JPH05207451A - テレビ会議システム - Google Patents
テレビ会議システムInfo
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- JPH05207451A JPH05207451A JP4014054A JP1405492A JPH05207451A JP H05207451 A JPH05207451 A JP H05207451A JP 4014054 A JP4014054 A JP 4014054A JP 1405492 A JP1405492 A JP 1405492A JP H05207451 A JPH05207451 A JP H05207451A
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- JP
- Japan
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- video conference
- command
- priority
- video
- central control
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】表示内容についての連絡誤りを生じることが無
く、従って会議の効率化が図れるテレビ会議システムを
提供することである。 【構成】第1のテレビ会議装置Aおよび第2のテレビ会
議装置Bは、第1のテレビ会議装置Aまたは第2のテレ
ビ会議装置Bから送信された制御情報により第2のテレ
ビ会議装置Bまたは第1のテレビ会議装置Aの表示手段
を制御する表示制御手段17または7を備え、第1また
は第2のテレビ会議装置の表示手段8または18が第2
または第1のテレビ会議装置から制御可能のときには第
2または第1のテレビ会議装置の表示手段18または8
は第1または第2のテレビ会議装置から制御不可能であ
ることを特徴とするテレビ会議システム。
く、従って会議の効率化が図れるテレビ会議システムを
提供することである。 【構成】第1のテレビ会議装置Aおよび第2のテレビ会
議装置Bは、第1のテレビ会議装置Aまたは第2のテレ
ビ会議装置Bから送信された制御情報により第2のテレ
ビ会議装置Bまたは第1のテレビ会議装置Aの表示手段
を制御する表示制御手段17または7を備え、第1また
は第2のテレビ会議装置の表示手段8または18が第2
または第1のテレビ会議装置から制御可能のときには第
2または第1のテレビ会議装置の表示手段18または8
は第1または第2のテレビ会議装置から制御不可能であ
ることを特徴とするテレビ会議システム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、遠隔地間で会議を行
なうためのテレビ会議システムに関する。
なうためのテレビ会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】遠隔地間で会議を行なう従来のテレビ会
議システムにおいては、各地点に互いに通信回線で接続
されたテレビ会議装置を設置し、各テレビ会議装置は同
一資料を記憶し、この記憶された同一の資料を表示しな
がら会議を行なっていた。この場合、どのような資料を
使用するかは電話等の音声連絡手段で連絡していた。
議システムにおいては、各地点に互いに通信回線で接続
されたテレビ会議装置を設置し、各テレビ会議装置は同
一資料を記憶し、この記憶された同一の資料を表示しな
がら会議を行なっていた。この場合、どのような資料を
使用するかは電話等の音声連絡手段で連絡していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような電話等による連絡では言い違い、聞き違いによ
り連絡誤りが生じ易い。
たような電話等による連絡では言い違い、聞き違いによ
り連絡誤りが生じ易い。
【0004】この発明は上記事情を考慮してなされたも
のであり、その目的とするところは、表示内容について
連絡誤りを生じることが無く、従って会議の効率化が図
れるテレビ会議システムを提供することにある。
のであり、その目的とするところは、表示内容について
連絡誤りを生じることが無く、従って会議の効率化が図
れるテレビ会議システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、映像記憶手段に記憶された映
像情報を制御情報に基づいて表示する表示手段と、上記
