JPH03219787A - 多地点間静止画会議システム - Google Patents

多地点間静止画会議システム

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JPH03219787A
JPH03219787A JP2015605A JP1560590A JPH03219787A JP H03219787 A JPH03219787 A JP H03219787A JP 2015605 A JP2015605 A JP 2015605A JP 1560590 A JP1560590 A JP 1560590A JP H03219787 A JPH03219787 A JP H03219787A
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JP
Japan
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pointer
terminal
station
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still image
Prior art date
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Pending
Application number
JP2015605A
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English (en)
Inventor
Toshikazu Yoshida
俊和 吉田
Toshiyuki Ichikawa
俊亨 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、多地点間通信制御装置を介して3つ以上の
端末で静止画会議を行う多地点間静止画会議システムに
関し、特にそのポインタ移動権の有無情報の表示を行な
う機能を有するものに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として、例えば、第6図に示すよう
なものがあった。この図は、r64kb/S系通信会議
システムにおける多他点間中継方式の考察」 (昭和6
0年度電子通信学会総合全国大会1360)等に示され
るような多地点間静止画会議システムの構成図であり、
図において、1は多地点間通信制御装置、2a〜2dは
端末であり、A局、B局、0局、D局の各端末に、各々
添字(a)、 (b)、 (C)、 (d)を付した。
3a〜3dはポインタ、4a〜4dは静止画、ポインタ
等を表示するモニタ、5a〜5dは前記モニタ4a〜4
d上の位置情報を入力するマウス、6a〜6dはデータ
伝送路である。また7a〜7dは、これらデータ伝送路
6a〜6dとのインタフェースを司る回線インタフェー
ス部、8a〜8dは音声入力情報、9a〜9dは音声出
力情報、10a〜10dは静止画入力情報、1la−1
1dは静止画出力情報、12a−12dはポインタ情報
を含む制御入力情報、13a−13dはポインタ情報を
含む制御出力情報、14は各音声入力情報8a〜8dを
加算して各音声出力情報9a〜9dとして各端末2a〜
2dに送信する音声処理部、15は各静止画入力情報1
0a−10dを処理し静止画出力情報lla〜lidと
して各端末2a〜2dに送信する静止画処理部、16は
任意の端末2a〜2dからの制御入力情報12a〜12
dに含まれるポインタ情報を他の端末2a〜2dに与え
る等の制御を行うコントロール部である。
次に動作について説明する。
A局、B局、0局、D局の4局で多他点間静止画会議を
行う場合、例えばA局のユーザがマウス5aを用いてモ
ニタ4a上のポインタ3aを移動させる動作を開始する
と、多地点間通信制御装置l内のコントロール部16と
A局の端末2aとの間でポインタ移動槽要求・獲得のシ
ーケンスを経てポインタ移動槽がA局の端末2aに与え
られる。
A局の端末2aからのポインタ情報はデータ伝送路6a
及び回線インタフェース部7aを経て多地点間通信制御
装置1内のコントロール部16に制御入力情報12aと
して入力される。コントロール部16は制御入力情報1
2aに基づき、ポインタの位置情報を含む制御出力情報
13b〜13dを生成し、回線インタフェース部7b〜
7d及びデータ伝送路6b〜6dを介して各端末2b〜
2dに送信する。各端末2b〜2dでは多地点間通信制
御装置1から送られるポインタ情報に基づき、モニタ4
b〜4d上にA局のモニタ4a上のポインタ3aと同一
位置にポインタ3b〜3dを表示する。
このようにして、各端末2a〜2dのユーザは各モニタ
4a〜4d上の同一位置にあるポインタ3a〜3dを見
ながら多他点間静止画会議を行う。
この時の各モニタ4a〜4dの画面の一例を第7図に示
す。
次にB局のユーザがマウス5bを用いてモニタ4b上の
ポインタ3bを移動させる動作を開始すると、多地点間
