JPH05204918A - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
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- JPH05204918A JPH05204918A JP4035659A JP3565992A JPH05204918A JP H05204918 A JPH05204918 A JP H05204918A JP 4035659 A JP4035659 A JP 4035659A JP 3565992 A JP3565992 A JP 3565992A JP H05204918 A JPH05204918 A JP H05204918A
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Abstract
関する情報を変更することなく、新たに追加されたフォ
ントを外部から任意に選択できる出力装置を提供する。 【構成】 外部から入力された情報に基づいて選択した
フォントを置換手段(CPU)5により別のフォントに
置換する。
Description
報を解析し、該解析結果に基づいて情報を可視画像形態
にして出力するプリンタ或は表示器(CRT,LCD)
等の出力装置に関する。
た情報中のフォント(書体)選択に関する情報に基づい
て使用するフォントを選択している。
来の出力装置では、新たにフォントが追加された場合、
外部から入力される情報中のフォント選択に関する情報
を変更しなければ、上記追加されたフォントを外部から
選択することができないため、フォントの種類が増えて
も、それを有効に使用することができないという欠点が
あった。
で、その目的とするところは、外部から入力される情報
中のフォント選択に関する情報を変更することなく、新
たに追加されたフォントを外部か選択することができる
出力装置を提供することにある。
本発明の出力装置は、外部から入力された情報に基づい
て使用するフォントを選択する出力装置において、上記
選択したフォントを別のフォントに置換する置換手段を
設けたことを特徴とするものである。
段は、優先的に使用する優先フォントを指定する指定手
段を備え、上記外部から入力される情報に基づいて選択
されたフォントを前記指定手段により指定された優先フ
ォントに置換することが望ましい。
段は、上記情報に基づいて選択されるフォントを別のフ
ォントに置換するための対照情報を記憶する記憶手段を
備え、上記外部から入力された情報に基づき選択された
フォントを前記記憶手段に記憶された対照情報に従って
任意の別のフォントに置換することが望ましい。
報に基づいて選択したフォントが置換手段により別のフ
ォントに置換される。
された情報に基づいて選択したフォントが置換手段によ
り、指定手段で指定され且つ優先的に使用する優先フォ
ントに置換される。
された情報に基づいて選択したフォントが置換手段によ
り、記憶手段に記憶された対照情報に従って任意の別の
フォントに置換される。
る。
装置としてのレーザービームプリンタ(以下、単にプリ
ンタと称す)の基本構成を示すブロック図である。
タ1に対してデータ(情報)の転送を行なうホストコン
ピュータ、3はプリンタ1により情報が印刷された印刷
紙である。プリンタ1は、受信バッファ4、CPU(中
央演算処理装置)5、フォントメモリ6、ページバッフ
ァ7、ビットマップメモリ8及びプリンタエンジン9と
からなる。
らの受信データを格納するものである。CPU5は図
2、3に示す制御手順に従いプリンタ1全体の制御を司
るもので、図2、3に示す制御手順を記憶するROM
(リードオンリメモリ)5aと、RAM(ランダムアク
セスメモリ)5bとを有している。フォントメモリ6は
フォント(書体)に関する各種の情報を格納するもので
ある。ページバッファ7は受信したデータをページ毎に
記憶するものである。ビットマップメモリ8は1ページ
の出力画像を格納するものである。プリンタエンジン9
はビットマップメモリ8に格納された出力画像を印刷紙
3に出力するものである。
したフォントの総てを、プリンタ1側で設定して優先的
に使用する優先フォントに置換するようにしたものであ
り、該優先フォント等の設定は図示しない操作パネルで
行なう。その処理手順を図1と図2に示すフローチャー
トとを参照しながら説明する。
から印刷データを取り込み、それを受信バッファ4に格
納する。次にステップ2に進み受信バッファ4からCP
U5に1命令(コマンド)宛読み込んた後、ステップ3
に進んで、ステップ2で読み込んだ命令が排紙命令か否
かを判断する。排紙命令でない場合は次のステップ4に
進んでステップ2で読み込んだ命令がフォント選択に関
する命令か否かを判断する。フォント選択に関する命令
でない場合はステップ9に進み、その命令(コマンド)
に従った処理を実行後、再びステップ2に戻る。またス
テップ4においてフォント選択に関する命令と判断され
た場合は、ステップ5に進み、プリンタ1側において優
先フォントが設定されているか否かを判断する。優先フ
ォントが設定されていない場合は、ステップ8に進んで
ホストコンピュータ1側で指定したフォント(以下、指
定フォントという)をそのまま選択した後、再びステッ
プ2に戻る。またステップ5において優先フォントが設
定されていると判断された場合は、ステップ6に進んで
指定フォントを優先フォントに指定したフォントに置き
換えて選択する。優先フォントに指定したフォントを選
択したとき、次のステップ7に進んで、そのフォントが
フォントメモリ6内に存在するか否かを判断する。存在
しない場合は、ステップ8に進んでステップ6で置換す
る前の指定フォントを選択し直す。またステップ7で、
優先フォントに指定したフォントメモリ6内に存在する
と判断された場合は、再びステップ2へ戻る。またステ
ップ3で排紙命令と判断された場合は、ステップ10に
進んで出力処理を行なってステップ11でビットマップ
メモリ8に格納された出力画像を印刷紙3に印刷した
後、本処理動作を終了する。
図3及び図4に基づき説明する。
例と同一部分については図面に同一符号を付して説明す
る。
なる点は、図3にて明確なように、図1の構成に、どの
フォントをどのフォントに置換するかを登録記憶する登
録メモリ10を付加し、任意のフォントを任意のフォン
トに置換できるようにしたものである(以下、置換され
る元のフォントを元フォント、置換するフォントを優先
フォントという)。元フォント、優先フォント等の設定
は操作パネルで行なう。その処理手順を図3と図4に示
