すようにガイドワイヤ38は、先
端に湾曲部40を有し、手元側には第1コネクタ42が
設けられている。この第1コネクタ42に対して着脱自
在に第2コネクタ44が接続され、第2コネクタ44か
ら延出するケ−ブル45は、レーザ発振部46に接続さ
れている。このレーザ発振部46には、接続コ−ド47
を介して湾曲SW48を有する操作部50が接続されて
いる。
【0022】図6(a),(b)に示すように、上記湾
曲部40の先端に設けられた先端部材52には、SMA
コイル54の一端が接続固定され、SMAコイル54の
他端は接続部材56に固定されている。SMAコイル5
4内にはカーボンファイバからなる加熱媒体58が収納
されている。また、接続部材56にはレーザ導光ファイ
バ60及びSUSコイル62が固定されている。
【0023】本実施例のSMAコイル54は、2方向性
のSMAで形成され、低温相では図6(a)に示すスト
レート形状となり、高温相では図6(b)に示す湾曲形
状となるように形状記憶されている。また、SMAの変
態点の温度は45〜50℃に設定されている。
【0024】この第2実施例では、操作部50の湾曲S
W48をONすることにより、レ−ザ発振部46からレ
−ザ光が発射され、ガイドワイヤ38内に配設されたレ
−ザ導光ファイバ60を介して、加熱媒体58にレ−ザ
光が照射される。その結果、加熱媒体58が加熱され
て、その伝熱によりSMAコイル54が図1(b)に示
すような湾曲形状に変形する。
【0025】一方、レ−ザ光による加熱停止後は、体温
や室温によりSMAコイル54が自然に冷却されて図6
(a)の直線形状に復元する。その他の構成及び作用効
果は、上記第1実施例と同様である。図7は、第2実施
例におけるSMAコイルの変形例を示している。
【0026】この変形例は、第2実施例におけるSMA
コイルの代わりに、SMAコイル64とSUSコイル6
6を交互に絡めて多条巻に形成したものである。また、
SMAコイル64に1方向性のSMAを使用し、高温時
に湾曲するように形状記憶させている。
【0027】この変形例では、湾曲部40は低温時にS
USコイル66の弾性力により直線形状に維持される。
そして、レーザ光で加熱媒体58を加熱すると、その伝
熱によりSMAコイル64は形状回復し、SUSコイル
66の弾性力に抗し湾曲する。その他の構成及び作用効
果は、上記第2実施例と同様である。図8は、第2実施
例の他の変形例を示している。
【0028】この変形例は、上記第2実施例のSMAコ
イルの代わりにSUSコイル68を設け、その内部にS
MAワイヤ70を中心軸から偏芯して配設したものであ
る。このSMAワイヤ70には、加熱によりその長さが
収縮し、また冷却により伸長する2方向性のSMAが使
用されている。
【0029】この変形例では、レーザ光の照射により加
熱媒体58が加熱され、その伝熱によりSMAワイヤ7
0が加熱されて、SMAワイヤ70の長さが収縮する。
その結果、SUSコイル68を図8(b)のように湾曲
させる。一方、レ−ザ光による加熱を停止すると、体温
や室温によりSMAワイヤ70が自然に冷却されて伸長
し、図8(a)に示す状態に復帰する。次に、上記第1
実施例のカテーテルに設けられたチャンネルへ流体を供
給するマイクロポンプについて説明する。
【0030】図9に示すように、このマイクロポンプ7
2はポンプ室74を有し、ポンプ室74の上面開口部
は、薄膜SMAからなるダイヤフラム76で覆われ、こ
のダイヤフラム76には、レーザ導光ファイバ78が対
向して配置されている。また、ポンプ室74には、流体
を一方向に流すための逆止弁80を有する管路が接続さ
れている。
【0031】ダイヤフラム76は、図9に破線で示すよ
うな形状を予め記憶させ、ポンプ室74に対して張力を
与えて平面形状にして配置している。なお、ダイヤフラ
ム76には2方向性のSMAを使用して、高温相で破線
形状、低温相で平面形状となるように形状記憶してもよ
い。
【0032】このように構成されたマイクロポンプで
は、レ−ザ導光ファイバ78からレ−ザ光を照射してレ
ーザ加熱によりダイヤフラム76を変形させることによ
り、ポンプ室74内の体積が増減して流体が供排出され
る。なお、本発明は上記実施例及び変形例により限定さ
れるものではなく、内視鏡や各種処置具の湾曲機構にも
適用可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光加熱型マ
ニピュレ−タでは、加熱手段にレ−ザ光と加熱媒体とを
使用しているため、電気を使用することなく安全性が高
く、また、簡単な構成で効率良く形状記憶合金を加熱す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施例に係わる光加熱型
マニピュレ−タを適用したカテ−テル先端部の断面図、
(b)は同カテ−テルの湾曲状態を示す断面図、(c)
〜(e)は同カテ−テル湾曲部の横断面図である。
【図2】第1実施例に係わるカテ−テルの全体構成を示
す斜視図である。
【図3】第1実施例に係わるカテ−テル駆動部の変形例
を示す斜視図である。
【図4】第1実施例に係わるカテ−テル駆動部の他の変
形例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例に係わる光加熱型マニピュ
レ−タを適用したガイドワイヤ操作機構の斜視図であ
る。
【図6】(a)は第2実施例に係わるガイドワイヤ先端
部を示す断面図、(b)は同ガイドワイヤの湾曲状態を
示す断面図である。
【図7】第2実施例に係わるガイドワイヤ湾曲部の変形
例を示す断面図である。
【図8】(a)は第2実施例に係わるガイドワイヤ湾曲
部の他の変形例を示す断面図、(b)は同ガイドワイヤ
の湾曲状態を示す断面図である。
【図9】第1実施例に係わるカテ−テルのチャンネルへ
給水するためのマイクロポンプを示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
2…カテ−テル、4,6,8…湾曲部、14…レ−ザ発
振部、24…SMAコイル、30…加熱媒体、32…レ
−ザ導光ファイバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 康弘 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状記憶合金のアクチュエ−タを備えた
    マニピュレータにおいて、前記形状記憶合金に密接して
    設けられた加熱媒体と、この加熱媒体に対してレーザ光
    を照射するレ−ザ光照射手段とを備え、前記レ−ザ光に
    よって加熱された加熱媒体からの熱伝達により、前記形
    状記憶合金を第1の形状から予め記憶した第2の形状に
    変形させることを特徴とする光加熱型マニピュレータ。
JP4016382A 1992-01-31 1992-01-31 光加熱型マニピュレータ Withdrawn JPH05207967A (ja)

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JP4016382A JPH05207967A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 光加熱型マニピュレータ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08326648A (ja) * 1995-05-30 1996-12-10 Mitsubishi Cable Ind Ltd 光駆動型アクチュエータ
US5860914A (en) * 1993-10-05 1999-01-19 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Bendable portion of endoscope
JP2006102325A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Keio Gijuku 光により過屈曲する細管
WO2020161815A1 (ja) * 2019-02-06 2020-08-13 オリンパス株式会社 剛性可変装置および内視鏡

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020161815A1 (ja) * 2019-02-06 2020-08-13 オリンパス株式会社 剛性可変装置および内視鏡
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Effective date: 19990408