JPH0520690A - 相変化記録方法 - Google Patents
相変化記録方法Info
- Publication number
- JPH0520690A JPH0520690A JP33860591A JP33860591A JPH0520690A JP H0520690 A JPH0520690 A JP H0520690A JP 33860591 A JP33860591 A JP 33860591A JP 33860591 A JP33860591 A JP 33860591A JP H0520690 A JPH0520690 A JP H0520690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- phase change
- medium
- crystalline state
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 結晶状態と非結晶状態のいずれか一方の状態
に初期化された相変化記録媒体にレーザ光を照射するこ
とにより前記結晶状態を非結晶状態に、もしくは前記非
結晶状態を結晶状態に変化させることにより記録ビット
を形成する第1の記録と、前記第1の記録において前記
相変化記録媒体に照射したレーザ光より高出力のレーザ
光を前記相変化記録媒体に照射することにより前記相変
化記録媒体に穴を開けて記録ビットを形成する第2の記
録と、を用いて3値記録を行う。 【効果】 本発明によれば、従来の相変化記録装置を大
幅に変更することなく、記録密度を1.5 倍高められる相
変化記録方法を提供することができる。
に初期化された相変化記録媒体にレーザ光を照射するこ
とにより前記結晶状態を非結晶状態に、もしくは前記非
結晶状態を結晶状態に変化させることにより記録ビット
を形成する第1の記録と、前記第1の記録において前記
相変化記録媒体に照射したレーザ光より高出力のレーザ
光を前記相変化記録媒体に照射することにより前記相変
化記録媒体に穴を開けて記録ビットを形成する第2の記
録と、を用いて3値記録を行う。 【効果】 本発明によれば、従来の相変化記録装置を大
幅に変更することなく、記録密度を1.5 倍高められる相
変化記録方法を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク等の記録媒
体に高密度な情報の記録を行うのに好適な、情報変化記
録方法に関する。
体に高密度な情報の記録を行うのに好適な、情報変化記
録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報の高密度記録という要望に答
えるべく、レーザ光を細いビームに絞り、その熱の集中
を利用して情報の記録再生を行う光ディスクおよび光磁
気ディスク等の装置が注目されている。
えるべく、レーザ光を細いビームに絞り、その熱の集中
を利用して情報の記録再生を行う光ディスクおよび光磁
気ディスク等の装置が注目されている。
【0003】従来、上記の如き装置において情報記録を
行う際には、情報を2値信号に変換して、この信号に応
じて記録媒体に、この記録媒体の記録層にピット穴を開
ける或いは相変化を生ぜしめる等によって記録ビットを
形成し、この記録ビットの有無によって情報を記録する
ものであった。しかし、大記憶容量メモリ装置の実現が
急がれている現在、より高密度な情報記録方法の開発が
望まれている。
行う際には、情報を2値信号に変換して、この信号に応
じて記録媒体に、この記録媒体の記録層にピット穴を開
ける或いは相変化を生ぜしめる等によって記録ビットを
形成し、この記録ビットの有無によって情報を記録する
ものであった。しかし、大記憶容量メモリ装置の実現が
急がれている現在、より高密度な情報記録方法の開発が
望まれている。
【0004】
【目的】よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、高密
度な情報記録を行い得る相変化記録方法を提供すること
にある。
度な情報記録を行い得る相変化記録方法を提供すること
にある。
【0005】かかる目的を達成するために、本発明で
は、結晶状態と非結晶状態のいずれか一方の状態に初期
化された相変化記録媒体にレーザ光を照射することによ
り前記結晶状態を非結晶状態に、もしくは前記非結晶状
態を結晶状態に変化させることにより記録ビットを形成
する第1の記録と、前記第1の記録において前記相変化
記録媒体に照射したレーザ光より高出力のレーザ光を前
記相変化記録媒体に照射することにより前記相変化記録
媒体に穴を開けて記録ビットを形成する第2の記録と、
を用いて3値記録を行う。
は、結晶状態と非結晶状態のいずれか一方の状態に初期
化された相変化記録媒体にレーザ光を照射することによ
り前記結晶状態を非結晶状態に、もしくは前記非結晶状
態を結晶状態に変化させることにより記録ビットを形成
する第1の記録と、前記第1の記録において前記相変化
記録媒体に照射したレーザ光より高出力のレーザ光を前
記相変化記録媒体に照射することにより前記相変化記録
媒体に穴を開けて記録ビットを形成する第2の記録と、
を用いて3値記録を行う。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0007】図1は、本発明を適用した光ディスク装置
