JPH05206017A - リソグラフイ露光システム及びその方法 - Google Patents

リソグラフイ露光システム及びその方法

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JPH05206017A
JPH05206017A JP4212141A JP21214192A JPH05206017A JP H05206017 A JPH05206017 A JP H05206017A JP 4212141 A JP4212141 A JP 4212141A JP 21214192 A JP21214192 A JP 21214192A JP H05206017 A JPH05206017 A JP H05206017A
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exposure
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pattern
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Ken T Chan
ケン・トシ−キン・チヤン
Donald E Davis
ドナルド・ユージーン・デイヴイス
William A Enichen
ウイリアム・アルバート・エニチエン
Cecil T Ho
セシル・トシコール・ホウ
Guenther Otto Langner
グウエンザー・オツトー・ラングナー
Edward V Weber
エドワード・ビクタ・ウエバー
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International Business Machines Corp
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    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
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    • H01J2237/317Processing objects on a microscale
    • H01J2237/3175Lithography
    • H01J2237/31776Shaped beam

Abstract

(57)【要約】 【目的】ターゲツトの高さの変化に基づいて生ずる誤差
を補償することである。 【構成】パターンは、偏向フイールドより大きいチツプ
がモザイクパターンのM×Nのフイールドを露光するこ
とによつて形成され得るようにリソグラフイシステムに
より位置合わせされて露光される。この方法は偏向フイ
ールドを補正して基板上の前処理パターンの方向を補償
し、当該ターゲツトに対して非垂直方向からランデイン
グするビームによつて生ずる高さに基づく誤差を補償す
る。上述の2つの基本的な手順は「3マーク」と呼ばれ
る方法であり、この方法は2×2のフイールドアレイに
だけ適用でき、「M×N」方法は僅かに正確さに欠ける
が一般的な状況を包含する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リソグラフイ露光シス
テム及びその方法に関し、特に集積回路(IC)を製造
するためのリソグラフイ装置について、故意に位置合わ
せマークが省略された又は基板上に配置できないような
位置が存在するフイールドをリソグラフイ露光システム
により位置合わせしかつ縫い合わせする際に適用して好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】リソグラフイシステムは大規模集積回路
(LSI)の製造の際に半導体ウエハ上にパターンを露
光するために用いられて来た。多くのリソグラフイ装置
はその書き込まれるフイールドサイズが最大のICチツ
プ以下に制限されている。これはデバイス設計者が余分
な労力を消費してまでチツプをフイールドサイズの構成
部分に小分割するのを好まないのでデバイス設計者にと
つては不便である。従つて十分正確にフイールドを接合
すなわち「縫い合せる」ことにより、アツセンブリが本
質的に1つの大きなフイールドとして出現させることは
有用である。このことは超大規模集積回路(VLSI)
及びウエハ規模集積回路(WSI)について一段と問題
となつてきている。
【0003】複数のフイールドを1つに「縫い合せる」
ことにより、将来必要となる一段と大きなチツプを露光
させる装置の例として電子(E)ビーム、イオンビーム
及び光学ステツパがある。E−ビームシステムによりフ
イールドを1つに縫い合せる従来の技術については、19
78年10月発行、「IBMテクニカル・デイスクロージヤ
・ブレテイン」第21巻、第5号、1875〜1876頁「電子ビ
ームリソグラフイシステムの縫合技術」及び1979年6月
発行、「IBMテクニカル・デイスクロージヤ・ブレテ
イン」第22巻、第1号、 114〜115 頁「フイールド縫合
方法」に記述されている。これらの技術のうちの第1の
技術(「電子ビームリソグラフイシステムの縫合技
術」)の利点は、なによりもまず像の質が半径距離に制
限されるという点である。かくしてフイールドサイズが
一方の軸において小さい寸法に再構成される場合、他方
の軸の寸法は拡張され得る。この技術は正方形の最大の
チツプの2倍の平方根以下の短い寸法をもつチツプに制
限される。上述の第2の技術(「フイールド縫合方