制御情報を送受信するための送受信手段とを有する第1
および第2のテレビ会議装置を備えたテレビ会議システ
ムにおいて、第1および第2のテレビ会議装置は、第1
または第2のテレビ会議装置から送信された上記制御情
報により第2または第1のテレビ会議装置の上記表示手
段を制御する表示制御手段を備え、第1または第2のテ
レビ会議装置の表示手段が第2または第1のテレビ会議
装置から制御可能のときには第2または第1のテレビ会
議装置の表示手段は第1または第2のテレビ会議装置か
ら制御不可能であることを特徴とするものである。
め、この発明においては、映像記憶手段に記憶された映
像情報を制御情報に基づいて表示する表示手段と、上記
制御情報を送受信するための送受信手段とを有する第1
および第2のテレビ会議装置を備えたテレビ会議システ
ムにおいて、第1および第2のテレビ会議装置は、第1
または第2のテレビ会議装置から送信された上記制御情
報により第2または第1のテレビ会議装置の上記表示手
段を制御する表示制御手段を備え、第1または第2のテ
レビ会議装置の表示手段が第2または第1のテレビ会議
装置から制御可能のときには第2または第1のテレビ会
議装置の表示手段は第1または第2のテレビ会議装置か
ら制御不可能であることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明によるテレビ会議システムにおいて
は、図1において、例えば静止画記録再生装置(映像記
憶手段)5の静止画を再生する場合、テレビ会議装置A
の中央制御部1は、機器コントローラ3に所定の静止画
再生を要求すると共にAVスイッチユニット(表示制御
手段)7に上記再生された所定の静止画を表示手段8に
表示するように指令し、また、ISDN通信用ユニット
(送受信手段)9を介してテレビ会議装置Bに上記所定
の静止画と同一の静止画の再生を指令する。
は、図1において、例えば静止画記録再生装置(映像記
憶手段)5の静止画を再生する場合、テレビ会議装置A
の中央制御部1は、機器コントローラ3に所定の静止画
再生を要求すると共にAVスイッチユニット(表示制御
手段)7に上記再生された所定の静止画を表示手段8に
表示するように指令し、また、ISDN通信用ユニット
(送受信手段)9を介してテレビ会議装置Bに上記所定
の静止画と同一の静止画の再生を指令する。
【0007】これにより、AVスイッチユニット7は上
記所定の静止画を表示手段8に表示する。また、テレビ
会議装置Bの中央制御部11は、機器コントローラ13
に上記所定の静止画と同一の静止画の再生を指令すると
共に、機器コントローラ13の制御により静止画記録再
生装置15で再生された静止画を表示手段18に表示す
るようにAVスイッチユニット17に指令する。
記所定の静止画を表示手段8に表示する。また、テレビ
会議装置Bの中央制御部11は、機器コントローラ13
に上記所定の静止画と同一の静止画の再生を指令すると
共に、機器コントローラ13の制御により静止画記録再
生装置15で再生された静止画を表示手段18に表示す
るようにAVスイッチユニット17に指令する。
【0008】また、テレビ会議装置AのISDN通信用
ユニット9から優先権コマンドをテレビ会議装置Bに発
信することによりテレビ会議装置Aに優先権が付与され
る。これにより、テレビ会議装置Bの表示手段18の表
示内容をテレビ会議装置Aから制御できるが、テレビ会
議装置Aの表示手段8の表示内容をテレビ会議装置Bか
ら制御できない。
ユニット9から優先権コマンドをテレビ会議装置Bに発
信することによりテレビ会議装置Aに優先権が付与され
る。これにより、テレビ会議装置Bの表示手段18の表
示内容をテレビ会議装置Aから制御できるが、テレビ会
議装置Aの表示手段8の表示内容をテレビ会議装置Bか
ら制御できない。
【0009】
【実施例】続いて、この発明によるテレビ会議システム
の一実施例につき、図面を参照して詳細に説明する。
の一実施例につき、図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明によるテレビ会議システ
ムの一実施例を示すブロック図であり、このテレビ会議
システムはテレビ会議装置AおよびBから成る。テレビ
会議装置AおよびBは、全体を制御する中央制御部1お
よび11、ドキュメントを提示するパソコンまたは専用
機としてのドキュメント提示装置2および12、動画を
録再するVTR4および14、静止画を録再する静止画
記録再生装置5および15、音声を録再するLDP(レ