の一実施例を示す全体図である。ここで、1は光ディス
ク、2は光ディスク1に種々のデータを書き込む記録ヘ
ッド、3は光ディスク1に記録されているデータを読み
出す再生ヘッド、4は記録用ビーム、5は再生用ビー
ム、6はディスク1上における記録ビットを示す。ただ
し、この記録ビットは、後に述べるとおり、それぞれが
判別可能な2種のビットに分けられる。
の一実施例を示す全体図である。ここで、1は光ディス
ク、2は光ディスク1に種々のデータを書き込む記録ヘ
ッド、3は光ディスク1に記録されているデータを読み
出す再生ヘッド、4は記録用ビーム、5は再生用ビー
ム、6はディスク1上における記録ビットを示す。ただ
し、この記録ビットは、後に述べるとおり、それぞれが
判別可能な2種のビットに分けられる。
【0008】図2は、図1に示した光ディスク1に前記
2種の記録ビットの内、一方を形成した状態を示す断面
図である。ここで、4Aは低出力の記録用ビーム、7はデ
ィスク1の再上部に設けた反射防止層、8は保護層、9
は記録層としての機能を果たす例えば酸化テルル(TeOx)
層、10はガラス基盤を示す。また、6Aはテルル層9のう
ち結晶化して反射率が上昇した部分を示し、これが記録
ビットを形成する。
2種の記録ビットの内、一方を形成した状態を示す断面
図である。ここで、4Aは低出力の記録用ビーム、7はデ
ィスク1の再上部に設けた反射防止層、8は保護層、9
は記録層としての機能を果たす例えば酸化テルル(TeOx)
層、10はガラス基盤を示す。また、6Aはテルル層9のう
ち結晶化して反射率が上昇した部分を示し、これが記録
ビットを形成する。
【0009】一般に知られているように(例えば、特開
昭56-153540号公報参照)、カルコゲン化物薄膜あるい
はテルルの低酸化物は、加熱冷却の仕方により反射率が
変化する。よって、低出力の記録用ビーム4Aをディスク
1に照射することにより、テルル層9における被照射部
分の反射率が変化することになる。このようにして、デ
ィスク1上に反射率の変化した第1の記録ビットを形成
することができる。
昭56-153540号公報参照)、カルコゲン化物薄膜あるい
はテルルの低酸化物は、加熱冷却の仕方により反射率が
変化する。よって、低出力の記録用ビーム4Aをディスク
1に照射することにより、テルル層9における被照射部
分の反射率が変化することになる。このようにして、デ
ィスク1上に反射率の変化した第1の記録ビットを形成
することができる。
【0010】一方、上述したカルコゲン化物薄膜あるい
はテルルの低酸化物に高出力のレーザパワーを照射する
と、その照射部分に穴があくということが一般に知られ
ている。そこで、光ディスク1に高出力のビームを照射
して前記第1の記録ビットとは異なる第2の記録ビット
を形成することが可能となる。
はテルルの低酸化物に高出力のレーザパワーを照射する
と、その照射部分に穴があくということが一般に知られ
ている。そこで、光ディスク1に高出力のビームを照射
して前記第1の記録ビットとは異なる第2の記録ビット
を形成することが可能となる。
【0011】図3は、光ディスク1に第2の記録ビット
を形成した状態を示す断面図である。ここで、4Bは高出
力の記録用ビーム、6Bは記録用ビーム4Bにより形成され
たピット穴で、これが第2の記録ビットを形成する。
を形成した状態を示す断面図である。ここで、4Bは高出
力の記録用ビーム、6Bは記録用ビーム4Bにより形成され
たピット穴で、これが第2の記録ビットを形成する。
【0012】本実施例は、記録媒体に、記録ビットが形
成されていない状態、第1の記録ビットが形成された状
態および第2の記録ビットが形成された状態の3段階の
状態が存在し、これによって3値信号の記録ができるも
のである。
成されていない状態、第1の記録ビットが形成された状
態および第2の記録ビットが形成された状態の3段階の
状態が存在し、これによって3値信号の記録ができるも
のである。
【0013】次に上記実施例の3値記録を行う情報記録
装置の一例を図4に基づいて説明する。図4において、
原稿11はCCD 等のイメージセンサ12で読み取られ、この
画像情報はアナログ・デジタル(A/D) 変換器13によって
図5(A) に示すような2値信号に変換される。更にこの
2値信号はリードオンリーメモリ(ROM) に入力され、予
めこのROM に記憶された対応コードに従って図5(B) に
示すような3つのレベル(O,I1,I2)で表わされる3値信
号に変換されレーザ・ドライバ15に入力される。レーザ
・ドライバ15はこの信号に応じた駆動電流で例えば図1
の記録ヘッド2に内蔵された半導体レーザ16を駆動し、
異なった出力の光を光ディスク1の如き記録媒体に照射
する。
装置の一例を図4に基づいて説明する。図4において、
原稿11はCCD 等のイメージセンサ12で読み取られ、この
画像情報はアナログ・デジタル(A/D) 変換器13によって
図5(A) に示すような2値信号に変換される。更にこの
2値信号はリードオンリーメモリ(ROM) に入力され、予
めこのROM に記憶された対応コードに従って図5(B) に
示すような3つのレベル(O,I1,I2)で表わされる3値信
号に変換されレーザ・ドライバ15に入力される。レーザ
・ドライバ15はこの信号に応じた駆動電流で例えば図1