法」)の利点は、マーク検出の際に大きな衝撃なしにパ
ターンの書込みが必要とされるので位置決めビームの像
の質が低下されるという点である。フイールドレンジを
書込みレンジの3倍にすることによつてチツプ周囲のマ
ークが検出され得、このマークを用いて当該フイールド
の「書込みの特性」中央部分を記録し得る。偏向レンジ
をチツプのサイズの 1.5倍にするには、偏向誤差はレン
ジに伴つて増大するのでチツプの潜在的な大きさを制限
し、また精度を低下させる必要がある。
【0004】米国特許第 4,489,241号「電子ビーム装置
による露出方法」及び米国特許第 4,789,945号「充電さ
れた粒子ビーム露光方法及び装置」はフイールドを縫合
する他の2つの技術を開示している。米国特許第 4,48
9,241号の技術は装置のメモリ内に含まれなければなら
ないパターン情報量を低減する目的が緊急の課題であり
及び又は走査されなければならない位置決めマークの数
を低減する目的のためにウエハのエリアを小区分する。
この技術はビーム焦点を介して平面偏移の書込みを調整
し、高さ測定に基づいて露光フイールド中央部の位置を
変えることによつて多重フイールドを書き込む際の問題
のいくつかを解決するが、用いられ得るブロツクサイズ
及びフイールドサイズはフイールド上の歪みが適正に補
正されないので制限される。米国特許第 4,789,945号の
技術は半導体チツプをブロツクに分割して4つの角にあ
るマークに基づいてブロツクパターンを調整する。また
この技術はターゲツトの平面誤差によつて生ずるフイー
ルド上誤差について補正せず、従つて精度又はフイール
ドサイズに限界がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電子ビームシステムに
関する問題を以下に述べるが、他の装置についても同様
の状況であることが理解できる。電子ビームリソグラフ
イにおいて当該ビームがターゲツトに対して垂直方向か
らランデイングしない場合、当該ターゲツトの高さが標
準高さではないときこのターゲツトはその所期の位置か
ら他の位置に移される。一般的にターゲツトの各部の高
さは熱処理によつて生ずる公差及び歪みのために変化す
る。見かけ上の揺動により電子ビームが偏向したときこ
れが当該ターゲツトからの無限の距離を示さない場合、
当該ビームが偏向されて誤差を増大させると、このビー
ムは垂直方向の角度より大きい角度でターゲツトにラン
デイングする。ターゲツトが傾いており、フイールドの
角が調整されて通常の直線補正(すなわちA+Bx+C
x+Dxy)を適用することによつて所望の位置に整合
されるとき、x2 項及びy2 項を加算することによつて
補正され得る内部点に誤差が存在する。
【0006】3種類の問題がある。第1の問題は重ね合
される前処理パターンの軸が露光装置の軸から変位及び
又は回転されることである。第2の問題は当該パターン
が露光する以前の前処理、次の処理又は書込み装置の歪
みによつて生ずるある程度の歪みをもつていることであ
る。第3の問題は現在の露光がフイールドの一部に亘つ
て新たな露光ビーム位置歪みをもつていることである。
【0007】単一のフイールド及びチツプ状態において
一般的に第1の問題及び第2の問題の直線部分に基づく
誤差は当該フイールドの4つの角において前処理パター
ンの位置決めマークを検出し、現在のフイールドを「伸
長して」観察したマークの位置に整合させることによつ
て補正される。一般的に第3の問題に基づく誤差は当該
フイールドを調整して予測した歪みを補正することによ
つて補償される。歪みの大きさは角の誤差、高さ情報及
び偏向形態の知識から補間外挿することができる。チツ
プ内部の位置決めマークはこれらが回路及び素子に対し
て用いられ得ず、大きなエリア設計の規則性を破壊する
禁止エリアを生成するので非常に望ましくない。従つて
4つのマークをフイールドの角で利用して多重フイール
ドチツプの個々のフイールドを補正することはできな
い。
【0008】従つて本発明の目的は高さ誤差を補償する
と同時にチツプ上にパターンを書き込む際にフイールド
を縫い合わせする方法を提供することである。
【0009】本発明の他の目的はフイールドサイズを調
整して解像度及び精度の要件を調節する柔軟性をもつこ
とにより、必要とされる多数のフイールドのモザイクを
形成することができるリソグラフイシステムを提供する
ことができる。
【0010】本発明のさらに他の目的はフイールドサイ
ズを小さく制限してターゲツトに非垂直方向から入射さ
れる光線により生ずる誤差を調整することによつて生ず
る処理能力の低下を削除することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、リソグラフイシステムの偏向フイ
ールドより大きいチツプが偏向フイールドを補正して基
板上の前処理パターンの方向を補償し、基板に非垂直方
向からランデイングするビームによつて生ずる高さに基
づく誤差を補償してM×Nのフイールドを露光すること
によつて形成され得るようにリソグラフイシステムを用
いてパターンを位置合わせし、かつ露光させる方法にお
いて、(A)偏向フイールドを校正してフイールドにお
ける点の相対的配置誤差を除去するステツプと、(B)
基板を基板上の前処理パターンについての3つ又は4つ
以上の位置合わせマークに順次位置決めするステツプ
と、(C)各位置合わせマークを走査するステツプと、
(D)少なくとも1つの前処理パターンの近傍の3つ又
は4つ以上の位置において基板の高さを測定するステツ
プと、(E)少なくとも1つの前処理パターンについて
