JPH0244834A - テレビ会議装置 - Google Patents

テレビ会議装置

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JPH0244834A
JPH0244834A JP63194518A JP19451888A JPH0244834A JP H0244834 A JPH0244834 A JP H0244834A JP 63194518 A JP63194518 A JP 63194518A JP 19451888 A JP19451888 A JP 19451888A JP H0244834 A JPH0244834 A JP H0244834A
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JP
Japan
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terminal
synchronization
synchronization control
control signal
monitor
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Pending
Application number
JP63194518A
Other languages
English (en)
Inventor
Yushi Sano
佐野 雄史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63194518A priority Critical patent/JPH0244834A/ja
Publication of JPH0244834A publication Critical patent/JPH0244834A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/4302Content synchronisation processes, e.g. decoder synchronisation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
    • H04N21/242Synchronization processes, e.g. processing of PCR [Program Clock References]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、通信路を利用して、遠隔地間においても会
議が行えるテレビ会議装置に関する。
(従来の技術) 一般にテレビ会議装置では、画像及び音声を通信伝送レ
ートにあう様に帯域圧縮して伝送を行なっている。例え
ば64Kbpsテレビ会議の場合、通常は、画像で12
0Hbps必要なものを1/1800に圧縮をしている
その為、従来の場合、リアルタイムに画像を送ろうとす
ると、通常の画質よりかなり劣化することになる。例え
ば、書類又は資料を使った説明においては、時間をかけ
て静止画を送る高精細モードにおいて、書類や資料の情
報を送るか、又は、FAXを使用するか、又は、事前に
資料を配布するかの方法をとることになる。その為高精
細の動画像による資料説明、又多量の資料を使ってのテ
レビ会議を時間的にスムーズに行なおうとするとはなは
だ不便であり、使い勝手の悪いものである。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来のテレビ会議装置においては会議用
の資料を使い勝手よくリアルタイムで配布することは困
難であった。
そこで本発明は、この様な欠点を改良したものて、従来
の通信路を使用して高精細な動画を使っての説明がリア
ルタイムに、同時に処理ができ、多量な資料を使っての
説明を効率的に行なえるテレビ会議装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、多点間の送受伝送信号パケットに各端末にお
いて、付加された装置を同期化して動作させる為の同期
化制御信号パケットを付加したことを特徴とするテレビ
会議装置を提供するものである。
(作 用) 各端末に情報を蓄積した同期化制御機器を設け、送信パ
ケットに同期化制御信号を付加して、同期化して機器を
制御し、又各端末間の相互情報をモニタに出力すること
で会議の進行に合せ、高精細な動画資料をリアルタイム
に制御できる効率的なテレビ会議装置を提供できる。
(実施例) 以下、本発明に係るテレビ会議装置の一実施例を第1図
〜第4図を参照して説明する。通常通信回線において、
送信パケットによって情報は送られる。従来の欠点を補
う為に本発明は各端末において、同期化して動作する機
器を設定する。例えば、光ビデオディスクを利用した場
合を考える。
事前にプレゼンテーションを記録した光ビデオディスク
を、配布又は通信回線の空き時間に送信しておく。
会議中は、各端末の操作によって、全ての端末の光ディ
スクは、同期化して制御され、リアルタイムに同時に、