の記録ヘッド2に内蔵された半導体レーザ16を駆動し、
異なった出力の光を光ディスク1の如き記録媒体に照射
する。
【0014】この光によって記録媒体には図5(C) の如
く、第1の記録ビット6A,第2の記録ビット6Bが形成さ
れ前記画像情報が3値信号として記録されるものであ
る。図5(C) の下の部分の線は、記録媒体の反射率の分
布を示す。情報を再生する際には、この記録媒体に低出
力の光を照射し、この反射光を検出することによって前
述の反射率の違いから、やはり3値信号として記録情報
を読出すことができる。
く、第1の記録ビット6A,第2の記録ビット6Bが形成さ
れ前記画像情報が3値信号として記録されるものであ
る。図5(C) の下の部分の線は、記録媒体の反射率の分
布を示す。情報を再生する際には、この記録媒体に低出
力の光を照射し、この反射光を検出することによって前
述の反射率の違いから、やはり3値信号として記録情報
を読出すことができる。
【0015】本実施例においては、光ディスク1の回転
数を1800rpm とし、4MHzで記録を行う。そして、直径1.
5 μに絞ったレーザビームの出力がディスク上において
8mW,4mW となるよう予め設定しておく。断熱層,反射防
止層等の構成により異なるが一般にピット穴を形成する
ために必要とする系の感度は0.5 〜1nJ/μ2 であり、8m
W の出力を用いる。
数を1800rpm とし、4MHzで記録を行う。そして、直径1.
5 μに絞ったレーザビームの出力がディスク上において
8mW,4mW となるよう予め設定しておく。断熱層,反射防
止層等の構成により異なるが一般にピット穴を形成する
ために必要とする系の感度は0.5 〜1nJ/μ2 であり、8m
W の出力を用いる。
【0016】また、相変化を行わせる系の感度は0.1 〜
0.5nJ/μ2 であり、4mW の出力により行う。
0.5nJ/μ2 であり、4mW の出力により行う。
【0017】なお、ピット穴を形成する時にはピット穴
部分では反射率が減少するが、相変化を生じさせる時
は、記録層となるテルル層9を結晶化させる(一般に、
反射率が上昇する)か、あるいは非結晶化させるかによ
って反射率の変化が逆になるので注意を要する。
部分では反射率が減少するが、相変化を生じさせる時
は、記録層となるテルル層9を結晶化させる(一般に、
反射率が上昇する)か、あるいは非結晶化させるかによ
って反射率の変化が逆になるので注意を要する。
【0018】光ディスク1に記録されたピット情報を読
み出す際には、レーザ出力がディスク上で約2mW となる
ように設定し、このレーザ光により光ディスク1の記録
層9に相変化を生じさせないようにする必要がある。
み出す際には、レーザ出力がディスク上で約2mW となる
ように設定し、このレーザ光により光ディスク1の記録
層9に相変化を生じさせないようにする必要がある。
【0019】このように、本発明においては、記録媒体
上に3値信号として情報を記録する為に、従来の情報記
録方法に比べて、同じ記録媒体に1.5 倍もの情報量を記
録することが可能である。
上に3値信号として情報を記録する為に、従来の情報記
録方法に比べて、同じ記録媒体に1.5 倍もの情報量を記
録することが可能である。
【0020】図6および図7は、本発明の他の実施例に
おける記録ビットの形成法を説明する図である。
おける記録ビットの形成法を説明する図である。
【0021】図6は、光磁気記録媒体23に第1の記録ビ
ット26A を形成した状態を示す断面図である。ここで、
24A は低出力の記録ビーム、27は反射防止層、28は保護
層、29はGdTbFe等から成るアモルファス磁性薄膜、30は
ガラス基板を示す。アモルファス磁性薄膜29は予め1方
向(ここでは上向き)に磁化されており、記録ビーム24
A の照射によって磁化方向の反転した(即ち下向きにな
った)第1の記録ビット26A が形成される。
ット26A を形成した状態を示す断面図である。ここで、
24A は低出力の記録ビーム、27は反射防止層、28は保護
層、29はGdTbFe等から成るアモルファス磁性薄膜、30は
ガラス基板を示す。アモルファス磁性薄膜29は予め1方
向(ここでは上向き)に磁化されており、記録ビーム24
A の照射によって磁化方向の反転した(即ち下向きにな
った)第1の記録ビット26A が形成される。
【0022】同一光磁気記録媒体23に図7の如く高出力
の記録用ビーム24B を照射することによって、アモルフ
ァス磁性薄膜の磁化が消滅し、結晶化した第2の記録ビ
ット26B が形成される。このような光磁気記録媒体23を
用いても前述の実施例と同様にして情報の3値記録が可
能である。
の記録用ビーム24B を照射することによって、アモルフ
ァス磁性薄膜の磁化が消滅し、結晶化した第2の記録ビ
ット26B が形成される。このような光磁気記録媒体23を
用いても前述の実施例と同様にして情報の3値記録が可
能である。
【0023】更に本発明には、前述の実施例に限ること
なく、情報をそれぞれが判別可能な2種のビットを形成
することによって3値信号として記録する方法であれば
全て含まれるものである。
なく、情報をそれぞれが判別可能な2種のビットを形成
することによって3値信号として記録する方法であれば