の位置合わせマークの位置の解析的描画を計算するステ
ツプと、(F)前処理パターンの表面の解析的描画を高
さ測定から計算するステツプと、(G)ステツプ(E)
において決定された解析的描画に基づいて露光フイール
ドの解析的描画を計算するステツプと、(H)露光フイ
ールドの角において基準格子と比較して前処理パターン
の表面の高さをステツプ(F)において決定された解析
式から計算するステツプと、(I)ステツプ(H)にお
いて計算された高さとの差に基づいてステツプ(G)に
おいて計算された露光フイールドの角の位置データを修
正し、修正された位置データを用いて露光フイールドを
基板上の前処理パターンに重ね合せるように露光フイー
ルドを補正するステツプと、(J)基板を位置決めして
フイールドを露光するステツプとを設けるようにする。
【0012】
【作用】本発明によれば角の情報がなくなつたとき位置
合わせ及び誤差補正のための技術を提供できる。2つの
基本的方法があり、その1つの方法は「3マーク」と呼
ばれ2×2のフイールドアレイにだけ適用できるもので
あり、他の方法は一般状況を包含するが、僅かに精度に
欠ける「M×N」方法と呼ばれるものである。
【0013】一段と一般的なM×N方法は以下のような
ステツプを含む。(1)偏向フイールドを校正して既知
の高さにおけるフイールド内の点の相対的配置誤差を除
去する。(2)基板すなわちターゲツトは当該基板上の
前処理パターンについての3つ又は4つ以上の位置合わ
せマークに順次位置決めされ、各位置合わせマークは露
光フイールドの中央部において小さな偏向を用いて走査
されることにより、高さに基づく位置の誤差を除去する
ことができる。また当該基板の高さは前処理パターンの
近傍の3つ又は4つ以上の位置において測定される。
(3)前処理パターンについての位置合わせマークの位
置の解析的描画が計算される。(4)前処理パターンの
表面の解析的描画は高さ測定から計算される。(5)露
光フイールドの角の位置はステツプ(3)において決定
された解析的描画に基づいて計算される。(6)その後
露光フイールドの角において基準格子と比較して前処理
パターンの表面の高さがステツプ(4)において得られ
た解析式から計算される。(7)ステツプ(5)の露光
フイールドの角の位置はステツプ(6)において得られ
た高さとの差だけ修正され、これを用いて露光フイール
ドを当該基板上の前処理パターンに重ね合せるように当
該露光フイールドを補正する。(8)M×Nのすべての
フイールドが露光されるまで当該基板は順次位置決めさ
れてフイールドが露光される。(9)当該基板全体が露
光されるまでステツプ(2)ないしステツプ(8)が反
復される。
【0014】3マーク方法においてはステツプ(1)な
いしステツプ(7)は第1の方法と同様である。基板は
予測された露光位置に順次位置決めされる。露光する前
に走査フイールド内に存在する位置合わせマークが走査
されることにより、露光フイールドの所望の位置を一段
と正確に識別する。ステツプ(7)の走査フイールドの
修正はマークが存在するフイールドの角についての実際
のデータを用いて検算される。その後当該フイールドは
一段と正確な補正により露光される。基板全体が露光さ
れるまでステツプ(2)ないしステツプ(8)が反復さ
れる。
【0015】「3マーク」方法又は一段と一般的なM×
N方法のいずれにしても本発明によるプロセスはコンピ
ユータにより制御されたリソグラフイシステムの制御プ
ログラムとして実行され、高さ測定を行う高さ検出シス
テムを含むように変更される。
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0017】図1は本発明の好適な実施例である。X−
Yワークテーブル8は電子ビームBの下に移動される。
ワークテーブル8は一般に半導体基板であるターゲツト
7を運ぶ。本発明の好適な実施例においてX−Yワーク
テーブル8はマスク製造装置品質ステツピングテーブル
と同等の高精度テーブルである。以下において理解でき
るようにこの高精度テーブルは十分な精度をもつている
ことによりテーブル上の1つの位置におけるマークから
のデータを用いてテーブルの他の位置にパターンを置く
ことができる。しかしながら注意すべきは、最も遠く離
れたチツプの範囲全体に亘つて絶対テーブル精度が要求
されるマスク製造装置とは違つて、当該テーブルに必要
な精度は相対的精度であり、かつチツプに対応する局部
エリアにだけ必要なことである。
【0018】一般的に電子ビーム露光システムは図1に
よつて示される。電子ビーム源11はビームBを発生
し、このビームBはスポツト整形装置の制御の下に偏向
及びアパーチヤ装置12によつて種々のスポツト形状に
整形されかつ遮光され、このスポツト整形部及び遮光部
は共に米国特許第 3,900,736号によるスポツト整形遮光
アナログエレクトロニクスユニツト14に配置される。
位置決め、整形されたスポツトはパターン制御部15の
デイジタルエレクトロニクスの制御の下にユニツト14
によつて部分的に制御される。このスポツトが米国特許
第 3,900,736号による制御コンピユータ16の制御の下
に部分フイールドに書き込まれるパターンを決定する。
パターン制御部15は信号をライン64を介してユニツ
ト14に送出する。整形されたビームは静電偏向システ
ム33の制御の下に偏向板13によつて位置決めされた
ベクトルになる。各部分フイールドが完成した後、次の
部分フイールドが磁気偏向システム19の制御の下に偏
向コイル17によつて位置決めされる。パターン制御部
15はライン66を介して信号を送出することにより磁