通信制御装置1内のコントロール部16との間でポイン
タ移動槽要求・獲得のシーケンスを経てA局の端末2a
がポインタ移動槽を放棄していれば、即ちA局のユーザ
がポインタ3aの使用を一旦終了していれば、ポインタ
移動槽がB局の端末2bに与えられる。そしてこの時、
前述した、A局がポインタ移動槽をもった場合と同様の
動作を行ない端末2a、2c、2d上にB局のモニタ4
b上のポインタ3bと同一位置にポインタ3a、3c、
3dを表示する。
こうして各端末2a〜2dのユーザは各モニタ4a〜4
d上の同一位置にあるポインタ3a〜3dを見ながら多
他点間静止画会議を行うことができる。
なお、ここでは音声処理部14.静止画処理部15の動
作については省略する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の長地点間静止画会議システムは以上のように構成
されているので、各ユーザにはポインタ移動槽の有無が
明確にされない、即ち例えば2者がほぼ同時にポインタ
移動槽を獲得しようとした場合など自分がポインタ移動
槽を獲得できたかどうかが視覚的に容易に認識できない
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、自端末のポインタ移動槽の有無を認識するこ
とができる長地点間静止画会議システムを得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る長地点間静止画会議システムは、多地点
間通信制御装置からのポインタ移動槽の有無情報に基づ
いて各端末が自端末のポインタ移動槽の有無を自端末に
表示するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、多地点間通信制御装置からのポイ
ンタ移動槽の有無情報に基づいて各端末が自端末のポイ
ンタ移動槽の有無を自端末に表示するようにしたので、
各端末は多地点間通信制御装置内のコントロール部から
送られるポインタ移動権の有無に応じてポインタの色を
区別してモニタに表示することができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す多地点間静止画会議
システムの構成図であり、第6図と同一符号は同一また
は相当部分を示し、17a〜17dは多地点間通信制御
装置1内のコントロール部16から回線インタフェース
部7a〜7d及びデータ伝送路6a〜6dを経て送られ
るポインタ移動権の有無情報に基づきポインタ3a〜3
dの色を制御するポインタ制御部、3a〜3dはポイン
タ制御部17a〜17dの指示に応じて色が変化するポ
インタである。
次に動作について説明する。
A局、B局、0局、D局の4局で多地点間静止画会議を
行う場合、例えばA局のユーザがマウス5aを用いてモ
ニタ4a上のポインタ3aを移動させる動作を開始する
と、多地点間通信制御装置1内のコントロール部16と
A局の端末2aとの間でポインタ移動権要求・獲得のシ
ーケンスを経てポインタ移動権がA局の端末2aに与え
られる。
この時、A局の端末2a内のポインタ制御部17aは多
地点間通信制御装置1から送られる制御出力情報13a
からポインタ移動権が自局に有ることを認知し、ポイン
タ3aの色をポインタ移動権有状態とする。
同時にA局の端末2aからのポインタの位置情報はデー
タ伝送路6a及び回線インタフェース部7aを経て多地
点間通信制御装置1内のコントロール部16に制御入力
情報12aとして入力される。コントロール部16は制
御入力情報12aに基づきポインタの位置情報等を含む
制御出力情報13b〜13dを生成し、回線インタフェ
ース部7b〜7d及びデータ伝送路6b〜6dを介して
各端末2b〜2dに送信する。
A局以外のB、C,0局端末2b〜2dでは多地点間通
信制御装置1から送られる制御出力情報13b−13d
からポインタ移動権が自局に無いことを認知し、ポイン
タ3b〜3dの色をポインタ移動権無状態とし、モニタ
4b〜4d上にA局のモニタ4a上のポインタ3aと異
なる色で同一位置にポインタ3b〜3dを表示する。こ
の時の各局のモニタ4a〜4dの様子を第2図に示す。
このようにすることにより各端末2a〜2dのユーザは
各モニタ4a〜4d上の同一位置にあるポインタ3a〜
3dを見ながら多地点間静止画会議を行うことができる
次にB局のユーザがマウス5bを用いてモニタ4b上の
ポインタ3bを移動させる動作を開始すると、多地点間
通信制御装置1内のコントロール部16との間でポイン
タ移動権要求・獲得のシーケンスを経てA局の端末2a
がポインタ移動権を放棄していれば、即ちA局のユーザ
がポインタ3aの使用を一旦終了していれば、ポインタ
移動権がB局の端末2bに与えられる。
この時A局の静止画会議端末2aのユーザはポインタ3
aの色がポインタ移動権無状態となることでポインタ移
動権は自局から離れたことがわかる。同時に前述同様の
動作によりB局の端末2bのポインタ3bの色はポイン
タ移動権有状態の色となり、ポインタ移動権を獲得でき
