JPH0514882A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
- Publication number
- JPH0514882A JPH0514882A JP3164261A JP16426191A JPH0514882A JP H0514882 A JPH0514882 A JP H0514882A JP 3164261 A JP3164261 A JP 3164261A JP 16426191 A JP16426191 A JP 16426191A JP H0514882 A JPH0514882 A JP H0514882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitted
- signal
- frame
- data
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 相手先が“Fast Updata Req
uest”を送信してきた場合において、使われること
のないフレームを送る無駄を防止し、且つ、精彩な画像
を直ちに送信し得る画像通信装置を提供することを目的
とする。 【構成】 リフレッシュ要求信号が検出されたときに、
その時点からコーデック4において送信途中のフレーム
についての残り分につき“変化なし”の信号を生成して
これを送出するか、若しくは、送信バッファ4c内の現
時点の画データを消去すると共に同期取り直しに必要と
される数フレーム分の空のデータを送出した後に次フレ
ームの先頭から符号化を開始させる符号化制御部4eを
備えた。
uest”を送信してきた場合において、使われること
のないフレームを送る無駄を防止し、且つ、精彩な画像
を直ちに送信し得る画像通信装置を提供することを目的
とする。 【構成】 リフレッシュ要求信号が検出されたときに、
その時点からコーデック4において送信途中のフレーム
についての残り分につき“変化なし”の信号を生成して
これを送出するか、若しくは、送信バッファ4c内の現
時点の画データを消去すると共に同期取り直しに必要と
される数フレーム分の空のデータを送出した後に次フレ
ームの先頭から符号化を開始させる符号化制御部4eを
備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ電話などの画像
を伝送する画像通信装置に関する。
を伝送する画像通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話やテレビ会議システムでは、
CCITTの勧告H.221において、画面更新モード
に入るためのコマンドとして、“Fast Updat
a Request”が設けられている。そして、上記
勧告においては、「このコマンドを受信すると、端末の
ビデオ符号器は、最も早い機会に画面更新モードに入ら
なければならない」としている。
CCITTの勧告H.221において、画面更新モード
に入るためのコマンドとして、“Fast Updat
a Request”が設けられている。そして、上記
勧告においては、「このコマンドを受信すると、端末の
ビデオ符号器は、最も早い機会に画面更新モードに入ら
なければならない」としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最も早い機
会とは、次のフレームと考えられ、従って、通常は、現
時点において送信中のフレームが終わった後の次のフレ
ームから画像更新モードで送信することになる。しかし
ながら、相手先が“Fast Updata Requ
est”を送信してくるということは、もはやバッファ
内の参照すべき画データが用をなさないものになってい
ると考えられ、かかる状況下で前記送信中のフレームを
送り続けることは、使われることのないフレームを送る
ことに相当し、無駄になるばかりでなく、精彩な画像を
直ちに送信することについての障害にもなる。
会とは、次のフレームと考えられ、従って、通常は、現
時点において送信中のフレームが終わった後の次のフレ
ームから画像更新モードで送信することになる。しかし
ながら、相手先が“Fast Updata Requ
est”を送信してくるということは、もはやバッファ
内の参照すべき画データが用をなさないものになってい
ると考えられ、かかる状況下で前記送信中のフレームを
送り続けることは、使われることのないフレームを送る
ことに相当し、無駄になるばかりでなく、精彩な画像を
直ちに送信することについての障害にもなる。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑み、相手先が
“Fast UpdataRequest”を送信して
きた場合において、使われることのないフレームを送る
無駄を防止し、且つ、精彩な画像を直ちに送信し得る画
像通信装置を提供することを目的とする。
“Fast UpdataRequest”を送信して
きた場合において、使われることのないフレームを送る
無駄を防止し、且つ、精彩な画像を直ちに送信し得る画
像通信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像通信装
置は、上記の課題を解決するために、リフレッシュ要求
信号が検出されたときに、その時点から符号器において
送信途中のフレームについての残り分につき“変化な
し”の信号を生成してこれを送出するか、若しくは、送
信バッファ内の現時点の画データを消去すると共に同期
取り直しに必要とされる数フレーム分の空のデータを送
出した後、次フレームの先頭から符号化を開始させる手
段を備えたことを特徴としている。
置は、上記の課題を解決するために、リフレッシュ要求
信号が検出されたときに、その時点から符号器において