気偏向システム19を制御する。
【0019】フイールドのすべての部分フイールドが露
光された後、次のフイールドが基板7を支持するX−Y
ワークテーブル8の動作によつて位置決めされる。測定
システム21は好適にはX−Yワークテーブル8の2つ
のエツジにあるミラーに一対のレーザビームを投射する
ことによりテーブル位置を測定する。混乱を最小限にす
るためミラーへのレーザビームは図示しない。測定シス
テム21は誤差信号を磁気偏向システム19に与える。
磁気偏向システム19のエレクトロニクスは偏向コイル
17に信号を与えてX及びY位置の誤差並びに角度の誤
差を補償する。
【0020】基板7上にチツプの位置を位置決めした
後、ターゲツトの高さは検出器61及び高さ検出システ
ム62によつて検出される。例えば検出器61及び高さ
検出システム62は米国特許第 4,468,565号に従つたも
のであり、ターゲツトの高さを表す信号を発生する。検
出された高さ信号はライン66を介して制御コンピユー
タ16に送られる。制御コンピユータ16は検出された
高さを所望の高さと比較してパターン制御部15を介し
てライン65からベクトル偏向システム33及びライン
66から磁気偏向システム19に補正を与えることによ
り、高さ誤差に基づいて予測したフイールドの歪みを補
償する。次に位置決め周期が初期化される。ビームBは
書き込まれるべきフイールド周囲に対して基板7上の4
つの位置決めマークの標準位置に偏向され、4つのエリ
アが電子ビームによつて走査される。
【0021】位置決めマークの実際の位置は検出器22
に衝突して後方に散乱された電子によつて検出される。
検出器22の信号はライン27及び28を介して位置決
め検出システム23に与えられ、この位置決め検出シス
テム23は実際のマーク位置を決定する。この情報はラ
イン60の信号によつて制御コンピユータ16に与えら
れる。制御コンピユータ16は所望のフイールド位置を
ライン60の信号と比較する。すなわち所望のフイール
ド位置及び実際の位置が比較されてライン65を介して
静電偏向システム33に偏向補正が与えられ、かつライ
ン66を介して磁気偏向システム19に偏向補正が与え
られる。
【0022】x軸ワークテーブルの位置決めは制御コン
ピユータ16からライン24を介してステージ位置測定
システム21に送出されるx及びy位置信号に含まれた
x位置信号によつて制御される。ライン24の信号は位
置決め検出システム23からライン60を介して受けた
現在の位置決め信号によつて修正されるとき制御コンピ
ユータ16内に位置制御データの形態で記憶されたウエ
ハ仕様書によつて予め決定される。ワークテーブル8の
実際のx位置はステージ位置測定システム21によつて
決定され、この値は制御コンピユータ16からライン2
4を介して与えられる所望のx位置信号と比較される。
その結果のライン25の位置誤差信号がxステージ駆動
機構26内のサーボ装置に与えられ、このサーボ装置は
駆動信号をモータ67に与える。同様にy軸ワークテー
ブルの位置決めはステージ位置測定システム21からラ
イン34を介して与えられる信号に応答するyステージ
駆動機構35内のサーボ装置によつて制御される。
【0023】本発明によるとチツプはM×Nフイールド
のモザイクによつて形成され得、チツプサイズに制限さ
れたE−ビームフイールドサイズを除去する。従来の技
術において上述の1978年10月発行、「IBMテクニカル
・デイスクロージヤ・ブレテイン」第21巻、第5号、18
75〜1876頁「電子ビームリソグラフイシステム接合技
術」及び1979年6月発行、「IBMテクニカル・デイス
クロージヤ・ブレテイン」第22巻、第1号、 114〜115
頁「フイールド接合技術」に示されているようにすべて
の位置決めマークはE−ビームフイールド内に含まれな
ければならない。効果的なE−ビームフイールドはある
場合にはフイールド矩形を形成し、他の場合には当該フ
イールド内の書込み特性部分の範囲を越えて記録するこ
とによつて拡大される。しかしこれらの技術はチツプの
少なくとも1つの寸法をE−ビームフイールドの約 1.5
倍に制限する。これに対して本発明はチツプ当たり多く
のE−ビームを用いることができ、E−ビームフイール
ドはチツプの適用範囲に「伸長される」のではなく最適
な性能に仕上げられ得るという新たな利点を有する。
【0024】本発明の最大の特徴はターゲツトの高さの
変化に基づいて生ずる誤差を補償することである。しか
しながら高さ補償のメカニズムを説明する前に、図2を
参照して高さがなぜ問題になるのかを簡単に説明するの
が適切である。図2において本来偏向されてないビーム
Bはターゲツト7に垂直に入射する。これを電子パス7
0によつて示す。ビームをE−ビームフイールドエリア
の他の部分に置くために、当該ビームBが電子パス72
によつて示すようにその進行角度を変化させることによ
つて偏向される。偏向角度がついているために、当該ビ
ームはターゲツト7の標準高さにおけるウエハ上の正し
い間隔を変更させることになる。ウエハの表面の高さ7
3が高い場合、当該ビームは設計位置75ではなく位置
74に変更されることになる。多重E−ビームフイール
ドからなるチツプの場合、隣接するE−ビームフイール
ドは電子パス76により示されるように偏向されたビー
ムによつて書き込まれる。ターゲツトの表面7が標準高
さの位置77にあるときには当該隣接するフイールドが
一致するが、ウエハ表面が高い位置73にあるときはギ
ヤツプ78をもつようになるのでパターン誤差が生ず
る。また前処理が偶然に同一の高さ誤差で書き込まれな