高精細の動画又は資料を用いて、テレビ会議を行なうこ
とを可能とする。本発明によるテレビ会議装置の実施例
を第2図に示す。以上のことを、行なう為には各端末の
機器の同期化の為に同期化制御信号パケットを送信パケ
ットに付加させることによって可能となる。付加したパ
ケットは、機器制御情報のみである為、転送レートによ
る時間の遅れの制約はほとんどない。
又、第5図に示すごとく同期化動作を、各端末で確認で
きる様に各端末モニタ上に、各端末の光ディスクのアド
レス値を通常画面に重畳して表示させたり、又、同期化
機器の制御については、全ての端末が、マスター権をも
てるように競合の調整を行ないプロトコルを制御するこ
とによって操作のし易い、かつ複雑なプロトコル制御を
回避することができる。勿論同期化の場合のプライオリ
ティは、あらかじめ決めておく。
次に、同期化制御信号パケットについての競合回避につ
いてのべる。
第3図に沿って説明をしていく。例として、A〜Eの5
つの端末として、A、B、Cは発信、D。
Eは受信のみした場合を考える(第3図参照)。
各々の端末には、図示の如く各信号が時系列として各端
末に到着するものとする。 ここでΔtをネットワーク
上での任意の2点間の伝送時間のmax値とする。競合
を防止する為には、どれか−っの端末から発信した信号
が、任意の端末に到着した時(その時間をt。時間とす
る)に、その端末が16時点から3△を期間、 その後
の自らの発信を待機しているものとすれば、1o時点以
前に発信した各端末からの発信信号についての競合を考
えればよいことになる。A端末について考えると、Aか
らの発信(へ発信と呼ぶことにする。)から、2△を期
間待てば先に述べた競合する信号が全てAに到着する。
故に2△を後に到着した信号をあらかじめ仕様で決定し
ておいたプライオリティ (この場合、A>B>C>D
>Eとする)に従って判別し、2△を後に、外部機器を
プライオリティの一番高いAによる動作モードに設定し
、外部機器の制御を開始する。
B、Cについても同様に、白からの発信時点より2△を
期間に各端末からきた着信信号をラッチしておき、2△
を時間後にあらかしめ決定しておいたプライオリティに
従って判別する。この場合も、結果として、Aモードに
よる動作を開始する。D。
Eについていえば、この場合は最初に着信した信号から
2△を時間後に、 上記と同じ操作により、その端末の
外部機器は、Aモード動作を開始する。
ただし、各端末においては、発信した端末においては、
発信時点より受信した端末においては、最初の受信時点
より3△を期間次の発信を待機するものとする。
上記、動作に従うと各端末においてモーj−動作開始時
間においてmay△を時間のズレを生ずるが、マンマシ
ンインターフェースの動作時間と比べれば、問題となる
時間差ではない。
上記動作により、各端末からの信号が競合することがな
く、かつ各端末において、あらかじめ決めておいたプラ
イオリティ判別をするものとすれば、全ての端末で同期
化して同しモー1くての動作を可能とする。又競合がな
い場合は、単にある端末から発信したコマンl−モード
により、はぼ2△を後に各端末において、その発信によ
るモードで全て動作することになる。
次に、第4図に端末における同期化制御信号コントロー
ル回路のブロック図を示す。
タイムシーケンス順に説明を行なう。
まず、本端末より制御信号を発信する場合を考える。操
作入力17が同期化制御機器マンマシンインターフェー
ス3に入力される。マンマシンインターフェース3から
は、操作入力1−リガ信号15とモー1−信号16.1
.8が出力される。操作入力1〜リガ信号15は、OR
ゲート4を通してラッチ回路5に入力される。
ラッチ回路5の出力により、ゲート回路6が開き、クロ
ックが時間カウンタ7に入力される。
時間カウンタ7は、3△を時間検出信号18及び2△を
時間検出信号19を出力する。2△を時間に受信信号]
3から入力された各端末からの同期化制御信号は、ラッ
チ回路2を通してモード信号]9を出力する。またその
モード信号と自ら発したモード信号1.]6は、2△を
時間後に2△を時間検出信号19により動作モードラフ
チ及びプライオリティ判別回路8でラッチされ、出カモ
−I・を決定されて制御機器インターフェース9を通し
て、同期化制御機器の動作を開始させる。
また3△を時間検出信号18は競合を防止する為に自ら
の発信信号から、3△を期間にもし次の操作がされた場
合にその操作されたモードを3△を期間ラッチしておい
て、3△を時間後に入力モードラッチ回路10を通して
、同期化制御信号符号器11と、映像加算及びバケツ1
〜信号形成部12を通して、出力パケット信号14とし
て出力させる。
本端末が、受信のみの場合も同様にして、最初に受信さ
れた同期化制御信号I−リガが同期化制御信号発生器2
より、出力されORアゲ−−4及び1〜リガラッチ回路
5を通して時間カランタフに起動をかける。それ以後は
、上記動作と同様にして、2△を時間後にプライオリテ
ィに従ったモー1く出力を同期化制御機器に出力する。
又、3△を期間中に、自らの操作を入力した場合は、入