ーザ・ディスク・プレイヤー)6および16、これらの
録再機器をコントロールする機器コントローラ3および
13、自装置の表示手段である表示装置8および18に
表示する信号または通信回線L上に送り出す信号を映像
記憶手段としての上記ドキュメント提示装置、VTR、
静止画記録再生装置、LDPの出力信号の中から選択す
る表示制御手段としてのAVスイッチユニット7および
17、遠隔地とデータのやり取りをするための送受信手
段としてのISDN通信用ユニット9および19から成
る。
ムの一実施例を示すブロック図であり、このテレビ会議
システムはテレビ会議装置AおよびBから成る。テレビ
会議装置AおよびBは、全体を制御する中央制御部1お
よび11、ドキュメントを提示するパソコンまたは専用
機としてのドキュメント提示装置2および12、動画を
録再するVTR4および14、静止画を録再する静止画
記録再生装置5および15、音声を録再するLDP(レ
ーザ・ディスク・プレイヤー)6および16、これらの
録再機器をコントロールする機器コントローラ3および
13、自装置の表示手段である表示装置8および18に
表示する信号または通信回線L上に送り出す信号を映像
記憶手段としての上記ドキュメント提示装置、VTR、
静止画記録再生装置、LDPの出力信号の中から選択す
る表示制御手段としてのAVスイッチユニット7および
17、遠隔地とデータのやり取りをするための送受信手
段としてのISDN通信用ユニット9および19から成
る。
【0011】なお、機器コントローラ3、13は図示し
たように別ユニットとしてもよく、また中央制御部1、
11に組み込んでもよい。
たように別ユニットとしてもよく、また中央制御部1、
11に組み込んでもよい。
【0012】また、中央制御部1および11は、CPU
1a、メモリ1bおよびCPU11a、メモリ11bか
ら成り、自装置のメモリ1bおよび11bなどの記憶媒
体により、コントロールする機器の構成などを把握して
おり、論理的な機器名を自装置の機器構成に合わせて展
開することができる。
1a、メモリ1bおよびCPU11a、メモリ11bか
ら成り、自装置のメモリ1bおよび11bなどの記憶媒
体により、コントロールする機器の構成などを把握して
おり、論理的な機器名を自装置の機器構成に合わせて展
開することができる。
【0013】さらに、信号線CL1〜CL7およびCL
11〜CL17は制御信号の伝送線である制御信号線、
AV1〜AV6およびAV11〜AV16は音声、映像
信号の伝送線である映像等信号線である。
11〜CL17は制御信号の伝送線である制御信号線、
AV1〜AV6およびAV11〜AV16は音声、映像
信号の伝送線である映像等信号線である。
【0014】さらに、図1のシステムの特徴は、装置A
とBとの間でやり取りされるコマンドが規定されてお
り、資料提示に関する各機器名は論理名で指定され、各
機器のコントロールはそれぞれのテレビ会議装置の中央
制御部等のコントローラが自装置の構成に合わせて行な
うところにある。これにより、機器の構成接続などは各
テレビ会議装置で自由となり、後述する優先権の設定も
可能となる。また、同期を行なうため相手装置の機器構
成を知る必要があるため、定期的に相手装置の中央制御
部に自装置の記憶媒体に記憶してある機器構成を通知す
るか、相手装置の中央制御部に機器構成を問い合わせる
などの方法をとる。
とBとの間でやり取りされるコマンドが規定されてお
り、資料提示に関する各機器名は論理名で指定され、各
機器のコントロールはそれぞれのテレビ会議装置の中央
制御部等のコントローラが自装置の構成に合わせて行な
うところにある。これにより、機器の構成接続などは各
テレビ会議装置で自由となり、後述する優先権の設定も
可能となる。また、同期を行なうため相手装置の機器構
成を知る必要があるため、定期的に相手装置の中央制御
部に自装置の記憶媒体に記憶してある機器構成を通知す
るか、相手装置の中央制御部に機器構成を問い合わせる
などの方法をとる。
【0015】次に、図1のシステムの動作を静止画記録
再生装置5、15の5枚目を同期表示する場合を例とし
て図2を用いて説明する。まず、中央制御部1は静止画
記録再生装置5を制御するため機器コントローラ3に静
止画記録再生装置5の5枚目を要求する(ステップS
1)。これにより、機器コントローラ3は接続されてい
る静止画記録再生装置5に5枚目の再生指令を送る。
再生装置5、15の5枚目を同期表示する場合を例とし
て図2を用いて説明する。まず、中央制御部1は静止画