い限り、重ね合わせは同様に低下する。注意すべきはウ
エハの表面は同じ高さとして示されているが、実際のウ
エハは「熱」処理後においては「ポテトチツプ」又は
「ドーム」形状に近い形状になつているのでウエハのあ
る位置の誤差は他の位置の誤差とは異なる。また電子パ
ス72及び76は実際は螺旋状であるので、E−ビーム
フイールドの誤差は倍率と共に回転成分をも有する。何
回も偏向を行つた場合、当該ビームは図示のように単一
かつ固定の「揺動点」をもたない。
【0025】通常の4つのマーク位置決め順序において
は上述の誤差はフイールドの角に誤つて位置決めされた
マークとして検出され、通常の位置決め補正が当該誤差
を補償する。しかしマークがないとき当該誤差は従来の
技術では検出されない。
【0026】図3においてチツプは4つのフイールド
E、F、G及びHによつて形成され、位置A、B、C、
D、a、b、c及びdにマークを有するが、位置eには
マークはない。本発明による「3マーク」方法は2つの
ステツプを有する。第1のステツプは、フイールド中央
位置に位置A、B、C及びDを位置決めする4回のテー
ブル移動処理である。標準とは異なるマークの位置及び
高さが中央フイールドにおいて検出され、これにより垂
直方向にビームがランデイングしないことによる位置誤
差を除去し、かつターゲツトが傾いていることと、マー
ク及びセンサ位置間が離間していることとの組合せによ
つて生ずる高さの差に基づいて生ずる高さ誤差を除去す
る。その後、マークA、B、C及びDについてのデータ
を補間することによつて位置eにおける仮想マークの位
置及び高さが定義される。プロセスの第2のステツプ
は、3つの物理的マークだけをフイールドごとに検出
し、かつ位置eにおける仮想マークが第1のステツプの
データから計算されるという点を除いて4つの標準マー
クの位置決めと同様にして、露光する。例えばフイール
ドEのマークa、D、bが検出される。位置eにおける
仮想マークの位置は、第1のステツプにおいて決定され
たように、フイールドEにおけるその相対位置並びに位
置eにおける仮想マークの高さと基準高さとの差によつ
て生ずるシフトを予測することにより、当該仮想マーク
の位置を調整することによつて計算される。基本的にこ
のことは、位置eにおける仮想マーク位置を、あたかも
位置eに実際にマークが存在したとして検出した見かけ
上の位置に、補正する。このことは本発明による技術に
対する鍵となるもので、本発明の技術は非垂直方向にビ
ームがランデイングすることによつて生ずる通常は許容
できない誤差を補正する。通常の4つのすべてのマーク
位置決め補正は最適な補正のための書込み期間中のフイ
ールドに適用され、傾きを補償するための2次補正を含
む。
【0027】図4は多重フイールドからなるチツプを示
し、位置A、B、C及びDにだけにマークを有する。実
マークはフイールドの角に存在する必要はない。例えば
これらのマークはa、b、c及びdに存在し得、この場
合「仮想」マークA、B、C及びDは外挿補間によつて
決定され得る。又はこれらのマークは直角方向にないよ
うにしても良い。
【0028】「M×N」方法はまず実マークから情報を
得ると共に、この実マークは「3マーク」方法の場合と
同一の理由でフイールドの中央に位置決めされる。その
後すべてのフイールドの角の位置及び高さが補間によつ
て得られる。当該フイールドは標準高さとの高さの差及
びフイールドにおけるその位置によつて修正された4つ
の補間されたフイールドの角の位置に基づいて書き込ま
れる。この修正は非垂直方向からのビームのランデイン
グを補償する。補償されかつ補間されたマーク位置を用
いて位置決め項を計算して書き込む。
【0029】M×N法を図5のフローチヤートに示し、
以下これを参照する。当該プロセスは機能ブロツク10
0において開始され、偏向フイールドを校正して既知の
高さにおいてフイールド内の点の相対的配置誤差を除去
する。こうするための1つの方法は、既知の高さにおい
て基準格子を走査することによりフイールドの種々の点
において適正に偏向を調整することである。校正点の数
は制限されるものではなく、例えば何千もの校正点があ
つても良い。
【0030】次に機能ブロツク102において基板すな
わちターゲツトは当該基板上の前処理パターンについて
の3つ又は4つ以上の位置合わせマークに順次位置決め
される。機能ブロツク104においてこの位置合わせマ
ークは走査され、各位置合わせマークが露光フイールド
の中央において小さな偏向を用いて走査されることによ
り、高さに基づく位置誤差を除去することができるよう
に位置決めされる。また機能ブロツク106において基
板の高さは前処理パターンの近傍の3つ又は4つの位置
において測定される。
【0031】機能ブロツク108において機能ブロツク
104において発生した測定データを用いて、前処理パ
ターンについての位置合わせマークの位置の解析的描画
が計算される。機能ブロツク110において前処理パタ
ーンの表面の解析的描画は機能ブロツク106において
得られた高さ測定データから計算される。機能ブロツク
112において露光フイールドの角の位置が機能ブロツ
ク108において決定された解析的描画に基づいて計算
される。その後機能ブロツク114において、露光フイ
ールドの角において基準格子と比較して前処理パターン
の表面の高さが機能ブロツク110において得られた解
析式から計算される。機能ブロツク116において機能
ブロツク112の露光フイールドの角の位置が機能ブロ
ツク114において計算された高さとの差だけ修正さ
れ、これを用いて露光フイールドを基板上の前処理パタ