すフローチャートとを参照しながら説明する。なお、図
4におけるステップ1〜5の処理手順は上述した第1実
施例の図2におけるステップ1〜5と同様である。また
図4におけるステップ7〜12の処理手順は図2におけ
るステップ6〜11と同様である。ステップ5で優先フ
ォントが設定されていないと判断された場合は、ホスト
コンピュータ2側で指定したフォント(以下指定フォン
トという)を選択する。またステップ5で優先フォント
が設定されていると判断された場合は、ステップ6に進
み、登録メモリ10を参照して、指定フォントと一致す
る元フォントがあるか否かを判断する。ステップ6で一
致する元フォントがないと判断された場合は、ステップ
9に進んで指定フォントを選択する。また、ステップ6
で一致する元フォントがあると判断された場合は、ステ
ップ7に進んでそれに対応する優先フォントを選択す
る。この後の各ステップ8〜12の処理手順は上述した
第1実施例の図2における各ステップ7〜11と同様で
ある。
蔵されているフォントメモリ6に格納されたフォントに
関するものであるが、これに限られるものではなく、フ
ォントメモリ6を参照する代わりに、プリンタ1に接続
されるフォントカードやフォントカートリッジを参照す
るようにすれば、内蔵フォント以外のフォントを使用し
たり、それらのフォントを混在するようにしても良い。
またメモリを機械的に分けたが、1つのメモリで実現す
るようにしても良い。また、優先フォント等の設定を操
作パネルだけでなく、外部からコマンドで行なってもよ
い。更に、上述の各実施例は出力装置としてのレーザー
ビームプリンタを例示したが、これに限るものでなく、
LEDプリンタ、インクジェットプリンタ等の各種のプ
リンタ、あるいは、CRT,LCD等の表示器であって
も良い。
によれば、外部から入力された情報に基づいて選択した
フォントを別のフォントに置換できるので、新たに追加
されたフォントを、外部から入力される情報中のフォン
ト選択に関する情報を変更することなく、外部から選択
して直ちに使用することが可能となり、追加フォントを
有効使用できる。
を示すブロック図である。
総て1つの優先フォントに置換する場合の制御手順を示
すフローチャートである。
を示すブロック図である。
の優先フォントに置換する場合の制御手順を示すフロー
チャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 外部から入力された情報に基づいて使用
するフォントを選択する出力装置において、上記選択し
たフォントを別のフォントに置換する置換手段を設けた
ことを特徴とする出力装置。 - 【請求項2】 上記置換手段は、優先的に使用する優先
フォントを指定する指定手段を備え、上記外部から入力
される情報に基づいて選択されたフォントを前記指定手
段により指定された優先フォントに置換することを特徴
とする請求項1記載の出力装置。 - 【請求項3】 上記置換手段は、上記情報に基づいて選
択されるフォントを別のフォントに置換するための対照
情報を記憶する記憶手段を備え、上記外部から入力され
た情報に基づき選択されたフォントを前記記憶手段に記
憶された対照情報に従って任意の別のフォントに置換す
ることを特徴とする請求項1記載の出力装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03565992A JP3226226B2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 文字処理方法及び装置 |
US08/007,093 US6738149B2 (en) | 1992-01-27 | 1993-01-21 | Method and apparatus for selecting a preferential font |
EP97201675A EP0809206B1 (en) | 1992-01-27 | 1993-01-25 | Outputting apparatus and method |
EP93300494A EP0554992B1 (en) | 1992-01-27 | 1993-01-25 | Outputting apparatus and method |
DE69333652T DE69333652T2 (de) | 1992-01-27 | 1993-01-25 | Ausgabevorrichtung und Verfahren |
DE69324390T DE69324390D1 (de) | 1992-01-27 | 1993-01-25 | Ausgabevorrichtung und Verfahren |
HK98116025A HK1014790A1 (en) | 1992-01-27 | 1998-12-28 | Outputting apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03565992A JP3226226B2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 文字処理方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05204918A true JPH05204918A (ja) | 1993-08-13 |
JP3226226B2 JP3226226B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=12448003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03565992A Expired - Lifetime JP3226226B2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 文字処理方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3226226B2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP03565992A patent/JP3226226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3226226B2 (ja) | 2001-11-05 |
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