記録再生装置5を制御するため機器コントローラ3に静
止画記録再生装置5の5枚目を要求する(ステップS
1)。これにより、機器コントローラ3は接続されてい
る静止画記録再生装置5に5枚目の再生指令を送る。
【0016】次に、中央制御部1はAVスイッチユニッ
ト3に静止画記録再生装置5から出力される再生静止画
を表示装置8に出力するように指令する(ステップS
2、S3)。
ト3に静止画記録再生装置5から出力される再生静止画
を表示装置8に出力するように指令する(ステップS
2、S3)。
【0017】次に、中央制御部1は相手側装置Bに静止
画記録再生装置が有るか否かを判別し(ステップS
4)、有る場合には、静止画記録再生装置15に5枚目
表示を指令するコマンドの発信をISDN通信用ユニッ
ト9に要求する(ステップS5)。要求に応じてISD
N通信用ユニット9は上記コマンドを送信する(ステッ
プS6)。
画記録再生装置が有るか否かを判別し(ステップS
4)、有る場合には、静止画記録再生装置15に5枚目
表示を指令するコマンドの発信をISDN通信用ユニッ
ト9に要求する(ステップS5)。要求に応じてISD
N通信用ユニット9は上記コマンドを送信する(ステッ
プS6)。
【0018】テレビ会議装置BのISDN通信用ユニッ
ト19は、上記コマンドを受信すると、そのコマンドを
中央制御部11に送信する(ステップS7、S8)。
ト19は、上記コマンドを受信すると、そのコマンドを
中央制御部11に送信する(ステップS7、S8)。
【0019】次に、中央制御部1は静止画記録再生装置
15を制御するため機器コントローラ13に静止画記録
再生装置15の5枚目を要求する(ステップS10)。
これにより、機器コントローラ13は接続されている静
止画記録再生装置15に5枚目の再生指令を送る。
15を制御するため機器コントローラ13に静止画記録
再生装置15の5枚目を要求する(ステップS10)。
これにより、機器コントローラ13は接続されている静
止画記録再生装置15に5枚目の再生指令を送る。
【0020】次に、中央制御部11はAVスイッチユニ
ット13に静止画記録再生装置15から出力される再生
静止画を表示装置18に出力するように指令する(ステ
ップS11、S12)。
ット13に静止画記録再生装置15から出力される再生
静止画を表示装置18に出力するように指令する(ステ
ップS11、S12)。
【0021】次に、中央制御部11は相手装置Aへの正
常終了コマンド発信をISDN通信用ユニット19に要
求する(ステップS13)。この要求に応じてISDN
通信用ユニット19は上記コマンドを送信する(ステッ
プ14)。
常終了コマンド発信をISDN通信用ユニット19に要
求する(ステップS13)。この要求に応じてISDN
通信用ユニット19は上記コマンドを送信する(ステッ
プ14)。
【0022】中央制御部11で静止画記録再生装置15
が無いと判別したときは、中央制御部11はISDN通
信用ユニット19に相手装置Aへのエラーコマンドの発
信を要求する(ステップS9、S15)。この場合、ス
テップS14ではエラーコマンドが送信される。ステッ
プS14で同期リモコン受信のフローは終了する。
が無いと判別したときは、中央制御部11はISDN通
信用ユニット19に相手装置Aへのエラーコマンドの発
信を要求する(ステップS9、S15)。この場合、ス
テップS14ではエラーコマンドが送信される。ステッ
プS14で同期リモコン受信のフローは終了する。
【0023】テレビ会議装置BのISDN通信用ユニッ
ト19からのコマンドを受信したテレビ会議装置AのI
SDN通信用ユニット9は上記コマンドを中央制御部1
に送信する(ステップS16、S17)。
ト19からのコマンドを受信したテレビ会議装置AのI
SDN通信用ユニット9は上記コマンドを中央制御部1
に送信する(ステップS16、S17)。
【0024】次に、中央制御部1に送信されたコマンド
が正常終了コマンドか否かを判別する(ステップS1
8)。正常終了コマンドであれば同期リモコンのフロー
を終了する。正常終了コマンドで無い場合にはエラーコ
マンドか否かを中央制御部1で判別する(ステップS1
9)。エラーコマンドの場合には同期エラーであること
を表示して同期リモコンのフローを終了する(ステップ
S20)。
が正常終了コマンドか否かを判別する(ステップS1
8)。正常終了コマンドであれば同期リモコンのフロー
を終了する。正常終了コマンドで無い場合にはエラーコ
マンドか否かを中央制御部1で判別する(ステップS1