ーンに重ね合せるように露光フイールドを補正する。
【0032】解析的描画が制御コンピユータ16によつ
て計算されると、機能ブロツク118において基板7は
順次位置決めされ、フイールドが露光される。各露光
後、判定ブロツク120において検査がなされて基板の
M×Nのすべてのフイールドが露光されたか否かを判定
する。M×Nのすべてのフイールドが露光されていない
とき、当該プロセスは機能ブロツク102にループバツ
クして基板全体が露光されるまで反復される。
【0033】3マーク方法におけるプロセスは上述の機
能ブロツク100ないし116のプロセスと同様であ
る。基板は予測された露光位置に順次位置決めされる。
露光する前に走査フイールド内に存在する位置合わせマ
ークが走査されて露光フイールドの所望の位置を一段と
正確に識別する。機能ブロツク116の走査フイールド
の修正はマークが存在するフイールドの角についての実
際のデータを用いて検算される。その後当該フイールド
は一段と正確な補正をして露光される。機能ブロツク1
02ないし116のプロセスは基板全体が露光されるま
で反復される。
【0034】ウエハが大きく弓状である場合、内部のマ
ークについての補間された高さの誤差は大きくなり得
る。この場合高さは1つ又は2つ以上の内部点において
測定され、この測定された高さと共に仮想マークの高さ
の補間を用いてその精度を改善し、かくして当該フイー
ルドについてのその計算された見かけ上の位置の誤差が
少なくなる。
【0035】上述の通り本発明を2つの好適な実施例に
基づいて特定的に図示、説明したが、本発明の精神から
脱することなく詳細構成について種々の変更を加えても
良い。例えば好適な実施例はE−ビームリソグラフイシ
ステムに適用されたが、本発明の原理は他のリソグラフ
イシステムにも同様に適用でき、イオンビームシステム
及び光学システムに限定されない。
【0036】
【発明の効果】上述のように本発明による2つの方法
は、多重フイールドパターンの書込みについて、(1)
フイールド中央において利用できる実マークを測定して
ビームランデイング角度及び高さ誤差によつて生ずる位
置の誤差を最小限にし、(2)すべてのフイールドの角
において仮想マークの位置を計算し、かつ(3)フイー
ルドにおけるその位置、標準高さとの高さの差及びター
ゲツト平面へのビームの非垂直性に基づいてその見かけ
上の位置を補正し、かつ利用できる仮想マークである実
マークを用いて書込みする位置決め項を計算するキー概
念を利用する。これによつて本発明による方法はターゲ
ツトの傾き及び高さ誤差によつて生ずる基本誤差を補償
することができるのでフイールドごとに4つのマークに
近接して正確な書込み処理をする。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の好適な実施例による電子ビーム
露光システムを示すブロツク図である。
【図2】図2はターゲツトの高さの変化に基づく誤差を
示す図1の電子ビーム露光システムの略線図である。
【図3】図3は2×2アレイの4個のフイールドによつ
て形成されたチツプを示す平面図である。
【図4】図4は3×4アレイの12個のフイールドによ
つて形成されたチツプを示す平面図である。
【図5】図5はM×Nアレイの一般の場合の本発明によ
る処理プロセスを示すフローチヤートである。
【符号の説明】
7……ターゲツトすなわち基板、8……x−yワークテ
ーブル、11……電子ビーム源、12……偏向及びアパ
ーチヤ装置、13……偏向板、14……スポツト整形遮
光アナログエレクトロニクスユニツト、15……パター
ン制御部、16……制御コンピユータ、17……偏向コ
イル、19……磁気偏向システム、21……測定システ
ム、23……位置決め検出システム、22、61……検
出器、26……xステージ駆動機構、25、27、2
8、60、64、65、66……ライン、33……静電
偏向システム、35……yステージ駆動機構、62……
高さ検出システム、67……モータ、70、72、76
……電子パス。73……ウエハの表面の高さ、75……
設計位置。
フロントページの続き (72)発明者 ドナルド・ユージーン・デイヴイス アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12603、 ポウキプシー、マノア・ウエイ 26番地 (72)発明者 ウイリアム・アルバート・エニチエン アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12603、 ポウキプシー、ヒースブルツク・ドライブ 2番地 (72)発明者 セシル・トシコール・ホウ アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12601、 ポウキプシー、モツキングバード・レーン 12番地 (72)発明者 グウエンザー・オツトー・ラングナー アメリカ合衆国、ニユーヨーク州、グレ ン、ログタウン・ロード、ボツクス171 (番地なし) (72)発明者 エドワード・ビクタ・ウエバー アメリカ合衆国、ニユーヨーク州12603、 ポウキプシー、ラウンド・ヒル・ロード、 60番地

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リソグラフイシステムの偏向フイールドよ
    り大きいチツプが偏向フイールドを補正して基板上の前
    処理パターンの方向を補償し、かつ上記基板に非垂直方
    向からランデイングするビームによつて生ずる高さに基
    づく誤差を補償してM×Nのフイールドを露光すること