力モードラッチ回路10で出力待機状態となり、3△を
時間以降に同期化制御信号パケットとして出力される。
3△を時間信号18が、マンマシンインターフェース3
に入力されているのは、受信信号が来た後に、操作入力
が加えられたとき、プライオリティ判別回路8への出力
20を禁止する為である。
また、本信号は、1〜リガランチ回路5及び1〜リガ信
号15時間カウンタ7をリセットシてイニシャライズす
る。
本システムにおいて、操作入力待機状態が発生するが、
モー1−として受付けられており、モー1〜表示してお
けば、操作上における不快感はない。
次にシステムについて話すと、各端末のデイスプレィに
おいては、第5図に示すごとく資料説明用に各端末の光
ビデオディスク出力モニタに、ポインタ用のサイン例え
ば、カーソル等をスーパーインポーズすることにより、
通常の会議と同じ様な資料説明の効果を発生させること
ができる。勿論ポインタ情報は同期化制御信号パケット
に付加する。又ポインタの形状又は、色を各端末又は、
ポインタ指示者にあらかじめ割りあて、モニタ上からポ
インタ指示者が、判別できる様にすることも勿論可能で
ある。
又、通信方式に対しては送信パケットの先頭部に同期化
制御信号パケットを送り、同期化機器のスムーズな対応
をはかると共に、送信パケット毎に常に送信することに
より、誤動作を防止することが可能となる。
又、同期化する為の機器は、例えばVTRプロッタ又は
、機器制御用のロボットでも勿論構わない。
又光デイスクモニタとテレビ会議モニタは、1っノモニ
タて、兼用又は、2画面間時表示させてもよいことは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べた様に本発明によれば、従来の通信路を使用し
て、高精細な動画を使っての説明がリアルタイムに同時
に処理ができ、多量な資料を使っての説明を効率的に行
えるテレビ会議装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信パケット形態を示す図、第2図は
テレビ会議装置の一実施例を示す図、第3図は各端末に
おける同期化制御信号送受タイミングシーケンスを示す
図、第4図は同期化制御信号コントロール回路を示す図
、第5図は光ビデオディスクモニタとテレビ会議モニタ
画面を示す図、第6図は光ビデオディスクモニタ画面上
での複数者によるポインタをスーパーインポーズした画
面を示す図、第7図は従来のテレビ会議装置を示す図で
ある。 く℃ Qつ (」 口口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多点間の送受伝送信号パケットに各端末において
    、機器を同期化して動作させる為の同期化制御信号パケ
    ットを付加したことを特徴としたテレビ会議装置。
  2. (2)同期化すべき機器において、各端末で最後に操作
    した端末機器をマスターとして、他端末の機器を同期化
    して、同じ動作をさせることを特徴とする請求項1記載
    のテレビ会議装置。
  3. (3)同期化動作の確認として、各端末のテレビ会議用
    モニタ上に同期化の状況を示すサインを表示させる様に
    した請求項1又は2記載のテレビ会議装置。
  4. (4)同期化した外部機器のモニタ上に各端末者からの
    指示すインを合成出力させる為の情報を、同期化制御信
    号パケットに付加させたことを特徴とする請求項1又は
    2又は3記載のテレビ会議装置。
  5. (5)同期化機器の動作対応をスムーズにかつ、誤動作
    のない様に動作させる為に同期化制御信号パケットを送
    信パケットの先頭部に付加し、送信パケット毎に常に送
    ることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4記載の
    テレビ会議装置。
  6. (6)各端末の同期化機器の出力モニタ上に各端末の指
    示者の示すポインタ用のサインとして識別可能なポイン
    タ形状又は、色を割合て、複数のポインタの指示者が各
    端末のモニタ画面上から判別できる様にしたことを特徴
    とする請求項1又は2又は3又は4又は5記載のテレビ
    会議装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349385A (ja) * 1989-07-17 1991-03-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 共覧形画面電話方式
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JPH0795242A (ja) * 1993-06-17 1995-04-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 通信端末及び通信方法

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