9)。エラーコマンドの場合には同期エラーであること
を表示して同期リモコンのフローを終了する(ステップ
S20)。
【0025】ステップS19でエラーコマンドで無い場
合にはステップS17へ戻り、再度、ステップS17、
S18の処理を行う。これを、中央制御部1に送信され
たコマンドが、正常終了コマンドあるいはエラーコマン
ドであると判別されるまで繰り返す(ステップS17〜
S19)。
合にはステップS17へ戻り、再度、ステップS17、
S18の処理を行う。これを、中央制御部1に送信され
たコマンドが、正常終了コマンドあるいはエラーコマン
ドであると判別されるまで繰り返す(ステップS17〜
S19)。
【0026】図2は静止画記録再生装置5、15につい
てのフローチャートであるが、ドキュメント提示装置
2、12、VTR4、14、LDP6、16についても
同様である。
てのフローチャートであるが、ドキュメント提示装置
2、12、VTR4、14、LDP6、16についても
同様である。
【0027】図3〜図6は図1のシステムの他の動作例
を示すフローチャートであり、図3はテレビ会議装置A
に優先権が設定される場合の動作、図4はテレビ会議装
置Aが優先権を持った場合のコマンドのやり取り動作、
図5はテレビ会議装置Aが優先権を持った後にテレビ会
議装置Bが優先権を宣言した場合の動作、図6はテレビ
会議装置Aが優先権を放棄する場合の動作を示す。
を示すフローチャートであり、図3はテレビ会議装置A
に優先権が設定される場合の動作、図4はテレビ会議装
置Aが優先権を持った場合のコマンドのやり取り動作、
図5はテレビ会議装置Aが優先権を持った後にテレビ会
議装置Bが優先権を宣言した場合の動作、図6はテレビ
会議装置Aが優先権を放棄する場合の動作を示す。
【0028】まず図3のフローチャートについて説明す
る。テレビ会議装置Aに優先権を設定する場合、中央制
御部1はISDN通信用ユニット9に優先権コマンドの
発信を要求する(ステップS21)。要求に応じてIS
DN通信用ユニット9は上記コマンドをテレビ会議装置
BのISDN通信用ユニット19に送信する(ステップ
S21)。また、中央制御部1は優先権を持つことをメ
モリ1aに記憶する(ステップS23)。
る。テレビ会議装置Aに優先権を設定する場合、中央制
御部1はISDN通信用ユニット9に優先権コマンドの
発信を要求する(ステップS21)。要求に応じてIS
DN通信用ユニット9は上記コマンドをテレビ会議装置
BのISDN通信用ユニット19に送信する(ステップ
S21)。また、中央制御部1は優先権を持つことをメ
モリ1aに記憶する(ステップS23)。
【0029】テレビ会議装置Aから優先権コマンドを受
信したISDN通信用ユニット19は上記コマンドを中
央制御部11に送信する(ステップS24、S25)。
次に、中央制御部11は自装置Bが優先権を持っている
か否かを判別し(ステップS26)、自装置Bが優先権
を持っている場合には自装置Bの優先権を解除し(ステ
ップS27)、相手が優先権を持つことをメモリ11b
に記憶する(ステップS28)。ステップS26で自装
置Bが優先権を持っていないと判別したときにはステッ
プS28へ移行する。
信したISDN通信用ユニット19は上記コマンドを中
央制御部11に送信する(ステップS24、S25)。
次に、中央制御部11は自装置Bが優先権を持っている
か否かを判別し(ステップS26)、自装置Bが優先権
を持っている場合には自装置Bの優先権を解除し(ステ
ップS27)、相手が優先権を持つことをメモリ11b
に記憶する(ステップS28)。ステップS26で自装
置Bが優先権を持っていないと判別したときにはステッ
プS28へ移行する。
【0030】上述したようにテレビ会議装置Aが優先権
を持っている場合は、中央制御部11は相手装置Aに機
器コントロールコマンドを送信しないようにする。ま
た、中央制御部1は相手装置Bからのコマンドを無視す
るような状態になり、中央制御部11は自装置Bの静止
画記録再生装置15等の資料提示装置(映像記憶手段)
にコマンドを出力しないなど、装置Aからの同期制御を
乱さないようにする。
を持っている場合は、中央制御部11は相手装置Aに機
器コントロールコマンドを送信しないようにする。ま
た、中央制御部1は相手装置Bからのコマンドを無視す
るような状態になり、中央制御部11は自装置Bの静止
画記録再生装置15等の資料提示装置(映像記憶手段)
にコマンドを出力しないなど、装置Aからの同期制御を
乱さないようにする。