    によつて形成され得るように上記リソグラフイシステム
    を用いてパターンを位置合わせし、かつ露光させる方法
    において、 (A)上記偏向フイールドを校正して上記フイールドに
    おける点の相対的配置誤差を除去するステツプと、 (B)上記基板を基板上の前処理パターンについての3
    つ又は4つ以上の位置合わせマークに順次位置決めする
    ステツプと、 (C)各位置合わせマークを走査するステツプと、 (D)少なくとも1つの前処理パターンの近傍の3つ又
    は4つ以上の位置において上記基板の高さを測定するス
    テツプと、 (E)上記少なくとも1つの前処理パターンについての
    位置合わせマークの位置の解析的描画を計算するステツ
    プと、 (F)上記前処理パターンの表面の解析的描画を上記高
    さ測定から計算するステツプと、 (G)ステツプ(E)において決定された解析的描画に
    基づいて露光フイールドの解析的描画を計算するステツ
    プと、 (H)上記露光フイールドの角において基準格子と比較
    して上記前処理パターンの表面の高さをステツプ(F)
    において決定された解析式から計算するステツプと、 (I)上記ステツプ(H)において計算された高さとの
    差に基づいてステツプ(G)において計算された露光フ
    イールドの角の位置データを修正し、上記修正された位
    置データを用いて上記露光フイールドを上記基板上の上
    記前処理パターンに重ね合せるように上記露光フイール
    ドを補正するステツプと、 (J)上記基板を位置決めして上記フイールドを露光す
    るステツプと を具えることを特徴とするパターン位置合わせ露光方
    法。
  2. 【請求項2】ステツプ(A)は既知の高さにおいて既知
    の基準格子を用いて実行されることを特徴とする請求項
    1に記載のパターン位置合わせ露光方法。
  3. 【請求項3】ステツプ(C)は露光フイールドの中央に
    おいて小さい偏向を用いて高さに基づく位置の誤差を除
    去するように実行されることを特徴とする請求項1に記
    載のパターン位置合わせ露光方法。
  4. 【請求項4】上記ステツプ(A)ないしステツプ(J)
    は上記基板のM×Nのすべてのフイールドが露光される
    まで反復されることを特徴とする請求項1に記載のパタ
    ーン位置合わせ露光方法。
  5. 【請求項5】リソグラフイシステムの偏向フイールドよ
    り大きいチツプが偏向フイールドを補正して基板上の前
    処理パターンの方向を補償し、かつ上記基板に非垂直方
    向からランデイングするビームによつて生ずる高さに基
    づく誤差を補償してM×Nのフイールドを露光すること
    によつて形成され得るように上記リソグラフイシステム
    を用いてパターンを位置合わせし、かつ露光させる方法
    において、 (A)上記偏向フイールドを校正して上記フイールドに
    おける点の相対的配置誤差を除去するステツプと、 (B)上記基板を基板上の前処理パターンについての3
    つ又は4つ以上の位置合わせマークに順次位置決めする
    ステツプと、 (C)露光フイールドの中央において小さな偏向を用い
    て各位置合わせマークを走査することにより、高さに基
    づく位置の誤差を除去するステツプと、 (D)少なくとも1つの前処理パターンの近傍の3つ又
    は4つ以上の位置において基板の高さを測定するステツ
    プと、 (E)上記少なくとも1つの前処理パターンについての
    位置合わせマークの位置の解析的描画を計算するステツ
    プと、 (F)上記前処理パターンの表面の解析的描画を上記高
    さ測定から計算するステツプと、 (G)ステツプ(E)において決定された解析的描画に
    基づいて上記露光フイールドの角についての位置データ
    を計算するステツプと、 (H)上記露光フイールドの角において基準格子と比較
    して上記前処理パターンの表面の高さをステツプ(F)
    において決定された解析式から計算するステツプと、 (I)上記ステツプ(H)において計算された高さとの
    差に基づいてステツプ(G)において計算された露光フ
    イールドの角の位置データを修正し、上記修正された位
    置データを用いて上記露光フイールドを上記基板上の上
    記前処理パターンに重ね合せるように上記露光フイール
    ドを補正するステツプと、 (J)上記基板を予測した露光位置に順次位置決めし、
    露光前に走査フイールド内に存在する位置合わせマーク
    を走査して上記露光フイールドの所望の位置を一段と正
    確に識別するステツプと、 (K)マークが存在するフイールドの角についての実際
    の走査データを用いてステツプ(I)において修正され
    た上記走査フイールドの修正を検算するステツプと、 (L)上記補正をして上記フイールドを露光するステツ
    プと を具えることを特徴とするパターン位置合わせ露光方
    法。
  6. 【請求項6】M及びNはそれぞれ「2」と等しいことを
    特徴とする請求項5に記載のパターン位置合わせ露光方
    法。
  7. 【請求項7】上記ステツプ(B)ないしステツプ(L)
    は上記基板全体が露光されるまで反復されることを特徴
    とする請求項5に記載のパターン位置合わせ露光方法。
  8. 【請求項8】ワークピースを露光させるために上記ワー
    クピースを位置決めマークと位置合わせさせるワークピ