送信途中のフレームについての残り分につき“変化な
し”の信号を生成してこれを送出するか、若しくは、送
信バッファ内の現時点の画データを消去すると共に同期
取り直しに必要とされる数フレーム分の空のデータを送
出した後、次フレームの先頭から符号化を開始させる手
段を備えたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、リフレッシュ要求信号を
受けた時点から符号器において“変化なし”の信号を生
成してこれを送出する場合、変化なしのデータは、どの
ような変化をしたかを示すデータよりも量的に少ないも
のであるため、バッファ内のデータ量が少なくなり、そ
の結果、次フレームについては量子化ステップサイズの
小さい高精彩な画データが伝送されることになる。ま
た、送信バッファ内の現時点の画データを消去すると共
に同期取り直しに必要とされる数フレーム分の空のデー
タを送出した後、次フレームの先頭から符号化を開始さ
せる場合においても、前記と同様、バッファ内のデータ
量を少なくして高精彩な画データを得ることができる。
受けた時点から符号器において“変化なし”の信号を生
成してこれを送出する場合、変化なしのデータは、どの
ような変化をしたかを示すデータよりも量的に少ないも
のであるため、バッファ内のデータ量が少なくなり、そ
の結果、次フレームについては量子化ステップサイズの
小さい高精彩な画データが伝送されることになる。ま
た、送信バッファ内の現時点の画データを消去すると共
に同期取り直しに必要とされる数フレーム分の空のデー
タを送出した後、次フレームの先頭から符号化を開始さ
せる場合においても、前記と同様、バッファ内のデータ
量を少なくして高精彩な画データを得ることができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を、図1および図2に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。図1は画像通信装
置であるテレビ電話装置の概略構成を示すブロック図で
ある。このテレビ電話装置は、撮像カメラ1に接続され
たビデオ入力部2と、1フレーム分のビデオ信号を格納
するバッファ3と、ビデオ信号を符号化・復号化するビ
デオコーデック4と、信号の切り換え操作を行うマルチ
・デマルチプレクサ5と、ネットワークと該テレビ電話
装置との接続を行うネットワークインターフェイス6
と、前記のビデオコーデック4に接続されたビデオ出力
部7と、このビデオ出力部7に接続されたディスプレイ
8と、前記のマルチ・デマルチプレクサ5に接続された
ディレイ9と、このディレイ9に接続されたオーディオ
コーデック10と、このオーディオコーデック10に接
続されたオーディオ入出力部11と、このオーディオ入
出力部11に接続されたハンドセット12と、前記のマ
ルチ・デマルチプレクサ5およびネットワークインター
フェイス6に接続されたシステムコントロール部15と
を備えている。
いて説明すれば、以下の通りである。図1は画像通信装
置であるテレビ電話装置の概略構成を示すブロック図で
ある。このテレビ電話装置は、撮像カメラ1に接続され
たビデオ入力部2と、1フレーム分のビデオ信号を格納
するバッファ3と、ビデオ信号を符号化・復号化するビ
デオコーデック4と、信号の切り換え操作を行うマルチ
・デマルチプレクサ5と、ネットワークと該テレビ電話
装置との接続を行うネットワークインターフェイス6
と、前記のビデオコーデック4に接続されたビデオ出力
部7と、このビデオ出力部7に接続されたディスプレイ
8と、前記のマルチ・デマルチプレクサ5に接続された
ディレイ9と、このディレイ9に接続されたオーディオ
コーデック10と、このオーディオコーデック10に接
続されたオーディオ入出力部11と、このオーディオ入
出力部11に接続されたハンドセット12と、前記のマ
ルチ・デマルチプレクサ5およびネットワークインター
フェイス6に接続されたシステムコントロール部15と
を備えている。
【0008】また、ビデオコーデック4は、図2に示す
ように、情報源符号器4aと、この情報源符号器4aに
接続されたビデオ信号多重化符号器4bと、このビデオ
信号多重化符号器4bに接続された送信バッファ4c
と、この送信バッファ4cに接続された伝送符号器4d
と、前記送信バッファ4cとビデオ信号多重化符号器4
bと情報源符号器4aに接続され前記送信バッファ4c
の残りデータ量を見ながら量子化ステップサイズを変更
する等の制御を行う符号化制御部4eと、伝送復号器4
fと、この伝送復号器4fに接続された受信バッファ4
gと、この受信バッファ4gに接続されたビデオ信号多
重化復号器4hと、このビデオ信号多重化復号器4hに
接続された情報源復号器4iとを備えて構成される。
ように、情報源符号器4aと、この情報源符号器4aに
接続されたビデオ信号多重化符号器4bと、このビデオ
信号多重化符号器4bに接続された送信バッファ4c
と、この送信バッファ4cに接続された伝送符号器4d
と、前記送信バッファ4cとビデオ信号多重化符号器4
bと情報源符号器4aに接続され前記送信バッファ4c
の残りデータ量を見ながら量子化ステップサイズを変更
する等の制御を行う符号化制御部4eと、伝送復号器4
fと、この伝送復号器4fに接続された受信バッファ4
gと、この受信バッファ4gに接続されたビデオ信号多
重化復号器4hと、このビデオ信号多重化復号器4hに
接続された情報源復号器4iとを備えて構成される。
【0009】そして、符号化制御部4eは、前記のマル
チ・デマルチプレクサ5においてリフレッシュを要求す
る信号(Fast Updata Request)が
検出されたことを例えばシステムコントロール部15に
より知らされたとき、以下の制御を行うようになってい