たことがわかる。つまりこの時、B局以外の端末2a、
2c。
2dではポインタ3a、3c、3dの色がポインタ移動
権無状態の色となり、モニタ4a、4c。
4d上にB局のモニタ4b上のポインタ3bと異なる色
で同一位置にポインタ3a、3c、3dが表示される。
さらにポインタ移動権が0局、D局にある時のモニタ4
b〜4dの画面の一例をそれぞれ第4図。
第5図に示す。
この時の各局のモニタ4a〜4dの画面の一例を第3図
に示す。以上のようにして、各端末2a〜2dのユーザ
は各モニタ4a〜4d上の同一位置にあるポインタ3a
〜3dを見ながら多地点間静止画会議を続けることがで
きる。
このように本実施例では、多地点間通信制御装置1から
のポインタ移動権の有無情報に基づいて各端末が自端末
のポインタ移動権の有無を自端末に表示するようにした
ので、各端末は多地点間通信制御装置1内のコントロー
ル部16から送られるポインタ移動権の有無情報に応じ
てポインタの色を区別してモニタに表示することができ
、このため自端末のポインタ移動権の有無を視覚的に容
易に認識できる。
なお、上記実施例はポインタの色でポインタ移動権の有
無を表示するようにしたが、ポインタの形状あるいは形
状と色の両方により区別させても上記実施例と同様の効
果を奏する。また、ポインタの形状1色はそのままで、
モニタの一部分にポインタ移動権の有無を表示する方法
でも上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る多地点間静止画会議シス
テムによれば、多地点間通信制御装置内のコントロール
部から送られるポインタ移動権の有無情報に応じて、ポ
インタの表示形式を区別するようにしたので、各ユーザ
はマウスを動かしてポインタ移動権の獲得の可、不可を
確かめをすことなく、ポインタの形状1色等で視覚的に
ボインク移動権が自局にあるのか否かの判断することが
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す多地点間静止画会議
システム構成図、第2図、第3図、第4図、第5図は本
発明に係る多地点間静止画会議システムの動作を説明す
るための図、第6図は従来の多地点間静止画会議システ
ム構成図、第7図は従来の多地点間静止画会議システム
の動作を説明するための図である。 図において、1は多地点間通信制御装置、2a〜2dは
端末、3a〜3dはポインタ、4a〜4dはモニタ、5
a〜5dはマウス、6a〜6dはデータ伝送路、7a〜
7dは回線インタフェース部、8a〜8dは音声入力情
報、9a〜9dは音声出力情報、10a〜10dは静止
画入力情報、11a−1idは静止画出力情報、12a
〜12dは制御入力情報、13a〜13dは制御出力情
報、14は音声処理部、工5は静止画処理部、16はコ
ントロール部、17はポインタ制御部である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声、静止画等のメディアの送受を行う複数の端
    末と、 該複数の端末から受信するポインタ移動権要求等のポイ
    ンタ情報を管理し、任意の端末にポインタ移動権を与え
    、そのポインタ移動権の有無情報を各端末に送信する多
    地点間通信制御装置とを備え、 上記端末は上記多地点間通信制御装置にポインタ情報を
    送信するとともに、多地点間通信制御装置から受信した
    ポインタ移動権の有無情報をもとに自端末のポインタ移
    動権の有無を自端末に表示するようにしたことを特徴と
    する多地点間静止画会議システム。
JP2015605A 1990-01-24 1990-01-24 多地点間静止画会議システム Pending JPH03219787A (ja)

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JP2015605A JPH03219787A (ja) 1990-01-24 1990-01-24 多地点間静止画会議システム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05207451A (ja) * 1992-01-29 1993-08-13 Sony Corp テレビ会議システム
JPH05327913A (ja) * 1992-05-27 1993-12-10 Fujitsu Ltd 多地点通信における制御状態通知方式
JPH05344497A (ja) * 1992-06-06 1993-12-24 Olympus Optical Co Ltd 画像送受信装置
US9149434B2 (en) 2007-12-03 2015-10-06 Tomita Pharmaceutical Co., Ltd. Core particle for pharmaceutical preparation

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