【0031】次に、テレビ会議装置Aが優先権を持った
場合のコマンドのやり取りについて図4を用いて説明す
る。優先権を持たないテレビ会議装置Bの中央制御部1
1がISDN通信用ユニット19に正常終了コマンドの
発信要求をした場合、ISDN通信用ユニット19は上
記コマンドを装置AのISDN通信用ユニット9に送信
する(ステップS31、S32)。
場合のコマンドのやり取りについて図4を用いて説明す
る。優先権を持たないテレビ会議装置Bの中央制御部1
1がISDN通信用ユニット19に正常終了コマンドの
発信要求をした場合、ISDN通信用ユニット19は上
記コマンドを装置AのISDN通信用ユニット9に送信
する(ステップS31、S32)。
【0032】ISDN通信用ユニット19から正常終了
コマンドを受信したISDN通信用ユニット9は上記コ
マンドを中央制御部1に送信する(ステップS33、S
34)。中央制御部は自装置Aが優先権を持っているか
否かを判別し(ステップS35)、持っているときには
ISDN通信用ユニット9に優先権エラーコマンドの発
信を要求する(ステップS36)。要求に応じてISD
N通信用ユニット9は上記コマンドをISDN通信用ユ
ニット19に送信する(ステップS37)。
コマンドを受信したISDN通信用ユニット9は上記コ
マンドを中央制御部1に送信する(ステップS33、S
34)。中央制御部は自装置Aが優先権を持っているか
否かを判別し(ステップS35)、持っているときには
ISDN通信用ユニット9に優先権エラーコマンドの発
信を要求する(ステップS36)。要求に応じてISD
N通信用ユニット9は上記コマンドをISDN通信用ユ
ニット19に送信する(ステップS37)。
【0033】ステップS35で中央制御部1が自装置A
は優先権を持っていないと判別したときには装置Bから
送信されたコマンドを解析する(ステップS38)。
は優先権を持っていないと判別したときには装置Bから
送信されたコマンドを解析する(ステップS38)。
【0034】ISDN通信用ユニット19は受信した優
先権エラーコマンドを中央制御部11に送信してコマン
ド送信のフローを終了する(ステップS39、S4
0)。
先権エラーコマンドを中央制御部11に送信してコマン
ド送信のフローを終了する(ステップS39、S4
0)。
【0035】このように優先権を持っているテレビ会議
装置に送信されてきたコマンドは解析されず無視され、
優先権を持っていないテレビ会議装置に送信されてきた
コマンドは解析される。このようにして同期制御の乱れ
を防止することができる。
装置に送信されてきたコマンドは解析されず無視され、
優先権を持っていないテレビ会議装置に送信されてきた
コマンドは解析される。このようにして同期制御の乱れ
を防止することができる。
【0036】次に、テレビ会議装置Aが優先権を持った
後にテレビ会議装置Bが優先権を宣言した場合の動作に
ついて図5を用いて説明する。まず、装置Bの中央制御
部11は自装置Bが優先権を持っているか否かを判別す
る(ステップS41)。優先権を持っている場合には直
ちにこの優先権設定のフローを終了する。ここでは装置
Bは優先権を持っていないので、ステップS42へ移行
する。ステップ42では中央制御部11はISDN通信
用ユニット19に優先権コマンドの発信を要求する。要
求に応じてISDN通信用ユニット19は上記コマンド
を送信し(ステップS43)、中央制御部11はメモリ
11bに自装置が優先権を持つことを記憶すると共に、
相手装置Aが優先権を持つことを解除する(ステップS
44、S45)。
後にテレビ会議装置Bが優先権を宣言した場合の動作に
ついて図5を用いて説明する。まず、装置Bの中央制御
部11は自装置Bが優先権を持っているか否かを判別す
る(ステップS41)。優先権を持っている場合には直
ちにこの優先権設定のフローを終了する。ここでは装置
Bは優先権を持っていないので、ステップS42へ移行
する。ステップ42では中央制御部11はISDN通信
用ユニット19に優先権コマンドの発信を要求する。要
求に応じてISDN通信用ユニット19は上記コマンド
を送信し(ステップS43)、中央制御部11はメモリ
11bに自装置が優先権を持つことを記憶すると共に、
相手装置Aが優先権を持つことを解除する(ステップS
44、S45)。
【0037】ISDN通信用ユニット19からの優先権
コマンドを受信したISDN通信用ユニット9は、上記
コマンドを中央制御部1に送信する(ステップS46、
S47)。次に中央制御部1は自装置Aが優先権を持っ