    ース及び電子ビーム露光システムを位置合わせさせる方
    法において、 (A)上記ワークピースの一群の位置合わせマーク上に
    上記露光システムを位置決めするステツプと、 (B)上記ワークピースの点において上記露光システム
    に対する上記ワークピースの表面の高さを測定するステ
    ツプと、 (C)ステツプ(A)及びステツプ(B)のデータを用
    いて上記基板上のいかなる位置の位置及び高さをも描画
    する方程式の定数を計算するステツプと、 (D)電子ビームフイールドの各角をステツプ(C)の
    結果から計算するステツプと、 (E)上記ステツプ(C)の結果に基づいた上記フイー
    ルドの角の位置の正味の誤差に基づいて4つの角につい
    ての高さ誤差の補正を計算するステツプと、 (F)ステツプ(D)及びステツプ(E)の結果を用い
    て上記露光システムについての位置決めパラメータを計
    算するステツプと を具えることを特徴とするワークピース及び電子ビーム
    位置合わせ方法。
  9. 【請求項9】M×Nのフイールドを露光することによつ
    てリソグラフイシステムの偏向フイールドより大きいチ
    ツプを形成し得るリソグラフイシステムにおいて、上記
    リソグラフイシステムは上記偏向フイールドを補正して
    基板上の前処理パターンの方向を補償し、かつ上記基板
    に非垂直方向からランデイングするビームによつて生ず
    る高さに基づく誤差を補償し、上記リソグラフイシステ
    ムは、 上記偏向フイールドを校正して上記フイールドにおける
    点の相対的配置誤差を除去する校正手段と、 上記基板上の上記前処理パターンについての3つ又は4
    つ以上の位置合わせマークに上記基板を順次位置決めす
    る位置決め手段と、 露光フイールドの中央において小さな偏向を用いて各位
    置合わせマークを走査することにより、高さに基づく位
    置の誤差を除去する走査手段と、 少なくとも1つの前処理パターンの近傍の3つ又は4つ
    以上の位置において上記基板の高さを測定する測定手段
    と、 上記少なくとも1つの前処理パターンについての位置合
    わせマークの位置の解析的描画を計算し、上記高さ測定
    から上記前処理パターンの表面の解析的描画を計算し、
    上記フイールドの表面の解析的描画を計算し、かつ上記
    露光フイールドの角において基準格子と比較して上記前
    処理パターンの表面の高さを計算する制御手段と、 上記制御手段に応答して上記計算された高さとの差だけ
    上記露光フイールドの角の位置データを修正し、上記修
    正された位置データを用いて上記露光フイールドを上記
    基板上の上記前処理パターンに重ね合せるように上記露
    光フイールドを補正する露光手段とを具え、 上記位置決め手段は上記基板のM×Nのすべてのフイー
    ルドが露光されるまで上記基板を順次位置決めして上記
    フイールドを露光させることを特徴とするリソグラフイ
    システム。
  10. 【請求項10】M×Nのフイールドを露光させることに
    よつてリソグラフイシステムの偏向フイールドより大き
    いチツプを形成し得るリソグラフイシステムにおいて、
    上記リソグラフイシステムは上記偏向フイールドを補正
    して基板上の前処理パターンの方向を補正し、かつ上記
    基板に非垂直方向からランデイングするビームによつて
    生ずる高さに基づく誤差を補償し、上記リソグラフイシ
    ステムは、 上記偏向フイールドを校正して基準高さにおいて上記フ
    イールド内の点の相対的配置誤差を除去する校正手段
    と、 上記基板上の上記前処理パターンについての3つ又は4
    つ以上の位置合わせマークに上記基板を順次位置決めす
    る位置決め手段と、 露光フイールドの中央において小さな偏向を用いて各位
    置合わせマークを走査することにより、高さに基づく位
    置の誤差を除去する走査手段と、 少なくとも1つの前処理パターンの近傍の3つ又は4つ
    以上の位置において上記基板の高さを測定する測定手段
    と、 上記少なくとも1つの前処理パターンについての位置合
    わせマークの位置の解析的描画を計算し、上記高さ測定
    から上記前処理パターンの表面の解析的描画を計算し、
    上記フイールドの表面の解析的描画を計算し、かつ上記
    前処理パターンの表面の解析的描画を基準高さから計算
    する制御手段と、 上記制御手段に応答して上記計算された高さとの差に基
    づいて上記露光フイールドを修正し、上記修正された位
    置データを用いて上記露光フイールドを上記基板上の上
    記前処理パターンに重ね合せるように上記露光フイール
    ドを修正する露光手段とを具え、 上記位置決め手段は上記基板のM×Nのすべてのフイー
    ルドが露光されるまで上記基板を順次位置決めして上記
    フイールドを露光させることを特徴とするリソグラフイ
    システム。
  11. 【請求項11】上記制御手段は実際の走査データを用い
    て上記走査フイールドの修正を検算し、上記露光手段は
    上記制御手段に応答して上記検算によつて決定された補
    正をして各フイールドを露光させることを特徴とする請
    求項10に記載のリソグラフイシステム。
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