全て含まれるものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来の相変化記録装置を大幅に変更することなく、記録
密度を1.5 倍高められる相変化記録方法を提供すること
ができる。
従来の相変化記録装置を大幅に変更することなく、記録
密度を1.5 倍高められる相変化記録方法を提供すること
ができる。
【図1】本発明を適用した光ディスク装置の一実施例を
示す全体図である。
示す全体図である。
【図2】図1に示した光ディスクに相変化を利用した第
1の記録ビットを形成した状態を示す断面図である。
1の記録ビットを形成した状態を示す断面図である。
【図3】図1に示した光ディスクにピット穴による第2
の記録ビットを形成した状態を示す断面図である。
の記録ビットを形成した状態を示す断面図である。
【図4】本発明を適用した情報記録装置の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】(A),(B) はそれぞれ図4に示した装置の各部の
出力信号を示す図、(C) は記録媒体上に形成された記録
ビットおよびその反射率分布を示す概略図である。
出力信号を示す図、(C) は記録媒体上に形成された記録
ビットおよびその反射率分布を示す概略図である。
【図6】本発明の他の実施例の記録媒体における第1の
記録ビットの形成された状態を示す断面図である。
記録ビットの形成された状態を示す断面図である。
【図7】本発明の他の実施例の記録媒体における第2の
記録ビットの形成された状態を示す断面図である。
記録ビットの形成された状態を示す断面図である。
1 光ディスク 2 記録ヘッド 3 再生ヘッド 4,4A,4B,24A,24B 記録用ビーム 5 再生用ビーム 6,6A,6B,26A,26B 記録ビット 7,27 反射防止層 8,28 保護層 9 記録層(酸化テルル層) 10,30 ガラス基板 11 原稿 12 イメージセンサ 13 アナログ・デジタル変換器 14 リードオンリーメモリ 15 レーザ・ドライバ 16 半導体レーザ 23 光磁気記録媒体 29 アモルファス磁性薄膜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 結晶状態と非結晶状態のいずれか一方の
状態に初期化された相変化記録媒体にレーザ光を照射す
ることにより前記結晶状態を非結晶状態に、もしくは前
記非結晶状態を結晶状態に変化させることにより記録ビ
ットを形成する第1の記録と、前記第1の記録において
前記相変化記録媒体に照射したレーザ光より高出力のレ
ーザ光を前記相変化記録媒体に照射することにより前記
相変化記録媒体に穴を開けて記録ビットを形成する第2
の記録と、を用いて3値記録を行うことを特徴とする相
変化記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33860591A JPH0520690A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 相変化記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33860591A JPH0520690A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 相変化記録方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5274283A Division JPS59178628A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 情報記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520690A true JPH0520690A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=18319749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33860591A Pending JPH0520690A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 相変化記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0520690A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778653A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Laser recording method |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP33860591A patent/JPH0520690A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778653A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | Laser recording method |
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