ているか否かを判別し(ステップS48)、持っている
場合には自装置Aの優先権を解除し(ステップS4
9)、相手装置Bが優先権を持つことを記憶する(ステ
ップS50)。優先権を持っていない場合には直ちにス
テップS50へ移行する(ステップS49)。
コマンドを受信したISDN通信用ユニット9は、上記
コマンドを中央制御部1に送信する(ステップS46、
S47)。次に中央制御部1は自装置Aが優先権を持っ
ているか否かを判別し(ステップS48)、持っている
場合には自装置Aの優先権を解除し(ステップS4
9)、相手装置Bが優先権を持つことを記憶する(ステ
ップS50)。優先権を持っていない場合には直ちにス
テップS50へ移行する(ステップS49)。
【0038】このように、後から優先権を宣言した装置
が優先権を持つことになり、従って装置A、Bは交互に
優先権を持つことができる。
が優先権を持つことになり、従って装置A、Bは交互に
優先権を持つことができる。
【0039】次に自装置の優先権を放棄する場合の動作
について図6を用いて説明する。図6は自装置がテレビ
会議装置Aの場合を示す。まず、自装置Aが優先権を持
っているか否かを判別する(ステップS51)。自装置
Aが優先権を持っていない場合には優先権放棄のフロー
を終了するが、ここでは自装置Aは優先権を持っている
ので、ステップS52へ移行して自装置Aの優先権を解
除する。そして、中央制御部1はISDN通信用ユニッ
ト9に優先権コマンドの発信を要求し、この要求に応じ
てISDN通信用ユニット9は上記コマンドを相手装置
BのISDN通信用ユニット19に送信する(ステップ
S53、S54)。
について図6を用いて説明する。図6は自装置がテレビ
会議装置Aの場合を示す。まず、自装置Aが優先権を持
っているか否かを判別する(ステップS51)。自装置
Aが優先権を持っていない場合には優先権放棄のフロー
を終了するが、ここでは自装置Aは優先権を持っている
ので、ステップS52へ移行して自装置Aの優先権を解
除する。そして、中央制御部1はISDN通信用ユニッ
ト9に優先権コマンドの発信を要求し、この要求に応じ
てISDN通信用ユニット9は上記コマンドを相手装置
BのISDN通信用ユニット19に送信する(ステップ
S53、S54)。
【0040】テレビ会議装置BのISDN通信用ユニッ
ト19は相手装置Aから受信した優先権コマンドを中央
制御部11に送信し(ステップS55、S56)、中央
制御部11は相手装置Aが優先権を持つことを解除する
(ステップS57)。
ト19は相手装置Aから受信した優先権コマンドを中央
制御部11に送信し(ステップS55、S56)、中央
制御部11は相手装置Aが優先権を持つことを解除する
(ステップS57)。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明によるテレビ会
議システムは、相手装置の表示手段の表示を自装置から
制御でき、相手装置による自装置の表示手段の制御を不
可能にできるので、従来のように表示内容を電話等で連
絡することにより生じる誤りを防止でき、従って会議の
効率化が図れる。
議システムは、相手装置の表示手段の表示を自装置から
制御でき、相手装置による自装置の表示手段の制御を不
可能にできるので、従来のように表示内容を電話等で連
絡することにより生じる誤りを防止でき、従って会議の
効率化が図れる。
【図1】この発明によるテレビ会議システムの一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1のシステムにおいて自装置から相手装置を
制御するときの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
制御するときの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図3】図1のシステムにおいて優先権を設定するとき
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】図1のシステムにおいて優先権を設定したとき
のコマンドのやり取りの動作を説明するためのフローチ
ャートである。
のコマンドのやり取りの動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図5】図1のシステムにおいて一方の装置が優先権を
持った後に他方の装置が優先権を宣言した場合の優先権
設定動作を説明するためのフローチャートである。