る。即ち、リフレッシュ要求信号を受け取ると、送信バ
ッファ4c内のデータを消去すると共に、同期をとるた
めのフレーム(空フレーム)を所定個数送出し、その
後、次フレームの先頭から符号化を開始させるようにな
っている。テレビ電話装置においては、その立ち上げ
時、同期をとるためのフレームを伝送するようにしてお
り、この立ち上げ時において行う動作をここで再び行う
ものである。フレームの個数は、同期がとれるであろう
と考えられる個数に設定される。また、符号化制御部4
eは、リフレッシュ要求信号を受け取ると、次フレーム
について画データをそのまま符号化させるように制御す
ることになる。なお、送信バッファ4c内のデータを消
去する処理は、送信バッファ4cにおける読み出し位置
を書込み位置に一致させることによりできる。
チ・デマルチプレクサ5においてリフレッシュを要求す
る信号(Fast Updata Request)が
検出されたことを例えばシステムコントロール部15に
より知らされたとき、以下の制御を行うようになってい
る。即ち、リフレッシュ要求信号を受け取ると、送信バ
ッファ4c内のデータを消去すると共に、同期をとるた
めのフレーム(空フレーム)を所定個数送出し、その
後、次フレームの先頭から符号化を開始させるようにな
っている。テレビ電話装置においては、その立ち上げ
時、同期をとるためのフレームを伝送するようにしてお
り、この立ち上げ時において行う動作をここで再び行う
ものである。フレームの個数は、同期がとれるであろう
と考えられる個数に設定される。また、符号化制御部4
eは、リフレッシュ要求信号を受け取ると、次フレーム
について画データをそのまま符号化させるように制御す
ることになる。なお、送信バッファ4c内のデータを消
去する処理は、送信バッファ4cにおける読み出し位置
を書込み位置に一致させることによりできる。
【0010】これによれば、送信バッファ4c内の残り
データ量は前記の消去により以前よりも少なくなるた
め、前記の符号化においては、量子化ステップサイズを
小さくした高精彩な画データとして符号化されることに
なり、或いは、単位時間当たりのフレーム枚数を増加さ
せて送出することがでるので、精彩な画像或いは動きの
スムーズな画像を直ちに送信することができる。勿論、
所定個数の空フレーム送出により、同期保持がなされる
ことになる。なお、所定個数の空フレーム送出は、テレ
ビ電話の立ち上げ時にも行われるものであるため、それ
との混同を回避するために、例えば、送信先において、
立ち上がり時から所定時間経過した後の前記所定個数の
空フレーム送出については、これを自己のリフレッシュ
要求に対するものであると認識するような判断処理を組
み込んでおくのが望ましい。
データ量は前記の消去により以前よりも少なくなるた
め、前記の符号化においては、量子化ステップサイズを
小さくした高精彩な画データとして符号化されることに
なり、或いは、単位時間当たりのフレーム枚数を増加さ
せて送出することがでるので、精彩な画像或いは動きの
スムーズな画像を直ちに送信することができる。勿論、
所定個数の空フレーム送出により、同期保持がなされる
ことになる。なお、所定個数の空フレーム送出は、テレ
ビ電話の立ち上げ時にも行われるものであるため、それ
との混同を回避するために、例えば、送信先において、
立ち上がり時から所定時間経過した後の前記所定個数の
空フレーム送出については、これを自己のリフレッシュ
要求に対するものであると認識するような判断処理を組
み込んでおくのが望ましい。
【0011】また、符号化制御部4eは、以下の制御を
行うようになっていてもよいものである。即ち、リフレ
ッシュ要求信号が検出されたときに、その時点から符号
器において送信途中のフレームについての残り分につき
“変化なし”の信号を生成してこれを送出するようにし
てもよい。別言すれば、本来は変化部分については差分
信号を出力するのを意図的に“変化なし”にしてしまう
のである。勿論、送信途中のフレームについての“変化
なし”の信号を送出した後のフレームについては、リフ
レッシュ要求に応えてそのままの画データを送出するこ
とになる。
行うようになっていてもよいものである。即ち、リフレ
ッシュ要求信号が検出されたときに、その時点から符号
器において送信途中のフレームについての残り分につき
“変化なし”の信号を生成してこれを送出するようにし
てもよい。別言すれば、本来は変化部分については差分
信号を出力するのを意図的に“変化なし”にしてしまう
のである。勿論、送信途中のフレームについての“変化
なし”の信号を送出した後のフレームについては、リフ
レッシュ要求に応えてそのままの画データを送出するこ
とになる。
【0012】以上の構成においても、送信バッファ4c
内の残りデータ量は前記の“変化なし”の信号により少
なくなるため(フレーム間の変化を示す差分信号よりは
“変化なし”の信号の方が少ない)、量子化ステップサ
イズを小さくした高精彩な画データとして符号化される
ことになり、或いは、単位時間当たりのフレーム枚数を
増加させて送出することがでるので、精彩な画像或いは
動きのスムーズな画像を直ちに送信することができる。
内の残りデータ量は前記の“変化なし”の信号により少
なくなるため(フレーム間の変化を示す差分信号よりは
“変化なし”の信号の方が少ない)、量子化ステップサ
イズを小さくした高精彩な画データとして符号化される
ことになり、或いは、単位時間当たりのフレーム枚数を
増加させて送出することがでるので、精彩な画像或いは
動きのスムーズな画像を直ちに送信することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リフレ
ッシュ要求を受けたとき、使用されることがない現フレ
ームによって送信バッファエリアが制限されることがな
くなり、より精彩な又動きのスムーズな画像を送信でき