持った後に他方の装置が優先権を宣言した場合の優先権
設定動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】図1のシステムにおいて優先権を放棄する場合
の動作を説明するためのフローチャートである。
の動作を説明するためのフローチャートである。
A、B テレビ会議装置 1、11 中央制御部 2、12 ドキュメント提示装置 3、13 機器コントローラ 4、14 VTR 5、15 静止画記録再生装置 6、16 LDP 7、17 AVスイッチユニット 8、18 表示装置 9、19 ISDN通信用ユニット CL1〜CL7、CL11〜CL17 制御信号線 AV1〜AV6、AV11〜AV16 映像等信号線
Claims (1)
- 【請求項1】 映像記憶手段に記憶された映像情報を制
御情報に基づいて表示する表示手段と、上記制御情報を
送受信するための送受信手段とを有する第1および第2
のテレビ会議装置を備えたテレビ会議システムにおい
て、 第1および第2のテレビ会議装置は、 第1または第2のテレビ会議装置から送信された上記制
御情報により第2または第1のテレビ会議装置の上記表
示手段を制御する表示制御手段を備え、 第1または第2のテレビ会議装置の表示手段が第2また
は第1のテレビ会議装置から制御可能のときには第2ま
たは第1のテレビ会議装置の表示手段は第1または第2
のテレビ会議装置から制御不可能であることを特徴とす
るテレビ会議システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4014054A JPH05207451A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4014054A JPH05207451A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | テレビ会議システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05207451A true JPH05207451A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11850379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4014054A Pending JPH05207451A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | テレビ会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05207451A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5515099A (en) * | 1993-10-20 | 1996-05-07 | Video Conferencing Systems, Inc. | Video conferencing system controlled by menu and pointer |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0349385A (ja) * | 1989-07-17 | 1991-03-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 共覧形画面電話方式 |
JPH03160889A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | 静止画伝送装置 |
JPH03219787A (ja) * | 1990-01-24 | 1991-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 多地点間静止画会議システム |
JPH03278784A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Nec Corp | Tv会議システム |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP4014054A patent/JPH05207451A/ja active Pending
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