るという効果を奏する。
ッシュ要求を受けたとき、使用されることがない現フレ
ームによって送信バッファエリアが制限されることがな
くなり、より精彩な又動きのスムーズな画像を送信でき
るという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例としてのテレビ電話装置の構
成図である。
成図である。
【図2】ビデオコーデックの構成図である。
4 ビデオコーデック 5 マルチ・デマルチプレクサ 4a 情報源符号器 4b ビデオ信号多重化符号器 4c 送信バッファ4c 4d 伝送符号器 4e 符号化制御部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 リフレッシュ要求信号が検出されたとき
に、その時点から符号器において送信途中のフレームに
ついての残り分につき“変化なし”の信号を生成してこ
れを送出するか、若しくは、送信バッファ内の現時点の
画データを消去すると共に同期取り直しに必要とされる
数フレーム分の空のデータを送出した後、次フレームの
先頭から符号化を開始させる手段を備えたことを特徴と
する画像通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164261A JPH0514882A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164261A JPH0514882A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 画像通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0514882A true JPH0514882A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15789730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3164261A Pending JPH0514882A (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514882A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5446491A (en) * | 1993-12-21 | 1995-08-29 | Hitachi, Ltd. | Multi-point video conference system wherein each terminal comprises a shared frame memory to store information from other terminals |
US5508105A (en) * | 1993-02-16 | 1996-04-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Thermal print receptive and frangible retrorefelective polymeric sheetings |
US5670005A (en) * | 1993-02-16 | 1997-09-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method for manufacturing improved data display retroreflective sheeting |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164261A patent/JPH0514882A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5508105A (en) * | 1993-02-16 | 1996-04-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Thermal print receptive and frangible retrorefelective polymeric sheetings |
US5670005A (en) * | 1993-02-16 | 1997-09-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method for manufacturing improved data display retroreflective sheeting |
US5446491A (en) * | 1993-12-21 | 1995-08-29 | Hitachi, Ltd. | Multi-point video conference system wherein each terminal comprises a shared frame memory to store information from other terminals |
US5568184A (en) * | 1993-12-21 | 1996-10-22 | Hitachi, Ltd. | Multi-point motion picture encoding and decoding apparatus |
US5790179A (en) * | 1993-12-21 | 1998-08-04 | Hitachi, Ltd. | Multi-point motion picture encoding and decoding apparatus |
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